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メタルのここが好きだ!!!
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メタルのここが好きだ!!!

解説 - メタルのここが好きだ!!!

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コメント



1. rocks (2005-03-22 17:52:00)

タイトル通りです。
「170.なんでメタルが廃れたのか(243)」のように
メタルについてマイナスに考えるばかりじゃなくて、
「メタルのこれがやめられない」ことを教えてください。
僕の場合はメタルほどストレスが発散できてカッコイイと思える音楽(もの)がないと思うから・・ですね!!!!
具体的にバンド名や曲名を挙げてもらってもかまいません。
ただ自分のことをいうだけじゃなくて、他の人の意見を合わせて一緒に考えてみてください。



2. 蛇めたる (2005-03-22 21:09:00)

(いろんな意味で)アグレッシヴであることやダークなところ。
だから、(大半の)メロスピは無理ですね。
PRIESTとかSOILWORKはHMの中ではど真ん中ですね。




3. SHADOWLORD (2005-03-22 23:08:00)

ストレートで良いスレですね(笑)。
私はアグレッシヴでスピーディーなところでストレス発散し、
メロディアス/ドラマティック/シンフォニックなところで現実逃避します(笑)。
その両方を体感できるHMという音楽は、最高です!!!



4. 下手メタル (2005-03-23 00:30:00)

これはオレ独自の偏見ですが、HEAVY METALほど『漢』という言葉が当てはまるモノは無い気がします。叫ぶVo、狂ったGt、激走するDr、暴れまわるBs・・・。萌えますなぁ。とにかく、HEAVY METALを聴いてると嫌な事をすべて忘れられます。オレの葬式の時も流してもらいたいです。



5. 下手メタル (2005-03-23 00:34:00)

↑↑↑あ、ちょっと路線ずれてますね。(笑)
すいません。



6. メタルマン (2005-03-23 08:54:00)

私は変でしょうか?メタルこそが癒しな感じなんです。
好きなところとしては、ヘヴィ、ダーク、ドラマティックなどなどいろいろあります。
最大のポイントはヴォーカルがどんなスタイルでもいいというところです。
叫ぶようなデス声、NIGHTWISHみたいなオペラ声でも、そして普通に歌っても。
様々なヴォーカルがあるというのは本当に面白いです。
私は絶対にJーPOPなんかよりは素晴らしいと思うのですが。



7. THRAX (2005-03-23 10:27:00)

>>メタルマンさん
メタルこそが癒しっていうのはわかります。
リラックス出来るような美しいものもあるし、ストレス解消になるようなものもありますよね。
ただ、「J-POPなんかより素晴らしい」という表現はいただけないかと思います。
J-POPの中にも美しいメロディはあるし、はっとするようなアレンジもあります。
そこは「メタルの方がJ-POPよりも自分に合ってる」と書くべきだと思いました。
ランキング20位までの音楽がJ-POPではありませんから。
メタルのここが好きだ!!!と言うと、全てが聞き所というところですかね。
ベースライン、ギターバッキング、ソロ、ヴォーカル、ドラムパターン全てが聞き所だというところかな。
そういう曲にはなかなか出会えないんだけども…。




8. ドリム (2005-03-23 14:33:00)

>>THRAXさん
私も同意見です。
メタルにしてもJ-POPにしてもいいものはいいし、つまらないものはつまらないですからね。
メタルの好きなところは、怒りと泣きが同居しているところです。



9. メロパワメタル (2005-03-23 14:48:00)

疾走感がたまらないです。どの楽器も演奏のレベルが高くてかっこいいと思います。ボーカルの力強さ、ギター、ベースのリズム、ドラムのアグレッシブなパワー全てにおいて大好きです。



10. xyst (2005-03-23 15:26:00)

皆さんが言っているような音楽(演奏)のことのほかにも自分は歌詞が好きですね。
J-POPの歌詞(J-POPと比べるのも難だが,,,)特にバラードは、やけに「愛」「一緒に」
「好き」とかが多いと思います。
HR/HMは、歌詞が奥深いですよね!例えば、
ANGRAの「No Pain For Dead」(死ぬために苦痛は無いなんてまずJ-POPにありえない!)
Dream Theaterの「Another Day」最初は意味不明だったけど奥が深い。。。
こんな感じです。
でも別にJ-POPの歌詞が全部ダメな訳じゃないし、HR/HMの歌詞がすべて悪い訳じゃありません。でも、個人的にオレンジレンジの「花」のような上っ面の言葉を並べただけの歌詞は嫌いですね。。。
なんか愚痴くさくてすんません。



