この曲を聴け!
ブラック・メタル的クラシック音楽
MyPage

ブラック・メタル的クラシック音楽
モバイル向きページ 
解説 - ブラック・メタル的クラシック音楽
→解説を作成・修正
コメント


Recent 20 Comments



7. Kamiko (2003-09-25 01:39:00)

>あおさんへ
ショパンのエチュードを練習してる時に買った作がたまたまポリーニだったであるよ。
フツウはアシュケナージ買うんだろうが。
>KILLERQUEENさんへ
オーケストラなんぞで大事なのは、あおさんの指摘するとおり、指揮者であるな。
しかしそれ以上に大切なのは会場と録音状態ッスね。オーケストラは音響が命ッスから。
しかし、買わないとわからんので気にしない方が良いッス。
ボクはピアノ以外のクラシックはあまり聴かないんで5枚くらいしか買ったことないッス。
ブラックメタルっぽい暗いモノをお探しなら、アルバムの背表紙に「レクイエム」とか、キリスト教っぽいタイトルがついてたら間違いないッスね。たぶん。




8. killerqueen (2003-09-25 11:56:00)

>あおさん
モーツアルトのレクイエム昨日買いました。もうなんと言葉で感謝したらいいか、、、。次元が違います。一生付き合っていくことになると思います。ありがとうございました!!
>kamikoさん
なるほど指揮者が重要なのですね。ちなみに昨日買ったCDの指揮者はアーノンクールという人のでした。日本では小沢さんという人が有名くらいのことだけは知ってました。
ウィーン国立歌劇合唱団は素晴らしいですね。
そろそろこのサイトの管理者こーいちさんに「クラシックこのCDを買え!」を作るように提案してもいい時期なのではないでしょうか?(笑)



9. Kamiko (2003-09-25 21:28:00)

>KILLERQUEENさんへ
おお、愛聴盤ができておめでとうッス。
レクイエム好きなら、宗教音楽・ゴスペルっちゅうジャンルを追及すべし。
しかしそっち方面はからっきしわからんのでスマン。
パイプオルガンなんかきっとハマるんではなかろうか。
小フーガト短調などは学校でも習う入門編やな。
ちなみにボクが最初に書いた「魔笛」「魔王」は歌曲なので注意。
「未完成」は哀愁漂う暗さでハマるかも。




10. KILLERQUEEN (2003-09-27 21:38:00)

やっとこさー見つけました!
俺がラジオで聴いたウリ・ジョン・ロートの曲は、「四季」第4番へ短調「冬」第一楽章でした。




11. あお (2003-09-27 22:46:00)

>Kamikoさん
ショパンのエチュードって、なかなか(かなり)極めてますねぇ~。
今でも弾けるとか???
宗教音楽の原点といえば、グレゴリオ聖歌ですかね?(違う・・・かな?)
>KILLER QUEENさん
おめでとうございます(笑)凄い執念ですね。




12. Kamiko (2003-09-27 23:05:00)

>KILLERQUEENさんへ
探してる音を発見した喜びはヒトシオですなあ。おめでとう!!
>あおさんへ
グレゴリオ聖歌とは随分遡った原点ですなあ(笑)。
ずばり、宗教音楽の原点は、宗教によって違うッスよ。
ショパンは無事クリアして、今はラフマニノフ弾き目指してますよ。
しかしながら歳とって、なかなか譜面がアタマに入らんのが最近の悩みッスね。
「木枯らし」は今となってはカラダが忘れてしまってるッスね。
「蝶々」なら今でも大丈夫と思う。曲短いし(笑)。




13. JOE吉田 (2003-09-27 23:20:00)

そういえば、先日池袋のタワーレコードのクラシックコーナーを覗いていたら、確か「悪魔の音楽」てな感じのタイトルのクラシックオムニバス盤が視聴コーナーに置いていました。
もしよければ、探してきては如何ですか?
因みに私は、メタル以上にクラシックが好きなのですがブラックメタル的というのは良くわかりせんが美しいほど不気味な音楽としては下記をお勧めします。
①シューベルト 交響曲8番「未完成」 1楽章
②チャイコフスキー交響曲6番「悲愴」 1楽章・4楽章
(これはレナードバーンスタイン指揮ニューヨークフィルの1986年番が最高に悪魔的)
③シューベルト 弦楽四重奏曲14番「死と乙女」1楽章
④ブルックナー交響曲8番 1楽章(因みに3楽章はあまりにも天国的)
⑤モーツアルト レクイエム
⑥サン=サーンス 交響曲3番「オルガン付き」 1楽章
⑦ベルリオーズ「幻想交響曲」 全曲
(これはある無名な作曲家がほれた女にふられてアヘンの服毒自殺を図るが死に切れず夢の中 で彼女を殺し処刑され最後に地獄で魔女どもとランチキ騒ぎをするという話を音楽で描いた ものです)
⑧ワーグナー 歌劇「神々の黄昏」より「ジークフリートの死と葬送の音楽」
⑨ビバルディ 「四季」より「夏」 3楽章
⑩モーツアルト ピアノ協奏曲20番 1楽章




