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洋物のロックやメタルについて思うこと
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洋物のロックやメタルについて思うこと

解説 - 洋物のロックやメタルについて思うこと

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コメント



1. ロージー (2003-07-30 14:52:00)

先日、映画「デッドコースター」を観てきましたが、その中でAC/DCの曲が流れました。
それはいいんですが、その使われた曲っていうのが1979年に発表された曲でした。今から24年前の曲です。
それが何の違和感もなく耳に入ってきたという事がすごいと思いませんか。
AC/DCが好きとか聴かないとか、この曲知ってる、知らない・・・・そいういこと抜きにして普通に最新の映画の中で使われる・・・・。しかも重要な場面で。
あらためて洋楽(時間を超えた)の素晴らしさ、AC/DCの偉大さを感じました。
日本の曲(pops、rock問わず)でこういう使われ方はしません、というか出来ないですもんね。ギャグ扱いにされる恐れもありますから。(全部とは言いきれませんけど)




2. HAL9000改 (2003-07-30 15:01:00)

全然古い曲とは思わなかったってことですね?それって。
そういうことなら僕もあります。以前、TOYOTAの車のCMで
キング・クリムゾンの「21ST CENTURY SCHIZOID MAN」が流れてたんですが、
全然違和感なかったですね。あの曲、ビートルズが解散した頃、30年以上前の作品でしょ?
洋楽ロックは結構こんなん多いっすね。




3. ロージー (2003-07-30 16:35:00)

HAL9000さん、どうもです。
古い曲とは思わなかったというか、その古い曲を最新映画の中で使ったこと自体がすごいと思ったのです。多分、映画関係者の中で彼ら(AC/DC)の事を知っている人がいたのでしょう。
もちろん「Highway to hell」は大好きだし、自分の中では洋ロック(メタル)を聴くきっかけになった非常に重要な曲だったってのもありましたが、知らない人が聴いても、そんな古い曲とは思わないんじゃないでしょうか。これをきっかけに聴く人が増えるといいんですが。(←それはないか)




4. HAL9000改 (2003-07-30 18:08:00)

ロックって、何十年たっても色褪せないですね。
クラシックは何百年も時が流れても違和感ないじゃないですか。
ロックもさらに長い時が経てばそうなるかもしれないですね。
話は少しそれるんですが、ロシアとアメリカが宇宙開発競争をしてた頃、
アメリカの無人宇宙船にチャック・ベリーのレコードを載せて飛ばしてたらしいのですが、
今どの星のあたりを飛んでいるのでしょうか。どこかの宇宙人が聴いてたりして。




5. ikt@会社 (2003-07-30 18:50:00)

みなさん知っていそうですが、
アダム・サンドラー主演であのオジーが最後の重要なシーンで活躍する事で有名な
「リトルニッキー」という映画のラストでもAC/DCのhighway to hellが使われてましたよ。
そういえば「地獄のデビルトラック」(題名うろ覚え)なんていうのもあったなぁ~
DVDにもなっているらしいです。


6. ロージー (2003-10-07 16:51:00)

またまた書き込みますが、先日ニュースで「シュワさんが知事に立候補」の報道をしており、そのバックで流れていたのがTWISTED SISTERの「We're not gonna take it」でした。いったい何年前の曲でしょう!
やっぱりHR/HM好きでよかった。




7. 空飛ぶ鍛冶屋 (2003-10-07 19:49:00)

TWISTED SISTERはアルバムの曲のタイトルを70年代にシュワ氏が書いた書物から抜粋していて、両者は大変縁が深いそうです。メンバーは「同じ州に住んでたら間違いなくサポートしてるよ!」と言っているそうな。



8. ロージー (2003-10-08 09:17:00)

そうだったんですか、空飛ぶ鍛冶屋さん!
しかしあんな古い曲がバックに流れていても、さまになってるところがかっこいいですね。なんでかなぁ・・・・。




9. 空飛ぶ鍛冶屋 (2003-10-08 18:22:00)

しかしシュワ氏も本当にカルフォニア州知事になるとは凄い…。当選の秘訣は、
1…圧倒的な知名度
2…圧倒的な財力を活かしたテレビCMによるキャンペーン
3…前知事に対する徹底的なネガティヴ発言
4…ケネディ大統領の姪に当たる妻マリアのサポートによる民主党派層へのアピール
5…TWISTED SISTER?



