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コメント


Recent 20 Comments



2. Kamiko (2003-10-16 01:22:00)

>gen改めgenさんへ
メタル誌を読まないヒト代表といっても過言ではないホド買いません。ココのサイトをきっかけに10年ぶりくらいに先月買いました。
ボクは半分はジャケ買い、4分の1はフェイバリットバンド、あとの4分の1は「このような音が聴きたいな」と感じて過去に知ったバンドなどを手掛かりにネットで調査。
ボクのもつ情報はツレからの口コミが殆ど。
唯一チェックする雑誌はメタル誌ではなく、STUDIO VOICEっちゅう雑誌のMUSICコラムで、メタルはほとんど出ません。
音自体に思い入れがあってもバンド名は記憶していない・・などのパターンも結構あり、ジャケと音で識別しております。アルバムタイトルや曲名など強烈なモノ以外はほとんど記憶しておりません(恥)。




3. 5150 (2003-10-16 01:26:00)

私はメタルにハマッた当初から現在までBURRN!を毎月楽しみに買ってます。
理由はgen改めgenさんとほぼ同じですね。
友達はメタル大好きですがなぜかBURRN!はほとんど読みません。
理由を聞いてみたら、
・CDレビューがかなり参考にならない
・文章を読むのがめんどくさい
・あまり情報的なものに興味がない、好きなアーティストのアルバムしか買わない
・過去の名盤を聴きまくり、新しいものに興味がない(←新人バンドを買っても損をする経験が多いんだそうです)
・編集者個人の文章(意見)が気にいらない
・買う程ではない。サラッと立ち読みで済ます
・インタビューなどを読んでも、おもしろいと思わない
その人はこういった理由だそうです。
BURRN愛読者の私にとっては「そうじゃないよ!」って思いますが、その人はそうらしいです。




4. たける (2003-10-16 02:36:00)

実はB!誌は購読してません。今はしてない。が正解です。
むかしはよく買ってましたが、結局読まない部分がほとんどなので、立ち読みでいいかな・・・って。(すんません)
時間が足りないんですよね。生活に(笑)
インタビューなんかは、よほど気になったものを立ち読みで見つけたときに買うくらいかな。
(つい最近だと、METALLICAのSt.ANGERのインタビューのは買いましたね)
CDレビューは、評価を見るというより、何が発売されるのか?のチェックのみ。
ライブスケジュールで自分の把握してない来日情報はないか?とか。
あと、大野さんとは趣味が合うので、「今聞き込む10曲」をチェック。
とまぁ、このくらいしか見ないんで・・・
最近はCDを買っても聞く時間も少ないや。



5. ばい(by) (2003-10-17 18:23:00)

・僕の好きなバンドの名前が表紙に載っている号はまず買います。インタビューもかなり突っ込んだ内容で面白いし(たまにビックリするくらいつまらない内容のものもあり、怒りをおぼえたりするのですが)来日秘話や巻末の編集後記。最近ちょいと御留守のようですが「おもしろ半分企画」等、純粋に読み物として楽しめますよね。写真も大きいしカッコイイ!
・CDレヴューは賛否両論ですね。で、他の雑誌のレヴューはどうなっているのかと思い本屋さんで2・3手にとってみたのですが・・・とても読めたものではありませんでした。ヌルヌル&コテコテの御世辞で塗り固められた美辞麗句のオンパレード。「歯が溶ける様な甘さ」とでも申しましょうか。なんちゅうかこう、某民主主義共和国のニュースを聞いているようなカンジがしました。でも、BURRN!のレヴューも・・・・ね(汗)なんか、『伊藤さんが良いと言ったから良い作品』みたいな雰囲気が毎回流れてますよね。メタリカのニューアルバムのレビューで、他のレヴュアーの方々が自分の本音を必死に隠しつつ(ちょこっとずつ臨海しているようでしたが 汗)高得点をつけている様は、情けなくも可笑しいなと思いつつ読みました。さらに読者投稿レビューのページに「どの雑誌でも手放しで絶賛しているような空気が気に食わない」といった記事が掲載されていたのは、編集長のささやかな反発でしょうか?
・BURRN!のインタビューは、聞き手の台詞が「敬語」なので読みやすいです。かなり個人的なコトなのですが、すくなくともそれくらいの敬意はアーティストに対してはらうべきじゃあないの?と思います。それにタメだと、あまり突っ込んだ質問ができなさそうですよね(苦笑)



6. egonomic (2003-10-18 01:23:00)