11. SOSO (2005-03-23 15:44:00)

重、速、暴虐な音楽が好きだから。ミステリアスや残虐な歌詞も好きだし
周りでメタル聴いてる人があまりいないこととかもかな




12. 中曽根栄作 (2005-03-23 17:23:00)

メタルバラードもやけに愛とか一緒にとかは多いと思うけどな。
>死ぬために苦痛は無いなんてまずJ-POPにありえない!
ピンとキリを比較してもしゃーねーだろ…
例えば松井五郎先生の「壊れながら昨日よりも美しくなれ」なんてメタルにはそうそうない表現だよ。
ちなみに俺はメタルの詞にぐっときたことはほぼ無い。音が全てだな。
あとオレンジレンジは上っ面の言葉を並べたんじゃなくて、先人達の言葉を継ぎ接ぎしてるだけ。




13. ボドムっ子 (2005-03-23 18:26:00)

ヘヴィメタルというゴツそうな名前とは裏腹に繊細なところ。細かいところまで拘った作品が多いですし。
バンドの成長や変化がアルバムごとにしっかり感じられるところ。
ポップミュージックでは同じような作品を出し続けるバンドが多いですが(けなしている訳ではありませんよ)、メタルバンドは時として目覚しい成長や、劇的な変化があるところが面白いです。
あとは、「歴史」があるところ。先人たちのリスペクトと、時代ごとの特色みたいなものがあるのが良いですね。




14. toratoratora (2005-03-23 18:53:00)

メタルといえばギターだと私は思うております。
ドラムやベースは、ジャズに一歩劣るところがあり、
ボーカルでは上手い人はジャンル問わずおり、
名曲といわれるものに関してもしかり。
それに対し、メタルの重厚で体感的なギターは唯一無二のものだと思います。
もちろん他の楽器もイカしてますが、個人的にはギターのために
メタルを聴いているといってもいいくらいです。



15. カズチン (2005-03-23 21:54:00)

いざここが好きだって挙げるとなかなかパッと出てこないですが、
単に音がツボなんだなぁ、と思いました。
速かったり、遅かったり、激かったり、静かだったり、重かったり、薄っぺらな音質だったり、美しかったり、不気味だったり、知的だったり、馬鹿っぽかったりと、メタルというカテゴリの中で様々な表現がありますが、どれもこれも好きなんですよね。
メタルはこだわって聴いてますが、他のジャンルは適当ですね。気に入れば例えJ-POPでも聴くし、聴く機会がなければ絶対聴かんし、そんな感じですね。
気に入るのは曲・音が第一、メタルも含めて歌詩は二の次です。




16. FALS (2005-03-24 03:03:00)

蘊蓄語りやすい所。
…というのは冗談半分で。
力のある骨太なサウンドが好きです。
ストレスが溜まって挫けそうになっても、メタルを聴くと魂を揺さぶられて
力が湧いてくる感じがします。
コレが俗に言う、「癒し」というやつ?
ちなみに私は、同じ理由でクラシックも好きです。



17. セキ (2005-03-24 08:58:00)

単純に「良い曲」というものが数多く存在することかな?
その「良い曲」の定義が、各パートのバランスが取れているけども、必ず全てが際立つという点ですね。ギターにしてもそうだし、ヴォーカル、ベース、ドラム、キーボード、耳を傾ければ繊細なまでに聞こえますから。その中でも色々な表現が出来るということ。まぁ、自分の好みという点もありますが(笑
でもJ-POPにも「良い曲」ってのは沢山あると思いますね。
個人的にはTMRとか好きですよ。
けど残念ながら僕はJ-POPでは「良い曲」の定義が良い声であるという限定された箇所になってしまいます。まぁ歌メインだからね・・・




18. ソナタ (2005-03-24 20:16:00)

ギターもドラムもベースもキーボードも全部かっこいいところ。。。かなぁ。
「アグレッシヴさ」ってのもあります。




19. 泡沫 (2005-03-24 20:49:00)

