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WITH ROOTS ABOVE AND BRANCHES BELOW (2009年)
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WITH ROOTS ABOVE AND BRANCHES BELOW
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解説 - WITH ROOTS ABOVE AND BRANCHES BELOW
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. イオロス ★★ (2009-12-05 05:45:00)

2009年の3rd アルバム。
前作までと基本的に同じ路線で一安心!
破壊的なスクリームと叙情的なクリーンVo(基本的にスクリームの方が多い)
カオティックな部分と美しいシンセとかピアノを絶妙に織り交ぜるあたりは相変わらずたまらんですなー!!
このアルバムは全米チャートで11位だとか!
ヘヴィーミュージックチャートでは一位とったらしい、、、
Killswitch Engageとか As I Lay Dying と互角では。。。
もろ日本人好みのメタルサウンドの気がしますが、、B誌にあまり出ないから無名なんでしょうか?
まぁ、そのうち爆発的に人気出そうな気もしますが・・




2. ヤングラジオ ★★★ (2013-05-26 16:11:03)

メタルコアというジャンルが、世間でどう捉えられているのか正直分からないけど、(例えば一般のHR/HMファンのどれくらいが、この手のバンドを聞いているのかとか......)そのジャンル以外のファンにも支持があるバンドというのは、はっきり言ってそんなに多くはないハズである。
それは、どのジャンルのバンドにも共通する事ではあるけど、そういった魅力がないと結局は活動が長続きしない。

僕は、彼らの作品の中で集大成的なこの3rdが一番好きである。
とにかく、暑苦しいサウンドで、ライブを観ようがCDを聴こうが、ぐったり疲れてしまう。
聴いた後、爽快感を感じる事はないし、そこら辺のバンドと比較して、違いが分からない人も多いに違いない。
だけど、この作品の隠れた整合感が僕は好きである。
安易にブレイクダウンに逃げない......所が、頼もしい。




3. IWSK ★★ (2015-09-11 23:48:56)

出身はおそらくスクリーモ界だろうが強靭なサウンドはメタルコアに通じるものがあるし、このバンドの最大の武器であるシンセを導入している点が非常に良い。しかも電子音よりピアノ、オーケストラといった音色の方が多くこちらとしては嬉しいかぎりだ。攻めの姿勢以外に物悲しさ、美しさを兼ね備えているためありがちなものからの脱出は成功し、オリジナリティを確立している。メタラーやシンフォニックな音楽が好きな人にも十分アピール出来そうな作品。


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