この曲を聴け!
交響曲第5番 ニ短調 OP.47
MyPage

交響曲第5番 ニ短調 OP.47
モバイル向きページ 
解説 - 交響曲第5番 ニ短調 OP.47
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Dr.Strangelove ★★★ (2008-03-09 21:32:47)

昔はよく「革命」と副題がつけられていた。
4番やその他の曲の遊びっぷりにスターリンがキレたため、
一転して分かりやすい曲となった。
そのためショスタコ入門用にお薦めである。
終楽章冒頭は非常に有名。




2. うにぶ ★★★ (2016-03-20 21:38:16)

とにかく聴いていて楽しい、カタルシスを味わえる曲です。勇壮でもあり、メロディも印象的で、ショスタコーヴィチの15の交響曲中、最もとっつきやすい作品です。
泣いたり笑ったり、落ち込んだり興奮したり。起伏に富んで感情を刺激してくれます。
遅めのテンポをとる指揮者でも速めのテンポをとる指揮者でも、メロディや構成が十分に魅力的なので、どちらにしても楽しめます。
ロジェストヴェンスキー/ソ連国立文化省交響楽団で聴いたらプログレのコンセプト・アルバムみたいに情景が浮かび、冒険の旅に出た気分が味わえました。
感情移入の激しい演奏なら、ロマンティックにすら感じられるバーンスタイン/ニューヨーク・フィルのライヴ盤がお気に入り。
定番のムラヴィンスキー/レニングラード・フィルはテンポにしても激しさにしても、メタラー好みで文句なし。
朝比奈/大阪フィルの不思議な雰囲気も味わい深い……と、きりがないくらい、誰の指揮/演奏で聴いても面白い曲。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示