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歪みまくり、音割れまくりの哀愁フレーズで始まる絶望ブラック。
このイントロだけでも相当格好いいが、途中から絶望+不安+恐怖をあおる、アルバム中最も欝なる荒廃フレーズが繰り返し始める。
曲名のとおり、アウシュビッツの大量虐殺現場を見せ付けられ、恐れおののく絶望の歌である。

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