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今週のアルバム10選
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今週のアルバム10選
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623. めたる慶昭 (2018-08-27 23:12:48)

⬆えっ、ジョナサン ケインってThe Babys出身ですか?
あのJourney のキーボードで知られる彼ですよね。
流石失恋船長さん、知識が深くて広いですね、勉強になりました。




624. 失恋船長 (2018-09-03 14:56:38)

①Dancer   『Violent Emotion』
トニーのハイトーンが評価を分けるでしょうね
情緒のあるメロディが耳を引く正統派HM/HRバンドのフルレンス
単体でのCD化が望まれる一品ですね
国産メロディックメタルを代表するバンドでしたからね



②Earthshaker 『be grateful』
The course of Lifeの初回限定版についてきた
アコースティックアレンジのセルフカヴァーや
ライブ音源に新曲まで収録した一枚
おまけにしては豪華すぎるぞと思いましたね
枯れた味わいのマーシーの声も悪くない
“22時”や“すべて忘れても”チープトラブルとか予想外で良かった
ちなみにDVDもついた3枚組だったのだが
DVDはL.A GUNSとのツアー
フィル・ルイスが参加した映像も見れますよ
シェイカーファンにとっては思い出深いBORN TO BE WILDです


③Blasdead 『Another Dimension』
パワフルかつメロディックなサウンドは実にカッコ良かった
真っ当にヘヴィメタルをやっているバンドは意外と少ないからね
ハロウィーン的なアプローチもあるが
あそこまで子供っぽくないので純粋に楽しめる
熱を帯びた男気MAXの鋼鉄魂に身震いしますね
歌い手がハイトーン系じゃないのも良かった
たまに聴きたくなるジャンルですよ

④No More Pain   『Progress』
攻撃的なリフとリズムが重心低く突進していきます
国産重戦車スラッシャー
破壊力満点の爆音サウンドに唸ります
フルアルバムが聴きたかったなぁ


⑤鉄かぶと 『KATANA』
古典的なメタルと今風のメタルを融合させている
オキナワンメタルの進化系
中々商業ベースの活動に乗れませんが頑張ってほしいねぇ


⑥Saving Hbel 『Miss America』
ギリギリのところでオシャレメタルに転んでいません
その南部譲りの埃っぽいロックサウンドと
オシャレさ加減が絶妙にブレンドされている
骨太な今風ハードロックサウンドも勉強になりますよ

⑦Exodus 『The Ballad Of Leonard And Charles』
残虐で獰猛なスラッシュサウンドは不滅です
今の時代を拒んだイメージがあるアルバム
その精神性に激しく共感しますね
古くて新しいサウンドは参加メンバーを考えれば
当然の出来栄えだろう

⑧Brazen Abbot   『My Resurrection』
ブルガリアの鬼才ニコロ・コッツェフ率いるプロジェクトチーム
古典的なHM/HRファンなら押さえておきたいバンドですね
何を聴かせたいか明確なヴィジョンがあるバンドは強い


⑨The Storm 『Sweet Surrender』
VENUS & MARSも楽曲提供しています
ソフトな叙情派歌モノロックを愛する方ならドンピシャですよ
女性シンガーもエエわ

⑩Zar 『Live Your Live Forever』
表立った活動が少ないため過小評価されがちな
稀代の名シンガー我らがジョン・ロートンが見事に歌い上げています
トミー・クラウスを中心とした丁寧な作りの
メロディックHM/HRはどれも高水準だった
それにしてもジョンの歌いっぷりに惚れぼれするね




625. 失恋船長 (2018-09-10 11:58:46)

①Aria   『Generator Of Evil』
ロシアの皇帝アーリアが1998年にリリースしたアルバム
まさに時代錯誤も甚だしい正統派サウンドに焦がれます
ホントにお世話になりましたよ
90年の中ごろから東欧圏のバンドに救われたなぁ
ある意味感謝していますね
グランジブームのおかげでホントに好きなものを探す旅に出れたので


②Primal Fear 『Metal Is Forever』
ドが付くほどにど真ん中のヘヴィメタルをやっていますたね
ラルフ・シーパースも凄いスクリームシャウトをかましていますね
2004年にこの音を叩きつける気概に頭が下がる
古臭いだけじゃない旬をパッケージしているのも見逃せない
男臭い哀愁美をまき散らす姿も頼もしい


③GALACTICA PHANTOM 『GONE WITH THE HURRICANE』
熱さマックスのパワーヴォイス
テクニカルなギター
日本人による日本人好みのパワーメタルが炸裂しています
アッツアツのコッテコテだけどソコが一番の魅力だ


④Ground Zero   『Etherealize』
浜松が生んだ荒ぶる国産スラッシャー
トリオ時代やSKULL THRASH ZONEに参加していたとはイメージが違います
スラッシュ以外のルーツが見え隠れしていますね


⑤Rata Blanca 『La llave de la puerta secreta』
アルゼンチンの至宝
南米のRAINBOWと呼ばれたラタブランカ
ここではネオクラギターも搭載と時代に則したスタイルを研磨
その情熱的なエナジーが炸裂するクラシカルサウンドに胸が熱くなります
もっと認知されるべきバンドだと思う


⑥浜田麻里l 『Romantic Night~炎の誓い』
今回も樋口宗孝プロジェクトが前面バックアップ
メタリックなサウンドに絡むハイトーンが実に魅力的だ
硬軟交えた楽曲もベタだが噛み合っている


⑦Vanize 『Bootlicker』
唄うはウド・ダークシュナイダーの実弟ピーター
あまりのクリソツぶりに聞き分けるのも困難でしょう
プロデュースはステファン・カウフマンですから
もうACCEPTやU.D.O直系のジャーマンメタルです
それをソックリさんが歌うのでパロディ臭もでちゃうんですがクオリティは高い
個人的にはステファン繋がりなのか
アウトレイジのCall Of The Hunterをカヴァーしてくれたのが嬉しい


⑧Outside Edge   『More Edge』
英国産のメロディックHM/HRバンド
少々歌い手の粗めの歌唱がメロディック路線とあっていないが
その筋のマニアなら間違いなく満足してもらえるクオリティは保持
哀愁に満ちたメロディと爽快感を同時に味わえる優等生でしたよ


⑨Bow Wow 『Hard Dog』
再びハード路線にカムバックした意欲作
火傷するほどに熱きロックスピリットが燃え盛っています


⑩Daida Laida 『Dreamer's Train』
ベテラン組と若手による国産バンド
白田一秀も久しぶりに復活
相変わらずNoBさんは歌が上手い
古くて新しいツボを抑えたバンドだ




626. 失恋船長 (2018-09-17 11:11:12)

①U.D.O.   『Man And Machine』
2002年でもウドは我々の期待を裏切らなかった
ミックスなどには多少なりとも影響を及ぼしているが
徹頭徹尾貫かれるガチンコメタルに震えます


②U.D.O. 『Faceless World』
メロウさも加味させた鋼鉄ウド節満載
華麗なギタープレイに魅了
こういう路線のまた聴きたいなぁ
Heart Of Goldのソロはめっちゃ練習したでぇ


③U.D.O. 『Thunderball』
オープニングからキレまくっています
まさにサンダーボールなアグレッションを有するアルバムでしたね
ACCEPT不在の悲しみを何時もウドが埋めてくれました


④Nazareth   『Play'n' The Game』
日本では地獄の鬼も反吐出る所業と言われるほど
人気のない伝説のハードブギーバンド
アクセル・ローズが真似たと公言するくらい影響をうけた
ダン・マッカファーティーの塩っ辛いオッサン声も
バッチリハマる激シブヴィンテージサウンドは
時代を超越した魅力がある
SAXONなんか好きな人にも薦めたいね


