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BURRN!について
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コメント



1. JENESIS (2003-07-11 00:04:00)

皆さんはB!誌をどのように活用してますか?
雑誌は実に山ほどの情報量なので、全ての内容を消化するのは、自分の場合結構至難の業です。たまに知らないバンドばかり載っていて、何処から読んでいいか分からなくなることさえあります。
能率的な読み方があればどなたか教えてください。




2. GEORGE (2003-07-11 00:39:00)

能率的かどうかわかりませんが私の場合は
レビュー→ROCKOMANGA→編集後記→各種コラム→好きなバンド→特集記事→ニュース→残りの記事
という順で読んでます。
基本的に気になる記事をメインにしてますが、暇つぶしに読んでいたら頭に残る残らないは別にすれば全て読んでしまいます(活字好きなので)。
別に「全内容を消化しないと」という義務感はもたずに、読みたい記事を読みたいときに読むでいいんじゃないでしょうか。
雑誌だし。
おっさんになってくると頭が固くなってしまって新しい情報って好きなバンドでもないかぎり頭に入ってこないんですよね。
たまに古いのを引っ張り出して読んでみると一度は読んでいるはずなのに「えっ、こんなバンドが載ってたん?」とか新鮮な気持ちで読めます(笑)。




3. KUZU (2003-07-11 02:33:00)

ああー僕もGEROGEさんと大体同じだなあ。レビューのあとに、輸入盤チャートとOn Air Listが来るくらいで。
まあ、でもB!に限らず、他の雑誌(日経WinPCとか)も、全部読まずに、興味のあるところを重点的に読んでますし、それで良いかなと思います。




4. tc (2003-09-25 06:00:00)

僕の場合自分の投稿が掲載されたかどうかを見てから、頭から順にバー-ッと読み、その中から興味のあるものを読みます。ニュースも比較的早く読んでしまいますね・・・あと大事なのはニュース欄の新0レコードの広告!!これで僕のお気に入りアーティストの新譜を見ます。


5. 素人ギタリスト (2003-09-28 12:07:00)

久しぶりに書き込みます。
自分は「Word kills...but who's reading?」から読みます(笑) その後はGeorgeさんやKUZUさんとほぼ同じ流れだと思います。



6. アゴ 勇 (2006-01-15 01:13:00)

創刊号以来、リアルタイムで購入してきたBURRN!を、今月号の2006年2月号で見切りをつけることにした。
音楽的嗜好がほぼ一致していた山口氏が離脱したのも理由の一つですが、
ここ数年、読んでいて殆ど面白くなかったし、決定的だったのが135ページのここだけの話の読んだ時です。
俺もRAINBOWは好きだし、BLACKMORE'S NIGHTもそれなりに好きだが、
RAINBOWは現在は存在しないバンドだし、BLACKMORE'S NIGHTはメタルでもハードロックでもない。
現役で勢いのあるARCH ENEMYやCHILDREN OF BODOM、SLIPKNOT、
SYSTEM OF A DOWN、OPETH、CRYPTOPSY等を何故もっとプッシュできないのかね ?
非HM/HRのBLACKMORE'S NIGHTがフューチャーされるなら、
過去、NIRVANAやALICE IN CHAINS、TOOL、KORNといった広瀬が非HM/HRと決め付けていたバンドが表紙になって、
大きく扱われていたっておかしくない筈だ。
いや、時代に逆行するのであれば、THIN LIZZYやMSG、QUEEN、URIAH HEEP、KING CRIMSON、BLUE OYSTER CULT等も同等に扱えよ。
RAINBOWの過去の在籍メンバーの秘話なんて、完全に広瀬のマスターベーション・オナニーみたいなモノで、
喰いつく読者はごく一部か、皆無に等しいだろう。
初代編集長の酒井氏もRAINBOWフリークだったが、こんなに偏った編集はしていなかった。
ここまで偏った事を書いてあるのを読んで、もうついていけなくなり、購入を止めにすることにしたよ。
まぁ、広瀬がクビになったらまた買うかもしれないけどね。
前田氏や奥野氏も早く辞めちゃえばいいのに、あんな雑誌の編集者なんて。




7. けんしょー (2006-02-26 22:42:00)

アゴ勇さんの気持ち、よ~~~くわかります。
同じような理由で自分はかれこれ7年は立ち読みで過ごしてます。
広瀬氏の文章は性に合わないので「ここだけの話」は読んでませんが、どんな内容だったのか気になります。
自分はどうせならSTATUS QUOやJETHRO TULLも同等に扱ってほしいです。
と言っても、立ち読みで済ませますが。(苦笑)
昔はもっと大らかで洒落もきいてたのになー。




8. ラスカル (2006-02-27 01:37:00)

やっぱり奥野氏が編集長になればいいと思います!!!!



