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We the People
/ One Small Voice
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新加入の専任Key.の"マイケル・ジャクソン!!?(勿論、同名異人)"と創設メンバーながら本作ではバンド構成メンバーからは外れたテリー・ゴールとか手がけた前作にはなかったKey.が全面に出たポップな曲
まぁ、あの"ファイナル・カウント・ダウン"とまではいかないけど...一度聴くとコレはこれで頭から離れなくなる(?)。
聖なる守護神
★★
(2021-06-07 23:15:52)
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One Small Voice
ヴォーカルがテイト型ハイトーンにチェンジしての2作目。
前作のカルトな叙情派メタルから脱却を図りポップ性を大幅に導入し、その辺は⑥であのサイモン&ガーファンクルで知られる"The Sound Of Silence"を取り上げている事でも顕著だが、続く印象的なキーボードリフを大胆に導入したポップの極みとも言うべき⑦がある意味衝撃的だ。
またUSカルトメタルの名作となった前作とはだいぶ違うものになってしまったが、しかし前述⑦を始め本作は本作でまた違った味があるのも事実。
某有名誌によって"雨後の竹の子のように出て来たQUEENSRYCHE系"として抹殺されたが、本作はもっとポップだし、ヴォーカル以外はあまり似ていないのではないか?。
因みにオリジナル『METAL BLADE盤』と国内発売された『FEMS盤』ではジャケアートの色合いとバンド/タイトルロゴも違うし、何よりもボーナス⑫"Two Hearts"が収録されている事が大きな違いだ(叙情的バラードの佳曲)。色合い的には前者の方が少し濃いめの配色で後者の方が白みが強い。ロゴに関しては前者はあまりメタルバンドらしくなく、後者の方が個人的には好きだ。
...という事を考えると、(中古)購入するなら後者国内盤をおススメしたい。
聖なる守護神
★★
(2016-11-06 09:33:20)
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Graceful Inheritance
まず本作はUS叙情派カルトメタルの名盤。
音楽的にはQUEENSRYCHE系と一括りにされてしまい日本では黙殺された感が強いが、取敢えず本作に限って云えば(同じく仏レーベル『BLACK DRAGON Records』から発売もされた)アコギ等を使っての少し芝居がかった展開などはEXXPLORERと非常に近く、ダークでリリカルなメロを扱うなどはあのWARLORD系と判断できるのではないか?(最近、オフィシャルCD再発されたHAMMERONとも近いものがあるよね)。
まぁフランスの弱小レーベルからの発売であるからプロダクションの弱さは如何ともし難いが、ソレを鑑みてもこの哀メロを巧みに操る音楽性はとても貴重なモノだったのではないか...と。
聖なる守護神
★★★
(2016-11-06 09:15:44)
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