この曲を聴け!
BURRNの点数
MyPage

BURRNの点数

解説 - BURRNの点数

→解説を作成・修正 
コメント



1. フライデー (2003-12-14 12:32:00)

BURRNの過去のCDレビューだけをまとめた本を見つけ立ち読みしてましたが、面白いですね。METALLICAの『GARAGE~』はカバー集なので一人だけのレビューかとおもったら、四人でレビューしてたり、MEGADETH『CRIPTIC~』では奥●さんは辛口なのかな、とおもったら「DIAMOND HEADをおもわせる」やらで絶賛してたり。METALLICA『RELOAD』では「METALLICAさよなら」宣言をしてたりしてる人いたり。TWOにむけてはBURRNにしては90~70で分かれるのかなと思ったら全員60点代とゆう。(笑)
他にも知りたいの多すぎです。MINISTRYとかVOIVODとかの全作品のレビューなんか見てみたいです。




2. SCARECROW (2003-12-14 13:02:00)

その本、自分買いましたよ(笑)
HM聴き始めの頃はB!誌のレビューもCD買うときの参考にしてました。
あれを鵜呑みにするのはまずいと思いますが、ああいうデータベースみたいなの好きです。
今は専らこのサイトにお世話になってます。こ~いちさんとみなさんに改めて感謝。




3. STORMBRINGER (2003-12-14 19:27:00)

俺もよくburrnを見返すことが多いのですが、名盤にけっこう低い点数がつけられてることが多いですよね。
たとえば、JOE LYNN TURNERの「RESCUE YOU」とかYNGWIE MALMSTEENの「SEVENTH SIGN」とかSURVIVORの「VITAL SIGN」とかDEEP PURPLEの「PURPENDECULAR」とかetc....。




4. せーら (2003-12-14 20:04:00)

今でこそ絶賛されてますが、確か我が愛するMANOWARの「SIGN OF THE HAMMER」は75点という中途半端な点数だったと思います。しかも採点者は伊藤政則・・・。
点数はあくまで参考程度と考えるべき、と歴史が証明してますね。そう、参考程度ですよ。




5. Bananas (2003-12-14 23:24:00)

Deep Purple「Purpendicular」!!!!!!
もう、僕はあのレビュー読んでBURRN!!が嫌いになりました。
ぶっちゃけた話、あのアルバム1枚で、完全にRichie Blackmoreは過去の伝説になったんですから。
Steve Morse時代をろくに聴きもせずに駄作って言ってる人、未だに多いってのが、あきれかえるやら悲しいやら。



6. デーモン (2003-12-15 00:00:00)

昔のレビューはほんとひどいですね。
酒○さんが一番ひどかったな…聖飢魔Ⅱのファーストに0点つけたり、DIOやACCEPTみたいなごひいきバンドにはことごとく90点以上つけてたりするし。
天下の伊○さんも80年代の名盤第2位に選んだMETALLICAの『RIDE THE LIGHTNING』に80点という低すぎる?評価してますからね。内容も全然絶賛してないし。
当時のBURRN!には今でいう70~79まずまず、80~84買って損なし、85~89要チェック、
90~94必聴、95~歴史的名盤
みたいな指標が確立されて無かったと思います。
自分の好みと気分で適当につけてたんだと思わざるを得ないですね…。
レビューはほんと参考程度です。



7. 白狐 (2003-12-15 00:13:00)

☆レビューする人って自分でお金出して聴いてるわけじゃないって聞いたけど…。



8. MP-4 (2003-12-15 00:36:00)

あれってレコード会社の力も大きいみたいですよ。



9. H・W (2003-12-15 01:27:00)

僕はこのサイトに出会って以来、BURRN!はほとんど買わなくなりました。
気に入ったアーティストのインタビューが乗ってても、
よっぽど長いものでない限り、立ち読みで済ませてしまう悪い奴です。
レビューの点数は、ほとんどアテにならないですね。
それよりも僕は、このサイトにおられる、ぼくと趣味趣向が一致する(と思う)数人の方の発言に注目しまくっています。
ああ、このサイト、すばらしい。




10. Usher-to-the-ETHER (2003-12-15 08:04:00)


BURRN!は一応好きなアーティストのインタビューやCDレビューは読みますが、あまり参考にしてないです。なんかデス/ブラックに関して冷たい気もしますし(笑)確かEMPERORのⅨ~もあまり評価していなかった気が…。
っていうか伊藤政則さんって、PierrotとMARILYN MANSONが共演したときにPierrotの歌詞の裏側に隠されたコンセプトもライブの一体感も知らないクセに批判して、逆に向こう側からネタにされてた人ですよね…。確かに日本にJUDAS PRIESTやIRON MAIDENを紹介した功績は凄いと思うけれど、一方でそういう情けないことやってるので個人的には彼の意見はあまりアテにしてないです(当方Pierrotも大好きなため、どうしても悪感情が出てしまうので勘弁)。
まぁ、誰にでも過ちはあるもんでしょうが…。




11. (2003-12-15 11:14:00)

またですか...もう、この話題については、ちょっと前にもいろいろ発言ありましたけど...(“メタル雑談"281『聖飢末に0点つけちゃったりする人』というのがあります)。そっちのやり取り読んでから、それでもいいたいことあれば、続けられたらいかがでしょうか...。
当然でしょ。仕事でやってんだから...。編集者が自分で購入したCD評価して、なんてやってるわけないじゃないの。同人誌じゃないんだから。
そりゃあ、ファンからすれば『~知らないクセに』ってことになることもあるでしょう。僕も彼の評論は好きじゃないけれど、間違ったものについてはきちんと指摘すれば、それなりの対応とってくれると思いますが...。
『ほとんどアテにならない』って、それは、ここのサイトでの意見だって、同じことですって。他人の発言なんて、自分の感性に重なるものなんて、普通そうそうありませんよ。編集者の個性が分かれば、その発言の仕方から、自分にとって参考にできる情報を抽出することができると思ってますが。
ま、『嫌いになった』って事実について、どうこう言ってもしょうがないでしょうが、逆の立場になってみれば、そんなこといわれてもなあ。
『レコード会社の力も』っていうのもねえ。そういう発言も必ずといっていいほど、出てきてしまうようですが、BURRN!についていえば、あの雑誌でそう感じてしまうようなら、そうですね、“同人誌"を読まれたほうがよいかもしれませんね。
でも、だからといって、所詮、他人の意見は文字通り、「他人の」ものでしかないと思いますが...。



12. HARRY (2003-12-15 12:32:00)

こんにちは。
恐らくみなさんレビューを信じて失敗した経験がお有りだからどうしても一言もの申したくなるんですよね。というわけで私も。
自分たちと同じようにB!の編集者も個人の趣味がありますし、多分に先入観に左右されて音楽を聴いているわけで、レビューも嫌々聴かされてるものから、当たり障りの無いもの、将来を予測できなかったもの、バリバリ自己主張しているものまで様々ですから仕方ないですよね。後から言ってることが変わるってのもまあ人間だもの。今更って感じですが個人的には「MOTLEY CRUE」アルバムのレビューの河合氏に拍手。冷静である。
点数の影響力が大きいというのは問題だと思うんですが、B!の編集者って良い悪いは別に、HM/HRというジャンルの中では世界でも最も数多くの音に接している人達だと思うので、そういう意味で勉強になるじゃないですか。
伊藤氏については文章大袈裟で、何言ってるか分からないので嫌いです。関係ないですね。すみません。




13. コスモ (2003-12-15 12:46:00)

だからよ、嫌いな奴は読んでないってあんな雑誌。「ゆ」さんも必死こいて雑誌のフォローせんでもええのにな。いちいちつっこまんで放っておきい。まあ、最初にこの話題出した人がバーン好きゆうてんのに、あの雑誌が嫌いな連中がしゃしゃり出てくっからこないなことになんねや。好きな奴だけ楽しく語っとればええんよ、嫌いな奴は心ん中閉まってここではしゃべらない方が場も荒れずに済むんよ。Xジャパンんとこ見たけど酷いな、わざわざ嫌み言いにだけくる奴がぎょうさんおる。ろくに曲について語らんと、嫌みだけ言って去ってく。ガキがおんどれら。もっと、こう楽しく語らんとな。



14. (2003-12-15 13:08:00)

↑ま、そうだね。
でも、何だか、この話題について、何度も同じようなこと繰り返しているのもどうかと思ったんで、発言しちゃいました。



15. MP-4 (2003-12-15 13:14:00)

自分が「レコード会社の力も大きい」と発言したことで、気分を害された方がいらしたら失礼致しました。実際に某老舗メタルCDショップのオーナーさん(BURRN!の編集部ともお付き合いのある方です)がそう仰っていたものですから。
しかし、長く続いている掲示板で、何度か同じ話題が出てくるのは仕方の無いことではないでしょうか。全部の話題をチェックするというのはなかなか困難なことですし。
それから楽しく語る上ではある程度紳士的な物の言い方も必要かと思われます。