10. BLAZING BLAST (2006-10-04 22:16:00)

個人的には、洋楽の方が、邦楽よりも幅が広いのは確かですね
(別に邦楽を馬鹿にしているわけではないですが)。


11. Ruby Wednesday (2006-10-05 19:56:00)

新しいことはそれだけでそれなりの価値を持ちますが、古くなっても価値がなくならないものこそ本当に価値があるということでしょうね。日本の曲でも30年前にはそれこそ掃いて捨てるほどの人気曲があったでしょうけど、未だに人に聞かれる曲はほんの一握りでしょうからね。
クラシック音楽の凄いところはやはりそこに有るのでしょう。



12. D太郎 (2006-10-05 20:37:00)

その時代時代で嫌われていたロックやメタルが
クラシックとして残ることがすごいですよ~
ビートルズなんかもキリストより有名といって叩かれたし
髪や髭が長いって批判された事は忘れられているし
日本じゃ流行り廃りばっかりだからクラシックになる前に廃棄処分ですね


13. BLAZING BLAST (2006-10-05 20:44:00)

>D太郎さん
現在の日本の音楽シーンに関しては、まさしくそうですよね。
僕は、テレビやCDショップとかで聴くことはあっても、実際に借りるのはその中でもほんの一部です。
個人的には、特定の売れているアーティストのCDの売り方がムカつきます。
「DVD付き」や「SPCD仕様」といった様々なパターンでのCDの発売や、
「一つのグループから派生グループ誕生」というのが最近よくありますが、
個人的には、売上=金儲けのためにやっているようにしか見えません。
そういう連中ばかり目立って、良質なアーティストが無視されるという現状は酷いものです。


14. 真・マルコ (2006-10-05 22:29:00)

まず、こういった洋楽と邦楽を比べるということにはまったく意味がないと思ったり。
日本の古いロックやポップスで未だに高い人気を持ち、さまざまなところで流れている曲って結構ありますよ。
ラジオでかかってたりBGMとして街で流れていたり。
そして、50年代のチャック・ベリーやエルヴィス、60年代にビートルズやストーンズを見ていた人たちの中にも今のオレンジレンジや何かを見る視線の人たちがたくさんいたこともまた事実であり。
当時はエルヴィスもビートルズなんてただの流行ものであってすぐ消えるバンドだと思ってた人も多かったでしょうね(それでも若者を熱狂させ未だに、また未来にも人気と評価を上昇させていくであろうビートルズ等はやっぱりすごい)。
今の音楽がクラシックになるかどうかは未来になってみないとわからないと思うのですがどうでしょう。
今の日本におけるCDの売り方は90年代に肥大化しすぎた音楽業界と、2000年ごろにバブルがはじけたようにCDが売れなくなった今の状況がかみ合っておらず、それでも金をもうけなくては立ち行かない産業としてのギャップが見えてしょうがない、とも、どうしようもない、とも思ったりもします。
ナチュラルにいい物を作って儲けるって難しいなぁと思ってしまいます。
こんなこと書いていますが、僕も音楽を聴く、という意味では40~50年代にイギリスあたりで生まれ、60~70年代に青春を生きてみたいなぁ、と思います。
だって未だに生き残ってるバンドが全盛期に生でやってるのって見てみたいじゃありませんか。



15. kmetalk (2006-10-05 23:29:00)

>BLAZING BLASTさん
>「DVD付き」や「SPCD仕様」といった様々なパターンでのCDの発売や、
>「一つのグループから派生グループ誕生」というのが最近よくありますが、
メタル界でもそんなことあるようなないような・・・


16. BLAZING BLAST (2006-10-05 23:44:00)

まぁ確かに、そういうのはユニバーサルやワーナー等といったメジャーレーベルが、
ロック・メタル関係なくやってると思います。
ただ、僕には日本でのやりかたが一番酷く見えるんですよね。
具体的にアーティスト名挙げてもいいですが、
それやると後々ややこしくなるので、ここではやめときます。


17. アムァヒーラァー (2006-10-14 15:30:00)

>真・マルコさん
私も最近密かに熟考しているのですが、
ストーンズやビートルズの当時のリアルタイムのファン達は
そのバンドが後世何十年も伝説のように語り継がれる存在だという
認識を持ってファンでいたなんてことは有り得ないですよね。
とすると、今現在にも音楽シーンには後世に語り継がれる伝説的バンドが
活躍しているのではないか?という可能性がありますよね。
個人的にはBonJoviなのではないか?
とか空想にふけっております。




18. BLAZING BLAST (2006-10-18 17:15:00)

生活環境やその土地の自然環境が、音楽性に影響を与えているということがあると思います。
例で言うと、「SONATA ARCTICAやNIGHTWISHといったバンドに、北欧的な荒涼感を感じる」とか。