自分は立ち・流し読みですね。
といってもまだ聴き始めてから二年もたっていないので知っているバンドが少ないが故に読むトコロも少ないからというのが事実(特に若手、メロデスなどが好きなので)ですが、ただそれだけというわけでもないんです。
その人の人間性まで魅力的で自分にとってフェイバリットなミュージシャンならやっぱり詳しく知りたいと思って読みます。
が、"これから発表される曲には絶対に先入観を持たせたくない"というのが自分の中にはあります。これだけは譲れません!!こうなるとますます読む所がなくなっていきます。これが理由ですね。
レビューはこのサイトより上は無いと思います、なによりも老若男女問わずの生の声が聞けますから!ただで何十枚も聞いてプロとして的確な表現をした文章からではオレには何も届きません。



7. 5150 (2003-10-18 01:46:00)

やっぱり読まない人が多いのかな・・・。
でも私は大好きですね。
egonomicさんのおっしゃる「先入観を持ちたくない」ってのはよく分かります。でも私は「どういうものか参考にするため」に読みます。やはりミュージシャンがどういう思いでアルバムを作っただとか、編集者はどう思ったかなど、絶対的ではないですが参考になりますし、それによってアルバムをよりおもしろく聴けることもあります。ついでにCDについてる解説なんかもしっかり読みます。
レビューも飽くまで「参考」の意味で読んでいます。
自分の知らない(もしくは嫌いな)ミュージシャンのインタビューが載っていても、暇なときに読みます。ミュージシャンの発言などにもおもしろかったり、感動することもあります(今月号のGODSMACKのインタビューはちょっと感動しました)その人の人間性や性格が垣間見えたりしておもしろい。いろいろな人(ミュージシャン)の話を聞けるのは楽しい。それにどういう音楽をやっているか参考になったりもします。新たな発見があったりするんです。BURRN!を読んでて発見したいいバンドだってたくさんいます。
毎月楽しみに買ってます。これからも買い続けますよ~




8. クーカイ (2003-10-18 02:11:00)

ついでにB!誌ネタをもう一題(笑)。
私も基本的に5150さんと同意見です。特に、ミュージシャンのインタヴューは作品購入の前に読むと面白いですね。製作した方々は自分の製造物に自信を持っておられますから、「いやあ、今回のアルバムなんだけどこういうところが売りなんだよね」的な発言は映画の予告編を観るのと同じワクワクするものを与えてくれます。
本編を聴いて発言のとおりでしたら「言っていたとおり、えらい!よくやった!」ですし、たいした作品でなかったら「随分ふかしかましやがったな(笑)!このやろう!嘘つき(笑)!」とそれはそれで面白いかも。
ちなみに政則さんのレヴューに(他の方々のもそうですけど)絶対的な信頼を寄せてはいけません(笑)。PARADISE LOSTの『HOST』、政則さん、あのオトシマエはどうつけてくれるんですかっ!(笑)
まあ、レヴューなんてそもそもそういうもんですよね。自分がその作品を楽しめればそれでオーケーです。レヴューは絶対的な評価ではありません。レヴュアーの主観的な評価に基づくただの独り言です。で、その独り言が楽しかったりするから、今日もこ~いちさんのサイトにお邪魔させて頂くと(笑)。




9. gen改めgen (2003-10-18 23:33:00)

皆様、貴重なご意見ありがとうございます!
BURRN!創刊号からのヘヴィ読者としては結構目からウロコ的意見の数々に、考えることギッシリです。
私は元々、どんな分野でも“活字"というものが大好きで、音楽に関わらずあらゆる雑誌、書籍、新聞、発行物に目を通します。活字で埋め尽くされているとたまらなくワクワクするんですね。よって「炎」なんてのはヘタすりゃBURRN!本体よりも好きでしたね。
私のバンド仲間にもBURRN!を買わない・読まないやつがいましたがそいつは「オマエが買って読んで内容を聞かせてくれるから買う必要が無い」(苦笑)という、なんだかどう反応していいものやら訳ワカラン理屈でした。
それから皆さんが数多く言及しておられる「レヴュー」「伊藤氏の発言」ですが、まず前者は、私は点数は全く持って参考にはしていません。ただ、レヴューでのライター各氏の発言は、自分の視点を広げる参考になるときもあるのでそれを楽しみに読んでいます。
次に後者ですが、やはりアーティストと厚い信頼関係が築かれている氏だからこその、深く突っ込んだ内容に、他では知り得なかったアーティスト自身の心情吐露というものを感じ、知り得ることが出来るのでそれを楽しみにしています。ただ、一部神格化とすら言っていいほど氏が確立化されていることには、やはり時に違和感を感じることがあるので、権力嫌い&天邪鬼な私は氏の発言に絶対的なものを感じることはありません。
氏の世の中への影響力は確かに大きいものがありますが、でも翻って氏が居たからこその日本ヘヴィメタルシーンが確立されたと言うことは紛れも無い事実であり、その功績は称えられて然るべきとも思います。
エラソーなことを申しておりますが、BURRN!創刊から1~2年たった高校生時代はバンド仲間同士で「俺は80点台アルバム買うから、お前は90点台集めろ」とレヴューのみでアルバム買ってました(^^)。当時、地方在住者には唯一に近い情報源だったので、若かりし頃の熱いメタル魂ゆえお許しを(笑)あと、高校生には資金が限られているので、効率の意味もありましたが。
当然、今は点数なんか観点の外です。自分の耳が気持ちよければそれでいいですから。
ちょっと、論点がずれてしまいましたが、こういったことが議論できるので、クーカイさん同様今日もこ~いちさんのサイトにお邪魔させて頂くと(笑)。