16. 白狐 (2003-12-15 13:47:00)

☆ちょっと冷静になればそうですよね、あれらがお仕事ですから。失礼しました。ではでは、いっちょ買って読んでみるかな。BUURN!!を。伊藤氏の件で食わず嫌いしてたけど、何もあの雑誌丸ごと彼の意見が載ってるわけじゃないんだしw。



17. フライデー (2003-12-15 16:09:00)

>っていうか伊藤政則さんって、PierrotとMARILYN MANSONが共演したときにPierrotの歌詞の裏側に隠されたコンセプトもライブの一体感も知らないクセに批判して、逆に向こう側からネタにされてた人ですよね…。
そんなことがあったんですか、詳しい内容を知りたいです。
自分はSLIPKNOTの『IOWA』リリース時の三人レビューで92~99点だけとゆう時期にBURRN買い始めたのですが、その後にサマソニのTVの特集でSKのライブの凄まじさにもたまげて、もうきになっちゃいましたね。もちろん『IOWA』は凄いと思いますが("NEW ABO~""GENTLY"あたりが好きになれないのはどうしてなんだろう。。。。。)デビュー盤をBURRN誌は何点つけてたかきになりますね。知ってる方教えてください。




18. Usher-to-the-ETHER (2003-12-15 21:35:00)

>>フライデーさん
MARILYN MANSONによる依頼でPierrotが「BEUTIFUL MONSTERS TOUR」にMEGADETH、MISFITSなどとの共演が決まったことに端を発する一連の騒動です。
これに対し、当時ヴィジュアル系ブームだったこともあってか伊藤政則さんが自身のラジオ番組で「ヴィジュアル系のPierrotが何故フェスに出られるんだ!?」のような発言をし、Pierrot側を挑発。
対してPierrotのヴォーカリストのキリトさんは一般的に知名度が上なことを利用し、ラジオ番組でネタにしまくり、さらに「BEAUTIFUL MONSTERS TOUR」の約2週間前のライブで「俺たちの敵はマンソンでは無い!!伊藤政則だ!!」と発言。
当時インターネットの掲示板では洋楽ファンが「Pierrotの演奏中ブーイングしまくって帰しちゃおうぜ」「どさくさで乱入して殴ってもバレないかな」などの意見が横行、一時期はかなり荒れたらしいです。
そして当日、Pierrotの順番が来てもステージに乱入するような奴は一人も居ず、わざとトイレに行くくらいの儚い抵抗位しか無かったそうです(ただ、Pierrotのファンの中にはド低脳洋楽ファンに水を掛けられたりした人も出たらしいですが)。
ここで、キリトさんの名言「こんにちは、貴方達の大嫌いなヴィジュアル系のPierrotです。あいかわらず外人相手にヘイコラやってますか?貴方達の国籍はどこなんでしょうねぇ?一体貴方達のどれくらいが外人とセックスするためにバックステージパスを貰ってるんでしょうか?(覚えている範囲で書きましたが、実際はもっと色々言っていると思います。キリトさんのエッセイ集「思考回路」にもっと詳しく出ています。)」が飛び出した訳です。
後日、この事をミュージック・マガジンが「洋楽対邦楽論争」と銘打って、キリトさんのインタビューをフューチャーした特集を組みました。この中でキリトさんは洋楽ファンがフェスの後インターネットの掲示板などで「凄く傷ついた」「あの発言は酷い」と被害者ヅラをし始めたことに対し「いじめられっ子に思わぬ反撃を食らって先生に泣きつくいじめっ子みたいで凄く笑えた」とコメントしていました。
…以上が事の顛末です。なにか抜けているところがあればフォローお願いします(汗)。

ところでBURRN!ですが、私は嫌いじゃないですよ。たまにCRADLE OF FILTHのインタビュー載ってたりDARK FUNERALの記事があったり、結構読み応えあります。たとえ好きなアーティストのレビューの点数が悪くても「こういう意見もあるんだ…」と思いますし、なにより人のレビューって読んでてなんだか楽しいじゃないですか。という訳でよく立ち読みしてます(笑)。




19. gen改めgen (2003-12-15 23:51:00)

>Usher-to-the-ETHERさん、フライデーさん
私はその当日、富士急ハイランドでまさしくその瞬間その場所に居ました。当日は雨と晴れが交互にやってきて虹が出たり雷鳴ったり、さすがマンソンだ!(トリのマリリン・マンソンの時はすっかり晴れてましたが)と感慨にふけってました。
私はその日、MONSTER MAGNETとMISFITS、そしてマリリン・マンソンを見に行った(当時もうMEGADETHは自分の中ではイマイチだったので)のですが、キリトの発言しっかり覚えてますよ。
私はそうですね、「どっちもどっちかな」との感じを受けました。
「洋楽ファン、そんなに外人にヘラヘラしたいですか?」とステージからキリトが言った時、私は「あー勿体無いなー」と正直思いました。
せっかく洋楽ファンという、普段接点がない人間の眼を自分達に向けさせるチャンスなのに、その芽を自分から摘んでしまったなー、ってね。
音楽に国境が無いなんて、ある意味奇麗事でもある意味真実でありますが、せっかく自らを表現しうる立場にあり、しかもそれなりに影響力を発揮できるほどの存在でありながら、実際は水掛論争に終始してしまった彼(=キリト)の器の小ささに、私は残念な気持ちになりました。もしかしたら、これをキッカケに違ったファン層までをも取り込めたかもしれないのに、あぁ勿体無い。
生前のHIDEは実にオープンマインドで、彼自身「洋楽とか邦楽とかくだらねー。ロックとかポップスとか、そんなんじゃなくていいものはいいんだ!カッコイイのに理由なんか無い」と、音楽以前にあるどうでもいい垣根を取り払おうとして、精力的に動いていました。彼が発掘したバンドの数々、彼の残した音源を聴けばそれが彼の本心だったことが良くわかります。
当日、でもキリトが言うところの洋楽ファンも、それと対を成すピエロファンも、はたまたマンソンやメタラー達をも一瞬で自分達のペースに巻き込んだバンドがひとつだけありました。
MISFITS。
初めて聴いても、なぜか聴いているうちに一緒に歌えて踊れて楽しめてしまう、実際会場はどの人間も関係なく皆狂ったように、のってました。
やはり音楽はひとつなんです。そして当日同じ状況下にありながら、全く逆に会場全てを味方につけたMISFITS。恐らくこれを気に彼らのファンになった人も多数いるでしょう。そして、あんなナリをしていながら自分達の出番が終わったらメンバー皆深々とお辞儀をして手を合わせて、ファンに最大限の感謝をしてステージを終えたMISFITS。ピエロファンも皆心底楽しんでいましたよ!
だから余計にキリトの発言は残念でなりませんでした。
かなり本題から脱線してしまいました。すいません。



20. ATOSS (2003-12-15 23:51:00)

伊藤セーソク(こういってもいいですよねおなじみですし)氏に対する一方的な主張は大変御結構ですが、BURRN!に対する意見と全くかけはなれているのでは?
おまけに伊藤氏はBURRN!の人間ではありません。雑誌にも載っているように外部の人間に対し雑誌側がお願いしているものと捉えてよいのでは。おまけに自分達のやりたいように活動してる一バンドをわざわざ「挑発」するようなヒマな評論家はいるんですかね???
そんなにいやならファンが結集し、バンドメンバーとも組み「伊藤政則大嫌いですがいかがでしょうか」というようなトピックスでもYahoo!などを含め立てればよいと思いますし。
私からすれば一評論家の意見にいちいちそこまで反応するバンドメンバーのほうが
「スケールの小さい人間だなぁ」としか思えません。レビューを書かれたわけでもなし、
しかもHM/HRの範囲外扱いなのですから、レビューがB誌等のメタル専門誌にも載ったわけでもなし。実害被った訳ではないでしょうに…。
バンドメンバーが、自分が信じるものを評論家にちょっと言われたくらいでいちいちかまうほどヒマな人間なら、これからも成長出来ないでしょう。そんな人間らならなんか色々いわれても仕方ないです。
まぁどのバンドだろうがファンはどういおうが自由だとおもいます、しかしそのファン達の声、そして別の雑誌社に後押しされるカタチでバンドメンバーがいいたい放題言うような人たちなんですね。そんな人達まだいるのか…。なんか悲しいです。これでは音楽ファンの質も上がらないですよ。ロックがさらにいっそう閉鎖的になっていくようです。
いちいちバンド単位でケチつけるのはせいぜい酒井康氏か広瀬編集長くらいでしょう。ただ彼らはそれがウリですので。彼らはあの雑誌の典型的な「自分らの読みたいレビュー」をやり続けている人たちなんだと聞いたことがあります。広瀬氏の場合は、叩きたい箇所をわざわざ苦労して見つけて叩いているようにも見えますけど…(苦笑)
ちなみに伊藤政則氏は自分のところで日本人バンドもやっています(いました、のほうが良いかな)。たしかOUTRAGEはセーソク氏の関わっているバンドだったと思います。(メンバーではないですよもちろん(汗))日本人がいやなのではなく、ロックに対する視点が厳しいorうるさいと考えたほうがいいでしょう。
まぁだからこそ好みの問題ですよ。この雑誌も同じです。
伊藤氏はプリーストやメイデンなどはもちろんのこと、今年はTHE DARKNESSを「オシ」ていましたよね。TV番組で「純粋に楽しめるのがいいじゃん」と熱く語っていました。
おんがく=音「学」ではなく、おんがく=音「楽」なのだ、
というようなことを考えとして持っているみたいですね。
伊藤氏は私とは趣味が少し違いますのであまり気にならないですが、それでも、未だにHM/HRを広めようとする姿勢はすごいんじゃないかな、とも思います。現在の日本の状況なら諦めきってもいいはずなんですけどね。
B!誌は海外のバンドの名を知るのだけに使ってます。レビューの欄はそんな使い方しかしてないので点数はよほどのことがない限り気にしてません。
では失礼します。
ロックがこれからも皆に楽しいものでありますように…。