単純にいえば、「カッコいいところ」となります。
こう書くのはアレかもしれませんが、アニメ的、ゲーム的なかっこよさといえるかと。
ディストーションギターの音色がツボにキた、ともいえますが、メタルの持つヒロイックなかっこよさが好きなのですな。子供のころウルトラマンや戦隊ものにあこがれたあの感覚に近いかと(「元男の子」の方々ならわかってくれるはずだ!)。そこが無条件に好きだといえます。
ただそこにある、ある種の「明快さ」、悪く言えば「幼稚さ」が鼻につくところもありますが(別にメタル自身やメタラー諸氏が幼稚だといっているわけではないので誤解なきよう)。濃いメタルは基本的に聴かないしな。
個人的にメタルは好きだが最高の音楽だとは思っていません。とはまぁどうでもいいことか。




20. Usher-to-the-ETHER (2005-03-25 03:42:00)

J-POPでは「禁じ手」とされるアレンジを惜しげもなく使える所、ですね。
例えば、吹雪のような分厚いギターリフ、人間性を完全に失ってしまったかのような絶叫、
聴き手を呪い殺さんばかりの呪詛のような呻き、何が鳴ってるのか判らないほど激しいブラスト…
どれもJ=POPでは異端とされてしまうようなアレンジですが、メタルではこれら私の好きな要素を
何の躊躇もなくアレンジに取り入れてしまうところが好きです。




21. テストメンタ (2005-03-25 07:41:00)

大昔の作品でもずっと愛聴出来るとこ。
あとメンバーの移動なんかがあるとあっちのバンドももこっちのバンドも芋づる式に聴きたくなってくるとこ。金銭的にはちょっと厳しいけど・・・。




22. ペレストロイカ (2005-03-25 16:20:00)

メタルがカッコイイと感じるのが1番ですが、
メタルは音楽的な幅が広いところも魅力です。
耳が痛くなるほどの激音・絶叫から、映画サントラ級のオーケストレーションなど、
本当に幅広い。
まあ基本的にメタルの歌詞は愛を語ろうが、残酷であろうが、クサかろうが全然気にしないんですが…日本語では決して言えないような歌詞もメタルのノリで英語で叫べば恥ずかしくない所とかもいい。




24. 中曽根栄作 (2005-03-27 11:26:00)

確かに角松敏生はR&B・ソウル寄りの作風ですよね。
でもそれは彼の持ち味です。
業界受けも良いみたいだし、最大のヒットが別名義のままで終わって欲しくない人材です。




26. 中曽根栄作 (2005-03-27 23:05:00)

↑ちょっと釣ってしまいましたw
他でもない、globeカテゴリを立てたヤンキーは俺なんですけども、確かに小室哲哉はメタラーではありません。
だが奴は超のつくプログレマニア。キースエマーソンを崇拝し、桑田佳祐にELPの話題を振り、必要でもないのにメロトロンを所蔵する男です。
雑多なプロデュースワークではない小室哲哉の本丸的グループでは、そのプログレ好きを窺わせる構成やコンセプトやオルタナへの接近を垣間見ることが出来ます。
プログレそのものではないので、分からない人にはただのピコピコで終わるかも。
それはともかく、小室哲哉の手法は、Nile Rodgers ProductionやZTTがそれぞれアメリカやイギリスで展開した音楽マーケティング法を90年代の日本で展開しただけであり、その方法論自体にオリジナリティはあまりないのですが。そういうプロデュースワークが通用しないのがHMHRの持ち味でもありますね。(メンバーの我を無視したりなんかしたら殺されますがな。猟銃で。)
メタルも所詮ブラックミュージックの一派に過ぎないものだと見れば、ゴスペルもいけるでしょうね。(誰がやるんだw)




27. おかっち (2005-03-28 10:00:00)

小室哲哉が非HM/HR?とんでもない!TMNとして発表した第一弾アルバム『RHYTHM RED』ではシングルになった“TIME TO COUNTDOWN"でギターにナイト・レンジャーのブラッド・ギルスを迎え、2バスドコドコのHMをやっていて(ヴォーカルはソフトですけどね)、アルバム中の他の曲もHR色が強いものがある。TMのサポート・ギタリストが常にHR/HM系の一流どころ(松本孝弘、フェンスの北島、葛城哲哉など)なのは有名だし、楽曲的にも実は彼の使うコード進行などはHRとかなり共通するものがある。あとYOSHIKIと小室がV2というユニット組んでたんですが、これもYOSHIKIの高速2バス全開(まあ全体としてメタルそのものでは勿論ないですが)です。しつこいですが、更に必聴なのが松本孝弘の1stソロアルバムにおいて、松本とラウドネスの樋口さん、そして小室哲哉の競演が聴けます。アップテンポのHMナンバーで最高!小室氏のスリリングなキーボード・ソロがまた、たまりません。必聴ですよ!



