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HRHMであることって・・・・
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解説 - HRHMであることって・・・・
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Recent 20 Comments



1. ばい(by) (2003-09-04 22:07:00)

・「HR・HM」と呼ばれることって、そんなに良いことなんでしょうか?エヴァネッセンスやリンキンパークをメタルといったり、特定はしませんがその他のバンドをヘヴィロックといったり。ジャンル分けという作業はなかなか難しいこととは思いますが、それより先に、最近の音楽に対して、特に何でもかんでも「HR」「HM」だのと呼びたがっている風潮があるように思います。
・僕は「HR・HM」というジャンルが大好きです。でも、ポップスも聴きます。IRONMAIDENやANTHEMだけではなく、アヴリル=ラヴィーンも好きです。エヴァネッセンスも持ってます。が、果たしてこれらを(彼女らを でしょうか?)「ロック」とか「メタル」と読んで良いのでしょうか?「ポップス」というジャンルはそんなに恥ずかしいんですか?「歌謡曲」と呼ばれることって、そんなにダメなことなんでしょうか?もちろん、日本、外国問わずです。
・Bzについての叱咤罵倒等意見を消すだ消さないだと揉めているところ、このような質問をするのは少々怖いのですが、ここで二人のことをどうこういうつもりはありませんので悪しからず。



2. とんがり雨 (2003-09-04 23:14:00)

う~ん、メタルと呼ばれる事が良いとかいうのはないと思いますね。
メタルであるからカッコイイとか、ポップスだから軽視されるとか。そんなことはないと思います。ジャンルのカテゴライズの響きでその音楽性(というか内面的な音)が変わるというコトはないはずだし、ジャンルはその音楽の音を提示してるのであって外面性を強調してるものではない。
アヴリル・ラヴィーンはどうだか知りませんが、エヴァネッセンスは「ポップス」とは明らかに違うんじゃないですか。昔から「ポップス」たるジャンルは在り、今に至るにそのもの自体の変化はあったにしろ、全体像としての「ポップス」は今も昔も変わってないような。そこらへんは良く詳しくは解らないのですが。変化というのも「時代の変化」によるもので。
エヴァネッセンスは、捉え方には「ポップ」であるかもしれませんが、ジャンル的な「ポップス」というものにはカテゴライズ出来ないと思います。それは、現代に至る「ポップスの全体像」、一般的な「ポップス」の音と照らし合わせれば、その違いは歴然としています。
まあたしかに、聞き手の基準によってはその音が「ポップス」であるか「ロック」であるか違ってくる事は在ると思います。こんな事を発言するのは誠に恐縮ですが、普段デス・メタル等を聴いている自分には、ジューダス・プリーストのベスト盤を聴いて「軽い」、「これがメタルなのかぁ?」と思ってしまったことがありました。
的外れな意見だったらスミマセンが、とりあえずジャンルというのは「外面」ではなく「内面」である、と。個人的に(?)アヴリルは「ポップス」でしょう。



3. ばい(by) (2003-09-05 00:15:00)

・デスメタルて、わりと最近出来たものでしょう?音楽というものは時代と共に変化しているというのであれば、ポップスが進化していないというのは矛盾していませんか?それとも、メタルは進化して、ポップスは進化しないとでも?内面的変化が起こっているのはメタルだけだといっているように読めるのですが・・・
・メタルはメタルですし、ポップスはポップスです。実際問題として、最近やたらとメタルだのロックだのと呼ばれるポップス的な音楽が増えているのは事実でしょう?それを見て、なんか「ポップスが軽く見られている」ように思うのですが、カテゴライズ云々より、そこのところはどう思いますか?姿勢的にも、とんがり雨さんのおっしゃる「内面的」にも、エヴァネッセンスは「ポップス」だと思うのですが



4. とんがり雨 (2003-09-07 00:09:00)