21. 白狐 (2003-12-16 00:29:00)

☆☆Usher-to-the-ETHERさん、その件は覚えてますよ…。ただ、伊藤氏の発言もキリトの発言も互いのファンを巻き込んでしまったことが哀しいですね。どっちもどっちかな…。
「何で君たちが(マンソンたちと)競演できるんだろうね?ヴィジュアル系は今流行だから??よかったね、流行ってて。」
こりゃあ挑戦状ですか伊藤さん??キリトのライブでの発言もちょっといただけないし…。ま、これ以上ここで書くとひともめ起きそうなので他の話題にもって行きましょうか?




22. 白狐 (2003-12-16 00:31:00)

☆遅かった…、書いてる間に間に2件もあったし。



23. 白狐 (2003-12-16 00:57:00)

>ATOSSさん
ちょっと、言わせてください。上記の発言は以前にボクがしてきたことと一緒では?(他の意見に食いつくという点で)「BURRN!に対する意見と全くかけはなれているのでは?」とはいっても何もここの話題のタイトルが「BURRNの点数」だからといって他の話題をしちゃいけないなんてルールはないと思います。他の話題見ても普通に脱線がありますし、それも楽しいじゃないですか。しかも、話題を立てたフライデーさん自身がPirrotの件に関して聞きたいと仰ったのですよ。




24. ATOSS (2003-12-16 01:19:00)

白狐さん、どうもです。
私も実は書き込んでから、そう見えて仕方ないのです(苦笑)
ただもちろんUsher-to-the-ETHERさんを貶すつもりはありませんのでご理解を。
実際どう書こうかかなり悩んだところ、
なんと他の方と同時刻に書き込んでしまっているというおまけつき(苦笑)
「文体の練りが甘い、52点」と雑誌風に書けばそんなトコでしょうか。
Yahoo!掲示板覗いてきました。
マリリンマンソンのトピックスがあったので過去の投稿を見たところ、
海外バンドのファンからそのバンドのファンがちょっと冷たくされたそうですね。
結局どっちもどっちというのが限りなく正解に近いようですね。
ただ洋楽を好きで聴いている人に対してド低脳とは…こればかりはいただけませんね。
ついでにバンドをサポートするはずのファンが悪い方向に煽ってはいけないと思いますね。
メディアも面白がってる場合ではないです。
Usher-to-the-ETHERさんや、
そして白狐さんもこのバンドの曲を聴いているようですから
率先してファンの質を高めるようがんばってください。
今は海外の音と日本の音にまたがるバンドの枠はポッカリと空いたままですんで。




25. HARRY (2003-12-16 02:01:00)

フライデーさん
SLIPKNOTの1st前田氏のレビューで83点でした。
"デジタル化したSLAYERを思わせる"というようなかなり好意的なレビューでした。




26. Usher-to-the-ETHER (2003-12-16 04:10:00)

>>ATOSSさん
え~と、誤解させてしまったようなので。
私は「洋楽ファン」を「ド低脳」だなんて全く思ってないですよ。
ただ、日本のいわゆるヴィジュアル系と呼ばれているバンドが演奏しているだけでそのファンに水を掛けたりするような馬鹿はド低脳中のド低脳、心の底から死んでくれ、って思っただけです。
もちろん「邦楽はレベルが低いから聴きたくない」っていう態度も、いちリスナーとしての聴き方として全然「アリ」だと思いますし、その聴き方が「なんでも受け入れて聴く」って人のそれよりレベルが低いとも思いません。
不愉快さを呼び起こすような言い方をして本当に申し訳ありませんでした。
伊藤政則さんに関しては、その件ははっきりいって情けないと思ったけれど日本にメタル音楽を紹介した功績は称えられるべきだと思いますし、言うほど嫌いではありません。
むしろ彼のレビューは「あ~、この人がPierrotとひともめあった評論家か、よし、いっちょ読んでやろうじゃないか」と何気に楽しんで読んでしまいます(私はきっといちPierrotファンとしては醒めてるんでしょうね・笑)。
もしこの話題がタブーなのでしたら、申し訳無いことをしてしまいました。
ただ、伊藤政則さんが「クリア・スカイ」や「ラストレター」の歌詞は戦争について、「脳内モルヒネ」は自殺の是非について、ファンに考える機会を与えるという真摯なメッセージが込められていることをちゃんと理解して批判しているとは到底思えなかったので、そこだけは不満でした。
Pierrotを「ヴィジュアルで売れているバンド」呼ばわりする前に考えることがあるんじゃないのか?と言いたいだけで、彼の事が憎いわけではありません。というか、むしろ日本のメタル市場に功績を残した偉大な人、に相応しくない行為だと思いました。
もっと言ってしまえば、彼があそこでPierrotを批判する必然性が全く感じられないのですが…仕事でCDレビューを依頼された訳でもないのに。
Pierrotのとった行動とその是非については、私的には一部を除いて「是」です。
どっちかというと音楽評論家にナメられて黙っている方がキリトさんらしくないと思うし、反発のしかたも伊藤氏の理解のなさを馬鹿にしたり自分達の音楽性の素晴らしさを熱弁するのではなく、それをネタに笑いをとろうとする所にユーモア精神を感じました。
ライブの発言についても、ただ漫然と発言を読んでいるだけでは洋楽ファンを小馬鹿にしているようにしか思えませんが、よく考えると「洋楽至上主義」の視野の狭さについてリスナーに考える機会を与えている訳で、リスナーに「思考」を求めるキリトさんらしくて良いと思いました。
ただ、「外人とセックス」はいくらなんでも言い過ぎだと思います。ここはファンから見ても挑発にしか思えないというか、外人だけじゃないでしょ…。
確かに今「海外の音と日本の音にまたがるバンド」というのはあまり思いつかないですね…(B'zとAEROの共演くらいかな?)。不謹慎かもしれませんが、gen改めgenさんの言う通り、HIDEが生きていれば…と、zilchの音を聴いたあとでは思ってしまいます。
私のせいで段々話題がズレちゃってますね…重ね重ねごめんなさい




27. フライデー (2003-12-16 08:48:00)

>HARRY
情報どうもです。たしかに『SLIPKNOT』は80点台が妥当でしょう、と自分は思います。
>キリトVSマサイトウ
そんなことがあったんですか、PRTでBZの松本氏をゲスト出演させたりとはある邦楽にはただ、見てみぬふり的な人だったのかな、と思ってたらこんなことまでに発展してたとは。。。。凄いですな。




28. フライデー (2003-12-16 08:49:00)

訂正
>HARRYさん
情報どうもです。たしかに『SLIPKNOT』は80点台が妥当でしょう、と自分は思います。
>キリトVSマサイトウ
そんなことがあったんですか、PRTでBZの松本氏をゲスト出演させたりとはある邦楽にはただ、見てみぬふり的な人だったのかな、と思ってたらこんなことまでに発展してたとは。。。。凄いですな。




29. ATOSS (2003-12-16 15:04:00)

Usher-to-the-ETHERさんへ。
あなたが「洋楽ファンを低脳と言った」とは全く思っていませんよ。ご安心ください。どうも書き込みを見ているとブラック系やデス系がお好みということで、海外の音楽にも理解のある方なのだろうなぁ、って思っていますから。
ポップスとロックにまたがる、そして海外の音楽性と日本らしさが混ざった、という点では古くは子供ばんどあたりなんかもそうかもしれませんね。全曲聴いているわけではないですから断言できませんが。聖飢魔Ⅱなんか結構こだわっている人たちだったと思います。
ただし純粋なメタルでないと雑誌社側はあまり良い印象を持たないようですね。しかし高得点だろうが、散々プッシュしようが、それがかえってマイナスになることもあるみたいですね。編集長がオシにオシまくる下山氏絡みのプロジェクトなんか結構それを受けているんじゃないかと思いますね。あれだけ散々褒めちぎるからかえって反感も買う、普通に推薦すればいいのにって思いますけどね。
そういえばB誌のレビューだけが載っている本があるとの事ですがタイトルはなんというのでしょうか?探してみたいと思います。