28. k.s.m.2 (2005-04-16 00:25:00)

HMバンドと問題外なジャンル以外の邦楽には激しく疎いため、上の方々の議論には参加できないので、スレッドのテーマそのままで。
重いギターとvo.の力強さを併せ持っていること。これに尽きます。いくらリズムがロックしていても、声がなよっとしているとダメです。エゲレスで何枚売れようと、THE DARKNESSは買いません(笑)。
付け加えると、長い曲や複雑な曲なのに解りやすいものを求められること、ギターソロが長いこと、という要素があるので嬉しい、という所ですね。前者はあくまで歌の骨組みを持っているからだと思います(クラシックと比してそう思う)。




29. 蛇めたる (2005-04-16 20:38:00)

↑ジャスティンの声はなよってないと思いますがねえ。



30. k.s.m.2 (2005-04-17 03:33:00)

主観の相違……ということにしておいて下さい……。
ティモ・コティペルトやキング・ダイアモンドは好きなので、自分でもよく分からないのですが、ジャスティンには高音出されるとダメなんです。
そういえば、トニー・カッコも(ジャスティンよりは随分大丈夫……一曲通して聴けますから……ですが)苦手。トニー好きでメロデス好きな知人はジャスティンは3秒で拒絶反応が出たそうな。うーむ……。




31. 蛇めたる (2005-04-17 16:34:00)

↑それは言えますね。あの声は正直な話好き嫌いが在ってもおかしくないと思います。
ジャスティンの声ははまれば完全にやられるし、無理な人は絶対無理でしょうね。
個人的にはトニー・カッコの声は完全に無理です。あの声でよくHMやるよなあって感じです。
個性が無いと言ってしまえばそれで終わりますが・・・・・・。
それに比べてジャスティンは強烈な個性を放っています。(笑)
これも「完全なる主観」ですが・・・・・・。




32. すなお (2005-04-19 02:45:00)

ロックが前提としてあり、さらになぜメタルか?というと、手軽な音楽でないところ。
プログレはもちろん、ポップなメロスピであれ荒々しいスラッシュであれ、メタルはやはり基本的にアーティスト側にそれなりの技術を要するロックであると思います。
今年20才になり音楽をエンターテイメントとして楽しむ姿勢が身についた今、情熱だけで訴えるロックには魅力を感じれないのです。偶然ではなく計算された音楽にいかに本質的かっこよさを伴えるかが僕にとって重要です。
そしてやっぱり歪んだギターの音が好き。




33. Hydra (2005-05-22 16:34:00)

頭が振れるところ。(音楽にもよりますが)



34. くるまるま (2005-05-22 16:39:00)

ギターソロだ!!



35. yuho (2005-05-31 22:41:00)

ドラマティックなところ。そしてゾクゾクするところ。メタルよりかっこいい音楽は存在しない。



36. 疾走系が好きです (2005-06-06 21:06:00)

曲に魂がはいってるところ。必死に何かを伝えようとしてるところ。 最近の音楽はなにか大事なものがかけてるとおもいます、てゆうか最近の日本のバンドとか見ると遊びで音楽やってるやつら多すぎ!コンセプトもめちゃくちゃなままアルバムだしたりどう聞いても音楽を愚直してるような音楽とかね、聞いたってなにもおもしろくありません。Xとかがいる時代がすきだった・・。



37. 無の英雄 (2005-06-08 16:57:00)