19. コールドデモン (2006-10-18 21:40:00)

環境といえば
うちの親父が向こうの
人はもともと、狩猟民族だから激しい曲が流行るのでは?
と言っていたのですが、どうでしょう?
確かに日本は農耕民族ですが
関係ないとは思うんですが、そういう気がしないでもない




20. BLAZING BLAST (2006-10-18 21:52:00)

個人的には、日本の音楽(HM/HRだけではなく邦楽全般)って、
あまり楽曲の雰囲気がどうこうというのを感じないんですよね
(べつに「邦楽はダメだ」と言うつもりなのではありません)。
曲によっては、素晴らしい名曲や完成度の高い曲がありますが、
「そこからどのようなものを読み取れるか」というのが上手くできないというか・・・。
僕の場合、洋楽、特にクラシックとかは
聴いていて「風景」のようなものが頭に思い浮かぶということがあります。
だからロックやメタルに限らず、洋楽は奥が深いなぁと思うことがあります。
なんか、話が変な方向へずれてしまったかもしれませんが・・・。


21. コールドデモン (2006-10-18 22:19:00)

別に私も邦楽がダメだと思いません。
ただ、洋楽をまったく聴かない人は信じられませんね
そもそも、邦楽と洋楽じゃ数が違いますから
洋楽にいい音が多いのは当たり前と言えば当たり前です
それに輸入盤を買わない限りは、洋楽は日本デビューを果たした
実力が保障された(中には微妙なのもいますが)アーティストなので
洋楽がよく見えるのでしょうね
邦楽も洋楽も比率でみればいいアーティストは同じくらい
の数じゃないですか(洋楽の方が数が多いと思うので)




22. アムァヒーラァー (2006-10-18 22:57:00)

>BLAZING BLASTさん
なんとなく、わかります。
邦楽でも1年に数曲(片手で足りるぐらい)
「お?これ、洋楽レベルと違うん?」みたいな事があるのですが、
この時のレベルについて何のレベルなのかは自分でも良く判らない。
けど、「何か」のレベルが他のJPOPヒット曲とは明らかに違う、みたいな。
それに惹かれてその曲が入った邦楽アルバムを買ってみても
目当ての曲以外は全く別物の「何か」のレベルが低い曲ばかり。
私が買った邦楽アルバムはいつでもそういうオチです。
「何か」とはいったい、なんだかな~.




23. BLAZING BLAST (2006-10-18 23:05:00)

数の多さでは洋楽の方が圧倒的に多いです。これは僕が今さら言わなくても分かることです。
僕は普段洋楽と邦楽を、大体「7:3」ぐらいの割合で聴いています。
それは、洋楽は良くて邦楽はダメということではなく、
自分が今まで接してきた音楽はどうだったかに対しての比率です。
僕は、まだ2~3歳だった頃、父の影響でTHE BEATLESとCARPENTERSを聴いていました。
両アーティストとも、「洋楽のお約束(?)」とも言える有名なアーティストですし、
彼等を聴いて育った人は、僕以外にもたくさんいると思います。
それから15年以上経ち、THE BEATLESの方はジョンやポールのソロ作品へ流されてしまいましたが、
CARPENTERSの方は未だに聴き続けています。
正直、両アーティストと同時期に聴いていたCHAGE & ASKAやOFF COURSEよりも
聴く量は多いです。
個人的には、それだけ聴き手自身に残す「印象」が違ったのではないかと思います。
両アーティストともHM/HRとは全く縁が無いと言ってもいいですが、
HM/HRファンにも耳を傾けさせるものを持っているのですから、凄いものです。
結局は、その人の思い入れなんかも影響してくるんじゃないかなと思います。
僕の場合はそれが洋楽だったので、洋楽の方が今の自分の中で存在感が強いのだと思います。


24. コールドデモン (2006-10-18 23:18:00)

ていうか、洋楽も邦楽も双方、全体を見ればレベルは変わらない
と思います。
それこそ、マイナーなバンドとかも見れば、まったく劣らないと思います。
BLOOD STAIN CHILDとか
ただ、最近の流行りは99パーセントダメですね。これだけは言えます。
私は、9:1くらいの割合で洋楽と邦楽を聴きますが
邦楽が1なのは洋楽と比べて数が少ないからだと思います。




25. 真・マルコ (2006-10-18 23:48:00)