14. 三太夫 (2003-09-28 10:06:00)

>KILLER QUEENさん
宗教音楽やオルガンの響きにはまったということでしたら、ブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」という曲がありますが、これをハモンドオルガンだけで演奏したCDがありますので聴いてみてはいかがですか?
ブルックナーという人はもともと教会オルガン奏者だった人で、彼の曲はすべて神々しいというか悪魔的というかかなりキリスト教的中世的な雰囲気がただよっています。彼の曲をハモンドオルガン用にアレンジしたこのCDは、雰囲気が抜群です。



15. KILLERQUEEN (2003-09-29 12:26:00)

>あおさん&kamikoさんへ
二人がCD出したら取りあえず買いに走ります(^。^)/
>JOE吉田さんへ
詳しい推薦曲!ありがとうございます(感涙)。
こないだ、高崎のタワレコ行ったんですけど「四季」が無かったんです。
ヴィヴァルディの名前が全く無くて、ヴェルディーしかなかったです。
まさか同一人物ってことはないですよね。
ヴィヴァルディーあんまし有名じゃないのかなあと不安になっちゃいます。
あとタワレコのダブルポイント期間って事前にわかります?いつからいつまでとか。
>三太夫さんへ
いや、オルガンとかよくわからないんですが、凄く興味あります。俺が今んとこ持ってるクラシックのCDはレクイエム(声楽曲)のみです。
ブルックナーは神々しいくも悪魔的か、、、、。ってそれってめちゃんこ俺の興味をそそってるじゃありませんか!聴きた過ぎる!
ありがとうございます!
>心優しく、音楽に対する情熱が一際熱い上の方々へ
みんなこんなに詳しく教えて下さって、もうなんと感謝したらいいか(涙)。




16. JOE吉田 (2003-09-30 00:37:00)

>KILLER QUEENさん
ヴィヴァルディがないということはありえないですね。超メジャー作曲家です。何かの間違い?
まるでⅤのコーナーにVAN HALENがないのと同じくらいです。
因みにヴェルディーは19世紀後半のイタリアのオペラ作曲家です。サッカーでも有名なアイーダ大行進曲の作曲者です。ヴィヴァルディは同じイタリアですが18世紀前半のバロック作曲家です。




17. あお (2003-09-30 00:59:00)

横レスしまくりですみませんが(笑)
ここのサイトさんにこんなにクラシック好きな方々がいらっしゃたとは・・・(嬉)
>JOE吉田さん
>三太夫さん
初めまして。お二人の書き込みを見ていて、私もブルックナーを聴いてみたくなってしまいました(笑)「3楽章の天国的」ってどんなんだ???
>JOE吉田さん
私もクラシックが結構好きでいくつか持ってます。(←①②⑤⑦⑨)
ベルリオーズの幻想交響曲に、そのようなお話が付いていたとは知りませんでした。
確かに不気味というか不思議な感じです。
オーケストラよりピアノ曲をよく聴いてるんですが、改めて聴こうと思います。
>Kamikoさん
因みに私は普通に、仏教徒です、カトリックではありません(汗)
現役ピアニスト???しかもエチュード、クリアしてる、ですって??(驚愕)
そういう方ってなかなかいませんよ。曲が短い長いじゃなくって「蝶々」なんて、
かなり難しいですよ(汗)
>KILLER QUEENさん
そういうわけで、Kamikoさんはあっても、私のCDリリースはありえません(笑)
因みに、ヴィバルディだったら私は「四季」も良いですけど「調和の霊感」ってのが好きです。
ヴィバルディ「四季」も執念でさがしましょう!!(←すぐに見つかりますよ)




18. 紋舞らん (2003-09-30 15:03:00)

あたしは破滅的なクラシックが好きなの!
何かお薦めのあったら教えて頂戴。



19. まんぞー (2003-09-30 19:35:00)

