かっこいいです。
V系ボーカルと、"いかにも"って衣装を受け入れられれば、
北欧メロスピ好きな人も全然イケるでしょう。
もっとハイトーンが欲しいって人はそっち聴いてってことで、これはこれで全然アリだと思います、私は大好きです。
ただ、ふとイントロのツインギターを思い出そうとすると、seraphimのTearsになる(笑)私だけでしょうか…

XのSilent Jealousyを上手にパクった曲。
曲の構成もまでもがそっくり。ハードなギターで始まり、そこへツインリードのユニゾンが泣きのメロディーで切り込んでくる、というXの黄金パターンだ。Aメロからのリフの刻みのリズム
まで一緒。最近聞いたV系の中では一番よく出来てると思う。

時代が15年以上後なので、デジタル技術の進歩で
音質だけは勝ってるかもしれない。
逆にXを知らないゆとり世代にはこの曲が新鮮に聞こえる
のも分らなくはない。しかし、全てが薄っぺらで安っぽい。
パクリの悲しさか、魂が感じられないのが残念であり、限界でもある。
とはいえ、パクった曲がV系史上ぶっちぎり最強の名曲なので、
このバンドの曲としては一番の名曲になってしまう。
パクリやコピーがオリジナルを凌駕することは決してry
とまぁ、信者はそもそもパクリであることさえ認めないのだろう。この曲好きなら、是非オリジナルのSilent Jealousy(1992年発表)も聞いて欲しいと思う。
このバンドはどの曲も「○○みたい」と表現できるので、
早くパクリから脱却して、オリジナリティを出していけるように
頑張って欲しい。

V系の歴史に残る名曲であることは疑いの余地はないけど、ヴォーカルが嫌い。
俺の中ではここ数年で最高に惜しいバンド。
ファンには申し訳ないがヴォーカル変えて欲しい。

Silent Jelousy に非常に似ている名曲と表現していいだろう。


どっかのバカが知ったかこいて
Helloweenから連なるメロスピの時系列を知らないのだろう（笑）と
のたまっているが、この曲とSilent Jelousyのそっくり具合はそういう
次元ではない。

イントロのハードなギターパート、その次に来るツインＧでの泣きメロ、
YOSHIKIの王道ワンパターンともいえるドラムのリズムパターン、
歌が始まるＡメロのギターのバッキングまでそっくりだｗ



・・・・だがそれがイイ・・こういうのが好きなんだ


ヨｯチャンやトッシーの年齢的な限界やＨＩＤＥの他界等の事情を考えれば、
もうあの頃の音楽性をＸがやってくれることは無いのだろう。

そもそも、この世代のＶ系バンドがＸの影響を受けてません＾＾と言う方がむしろ希少なのであって、Ｘを元ネタにやがてヴェルサイユ節のような物を
確立していければそれでいいのではないかなと思う。


Ｘがメロスピ・ジャーマンの時系列（笑）からやがてＹＯＳＨＩＫＩ節を生み出したように

バクチクのパクリと言われたルナシーがやがてルナシー節を生み出したように

Ｘをパクったヴェルちゃんがヴェルサイユ節を産み出してくれればそれでいいんじゃないだろうか。

ベルサイユの1stシングル。他の方が言ってるようにモロSilent Jealousyですね。(ギターソロの中にはラファエルの症状XXX症のパートに似てる部分もある）KAMIJOもまだ前バンドのLAREINEが活動休止したばかりだったからかまだLAREINE時代のようなナヨナヨっとした甘ったるい歌い方してるのが気になるけど(NOBLEでボーカルスタイルを変えてかなり良くなったけど)曲の構成とかカッコよさはさすがだなって感じ。初期のXとマリスミゼルが大好きな人なら絶対気に入ること間違いなし。初めて聞くならこの曲かねやっぱ。

これぞ耽美系って曲だ。最近のv系とはまったく違った路線の曲である。楽器隊の技術もかなり高く聞き惚れる。オススメの一曲。

この曲のサビのコードメロは愛の讃歌に似すぎている声も多い。まぁ愛の讃歌とこれが似ている事は有名らしいが・・・