>アムァヒーラァーさん
そうですね。彼らの音楽は僕も大好きですし、歴史に残るべきものだと思います。
ただ、それは3~40年たった今だから言えることで、現在の彼らの評価には「歴史」という重みも加わっているはずです。
今活躍しているバンドは、それを「今」手にすることは絶対にできないんですよね。
「発表された瞬間にクラシック!」なんてキャッチフレーズがついてる作品もありますが、それはあんまり信用できない。
>BON JOVI
可能性ありますねぇ。絶大な人気、王道ハードロックサウンド、ポップで誰もが親しめるメロディ、力強いヴォーカル、演奏。活動を続けていけば、評価も固まるかもしれません。
皆さん同様、僕もいま、流行っている曲をランキング番組以外で聴くことはほとんどありません。アニソンは微妙に聴きますが(汗。 聴くのは70年代~遡りまくりといった。感じで
でもそれってちょっともったいないのかなぁ、とも思います。
今の流行る音楽が行き詰っているというのは良くわかるんですけどね。



26. ウシオ (2006-10-19 03:38:00)

邦楽のアルバムは値段が高い!
わずか500円の差額でも躊躇する僕がチンケなやつなんだけどね…




27. 無の英雄 (2006-10-19 05:08:00)

自分は比率8:2くらいで洋楽の方が多いですねー・・・
しかも自分の場合邦楽は聞いても国産HMかいわゆるビジュアル系見たいな感じがおおいです
邦楽の最近のヒットチャートとかは職場でいやって程流れてるので買ったりはしないです。
自分の場合はメタルというジャンルが自分の精神を高揚させてくれて充実感をあたえてくれ
るので毎日欠かさず聞いてるって感じです。邦楽が駄目というのではなく自分が精神的に求め
てるのがメタルなので、それはしょうがないかなーって思います。
ただ邦楽に関しては昔の曲のほうがよかったりします。
全然リアルタイムできいてないのですが、アルフィーやゴダイゴはなぜか好きだったりします。
理由はわからないのですが、自然と耳ざわりがいいんですよねー。
BLAZING BLASTさんの言葉借りるなら「風景」が存在するからなんだろうなと
思います。世界観っていうのものが入ってくるんですよねー。
自分も当初とおもいっきり趣旨ずれてるかもしれないすが、「世界」持ってるアーティスト
が洋楽の方が多いのかなーって思います。今の邦楽っていうのは1アーティストが自分の
世界観持ってる人たち少ないのかなーって思ったりします。だからアルバムとかでも統一感
のあるもの少ないと思うんですよね。色々やってます的なものが多すぎる気がします。
こういうジャンルもできます的なアーティスト多いかなーって感じますね、今の邦楽は・・
対して洋楽はPOP系アーティストでも私だからこれをやるっていうアティチュード感じます
ね。一貫性的なものあると思います。
自分にしかできないものをやるまたは自分の一番表現できるものをやるっていうのが、洋楽は
強い気がします。
そういったものが時代を越えていいって言うもの作る気がします。
例えば全然ロックではないですが、中島みゆきさんや松任谷由美さんの歌とかは時代を超えて
支持されると思います。それはその人たちしかないパワーがあるからだと思います。
その人たちが作り出した世界観が人を惹きつけると思いますね。
長々となりましたが、洋楽にはそういったパワーが色々と満ち溢れてる気がします。
>BLAZING BLASTさん
勝手に表現使用させていただきました。すいませんです。
ちなみに私は洋邦問わずHM全般で「風景」を感じるタイプです。




28. BLAZING BLAST (2006-10-19 07:35:00)

>無の英雄さん
いやいや、別に構いませんよ。むしろ、僕の長々とした長文を読んでくださってありがとうございます。
無の英雄さんは、「風景」の他に「世界観」という言葉を使っていらっしゃるようですが、
個人的には、それこそが僕の言いたかったことだったりします。
「風景から、そのアーティストの世界観のようなものが読み取れる」って感じですね。
読んでいて、「なるほど」と思いました。


29. cozy_ima (2006-10-19 08:56:00)