パンクのような明るいのりではなく、ググッとくるノリや熱さ!!そしてメタル特有のメロディー!!
最近基本的には自分はヨーロピアンな雰囲気がすきだなと感じてますが、アメリカのバンドだろうがHMしかもってない空気が好き!!
ドラマ性といっていいと思う。展開、メロディー、構成、ギターソロ、リズム、ブレイク、これらを含めてHMにしかだせないものがあると思う。一本調子じゃないのだ。
日本のJ-POPにもなにげに弾きまくってるギターソロが入ってる曲がある(打ち込み系に良く見られる、浜崎あゆみとか)。でも自分にはものたりないのだ。悪いとはいわないし、嫌悪感を覚えるなんて事もない。ただ自分には響かない、それだけである。ギターが弾きまくってればいいわけではないのである。どんな音楽にもいえると思うが音楽をやる以上大切なのは中身であり曲である。個人ファンでもないかぎり人は音楽を聞くときは曲をきくものである。そこでストレート(一本調子とは意味が違う)だろうが構築されてようがHMのもつパッションやエネルギーにやられるのだ!!!これはほかでは俺は味わえない!!
スレに反したらすいませんが、HMはHMだからこそすきなのであると自分はおもいます




38. 中曽根栄作 (2005-06-08 21:36:00)

>てゆうか最近の日本のバンドとか見ると遊びで音楽やってるやつら多すぎ!コンセプトもめちゃくちゃなままアルバムだしたりどう聞いても音楽を愚直してるような音楽とかね
・・・・・・




39. toratoratora (2005-06-09 09:56:00)

たしかに2流どころ多いっすね。。
演る方も酷いけど、買う人がいるから成り立つんだよね。
他人のセンスは気にしないけど、よくわからない世の中になりつつある。
実は、最近のメタルもよく分からなくなっている。。年かな。



40. ねここねこ (2005-06-09 19:15:00)

一口にメタルっつってもスラッシュ、デス、メロスピ等、
その中に色々ジャンルがあって自分の好きなモノを好きなだけ聴き込めるから、みたいな。
いい音楽は良いいもんなんです!




41. OZ SOX (2005-06-10 11:27:00)

基本、「不器用」な感じが好きです!(イイ意味で)
「あっしは不器用なんでメタルしか出来ないんです!」みたいな男気と言うか
一本気なところが好きですね。



42. Usher-to-the-ETHER (2005-06-17 22:01:00)

メタルのアーティストは、「文化」と言うものに凄く敬意を持っているように思います。
例えば、ポーの詞をシンフォニックなメタルサウンドで表現したARCTURUS、
スウィンバーンの詞をデスメタルに載せたBEHEMOTH、メタルとは少し離れますが、
ボードレールを引用したり、トルストイをパロったりした犬神サーカス団、極めつけは
ブレイクの「天国と地獄の結婚」の全詩に曲を付けてしまったULVER…
私は文学とかは正直ちょっと苦手で、上に挙げたような先人たちは教科書の中でしか
知らないんですが、そういう文化を大切にしている姿勢が好きです。




43. Blazing Blast (2006-08-22 23:10:00)

僕自身を裏切らないところ。
一言では言い表せない奥深くも幅広い世界観と、
有無を言わせぬ圧倒的なサウンドを持って、聴き手を飽きさせないところ。
ロックがパワフルな音楽だとすれば、メタルはアグレッシヴな音楽だと思います。




44. オコックス (2006-08-23 00:30:00)

退廃的かつ高尚なところですかね。
ダークでへヴィでギターもギャンギャン…「教育によろしくない」オーラ全開です。
でもヨーロッパ独特の一種「御高くとまった感じ」といいますか「無駄に芸術的」とでもいいますか…そんなものを持ち合わせている気がします。
サウンドも他のパンクやHRやプログレに比べてクール(格好良いではないです。涼しげの方です)だと思います。
もちろんこれはメタルに限った事ではないですけど。
…とっても関係ない話ですがさっきから左下の広告が気になります。



45. ルカ! (2006-08-31 13:38:00)

メタルは本当の若さ。それを早く知って欲しい。



46. コールドデモン (2006-08-31 14:01:00)

メタルはポップスとかよりずっと多彩だと思うので、
さまざまなとこに好きなものがありますが
俺は最初はメタルは過激で
かつダークなものだけを求めてメタルに入ってきたので
俺はそこが好きと言っておきます