9. アゴ 勇 (2006-02-27 12:18:00)

けんしょーさん、ラスカルさん、こんにちは。
けんしょーさん、お久し振りです。
あの~、確か松浦亜弥ファンのけんしょーさんですよね ?
俺も未だにぁゃゃファンです。
今後とも宜しく。
確かに、酒井氏や深民氏が在籍していた頃のBURRN!は面白かった。
俺の希望としては、山口氏に続き前田氏と奥野氏もBURRN!を離脱して、独立してもらって、
編集長に平野氏がカムバックしてくれたら言う事なしですね。
編集顧問は、やはり現在レコード会社に勤務している深民氏がいいなぁ。




10. 暗黒騎士MARS (2006-02-27 17:27:00)

B!誌はプログレやゲームに関する記事もあるので、そういう部分は気に入っています。
その他の部分はこのサイトを知ってから、ますますちゃんと読まなくなったが。
ところで、現在はどのくらい売れているのだろうか。廃刊になったらさすがにちょっと寂しい。




11. アウトランダーズ (2006-02-27 20:18:00)

そうですね~最近のBURRN!には少々疑問を感じます。
何故、表誌がIN FLAMESじゃなくリッチーなのか (最近の表誌は新鮮味が無くてつまらん。やっぱ部数を上げるには有名人を表誌にするしかないの?)・・・
何故、HM/HRじゃないBLACKMORE'S NIGHTの記事が18ページも独占しているのか・・・
何故、人気絶頂のIN FLAMESやCHILDREN OF BODOMなどがいまだ表誌になったことがないのか・・・など。
僕も以前より熱心には読まなってしまったけど、その月に読みたい記事が無くても後追いで好きになるバンドのインタビュー等を後になってひっぱりだして見る事も多いので一応毎月購入してます。
それと、カレンダーにアーティストの生年月日が載っているのはありがたい。
バンド内の人間関係や過去未来を細木数子の六星占術で占うとおもしろいかも(笑)




12. けんしょー (2006-03-14 01:17:00)

アゴ勇さん、どうもです。遅レスすみません。
ほんと、深民氏が在籍していた頃のBURRN!は面白かったですね。
深民氏、山口氏、前田氏、奥野氏、平野氏、あとスパイスでさこた氏もカムバック希望です。
この面子で雑誌作ってくれたら・・・濃いでしょうね。
きっと読みますが(笑)
まあ、HM専門誌を自称するんですから、看板に偽りはいかんです。
BLACKMORE'S NIGHTを載せるな、ってわけじゃないですし。
ぁゃゃは最近勢いないですね。




13. アゴ 勇 (2006-03-14 01:37:00)

どうも、けんしょーさん。
やっぱ、あれでしょ。
前田氏、奥野氏、山口氏の3人に、酒井氏、深民氏、平野氏、迫田さん、畔柳さんのメンツがベストですね。
可もなく不可もないのが、大野さん、増田氏。
俺と音楽的嗜好が全く異なるけど、性格が好きなのが藤木氏。
大嫌いなのは広瀬と幅だけ。




14. けんしょー (2006-03-18 18:40:00)

アゴ勇さん、毎度です。
をを、そのメンツはいいですね!濃そうです!(笑)
>大嫌いなのは広瀬と幅だけ。
大笑いしました。だって、まったく同感なんですもの。
個人的には奥村氏もたまに読みたいです。
一昔前のコテコテHMをプッシュする熱意と関西弁は結構なキャラでした。
なんか微笑ましいので。好き嫌いは分かれるかもしれませんけど。




15. イチゴロー (2006-03-23 20:27:00)

雑誌名があれなんで、別にリッチーやレインボーの記事載せるのは構わないんだけど、さすがに頭から20ページ以上ぶっ続けてのはやり過ぎなのかなって思う。
別冊じゃないんだから・・・
あれだと、若い読者は食い付かないと思う。


16. ラム (2006-03-24 01:33:00)

本当ですよね。Rainbowとか僕みたいな若いリスナーにはわからないですし、18ページもあったらもっといろんな記事がのせれたはず。



17. ドゴスギア (2006-03-24 13:40:00)

みんなお爺さんになってくると
「昔はよかった・・・どうしても若者にも昔のよいものを知って欲しい。
オリジナルをルーツを聴いて欲しい。」
と言うものです(笑)しかしほんとにそろそろ進化しないと無くなりそうな雑誌ですね。
今はスキじゃなくなりましたが、無くなったら無くなったで困る雑誌かなぁ。




18. 鉄鉢 (2006-03-24 23:07:00)

確かに・・・
無くなったら無くなったで困ります。同感です。




19. 5150 (2006-04-01 19:27:00)

「また表紙BON JOVIかよー」なんて文句いいながらも、毎月楽しみに買ってます(笑)



20. アウトランダーズ (2006-04-01 20:35:00)

5月号の表紙はQUEENSRYCHEかな?



21. せーら (2006-04-01 20:44:00)

昔あった炎みたいな雑誌になったらいいのになー・・・
一回くらいMANOWAR表紙にしれ、手前味噌大好き編集長さん




22. 鉄鉢 (2006-04-01 22:10:00)

「炎」は良かったですねー。
結構、「歯に衣着せない」無茶な文章とかいっぱいありましたし。読み応えありましたね。
特集アーティストのディスコグラフィーなんかも、かなり詳細でとても参考にしてました。




23. dave rodgers (2006-04-01 22:35:00)

「炎」は俺も好きですね。特集されたバンドの詳細はたしか何十ページも解説されてました。
メタルとか以外にも色んな話題があって読み応えありますね。
たまに古本屋で100円とかで見かけますよ。




24. せーら (2006-04-01 23:16:00)

