4thの1曲目です。何とも彼等らしい民族色の強いイントロから始まり、中間の疾走パートの忙しなさとキレが超カッコいいです。パーカッションもドラムの隙間をいい感じで埋めるので音数の多さがとても心地好い。良い曲ですな。

枯林 ★★ (2015-12-02 22:17:35)

今さらですけど、やっぱこの歌メロが一番ハッとさせられます。

枯林 ★★ (2015-11-28 00:21:39)

前作から約２年振り、通算７枚目のオリジナルアルバム。
個人的には、前々作にあたる「Ｄｅａｄ　Ｎｅｗ　Ｗｏｒｌｄ」が非常に気に入っていて、前作「Ｅｐｉｄｅｍｉａ」も実は即行購入してるんだけど、ヘヴィさばかりが目立ってあまり気に入らなかった。

この新作、質感で言えば前々作と前作の中間といった感じだけど、キャッチーさが復活していて、ヘヴィではあるけれど楽曲の出来も悪くないと僕は感じる。
もう「Ｃｏｎｆｅｓｓｉｏｎ」の頃のような、ポップさは少なくなっているけれど、メタルコアでもありオルタナ・メタルでもある多様性のあるサウンドには磨きがかかり格好よく、個人的には今の彼らの方が好きである。
それにしても、コンスタントに新作を発売する姿勢や内容の安定感は、もっと評価されてもいい気がする。
今や日本なんかより、海外での評価が高い点は、なんか寂しいね。

ヤングラジオ ★★★ (2014-07-28 21:00:38)

いやぁ、メランコリック。
それでいてかなりヘヴィなアプローチをしてます。
ゴリ押しで聞かせるだけでなく、キレイなメロディや
トライバルリズムでふと別の顔を見せる。
個人的にはもっとゴリゴリしてほしいんですけど…。
ソウルフライが好きな方にオススメします。
しかし裏ジャケの4人にはビックリした(笑)
みんなセパルトゥラの「ROOTS」ばりのメイクだからな～。

サトラレタin大阪 ★★ (2004-05-08 00:30:00)