47. Ruby Wednesday (2006-08-31 18:44:00)

クラシック音楽と一緒で、流行や話題に囚われず本当に音楽の中身で勝負しようと言う姿勢!
「流行る曲」ではなく、「良い曲」を作ろうと作曲者や演奏者が自分の持つ力量をぶつけてくることがポップスなどには無いメタルの醍醐味ではないでしょうか。
更に、荘厳さを持ちつつもストレートな攻撃性を前面に打ち出してくる音楽ではメタルの右に出る音楽はそう無いでしょう。



48. メタルン (2006-09-01 21:58:00)

「熱い魂」



49. DEATHポール (2006-12-17 23:04:00)

ただでさえ糞みたいな音楽が蔓延する世の中で、ここまでストイックで熱くする音楽は他にはないと思う。一度入ったら最後、これ以上のものには出会えない。ある意味不幸でもある。



50. ウシオ (2006-12-17 23:52:00)

馬鹿っぽいところ。
けなしてる訳でなく前のめりなこの馬鹿さ加減(ハイテンション)が現代社会で混沌としている自分に活力を与えてくれます!




51. kunihisa (2007-01-29 14:39:00)

世の中の暗い面に敢えて目を向けているところ、一本芯が通っている気がします。バンドとファンの関係が他ジャンルと比べて強いところも魅力です。


52. アムァヒーラァー (2007-02-16 23:38:00)

狂気を肯定し、保守を否定するところ。
やっぱ、メタルはこうでなくては。




53. pRESIDENT dEVIL (2007-03-25 10:17:00)

「ここまでやるのか!」と言える様なことを普通にやってのける大胆さ。
これはロックやポップスじゃ味わえないでしょう。



54. ムット (2007-03-26 11:41:00)

ポップよりも...とか、ふつーのロックよりも...とかは言いたくない。
比較対象や定義が曖昧すぎて、議論が成り立たないから。
ただ、これだけは言えると思う。
「でかい音で演奏して、これだけすっきりするジャンルはない」と。


55. ICECLAD RAGE (2007-03-26 17:07:00)

単純に、聴いててエキサイトできる音楽だと思いますね。



56. BLACK MEAL666 (2007-03-27 20:20:00)

僕も比較対象はしたくはありません。
ただ、何だかんだでいいものは普遍的な物があると感じています。


57. Usher-to-the-ETHER (2007-03-27 22:13:00)

種類が多様なところ。
NIGHTWISHとSUNN O)))が同じジャンルの音楽とは思えない(笑)
どんな好みにでも対応できる多様さがあるといっても言いすぎではないように思います。
癒しを求めている人にもOPETHやGREEN CARNATIONのアコースティック作品でアピール出来そうだし。
それと、曲に魂が入っているという意見には同意です。
邪悪さにしろ美しさにしろ、メタルのアーティストって表現したいものに妥協をしない印象。
まあ、これは主観ですが…。




58. アメリフローラの95 (2007-03-28 23:29:00)

「音楽は過激なのに、やってる人たちは気のいい兄ちゃん/おっさん」というギャップが面白くて好きですね(まあ中には本物の悪魔主義者とかいますけど…)。
気取らず、スカした態度もとらず「バカを真顔でやる」「ダサくてナンボ」っていうスタンスも男らしくていいと思います。




59. NIKO ROCKO (2007-06-17 21:39:00)

色々な要素が共存しているところ。
たとえばDRAGONFORCEなら「メロディ」「スピード」「ロン毛」
SONATA ARCTICAなら「メロディ」「オオカミ」「哀愁」(どちらもオレの勝手な分析です)
ほかの音楽では、なかなかないですよね。



60. ICECLAD RAGE (2007-06-20 20:20:00)

尖がった部分だけでなく、丸い部分もあること。
とにかくアグレッシヴなバンドもいれば、非常にキャッチーなサウンドのバンドもいる。
そんな両極端なところも、メタルの魅力の一つだと思います。




61. 山口 弘 (2007-06-21 11:38:00)


使える音の幅が広いから , アグレッシブでスリリングな側面もあればポップな側面もある , “癒し"的な側面すらある . だって Rhapsody 見たいなドラマティックメタルがある癖に Anal Cunt とか冗談みたいな存在があるんだよ . “決して飽きない"というところに惹かれますね .
それと一つ , 歌詞の好さ , Angra はとても知的だし日本人にはかけないと思う . “The Angels and Demons telling me lies!"