30. STORMBRINGER (2003-12-16 16:08:00)

↑『BURNIN' VINYL』という本です。BURRNのバックナンバーのところに広告がでてると思いますが10巻ぐらいまででてると思います。『BACK FOR MORE』というインタビューだけの本もあるそうです。



31. (2003-12-21 04:25:00)

今、たまたまテレビをつけたら上で問題になっているPierrotがでておりました。
しかし、うちの超オンボロテレビ(普段は全くつけない)は現在音がでてこないんですね。
そんなわけで、映像にたよるしかないのですが・・。
私も、以前この記事を読ませていただいて、少し気になっていたので見てみましたが、ファンの方に女性が多いってのがまず目につきましたね。確かにマンソンファンとはあまりあわなかっただろうなぁ・・と思ったり。
まぁ、だからといって水をかけたなんてのは論外ですけどね。
本題にもどって、B!の点数・・。私は、全く知らない新人のレビューだけはたまに参考にしてます。TWILIGHTNINGは見事に私にヒットしましたし。(確か89点だったような)
もう自分が知っているバンド、好きなバンドは全く当てにしてませんね(笑)




32. エストック (2003-12-21 12:50:00)

バーンの点数は一応見ますがあてにはしません。音楽の好みなんか人それぞれですからね。
好きなバンドをチョイト覗くぐらいですね♪

ピエロの件ですが私は全然有りだと思いますよ。彼らは本物の「パンク」バンドだと思ってます。




33. yu-chang (2004-03-14 22:43:00)

パンクねえ~
無理矢理カテゴリー分けする必要もないと思うけど。


34. メタル・ハンター (2004-03-15 13:45:00)

「BURRN!」のレビューは参考程度に見ています。
編集者の方がつけている点数はその人の主観で判断されているのであって、購入したアルバムが良いか悪いかなんて結局は自分が決めることですからね。
自分が良いと思えればそれで良いんじゃないですか?
だけどたまに他人を誹謗・抽象するような表現があるので個人的には少し苦手です。



35. けんしょー (2004-03-20 21:30:00)

感性が人それぞれだからおもしろいのであって。
B!にいろいろ思うところがあるのもその裏返しでは。
いいんじゃない?
自分が絶対なんて変よな。




36. ドリム (2004-04-16 13:44:00)

メロスピ系で90点以上取ったのってあるんですか?



37. すりっぷのっと (2004-04-21 12:46:00)

たしかSONATA ARCTICAの「SILENCE」は93点だったような気がします。



38. ドクトル・メタル (2004-05-30 14:07:00)

今更の感もありますが「ひとりごと」・・・。
B!誌って、メタルファンにとってかなり影響力があるんですね。
…っていうことは、アルバムレビューなんかはアーティストやレコ会社なんかにとっては、こりゃもうシャレにならないくらい影響力あるんでしょうね。もう、かれこれ15年くらい読んでますが、あんまりそんな風には考えたことなかったですね。
B!誌の採点については、そりゃ問題ないこともないですね…決して。例えば、「このアルバムのレビューをなんで前●さんがしないんだ!?彼ならもっと上手く書いてくれるはずなのに…」とか。で、これ、なんでかって言うと、皆さんご存知だと思いますが、ライナーを担当した人はレビューしないっていう決め事(って今でも生きてるんですよね?)があるんです。これ問題。でもライナー担当者がレビューしても問題。難しい。
僕、最近このサイトかなーり参考にさせてもらってます。ここ見て、スカイファイアーとかカルマーとか買いました。手を出すべきか何年も迷ってたクレイドル購入へ向けて、背中をドンと押してくれたのは…このサイトです。
…B!誌担当者は、ある意味「ただのメタル好き」だと思います。このサイトに書き込みしてる人たちといっしょ。だから、好き勝手言うし、ファンが喜びそうなことインタビューで聞けるんです。
メタルの雑誌も一時期に比べて減っちゃいました。一メタルファンとしては、B!誌がんばれ!せーそくがんばれ!キャプテンがんばれ!っていう気持ちの方が強いです。同じように、こういう場に熱心に書き込みをされる皆様…これからもヨロシク。
長くなりました。
申し訳ございません。




39. ヴィレ (2004-06-05 23:28:00)

点数ではないですけど・・・。
↑書き込みがあった5月30日(日)朝日新聞の読書欄
亀和田武さんのマガジンウオッチにB!誌が取り上げられていました。
ロックの王道をいく雑誌が創刊から20年、ブレることなくハードロックとヘヴィメタルを追求する「BURRN!」もまた洋楽ロック誌の王道を歩む雑誌だ。ロック漬けの誌面に、一見ミスマッチなコラム欄が10ページ。
今月で161回。ただの身辺雑記を13年も掲載した鷹揚さに感心する。
ハードロック一筋。ブレることのない雑誌はさすが度量が広い。
エアロスミスの新譜 & フロリダでのライブリポートのことも触れていました。

タイムリーだったので、私もつい「ひとりごと」でした。




40. yappoppo (2004-10-08 15:56:00)

藤木は偏りすぎでしょ・・・
オタクっぽくないですか?


41. ひたひたコラーゲン (2004-10-08 19:37:00)

藤木氏に限らずみんな偏ってますよ。まあ人間だし当然でしょう。好きな音に肩入れするのは当然。
点数を「見る」のではなく、そのバンドがどのような音楽性を志向しているかを「読む」ことが大事なのではないのですか?
初期の酒井氏、伊藤氏がレビュー欄いっぱいに見た目やジャケの悪口を書いてそれで終わりというレビューは確かに最悪でしたね。面白かったが音楽誌のレビューではない。
おれ 釣られたのかな???




たしかにPRIDE OF LIONSは点やり過ぎや(笑)



42. ひたひたコラーゲン (2004-10-08 19:44:00)

たしかにPRIDE OF LIONSは点やり過ぎや(笑)

と聴いていないうちに言ってしまってスミマセンm(__)m
1stも藤木氏だと思ってたら広瀬氏だった(^^ゞ



43. (2004-10-09 08:53:00)

PRIDE OF LIONS
……メロディック・マニアの私からすれば、
あの点数は妥当ですけど。
自分の趣味出して書くから面白いんじゃないの。
>点数を「見る」のではなく、そのバンドがどのような音楽性を志向しているかを「読む」ことが大事
その通りでしょう。
メロディック・マニアの僕からみても、藤木さんの意見、毎回同意できるわけじゃありませんが、好み=主観なんだからそんなの「当然」でしょ。
『鵜呑みにするか/しないか』なんて読み方してたら、いつまで経っても自分好みの音楽に行き着けないと思いますね。



44. Owl (2004-10-09 10:39:00)

思うに、音楽の評価なんて好みの問題だから、客観的に評価できるのは「うまいかヘタか」だけだと思います。
音楽が「いいか悪いか」を客観的に判断するのなんて、誰しも絶対ムリ。
他の雑誌の評論家もそう。
ということで、ひたひたコラーゲンさんや、ゆさんのコメントに賛同します。
100歩譲って人が音楽を客観的に評価出来たとしても、Burrn!でアルバム・レビューした人の評価が正しくて、自分の評価が間違ってることもあり得るし。
だから、自分とBurrn!の評価が違うからって、「Burrn!の点数はアテにならない!」とか目クジラ立てる人がいるってのは、ずっと前から凄く妙に感じてます。



45. メガトンパンチ (2004-10-09 14:33:00)

点数そのものを鵜呑みにするより、レビューしてる人の好き嫌いとか点数つける傾向も含めて判断すれば結構使えると思いますけどね。Burrn!をずっと読み続けてれば、たとえば「こいつ好きなバンドにはちょっと大げさに点数つけてんな」とか、「こいつはほかのやつより全体的に辛口だな」とかわかるようになります。ようするに読者がわにも努力の余地が結構あると思うということです。「アテにならない!」といって読まないのはもったいない雑誌ですよ。日本で唯一の専門誌なんですから。



46. 猫丸 (2004-10-09 16:29:00)

みなさんのおっしゃるとおりですね。要は、自分の嗜好に近い人の意見を参考にしていけばよいのではないかと・・・
実は、このサイトも、自分の嗜好に近いんじゃないかな?と思う人の意見を参考にさせていただいております。



47. La France (2004-10-11 01:26:00)

何だかんだいってB!の方々もプロだ。参考にするべきレビューは山ほどある。ちょっと当てが外れてガタガタ言うのはもったいない。
ただ、よく思うのだが、駄作のレビューはあまり載せないでほしい。ケチョンケチョンにいじめられてる側の身にもなるべきだ(当人たちは気にしてないかもしれない)し、レビューってのはただ単にライターが感想を述べるだけではなく、一般リスナーの人々に悪い印象を植え付けてしまう可能性があるからだ。
補足だが、どうやらB!誌の人たちはレビューするCDを何度も何度も聞き込んでるわけではなく、むしろ1stインプレッションでレビューしていると聞いたことがある。