⑤Silver Back 『Uncultivated Land』
北海道を代表する激烈ヘヴィメタルバンド
荒涼としたメロディには北国の出身の魅力が溢れている
ドスを効かせ唄う伊熊誠は凄いシンガーだった
長らく続く現在のトリオ編成もエゲツナイ


⑥Impellitteri   『Pedal To The Metal』
インペリテリのカタログの中では1.2を争う評判の悪さ
でもどこを切ってもインぺリテリなんですよね
Screaming Symphony的な自らの亜流よりも
断然支持できる新しいアイデアがあったのだが
らしくないとのことでケチョンケチョンでしたね
10月に新作をリリースするインぺリテリ
そろそろ決定打になるアルバムを出して欲しい


⑦Guild Of Ages 『Rise』
伝説のアメリカンメロディックロックが復活
AXEのボビーバースの力を借りてデビューを果たした彼ら
17年ぶりの新作も疑いようのない自分たちの流儀を貫いていました
今まで以上にギターも前に出ていますね
スリルはないが抜群の安定感とノスタルジーを擽るサウンドにキュンとなったね


⑧April Wine   『The Nature of the Beast』
名曲Sign of the Gypsy Queen収録のアルバム
80年代の幕開けにアジャストした作風も聴きやすさを誘発
彼らの代表作かと思います
何故か日本では人気がありません?
当時の評論家の目に止まらなかったのかな??
残念じゃ~


⑨Soundtrack 『The Wraith』
お騒がせ男チャーリー・シーン主演の仇討カーアクション映画
邦題は『処刑ライダー』
劇中でも結構な頻度で音楽が流れるのだが
ノリの良いバランスのとれたサウンドトラックだ


⑩Tokyo Blade   『Genghis Khan Killers』
伝説のNWOBHMバンドの前身時代のデモ音源を一まとめにしたベスト
資料価値の高いマニア泣かせの逸品です




627. 失恋船長 (2018-09-24 11:14:19)

①Nitro   『O.F.R.』
変則ギターを駆使する変態ギタリスト
マイケル・アンジェロのバンド
彼のギターも凄かったが
超音波ヴォーカルの癖の強さはそれらを凌駕するものだった
ある意味ネタ的な扱いを受けるバンドとしても知られる


②Nazareth 『Tattooed on My Brain』
看板シンガーのダン・マッカファーティーが病気の為に脱退
バンドは歩みを止めることなく動き続ける
後任はこの世界で有名な繋ぎの名人カール・センタンス
そろそろカールにも栄光を掴んで欲しいね
デモや穴埋めばかりじゃ可哀そうだもん
個性派の後釜を豊かな表現力を駆使して見事にやってのけたね


③Alcatrazz 『Disturbing The Peace』
なんだかんだいってアルカトラスのアルバムで一番聴いたのがこっち
ヴァイの才気に溢れたギターは今聞いても新鮮だ
バンドとしての一体感もあるしね
そしてグラハムにはこれくらいのライトさが必要なのかもしれない
そしてこっちのラインナップの方が復活する可能性もあるので是非実現して欲しい

④Coroner   『Punishment for Decadence』
スイスが生んだインテレクチュアルスラッシュバンド
その創造性豊かな演奏技術と対比する禍々しい咆哮は
後にシーンを席巻する北欧デスメタル勢に多大なる影響を与えたでしょう
その唯一無二の個性を堪能して欲しいですね


⑤Ostrogoth 『Ecstasy and Danger』
荒ぶるベルギー産ヘヴィメタル
80年代のベルギーシーンを支えた名バンドです
全然違うけどベクトルは日本で気を吐いていたLoudnessなどに
通ずる垢ぬけないけど熱量の高いサウンドを聴かせている


⑥Roadhouse   『Roadhouse』
デプレパードのギタリストとして知られるピート・ウィリスらが結成したバンド
売れるにつれちょっとデフレパードやりすぎてんなぁと
バブリー臭と言うか優等生すぎると思った方にはコチラの方がシックリくるかも
フォロワーというよりは分家ですからね
大阪王将みたいなもんですよ
したがって質の高さは保証付きメロディ派なら迷わずゲットですね

⑦Aces High 『Ten 'N Out』
バンド名だけで手を出してしまった北欧のバンド
メイデン印はなくラフなハードサウンドを聴かせているが
このメロディはアメリカでもイギリスでもない北欧産です
そこそこにワイルドでエッジも立っているが
マイルドにデコレーションしたサウンドは丁度いい
とにかく丁度いいハードさがある

⑧Krokus   『Big Rocks』
リメイクも含めロックのスタンダードなナンバーをカヴァーした企画もの
朝日のあたる家はドンスバリでハマっている
内田裕也もこれくらい迫力があればロックの神様と呼べるのにね
キャラだけじゃムリだよなぁ


⑨Axel Rudi Pell 『Black Moon Pyramid』
ドイツが生んだ様式美メタルの勇者アクセル・ルディ・ペル
お約束ソングだけではないジェフ・スコット・ソートが歌うをハマるパターンの
曲も用意したりとマンネリ感を打破しようとした意欲作
近年のアルバムにはない覇気があるね


⑩Loudness 『HURRICANE EYES 30th ANNIVERSARY Limited Edition』
未発表曲など収録の5枚組
「JEALOUSY」は驚かなかったが「LOVE TOYS」は
マイク・ヴェセーラと作ったと思っていました
SAXONのオープニングを務めていたロンドン公演の
未発表ライブ音源が最大の聴きどころ
生々しいオーディエンス録音なのに上手い
流石はラウドネスな演奏に脱帽です
ギター&ドラムソロを捻じ込む我の強さがたまらん




628. 失恋船長 (2018-09-24 11:54:03)

『終戦の影響もあったな』10選 

①ブラジルから来た少年(1978)
ナチスの残党がヒトラーのクローンを生み出すスケールの大きな話。
日本ではグレゴリー・ペックとローレンス・オリヴィエのお爺ちゃん二人がメインの為
また、人間のクローン精製などタブー的な要素もあり劇場未公開となった
大スターグレゴリー・ペックでも力及ばずなのかな?
荒唐無稽な話だがスリルのある展開は飽きることなく最後まで一気に見ることができる。
そしてやはりかつてはNGだった(TVの放送やVTではカットされた)ラストシーンの不気味さなど
今見ても十分に通用するストーリーが良かった。
グレゴリー・ペック迫真のカタカナジャーマンイングリッシュはちょいと笑える。

②オデッサファイル(1974)
元々は片山圭司のソロアルバムと同タイトルに惹かれてみたのがきっかけ。
若いころの不純な動機ゆえに予備知識もなく見たときの大当たり感に驚いた。
ナチスの残党が計画した恐ろしい作戦。自らの危機を顧みずに、それを暴く新聞記者。
強引さはあれど、スリルたっぷりに描いているね。
こういうの見ると戦争は当事者がいなくならない限り終わらないんだなぁ。
いや永遠に消えない爪跡を残すんだな。


③マラソンマン(1976)
タイトルからは想像もつかないミステリー。
主演はダスティ・ホフマン。
ナチの残党の話なのだが有名な拷問シーンに嫌悪感たるやね。
スリリングな展開に拍車を掛ける名シーンでしょう。
何度見ても麻酔なしで、専用器具を見せつけてからの歯を痛めつける
あのシーンはダメだ。本気でアカンやつだ。


④灼熱の魂(2010)
双子の兄妹が母の遺言に従い自分たちの父親と兄を探し手紙を渡す話。
感動の対面映画ではなく母の半生と自分たちのルーツをたどる物語。
タイトル通りヒリヒリと焼けつく焦燥感、そしてその悲劇的な運命を優しく包むことで
より衝撃の真実が鋭く突き刺さってくる。
最後に向かって胸が苦しくなるので何度も見る気分にはなれないが、
レバノンの内戦、宗教問題、民族紛争等など、目を背けられない事実があるのかも知れない。


