こんばんは♪ >Kamikoさん お世話になってます(^o^) Kamikoさんが挙げてくださった中で、「硫酸どろどろなんでも溶かす」にすごい興味があります。 ひょっとして、これは直訳っぽいのでしょうか??「どろどろ」って英語で何て言うのか知りませんが(笑)。 >アゴ 勇さん おおー!!やはりザッパの名前が挙がりましたか♪ >↑のようなバカくだらない邦題を考えているレコード会社の人のセンスにはホント脱帽しますね。 同感です。彼らは「we're only in it for the money」ではないでしょう、きっと。真剣にバカをやれる人には、ほんと好感が持てます。 >せーらさん どうもです!!MANOWAR探しているんですが、なかなか近所のCD屋には置いてないんですよね・・・。着メロはDRしたんですが(笑)。今度見つけたら聴いてみます。 >でもやっぱり邦題でプログレに勝てるものはないと思います。 私もそう思います。PINK FLOYDくらいしか私は知りませんが、「そう訳すか!!」と驚かされることはほんとうに多いですね。 有名なKING CRIMSONの21ST CENTURY SCHIZOID MAN「21世紀の精神異常者」はほとんど直訳ですけど、このタイトルを見たら「どんな曲なんだろう??」って興味を持ちやすくなるかと思います。でも、メロがあまりに有名すぎるから、曲を聴いたことはあっても曲名知らない人も結構多いのかもしれませんね・・・。本末転倒になってしまっている!!
私はYESの『FRAGILE』=『こわれもの』とか、『CLOSE TO THE EDGE』=『危機』とか「良いなあ」と思います。KANSASの『LEFTOVERTURE』=『永遠の序曲』、『POINT OF KNOW RETURN』=『暗黒への曳航』なども凄く感じが出てますよね。ぱっと目に入った時に思わず聴きたくなってしまいます。 凄いと言えばBOCの『SECRET TREATIES』=『オカルト宣言』はギリギリのところで雰囲気が出ていてOKですが、『ON YOUR FEET OR ON YOUR KNEES』=『地獄の咆哮』、『SOME ENCHANTED EVENING』=『暗黒の狂宴』など、ライヴ盤になるといきなりKISS化、サバス化してしまうのは何故でしょうか。 名盤『FIRE OF UNKNOWN ORIGIN』の『呪われた炎』も凄いですね。もっとも、直訳して『出所不明の火』とか少しひねって『不審火』よりはましですか。
誤訳疑惑:EMPEROR「Curse you all men!」→「汝、人を憎みたまえ!」 you=all menの意味で読むのが正しいと思うのだが。 訳ではないが SUM41 『Best of:出血暴飲感涙ベスト感謝感激雨霰エディション』 最近のパンク寄りのバンドの邦題だからなのか凄い。私には電話で店にオーダーできる自信はない。 >19 HELLOWEEN『守護神伝』で同様の痛い目を見た記憶が。 IRON MAIDEN『Number of the Beast』→『魔力の刻印』は格好良いと思う。 EBONY TEARS『Tortura Insomniae』→『眠れぬ夜の物語』暗闇耽美系メロデスには合っているか。 NILE『Amongst the Catacombs of Nephren-Ka』→『ナイル』いくらなんでも単純化し過ぎですぜ…… 現代だとTOYS FACTORY系が割合笑わせてくれるような気がする。そういえばCARCASSもここか。
ZAKK WYLDEの「STRONGER THAN DEATH」→「暴挙王」これには笑った。 メタルではありませんが CATO SALSA EXPERIENCE「A GOOD TIP FOR A GOOD TIME」→「カトーの楽しいロック講座」 「THE FRUIT IS STILL FRESH」→「カトーの新鮮果汁」 「CATO SALSA EXPERIENCE no.3」→「カトーのロック講座3時限目」 のシリーズ展開は今後が楽しみです。彼らはガレージ系のロックバンドなんですが、ノルウェー 出身!!ブラック・メタルだけじゃなくこんなバンドもいるんです。