48. すわんそんぐ (2004-10-12 21:23:00)

『JUDAS PRIEST』の『DEMOLITION』の
広瀬氏のレヴューはなんかズレてるような気がする・・・。



49. SHADOWLORD (2004-10-29 22:20:00)

B!の人達は、編集や雑誌作りのプロではあるかも知れないが、レビュアーとしてはプロ失格だと思う。
自分の好きなバンドはとことんほめまくり、そうでないバンド、マイナーバンドはケチョンケチョンにこき下ろす…。弱い物いじめと一緒だ。
どんな作品にも長所・短所はあると思うのだが、好きなバンドの作品はその長所を増幅させ、いかにも素晴らしい作品であるかのように語り、好きでないバンドの作品はその短所を増幅させ、いかにもクズのような書き方をする。そして、自分の価値観を持っていないB!盲信者たちは、B!のうけうりをいかにも自分の意見であるかのようにしたり顔で語ったりする…。いいかげんうんざりする。
私は昔、B!のおかげでHMファンをやめようかと思ったことがある。B!で評価の高いバンドの作品のほとんどが、私にとってつまらないものばかりだったからだ。当時は私も自分の好み・価値観というものが自分でよくわからなかった。確立されていなかった。だからこそ日本で唯一のHM専門誌を参考にしていたわけだが…。
今では自分の好みがはっきりとわかっているから、あの雑誌のレビューに惑わされることもなくなったが、今でも読んでてムカつくレビューは多い。「人間だから」って言うけれど、だからって何書いてもイイのだろうか。その態度が、あの雑誌をつけあがらせているのではないだろうか。
はっきりいわせてもらう。あの雑誌のレビューは、参考にならないどころか、音楽人生の障害にしかならない。
あの雑誌で読むべきところは、国内盤のリリース情報、バンドの動向の情報、アーティストの生の声であるインタビュー…。そんなところだろう。そう、情報や事実だけが収集できればよいのだ。編集者たちの主観丸出しのレビューに用はない。



50. Owl (2004-10-29 23:06:00)

↑自分が好きでない雑誌はその短所を増幅させ、いかにもクズのような書き方をする。
そんな感じに取れますねー。
本当にBurrn!はマイナーバンドをケチョンケチョンにこき下ろしてますか?自分の好きなバンドをとことんほめまくってますか?僕にはそうは思えない。
そんなにムカつくレビューなら読まなければいいのに。
国内盤のリリース情報にしても、バンドの動向にしても、レコード会社とかバンドのWebサイトに行けばチェックできるでしょ。
別にBurrn!を持ち上げるつもりもないけど、僕は好きなバンドのレビューがズタボロでも、特に気になりませんけどね。「ああ、こういう印象をもつ人もいるんだ」程度。
ま、そういうことで。



51. HATE66 (2004-10-30 01:14:00)

「こいつわかってねえなぁ」ってレヴューが多いのは事実。
編集者は最近のバンドについての知識も乏しい。
最近読んでないね。ずっと立ち読みだったけど。
特に前田って人のレビューがよくないね。


52. 5150 (2004-10-30 10:11:00)

参考程度と考えてればいいんじゃないでしょうか?
私自身、BURRN!のおかげでたくさんのバンドを好きになることができましたし。
ただ、とくにここ最近の広瀬編集長の国産バンド贔屓は読んでいて不快ですよねー。名盤名盤!って・・・。実際聴いてみて、私としては全くダメだっただけになおさら・・・。リッチー・ブラックモアにレインボーのことばかり聞いたりとか、結構好き勝手にやってますね




53. SHADOWLORD (2004-10-30 10:40:00)

「マイナーバンド全てをこき下ろしている」という意味ではありませんよ。ただ、マイナーバンドに対しての書き方と、メジャーバンドに対しての書き方とでは、はっきり態度が違うと思う。
例えばJUDAS PRIESTの問題作「JAGULATOR」。あれに対するネガティブな評価と、マイナーバンド20点レベルのレビューとでは、全然書き方が違う。おそらくPRIESTは大物バンドだから、気を遣った書き方をしているのでしょう。その気遣いを、マイナーバンドにも向けて欲しいのです。
80年代からHMとB!に接してると、あの雑誌のレビューにより、闇に葬り去られたマイナーな名盤は無数に存在することがわかるでしょう。私にとっては、それだけでも許しがたい罪なのです。
「そんなにムカつくのになぜ読むのか?」答えは簡単。HMが好きだからです。好きなHMについての情報が載っているからです。アーティストの生の声が聞けるからです。
私はB!のレビューは否定していますが、B!全てを否定しているわけではないのです。情報誌としての価値は、あると思っています。まあ他にHM誌があれば、そっちを支持しますがね。実際、「METAL GEAR」(若いファンはご存知ないかもしれませんが、昔存在したHM誌)があった頃は、そっちを読んでましたし。
「好きなバンドのレビューがズタボロでも、気にならない」昔から、そういう意見もよく聞きます。が、一方で気にするファンも大勢いると思うのです。向こうもあれだけの書き方をしているのだから、気にするファンの反感を買うのは覚悟のうえだと思います。いえ、覚悟していなければいけないと思うのです。
「音楽の評価なんて人それぞれなんだから目くじらを立てるな」これもよく聞く意見です。だけどそれを言ったらB!の点数制自体も無意味なものだ、と思いませんか?例えば客観的評価ポイントである「演奏力」「音質の悪さ」。それによってひどい点数をつけられる作品は、しょっちゅう目にします。だが、一方で、そういうのが全く気にならない人も存在するのです。B!にとっては20点でも、その人にとっては80点以上の作品になるかも知れないのです。20点のレッテルを貼られることによって、その人はその作品と出会うことができなくなるかも知れないのです。これは大きな罪だと思いませんか?ただ「演奏は下手」「音質は悪い」と書けばよいのではないでしょうか?20点つける必要はないのではないでしょうか?
100点満点制を否定する気はありませんが、あの雑誌は使い方を間違っている気がします。



54. ドクトル・メタル (2004-10-30 11:24:00)

僕は、"広瀬編集長の国産バンド贔屓"は微笑ましく感じてました(笑)。
ファン気質丸出しじゃないですか?
僕らが、自分の好きなアーティストを人に「これ聴いてみろよ!なっ、良いから。ゼッテー良いから!!」って勧めるのとまるで同じ。
よっぽど、ツボなんでしょう、あのあたりが…。
まあ、立場をちょっとわきまえて欲しいってのもありますけどね…。
僕も、もし同じ立場で、イングヴェイ、リチャード・アンダーソン、ニルス・パトリック・ヨハンソン、が組んで、アルバム出したら…あんなレビューしちゃいそうです。
ただ、メジャー作品に対して悪い評価を出すのは良いけど、そんなにメジャーじゃない作品で評価悪いんなら載せなきゃいいのにって思うことはありますね。リリース・インフォだけにするとか…。載せないと、レビュアーの"ただ働き"になるってのもあるかもしれませんが。
B!誌…良くも悪くも、大きいファンジンって感じ。そして僕は、どっちかっていうと「良くも」の方でそう感じています。
だから、いまだに買って読んでますよ。
そして、自分の好きなアーティストのリリースがありそうな時は、いろんな意味でドキドキしながらレビューページをめくる…と(笑)。




55. ウシオ (2004-10-30 12:09:00)

最近ジャンルなんてクソくらえ、みたいなレヴュー多いですけどやっぱりメロスピなりデスメタルなりHR系なりそのジャンルが好きな編集者にレヴュー書いて欲しいかな…そのジャンルに対して余り関心無い人が書くとたまに全く参考にならない時がある。
自分はクサメタル好きだったりするから「クサさが鼻につく…」の一言でこき下ろされると俄然買う気が無くなったりするし…。
メジャーなバンドってやっぱりバックに結構過激なファンがついてたりしますからねB誌の方々も恐る恐る点付けてたりするんすかね…。




56. ドクトル・メタル (2004-10-30 13:36:00)

>ウシオさん、ど~もです。
僕もクサメタルは好きなジャンルのひとつです。
で、僕の場合「クサさが鼻につく…」の一言でこき下ろされたりすると俄然燃え上がってきてしまいます、クサメタル魂(笑)。
それと、そのジャンルに関心のある人にレビューしてほしいってとこ…全く同感です。じゃないと、おっしゃるとおり参考にならないときありますよね。




57. Kamiko (2004-10-30 21:16:00)

メタルギア懐かしいな。
昔はバーンよりメタルギアのレビューを信頼してました。
名前は忘れたがメタルギアの女性レビュアーであまり見向きもされないデスメタルに高得点つける人がいたが、頷きながら読んでました。
バーンレビューは参考になった。得点よりも文章でどんな感じか掴める。
非常に低得点で文章もヒドイ酷評の作品は特に良かったりする。レビュアーにとっては生理的に受け付けないんだろう。そういう作品は好きモノにはたまらなかったりする。




58. Owl (2004-10-30 22:39:00)

要は「情報をどう使うか」って問題だと思うんですよ。
映画のレビューとか興行成績だって、音楽のヒットチャートだって、それを参考に出来る場合もあれば出来ない場合もあるじゃないですか。
僕は、音楽とか絵画とか映画とか、感性に訴えてくるものに関しては、客観的な評価なんてムリだと元々考えていますが、あのレビューで「そのアルバムがどんな音像なのか」、「上手いかヘタか」など、いろいろなことが分かるので、十分に参考になると思ってます。



59. La France (2004-10-30 23:10:00)

BURRN!のレビューは実際、「正鵠を得ている」ものから「嘘同然」のレベルまで様々。
ただ、点数をつけることによって「買え!(買うな!)」というアピールが極度に強くなるのは間違いない。頭をやわらかくして読め!てことかな。
メタルギア、て…。俺読んだことないですよ!読んでみてぇ~!