おー、理解者が。嬉しいです。
BURRN!は殆ど処分しましたが、炎は未だに持ってますね。
ためになること沢山書いてあるので、古本で集めてもいいくらいだと思います。
市川哲史氏が書いた「プログレッシャーの生態」は何度読んでも爆笑。




25. 鉄鉢 (2006-04-01 23:41:00)

僕はやっぱり深民氏の寄稿文が大好きでした。ホントに面白かったです。
またどっかで書いてくれないかなぁ~。
・・・と、無いモノねだりを言ってしまいたくなります。




26. 暗黒騎士MARS (2006-04-02 06:18:00)

個人的には、さこた氏が最高だと思います。素質を持つバンドを見抜く目はピカイチだったと思うけどなぁ・・・ 現在はHMアルバムの対訳をよくされているようですね。



27. 無の英雄 (2006-04-02 15:48:00)

私も多分わかいほうにはいるとおもうので、実は前述した編集者のかたでわからないと思う人いますが。なんかそのころのBURRN!!はおもしろそうですね。
以前だとヘブンズゲートが表紙をかざったことまであるというものすごいこともあったらしいので今だと確かにアークエネミーやインフレイムス、チルボドが表紙でも誰も文句いわないとおもいますが・・・。
ジューダスプリーストやアイアンメイデンが表紙ならもちろん全然納得というかむしろしないとまずいんじゃない?っって思いますが、そろそろありきたりの表紙は卒業するべきなんじゃないのかなと思います。特にここ数年は・・・
別にブラックモアズナイトのせるなってことじゃないんですが、そこまで特集のせるならメタリオン増刊号作った方がいいのかなって感じになりますね正直。といいつつも毎月かかさず買ってますが。
でも表紙といういみでは最近のヤングギターのほうがHM化進んでる気がします。内容も結構HMアーティスト(いやむしろ殆どか・・・)でてますし。俺がギタリストっていうのもあるけど、ある意味ではBURRN!!こえてるところあるとおもう(何回もアレキシ表紙になってるし)
編集者のではなくて読者のための雑誌にもう一度たちかえるべきなのかもしれないですね(そもそも雑誌とはそうあるべきだと自分思いますが) それでも今月も当然のごとく自分かうでしょう・・・これはもう性かも




28. けんしょー (2006-04-10 22:17:00)

炎はよかったですね。
発行ペースが早くなったのとディスコグラフィーにあげるアーティストのネタが無くなって(苦笑)
廃刊の雰囲気を漂わせるまでが最高でした。
どこの雑誌でRIOTのディスコを2回もやるかっての!ううむ、今は昔・・・。
もはや我が家には置き場所が無いので、ディスコだけ切り抜いて保管してます。
ためになる雑誌でした。




29. fk (2006-04-10 23:58:00)

炎だと、他ジャンルのHR/HM好きな人へのインタビューが好きでした。持ってないですけど。
チューブの春畑さんとか、クリスタルキングの田中さんとか覚えてますね。
田中さんが、ジミー・ペイジのコンサートに行って、
トイレで、ペイジ氏の悪口を言った若者に、拳でお説教(笑)した話とか。




30. 鉄鉢 (2006-05-06 19:09:00)

今日発売の『 BURRN! 』6月号の企画記事、「 これはメタルだ ! 」と「 TOOLを味わう 」は良かったです。
特に「 これは ~ 」は大野氏・前田氏・山口氏の対談形式で、日本のメタル・ファンの頭の固さの指摘( 自分達のコトも含めて )とかもあって、なかなか面白い記事でした。




31. THRAX (2006-05-07 15:54:00)

これはメタルだ!は面白かったけど、AVENGED SEVENFOLDをメタルファンのリトマス紙とか言うのはどうかと思いましたね。
広瀬氏が85年当時を振り返っての「あの頃はHR/HMのカバーする範囲が狭くてラクだったなぁ」がヤケに印象に残りました。




32. PAUL (2006-08-05 19:27:00)

私は好きなアーティストや気になる話が載ってるときだけ買います^^;KISSが好きなんでこの前は買いました笑
でも、よく伊藤氏と広瀬氏の雑談みたいなので、こういう買い方はよくないとか言ってるから、少し気になります><でも、正直知らないバンドの方が多いから買う気がしない・・・知らないからこそBURRN!を買ってもっと勉強すべきでしょうか??教えてください☆



33. ぴょんすけ (2006-08-06 06:55:00)

この写真の右の人が広瀬さんですか??

http://cineamuse.exblog.jp/3397863/



34. しすか (2006-08-06 11:23:00)

左が伊藤さんなのは確かだと思います(笑)



35. C3 (2006-08-06 17:25:00)

>ぴょんすけさん
間違いなく広瀬さんでしょうね。
ご紹介ありがとうございます。初めて広瀬さんを拝見しました。想像と全然違ってました(笑)。




36. ライキチ (2013-06-04 19:32:26)

先月のバーン(2013年5月号)で面白写真発見。
147Pのグラハムボネットね。どうれもこれも熱唱してる姿なんだけど、どれもこれも嘔吐寸前の酔っ払いオヤジに見えて仕方ない。笑ったな~。
暇があったら見てやってください。




37. 日吉龍太郎(P.N.) (2013-09-05 23:44:24)