⑤独立機関銃隊未だ射撃中(1963)
トーチカと言う密室を舞台にした反戦映画
三橋達也や佐藤充が熱演。
ドンパチ楽しい昔の戦争映画とは一線を画す内容。
いかに日本が無謀な戦いを強いられてきたかを垣間見る事が出来る。
死守という言葉の、本当の意味を知りました。



⑥偽証(1995)
クリストファー・リーブ主演のサスペンス映画。
ある事件の逮捕劇の際に銃弾を浴びて負傷。その傷のせいで車いす生活を送る事になった警察官。
その逮捕劇に実の弟が応援に来るはずなのに彼は訪れない。真実は兄嫁との不倫だった。
復讐を果たした主人公、しかし二人の死に疑問を抱いた殺人課の刑事が真実を暴こうとするサスペンス。
残念ながら未DVD化の為に目にする機会も少ないだろうが隠れた名作である。
この映画の後、実際に車いす生活を余儀なくされたクリストファー・リーブの姿が重なる事でも話題だった。


⑦殺人の告白(2012)
韓国サスペンス。派手なアクションとアッと驚く謎ときが面白い。
しかし息詰まる犯人とのやり取りまでは良かったが、ラストに向けてクド過ぎると感じるのが難点。
それでも初見で見た時は面白かった。韓国の復讐劇映画はクオリティが高い。
ちなみに日本でもリメイクされたがスケールダウン感はハンパなかった。
日本における韓国映画のリメイクは止めた方が良い。
怪しい彼女も韓国版の足元にも及ばないぞ、サニーも駄作になるだろう。

⑧アウトレイジ 最終章
北野武によるヤクザシリーズの最終作。
武さんの映画の良さはストーリーに破綻が無い事が一番。
※監禁されているのに手錠をピンとかで簡単に外すとかね。
※犯人が銃を突き付けたままスラスラと誰も知らない真実を冥途の土産と言わんばかりに語るやつね。
ハリウッド映画とはマ逆のベクトルを放っているがスッと見せてくれるテンポが素晴らしい。
武さんの映画は日本のアカデミーには絶対にノミネートされない、それが一番面白い理由でもある。
日本映画界に属さずに唾を吐き続けて海外で賛辞を贈られた名匠。
ちなみに黒沢明監督も同じ境遇でした、恐るべき権威主義の芸能界。

⑨悪魔が来りて笛を吹く(1979)
西田敏行が金田一耕助役を務めた問題作。
演技力云々では見た目をフォロー出来ない最たる例だろう。
どっから見てもハマちゃんだし個人的には池中源太80キロである。
ハンぺラ!ナンコウさんよー!ミクにヤコによーと叫んでる姿が常によぎる(笑)
原作もかなり強引だが映画は端折っている為に全てが弱い。
帝銀事件をモチーフにした複線の弱さ、密室殺人の謎解き、
悪魔が来りて笛を吹くの由来など、全然回収出来ていない破綻したストーリーが問題だ。
でも金田一シリーズに流れる情緒が大好きな為に何度も見たくなる。
最近NHKBSで原作に近い形でのドラマを見た事により再度映画版を見直した。

⑩みな殺しの霊歌(1968)
和製チャールズ・ブロンソンでお馴染みの佐藤充主演の復讐劇。
うぶな少年がブルーフィルムを見て喜んでいる女性達に弄ばれ、傷ついた心を癒せずに死を選ぶ。
今なら誰からも共感されないストーリーでしょう。性には大らかな国民性だが貞操観念は強かった。
R指定はおろか脚本的にNGな映画だが、パヤパヤした女子高生映画の何百倍も人生に役立つものがある。
昔の日本は攻める事が許されたんだな。

長期休暇中に見たDVDです
大人になったのでスターウォーズとかは苦手です
だってさ惑星を一撃で破壊する巨大な兵器を作るテクノロジーがあるのに
歩兵戦がアナログ過ぎる
ジェダイが超能力でレーザー銃を剣で反撃するは
まぁその設定に乗っかるよ
仕方ないからね
でもさぁハン・ソロもかわすからね
宇宙船がゴリゴリ飛ぶ銀河系の話でしょ
百発百中で命中するレーザー銃を真っ先に作るわ
ハン・ソロの宇宙船なんて加速したりするだろよ
精度の低い殺傷能力の恐ろしく低いレーザー銃なんて
必要無いから設定に無理がある
子供ながらにダース・ベイダー父さんにはガッカリしたよ
最近気合い入れて全部見直したので尚更です
ローグワンの方が良かった
新シリーズのグダグダ感はハンパなかった
白いスーツの兵隊さんがいきなり剥き出しになったのは(笑)




629. 失恋船長 (2018-10-01 13:11:04)

①Jerusalem   『Rock'n Power』
のちにテラローザのギタリストとして活動する
鈴木広美や兄カツでお馴染のベーシスト関勝美らがいたバンドのシングル
期待を煽るイントロもさざ波ヴィヴラードでお茶を濁す
歌が始まった途端にズッこける
これが国産バンドあるあるなのが空しい
ソロでは俄然光る鈴木のプレイが耳を弾く
哀愁系の国産メタルです

②Flying Vision 『Dreamy Night』
元祖ガールズメタルと言えば彼女たちを真っ先に思い出す
正式な音源はシングルのみかな?
あとはライブやコンピだもんね
岡村淳子のクールなソロがカッコいい愛メロ系のB面が好きですね
A面は女の子出し過ぎの狙い過ぎである
デンジャークルーが悪いな

③Murbas 『I've Got the Fire』
最後までムルバスのままでデビューすることは出来なかった
関東のシーンを代表するバンド
方向性が固まっていなかったのも理由なのかも知れない
人脈的には興味のあるメンツが籍を置いていた事でも有名
L.AでいうところのLONDONみたいなバンドなんだろう

④Dementia   『Dementia』
沢田泰司もRAYの名で在籍していた国産スピードメタルバンド
唄うはハウリングブルの社長でお馴染の小杉氏
ギターはUNITEDのハリー先輩です
そう思って聴くと味がグッと染みてきます
このときはそんなにスピード命じゃなかったんだな

⑤Magnesium 『Time Tells No Lies』
日本のバンドとは思えない泣きのシッケシケのNWOBHMサウンドだ
サクリファイスやサバトのドラムとして知られる舘真二によるプロジェクトなのかな?
彼がほぼ一人でやりきっています


⑥Terra Rosa   『The Endless Basis』
オリジナルはマンドレイクレコードからリリース
キングから歌と一部パートを録り直したメジャー盤もある
様式美愛溢れる渾身の力作
既に脱退していたが足立祐二の曲も多く
デビュー作なのに隙のない名盤中の名盤に仕上がっている
したがって今作を全カタログNo.1に上げるファンも多い
個人的にはインディース盤の方が思い入れが強い
ギターは三宅庸介

⑦Lazy 『宇宙船地球号』
今聴いても十分に通じる魅力がある
アイドル的な色は残っているが
これから国内においてメタルの産声が上がったと
言っても過言ではないだろう
高崎晃のギターは図抜けていた

⑧Lawshed   『Let Us Not Talk Falsely』
メタリカの成功をウケて日本でもスラッシャーが多くデビューを果たしました
彼らは第二世代になるんでしょうね
若さゆえの粗さを味方につける事が出来れば成功したと思う