ばい(by)さんへ。
なんかばい(by)さんのレス見て自分の読み返したら、なんかやっぱおかしいですね、オレの(汗)。
まず、上記225‐1での『カテゴライズの響き』というのは「ジャンル名の響き」と言う事です。で、今気付きました、訂正です。>ジャンルのカテゴライズの響きでその音楽性(というか内面的な音)が変わるコトはないはず
・・・なんか変です(汗)。ジャンルによってその音楽性が区分されているんだから、その音楽性は変わりますよね。すみません。「響き」という言葉が邪魔でした。ただやっぱり外面性を強調したものではないと思うので、「メタル」だからカッコイイ、というような考えは全くもって意味ないですよね。カッコイイのはその「内面(音、音楽性)」で、だからジャンルは内面性を提示したものであると。
ごめんなさい、ぜんぜんなってなくって。
それから「ポップス」が進化していない、とは全然思ってないです。もしかしたらこれはかなり私的な見解かもしれませんが、一聴しただけでそのジャンルが解る、例えば「これはメタルだな」とか、お店とかで自分が知らないバンドでも「お、メタルが流れてる」とか。これは普段聴いているから、またそのジャンルを知っているからそうだと思えるわけですよね。逆にです、全くメタルという音楽も、ジャンル名も知らないような人がお店とかでそれが流れた時、少なくとも「あ、ポップスだ」なんて思わないし、思えませんよね。絶対違和感をもって、「コレなんて曲だ?」とか思います。
つまりそれって、赤ちゃんが大人になって行く過程で、知らない内に日本語を、またある物体名称を覚えている、言葉を覚えているのと同調して、音楽が現代に至るまで築き上げてきた一般的な「全体像」が、自然と自分に染み付いていって、結果的に「ポップス」というジャンルを知っている人がお店でそれが流れている時、なんの違和感無しにそのBGMを聴けるわけです。それは無意識的に「ポップスだ」ということを自覚しているのだと。
もちろんポップスだって、現代のものもあるし、二十年前のものもある訳ですから、その人の年代によってその感じ方は違ってくるとは思います。でもその変化って、だいたい見極めることは出来ると思います。二十年前当時のポップスをリアルタイムで聴いていた人が現代のそれを聴いたとしても「変わったなぁ」、と。
考えてみて下さい、「変わったなぁ」と思う、それって全体像があるからそう思えるのではないでしょうか。「変わったなぁ」と思えばそれはその全体像、ポップスならポップス、メタルならメタルそのジャンル内でそう思うのではないでしょうか。そうでない時、それが新ジャンルの誕生の時なのではないでしょうか。もちろんそれは個人の違いがあるので一概にそうとは言えません。ただ、だれもがそう感じる、ジャンルの範囲以内での「変わったなぁ」という思いからはみ出た、そういった「音」と出会った時、その「音」がまた一つの「ジャンル」にもなる。そう思います。
ですから>全体像としての「ポップス」は今も変わってないような。・・なのです。というかもう「ポップス」はなくなりませんから。よって進化の起こってないジャンルは皆無に等しいと思います。
わかりにくい部分が多くてスミマセンでした。
それからエヴァネッセンスの方ですが。そうですね、確かに今、メタル、ロックと呼ばれているポップな音楽はあると思います。僕もそう思います。
で、エヴァネッセンスに関して。僕はジャンルが「音」を提示しているものだと考えています(ここで個人の考え方の違いが出てくる)。225‐1を書き込んだ時点ではエヴァネッセンスは明らかに「ポップス」ではないと考えていました。その理由は「音」がなにぶんへヴィだからです(だからと言ってHMだ、と言っているわけではありません、あしからず)。でも考えて見れば日本のミュージシャンにも結構ギターがへヴィなものもあったりしますよね(比が違いますが)。浜崎あゆみなんかにもそういったものがあったように記憶しています(比が違いますが・・)。
ですがしかし、そのへヴィなギターが出て来た、それは一つの「変化」ですよね。そしてその変化がやっぱりそのジャンル内での変化なんですよ、僕の場合。それは今上で書いてきた事から理解いただけると思います(それでもちょっと理解しにくい文章かもしれませんが、私的で)。
エヴァネッセンスのでのへヴィリフ。僕はあまり聴かないので良く解りませんが、あれってリンキンですか?あれに属したものらしいですよね。つまりこれもそのジャンル内での「変化」みたいなものなのです、自分から言わせてもらえば。だから僕には、少なくともそれが「ポップス」だとは思えないんですよ。まぁリンキンがポップスなのならば全てが覆っちゃうかもしれませんが(笑)。
現代微分化の進んだジャンルでは、その枝分かれのもとの木の部分が、しばしば頻繁に使われているのかなぁと思います。
ばい(by)さん(それとみなさん)。ホントにこんな長々とほとんど私的な事かもしれないような文章書いてしまって申し訳ないです。これでも解らない、と思うこともあると思いますが、それはもう全くもって個人の価値観の違い的な事なのできりがないのかもしれません。
ただ音楽はみんなのものであって、それに対する考え、姿勢等もみんなでお互いに受け入れたり受け入れなかったりするものだと思ってます。僕はこのスレでまた考えが深まりました。ばい(by)さんとこう語り合えていい機会だったと思います。深いスレありがとうございました。
あ、このスレ、別に完結させようなんて思ってますんよ(笑)。ばい(by)さんご返信待ってまーす。みなさんも語っちゃってください。