2002年から読み始めて、2005年辺り(何月号かは失念)で読まなくなった。
取り上げるバンドやミュージシャンが片寄ってるのが一番の理由。



38. オリンピア (2013-09-06 00:31:46)

そろそろ、日本の嬢メタルヴォーカル(Re:NOとかFukiあたり)の
表紙&グラビアとかw

思いきった(?)ことしてもいいんじゃないでしょーか。




39. 名無し (2013-09-07 09:54:46)

↑いやいや、中のカラーページで十分でしょう。それよりEpikaのヴォーカル辺りを是非表紙に!(笑)


40. 帰ってきたクーカイ (2013-09-09 00:13:08)

 先日発売された10月号の、「COUNTDOWN TO 30TH ANNIVERSARY」の中の、「編集長特別対談第1回〈広瀬和生×増田勇一(音楽ライター)〉」は面白かったな。『BURRN!』(以下「B!誌」とする)を毎月購読してもう四半世紀以上になるんだけど、「ああ、そうだったんだ」ということが色々書いてあって。
 やっぱり、酒井康さんの存在は偉大ですね(笑)。
 酒井さんがANTHRAXを表紙にするのを嫌がったというのは、知らなかったなぁ。今じゃスラッシュ四天王の一つとして認識されているけど、確かに他の三つのバンドと比較すると、クロスオーヴァーっぷりが一番顕著なバンドだったものね。
 B!誌の発行部数のピークが、1997年というのも、増田さんが「ええーっ!?」と驚かれていたと同様、私もビックリしました。
 私もB!誌は「そろそろ毎月購読するのをやめようかな」と思ったりもします。月によっては、アルバムを聴いたことがないバンドの記事がほとんどだったりするし。でも、十代の頃から続けていることって、B!誌を毎月読んでいることの他にはほとんどないし、良く聴いているバンドのインタヴュー記事は、知り合いの消息を知るようで、読めばそれなりに満足する。現在もたまに掲載されているLAメタルの裏話的な記事や、今回の広瀬編集長と増田さんの対談のように、面白い企画もあるので、未だに足抜け出来ていません(笑)。
 私のような方は、結構いらっしゃるのではないでしょうか(苦笑)。




41. 帰ってきたクーカイ (2013-12-31 18:05:00)

 と、上記に見るようなことを数か月前に書いたわけなのだが、まさかお家騒動みたいなことになっているとは知らなかった。
 増田さんの記事が良く掲載されるようになったのも、現体制になったから可能になったということか。喜国さんの連載も再開されることも、良いことだと思う。
 しかしながら、酒井さんは一体どうしてしまったのだろう。“B!誌を立ち上げた”ということだけで、私なんぞは勝手に酒井さんに恩義を感じてしまうわけなのだが、だからといって、立ち上げた本人だから(雑誌を)潰す権利があるかというと、それは「ない」。私の楽しみが一つ減ってしまう(笑)。潰すつもりがなくても、好きなように掲載アーティストを選んだ結果潰れてしまっては同じことだ。
 と、言いつつ上でも書いたように、記事の半分から三分の二は「このバンドの記事はいいや」という現在のB!誌と私なのだが。十代の頃にそれこそなめるように、雑誌の隅から隅までを読んでいたことを思い出すと、隔世の感がありますな。
 ともあれ、B!誌編集部の方々は本年は大変でしたね。お疲れ様でした。来年も毎月購読していると思うので、頑張ってくださいね、とまとめておこうか。
 




42. 名無し (2013-12-31 18:39:15)

↑いやあ、酒井はもともとそんなに好きではなかったのでショックはありません。
今後、良くなればOKですな。
伊藤正則だけは、信じています。
私もBurrn!
を読み始めたのは、ミュージックライフ誌が休刊してからでまだ15年弱ですが、今後も付き合うつもりです。
コラムが復活するかどうかはともかく、おちゃらけ特集を増やしてくれないかなあと思うのは私だけ?
メタルけいしょう娘のパソコンから


43. ヤングラジオ (2014-01-01 20:13:51)

こういうゴタゴタに関しては、個人的にはあまり聞きたくはない事柄ではある。
当然、当事者の意見と部外者の見解は違っていてもいいハズである。
一方的にどちらが悪いとか、間違っていると判断するのは、ちょっと違う気がする。
犯人探し......こういう風潮になるのには、あまり賛成できない。

意見の食い違いというのは、どこの世界にもあることであり、そのどちらも正論だと思っているから、物事がややこしくなるのである。
今の時代、先ずCDが売れないし、雑誌も売れない。
例え、HR/HMファンのニーズを完璧に捉えたとしても、それがどこまで売れるのかを考えた場合、それは未知数であり、固定ファンによって支えられている現状を考えても、BURRN!に関しては健闘している方ではないだろうか。

でも、だからと言って、今のBURRN!に僕は満足していない。
もし、対抗しうるライバル雑誌があれば、そこに流れる可能性だって否定できない。
結局、BURRN!を上回る雑誌がないから、毎月買っているからという理由で、流れで購入している人も少ないないと僕は見ている。

80年代~90年代のBURRN!には、他の雑誌を圧倒する力があった。
CDが売れないと、それが難しいのはわかるけど、だからどうしたという意地を、今後のBURRN!には是非是非期待したいものである......。