⑨子供バンド 『Kodomo Band Rock』
カッコいい部分とものすごくダサい部分も持ち合わせているバンドだった
個人的に苦手なジャンルなのだが
8年に一回くらい聞きたくなる周期が訪れる
メジャー流通の苦悩とロックミュージシャンとしての矜持
譲れないものがお互いあったんだろう

⑩松本孝弘 『Thousand Wave』
当時は次のギターヒーローと目されていた
セッションワークで鍛えた技と精神
オリジナルティを研磨した野心をギラつかせるプレイ
見せ場の多いインストモノでしたね
このアルバムを聴くたびに地獄の沙汰も金次第
いつもこの言葉を思い出します
1988年にリリースしたソロアルバムには
金では買えないミュージシャンとしての誇りがあった




630. 失恋船長 (2018-10-08 14:30:45)

①NoB   『Nob 1st』
メイクアップのシンガー山田信夫のソロアルバム
彼の情感豊かな歌声を中心とした歌モノロックアルバム
グランプリよりもコチラの方が徹底した路線なので楽しめる
リリースは94年
こういうスタイルの音楽多かったなぁ

②Groove Master 『...And the day will begin』
Vo前田敏仁
Bクレイジークールジョー
Key高浜祐輔
主役のGは藤本泰司による短命に終わったロックグループ
折角のメンツが揃っても洒落た打ち込みもののファンクロックっぽいJ-Rock
何を聞けばよいのかな雰囲気が大
宝の持ち腐れ感は半端なかったぞ
ダンサーのリメイクも有り

③斉藤さおり 『Love' Less』
デビューはアイドル
そこから本格派のシンガーへと路線変更
実力派のミュージシャンを従え
しっとりと歌い上げています
哀メロハードポップ系がイケる方なら楽しめる要素も大

④杉本誘里   『DYNAMYTE』
彼女もデビューは一色ゆかりと言う名のアイドルだった
プロデューサーに織田哲郎を迎え
ギターは野心に燃えるメタルギターバリバリの松本考弘
当時としてはハードに迫る本格派のサウンドで勝負を掛けていた
今ならもっと評価されると思うなぁ

⑤早川めぐみ 『ホットレディー』
作品を重ねる度にポップなっていった
でもその方が彼女の歌声に負担が掛らずに済んだ
綺麗な女性を無理やりロックシンガーに仕立てた悲劇
わしは今でも2枚目のアルバムに載っていたプロフが忘れられん
両想いより片思いがイイってなんじゃそりゃ(笑)
地獄だろ(笑)
そんな事を思い出しながら丁度よい方向性の今作を聴きます
一人気を吐くギターは松本孝弘


⑥下村成二郎   『バラードをもう一度』
ブリザード脱退後にリリースしたソロアルバム
力まずリラックスしたムードで歌謡曲を歌っています
オッサンくさい路線だったなぁ
どの層を狙っていたのだろう
昼ドラのタイアップソングもあった記憶がある

⑦Marcy 『夜をぶっとばせ!』
西田昌史がマーシー名義で出したソロ
クソダサいアルバムタイトルにぶっ飛ばされましたが
アニメのタイアップソングとして
これまたHIPS名義の曲なんです
ちなみにHIPSは寺田恵子とのロックデュオです
ややこしいアルバムだなぁ
そして浮かれた中途半端なアルバムになりました

⑧川島だりあ   『Don’t Look Back』
Feel So Badのシンガーとして有名でしょう
元はクラリオンガールだけにヴィジュアルもととのっていた実力派
女性はなんか一つ乗せないと認めれもらえないんだなぁ
ハスキー系の歌声は実力も十分
いかにもZAIN RECORDSな作風でした
西田昌史の元奥さんだったなぁ

⑨森下玲可 『ZERO』
西田知美名義でデビュー
事務所移籍に伴い芸名を名乗る
カメリアダイアモンドのタイアップソングに抜擢
哀愁の歌謡ハードポップと透明感のある声はフィットしている


⑩須藤あきら 『UNITED STATE OF MIND』
エリック・マーティンがプロデュースを担当
L.Aでエリックの人脈を駆使してレコーディング
素直なチョイハード目のロック




631. 失恋船長 (2018-10-15 13:06:05)

①Lovebites   『Battle Against Damnation』
オジサンを喜ばせる術を持つバンドですね
オールドスクールよりの曲も悪くないが出来過ぎ感がね
所謂X-Japan以降の国産メタル臭が少ないのも好印象
日本よりも海外でウケているのが最大の強みだろう
なんといっても日本ではいまだに洋楽至上主義だからなぁ(洋楽と邦楽という分け方がナンセンス)


②Pat Travers Band 『Live! Go for What You Know』
今じゃすっかりブルースおじさんになったパットだが
このときは熱きロッカーだった
日本ではどういうわけはゲイリームーアばかり取り上げられるが
彼も同じくらい崇められる存在なんだがギターマニアにしか知られていないのが残念
共演しているパット・スロールの小綺麗さとうってかわった
ゴリ押し感がトラヴァースの味なんだよな
ギターのトーンも独特で真似したくなる
歌も上手い


③DIO 『Lock Up The Wolves』
若いギタリストを迎えた意欲作
名手イェンス・ヨハンソンがいたのに全然目立たない
その方向性が90年代を意識したものなのだろう
ローワンとディオで作り上げた次のアルバム用の未発表曲が存在する
出し惜しみしないで聴かせて欲しいね


④Europe   『Wings Of Tomorrow』
彼らのカタログの中で一番好きなのが2nd
北欧メロディックメタルの権化のような作風が大好きです
ハードさとマイルドさのバランスが丁度よい
インストナンバー「Aphasia」が何気に効いてるよね

⑤U.D.O. 『Steelfactory』
揺るぎなきメタルスピリット
今年リリースされたベテラン組による精鋭を欠いた
過去の焼き回しサウンドとは明らかに現役感が違う
彼らの場合はずっと同じことを脇見をせずに貫いてるからね
ドラムはウドの息子です


⑥Nordic Union   『Nordic Union』
エリク・モーテンソンの曲をロニー・アトキンスが歌う
そんな贅沢な話が実現した北欧同盟によるデビュー作
2枚目の出るのだから単なる企画ものでは片付けられませんね
哀愁を帯びたメロディとハードな質感を残したアレンジは両者の特性を見事に生かしている
走って走って60分みたいな作風が好きな人にはウケないが(歌謡曲のように弾けて60分もムリ)
メロディ派なら大いに楽しんでもらえるでしょう
堅実な作りには一日の長を感じますね


⑦Saber Tiger 『Obscure Diversity』
東欧ツアーも終えた北の狂獣による最新作
サウンドメイクは現代的な要素もあるが
前作の流れを踏襲した作風に安堵
久保田陽子時代に肉薄するメロディアスな面が強調されている
メカニカルさが気になった再始動時とは明らかに違いますね
この路線なら欧州を視野に入れた活動への足がかりになるのでは
メンバーの年齢を考えると時間は長くないと思います
吉報を楽しみにしています
個人的にはキメキメのフレーズがもっと欲しいけどね
それもヨーロッパ基準なのかね?
それにしてもここにきて新しい魅力を出してくるとはね
恐れ入りました


⑧Stan Meissner   『Dangerous Games』
カナダ人のシンガーソングライター
スタン・マイスナーのソロアルバム第一弾
洒落たAOR風のソフトロックなのだが
大陸的でおおらかなグルーブと哀愁味のあるメロディにはカナダ産のブランド力を感じます
日本においての知名度は低いが
歌モノ好きなら楽しめるでしょうね


⑨Dare 『Calm Before The Storm』
ダーレン・ワートン率いる叙情派バンドの3枚目
オープニングのイントロで聴けるアイオミ風ギターも懐かしいです
それにしてもメロセンスの素晴らしさにタメ息が漏れます
哀愁だわ
しっとりと心を濡らしていきます