60. オレンジ (2004-10-31 21:28:00)

そうですね、どう使うかが大事ですね。
ここ数年は立ち読み派なんですが、一番最初に見るのがレビューです。
で、誰が書いてるかと点数をほぼ同時に見て、その後ジャンルを確認という感じです。
例え点数が多少低くとも、自分の気になる言葉が書いてあれば、それは記憶の片隅に収納。
確かにあの点数制は影響力が大きいと思いますが、鵜呑みにせず、参考にすべき人を知り、点数を確認しつつ文章を吟味すれば、十分当たりに中ります。



61. メタリカに人生その物を変えられた物体X (2004-11-04 17:03:00)

ごめん、ここの掲示板の名前みて 「DEEP PURPLEの名曲・・・burn・・Burrnじゃないよ・・」って思ったの俺だけ・・?笑



62. HADANO'S HATE CREW (2004-11-05 23:22:00)

今月号で92点ついてる「HIBRIA」ってバンドの曲をオフィシャルHPで試聴したんですけど普通にカッコイイです!!92点はだてじゃないかも…ライターの好みと自分の好みが合致した時は与えてくれた情報に感謝してます。
HIBRIA HP↓
http://www.hibria.cjb.net/



63. はかま (2004-12-14 03:49:00)

個人的にはレビューの捉え方は伊藤、広瀬、大野、幅のは当てにしてない。
前田はそのまま参考に、奥野はメロディアス系は+5~10、ヘビィ系では-5~10点、山口は奥野をさらに5点ふり幅を増やした感じ、藤木はヘビィ系を+5~10、メロディアス系を-10~15くらいで考えてる。
CARCASSのHEARTWORKを伊藤氏が酷評したのを知って、あまり当てにならないことを痛感しました。
自分で出した評価と、前田氏ののレビューが一致することが多い事に気がついたので、彼の評価だけそれなりに信用してる。
酒井は・・・たまに古いCDで彼の名前を見ると胸糞悪くなる。



64. toratoratora (2004-12-16 15:36:00)

点数の要素に「商品としてのクォリティ」が加味されているので、
「才能はあるけど金はない」幾多のバンドが犠牲になっている。
大量のレビューをこなす必要のため、即効性(最初のパンチ)が重視され
「インパクトはないけど味がある」幾多のバンドも犠牲になっている。



65. 燃えない朝焼け (2004-12-18 09:02:00)

点数は当てにならないので文章から音像を推測するに留めるべきと思います
俺は31点だとか、そういうふざけた点数のレビューを真っ先に探します
他はどうせ81点だとか無難な点数ばっかりなので
個人的には前田氏と藤木氏は好印象です
特に後者はつっこんだインタビューや酷評ライブレポを商業誌にもかかわらず行ってくれるから
まー書かれたほうもかわいそうだけど、糞なライブを褒めちぎるより良いでしょう
編集後記は確かに日記帳に書いてろ!って感じですけどね
各人のレビューの捉え方は、俺ははかま氏に近いです
インタビューだけは読みたいのでたまにこの雑誌買います
ただ一言だけ言わせてくれ…
酒井だけは最低のクソ野郎だ!!
文章の全てから劣悪な人間性が溢れ出ている
いなくなってくれて本当によかった(好きな人いたら、ごめんよ)


66. SHADOWLORD (2004-12-18 11:18:00)

文章もあまりあてにならないですけどね。
まあこのバンドはどんな音をやってるか…くらいがわかればイイやって感じです。
前田は評判いいようですが、たまにメチャクチャなレビューを書きますよ。
酷評はよっぽどヒドいものでない限り、するべきではないというのが私の持論です(これには異論反論あるかも知れませんが)。
クソかどうかを決めるのは、CDやライヴにお金を払ったファンだと思うので。
参考にしたいのなら、編集者の好みと性格(←これ重要)を、把握しておく必要がありますね。
だけど、なんで金払った読者がそこまで気を使わなくちゃいかんのでしょう?
私にとってはそこまでの価値はないので、全く参考にしておりません。
酒井が諸悪の根源だという意見には同感。
彼の悪影響が今のB!にも、ファンの気質にも感じられる。
そういったファンとはあまりお友達になりたくないです。
政則は英米のバンドばっかプッシュしてるから、欧州メタルファンには用がない。
和田さんと奥村さんで雑誌作ってくれないかなあ。



67. ギターの国から2002.遺言 (2004-12-18 21:19:00)

僕は酒井さん好きですよ(笑)。
作品の評価に対しては絶対に嘘を付かない、つまり悪いものは悪いと言い、良いものは良いと言う。酒井さんの場合はそれが余りにも極端なのかもしれませんが、僕は徹底していて大好きです。
HMシンジケートでも酒井さんは自分が掛ける曲なのに「こりゃだめだ」みたいなことを言いながら曲紹介しますからね(笑)。
なんだかんだ言っても会社を立ち上げ、HM雑誌業界のトップに登りつめたことはやっぱり凄いことなんじゃないかと思います。それは紛れもなく酒井さんの徹底した気質が作り上げたものだと思うし、僕は真似しろと言われても真似できません。(ちょっとこれは話の主旨が違うか)




68. SHADOWLORD (2004-12-19 10:23:00)

>作品の評価に対しては絶対に嘘を付かない、つまり悪いものは悪いと言い、良いものは良いと言う。
その「良い悪い」が、完全に「自分の主観」によるものだから、困るんですよ。
彼が「悪い」と酷評したアルバムの中には、「実は優れた名盤」と呼べるものが、少なくありません。
酒井は、自分の気持ちには嘘を付かないかもしれませんが、その酷評されたバンドやアルバムのファンから見れば、「とんでもない大嘘付き」ということになります。
特に今は80年代以上にジャンルが細分化し、それにつれ価値観も細分化しています。
「万人が頷く駄作」というのは存在しないと思うのです。
つまり「酷評」というのは、かなり危険で、慎重を要する発言だと思うのです。
本当に自分にとって素晴らしい音源と出会いたいのなら、早く自分の嗜好を把握・確立し、評論家の意見はあてにしないことです。



69. 働く城 (2004-12-21 17:15:00)

サバイバーのバイタル・サインズ
28点だって!うそっ!
マジっすか、酒井さん。
どれどれ、え~っと
ギョッ!!
いんぎーの2nd、62点
う~む・・・ジェフの唱、そんなに酷いかなぁ・・・
ナヌッ!
DPのパーフェクト・ストレンジャーズ
94点!!!!
2曲しか良くなかったぞ!


