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特定のメンバーへの思い入れ・・・
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特定のメンバーへの思い入れ・・・
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コメント


Recent 20 Comments



1. Bananas (2003-11-09 08:25:00)

って、皆さんどう思われます?
Steve Morse時代のDeep Purpleが一番好き!!という僕は、
Richie BlackmoreマニアやJon Lordマニアにいっつもけちょんけちょんに言われるんですが、
(もちろん彼らの在籍時のアルバムだって好きなんですが)
「Purpendicular」「Bananas」は彼らのいた頃のアルバムに勝るとも劣らない名盤だと思います。
Black Sabbathは「Born Again」が一番好き!!な僕は、
他のヴォーカリストたちのマニアにけちょんけちょんに言われるんですが、
(彼らの参加盤も好きですが・・・特に「Heaven And Hell」)
「Born Again」のIan Gillanの旋律の凄みはホント、どの歴代ヴォーカリストにも出せないと思います。
特定のメンバーだけに対する思い入れ、持ってる方皆さんの中にもいらっしゃると思うんですが、
そのせいで作品に対する正当な評価がされないってのは、正直おかしいと思いませんか?
Tommy Bolinの死の原因のひとつはそれですし。
もちろん、こういう事は、時間がたつにすれ薄れていきますが・・・。
皆さまが、特定のメンバーに対する強すぎる思い入れに対してどう思っていらっしゃるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。



2. Kamiko (2003-11-09 09:18:00)

ボク自身、名前を覚えるのがニガテで、バンド名すら忘れるコトもある。
あまりに有名人を除いて、それでも記憶してるヒトは思い入れが強いんだろうなあ。
ボクの場合はロンロイス(コロナー)とジェロビアフラ(デッドケネディーズ)。
非メタルではニーナ(カーディガンズ)とモリッシーあたりですな。
最近はドゥームを追っているのでリードリアンも印象深いッスね。
ボクもパープルはスティーヴモーズ時代がイイと思う。




3. ばい(by) (2003-11-09 13:02:00)

・思い入れを持つのは個人の自由だと思うのですが、メンバーチェンジで入れ代わった新しいメンバーの音を、ちゃんと聴きもしないで頭ごなしに批判して「たら・れば」の話を語り合うのはやめてほしいですね。
・僕が未だに信じられないのが「ポールディアノ復活希望」者が未だに健在だということ。アンタらそれ何百年前の話だよ!とツッコミをいれたひ・・・
・僕も1st・2ndは大好きなアルバムです。それに、ヴォーカルが変われば別のバンドになったも同然だと言っても過言ではないでしょう。ブルースが嫌いだという方も当然いらっしゃることと思います。嫌いは嫌いで良いと思います。聴かなければ良いのですから。でもねえ、「ブルースになってからはMAIDENと認めねえ」とか「ブルースよりポールの方が良い」とか、「ポール復活を希望!」とか。かれこれもう20年前くらい前の話ですよ。ピントがズレているというか何と言うか。空しいですよねこういう人達って。そろそろ、眼ぇ覚まそっか♪



4. KUZU (2003-11-09 15:56:00)

まあ、そういう話っていろんな所で見受けられますね。いろんな意見があるのは悪くはないとは思いますが、違った意見を受け容れられる素地が有ったほうが、いろんな見方が楽しめて良いですし、いろんな意見も出やすいと思います。
IRON MAIDENにも見られますね、METALLICAにも。個人的には、HELLOWEENに関する意見に、特定ミュージシャンに関する思い入れが顕著な気がします。「自分はこう思う、この時代が一番好き」で留めておけばいいのに、他人を批判したり否定する意見が出てくると、閉口します。といいつつ、僕も色々言ってるけど(^^ゞ




5. Bananas (2003-11-09 19:12:00)

そうですよね、否定するなら、代わった"新メンバー"じゃなくて、
メンバーが代わったあとの"音"をきちんと音楽的理由で否定しろっつーの、と思います。
個人的には「Metallicaはブラックアルバム以降は"音が""曲が"イマイチだなぁ・・・」と思ってますが・・・。
僕が一番腹が立ってしょうがないのは、Deep Purpleです。
「Purpendicular」でせっかく若返った音を、「Sometimes I Feel Like Screaming」聴きもしないで、
「リッチー御大がいない!よって駄作!バンド名かえろ!」って切り捨ててるバカが未だに多いんですよ。
「Bananas」、ジョン・ロードがドン・エイリーに代っても絵的には何ら変わりないのに、
かえってのびのびと音作りができて、味わい深いアルバムになってるのに、
未だにBurrn!誌のレビューは「ドン・エイリーがジョン・ロードの代わりを時にやりすぎなほどに云々・・・」ですもん。
あと腹立つのは、Yngwie J.Malmsteen。
傑作は確かに多い。「Trilogy」「Odyssey」「Eclipse」「The Seventh Sign」はむちゃくちゃすごいと思います。
しかし!この人だから駄作でも許される、っていう風潮、未だにありませんか?
「Fire & Ice」「Magnum Opus」「War To End All Wars」は聴いてて「このデブ、金返せ!」と思いましたもん。
確かに彼のギターは凄まじいです。でも、いくらギターがすごくても、
出すものに駄作がある以上、天才でも偉人でもないんです。いつもクオリティを保ってないと。
こんな感じでしょうか・・・。



6. 5150 (2003-11-09 22:14:00)