⑩Statetrooper 『Statetrooper』
ゲイリー・バーテンは良いメロディを書ける
しかし歌は下手クソだ
その両極端を楽しめるメロディ派泣かせの一枚




632. 失恋船長 (2018-10-22 16:14:55)

①窒息   『 World of Confusion』
凄いバンド名だなぁ
中国産スラッシュメタル
ゴリゴリの回転するリフワーク
咆哮するヴォーカル
アタッキーなヘヴィグルーブとすべてが国際基準
メロディも癖がないから耳馴染みが良い


②Violet Janine 『Between Red and Blue』
オーディション番組の出演がきっかけでチャンスを掴んだ女性シンガーを中心としたスウェーデンのバンド
80年代テイスト満載のメロディックロックは癖がない
そのかわり味は薄めだが身体には良さそうだ
トニーマーティンがゲスト参加で素晴らしい歌声を披露しています

③Nazareth 『Close Enough for Rock 'n' Roll』
4つの物語を一曲にした7分を超えるオープニングナンバーに驚いた
まるでBON JOVIのRunnawayの原曲のようですよね
ロックと言う言葉があまりにも広義的に使われ
すっかり形骸化した今だからこそ見直して欲しいバンド
今作では新しい事に果敢に挑戦しています


④ADX   『Non Serviam』
フランスを代表するレジェンドメタルバンド
屈強なリフワークと突進するリズム
男臭さとヒロイズムに溢れるメタルサウンドは
十分に日本でもうける要素はあると思うのだが
高貴な評論家の口に合わず黙殺
マイナーメタル愛好家にしか愛されない現状
残念だなぁ


⑤Graham Bonnet Band   『MEANWHILE,BACK IN THE GARAGE』
ここにきてこれだけの曲を用意出来るんだからね
衰え知らずは歌声だけにあらず
カウントダウンに入っていると思いますが
余力を残すことなくグラハムには精力的に活動してもらいたい


⑥Saber Tiger 『Obscure Diversity』
しばらくは楽しめるな
酸いも甘いも噛みしめたベテランによる
捲土重来を果たす渾身の力作
下山もこれくらい肩の力が抜けた方が良い
ライブは凄いの知っているのでね

⑦Make-Up 『Born To Be Hard』
メロディアスなハードポップサウンドは今聴いても瑞々しい
オープニングの「Rainy Road」は名曲だ


⑧Joshua 『The Hand Is Quicker Than the Eye』
名曲「November Is Going Away」収録のデビュー作
ジョシュアの速弾きをフィーチャーした作風だが
上記のバラードが抜きんでた仕上がりで他の曲が霞んでいます
ここでイマイチ頼りない歌を披露しているスティーブン・フォンテーヌは
バーニー・ショウの前にURIAH HEEPで歌っていました

⑨Kreator   『Flag Of Hate』
3曲入りのEP
傍若無人な恐れ知らずのジャーマンスラッシュサウンドに
首筋の疼きも止まりません
この時代ならではのパワーが漲っている


⑩Iron Butterfly   『IN- A-GADDA-DA-VIDA』
アメリカのロック市場に燦然の輝く名盤中の名盤
日本の評論家の口にあわず今では誰も知らないバンドになってしまった
サイケなアートロックと当時は呼ばれていました
雑誌ではグランジ勢は初期サバスの影響を受けたとキャンペーンしてましたが
確実にこのバンドやブルーチアーの方がアメリカ人に影響を与えている
ただ日本での知名度が低いだけだ
こちらの知識がなければ騙されるところだと何時も思います
初期サバスも間違ってはいないが大正解ではない




633. 失恋船長 (2018-10-29 14:44:54)

「AVEXってHM/HRにも手をだしたんですねぱ」10選

①Von Groove   『Von Groove』
AEVXはBareknuckleが一番最初にリリースしたのが
カナダのバンドによる1stの再発
ウソのような話だがカタログ番号的にはそうなる
かつてALFAレコードのBrunetteから1993年に出ているので当時は随分と驚いた
ちなみに今作は2曲追加されているのがポイント
同時期に2ndも抱き合わせでリリースされた
ロックなグルーブと洗練されたフックのある哀愁のメロディ
どれも一級品の名盤である



②PAUL SHORTINO 『Tack on Track 』
国内盤の名義はこうだがポール・ショーティーノと
ジェフ・ノースラップが組んだプロジェクト
彼の熱を帯びたハスキーヴォイスが爽快感のあるメロディを歌い上げます
カーマイン・アピスやジェイムス・コタックも参加
嫌みのない作風はポールの泥臭さをいい意味で消し去っている
そしてポールの個性的な声は独自のカラーで染め上げている
これも力作だ


③Saxon 『Unleash The Beast』
従来の魅力をビルドアップさせた力作
疾走感が戻ったと好意的に評価されたアルバム
でも雑誌ではイマイチだった記憶がある
このようなBareknuckleの名に相応しい
アグレッシブなサウンドも提供していた
懐の深いレーベルだった


④Arcara   『A Matter of Time 』
PROPHETのシンガーだったラッセル・アルカラのソロバンド
渋いバンドを世に送り出したねぇ
ハードさは少ないがソフトでメロウなタイプの楽曲が多数収録
ベタだけど良いです
落ち着いた大人の時間を楽しめますね
LOST IN TIMEとか好きやったなぁ

⑤Stef Burns 『Swamp Tea』
Huey Lewis & The Newsやアリス・クーパーにY&T
などのバンドでギタリストして活躍したバーンズのソロ
オールインスト作による味のあるブルージーなギターを堪能できます
ジミー・デグラッソやスティーブ・スミスに
ディーン・カストロノヴァなどが客演しています
浮ついたレーベルじゃなかったよなぁ

⑥屍忌蛇   『Stand Proud! ~ALL For Heavy Metal』
このレーベルの偉業の一つはこれだよね
元気のない国産メタルシーンへ一筋の光明でしたよ
数々の名曲の中で異色だが
Longing/Loveのメタルヴァージョンは素晴らしいアイデアでした
店頭に無料で配布してあったカセットテープ今でもあるもんね


⑦Volcano 『Violent』
今なお名盤として語り継がれる一枚
フレドリック・ノルドストルムがミックスを手掛けたのも話題に
泣きの叙情性を極限まで高めたアグレッシブなメタルサウンドは
ヴォルケイノの名に相応しい音楽性です


⑧The Works   『From Out Of Nowhere』
オリジナルは1989年リリースのカナダのバンド
メロディアスでオシャレなサウンドは時代を感じさせるがメロディ派の間では隠れた逸品として知られる一枚
1999年に晴れて国内盤が世に出た事は後ろ向きな出来事ではなかった


⑨38 Special 『Resolution』
一般的なサザンロックとはチョイと味の違うバンド
AOR風味のサウンドと南部の感性
絶妙な交わりが耳を惹きますね


⑩Dakota 『The Last Standing Man』
HM/HR系が氷河期を迎えた時代にAVEXはよくぞやってくれました
ダコタのような幻のバンドが復活
それを国内盤でリリースするとは目が高いと思いますね
しっかりとしたサポートをメディアと共に組めたら
大きなレーベルに育ちシーンを支えていたと思います
今でいうところのイタリアのFrontiersみたいな存在になっていたと思う
惜しいレーベルだったなぁ
このメロディアスなサウンドを聴く度に思い返します




634. 失恋船長 (2018-11-05 12:00:22)