5. クサメタル息子。 (2003-09-07 01:05:00)

ぼかぁジャンルなんて気にしてません。
いいな~って思ったのを聴いてるだけ。だからリンキンが「メタル」とか、アヴリルが「ロック」なのかどうかってじぇんじぇん関係ありませーん!
って答えになってない!失礼!



6. Kamiko (2003-09-07 04:04:00)

クサメタル息子さんはエライ。
ボクもジャンル気にしません。
ただ、聴きたい音を探す時に参考にはしてるッス。
ジャンルにプライドかけてるバンドもあるようで、ソレはソレでまたアリなんではなかろうか。
「HMの王道」ちゅうて掲げられるバンドは、ヘビメタ聴きたい時に、こっちも身構えて聴くわなあ。




7. ZSE (2003-09-08 01:19:00)

俺もジャンルは気にしない。
イーもんはイー!!!



8. ばい(by) (2003-09-16 21:46:00)

・すみません。流されてしまっていたので返事が遅れました。
とんがり雨さん>そういうことだったんですね。わかりました。
メタルの全体像・ポップスの全体像>
・こういうものはあると思いますね。僕も賛成です。それから僕の場合、その音楽のジャンルを判別する場合、バンドの「姿勢」や「魂」なんて物も重要視してます。音源は古くても、CDを通じて通わってくる魂が色あせることはありませんからね!事実、こうして、鈍感な10代の青二才がIRONMAIDENの1stなんかを聴いて首振っているわけですから(笑)
・最初にも書いたとおり、僕はポップスも好きです。そのことをことわったうえで言いますが、エヴァネッセンスやリンキンパークがメタルに聞こえるでしょうか。世界中のメタル全体を知っているわけでは当然無いのですが、僕の中にもとんがり雨さんの言う「全体像」というか、カテゴリなんていうつまらないものではない「メタル像」は幼稚な物ながらあります。しかし、たとえば姿勢で見た場合や、音楽性・魂(とんがり雨さんの言うとおり、後ろ2つは少々個人の意見が分かれるところですが)で見た場合、聴いた場合も含めて、エヴァネッセンスやリンキンパークを聴いても、HMやHRらしさをまったく感じないのです。音を聴けばへヴィですが、おっしゃるとおりへヴィな音のポップス・歌謡曲もありますよね。
・それから、僕が「エヴァネッセンス」や「リンキンパーク」をあげたのはあくまで例としてであって、この二つのバンドだけについてどうこういうつもりはありません。HMHR論をするつもりもありませんので、ご了承くださいませ。最初に書いた「HR・HM」と呼ばれることって、そんなに良いことなんでしょうか?」ということについて、皆さんの考えを聞きたいです。よろしくお願いします!
とんがり雨さん、こちらこそありがとうございました!



9. とんがり雨 (2003-09-18 20:55:00)

P.S.として・・
こないだのカキコからまたちょっと考えてました。いえ、別にいつもジャンルにこだわって音楽なんてもちろん聴いて無いですが。
ばい(by)さんが↑で、『音を聴けばへヴィ・・・』とおっしゃっていて、でそうなんですよね、僕もそう思ってました。確かに音像はへヴィでも、自身好きなRACER X(これくらいしかHM持ってないので・・・デスが多いので)のようなHMらしさなんて微塵も感じません。だから今はばい(by)さんのおっしゃる事が凄く良く解るし、自分も同じ意見をもってます。
たまにこうやって考えるのって、自分を顧みることもできて良かったなぁ。良い場所ですココは、本当に。


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