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MASA ITO あれこれ
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MASA ITO あれこれ

解説 - MASA ITO あれこれ

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コメント



1. ばい(by) (2003-08-20 20:27:00)

・ちょっと前から思っていたんですけど、伊藤政則さんって何者なんですか?やたらとあちこちに顔がきくらしく、MAIDENのニューアルバムを全曲聴いたのは日本でも彼だけだとか・・・スティーヴにも「それはラッキーだ!」と言われてましたけど・・・。MAIDENデビュー時、日本への布教にかなり頑張られたらしいのですが・・・
・あのつたない英会話力と(失礼!)「じゃあ、また、お会いしましょう!ごきげんようさようなら!」と手を振るサングラスの奥には何があるのか・・・情報下さい。お願いします。



2. HAL9000改 (2003-08-20 21:08:00)

B!誌のスーパーバイザーという肩書きがあります。
IRON MAIDENの「THE NUMBER OF THE BEAST」のDVD(Classic Rockシリーズってやつ)に
MASA ITO氏が出てたんですけど、あの人のしゃべり(英語)はかなりギャップがありましたね。(日本人やから?)
僕はその人と和田"キャプテン"誠氏が何者なのかも気になります。




3. ATOSS (2003-08-20 23:53:00)

>「じゃあ、また、お会いしましょう!ごきげんようさようなら!」
これROCKCITYですかね。言っちゃいけないかもしれませんがあの手を振る仕草、あの絶妙な決まらなさが最高に楽しみなんです。「イケてねぇ~~~っ!」と思いつつそのシーンが一番面白くて毎週楽しみにしています。
ブックオフで91年のバーンを立ち読みしましたがもう既にゲストとして最後のページに載ってました。ただ他の方がバーンコーポレーションって書いてあるのにマサ氏だけは違う会社の名前が書いてあった気がします。
だからナニって?いやそんなこともあったよというだけでして、ハイ…。




4. KUZU (2003-08-21 02:31:00)

この人、不老長寿、っていうか、20年前から、同じ容姿。凄すぎる。
音の趣味は受け入れられないが、彼の探求心と飽くなき音の追求は、尊敬に値します、僕的には。




5. メタルン (2003-08-21 10:30:00)

>「じゃあ、また、お会いしましょう!ごきげんようさようなら!」
おお!!これはROCKCITYでのぎこちない手の振り(笑)。
ばい(by)さん、ATOSSさんも気になってましたか、自分もそれが楽しみだったりします。




6. ponpoko540s (2003-08-21 13:43:00)

それじゃ、また私の知ってる範囲内で。
伊藤さんは元々、新宿のツバキハウスというライブハウスのDJをなさっていた方だと存じております。大学入学で上京されて、教科書を買うといって親にお金を送ってもらっては新宿レコードで外盤を買っていたそうです。パワーロックトゥデイで自分で言ってました。それから「夕焼けニャンニャン」(若い人は知らないよね。)で週一司会もやってました。伊藤さんが出る日だけは見てましたよ。「夕ニャン」。当時の私にとっては伊藤さんのベシャリがつぼにはまっていたので。
HR/HM評論では大御所ですね。ボンジョヴィといえば伊藤正則、ツェッペリンといえば渋谷陽一。(ここは分かる方だけ笑ってください)
ドリームシアターの「IMAGES&WORDS」日本ツアーの(新宿厚生年金会館か中野サンプラ、記憶不確)で前説で飛び入りしてきたときには伊藤さんにも一大スタンディングオヴェーションが浴びせられたのが印象深かったです。
>HAL9000改さん
元々HAL9000さんですか?だとしたら流石笑いが分かる方。「キャプテン」を持ってくるあたりそれだけでウケました。



7. C3 (2003-08-21 15:11:00)

伊藤さんはどんなCDでも高得点をつけてらっしゃるので、まともに受けて購入し騙されたことが何度もあります(笑)。
ボン・ジョヴィといえば伊藤さんなんですか?私たちPRIESTファンは“PRIESTといえば伊藤さん"なんですよ(笑)。それだけ伊藤さんは顔が広いということですね(笑)。
KUZUさんのコメントに追加します。「不老長寿」そして「不老不死」!セーソク・フォエバー、誰も彼を止められないって感じです。