破滅的なクラシック、俺も好きデス。そんなに(むしろ全く)クラシックは詳しくないんですが(モーツァルトのレクイエムくらいか持ってるのは)、俺は上の方々の意見を参考にします。
まあ、エンペラーやクレイドルで足りてるんですけどね破滅的な音は。




20. KILLERQUEEN (2003-09-30 21:24:00)

>あおさん、kamikoさん
やばい、ピアノの素晴らしさにも気が付きました!
この前へヴィ-・メタル・シンジケートの最後の曲でストローヴス(イェスのキーボードの人がいた)というバンドの曲がかかったんですが、ピアノ最高(涙)。




21. Kamiko (2003-09-30 21:58:00)

破滅を求めるお方たちがおられるようなので、超真性の禁断の領域へイザナいます。
破滅的でクラシカルといえばコレしかない。
John Zorn 「ELEGY」 (ジャン・ジュネの「泥棒日記」がテーマ)
John Zorn 「KRISTALLNACHT」 (「水晶の夜」:ナチによるユダヤ迫害がテーマ)
殺人的な女声として名高いヴォーカリゼーションを聴かせてくれる作はコレ。
DIAMANDA GALAS 「THE LITANIES OF SATAN」(邦題「魔王連祷」)
両者とも前衛音楽家なので純粋にクラシックを求めるヒトにはオススメしません。
ディアマンダガラスのこの作はチョイ古いので、近作を探せば見つかる筈。
これらに触れるとまさに禁断の領域に踏み込んでしまった・・と思うハズである。
これらは、スタイルこそ違えどもブラックのもつ破滅的な雰囲気が凝縮されたような作であるッス。




22. JOE吉田 (2003-10-01 00:01:00)

>紋舞らんさん
破滅的クラシックですか?なかなか難しいですね?クラシックと破滅という言葉はなかなかイメージ的に結び付けにくい。
マーラーやショスタコービッチの音楽が近いでしょうか?
ブルックナーのは破滅というより、魂が激しく最後は静かに消滅する様子を描いた曲なので破滅というイメージではない。
スレイヤーがお好きななようなので破滅というより破壊的なものをお求めでしょうか?
シェーンベルク・ウェーベルン・ベルクという20世紀のウイーンの作曲家がいますが、彼らの音楽は従来の「ドレミファ」の音階を「破壊」した全く新しい自由な12音主義という音楽です。私は理解できませんがそんなクラシック音楽もあります。




23. Kamiko (2003-10-01 02:07:00)

やや、フロに入っている間にマニアックな方向へいってますな・・。
既存の概念を破るクラシック音楽っちゅうコトで破壊的なモノ・・
ずばり、クラシック界の算数ハカセことカオティック前衛作曲家クセナキスを聴くべし。
ピアニスト大井浩明のデビュー作がクセナキスの奇怪な曲「シナファイ」であるッス。
CDが先月発売されてます。
ボクはボーナス出たら買うッス。




24. 29 (2003-10-01 14:10:00)

特にクラシックに造詣が深いわけではないんですが、知ってる範囲で…。
エストニアのアルヴォペルトという作曲家の“カントゥス"って曲です。
曲的には弦楽がひたすら悲しみのこもった音色でゆっくりダウンスケールしていく中、鐘の音が思い出したように鳴り響く…というものです。主旋律とかそういうのはありません。宗教音楽とか教会音楽のような雰囲気です。
個人的にこの陰鬱ながら荘厳で物悲しい雰囲気は非常にブラックメタルに相通ずるものがあるんですよ。ブラックといってもシンフォブラックですけどね。この曲を聴いてるといかにももうすぐブラストビートが始まりそうな気配が…(笑)




25. KILLERQUEEN (2003-10-01 20:41:00)

>kamikoさん
クセナキス試聴してみました。、、、、なんじゃこりゃーっ!?
まさにカオス以外の何ものでもないです。怖い。しかしブラック的な怖さではなく、まさに精神を崩壊させますよ、これは。凄い、、、、。




26. Kamiko (2003-10-01 22:54:00)

>KILLERQUEENさんへ
まさか、ホントに試していただけるとは嬉しい限りです。期待通りの反応で喜びもヒトシオ(笑)。こういうコトからクセナキスのようなカオスサウンドにハマっていくんですよ。
その反応見て、ボーナスまで待てなくなりそうです。うう、はやく聴きたいッス。



発言
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示