洋楽は世界観ですね。こだわりです。
日本人のアーティストにベートヴェンとか、バッハのような
世界観をもった人はいないでしょう。
たとえ世界観をもっていても、それを完全な形で表すことができない。
海外アーティストは、自分達の信念にもとづき、自分達の
求める世界を彷徨い求める人が非常に多い。
そして、それを強行に推進する。
そこが横並び志向の日本人と決定的に違う。
商業性を無視した自分達の思い描く音楽に、マネージャー、プロモーター等が
要求する商業性も加わり、更に完成度が高まる。
この図式が、傑作を次から次へと生む洋楽の原動力になっている。
日本では、個性の強い人間は、つまはじきもの。
へたすると犯罪に走るケースが多い。
私は、中学のころ、音楽の授業で、なぜキッスやクイーンの音楽は
勉強してはいけないのか。と先生に聞いたら、『お前のような音楽を
聴いていると不良人間になる』と一喝された。
これが日本の教育だ。寂しいね。
世間で名盤と言われてる、ごった煮的にアルバムをコレクションするより、
自分の信念に合う作品のみコレクションするほうが楽しい。
皆が名盤というから聴きます、という感じで音楽に接すると、感性は
鈍ってくる。いうなれば、嫌いなものを無理して聴くわけだら、その間
自分の人生を無駄にしていることになる。
人の意見に左右される人生は最悪だ。
色々な世界観を持つアーティストがいるわけだから、聴くほうも色々な
世界観があっていい。
様式美と言われるハードロックがあるが、私は中学以来、様式美を構築
するリスナーになろうと思ってきた。
ちなみに私は、ロックンロール系メロディアスハードを中心に、その周辺
を聴いている。30年間、それは一貫している。最も自分の感性に合う。




30. メガトンパンチ (2006-10-19 17:04:00)

「隣の芝生は~」ということではないでしょうか。外国人からすれば日本の音楽は
独特の世界観を持っていると感じると思います。というか日本は世界的に見れば
ちぃ~さな島国なはずです。
日本中心的な考え方をしてしまうがゆえに、逆に洋楽を求めてしまうのでしょう。
ガチのメタルギタリストのマーティーフリードマンやポールギルバートがj-pop好きな
はその反対の現象だと思います。
私はいままであらゆるメタルに手を出して来ましたが最近になってやっと日本の音楽を
客観的に聴けるようになってきました。
その奥深さと美しさ、地味さと回りくどさは日本人の気質によるものかもしれません
が、決して他の国に劣る文化だとは思いません。
日本の音楽を聴くことがグローバル化に逆行しないということがわかりました。
ま、結局洋楽も邦楽もあらゆるものを聴くべきだという話なんですが。j-popもしかり。



31. コールドデモン (2006-10-19 17:36:00)

ま、簡単に言うと
洋楽も邦楽も良いものはいい
悪いものは悪いですかね
その悪いものでも良いものでも関係なく
流行るのが日本ですから邦楽が悪く見えてしまうのかと




32. アムァヒーラァー (2006-10-22 19:33:00)

>真・マルコさん
歴史ですね。
長年メタルというジャンルを聴いてますが、
実はHelloweenに関して自分は今まで聴かず嫌いでした。
半年程前にベスト盤を偶然手にしてから凄くお気に入りです。
彼らも少ないながらも歴史あるバンドなのは知っていたのですが、、、、
BON JOVIにはもう1枚ぐらいモンスターアルバムを作って欲しい気分です。
遡りまくりですか。この姿勢はメタルリスナーの基本ですよね。
洋楽ロックは時代を隔てていても器械のPLAYボタンを押せば
何の偏見も無くアーティストの世界に入り込める。
自分は時にはオールディーズ迄、遡りますよ。
プラターズ、ニール・セダカ、あと名前忘れたけど♪ダイアナ~♪etc..




33. ねここねこ (2006-10-22 21:07:00)

>cozy_imaさん
中学生の妹の、音楽の教科書を見たらKISSが載ってました。
様々な音楽の歴史、みたいな具合で。
さらに、妹が言うには「SMOKE ON THE WATER」を音楽の授業でかけたとか。
(これも色んな音楽を聴いてみよう、な感じの授業だったらしい)
教科書に載るって事は、「ロック=不良人間になる」という偏見はなくなってきているのかな?と感じますね。




34. アムァヒーラァー (2006-10-22 21:16:00)

>真・マルコさん
5~6年前には一時期、香西かおりが愛聴盤でした。(笑)




35. めたる慶昭 (2017-09-12 02:12:49)

邦楽は、沢田研二以外アルバムは持っていません。
かと言って嫌いな訳ではなく、家族と見ているTVから流れてくる邦楽にも、おっ中々良いねってのはチョコチョコ有ります。
ただ、CD買おうという気にまでならないだけです。
結局は自分の感性が洋楽(クラシック含む)をより好むという事に尽きますね。
これはもう理屈じゃないです。
洋楽でもつまらない曲も山ほど有りますしね。




36. 名無し (2018-01-13 00:45:28)

デリケートな話になりますが、ヨーロッパやアメリカのバンドは、その先に次のマーケットが見えてくるのに対して、日本で日本語でHR/HMをやる限界を感じてしまいます。


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