8. HAL9000改 (2003-08-21 16:41:00)


>ponpoko540sさん
いかにも、自分は元HAL9000だった者ですが、もちろん超高性能コンピュータではありません。
「流石笑いが分かる方。」このような言葉をいただいて光栄です。
キャプテンは数年前のローカル番組でロックの歴史をホワイトボードの前で熱く語っていました。
彼はMASA ITO氏と同じく、アルバム解説者らしいのですが、どうやってこの道に入ったのでしょうか?




9. ponpoko540s (2003-08-21 17:47:00)

>C3さん
私はJUDAS PRIESTは余り良く知らないのですが彼らはイギリスですから間違いなく政則さんでしょう。NWOBHMを一番熱く語っているのは伊藤さんですから。イギリス一辺倒だった伊藤さんがアメリカのボン・ジョヴィを取り上げたとき、それは半端じゃ無かったです。彼らがブレイクすると最初に固く信じていたのは彼だと思います。そんな件があって、以前パワーロックトゥデイの成人式特番で酒井康さんが、嘘か本当か、ある飲み屋に行ったら伊藤さんと渋谷さんの色紙があってそれぞれボン・ジョヴィ、ツェッペリンと書いてあってバカウケしたという話をしてました。
>HAL9000改さん
私はキャプテンのキャリアについては詳しくは無いのですが、伊藤さんがネタの引き合いとして度々キャプテンをもってくるので(キャプテン何でも褒めちゃってぇ~等)それらを思い出しウケてしまいました。15年前位のTBSの深夜番組「PURE ROCK」ではヤングギター誌の山本編集長、伊藤さんと3人で番組を進行してました。



10. かわち (2003-08-21 23:05:00)

「ヘヴィ・メタルの逆襲」
今でも家に大切に?保管しております。
そして「ROCK TODAY」
AMラジオに食い付いて毎週聴いておりました。
RUSHの「2112」を聴くたびにいつも思い出します。
こう考えてみると、私のHR/HM人生は彼なしではありえなかった。
な~んてちょっと言い過ぎかな?




11. ばい(by) (2003-08-22 20:07:00)

・教科書を買うといって親にお金を送ってもらっては新宿レコードで外盤を買っていた>悪い人じゃん!(笑)
・なんとDJを生業にしていらっしゃったんですか元々。それがなんでまたあそこまで有名に?というより、あれぐらいで通じるものなんですね英語って(失礼!)
・おっしゃる通り「ROCK CITY」のエンディングでございます。個人的には、「ハードロック・かふぇー」っていうのもすごく楽しみなんですけど(謝)。以前、WOWWOWの特番で、「HARD&HEAVY」という、BURRN!とコラボで製作された番組が放送された時、そのエンディングでも、政則さんは同じ台詞をおっしゃっていました。ラジオでもそうなのかな~
・どんなCDでも高得点をつけてらっしゃる>そ、そうなんですか(苦笑)
・皆さん、沢山の情報ありがとうございました♪渋谷さんって、プリンスの解説とかされている方・・・・・じゃなかったでしたっけ(汗)



12. ATOSS (2003-08-22 21:12:00)

>「ハードロック・かふぇー」
私も激しく同感です。爆笑しました。
細かくすると
「ハードゥロック・か ふえ~」(あえて半角スペース使用)
といってるように聞こえます。w




13. GC8 (2003-08-22 21:35:00)

伊藤さんは、ほんとにひどいアルバムはそれ相応の点数を付けますよ。最近はほとんど伊藤さんの所に高品質のアルバムしか回ってこないので高い点数が目立っているだけと思います。DESTRUCTIONの1STなんか32点しか付いていませんでした。



14. ATOSS (2003-08-22 23:10:00)

そういえばイングヴェイのSEVENTHSIGNは4人レビューで、3人が90点台なのに対しセーソクさんだけ70点でした。「ファンがマンネリを受け入れてはいけない」と辛口ながら考えさせられるものがありましたね。最高得点をつけたのは幅氏だったかな…。



