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コメント


Recent 20 Comments



1. S.a (2003-03-13 10:22:00)

最近CDを引っ張り出し、歌詞カードを見るのですが(聴きながら)、
ふと気づいた事があります。それはHMの歌詞には、
加虐型と被虐型があるということです。(つまり、殺してやる!というのと殺される!というちがいです)
例を挙げるとChildren Of BodomのTouch Like Angel Of Deathは加虐型でARCH ENEMYの
The Immortalは被虐型でしょうか?
他にもあるだろうと思いますが、ふと気づいたことなので書き込みをした次第でございます。
皆さんはどうお思いでしょうか。




2. YOSI (2003-03-13 11:38:00)

なるほど面白い指摘だと思います。僕なんかも常々思うのは、HMの歌詞には「善と悪」とか「光と闇」とか、そういう対立する、あるいは対照的な要素があると思ってました。その中に、「加虐型と被虐型」というのもはいるかもしれませんね。
例えば歌詞の主人公、あるいはバンドそのものが「悪」(悪魔だったり犯罪者だったり)の視点で描かれたり、逆に「善」(神とか英雄とか)だったり。ブルータル系のバンドは自ら「悪」の視点に立つことが多く、メロディック系のバンドは「善」の視点で描くことが多いですね。でも、ある曲の主人公や内容が「善とも悪ともとれる」、聴く人に判断させるタイプの曲もあって、そういうのが一番好きです。例えばJUDAS PRIESTの「EXCITER」は、「人類を救済する救世主」とも「神の命で人類を滅ぼす破壊者」ともとれる結構考えさせる内容だと思うのですが。



3. ロージー (2003-03-13 12:45:00)

歌詞といえば今は亡きCARCASSの初期の迷曲“Tools of trade"。
当時、日本語訳を読んで衝(笑)撃を受けたのを覚えている・・・・
はたしてあれは“歌詞"といえるのだろうか。




4. JENESIS (2003-03-13 14:06:00)

HMの歌詞といえば真っ先にPMRCが思い浮かびました。
よくHM/HRは悪魔の音楽とか言われて排斥されますが、明らかに偏見でしょう。
PMRCは青少年に悪影響を与える音楽を検閲の対象とする団体…ですが、
メガデスの「ソー・ファー~」の「フック・イン・マウス」ではよくPMRCの名を挙げたものですね。



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