10. NIKE (2003-10-19 19:11:00)

自分も読むときは立ち読みで、目次で好きなバンドの所だけ見るって感じですね。
いろんな方が解説してくれているので、何故買わないかの私見は言わない、と(w
自分はバンド情報は大体ネットで探しますね。
「狭く、深く」が自分の漁り方なので、自分の好きなジャンルのバンドを多く出しているレーベルにリンクを貼り
そこから新しいバンドや試聴・サンプル音源を聴き漁る毎日です。
こっちの方がBurrn!の情報を見るより、自分の目と耳で確かめられるし、
しかもその全てが最新の情報ですからね。Burrn!を読まずとも得られる情報は大きいと思ってます。
なによりBurrn!の点数でアルバムを買うような人は雑誌というメディアに流されてる感じがするので
個人的にそういう流れに乗りたくないというのが正直な所です。
80'sのメタルを好んでいる方には「おもしろい懐かしメタルネタ」などがあったりして、Burrn!を情報誌とは違った間隔で楽しめそうですけどね。
以上、独断と偏見でしたw




11. gen改めgen (2003-10-31 22:42:00)

最初にこの話題を持ち出して、色々な方々から色々な意見を聞けて、なるほどなぁ~と思うこと多々。
いずれにせよ、BURRN!が日本のHR/HMシーンを広げる貢献をしてきたというのは皆さんが認められることでしょう。
メタル雑談の「聖飢魔Ⅱに0点つける」のところで、BURRN!創刊時のいきさつなど私の当時の記憶と実際にあったことを、駄文にまとめてありますので良かったらそちらも覗いて見てください。
お答えいただいた皆様、ありがとうございます。



12. 名無し (2014-02-18 07:12:49)

雑誌見て曲聞いて
また雑誌見て曲聞いて
かなり飽きっぽい性格の人がハマるそうな
たった一曲でもそれを分解したり研究してみたりすれば毎月アルバム何枚分も必要ない

確かにそういった楽しみ方の出来ない奴ばかりが毎月バカのように購読している



13. 名無し (2014-02-18 12:38:12)

やっぱいろいろあっても、メタラーの聖書でしょ!!



14. 乃坂繭士 (2014-03-05 09:46:16)

自分も立ち読みはするけど、
買ってはいません。

「炎」の方が好きでしたね。

買わないくせに
BURRN!の置いていない
本屋さんは、許せないですね。(笑)



16. 乃坂繭士 (2014-03-15 22:02:49)

ストラトヴァリウスが
レビューについて、
文句を言った事が
ありましたよね?

それ以来、オブラートに
包んだようなレビューが
多い気がする…。



17. 名無し (2014-03-16 19:50:39)

スタッフではありませんが、小澤氏のレビューが一番点数辛いですね。
でも、中身は結構的を射ているかなと思います。



18. 乃坂繭士 (2014-06-07 08:15:13)

BURRN!を買って読んでない癖に
毎月5日は、そわそわしますね。(苦笑)
仕事を終えてから、立ち読みするか、
それともお昼休憩の間に読むか…。

一時、落語をCDで聴いていて、
落語が好きだった時は、
立川流の落語家さんのエッセーが、
面白かったのに…



19. 名無し (2015-03-04 02:56:39)

BURRN!なんて当てにするくらいなら自分で手にとって聞いて判断したほうが早いです
編集者がどう思ったとかそんな下らないこと僕にはどうでもいいんです



20. 銘菓ひよこ (2015-03-04 18:34:33)

19.名無しさん>
例えばLOUDNESSのSOLDIER OF FORTUNEなんか、当時のB!誌ではロクな評価もされてなかったと
記憶します(現在に至るまで評価されてない)が、このサイトでは多数の絶賛の書き込みでしょ。
みんな、自分の耳で判断してると思いますよ。
そりゃネットが無い頃は唯一の情報源「神雑誌」でしたけどね。
ネット社会の今では編集者のレビューも、ここのサイトのレビューも同格だと思います。




21. アゴ勇 (2017-09-25 21:53:40)

BURRN!はもう買ってないし、立ち読みもしない。

廃刊になっても困らない。

いっその事、電子書籍化すればいいんじゃないかね。

それより、ヘドバンが下世話なネタ満載で面白い。

全巻購入している。


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