44. N.A.ROCKS (2014-01-02 01:21:10)

皆さん明けましておめでとうございます。HAPPY NEW METAL YEAR!!
というわけで、初書きです。
BURRN!は毎月買っていますが、最近はあまり面白くないですね。読むのが苦痛になってきました。(言い過ぎ?)あまり細かいことは言いませんが、大枠では内容は変わってないと思うんです。人によって楽しみにしているページがあるかと思いますが(ROCKAMANGAを一番楽しみにしているという変わり者、いや失礼、つわものもいるかと思います)私は断然特集記事で、毎月気になりますね。そこがいつの月からかつまらなくなりました。LAメタルの真実はとても面白いので大ヒットですが、私が期待したいのは音楽についてテーマを設けてのガイド的なものですね。もうかなりやり尽くしたのはわかりますが、時代が違うので過去と同じテーマでまたやればいいと思います。もっと頭を柔らかくして作って頂けたらなーと思います。どうせ私は買い続けますから。定期購読は大変便利です。



45. ヤングラジオ (2014-01-02 04:46:24)

将来を担えるような有望な新人がなかなか登場しない状態は、90年代からずっと続いている課題ではあるけど、結局アーティスト自体の小粒化に始まり、ベテランから中堅、若手というバランスが上手く取れていないという構造上の問題は、残念ながら解決されないで現在に至っている。

BURRN!の発行部数のピークが97年というのは、個人的には96年ぐらいかなと思っていたけど、納得出来る気がする。
90年代の中期というのは、アメリカのHR/HMシーンが最悪の状態であったにも関わらず、日本のシーンには活気と勢いが十分にあった。
日本だけは例外.....という認識が、立派に成立していた時代であった。

「炎」が何故、長く続かなかったのか.......自分的には、分析している。
今後のBURRN!に期待する事......僕も特集記事を増やすべきだと思う。
例えば、「何故日本のシーンが駄目になったのか」とか、敢えて触れてもらいたい気がする。
とにかく熱くなれるテーマ.......BURRN!スタッフも年を取ったし、購読者も年を取った。
誰にも昔と違う考えがある訳だから、こういうテーマを是非増やしてもらいたい。

守るには攻めも必要である。
ある意味、タブーと考えられる事象にも、挑戦してもらいたい。
過去にばかりスポットをあてるのは、健全ではない気がする。
最終的手段を取ったわけだから、思い切った事が出来るハズである。
最後の砦.......BURRN!には、頑張ってもらいたい。




46. はっちゃん (2014-01-04 16:27:33)

なんか色々と大変な事になってるみたいですね。

創刊号から90年ぐらいまでは熱心に購読してました。うっすらと独善的なニオイがしはじめてから
読むのをやめてしまいましたが。

今回の騒動は、一般企業なんかではよくあること。僕も似たような経験があるし、個人的に必ず
拝見させてもらうレビュアーのHIGASHIさんや失恋船長さんも、らくがき帳の中でご自分の職場の
悪しき体質について書いてらっしゃいました。組織に属している以上、仕事に対する考えが異なる
人間がいるというのは当然ですよね。

一番釈然としないのはスタッフ側の一方的な不満だけがピックアップされて、酒井氏本人の言葉が
まったく聞こえてこない。一方の言い分だけを信用する訳にはいきませんが、幾多の傲慢な発言を
過去に残している酒井氏だけにスタッフ側の言葉にも信憑性があるんですよね。

ただ今回まずかったのはネット社会の怖さをわかっているはずなのに、ツイッターで堂々と内幕を
晒してしまった事。メディアの影響力を充分すぎるぐらい承知している人たちのすることではない。
本来ならば一企業の中のゴタゴタなど一般には知らなくていい事です。それを一時の感情に任せて
暴露するというのはいかがなもの?と思ってしまいます。BURRN!を毎月買ってくれる読者に対して
こういう事をすればこうなるっていう想像力、思慮が足りませんよね。まぁ、それすら考える事が
できないほど不満が頂点に達していたんでしょうけど。

仕事に於ける価値観の違い。ここで言うなら編集方針の相違という事になるんでしょうが、これって
バンドメンバーが脱退するときやグループ解散のの時によく使われますよね。だったら編集部内で
一人ぐらい独立して自分の思う編集方針で新雑誌を起ちあげるとかアクションを起こすエディターが
いてもいいんじゃないかな。かつての酒井氏がMUSIC LIFE誌からBURRN!を起ちあげたように。
勿論この時代に新しく雑誌を発行するのは非常に厳しいことは解ります。ペイできる物でなければ
継続もままならないし、そこが専門誌のむずかしいところ。飯を食っていくのは簡単じゃないけど
それぐらいの気概を持った人ってBURRN!にはいないのでしょうか。

20年も遠ざかってしまったけど、以前は聖典でした。綴じ込みのカセット・レーベルも活用させて
もらってたしイラストを掲載してもらった事もありました。田舎の10代のメタル小僧はBURRN!で
情報を得て知識としていました。超ド田舎だから3軒ある書店のうちの1軒に3冊しか入荷されない
ものだから予約してまで購入していたBURRN!。値上げされても意に介さず買い続けていたBURRN!。
エクスクルーシヴな記事に興奮しROCKOMANGAで笑う。濃い企画に感心しポスターを貼り悦に入る。
何度も読み返し、自分の中のメタル硬度を高めてくれたこの雑誌の現状が憂えるべきものだったのは
悲しいことです。

