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私はあまりライブ盤は聴かないのですが、所有する数少ないライブ盤の中からひとつ…
EXODUS>ANOTHER LESSON IN VIOLENCE
★音がすごくいいです!昔の曲を今の音で演奏しているのでヘヴィに仕上がっています。
惜しむらくは…このライブで歌っていたポール・バーロフが天に召されてしまった事…R.I.P
METALLICA>S&M
★オーケストラとヘヴィメタルの競演…ヘッドホンで大音量で聴くとすんごい迫力!
でもやりすぎて難聴気味(^_^;このアルバムで評されるべきはどっちかっていうと
オーケストラのパートを作ったマイケル・ケイメンでしょーか…
…と、こんなとこでしょうか。
なんか少なくてスミマセンm(_ _)m

好きな順で
★BLIND GUARDIAN / Tokyo Tales・・・初来日の東京公演。あの感動がよみがえります。
★MEGADETH / Rude Awaking・・・ムステイン氏闘病前の最新ライブ。音も選曲も最高です。ラストアンコールの、Peace Sells～Holy Warsでは鳥肌が収まりませんよ。DVDが出ているんですね。買うぞ。
★MOTORHEAD / Everything Louder Than Everyone Else ・・・No Sleep...が初期の名曲揃いのライブ盤で、それも素晴らしいですが、このライブ盤は最近の曲も多く収録されていて、燃えます。MCがほとんどノーカットで収録されているのがイイ!
★METALLICA / S&M・・・羨ましいですよね。生で見たい!!DVDも最高ですよ。

STRATOVARIUS/VISIONS OF EUROPE
BLIND GUARDIAN/TOKYO TALES
SCORPIONS/WORLD WIDE LIVE
EMPEROR/EMRERIAL LIVE CEREMONY
あたりは、スタジオ盤よりもパワーアップしていると思います。
特にEMPEROR!あんなに速く複雑な曲をミス1つ無く演奏している所が凄いです。

HM/HRリスナーにも是非お薦めしたいライヴ盤
WINGS “WINGS OVER THE AMERICA"
ポール・マッカートニー率いるWINGS。その全盛期のライヴ。アメリカビルボードにおいて3枚組以上で№1になったのは3枚しかなく、その内の1枚。
この時代のポールは完全にハードロックの人だった。
THE ALLMAN BROTHERS BAND “AT FILMORE EAST"
デュアン・オールマンがいなければ、歴史的名盤である「Layla and Other Assorted Love Songs」(通称:いとしのレイラ)は生まれなかった。
そのデュアンが率いるバンドのライヴ。“スカイドック"と異名をとるデュアンのスライドギターが素晴らしい。
PETER FRAMPTON “FRAMPTON COMES ALIVE"
一説では「産業ROCKはこのアルバムからだ!!!」という人もいる。ハンプルパイ脱退後、アメリカに渡ったピーター・フランプトンのライヴ。全世界で1000万枚以上売ったが、その後、事件・事故等あり、今ではパっとしない。
THE BAND “THE LAST WALTS"
ハードロックの元祖のひとつCREAM。クラプトンがこのバンドの1STを聴いて、CREAMを解散させたのは有名な話である。
そんなTHE BANDのラストライヴ(正確には解散ではなくライヴ停止)。アメリカンロックのひとつの終わりを感じさせる1枚(4枚組だけど)
VARIOUS ARTIST “PARTY AT THE PALACE(但しDVD)"
エイリザベス女王即位50周年を記念しバッキンガム宮殿(日本で言う皇居)で開かれた、英国にゆかりのあるアーティスト達によるライヴ。
CDでも発売されているが、残念ながら肝心の2曲が収録されていない。
その2曲とは・・・
「BOHEMIAN RHAPSODY」
勿論フレディーはいないし、ジョンも出ていない。しかし、QUEEN史上初めて中間部をテープではなく肉声&生ドラム(勿論ロジャー)で行った歴史的ライヴである。
「WHILE MY GUITAR GENTLEY WEEPS」
亡きジョージ・ハリソンの為にポールとクラプトンがタッグを組んだ1曲。この2人のコンビは“THE BEATLES(通称:WHITE ALBUM)"レコーディング以来であり、ライヴでは勿論初めて。

