私もアゴ 勇さんお薦めの「ELEGANT GYPSY」が好きですね。 全体的にフュージョン的な感じですが、#3「MEDITERRANEAN SUNDANCE」では極上のスパニッシュ・ギターだし(この曲は良くパコ・デ・ルシアと一緒に演っているようですが)、続く#4の「RACE WITH DEVIL ON SPANISH HIGHWAY」はRIOTもカバーしたハードな曲もあり、と彼の多彩なプレイが堪能出来ます。
私もアゴ 勇さんお薦めの「ELEGANT GYPSY」が好きですね。 全体的にフュージョン的な感じですが、#3「MEDITERRANEAN SUNDANCE」は極上のスパニッシュ・ギターだし(この曲は良くパコ・デ・ルシアと一緒に演っているようですが)、続く#4の「RACE WITH DEVIL ON SPANISH HIGHWAY」はRIOTもカバーしたハードな曲もあり、と彼の多彩なプレイが堪能出来ます。
アランの作品の中で代表的なアルバムは皆さんと同じですが、特に個性を表しているのは(あくまでも個人的ですが)アルバムiouの「Letter of Marque」やHARD HAT AREAの「Ruhkukah」、the sixteen men of tainの「texas」などが面白いと思います。ディメオラも当初はロック色が濃く、ガンガンとギターを弾いていましたが、中でも「浪漫の騎士」RTFは特にメンバーもすばらしく大好きなアルバムの一枚です。ただ、ソロアルバムの当初はチックコリアの影響が強く,スパニッシュにかなり傾倒していたと思います。興味あるアルバムは「Kiss My Axe」でレスポールのギターのすばらしい音色も必聴かもしれません。