62. ERORIN (2007-06-23 19:55:00)

バラードですね。
ハードな中にたまにしっとり聴かせてくれるのに惹かれます。
ある意味ツンデレに通ずるものがあると思う。




63. ICECLAD RAGE (2007-06-23 20:46:00)

>ERORINさん
「ツン」に当てはまる激しい曲が続いたと思ったら、
「デレ」に当てはまる美しいバラードが登場する。確かにこれはツンデレだ・・・。
現代風の新しい見方に感動しました!




64. ex_shimon (2007-06-23 21:32:00)



65. ERORIN (2007-06-24 16:52:00)

>ICECLAD RAGEさん
書いてからちょっと違うかなぁ(笑)と思ったんですが、ニュアンスが通じたみたいで嬉しいです。
ギャップがいいんですよね。




66. カヴァレラLOVE (2007-06-28 02:57:00)

クレイジーでネガティブなところかな。ロックの中でもいろんな意味でメタルほどおもしろいものはないと思います。



67. HAL9000改 (2007-07-01 02:27:00)

すごく表情が豊かなところ。
メタルほどなんでもアリなジャンルは無いと思う。




68. 暗黒騎士MARS (2007-07-01 03:13:00)

何とか世界一とか、オリンピックっぽい部分があるところ。



69. まーしゃる (2007-07-03 21:34:00)

喜怒哀楽、全部あるところですかねぇ。しかも全部濃厚に出ているところ。そこかなぁ。
私は他のジャンルにも耳を傾けますが、HR/HMを聴こうという気持ちになる私の感覚は、
たまに「濃いもの」が無性に食べたくなる感覚に似ている気がします(かなり前にこの
サイトのどこかのスレッドで、このことは一度書いたような気がします)。
あとストレスが溜まった時に「濃いもの」が食べたくなるというところも、何だか似ている
気がしますね。



70. ICECLAD RAGE (2007-07-03 23:25:00)

何かと徹底的なところがメタルの魅力だと思う。速弾きやブラストビートとか。
「そこまでやらなくても・・・」と言われても仕方ないような徹底振りは、
ある意味メタル特有のものではないかと思う。




71. ふふふひひ (2007-07-12 17:13:00)

HMのドラムがジャズに劣る。って書いてる人いるけど、
デス・メタル、ブラック・メタル界並みの化物ドラマーがジャズ界にもいるの?
ちょっとメタル界のドラマー達を甘く見てるんじゃないのかな?
ORIGINのジョンの映像(前にも載せたけど)
http://jp.youtube.com/watch?v=YTM9Wj1laME
↑これより凄いドラマーがいたら教えてw



72. C3 (2007-07-13 09:55:00)

>ふふふひひさん
はっきり言って`凄いドラマー'の定義は難しいです。
凄いかどうかわかりませんが、見ていて(聴いていて)楽しいのはRUSHのNeil Peartあたりはエンターテイメントしています。何か凄いと思いました。ニールはこの業界ではテクニカルドラマーとして有名ですからね。恥ずかしながら実際プレイするところを見たのはこれが初めてです(汗)。
デス、ブラック・メタル界のような壮絶さは皆無ですが、よろしかったらどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=uIPAXNGq7HE




73. ふふふひひ (2007-07-14 03:56:00)

なるほど。これは観ていて聴いていて面白いですね。こういうものもありかなと思いました。
確かに「凄いドラマー」って定義は難しいでしょうけど、でもやはり、誰もがひれ伏すような非人間的テクニックを持ったドラマーには僕は魅力を感じます。
また、一ヘボギタリストの僕にしては、メタル界に居るスーパーギタリストを尊敬していますし、憧れでもあります。
やっぱり、メタルのどこが好きかと訊かれれば、テクニカルで素晴らしいプレイヤーが沢山居る。ってところが、一番ですかね。



74. C3 (2007-07-14 11:18:00)

>ふふふひひさん
そうですね。私もメタルはテクニカルなプレイヤー多い(ビートが激しいため目立つのかもしれない)ところが最大の魅力ですね。ドラマーだと手数が多いとそれだけでひれ伏してしまいますからね。
ところでDream Theaterの新譜の中に`The Dark Eternal Night'という曲があるのですが、ふふふひひさんはデス、ブラックメタルを聴くみたいなので、もしかしたら気に入るかもしれませんよ。デスほど激しくありませんがブラストビートが炸裂しています。DTの「語れ」にリンクを貼っておきますので暇な時に聴いてみて下さい。