①Krokus   『One Vice At A Time』
リリース時の日本ではケチョンケチョンにけなされたアルバム
AC/DCすぎるのと下品な歌詞がインテリ評論家の逆鱗に触れた
こんなもん青年淑女にきかせるなってか?
ロックのド真ん中を闊歩する恐竜サウンド
こういうのをダイナソーって言うんじゃないのかね?
シンプルなビートから生み出されるグルーブ
味のあるギターの旨み
染みいるヴィンテージサウンドに身体が火照り出す



②Hellhound 『THE OATH OF ALLEGIANCE TO THE KINGS OF HEAVY METAL 』
日本が世界に胸を張れるピュアメタルバンド
○○の亜流だ
それが悪口ではなく褒め言葉になるバンド
徹頭徹尾貫かれるメタル愛に共感出来ますね
過度なものが好まれる今の時代だからこそ
見直されるメタルの基本を楽しめる一枚
新しさなんて必要なし!!
あっ!今作ではピアノ入りのバラードやってたわ


③KUNI 『Looking For Action』
唄うはジェフ・スコット・ソート
ドッケンのような本格派のメロディックサウンドが楽しめる
キャッチーな表題曲はバンドのアイコンとなる名曲だ
速さだけではないセンスのあるフレーズも魅力のクニのギター
日本人による世界基準の一枚です

④Deep Purple   『The Battle Rages On』
全体に覇気のない精鋭を欠いたアルバムなのだが
何故か聴きたくなるのが最大のポイント
やはりリッチー特有の外し方がいいんだよね
ジョー・リン・ターナーで聴きたかったなぁ


⑤MC5 『Kick Out The Jams』
デトロイトで結成された元祖ガレージファンクロック
マザーファッカーの絶叫で始まるオープニングに度肝抜かれた
感情剥き出しの生々しいサウンド
グルーヴィーだがソリッドなリズム
ツインギターの硬質感などメタル勢に多大なる影響を及ぼしたろう
なぜか日本では人気薄
こんだけインパクト大なアフロヘアーのシンガーがいるのにね
当時の傾向はヴィジュアルが良くないと紹介されないんだな
日本で最も過小評価されている伝説のロックグループ
KISSよりも断然コチラの方がメタルしているからね
パンクロッカーにも影響を与えた元祖○○的存在のバンドである

⑥Gary John Barden   『Love & War』
ゲイリー・バーテンのソロアルバム第3弾
無理して力まないゲイリーの歌声はいい意味で
枯れた味わいが増し聴かせてくれる
特にバラード「In Love And War」のような曲では
馬脚を現す寸前で上手く仕上げている


⑦聖飢魔II 『メフィストフェレスの肖像』
叙情派HM/HRサウンドが楽しめる名盤
最後まで自分たちのファンしか増やせなかったバンド
時代が違えばもっと海外でウケたバンドだろう
それほどまでの0点騒動が足を引っ張った
そして自分たちがメタルと呼ばれたくない発言もマイナスであろう


⑧Anthrax   『Armed And Dangerous』
のちにラップメタルやるバンドになるとは夢にも思わなったよ
彼らのルーツがどこにあるのかを知ることができるEP
ニール・タービンが歌うシングルも追加収録されたね


⑨Precious Metal 『Right Here, Right Now』
US産ガールズメタルバンドが1985年にリリースした1st
やらされている感が漂う香ばしいジャケに苦笑いが…ね
ポール・サブーがプロデュースを担当
弾けるポップセンスとメロディ
そして明るめのハードサウンドは絶妙なところを突いている
ジャケのイメージ通りに仕上げていますね

⑩End All 『HOP THRASH JUMP』
自らお気楽癒し系健康優良スラッシュ・メタル・バンドと呼ぶ
それはアルバムジャケから現れているが
ストレートにぶっ放すだけじゃない器用さもある
陽気で楽しいスラッシュサウンドは飲めや歌えやを誘発する刺激がある




635. めたる慶昭 (2018-11-06 23:10:29)

⬆今回は①と⑥に同意と感謝です。
特に①ですな。
ファンの私が言うのも何ですが、サウンドというより歌詞の内容で非常に取り上げづらいアルバムなんですよ。
(以前、思い切り開き直ってコメントしましたがね)




636. 失恋船長 (2018-11-12 12:22:35)

①Die From Sorrow 『Lord Of The Alien Seas』
中国産のメロデスとの事だがあそこまでシンガーが叫んでいない
むしろメロパワ風味のスラッシュサウンドと呼んだ方が良い
あのWOAのMetal Battleで優勝したバンド
今後も注目が高まるバンドでしょう
ちなみにメロデスに疎いのでパクリ倒していても全く気が付きません
そう思えるくらい質が高いサウンドで魅了
リードギターのメロセンスの高さに唸ります

②Jag Panzer 『The Deviant Chord』
本格的にドイツを活動拠点したUS産パワーメタルの勇者
今時はやらない愚直なまでのスタイルにマニアならずとも燃えるものがあります
今回はスピードナンバーも増えたのでライトリスナーにもウケそうだ



③Motorjesus 『Deathrider』
古くて新しいヘヴィロックバンド
ドイツ産なんでキッチリしてますよ
男臭い歌声と屈強なサウンドを今風にミックスしました


④Doro   『Powerful Passionate Favorites』
カヴァー曲やバージョン違いなどを収録した企画もの
オープニングはレミー・キルスターとデュエットしていますよ
それが泣かせるヘヴィバラードなんで余計にグッとくるよね


⑤Uriah Heep 『Living The Draem』
懐かしいハモンドオルガンの響き
古典的なロックサウンドを堪能できます
ジェフ・スコット・ソートも歌詞を提供
この路線ならジェフの方があっている
いっそ唄ってもらえば良かったのにね

⑥Running Wild   『Rapid Foray』
ドイツが生んだ海賊メタルバンド
海に生きる不器用な男の生きざまが剛毅なサウンドに乗っている
永遠に変わることのない究極のマンネリズム
一度は触れて欲しいサウンドですね

⑦Volcano 『Darker Than Black』
近年のハイペースな活動に驚かされます
合間にカヴァーアルバムもあったからね
枯渇しないメロセンスに脱帽
安定感のあるブランド力は強い
新しいアイデアもしっかり取り込んでいるも流石


⑧Heaven   『Where Angels Fear To Tread』
1983年にリリースされたアルバム
国内盤のタイトルは『暴力教室』
帯タタキの文言が眩しい
「オーストラリアから飛び出した校内暴力的ヘヴィメタルグループの登場!」
なんじゃそりゃである(笑)失笑もののタイトルに脱力しますが
出している音はホンマもんのロックサウンド
①ではディオ校長がコブシを回しながらバックコーラスを務めます


⑨Bewarp 『Funk'd Rapt'd Trash'd』
92年に全開のパーティーロックで勝負
ホーンセクションも取り込んで明るく弾けています
しかしギターはかなりのテクニシャンだ
本当にこの路線でデビューしたかったのかな?