70. Beast of prey (2004-12-24 13:44:00)

レビューでとても低い点数が付けれた作品を興味本位から聴いてみることがあります。
(今はもうしませんが・・・)みなさんは絶対に止めましょう!!ハッキリ言いって、バクチを打つには分が悪過ぎです。恐らく99%その点数どうりの内容だと思います。僕が聴いたのは7,8枚くらいでしたが、いずれもその点数どうりの内容で時間とお金の無駄でした。



71. メタリック (2004-12-24 20:31:00)

働く城さん、マジっすか。マーチングアウトが62点って・・
最低85点は付けてもらわなければ困りますね。音質がよければ90以上は確実の名盤だと思うのですが、、




72. KUZU (2004-12-25 03:14:00)

>レビューでとても低い点数が付けれた作品・・・
>恐らく99%その点数どうりの内容だと思います
確かに、いきなりお金を払うのは危険ですが、低得点即ち誰にでも「駄作」、とは限らないのがミソです。案外「自分への」名作を見逃すことがあるので、今のNet環境や試聴機が有れば、まず試聴をおすすめします。「自分が」好きになれるかどうか、自分で判断するべきです。
逆に高得点でも、やはり自分の感性と「趣味が合わない」音を気に入るのは、無理な話と思います。
レビューページは、カタログ程度に見ておいて、気になったバンドは試聴する、これが良いのかなと思います。
自分の具体例です。
MEGADETHの1stや、MIRAGEのアルバムが悲しいくらいの得点でしたが、いずれもshopで聴いて、心に沁み込んでびっくりした覚えがあります。STORYTELLER'S RAINも、演奏面音質面ともに問題なく、よく練られたメロディーで占められたアルバムだったにも関わらず、酷い点でした。去年だと、SEVEN SERAPHIMに30点代付いちゃったっすね。でも僕はALTALIAよりも気に入ってますし、今でもよく聴きます。
90点以上付いたアルバムでも、STRATUS、DEEP PURPLE、STRATOVARIUSのアルバムは、「自分は」あまり楽しめませんでした。質とは関係なく、僕の感性に合わなかっただけです。決してアルバムやアーティストを貶しているわけではありません、念のため。




73. toratoratora (2004-12-25 09:26:00)

点数をあてにすべきでないとは、今でも上に書いたように思いますが、
最近は、甘くなったと思います。
立ち読みで、いつも最初は斜め読みして、とんでもない点数がないか探すのですが、
最近はめったに10点とか見ないですね。
昔は、見開き1ページに一つくらい悪いのがあったもんだ。
で、その評者がKO SAKAI。



74. SHADOWLORD (2004-12-25 11:05:00)

KUZUさんの意見に同感です。
やはり、「自分にとっての名盤」は、自分で探さなければ手に入りません。
あとこれは、初心者の方に言っておきたいのですが、B!の評価と自分の評価が違っていても、決して「俺っておかしいのかな?」などとは思わないで下さい。
自分にとっては自分の評価こそが正しいのですから。
>最近は、甘くなったと思います。
その原因は言うまでもなく、元凶の酒井が去ったからでしょうが、私はもうひとつ別の考えを推測しています。
やはりB!やCDの売り上げの低下が原因ではないでしょうか?
ネットの普及により、B!の売り上げは以前に比べ激減していると想像されます。
これ以上敵を作って、売り上げを減らすわけにはいかない…。
景気が悪くなって、最盛期のように言いたい放題言えなくなった。
「守り」の姿勢に入ったのではないでしょうか。



75. Kamiko (2004-12-25 19:08:00)

もう10年以上買ってないけど・・・
バーンの低得点作品にはリスナーを選ぶものが混ざっている。
ボクとしては大名盤のPAINKILLERは確か1桁だった。
よそでも話題になったと思うがBATHORYもコンスタントに低得点だった。
MENTORSなんかもかなり酷評だったと記憶している。
盤によって向き不向きというのはありますよ。




76. 働く城 (2004-12-26 07:48:00)

メタリックさん、申し訳ありません。
62点は、1stでした。
2ndは、81点(増田)でした。
ちなみに僕は、1st大好物なんですが・・・


77. メタリック (2004-12-26 16:56:00)

働く城さん、ライジングフォースの方でしたか。まあ・・あれなら当時理解されなかったのもわからなくは無い気がしますね(笑)でもそれをあの当時「聖書」と言い切った伊藤さんは凄いかもしれない。「後に認められる」とも言ってましたし、ずばりですね!(ちなみに解説書の話です)



78. ヤング・ラジオ (2004-12-26 22:22:00)

確かに、平均点はかなり上がったと思います。自分の場合、コメントの内容は気にしますが、点数は購入の目安にはしていません。昔はかなりお金をドブに捨てるような行為もしました。まあ、それは現在もですが.......。雑誌の名盤特集の記事を参考にするのも良いですが、自分だけの名盤はむしろ埋もれている作品の中にこそあると思います。もちろん雑誌の名盤特集にも載りません......。ある程度の作品数は、聴いてみるべきですね。



79. わかめ (2004-12-26 23:34:00)

自分の好きなバンド・アルバムが酷評されてたとしても、自分はそれを聴いて気に入ってるんだから別に腹は立ちませんよ。「こいつ分かってねえなー!」ぐらいは思うこともあるけど。むしろ9○点とか付いてたから買ってみたらしょーもなくて、「金返せー!」と思うことのほうが多かったし、むかつく。特に広瀬と藤木。好みの問題だからしゃーないけど。
個人の主観がどーのこーの言ってますが、個人の主観を抜きにして一般的にどうか?なんて書かれたレビューなんぞ全く信用できないし、点数付けようもない。そもそもあんな雑誌今の時代必要なくなるんですよ。
確かに売上には影響するでしょうが、メガデスにしてもイングウェイにしてもそうだけど、本物は生き残ると思うし、契約切られたり、解散するのってBURRNのせいなんですかねえ・・・



80. 更迭の処女 (2004-12-27 09:52:00)

点数があてにならないのは、そもそも点数の根拠となる評価基準が無い(設定出来ない)からだと思います。あくまでも主観的なものですから。
何を持って高得点とするか?これは中々難しいもので、単に演奏技術の優劣や曲の良さだけでは決められないからです。
例えば、演奏も上手くて曲も良いのに、過去の大御所バンドの類似品のような作品と、荒削りで曲の完成度は低いけど、斬新なアイデアで今後が期待できるような、所謂「ダイアの原石」的なアルバムがあったら、僕は迷わず後者を選びますが、おそらくB!誌の評価は逆でしょう。
そして、後者のようなアルバムは取り上げられないので、自分で発掘していくしかないと思いますが、後々このバンドが成功すると痛快な気分になります。
このサイトはレビューの量・質ともにB誌の比ではないので、上で挙げたような「隠れた名盤」を探すのに僕は利用するようにしています。



81. SHADOWLORD (2004-12-27 22:11:00)

>個人の主観を抜きにして一般的にどうか?なんて書かれたレビューなんぞ全く信用できないし、点数付けようもない。
↑主観入ってる方が信用できるってことですか?
よくわからないのですが。



82. わかめ (2004-12-27 23:51:00)

個人の主観だけで書かれたレビューが信用できるという意味ではありません。そんなもの自分にとっては全く信用できませんよ。しかし、少なくともレビュー担当者は「嘘」はついてないですし、以前SHADOWLORDさんが発言されたように、編集者の好みと性格を把握していれば、かなり信用できると思います。
逆に個人の主観を押し殺して、自分が気に入らない音楽を絶賛してたら、それこそ「大嘘つき」じゃないですか?極端な話、オリコンのトップ10に入ってるアルバムすべて褒めろ!と言われても自分には出来ません。聴きたくもないような物も多いし。でもそれだけ売れてるということは一般的には「素晴らしい音楽」なわけですよ。「客観的に」レビュー書くとすれば、絶賛しなきゃならない。そんなことになったら、「金がいくらあっても足りねー!」って話です。ほんとに極端な話ですが。
レコード会社やアーティストからすれば売れればそれでいいんだろうけど、リスナーからすれば、金をどぶに捨てるようなモンです。酷評された隠れた名盤を聴かなかったとしても、自分は知らないんですから腹の立ちようもない。後から聴いて素晴らしくっても、別に損するわけではないし。単にいい音楽にめぐり合えてよかったなと思います。
とは言いつつ、酷評されたものも絶賛されたものも含めて、「こいつ馬鹿か?」と思うことはよくあります。でも、点数があるからBURRNを買ってるし、点数なくなったら買いません。



83. 無の英雄 (2004-12-28 00:47:00)

上の更迭の処女さんのおっしゃる通りこのサイトなら色々なレビューがあるので、いいものが見つかると思いますよ。
自分はBURRN!を参考に読みますが、完全に信用する事も無いですね。
高得点を取るバンドの基準は自分的な分析だと
新人バンド=高品質且つオリジナリティーがある程度ある(コピーっぽく聞こえたり、
オリジナルすぎるのも×)。歌えるVoがいる
中堅バンド=それまでの作品を超えるまたは、いい意味(レビュアーの気に入る形)で
新機軸を打ち出す。
老舗バンド=往年の名作を感じさせ尚且つ変に現代化しないこと。絶対に路線を変えて
無い事
絶対じゃないですが、こんな傾向を自分は感じます。そこに各レビュアーの感覚が入ってくると思います。特に仲のいいバンドには甘くなる事があると思います。前にも書かれてますが、どんな路線でやってるバンドかがわかり、レビュアーの好みがわかったを把握した上で、点数を見たら面白いと思いますよ。




84. SHADOWLORD (2004-12-28 23:31:00)

>わかめさん
「客観的にレビューする」=「絶賛する」というのは、ちょっと違うのではないかと思うのですが。
50~60点の「客観的なレビュー」だって、あると思いますよ。
わかめさんが仰りたいのは、「編集者の好みが全く反映されていないレビューは無味乾燥でつまらない」という意見と受け取ってよろしいのでしょうか?
そういうことならまあ、わかるのですが…。
私は名盤を酷評されて、その作品に出会えなかったら、とても損した気になるし、出会いの機会を奪ったB!に腹が立ちますけどね。
今はB!を全く信用してないので、そういう目にあうこともないですけど。
わかめさんのように、点数があるからB!を買ってる、という方もいらっしゃるのですね。
私なんかは逆に、点数がなければ(もしくは違った点のつけ方をしていれば)B!もこんなに嫌われることもなかったろうにな…と思ってしまうのですが。
本当、いろんな意見があるものです。



