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HOUSE OF LORDS - 最近の発言
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Another Day From Heaven / Come to My Kingdom
イントロで鷲掴みされ、サビで号泣。個人的にはSTEELHEARTの
SHE'S GONE (LADY)を超えた名曲です。

ロックな毎日 ★★★ (2021-11-20 08:47:52)


Lookin' for Strange / House of Lords
バックをシンプルにして隙間を上手く創った印象の異色曲。躍動感溢れるギターと歯切れの良いリズムセクションが光る。

ANBICION 11 ★★ (2021-01-23 04:43:32)


Pleasure Palace / House of Lords
重厚で高密度なプログレハード。イントロは格闘家の入場曲に使えそうだし、幻想的な間奏も素晴らしい。
久しぶりに聴いたけど色褪せていない。

ANBICION 11 ★★★ (2021-01-23 04:39:45)


Love Don't Lie / House of Lords
STAN BUSH & BARRAGEが誇る泣きの名バラードをHOUSE OF LORDSがカヴァー。
ジェイムズ・クリスチャンも素晴らしいシンガーなので
秀逸な出来栄えになることは約束されたも同然。
スタン・ブッシュのバージョンも是非お聴きください。

火薬バカ一代 ★★★ (2021-01-18 23:59:43)


House of Lords

GIUFFRIAの2ndが期待したほどのセールスを上げられなかったことから新たな展開を模索していたグレッグ・ジェフリアと、自身のレーベルを立ち上げて有望な新人バンドを物色中だったKISSのジーン・シモンズ。両者の思惑が一致した結果、フロントマンをデヴィッド・グレン・アイズレーからジェイムズ・クリスチャンに替えたGIUFFRIA改めHOUSE OF LORDSが、’87年に発表した出直しデビュー作がこれ。邦題は『神々の館』。
EL&Pばりのシンセによるイントロに始まり、ラニー・コードラのGから泣きが染み出す②から、チャック・ライト&ケン・メリーの渡り鳥コンビのタイトなリズム・ワークが冴えるHRナンバー④⑥、重厚かつキャッチーなコーラスが鮮烈な⑦、ファンファーレの如くKeyが鳴り響く高揚感に満ちた⑧、共作者としてデヴィッド・ロバーツが名を連ねる⑩に至るまで、多彩な楽曲が集う本編で披露されているのは、基本的にはGIUFFRIA時代を踏襲するスケールの大きなアメリカン・ロック。但し、前任者よりも情感豊かに歌い込むタイプのシンガーであるジェイムズを得たことで、サウンドの方は派手さを控えめに、よりメロハー色が強化。またほんのりブルージーな味わいも加味されるようになりました。
特に、ジェイムズの熱唱とラニーのエモーション迸るGの競演が息苦しいまでの盛り上がりを演出する③はその真骨頂。そして何よりスタン・ブッシュのペンによる感動的な名バラード⑤には感涙に咽ばずにはいられませんよ。
グレッグ・ジェフリア主導期の3枚の中では、個人的には本作が一番好きだなぁと。それだけに国内盤が廃盤のままほったらかしなのは勿体ない。

火薬バカ一代 ★★★ (2021-01-08 00:15:46)


New World - New Eyes

米産メロディアスハード2020年作
アメリカンロックは基本聴かない。が、今年はVandenbergの新作をゲットしたり、一部気になる盤はある。
House of Loadsは、その音楽性から現在のボクのツボにはハマらないタイプだと思うんだが、Sahara(1990年)、Demons Down(1992年)に猛烈にハマり
ヴォーカルのJames Christianの声が、青春時代に刷り込まれた感があり、この人の歌唱を聴くと無条件で懐古の情が沸き、血が滾り、血圧が上がる。
Demons Downの後に解散し、VandenbergらとManic Edenをスタートさせて、James Christianは作品を発表する前に解雇されたんですが、
もしコレがクビにならずに作品を出してたら、きっと追い続けてただろうと思う。また、12年のブランクの後に再結成されて狂喜したのも束の間
The Power And The Myth(2004年作)が思いのほか残念な作品だったので、ココでHouse of Loadsは見限ってしまった。
とりあえずDemons Downほどの名盤でなくてもいいので、普通にメロハーやって及第点以上だったらボクは満足なんだよ。
その後の作品は、なかなかいい作品もあったみたいだが、ゲットまではしていない。何かが違うんだよ、何かが。ツボにハマらない。
ということで、ヘンに奇をてらった作風は求めないので、普通にハードな作風でJames Christianが普通に歌ってればゲット、と思い、
期待通りの作風だったのでゲットしてみた。
このオーソドックスな感じ、ヴォーカルの味わい、コーラスとの絶妙な絡み、米産でありながらちょっとシットリした感じ、コレがいいんだよ。

kamiko! ★★★ (2020-09-01 23:14:04)


