ああいった閉鎖感や屈折感や絶望感のある音楽は好きなんですが、NIRVANAやPARL JAMなどの彼らのキャラクターや曲はイマイチで「作り上げたもの」のように聴こえるんですね。本気さが伝わりません。 ただの被害者妄想のように聴こえます。メディアから悲劇の人に祭りあげられ、本人も装っている。しかもNIRVANAなんてカートの死によって伝説化していますし。ちょっと過大評価だと思います。しかしNIRVANAは、その後10年の音楽的影響は凄かったと言えるでしょう。 ALICE IN CHAINSやNINE INCH NAILSなどの本物に暗くヤバイ人達に比べたらね。 ではNEVERMINDのどこに凄みがあるんですか?どこが素晴らしいんですか? 僕は普通にかっこいいロックアルバムだと思いますが、なぜあそこまで評価されるのか分かりません。(決して駄作だとは思いませんが)
曲が素晴らしいのは分かってるんだけど、「こんなもん作品で出すなよ!!」って思ったのが DEEP PURPLEの「LAST CONCERT IN JAPAN」 いや、パープルは大好きなんですよ。第一期以外はどの時代も好き。しかし、このライブは酷い。トミー・ボーリンがドラッグの影響でメロメロ、デイヴィッド・カヴァデールは音外しすぎ、グレン・ヒューズは音外すは叫びまくるは、で聴くに耐えなかったね。こんなのもはや伝説の「LIVE IN JAPAN」と同じバンドとは思えん。
THE ORACLE/RING OF FIRE うんこ。なめんな。聞き込みが足らんのかと何度聞いてもダメだった。コレ以来ジャケ買いはトラウマやの・・。 Ⅱ/LAST AUTUMN's DREAME 曲はいいのあるのに、なんなんだ!この音質の悪さは!!どこぞの辺境出身新人バンドの輸入盤でもないのに同等以下の音質の悪さに失禁。勘弁してください。
いっぱいあるなぁ LOAD/METALLICA THE SYSTEM HAS FAILED/MEGADETH SOUND OF WHITE NOIZE/ANTHRAX WE'VE COME FOR YOU ALL/ANTHRAX FORCE OF HABIT/EXODUS THE NEW ORDER/TESTAMENT I HEAR BLACK/OVERKILL SOMETHING'S BURNING/VICIOUS RUMORS DISTORTION/FORBIDDEN A BIZARRE GARDENING ACCIDENT/HEADHUNTER WORLD NEUROSES/LIVING DEATH EVERY DOG HAS ITS DAY/MORTAL SIN EXTREME AGRESSION/KREATOR
>MK-OVERDRIVEさん あくまで「個人的には」ですので SOUND OF WHITE NOIZEは一言でジョンブッシュの声がどうしても馴染めなくてダメでした (WE'VE~)も同様 リアルタイムでSPREADING THE DISEASE聴いてた身としてはどう聴いても死んでくれって感じだったのでここに挙げました 一言で言うと92年~93年あたりに流行ってたあのMETALLICAの真似=モッダ~ンな頃に出てたのは殆ど受け入れられません ちなみに私はMOTHERS ARMYは聴いたことがないのでなんとも。。
Tenの最近出て来たベスト版です。 曲自体はいいものばかりですし、 悪くはないんですが、 ヴィニーのギターじゃない「The Name Of The Rose」は駄目だ・・・ どっちかというと違和感先行です。 「Ten」~「Far Beyond The World」まで(後追いとは言え)全部聞いてますが、 「Return To Evermore」は聞く気がせんです。 今ヴィニーって何やってるんでしょうか?
死にたくなるような、とまではいかないが、TESTAMENTのSOULS OF BLACK。いくらなんでも、同じような曲が多すぎる、ドラムも相変わらず冴えてないな。アレックスのGは光っているが・・・ それにしても、EDGUYの新作が早くも挙げられているが、ジャケの酷さも原因の1つになっているのでは(苦笑)。
2 Nine Inch Nailsの「Downward Spiral」 音は恐ろしくカッコいい、まるで感情がノイズ化したような圧倒的にパワーです。そう音は、音だけは、です。が、肝心の楽曲が死ぬほどつまらない、しかも半端じゃなくダサい、ダサすぎる、そこらのB級メロスピバンドが裸足で逃げ出すほどのダサさです。たぶん音が破壊的なのに、(売れ線を意識したのか)メロディがヘンに甘くてポップだったり、リズムがフニャフニャだったりするのが原因かと思われます。音と曲との相性がメチャクチャなせいで、楽曲に説得力が皆無、一種の色モノというかギャグすれすれです。それと大部分の曲の基本構造がメタルはおろか通常のロックとも異なっているので、ひどくわかりづらい。トレントさん、どうか音作り業に専念して、作曲はほかの人にやってもらってください。こんな曲に使われたんじゃ、せっかくの音たちが浮かばれません。
コレも本当です。こちらは美旋律界の神だそうですが、しかし何とつまらない神様でしょう。ウリのメロディが死ぬほど退屈、楽曲にひっかかりがない、一体これのどこが美旋律だというのか、うんうん唸って考え込んでしまいます。私はメロディつ○ぼなのでしょうか。 しかし一曲だけ異常に良い曲がありました。Heat of Emotionがそれです。……って、これはZenoの曲なんですが(Zenoは本当に素晴らしいです)。しかしZenoには感動するが、Fair Warningはつまらない、という不思議なこともあるものです。