Bananasさん、口悪!(笑)
でもイングヴェイの場合は同感です。マイケル・シェンカーも最近は駄作を乱発してますよね・・・。まあ個人個人で評価は多少異なると思うので一概には言えませんね。
ガンズアンドローゼズは現メンバーでのアルバムは出てなくてライブを観た感想なんですが、現メンバーは技術的には劣っていないもののやっぱりオリジナルメンバーがいい!なんて思ってしまいます。
新生SKID ROWなんかはどうでしょうか?私は聴いてないのでわかりませんが。
他にもHELLOWEENはマイケル・キスクがいた時代がよかっただとか。
しかしそれは人それぞれ好みなので、お互いの意見・好き嫌いを認めないといけないと思います。KUZUさんも言われてますが、批判するのは良くないと思います。同じファンなんですから、好きな時代・メンバーが違ってもいいじゃないですか。好みなんですから。って思います。だから思い入れで語ってもいいと思います。意見の違う人を批判しなければ。




7. C3 (2003-11-09 22:34:00)

鴨ですか?ガチョウ?生まれて最初に目にしたものを親だと思ってずーーっとくっついて行きますよね。それと同じだと思います。自分の初体験のバンドが一番なんですよ、きっと。そのメンバーじゃないとどうもしっくり来ない、認めない。ほとんどの人がそうなんじゃないですかねぇ。よくわかりませんが。



8. gen改めgen (2003-11-09 23:22:00)

私はMOTLEY CRUEを初期からずっと愛してやまないのですが、ROCKはやはりライブが命!で、そんな彼らのライブは必ず足を運びます。
結論から言えば、あのマジックは「ニッキー、トミー、ヴィンス、ミック」の4人だからこそ発せられるものであり、いかに優れたミュージシャンが加入し楽曲的に優れていても、あの言葉では到底表現できない、それこそ“マジック"要するに“彼らならではの毒々しい華やかさ"は表現できないのです。
これは思い入れ云々ではなくて、あの4人だからこその、あの4人がMOTLEY CRUEたるゆえんなのです。これはもう超えられない壁というか、マジックなんだからとやかく言うことではないのですね。
因みにD.P.は、私がギターを弾くことになった理由のひとつがリッチー・ブラックモアなんですが、これはその様に強烈な原体験があるがゆえになかなか難しいです。
やはりトミー・ボーリンは…とか色々あります。でも、私はトミーはボックスセットを買い集めたりするくらい好きですし、スティーブ・モーズも彼のソロ作幾つかのアルバムは愛聴盤です。
でも、なんていうんですかね、作品云々の完成度もあるのですがやはり“若かりし頃の原体験"ってそうそう簡単に覆せないんですよね。
認める認めない、ではなくただ食い足りないというか物足りないというか、ダシのきいていないなんとやらみたいなもんで…
MOTLEYもジョン・コラビ時代のアルバムって全然駄作じゃないです。アルバムとしてみると、むしろよく出来た作品です。でもライブでがっかりだったのですよ、マジックが無くて。
オリジナルメロディーラインが再現できてなかった、とかこの際それも百歩譲ったとしても、“マジック"がそこにないことにはMOTLEYのその空間・ステージに「夢/現実幻想」を追い求めている自分としては、やはり「あの4人」となるのです。
私としては、オリジナルメンバー云々は、バンドの性格にもよると思いますが、多分にリスナーそれぞれの原体験が影響すると思います。
あと、ROCKはライブが命!が信条の私としては、アルバムよりもステージでの“マジック"と“華"が、思い入れのへの大きな線引きになります。



9. MP-4 (2003-11-10 08:43:00)

私も参加させて頂きます。私はPURPLEなら断然「IN ROCK」と「MACHINEHEAD」のいわゆる黄金期、HELLOWEENのVO.ならマイケル・キスクだ!!という古い人間なのですが、別にスティーブ・モーズ参加以降のPURPLEや、アンディ・デリスがVO.のHELLOWEENをお好きな方がいらしても別にそれはそれでいいのでは、と思ってしまいますね。その方は自分の知らないその新生PURPLEなりHELLOWEENの魅力を知っている方なんだな、と捉えます。で、自分はそういったバンドの過去の魅力を知っている人間、だと思えばいいかなと。(ちょっとおこがましいですが)あとはお互い当然譲れない部分もあるとは思うのですが、相手の言い分も聞きつつ、新旧のアルバムを聞き比べてみるのも楽しいですね。それでも自分の好きなものは好き!のままでいいし、もしかしたら色々な発見があるかも知れないし、聴いてみてもやっぱり苦手だったら、それはそれで留めておけばいいかなと思います。結局誰だってご自分のお好きな音楽を他の人に聴いて欲しい!という思いはあると思うので、それを頭っから否定してしまっては奨めて下さった相手の方をも侮辱することになってしまうような気がします。ご自分の奨める音楽を聴いて欲しいのなら
、まずは相手の好きな音楽も受け容れてみることって大切なのではないでしょうかね。(と、偉そうに長文失礼致しました。読んで下さった方、ありがとうございました)
と、いうことでメンバーチェンジは多々あれど、長きに渡りメロディアスでパワフルな素晴らしい楽曲を提供し続けている我が愛する、RIOTを宜しくお願い致します。(^^)皆様も私めに教えてやってもいいよ、というお薦めの音楽がございましたら、是非RIOTスレででもご教授下さいませ。



10. メタルKEISHOU (2009-05-02 18:43:00)

ヒープ命です。当然黄金期(バイロン・ヘンズレイ・ボックス・カースレイク・セイン時代が一番好きなのですが、今も好きでっせ。「Wake the sleeper」最高!!



11. メタルKEISHOU (2009-05-23 22:48:00)

タルも命の次に大切かも・・・
ジョン グラスコックとバリーモア バロウがリズムセクションの時が一番思いいれあるかな。ジェフリー ハモンドとジョンは迷うな。



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