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近年、ラブソングが増えまくっていますが。
果たして、この曲を超えるラブソングがあるのでしょうか。
そう思ってしまうぐらい、もう、男の心をメチャクチャにしてしまうラブソングです・・・!
NoGoDの曲のイントロが素晴らしいのはもう当たり前なんですが、このイントロは特に秀逸。ヤバい。琴線に触れる・・・!
静かなイントロから、疾走するわけですが。
サビのメロディーが、もうNoGoD的としか表現できなくて、とにかく素晴らしい!
やはり解釈は人によるんだろうけど、自分にとっては、深く共感させられました。
「君は僕じゃない そう僕じゃない 誰かと見ていて欲しい」
この歌詞には・・・。少なくとも自分には、想像を絶する苦悩と強さが感じられます・・・。また、この歌詞によって、「過去への未練」というキーワードが薄まり、曲をより美しく、物悲しくさせています。
この曲を聴いて、自分の心が締め付けられる男性の方は、多いのではないでしょうか。
ちなみに。
恋愛において、男はフォルダ保存、女性は上書き保存だそうです。過去を顧みて懐かしむ習性は、男の方が強いだそうですね。

最近、ミニアルバムに再録されましたというか再録アルバムらしいですが
歌詞も曲も切なくてかつ淡々としていてそうでエモショーナルな疾走曲です。

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