75. メタルKEISHOU (2009-07-25 21:07:00)

ここが好きなんて無理!!
だって全部好きだから。
でも敢えて言えば、メタルファンはメタルに忠誠心を持っている!!
メタル以外のロックファンやましてやJ-POPファンにはここまでの忠誠心は無いでしょう。




76. kyo5634 (2009-08-05 13:30:00)

自分はメロスピを主に聴くので、現実離れしたSF的歌詞に魅力を感じますw
歌詞を書くときって「恋愛や過去の実体験、自分の理想」等を思いながら書くと思いますが、
多くのメロスピバンドはドラゴンやら剣やら鎧やらが出てきて、しかも違和感なく曲と融合されてるので、楽曲のセンスの良さも好きです。
普通はあんな歌詞書けないし曲に出来ないよね?w


77. ただの変態 (2009-08-06 16:09:00)

日本にもメタルバンドはたくさんいるし、テクニカルなプレイヤーもたくさんいるんだよ
気にくわないのはそれなのにポップスだけが知名度も売り上げも持っていってしまうところ。

えー、メタルの好きなところは、やっぱりリフ!本当にかっこいいリフはいくら繰り返されてもまったく飽きない!
あとはなんでもアリなところですかね(笑)
ピロピロするのもよし、ひたすら掻き鳴らすもよし、ツーバス踏みまくるもよし、叫ぶのもよし、全部してもよし。


78. ホエールズ (2009-08-12 00:35:00)

熱いぜ!とにかく熱い!一番人間臭い魂の音楽。やめたら死んだも同然。一度やめたときはっきり言って腑抜けになってた。彷徨いながらふと耳にしたD.Tの「AS.I.AM」がオレを甦らせた。ありがとう、へヴィーメタル!


79. 星影のステラ (2009-08-14 23:14:00)

暑苦しくて激しくてゴツゴツしてて「男」の音楽であること(でも女性リスナー大歓迎)。



80. スピカ (2009-08-15 10:09:00)

敷居が広いとでもいうのでしょうか?
メタルという一つの音楽ジャンルに様々なアプローチの音が存在すること
フィメールゴシックからスラッシュメタル、ブラックメタルまで
それと各々の方面で様々な他ジャンルを柔軟に取り入れている感じがします。
プログレやシューゲイザー、民俗音楽やオペラまで
あとは単純に激しい音像が好きだから聴いてますね。
それと細分ジャンルにもよりますがメタル特有のあの哀愁がたまらなく好きですねw
俺はメタルは別に特別男性的な音楽でもないような気がしますけどね。


81. 名無し (2012-11-17 15:11:19)

もとメタル専門サイトだった割りにはこのスレ閑散としてるな。

好きなもんは好きなんだから理屈はいらないって事かね。


82. アゴ 勇 (2012-12-06 00:36:09)

メタルとプロレスとファミコンは中学・高校時代の3大娯楽というか、兎に角そればっかりに没頭してましたね。

彼女もいたし、デートもセックスもそれなりに楽しかったけど、俺がそれらの娯楽に没頭するあまり、彼女とも段々と疎遠になっていって・・・

俺が楽しんでいたそれら娯楽は彼女には全く興味のないものばかりだった。

これら3大娯楽に共通しているのが、非日常を演出してくれることで、そこに俺は惹かれたんだな。

メタルは特に、排他的でネガティヴで不健康なイメージが当時あって、聴いたらいけないものを聴いているという認識があったなぁ。




83. 乃坂繭士 (2013-04-17 08:01:05)

元々、私はバッハやベーヴェンといった
クラッシックが好きで、
HR/HMの疾走感、泣きの部分を
期待して聴き始めました。

ネットなどが無い時代だったので、
リッチー・ブラックモアの存在を
知るまでは、結構時間が必要でした。(笑)

ですので、「様式美」「ネオクラッシック」の
部分が好きです。



84. Neo Thrasher (2013-09-13 23:36:16)

他のことが手につかなくなるくらいに、はまってしまう言い様のない魅力。



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