⑩Glenn Hughes 『Feel Disc2』
リマスター仕様の再発盤
そのディスク2が豪華
寄せ集めだが貴重なライブテイクが聴ける
ブルースアルバムで歌った『So Much Love To Give』とかね
魂を震わすエモーショナルヴォイスに酔いしれます
このやり方ずるいよな
もってるけどボートラ目当てに買ってまうもん




637. 失恋船長 (2018-11-19 11:04:47)

「AVEXってHM/HRにも手をだしたんですねパート2」10選

①Affair   『Face To Face』
ドイツのメロディックHM/HRバンド
ギターのボビー・アルトヴェーターがプロデュースに
作曲とすべての実権を握るプロジェクト
ここで歌うのがCrossfireにOstrogoth等のベルギー産パワーメタルバンドのシンガーを務めたピーター・ディ・ウィント


②Zeelion 『Zeelion』
ネオクラ系から様式美メタルにポップロックまでと
バラエティに富んだ楽曲が収録
北欧産なので甘美なエッセンスも抽出できる一品
堅実な作りは日本人好みです
リリース時は日本のみの発売でした
ちなみにキーボードの名前がMats Olssonで
マッツ・オラウソンと勘違いした人が続出した事でも有名です


③Charade 『Charade』
マイケル・ボーマンとエンジェル・シェライファーの
二人によるロックプロジェクト
こちらも日本限定の商品でしたね
スリルはないが安定感のある一品
メロディ派なら安心して手を出せるでしょう


④Hard Rain   『Hard Rain』
惜しまれつつ解散したMAGNUMの主要メンバー
ボブ・カトレイ&トニー・クラーキンが再タッグを組んだバンド
解散前に作ってた音源などもあり
新しさも十分に取り込んだ期待通りの作風になっている


⑤Bernie Marsden 『Look at Me Now』
オリジナルは1979年リリース
それをAVXEが再発させたとはね
Whitesnake人脈などを含め豪華ゲストが華を添える一枚
その名前だけでも楽しめるでしょう
アダルトなムードに包まれた名品です
派手なものが好みな人はキツイかな

⑥柴田直人   『STAND PROUD! II』
現状唯一のソロアルバム
このシリーズは聴きごたえがある
柴田直人のサジェスチョン力が遺憾なく発揮された適材適所ぶりに目を細めますね


⑦Dave Meniketti 『On The Blue Side』
Y&Tのギタリストによるブルースアルバム
カヴァーもあるが見事に自己流に染め上げている
アルバムタイトルに込められた作風は味わい深い


⑧Locomotive Breath   『Train Of Events』
北欧のOVERDRIVEのギタリスト
ヤン・スタークスが立ち上げたバンド
歌い手も無駄に力まず素直に唄っている
ちなみにシンガーはA.C.Tで歌っている人ですよ


⑨CROWN OF THORNS 『Lost Cathedral』
アメリカのバンドなのに欧州風味を強めてきた
素直に耳に届くメロディ
ここぞという場面で聴けるギターのねちっこさが
アフリカ系アメリカ人だからなのか
無難な作りですが安定感も質も高い



⑩Jimi Jamison's SURVIVOR 『Empires』
これも大きな仕事でしょう
2000年を目前にやってくれたんですが
BAREKNUCKLEはあえなく閉鎖
ジム・ピートリックやフランク・サリバンも楽曲提供
そういう事なんでサバイバー名義も許してください
お前が名乗るなという気持ちは痛いほど分かるわなぁ
歌もうまいしサウンドもハード
そして大衆的なメロセンスも十分に付与している
流石でしたね




638. めたる慶昭 (2018-11-19 22:14:36)

⬆⑧本当だ、今CD棚を確認したら、エイベックスでした。



639. 失恋船長 (2018-11-26 14:01:27)

①Glenn Hughes   『Addiction DISC2』
リマスター再発に収録の未発表テイク
オランダでのライブが楽しめる
ホワイトスネイクのパープルリメイクの何倍もグレンの方が素晴らしい


②Doogie White 『AS YET UNTITLED』
ドゥギー・ホワイトのソロアルバム
古典的なロックサウンドを中心とした作風
リッチーの影響下にあるスタイルを模倣することで
ファンを喜ばしたいのだろう
インギー風はやらんかったのね
オールドファンにはたまらんクラシックロック


③Praying Mantis 『A Cry For The New World』
叙情派NWOBHMバンドが完全復活を印象付けた名盤中の名盤
透明感のあるメロディライン
温かみのあるコーラスワーク
泣かせる哀愁のツインリード
負け組の集合体と言われようが問題無
メロディ派ならマストな一枚です

④黒麒麟 『金陵祭』
中国産フォークメロデス
遂に中国の音楽シーンはここまで欧米化しているんだな
国土も大きいし資本力も強まった今
あの国は音楽シーンをもビックビジネス化しているんだろう
コンセプト色を打ち出した一代抒情詩
多彩な弦楽器も使いアジアンな色彩を強めている
ここまでやりきったアッパレ感が凄い
そして不気味なサウンドだった
おーこわ(ガリガリガリクソン)


⑤High Power 『Les Violons de Satan』
フランスを代表するヘヴィメタルバンドが1986年にリリースした2nd
鋭角的なリフワークが急転直下で刻まれる疾走ナンバーの数々
NWOBHMに触発されたサウンドを継承するスタイル
これを聴かずに何を聴く
リリース時どうして日本では無視されたんだろう


⑥Maverick 『Big Red』
豪快爽快ハードに躍動するロックサウンドに燃えます
古典的だが古さに埋没しないセンスが光っています
熱量の高い本格的なアメリカンサウンドですがアイルランド出身です
ケイン・ロバーツにヤコブ・サミュエルもゲスト参加
売れて欲しいねぇ

⑦Riverge 『Rebirth of Skull』
ベテラン関西スラッシャー待望の1st
激烈なるエキストリームサウンドに首の疼きもとまりません
鋼鉄リフワークから繰り出される無機質なサウンド
超ド級を誇るヘヴィグルーブの突破力に吹き飛ばされます
性急なビートとスリリングな展開を司る
二本のアックスマンに燃えるものがありますよ



⑧Riot 『Sons of Society』
イマイチ評価の低いアルバム
音質のショボさもあるのだが
世間が認めないのはてっきりThundersteel風の曲もあり
過去をこすってきたからかと思ったら最新作の絶賛を見て違うと思った
音質は良くなくともパワフルなRiot節から
メロウなハードサウンドまで多岐にわたって活動していた
バンドの集大成のような作風である
Rock CityにNight Braker風味もあるかなね




⑨Omen 『Battle Cry』
US産パワーメタルの代表格
マイナーなジャンルゆえに認知度も低いでしょうが
軽やかな連中がメインストリームを駆け抜ける前は
この手のバンドがシーンを支えていた
NWOBHMに対抗する勢力だったんだろう


⑩Madison 『Diamond Mistress』
北欧メタルを代表するバンドのデビュー作
洗練される前の北欧シーンを知らしめる重要な一枚
ギラギラとした野心に満ち溢れている




640. 失恋船長 (2018-12-03 12:49:14)

①Blindman   『To the Light』
ヴォーカルが変わろうとも音楽性に変化なし
懐かしいオルガンが鳴り響くメロディアスHM/HRサウンドは健在だ


②Helix   『Walkin' The Razor's Edge』
豪快なロックンロールにチョイ足しの哀愁
よく計算されたサウンドだと思います
なんで日本では売れんかったんだろう?
メンバー全員オッサンだからか?