15. くまごろー (2003-08-23 12:47:00)

たしかにこの人この業界(HR/HM)では顔が広いし、色んなバンド知ってたりして
感心するけど、結構データ的な事を間違って覚えてる事が多いね。
バンド名や曲名の読みを間違ったりするのはしょっちゅう。
ラジオ聴いてたりBURRN!見てたりすると気になるんだなこれが・・・。



16. ヴィレ (2003-08-23 21:10:00)

かわちさん「ヘヴィ・メタルの逆襲」持ってますよ。
写真を今観ると皆、暑苦しいですねー(←冬に観たって暑苦しいと思うよ)(^_^;
ランディ・ローズとEUROPEのメンバー全員はさすがに暑苦しくない。
ランディ・ローズの項で
82年3月19日ひとりの男が死んだ。
彼は天使だった。今、彼は本物の天使になった。。。と記述されてます。




17. かわち (2003-08-25 21:33:00)

「ヘヴィ・メタルの逆襲」をリアルタイムで知ってる人って、今じゃそれなりの“おっさん"になってるかも?(笑)
買った当時は内容が小難しく思えて、写真やレコードレビューを中心に見ていたと記憶しています。何度か読み返すにつれ、著者(政則氏)の意図することが段々わかってきたんじゃないかな?
それとHM/HR系書物で「文庫本サイズ」っていうのが、なかなか斬新だと思いましたね。




18. アゴ 勇 (2003-08-26 02:02:00)

個人的に伊藤政則も和田 誠も有島博志も好きじゃないです。



19. アゴ 勇 (2003-08-26 02:33:00)

政則は故ランディ・ローズ在籍時のOZZY OSBOURNEのライヴを観た数少ない1人ですよね。羨ましい限りです。
「夕やけニャンニャン」出てましたよね~政則。
おニャン子達やとんねるずにメタルを布教させてたけど、あれは無意味だったなぁ。
政則がおニャン子で一番のお気に入りは、会員番号18番の永田ルリ子だったそうな。




20. てらぴん (2003-08-26 11:38:00)

↑政則氏の好み、そうでしたか・・・貴重な情報ですね(笑)。
いまはどうか知りませんが、つい十数年前は、ヘヴィメタル=騒々しい、暑苦しい、
かっこ悪い、というイメージでした。政則氏やB!誌(酒井康氏)のおかげで
「メタルファンです」と広言できるようになりました(そんなことはないって?)。
個人的には政則氏のメタルに関する熱弁ぶり(力みすぎ)はけっこう好きです。




21. ponpoko540s (2003-08-26 12:36:00)

>アゴ 勇さん
有島博志、、、、、、、忘れてました。流石アゴさん。笑いの権化。



22. 5150 (2003-08-26 13:25:00)

有島博志のライナーはまるで信用できません。ときどきタメ口だし。
絶賛しまくり。嫌いです。
伊藤政則氏は大物リリースだと、とりあえず絶賛するような気がしますね。絶賛しといて2年後、同じ大物の新作が出たら「前作は~~なアルバムであった。しかし新作は本当に素晴らしい」みたいに言いますね。
それと彼のレヴューは時々意味がわからないことがあります。
彼の言葉は抽象的?すぎるんですかね?
よくみかける言い方
「屈強の精神」「イデオロギー」「伴走して~」「強靭な」「逆説の」「遺伝子を継承」
「金槌でおもいっきり延髄を殴られたような感覚」←DOKKENのBack For The Atack
「痺れて痙攣しそうな」「衝撃」・・・・・・などなど




23. HAL9000改 (2003-08-27 16:45:00)

彼の最大の謎。HMシンジケートに出てこえへんの、なんでだろー♪。



24. 5150 (2003-08-27 17:15:00)

彼は年齢はいくつなんでしょう?
日本のMETAL GODとか言われてますよね!