長々と書きましたが、今の僕は立ち読み専門なので説得力は無いでしょうね←死ね




47. ヤングラジオ (2014-03-11 20:15:41)

B!誌での読者人気投票において、CARCASSが年間ベストアルバムに輝いた。
僕は彼らに特別な感情を抱いた事はないけど、この作品は発売当時に購入した。
まあ、悪くないねと感じたけど、まさかのチャンピオンである。
ちなみに僕は、自分が選んだ年間ベストアルバムの10枚にも入っていない。

個人的には、ベストアルバムの結果にしか興味がないけど、本当にこの結果がファンの意向を反映しているのだろうか、多少疑問に感じてしまう。
実際に投票している人が、もしかしたら都会に集中しているのかもしれない.....。
CARCASSというバンドが人気がある事は理解しているけど、もっとわかりやすい作品に人気が集まってもいいのではないか。
作品の出来にあまり関係なくランクインしてくる人気バンドの数が、減ってはいないだろうか。
日本勢が強すぎるのも、あまりいい傾向とは思えない。

地盤沈下......HR/HMファンの減少とシーンの縮小化だけが印象に残る結果である。
ここ数年の中でも、最も疑問が残る結果である。




48. HIGASHI (2014-09-21 22:18:51)

今月は発売日頃に出張していたため、嫁に700円渡してB誌を買ってきてもらうことにした。
出張から帰ると嫁に右手を差し出されて、全然足りなかった、毎月買ってて値段もわからないの!っとクレームを頂く。見るとオイオイいつもの3倍くらい厚い30周年記念号ではないか・・・・・。
人に買ってくるのを頼んだ時に限って何で30年に1回のイレギュラーな時にあたるかね、本当に不思議だ(笑)




49. 銘菓ひよこ (2014-09-21 23:56:02)

もうBURRN!を買わなくなって10年以上経つのですが、内紛?何のこと?と思ってちょっとググって来ました。
う~む、酒井氏が社長から窓際族になってたとは・・。
会社が順調だったら何も問題も無いのでしょうが、やっぱり発行部数がかなり落ちてるんでしょうね。
30周年記念号が最後の打ち上げ花火になるのかなぁ、記念に1冊買っとこかな。
昔は隅々まで1か月かけて舐め回すように読んでた雑誌だけに複雑な気持ち。
まぁ栄華盛衰、栄えていても、必ず衰える日は来る、洋楽Heavy Metalも凋落したし、BURRN!も凋落した
いうことなのかな。BURRN!を買わなくなった自分も凋落に一役買ってるいうことになるんだけど(苦笑)
ネット時代に、全くネットを無視した姿勢っていうのも原因の一つに有るのかな、と。
若い世代がHeavy Metalに興味を示さないっていう、新規のファンが増えないというのもありますよね。
こんなHeavy Metalの宝の山の世界が有るのに、勿体ないなぁ、なんて自分は思うんですけど、
時代の流れにはやはり勝てないってことなんでしょうかね。




50. HIGASHI (2014-09-28 22:55:11)

インターネットが普及したので、好きなバンドの情報は直接HPから知ることができるので、音楽情報誌としてはスピード面では太刀打ちできないですよね。ただネットだけだと好きなバンドや興味のあるバンドしか見ないのでどんどん視野が狭くなるような気もしています。やはり雑誌を手に取り、記事を読む事で、新しい発見や思い出すことも多くあるので、まだまだ雑誌の総合力は必要だと思うけどなあ。
今月号は分厚いのでまだ全部目を通せていない。間もなく11月号も出るし、早く読まねば、ねば、ねば、ねば、ねばぁ~♪




51. 銘菓ひよこ (2014-09-28 23:06:39)

このサイト「この曲を聴け!」の様なサイトを、まずBURRN!が一番最初にオフィシャルで作ってたら
面白いことになってたんじゃないかな、って気がする。
ネットがかなり普及してた時期になってさえ、ネットのことは完全無視の姿勢だったからなぁ。
この様なサイトではなくても、B!側からネットで何らかの情報発信をしてたら・・という思いはある。
いや、今からでも遅くない、このサイトの権利をB!は1億円で買うんだ。
ここの情報にはそんだけの価値が有るよ。15年ぐらい?の情報の蓄積だからね~。




52. 名無し (2014-10-01 23:04:21)

↑HIGASHIさん、10月号は分厚いけど活字は少な目でしょ?
私なんかすぐ読み終えて、11月号が待ち遠しいーーーーーーーーーって状態ですぜ。
メタルけいしょう娘のパソコンから


53. cri0841 (2014-10-05 11:22:20)

90年代は熱心な読者でしたよ。読んでて腹立つことも多かったけど。
しばらく買わない時期もあったけど、最近はまた買ってます。情報は
大切ですよ。どうせHM/HR好きなんて廻りにいないしね・・・。
驚いたのは日本盤アルバムレビューの縮小っぷりが・・・本当にCD
売れてないんだろうなぁ・・・。