House of Lords

ジーン・シモンズが立ち上げたレーベルの力添えもあり、プロキャリアの長いグレック・ジェフリアが主導権を握り、実力のあるメンツを集め結成されたのがこのバンドの成り立ちなんだとか、当初はボーカルにディヴィット・グレン・アイズリーだったのに、ジーンのアドバイスもあり当時は無名だったジェイムス・クリスチャンにチェンジ(ボーカル変わらんかったらGiuffriaそのもんじゃん)、そのソウルフルな歌唱力は無名とは思えない仕上がりを魅せ、流石はアメリカやぁと思わせる人材の宝庫ぶりを噛みしめる事に、彼の歌声を軸にダイナミックなアメリカンロックとジェフリアのセンス溢れるメロディ志向が見事に合致、外部ソングライターの手を借りクオリティの高い歌モノロックサウンドを仕上げてきましたね。
マンディ・メイヤーが寄稿した②、スタン・ブッシュの⑤、ジェフリアとディヴィット・ロバートツの⑩とか好きやでぇ。⑦なんてこのバンドならではでしょ。無難な曲作りとシングルヒット向けと揶揄される楽曲の無難な構成故に、スリルと求める方には退屈に映る面もあるでしょうが、ジェイムス・クリスチャンの歌声を頂点に、バランス良く纏め上げたバンドサウンドの堅実さとアレンジセンスの旨みに唸らされますね。合間に挟まれるパワーバラード系も丁度エエ感じなんですよね。焼肉の後に食べるシャーベットみたいに、脂っこさを洗い流してくれます。ギターも出過ぎず、でも引っ込み過ぎない、でもってテクニカル、リズムプレイもハードだけど邪魔せんよ。丁度エエもんね。
ちなみに今作を手がけたのはLOUDNESSでお馴染みのアンディ・ジョーンズにミキシングはビル・フーリッシュ、エグゼクティブな立場でジーンの名前もあります。期待の程も伺えますよね。その仕上がりに疑いはありませんよ。
歌モノロックと言ってもエッジも立っていますからね。舐められる要素も無い実に計算された一枚だと思いますよ。

失恋船長 ★★★ (2017-07-11 14:25:45)


Another Day From Heaven / Come to My Kingdom
名曲

もぎゃ ★★★ (2010-04-30 00:43:19)


House of Lords

2009年現在も新作を発表し続けている HOL の、これが1988年発表の1st、邦題『神々の館』。GIUFFRIAの続編バンド、その通りです。音質が悪い、それがアメリカです。が、何よりも現在なお現役(どころか実質リーダー)であるVo.の JAMES CHRISTIAN に注目して頂きたいのです。この1stからエモーショナルな熱唱が炸裂しています。それに引き続きのメロディ指向がベースにありますから悪い訳がない。個人的には後半のアカルい2曲がお気に入りです。

MK-OVERDRIVE ★★ (2009-09-30 20:02:00)


Love Don't Lie / House of Lords
哀愁を通り越して、完全に豪快な男泣きですねこの曲は。あ~サッパリしたみたいな終わり方も宜しい。

MK-OVERDRIVE ★★ (2009-09-30 19:24:20)


Lookin' for Strange / House of Lords
ちょっと変わった方向、疾走R&Rを演ってみたような感じ。しかしブレイクの入り方など、コレも曲作りの勝利です。

MK-OVERDRIVE ★★ (2009-09-30 19:18:56)


Pleasure Palace / House of Lords
1曲目から完璧なるメロディックチューン。北欧メタルみたいに澄み切っていない所がアメリカですね。本物にはにごりがある。

MK-OVERDRIVE ★★★ (2009-09-30 19:03:59)


Pleasure Palace / House of Lords
スリリングなイントロはこの後の展開を大いに期待させてくれ、実際、続くAメロ~サビ、ギター・ソロ、更にキーボード・ソロと呼吸するのを忘れるほどに一気に引き込まれていきます。

たか坊 ★★★ (2009-04-16 02:02:14)


Another Day From Heaven / Come to My Kingdom
思わず泣きそうになるようなメロディが素晴らしい。

cozy_ima ★★★ (2008-11-24 23:10:47)


Love Don't Lie / House of Lords
昔、このバラードが聞きたくてCD買ったんだけど、あんまし人気無いんだぁ。いい曲だと思うんだけどな~

Maiky ★★ (2006-05-04 22:29:04)


House of Lords

これってジェフリアが改名しただけじゃないの?サウンド的にはジェフリアと同じくキーボード主体のメロディアスな楽曲が並ぶ。けして悪くはないが音質があまり良いとは思えません。

ジーノ ★★ (2005-08-18 23:17:00)


Pleasure Palace / House of Lords
このバンドの個々の技量の高さが詰まった1曲。
レニ-・コ-ドラというギタリストはもっと評価すべきです。

コマク ★★ (2004-09-21 00:51:33)


House of Lords

キーボード好きにはいいかも。当時のB!では、大野嬢?に酷評されてました。
中古でもちょっと高めでかってしまったので、まぁまぁ、です、としかいえませんが。
決して、駄作ではない…と思う。

kotora ★★ (2003-01-12 23:37:00)


House of Lords

一応「スーパーバンド」の振れ込みだったH.O.Lの1st。
当時の雑誌掲載大プッシュアルバム宣伝、バンド名、ジャケットに惹かれて
買ってしまった・・・。買ったからには聴き込まないと損だと思い、
仲間に酷評されながらも一生懸命聴きました(笑)。
元エンジェル~ジェフリアのグレッグ・ジェフリア(key)率いるバンドで、
元クワイエット・ライオットのチャック・ライト(b)が参加。
後にはトミー・アルドリッジも参加しました。
ヴォーカルのジェイムス・クリスチャンは後のちにマニック・エデンにも参加しそこねてます。
キーボードオリエンテッドではありますが、前半にぽつぽつとハードエッジなヨイ楽曲も
あります。ちょっち後半がダレ気味ですが。
メロディ重視な方にはオススメできそうです。
現在でも中古屋で結構安値でありました。

うなぎ ★★ (2002-12-30 17:36:00)