85. わかめ (2004-12-29 02:24:00)

>SHADOWLORDさん
私も基本的にはSHADOWLORDさんと同じ考えだと思いますよ。
>「編集者の好みが全く反映されていないレビューは無味乾燥でつまらない」
全くその通りです!そのための署名だと思いますし。
「客観的にレビューする」=「絶賛する」という意味で書いたのではありません。話のネタが「酷評」に向かっていたので、じゃあ逆に絶賛されてたらどうよ?!という意味で書きました。そもそも「客観的なレビュー」なんて存在するのでしょうか?それならCDの帯だけ見てれば充分だと思います。
実は私もB!は信用してません。ただ、長年読み続けてれば、別にB!に使ってるわけではなく、自分で努力したわけでもなく自然と編集者の好みとか性格とか分かってくるので、「この人がこの手の音楽をこれだけ褒めるんなら素晴らしいに違いない!」と思って買うことはあります。基本的にはB!で音楽性とかをチェックしつつ、このサイト見て参考にして、試聴してから買う!という流れです。点数はほとんど参考にしてません。レビューした人があとあとになって言うこと変わってる事も多いし。でも点数あるのはおもしろいと思います。なんだかんだいって95点とかついてれば、「おっ!」と思いますし、酷い点数付いててレビュー読んでみて笑い転げたこともあったし。点数がなければ、数ある音楽雑誌の中からB!を買うこともなかったと思います。HM/HRしか聴かないわけじゃないですから。
人の好みなんてばらばらだということが言いたかったのです。バンドやってた時も、メンバー同士好みが一致することもほとんどなかったですし。曲単位で見ればそりゃありましたが。それでも自分たちのオリジナル曲に対しては、全員がほんとに愛してましたね。音楽性の違いうんぬんでうまくいかないということもなかったです。バンド以外で過去に一人だけ好みが同じ人がいたんですが、話してて、以外につまらなかったんですよ。あれがいいとかこれがいいとか、口に出さなくても分かっちゃうんで、話す必要がなくなるというか。新たな発見があれば楽しかったんだろうけど、当時1000枚くらいCD持ってて(10年ぐらい前になりますが)相手もそのぐらいあるようで、持ってるものもほとんど一緒という。知らない人にあーだこーだ力説してるのが楽しかったのかも。
話が反れちゃいましたね。



86. メロパワメタル (2005-01-13 22:09:00)

僕はあんまり点数は気にしない方です。実際にそのバンドのCDの点数が低くても、自分が聞いてみて、良ければそれでいいじゃん!と思います。でも80~90くらい高い評価だと気になったりします。逆に、50から下の点だと辛口の評価でびっくり!!よくこんな点数付けられると思いました。けど、最終的には自分で聞きたいバンドのCDを聞いて自分の耳で判断するのが、一番の点数だと思ってます。



87. THRAX (2005-01-16 16:31:00)

これ以上、こういったスレッドをあげるのはいかがなものかと思ったんですが…。
メロパワメタルさんのレスが気になったもので。
高い点数(90点以上)がついてるアルバムについてです。
60~85くらいまではレビュアーの好みでかなり変動がありそうですが
さすがに90点越えられると「おおっ!?」とは思いませんか?
数千枚単位でアルバム聴いてる人らが90点以上つけるって並大抵のコトではないと思うのですが…。
点数は気にしない。という方はそういったアルバムも基本的にスルーなんでしょうか。




88. SHADOWLORD (2005-01-16 18:17:00)

そのレビュアーが90点以上つけたからといって、自分にとっても90点以上になるとは限りません。
私はつい最近、90点以上獲得した某バンドのアルバムを試聴しましたが、悪くはないなと思いましたが、購入しようとは思いませんでした。
逆に、レビュアーが酷評したからといって、そのアルバムがカスというわけではありません。
私が某店で購入して気に入っていたアルバムが、25点を頂戴したことがあります。
わずか10名に満たないB!スタッフの感性と、日本全国の全てのHMファンの感性が、ピッタリと合うわけがないじゃありませんか。
ピッタリ合うほうがおかしいのです。
最初はB!の評価に合わせて買っていくのもいいでしょう。
しかし何度かそれを繰り返しているうちに、B!の評価と自分の評価との間に、ギャップが生じてくる筈です。
その時こそ、自分の嗜好、価値観を発見するチャンスなのです。
皆さんにも早く、その時が来ることを願っています。



89. THRAX (2005-01-16 19:57:00)

質問の仕方がよくなかったようです。
たとえば一般的に歴史的名盤と言われてる作品であっても自分にとってピンとこないものもあります。
そういう風に言うと「聞き込みが足りないだけだ」と言われることが多いですが。
点数に関して「低得点のものだから名盤でない。」とはもちろん思いません。
当時低い点数だったのに今では名盤扱いされてるものもあるようですし。
ここで問題にしているのは「高得点のものはやはり名盤(が多いの)では?」ということを言いたかったのです。
「名盤」であるからといって自分の嗜好に必ず合うわけではないのだから
名盤をめったくそに評価したレビュアーのように「こんなの25点だよ」と思うこともあるでしょう。
その辺に関しての意見をいただきたかったのですが、質問の仕方が悪かったようで申し訳ありませんでした。




90. THRAX (2005-01-16 20:23:00)

ああ、俺の勘違いですね…。
SHADOWLORDさんはちゃんとした回答をしてくれていますね。^^;
「自分の嗜好に合うアルバムを探す」ということと「名盤を見つける」ということは根本的に違うことですよね…。
俺はたとえ自分の嗜好からずれていても「名盤と言われる以上は聞いてみたい。」と思う人間なので
どうしても他人の評価が高いバンド、アルバムは気になってしまうんですよ。
自己完結ですいません・・・_|‾|○




91. タコスケ (2005-02-13 22:14:00)

色々な意見がありますね・・・。
私もアートに対して「点数」
を付けて評価するという行為は
愚の骨頂だと考える一人です。
ある程度歳を食うと、明確且つ客観的な
評定の基準が無い点数になどなんの信憑性も
無いという事に気付くのですが、中学生の頃は
B!のレビューを鵜呑みにしてたな・・・。
「サバイバーは28点なんだ・・・へ~ぇ」
当時は本気でそう思っていたからね。
若かったなぁ・・・




92. (2005-02-14 13:56:00)

いや、僕の場合は「点数」がなかったら逆に面白くない、と思いますね。
自分の「主観」を「客観」化する手段として、それはそれで有効だと思っているから。
但し、それはあくまでもレビューを書く人の「このぐらい気に入った」「このぐらい素晴らしいと思う」でしかないわけで、それを
「俺がつける点数と違うぞ、ばかやろー!」なんて腹を立てても仕方がないのです。
SURVIVORのVital Signs、僕にとっては大事な「初めて買ったアルバム」でしたから、後にBurnin' Vinyl(過去のレビュー集)を立ち読みしたときには結構ショックでしたよ。
「僕の趣味は間違っているのだろうか……」ってね。
でも、今は
「『産業ロック』?ふざけんな!俺はこれを素晴らしいと思ってるんだよ!文句あるか!」って心から思えます。
今のBURRN!のレビューではそんな「いくらなんでもそりゃ不当だ!」といいたくなるような点数のつけ方はされていないと思いますよ。
「その人なりの好みで」なんだろうな、ぐらいで。
僕の場合は自分が好きなメロディアス・ロックについて、
「いつどこで出会っていたとしても、これが自分の心を最も動かしてくれる音楽である、その事実は変わらなかっただろうな」
そう思えますね。



93. タコスケ (2005-02-14 18:32:00)

ゆサンどうもです。
たしかに点数があるから「面白い」というのも分りますね。
それがB!誌の個性でもあるわけですから・・・
個性は大事だと思います^^
それじゃ!




94. レスポールの飛行士 (2005-02-15 12:00:00)

難しいですよね。結構楽しみに見てますけどあくまで人の意見ですから。
METALLICAの「St.Anger」なんかは異常に高い点数がつきましたよね。でも、僕には90点には及ばないアルバムでしたから。
逆にVELVET REVOLVERなんかはそこそこの点数でしたが僕にとっては最高のアルバムでした。
メタル初心者のうちは結構頼ってました。でも、大体どんなバンドか知ってくると点数に関係なく好きなバンドの新譜は買っちゃいます。参考程度に見るには良いんじゃないですか。情報が一切ない状態で買うのも怖いですしね。



→発言を修正/削除移動
→問題発言を削除