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メロディアス・疾走・哀愁
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メロディアス・疾走・哀愁
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解説 - メロディアス・疾走・哀愁
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コメント


Recent 20 Comments



1. おおにっこ (2003-01-04 14:10:00)

僕は中2なんですけど、HR/HMが大好きです。BONJOVIが一番ですが、基本的には、
メロディアスで哀愁が漂う疾走メタルが良いです。とは言ってもSONATA ARCTICAしか聞いたことないんですが・・・。そこで、こういう感じのバンドを解説・紹介して欲しいのです。同じような書きこみがありますが、解説までお願いします。
また、北欧系メタルとジャーマンメタルの違いも教えて欲しいです。
(ちなみにハロウィンはあんまり・・・でした。ガンマレイはどんな感じ?)



2. アメンボ (2003-01-04 17:41:00)

はじめまして、おおにっこさん。
メロディアスで哀愁が漂う疾走メタルでしたら・・・
KAMELOT「karma」をオススメします。哀愁度抜群で疾走曲あり、バラードありとバリエーションも豊かです。ボーカルは歌がかなり上手いです。01年に発売されたアルバムでB!誌でも、ここのサイトでも高い評価を得ているバンド/アルバムです。
ANGRA「Rebirth」もオススメします。おおにっこさんの出されたキーワードに当てはまるバンド/アルバムです。必殺の名曲①~②が入っているほか捨て曲はありません。それとANGRAには「Angels eye」という凄いアルバムもあります(ボーカルで好みが分かれるかもしれません。しかし4th「Ribirth」ではボーカルなどメンバーが変わっていて、僕は交代後が好きです)。
Gamma rayはですね、けっこーハロウィンと似てると思います(個人的に)。ハロウィンのどのアルバムを聴かれたかは分かりませんが、両バンドともジャーマンやメロ・スピを語る上ではずせないバンドです。
ちなみにGamma rayのオススメは「Powerplant」です(Voはカイ・ハンセン)。2枚組ベストからはいるのもありかも・・・。あ、それとカイのボーカルは好き嫌いの分かれるところです。僕は大好きだけど、一般的には前任のラルフの方が人気があると思います。
ジャンルの違いとかは僕も初心者なので・・・すいません(誰か分かる人よろしくお願いします)。
いやぁ~~おおにっこさん、中二ですかぁ~~。歳も近いし(僕は16歳)これからもどうぞ宜しくお願いします。




3. おおにっこ (2003-01-05 13:36:00)

アメンボさんありがとうございました。早速、CD屋に行って探しました。KAMEROTは無かったので、ANGRAの「REBIRTH」を買いました。やはり、2曲目の「NOBA ERA」を聞いた時には鳥肌が立ってきました。たしかに他の曲もなかなかいいのですが、SONATAを聞いたときほどの衝撃はありませんでした。というのは、RHAPSODYのように一曲がけっこう長いので、もっと疾走しまくってスパッと終わってほしいんですよね・・・。
でも、ボーカルはいいですね。「ANGELS eye」も名曲が入っているみたいなんで聞いてみたいです。それとKAMEROTも聞きたいです。他の店で探してみます。
僕も初心者なんでよろしくお願いします!!



4. ゆーし (2003-01-05 15:13:00)

誰も書かないみたいなので私が書いてみます・・・。
ジャーマンと北欧の違いですが、ジャーマンは男臭いというイメージがあります。そしてサビは「ライヴで合唱」に向いた分かりやすく歌いやすいものが多いです。
一方の北欧ですが、こっちはちょっと上品な感じかな。キーボードを取り入れたりして透明感の有る音像です。
一般的には北欧系の方が「哀愁」の面では上と言われているので、おおにっこさんにはやはり北欧系の方が合っていると思われます。
北欧の疾走メタルといえば、SONATAと同郷のSTRATOVARIUSが代表格ではないでしょうか。SONATAも多大な影響を受けているであろうバンドで、細かい違いこそあれど同系統のバンドと言えるでしょう。
あと、アメンボさんが言っている「Angels eye」というのは正しくは「ANGELS CRY」ですね。




5. YOSI (2003-01-05 16:01:00)

では僕もジャーマンと北欧の違いについて。
はっきりいって、最近の両者には明確な違いがみられないんですよ。単に出身地の違いだけになったと僕には感じられます。というのは、「ジャーマンメタル」も「北欧メタル」も時代によってどんどん変化してきてるわけで、かつて「ジャーマンメタル的」とされたのは、「硬派で男臭くて無骨で剛直で荘厳な」音。ACCEPTとかRAGEとかGRAVE DIGGERとかRUNNING WILDみたいな感じ。その後すぐHELLOWEENが、「スピーディでメロディアスでポップで演歌的なクサさ」の現在メロスピと呼ばれるジャンルのルーツを提示し、さらにGAMMA RAYがそこにオペラティックなアレンジを加え、BLIND GUARDIANがそれを完成させ、HEAVENS GATEは極めて正統派HM的なアプローチを取り、RAGEは奇妙で奇怪なリフと歌メロで独特のHMを展開。このあたりまでが僕の好きだった「ジャーマンメタル」の流れです。で、僕がちょっと悲しいのは現在のジャーマンメタルがクサメタル系、メロスピ系でしか語られない、存在していないこと。一概にジャーマンメタルはこんな音って説明できないくらいバラエティ豊かなジャンルだったんですよ。90年代中期までのこのジャンルは。
で、北欧メタルの流れは面倒なのではしょりますけど、「メタル」っていうより「透明感あふれる叙情的なHR」ってのが基本だったはずなんですが、最近はジャーマンメタルの影響を強く受けた、メロスピ、クサメタル型がほとんど。つまり現在における「典型的なジャーマン」と「典型的な北欧」は殆ど同じじゃないでしょうか。音だけ聴いて出身地を当てることとか、音で分類するのが無意味な気もします。



6. アメンボ (2003-01-06 02:26:00)

ゆーしさん、訂正ありがとうございました。
ボケてて全く気づいてませんでした。




7. ペトルーシ師匠 (2003-04-12 11:50:00)

ノクターナルライツ、ハンマーフォール、ダークムーアが特にお薦めです


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