③Assassin   『Interstellar Experienc』
アサシンと言うバンド名は沢山ありますが
こちらはドクサレジャーマンスラッシャーの2nd
色んなものがはみ出しまくる爆裂感がたまらん
整合性など糞喰らえ
とても良識のあるメタルファンにはススメられないが
逆に雑誌の評価など糞喰らえなヤサグレスラッシャーには
強くススメたい一品です
売れる気ないもんな
好きな事をおもいっきりやる
そんな破天荒さが大好きです


④Blue Oyster Cult   『CLUB NINJA』
クソダサいアルバムタイトルが損している快作
その魅力はオープニングから炸裂
軽めの手触りだがバラエティに富んだ内容は聴きごたえがある



⑥Pretty Maides 『Spooked』
90年代後期にリリースしたアルバム
カヴァーソングが想像以上にヒットとしてしまい逆に苦労した
そのイメージを払拭すようようなポップだが勢いのあるアルバム
トミー・ハンセンのおかげでハロウィーンぽさもある
角の取れたマイルドな音色も狙いなんだろう
どこかヨソいきな音に聴こえる
時代性もあるが「Please Don't Leave Me」ショックも引きずっている
収録曲が多く中盤から明らかに失速するのも難点



⑦Clif Magness 『Solo』
プロデューサーとして成功を収めたクリフ・マグネスの1stソロ
歌心溢れるAOR調のロックサウンドはどれも一級品
歌モノは勿論だがサバイバーなどイケるマニアなら
聴いて損はしないでしょう


⑧本城未紗子 『TRIGGER』
オープニングは「The House of the Rising Sun」で幕開け
誰だ唄わせたのは?
4枚目のアルバムは癖のない作風になりましたが
彼女にはこの方が合っている
これでも大苦戦してますがね


⑨Destruction 『Sentence Of Death』
世界一ガンベルトの似合う男たち
ジャーマンスラッシャーの記念すべきデビュー作
まだまだ改善の余地はあるが熱気に包まれている


⑩Shah   『Beware』
テイチクからも国内盤のリリースがあった
伝説のロシアンスラッシャー
まだみぬ帝国のメタルサウンドは実に質の高いものだった
今もってロシアの音楽は広く認知されることはありませんが
ロシアは国を挙げて清浄化に努めてほしい
中国に負けず劣らずのコピー天国だもん
ありとあらゆるバンドのアンオフィシャル音源の宝庫だ




641. 失恋船長 (2018-12-10 14:53:58)

①Merciless Attack   『Back to Violence』
イタリア産ヤングスラッシャー
猪突猛進型の爆裂サウンドに仰け反ります


②Chastain 『For Those Who Dare』
US産パワーメタルの勇者
チャステインのギターは独自性があって魅力だった
この徹頭徹尾パワフルなメタルサウンドを牽引していたのが
もう一人の看板レザー・レオーネのメタリックヴォイスだろう
マイナーメタルの帝王のまま終わってほしくないねぇ

③Sentinel Beast 『Depths Of Death』
US産パワーメタルの裏番長
アルバム一枚で消えた為に知名度は低いが
アグレッシブなスピード/パワーメタルはマニアにはたまらんでしょう
金の掛った流行りもんもイイが
ルーツ探しの旅に出たい若者にこそ聴いてほしい
ヘヴィメタルの底力を体感してもらいたいですね


④Autograph   『Missing Pieces』
90年代後半に突如リリースされた80年代のデモ集
キチンとした形で聴きたいと思わせる佳曲が満載
これはこれでありだなぁ


⑤Torino 『Customized』
音だけ聴けば英国のバンドとは思えないでしょう
洗練された癒しのAOR系ソフトロック
嫌味のなさも逆に個性です
バブリーなアメリカの風が吹いていたんだねぇ

⑥Frontline 『Heroes』
ドイツ産メロディックロックバンド
○○風だが上手く作っている
職人肌のドイツ人は拘りが凄いね
日本人なら共感できるでしょう


⑦Massive 『Full Throttle』
豪快・爽快・ノリノリのロックンロールを楽しめる
骨太な男根ロックがたまらん
でも洗練されているんだよね
それが今風なんだなぁ
禿げる前の藤巻潤みたいな男臭さがあればなお良い


⑧Sodom 『In the Sign of Evil』
ヴェノム直系とも言える速くて汚らしいサウンドが楽しめる
ここまで徹底していると逆に清々しい気分になるね


⑨Madison 『Best In Show』
甘美なメロディが華麗に舞う
シャープな切れ味を持ち合わせた北欧メタルの名盤
Europeの初期2枚とSilver Mountainらと肩を並ばせる歴史的にも重要なアルバム


⑩Glenn Hughes 『Resonate』
グルヴィーなヘヴィロックアルバム
艶のあるグレンの歌声は絶品だ
ライブではDPの曲を中心としたツアーも行うグレン
一度クラシックヴァージョンのDPカヴァー集を出して欲しいね
格の違いを見せつけて欲しい
それほどここで聴ける歌は素晴らしい
久しぶりのロックフィールドに帰還したソロだ




642. 失恋船長 (2018-12-17 15:55:28)


①Marge Litch 『Fantasien』
国産シンフォニックプログレHM/HRバンド
コッテコテのサウンドは好きものにはたまらん求心力がある
日本人らしい期待を裏切らない展開も流石だ
しかし部外者には厳しい音でもある
特に歌のお姉さん的な中川純子さんの歌唱スタイルは好みを分ける
良くも悪くもドメスティックなバンドだ

②Journey   『Frontiers』
極上のメロディックロックが楽しめる名盤
お気楽な能天気さではない職人気質なサウンドが素晴らしい
歌モノ系のバイブルのような一枚ですね
聴き込むほどにアレンジの妙に唸らされる

③Iron Maiden   『Seventh Son of a Seventh Son』
8曲入りとスリムに仕上げた為とにかく無駄がない名盤
90年代に向けて一つの区切りと付けた印象だ
ブルースはメロディに乗せて朗々と歌ったかと思えば
イアン・ギラン直伝のシャウティングを交えて外す
素晴らしい喉を披露してくれた
ソングライティングチームも均整がとれている
今聞いてのゾクゾクとさせられるオープニングのイントロなど
個人的には一番聴いたメイデンのアルバムかもしれない

④Saint   『Too Late For Living』
パッと聴いたらジューダスプリーストのデモ音源だと思うだろう
時代的にはPOINT OF辺りのね
それほどロブ・ハルフォードが憑依する歌が聴ける
一応はクリスチャンメタルだが
音だけ聴けば完全にJPタイプのアメリカンメタルだ
カッコいいなぁ90年代は世話になったよ

⑤Saxon   『Denim and Leather』
彼らの代表的アルバムと言えばこれを上げるファンも多いだろう
ここ数年は武骨なパワーメタル風味が多すぎる
この時代のようなバランス感覚を取り戻して欲しい
もう歳だし時間も限られている
大味なB級アクション映画はキツイよ
スティーブン・セガールから更に格下のドルフ・ラングレンだもん
Princess of the Nightはクールやでぇ
  
⑥Tank    『Filth Hounds of Hades』
ヤサグレ哀愁パンクメタル
HOUNOR & BLOODも素晴らしいのだが
この路線も捨てがたい魅力に溢れている



⑦Satan    『Suspended Sentence』
あっちいったりこっちいったりと
どっちつかずな活動で混乱していた時期にリリースされたアルバム
バンド名がけしからんと宗教団体から訴えられたり大変だったんだろう
パワフルだが暗黒様式もまとったサウンドは
バンド名に恥じない新たなる魅力を醸し出している
派手になったが軽めのミックスもあり深みがない
残念じゃ


⑧GumoManiacs    『Priest Of Lucifer X』
ジャーマンスラッシャーによる記念すべき1st
シンガーが歌い込むタイプなのが嬉しい
妖しげなメロディが華麗に舞う暗黒様式とアグレッションさが絶妙
摩擦ではない流麗なギタープレイも耳を惹く
スピーディーな楽曲が好きな人にはウケるだろう


⑨Dee Snider    『For the Love of Metal』
なんだかんだで愛聴する一枚
今風のモダンさも完備しているのだが
徹頭徹尾貫かれるのはメタル愛のみ
アルバムタイトルが示す通りですね
2018年は眩しい一年だったなぁ
守りに入った大御所の代わりにベテラン達が
捲土重来を告げる復活の狼煙を上げてきたねぇ

⑩U.D.O   『One Heart One Soul』
男気MAX哀愁の正統派HM/HRサウンドにブレなし
安心安定の優良ブランドです
この音を出せるバンド他にいないもんね
ACCEPTよりもACCEPTらしい
モノマネじゃないウドがいるからじゃない
出ている音がそう思わせているのが凄い
そして両バンドが全盛期を凌ぐ作品を出してくるのが凄い



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