54. HIGASHI (2014-10-05 21:16:54)

やっと一通り目を通せましたよ(笑)
僕は逆で90年代からB誌とは距離感を感じるようになりましたね。どんどん自分の興味からずれていく感覚でした。当時はグランジが流行り始めてましたから、僕の好みのバンドは流行らないんだろうなぁ、っていう感覚で読んでいました。ただ不思議なことにMETAL HAMMER誌は僕の好みとドンピシャで、欧州と日本の音楽雑誌で随分取り上げるバンドが違うなぁ、って感じてました。
ただ30年間B誌を買い続けているのはやはり日本にHM専門誌ができた喜びが忘れられないからです。それまではML誌の隅から隅まで目を通さないとHM情報なんて得られませんでしたからね。
でもまぁ当時僕の好きなSAXON,ACCEPT,RIOT、MANOWARはB誌ができてからもACCEPT以外は隅ばかりでしたけどね(笑)




55. cri0841 (2014-10-05 21:52:25)

HIGASHI様
まあ、僕は完全な後追いですので。今になって80年代のアルバム集めてます。
90年代でも後半の方にはかなりメタルそのものに興味無くしてました。
グランジやメロデスもそれなりに聴いたのですが、あまり良いと思うのが無くて。
B!誌はSAXONやMANOWARをそれ程評価してないのかな?と僕も思って、彼らの曲を実際
耳にするのが遅かったのですよ。僕も相当洗脳されてた気がします。




56. 名無し (2014-10-05 22:31:32)

ここのレスは、Burrn!誌についてですが、皆さんミュージックライフ誌はご存じですか?
私は73年2月号から買い始め、廃刊になるまでずーーっと買ってました。
最後の方は、オルタナ色が濃くなっていましたが、オアシスやクーラシェイカーなども好きな私としては、メタルのみのBurrn!誌より、両方掲載するミュージックライフ誌を購入し、Burrn!誌はレビューのみ立ち読みという時期が15年近く続いたのです。
何より、70~80年代のミュージックライフ誌は、本当に充実しており、読んで面白いという点では、Burrn!誌より上だったと思います。


57. 帰ってきたクーカイ (2014-10-06 23:12:17)

 10月号、私もメタルけいしょうさんと似たような印象を持ちました。
 厚みと読み応えが比例しねえな、って。

 ま、でも“記念誌”って、異業種のどれを見ても、おおむねこんな感じですよね(社史とか、〇〇会〇年誌とか、△△小学校100年記念誌、とか)。
 今日11月号を買って読みましたが、ホッとしました。やっぱ普段のが落ち着くわと。

 (すぐ上の)名無しさんに絡みます。
 『ミュージックライフ』誌は良くわかりませんが、私は一時期『CROSSBEAT』とRO誌も読んでいたので、感覚的なところはちょっとわかるような気がしています。ギターのエッジが効いている音楽は、みんなハードなロックとして分け隔てなく聴いていたので。
 今でもSONIC YOUTHとか買いますもんね。もちろんヴェルヴェッツの2nd、45周年記念デラックス・エディションも。

 面白い音楽はメタルだけじゃない、っていうのには賛意を表します。

 それはさておき、11月号を読んで痛切に思ったのは、リッチー・サンボラとオリアンティ、アルバム作ってくんねぇかな、ということでした。 




58. HIGASHI (2014-10-13 22:10:12)

cri0841さんへ

どうも御指名ありがとうございます(笑)
たまたま僕が早く生まれて、たまたまB誌の創刊から読んでるだけですよ。cri0841さんとはかなり趣味が被っていて、よくあちこちで発言読んでます。最近のGRAVE DIGGER押しなんて感涙モノですよ♪
結局、いつからB誌を読もうがその人の好きなメタルのジャンルに行き着く。それが僕の場合はNWOBHM,パワーメタル、スラッシュメタルだった、ってことでしょう。cri0841さんの発言からすると「同じ穴のムジナ」の臭いがプンプンします(笑)




59. ヤングラジオ (2015-02-07 20:59:15)

今月号の特集「細分化の時代におけるBURRN!の在り方」は、なかなか興味深かった。
僕の意見は、大野さんに一番近いと言えば近いけど、確かに発行部数がピークに達する97年ぐらいまでは上手くファンのニーズに答えていたと思うし、僕の満足度も高かった気がする。

だけど、98年ごろから03年ぐらいまでが実は重要であって、大物バンドや既存のバンドの作品の質の低下に始まり、シーンそのものの停滞感が重なり、僕なんかはビッグ・イン・アメリカのバンドを数多く聞くようになっていった。
例えば、僕の大好きなDISTURBEDなんかは、1stを聞いた時点でこれを堂々HR/HMだと言い切れる人は少なくて、異端児扱いを受けていた気がする。
例えそのバンドの人気が日本であまりなかろうが、僕なんかは既存のバンドよりも作品の質は高いと思ったし、音楽性だけがど真ん中のHR/HMバンドよりも魅力的に感じていた。
この時期に、もっとバンドの捉え方や見せ方、アピールの仕方が上手くいっていれば、もっと違ったシーンになっていたかも知れない。
細分化......というけど、聞くべきバンドの数は意外に少ないんだから、もっと未来を見据えた攻撃的な雑誌にしてもらいたい。
いくらクラシック・ロックが人気があろうとね......。




60. 名無し (2015-02-08 18:59:48)