25. 空飛ぶ鍛冶屋 (2003-08-27 20:46:00)

MASAさん程の知識とお笑いのセンスを持った人もなかなかいないですよね。ボン・ジョヴィの3RDを買ったときに名前があったので昔の人なんだろうな、と思ってましたがPOWER ROCK TODAYを聞いてその若々しさにびっくりしました。ビリー・シーンと同世代っていっていたから50歳ぐらいじゃないでしょうか?
ボン・ジョヴィの1STのライナーノーツで「スターになるべきバンド」と予言していたのは見事あたりましたね。
もっとアメリカで流行っているバンドを紹介して欲しいなあ。



26. YOSI (2003-09-02 01:02:00)

伊藤さんか・・・。最近あの人の文章ずいぶん普通になりました。70年代のあの人の文章は無茶苦茶で支離滅裂でそこがカッコ良いというかなんというか。C3さんの仰るようにあの人のトンデモ解説が読めるのは間違い無くJUDAS PRIESTの諸作品、特に70年代かr80年代初期の作品ですよ。なにしろ彼は伊藤“JUDAS"政則と名乗ってたんですよ。PRIESTの3rdの解説では。彼らのために音楽評論家生命を賭けた男ですよ。「PRIESTのために一兵士として闘って死んでもいい。僕の屍を乗り越えて勝利をつかめ!」とかバカ発言の全てが僕らPRIESTファンの鑑でした。かつては・・・ですが。
まあ他にもSCOPIONSとかRUSHとかのライナーもかなり笑えるはずです。RUSHの「2112」とか何言いたいのか全く不明、音楽について語ってる文章とは思えません。そこが凄い。政則さんおトンデモ解説が読みたいなら、70年代からNWOBHM期あたりが壮絶ですよ。



27. さらばコージー! (2003-09-03 12:59:00)

セーソクさんの記事やライナーノート、コメントは、僕を含めた30代メタルオヤジにとっては、朝日新聞のような存在なのではないでしょうか。最初は鵜呑みにしたのですが、知識量が増えて自分の趣味がはっきりしてくると、多少距離を置いて捉えるようになりました。セーソクさんに対しては、いろいろな声があるようですが、田舎で電波の悪い中、チューニングを合わせて「ROCK TODAY」を聞いていた自分にとっては、セーソクさんや酒井康さんは大好きですよ。


28. だるまや (2009-11-28 19:36:00)

大好きです。
なんつっても、いい人そうだから!




30. N.A.ROCKS (2011-11-17 21:09:44)

NHK-FM恒例の番組『今日は一日“ハードロック・ヘビーメタル”三昧IV』
が12月25日(日)後0:15~11:00(中断あり)に決まったそうです。
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日本全国のハードロック・ヘビーメタル・ファンの皆様お待たせしました!
『ハードロック・ヘビーメタル三昧』が一年ぶりに帰ってきました。今回も放送時間いっぱい、
多くのハードロック・ヘビーメタルの名曲・レア曲・ヒット曲・最新曲を紹介します!
司会は“日本のメタル・ゴッド”伊藤政則さん。HR・HMの最新情報はもちろんのこと、
なかなか聞けないレア情報、さらには2011年のメタルシーンを振り返って解説してもらいます。
 番組では現在、下記の番組ホームページからリクエストを募集中!
今回は、「元気付けられた&元気になるHR・HM楽曲」というテーマについても
リクエストを募集します。こんなアーティスト、あのバンドのあんな曲が聴きたい!
この名曲を聴いてもらいたい!等々、熱いリクエスト大募集中です。



31. sixxrated (2013-08-10 01:40:40)

メガネがダサい



32. sixxrated (2014-10-29 11:48:05)

うん、やっぱりメガネがダサい



33. sixxrated (2016-01-18 11:24:34)

メガネ変えた?



34. めたる慶昭 (2021-01-03 18:40:03)

先程、次に聴く予定のアルバムを取り出して解説を読むというルーティンをやりました。
「Ram it down」by Judas Priestがそうだったのですが、これの解説が政則てす。
何やら実験的だった「Turbo」の揺り戻しで王道への回帰と主張するのは良いのですが、変に力が入っていて凡作にここまで入れ込まんでも良いんじゃない?ってついつい突っ込み入れたくなる私でした。




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