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Yesterday's Gone / DANGEROUS NIGHTS

個人的にハイライトです。
"夜明け!?"してしまっている①イントロよりもこの曲のイントロの方が個人的には好きだし、ホワイトの歌唱がとてもマッチしてて...。
適度な哀愁感とドラマ性がメロハーミッドテンポ曲のお手本的な曲のように感じます。
是非、一度聴いてみて下さい。

聖なる守護神 ★★★ (2020-09-10 00:03:43)


Believer

スラッシュ・メタル・バンドの方ではなく、ジョン・カラク(G)率いるニュージャージーのメロハー・バンドが、'00年に発表した2ndアルバム。
前作『DANGEROUS NIGHTS』は、「まるで収録全曲が(BON JOVIの)“RUNAWAY”状態」と評された哀愁のアメリカン・メロディアスHRの好盤でしたが、今回は本当にその“RUNAWAY”をセルフ・カバー(カラク氏は“RUNAWAY”共作者)。しかもオリジナルの完コピではなく、バラード調に始まってハードに盛り上がっていくという中々にドラマティックなアレンジが施されていて、この曲目当てで購入した身としては、一本釣りされた甲斐があった!と思わせてくれる好カヴァー。
ただアルバム全体としては、長年に亘って作り溜められたアイデアの大盤振る舞いだった前作と比べてしまうと、やや弱く感じられてしまう点は致し方ないところか。いやそれにしたって、いきなりメロハー・マニアのハート・キャッチなOPナンバー①に代表されるような、煌く哀メロとキャッチーな曲調とが絶妙な融合をみた楽曲の冴えっぷり(お薦めは①⑤⑨)は、やはり只事じゃありませんけどもね。
あと個人的には、トレイシー・ホワイト(SHOTGUN SYMPHONY)のバッチグーな歌唱力も加点ポイント。取り分け、泣きのGの熱演も胸に迫るバラード⑥⑪における熱唱ぶりからも明らかな通り、太い芯を感じさせつつも円やかで潤いに満ちた彼の歌声が、本作を数割増しで魅力的に輝かせてくれていることは疑う余地なしですよ。
これ以降、確かバンドは消息を絶ってしまったと記憶していますが、ジョン・カラク氏は今頃どこで何をしておられるのでしょうか?

火薬バカ一代 ★★ (2015-06-07 23:58:30)


Surprise Attack / DANGEROUS NIGHTS
奇襲攻撃のタイトルに相応しく、
Keyがメロウネスのみならず、ぴりっとした
緊迫感も演出する逸品。
ギタリストとしてもジョン・カラクが
良い仕事を披露しています。

火薬バカ一代 ★★★ (2013-12-29 10:26:03)


HEARTS ON THE LOOSE / DANGEROUS NIGHTS
「俺だって“孤独のランナウェイ”の作曲者だぜ!」
というジョン・カラクの主張が漲るイントロに
顔が綻ぶアルバムのOPナンバー。
尤も、楽曲自体は“孤独~”と似ているわけではない
魅力的なメロディックHRの名曲。

火薬バカ一代 ★★★ (2013-12-29 10:23:01)


DANGEROUS NIGHTS

キングレコードがリリースされたメロディアスHM/HRの隠れた名盤です。ニュージャージー出身叙情派メロディアスHM/HRバンド、ショットガン シンフォニーのメンバーがバックアップする形で初期BON JOVI路線の爽快感よりも湿り気に重きをおいたサウンドメイクが琴線をキュンキュンと刺激していきます。①のお約束な安定感には思わず「ええ仕事するなぁ」と目を細めてしまいます。押し引きを経た職人気質なギターもキーボードとのバランス感覚も丁度よく曲作りの上手さに脱帽、年末年始は百貨店でお決まりの食材を買い込む私ですが、今作はまさに、唄ものを愛するメロディ派なら外すことのない一品です。

失恋船長 ★★★ (2013-12-28 12:13:08)


DANGEROUS NIGHTS

ジョン・ボン・ジョヴィと名曲“RUNAWAY”を共作したことで知られるソングライター、ジョン・カラク(G)が、これまで書き溜めてきたマテリアルを世に出すべく、ARCARAやSHOTGUN SYMPHONYの主要メンバーの力を借りて立ち上げたバンドが'97年に放ったデビュー作。
先頃購入した『メロディアスHRディスクガイド』(まさしく新世紀版『メロディック・ロックへの誘い』といった趣きの好著)において「全曲が“RUNAWAY”状態」とレビューされていたのを読んで興味を持ち、折りよく安価で売りに出されていた中古盤を入手して聴いてみたのですが、これがもう(恐らく意図的に)“RUNAWAY”感バリバリなOPナンバー①を手始めに、Keyが印象的なフックを作り出す哀愁のメロディック・ロック・サウンドはまさしく初期BON JOVI路線。「BON JOVIったらやっぱ1stでしょ」な我が身にはジャストフィットな1枚でありました。
尤も、こうした作風を歌うにはトレイシー・ホワイト(Vo)のウェットな声質が少々重くも感じられますが、それでも歌唱力は確かな上に、次から次に繰り出される楽曲がとにかく高品質なので、聴き進めるうちに全く気にならなくなります。特にピンと張り詰めた緊迫感を漂わす④、素晴らしいシンガーがいてこそ映えるバラード⑤、Keyが“EMERGENCY”な雰囲気を醸し出す⑥は、前述の①と並ぶアルバムのハイライト・ナンバー。
こんな傑作が、中古屋で3桁の値段で買えてしまうのだから日本は良い国(?)だなぁ、と。

火薬バカ一代 ★★★ (2013-12-28 00:53:41)


HEARTS ON THE LOOSE / DANGEROUS NIGHTS
曲を聴いてニンマリ。これってサバイバーのJACKIE DON'T GOにクリンツ。いい曲です。

Rebelさん ★★ (2003-09-19 00:31:44)


ONLY MAKE BELIEVE / DANGEROUS NIGHTS
非常に親しみの持てる素晴らしいバラードです。

Rebelさん ★★ (2003-09-19 00:31:44)