↑この特集は、確かに興味深かったですね。
70年代から、メタルとそれ以外のロックを両方追いかけている身としては、メタルはやはり王道というかオーソドックスなメタル中心な聴き方になり、ヒブリアやコルピクラーニは好きですが、そこから同傾向のバンドに広げていないのは、年と小遣いのせい?
でも細分化されていったのは、Burrn!もそうだけどいわゆるマスコミが紹介する都合で細分化した側面があるので、読み手は参考にしつつ、鵜呑みにしない姿勢さえ持っていれば、何とかなりますよ。


61. 名無し (2015-02-08 19:02:50)

喜国さんの漫画で「何故メイデン」って言ってるけど「パープル、ツェッぺリン、サバス、ヒープ」って略していた我々の立場は・・・


62. HIGASHI (2015-02-15 22:47:37)

確かに。
でも最近のファンはジューダスプリーストはプリーストって略すらしいから喜国のマンガ見て、ジューダスって略すのが本当なの?って思ったんじゃないのかな。
それとも喜国ジジィだな!って突っ込んだのかね(笑)




63. ヤングラジオ (2015-03-21 18:42:49)

人気投票の結果については、僕はベスト・アルバムにしか興味がない。
この結果を見て、僕は昨年と似たような感想しか湧かなかった。

日本勢が強すぎるのも、別にそれは悪い事ではないのかもしれない。
確かに良いと思える作品も、実際多かったりする.....。
だけど、この結果を見て感じるのは、あまりにもBURRN!の今の方向性に合致し過ぎている所である。
それの何が悪い.....と思う人も居るだろうけど、本当に海外のバンドの作品の質が落ちていて、日本勢のみが健闘しているとは、僕には思えないのである。
敢えて言うけど、それは的確にニーズを捉えている証拠と言うよりも、内輪という狭い範疇で行き来しているようなものであり、市場を狭く狭くしている今のBURRN!の方向性を反映しているだけではないだろうか.......。

スタッフにしてみたら、プッシュしたって手ごたえが無いバンドが多いのかも知れない。
逆に言えば、ここに名前が挙がっているバンド達の方がリアクションが良いのかもしれない。
本当にそれだけが、事実なのだろうか......。
雑誌である以上、部数は大事なのかもしれない。
だけど、少なくとも僕は創刊号から持ってはいるけれど、今のBURRN!には魅力をほとんど感じない。
何で攻めないのか.......不思議に思う。
熱さがないんだね、残念ながら.....。




64. ヤングラジオ (2015-07-06 16:02:16)

今月号のMASAの今月の断言は、非常に興味深かった。
最近は、このコーナーでさえ、熱さをあまり感じる事がなかったけど、今月号は良かった。

特に「人の意見に耳を傾ける姿勢が大事である。」という部分は、僕も強く感じていて、才能がありプライドも高いアーティストにとっても、これは案外重要なのでは?という気がした。
別に、毎回毎回人の意見に感化される必要はないけど、今後の道を迷った時や何かを変えたいと思った時、それは一つの解決策として有効な気がした。

また、現代のバンドの弱さは、僕も強く感じていて、特に若いバンドの「一つの型にはまろう」とする姿勢やチャレンジャー精神の無さ、ミュージシャン側からファンを限定しようとする姿勢には、大いに疑問を感じている。
歴が長くなれば、自ずと型は決まってくる。
そんなこと、若いバンドが考える必要があるのだろうか......。

流行を意識しないで無視をするのも立派だけど、それを逆手にとって上手く取り入れる技量を磨いていく事も、立派である気がする。
バンドの現役感を出すには、こんな時代でも新譜を発表する事が重要だと思う。
新作を出さない大物バンドも多いけど、そんなバンドに僕は興味はない。




65. 乃坂 繭士 (2015-12-12 15:32:38)

今月号は、やっと
日本人アーティストが
初の表紙を飾りました!

ラウドネスのギタリスト、
高崎晃さんです。



66. 名無し (2016-05-03 17:31:05)

最近は、いわゆる嬢メタルの掲載も多いBurrn!ですが未だにBaby metalは載らないな?
Burrn!が避けているのか、むこうが取材拒否でもしているのか。
ヘドバンは載せまくりなのにこの差は一体?
まあ、今さらBurrn!に載らなくても十分に有名になっているから、良いのでしょうが、スタッフの今月のプレイリストやお勧めにもここ2年くらいの間に取り上げられたことはないし、不思議だなあ。


67. sd2398 (2016-05-04 22:31:07)

BABYMETAL
とうとうヤングギターで表紙になりましたね。
いまさらBurrn!で取り上げる必要はなくなってきたと思います。
でもディスクレビューにはのせてもいいのではないでしょうか?
そういえば藤木氏がBABYMETALについてちょっとだけ触れていましたよ。



68. 名無し (2016-05-05 13:49:59)

昨年の3月号(ポール スタンレイが表紙)の今月のプレイリストで広瀬が1曲取り上げていました。


70. 名無し (2016-11-25 23:39:51)

12月号のフレデリク ルクレールへのインタビューで半分以上Babymetalのことを話題にしています。JUN KAWAIがインタビュアーですが、一応Babymetalをキチッと聴いている上でのインタビューになっていました。
これを4ページに渡って掲載しているということは、BurrnがBabymetalを嫌っているわけではなく、BabymetalがBurrnへの掲載に興味が無いということなのでしょう。


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