CRYPTOPSY/NONE SO LIVE
EMPEROR/EMPERIAL LIVE CEREMONY
クリプトプシー、恐るべし!!やばすぎデス。
彼らのリズム感、正確すぎて狂ってます!!演奏が「ピタシッ!」って止まってまた「ごおぉぉぉ!!!・・・」って始まる、このシンクロ感といったらもう笑うしかありません(実際笑ってしまいました。ごめんなさい)
ジョンのリードはちょっとたどたどしいトコロもあるけど、まぁあの、スタジオ盤よりテンポ速いなかよくもここまで弾けるもんだなって感じデス。コレはコレで生々しくって良いデス。
ホント演奏半端じゃないから、神業だから、スタジオ盤と間違える程の出来デス、音も演奏も。と言うかスタジオ盤を軽く超越してます、この迫力、暴虐さ。
新加入のマーティン・マクロワも凄い力量持ってると思います。個人的にはロード、マイクよりも好きデス。つーかロードのような下水道ドロドロな声質も持ってるし、なんか彼にはロード、マイクとは違った“凄み"を感じる。これから期待大デス。
あぁ、あとフロ。神ね(笑)。
あ、なんか新譜感想ぽくなってしまいました(汗)。
EMPERORはタリムのバスドラ、それからイーサーンのガーゴイルヴォイス(?)に尽きますね。全くもってタリムは終始乱れず手数多く刻んでくれてます。正確無比とはまさにこの事。クリプのフロとは刻み方が違うので、同じブラストでもこっちの方がシンプル(表現が悪いかもデス・・)なのでこっちの方が聞こえ的には完璧さが強いかな(でもやっぱフロが最凶でしょ!!無論正確無比デス)
イーサーンはリードも弾いてるんデスもんね。凄すぎッショ。アレキシと肩を並べてデス界最強のVO・Gデス。
デス・ライヴ史に残ってしまった凶名盤!!

久しぶりのカキコッす、よろしくお願いします。
>とんがり雨さん
Emperial Live Ceremony、凄いですねー。タリムのブラストや2バス連打の何が凄いって、実際のスピードも速いですが、だんだん加速しているようにさえ聴こえる、あの「加速感」ですね。
でもって、このライブ、映像にもなってるので、そっちも是非!

>素人ギタリストさん
あ、どーもヨロシクです。
そーデスよね、あの加速感。アレはきっとタリムのドラミングの「タイトさ」と「正確さ」、それにドラムの音の「重さ」なんかが絡んでって、あの「加速感」を出している、ように感じます。僕は、タリムのドラミングの一番の良さは、凄くタイトなトコロだと思います。素晴らしいドラマーデスよね。映像も見たい!!
ザイクロンもスゲー聴いてみたいのに、近所はおろか、タワレコにも売ってなかった(泪)。
>GEORGEさん
あー!あの曲、何なんだロー?僕も気になります。
エンペラーはライヴのしか持ってないからなー。
誰か知ってる人居ませんか～?

>とんがり雨さん、Georgeさん
たぶん、「その曲」は“IX Equilibrium"収録の、“Curse you all men!"の後の曲、“Decrystillizing Reason"(つづりに全く自信無し)だったと思います。あの中近東風のメロディーのやつのことですよね?

素人ギタリストさん、わざわざありがとうございました。
アルバム無いから今度かってみようと思います。ありがとーござんした。
GEORGEさん
えっ!一体全体?
全然気付いてなかったです(笑)。ホントですかぁ?全然気にしてませんよー。つか、気付いてても全然ダイジョブっす!
わざわざどーもです。コレからもヨロシクお願いいたします。

ロイヤル・ハントの
1996の日本でのライブ・アルバムを
「図書館」で借りる。
と、言うのは
今、考えても、物凄く
ラッキーだったと思います。

ジョー・リン・ターナーの
「ライブ・イン・ジャーマニー」は、
レンタルでも借りて聴いた方が
良い思います。

推薦盤です！

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