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自殺について
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自殺について

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コメント



1. ENK (2003-04-03 13:41:00)

何だか悲惨なニュースが目白押しの今日この頃、イラク戦争もそうですが、それと同じく真剣に
目を向けなければならない問題。もはや無関係などとは言っていられないでしょう。
近年、異常な数の自殺者が出ていますが、皆さんはどの様にお考えですか?
私は絶対に許されないことだと思います。
命を捨てた本人はさぞ満足であることでしょう。
だけど、後に残された家族や、心を通わせた周囲の人間の気持ちは一体どうなるというのでしょうか!
それに何より、飢えに苦しみながらも必死に生きている多くの人たちに失礼極まりないと思います。どんなことがあっても、生きる権利は捨ててほしくはないものです。




2. クーカイ (2003-04-03 22:51:00)

確かに。恐ろしい勢いで増加しています。自殺者。
中高年層の方々だけではなく、一番パワーに溢れているはずの20代前半の人や、子供達までも結構あっけらかんと死を選択しています。
誤解を避ける為に結論から言いますが、「自殺する」という選択は簡単に選んではいけないと考えています。
以下に理由を列挙します。
理由.1 人間、黙っていてもいつかは死にます。急ぐ必要はありません。
理由.2 「死にたい」ほどの悩みなど実はこの世には存在しません。死ぬくらいだったら悩みの元からとっとと逃げちゃいましょう。死んでも救済はありません。人間にとって最も悪い状態は「死んでいる」ことです。
理由.3「死にたい」と悩んでいるときは、心の病気にかかったのだと思いましょう。うつ病です。そしてこの病気は結構簡単に治ることも多いです。まずは医者(精神科)に行きましょう。そして弱めの薬を処方してもらい、ウォーキングなどの運動をしましょう。初期ならこれで治ります。私がそうでした。
確かに「死んだ方がまし」と思ってしまうことは有ります。それは否定しません。「仕事が上手くいかない」とか「家庭が上手くいかない」とか「愛する人と離れ離れになってしまった」とか「病気で常に患部が痛い」とか「何をしても上手くいかない」とか「常に嫌な人間のそばにいなければならない」とか。人によって様々な理由が挙げられましょう。
しかし、「じゃ、死んでみるか」とビルの屋上に行ったり木の枝にロープをかける前に、ちょっと考えてみていただきたい。「死ぬほどのことなのだろうか?」と。
私は今自分が生きているということを以下のように定義づけています。
「生きている」という状態は、意識を持つ一個体としての「自分」がこの次元(世界・物質世界呼び方はなんでもいいのです)にアクセスできている状態である。
死んだらどうなるかわかりませんが、まず間違いなく生きている時と同じようにはこの世界にアクセス出来ないでしょう。青空や星空を眺めたり、美味しいご飯を食べたり、グーグー寝たり、今の時期では桜の花を見ながら酒を飲んだり。まだ読んでいない本もあるし、聴きたいCDもある。見たい映画もあるし、なんだか我々の世界も捨てたものではないような気がします。もう一度言いますが、どうせいつかは死ななければならないのだから、アクセス可能なうちに色々なものを見たり聞いたりしたいもんだと思います。
それに、しんどいのはほんの一瞬です。悩みながら生きた3年間も、今思い返すと短く感じます。精神的にしぶとくなったような気もするし、周囲の状況が変わらなくても何かの拍子に自分の考え方が変化して、気が楽になることもあります。ま、馬齢を重ねることも決して無駄ではないということです。生きていれば良いこともあるし。
重ねて言いますが、死んだらそれまでですよ。




3. キムチなべ (2003-04-04 00:00:00)

確かに多いっすね、自殺。この手のニュースを目にするとウンザリしますよ。
各人の事情は多々あるとは思いますが、だからといって肯定は出来ません。
特に若者の自殺志願が増えているところをみると、「命の重さ」について考え方が希薄になっているのではないんでしょーか?
機械は修理すれば直りますが、人の命は一度失われると二度と復活する事はないのです。
「攻殻機動隊」という近未来マンガで、部下を亡くして怒り狂っている登場人物に対して人工知能を持ったメカが「壊れたんなら直せばいいのに…」と思うシーンがありましたが、先に申し上げた事を逆説的に表現している場面だと思いました。
クーカイさんの書き込みを読んで「その通りだな~」と思いました。ホント、「死んだらそれまで」なんですよね。



4. ENK (2003-04-04 12:54:00)

早速貴重なご意見を頂けてうれしい限りです。
私も一時期本当に精神がぼろぼろになった時があって、いっそ自殺してしまえば・・・なんて事を本気で考えもしました。だから死にたいという人の気持ちは嫌というほど良く分かります。
しかし、それで死んでしまっては、ただの逃避にしかなりません。
今から自殺を考えている方がもしおられれば、ぜひ少し考えてみてください。
どうして自分は自殺を考えるようになったかを。そして死というものを考えずにはいられないほどに心が病んでしまったのは何が原因なんだろうか、という事を。
人間関係に悩んでいる人は多いとは思いますが、その原因を作っているのは他人ではなく自分なんだと認識してもらいたいです。
人から本当に理解されたいと思うなら、まずは自分が他人に弱気な姿を見せないように心がけたほうがいいのではないでしょうか。ウジウジした人間を誰が応援してくれるでしょう?
笑顔でいる人の姿を見るのは、誰でも気持ちがいいはずです。そういうポジティブな考えも持つ人がどんどん増えていってほしいですね。それで早まったことをする人が減ってくれれば幸いです。




5. 5150 (2003-04-04 22:22:00)

自殺を選ぶ人を全部ダメな人、弱い人、精神病の人、なんて決めつけるのは良くない。
その本人が味わった苦痛など他人がわかるわけがない。君達は、自分の「生き死に」にかかわる、とんでもない程の不幸を味わったことがあるのか?世の中「死んだがマシ」ってことも実際あるのだ。
確かに簡単に死を選ぶことはよくない。しかしその人を救ってやろうという人がどれだけいたのか?その人の悩みや病気などに気づいているのか?すべての原因が自殺した本人にあるとは限らない。
第一自分の人生、周りの誰かのために生きているわけではない。先のことは自分が決めるのだ。

僕は、友人を自殺により亡くしました。




6. el (2003-04-04 22:44:00)

>5150さん
そうなんだよね。簡単に自殺はダメ、いいじゃ片付けられないもんがあるよね。
口で言うのは簡単だけどさ、実際自分がその状況に立たされた時
果たして本当に自分は死を臨まずにいられるのだろうか?と考えた時
それでも意見を変えられずにいられる人は果たして何人いるんだろうね。
やはりいくら死にたいと自殺志願する人でも
我々と同じ人間であり、我々と同じく死に対する意識は少なからずともあると思う。
人が死にたいって思う事はよくある事かもしれないが
それを実行に移す、となると全然段階が違うし次元が違うもんね。
かと言って俺は自殺を真っ向から肯定はしない。
でも否定するのかと言われればそれもちと違うな。
難しい問題だよね。やはり死というものがテーマになると人間に答えは出せないものなのか。
薀蓄ごめんなさいね。




7. アメンボ (2003-04-05 01:14:00)

なんか自殺しようとしてる人に対して「君が死んだら君の周りの人が悲しむ」とか言うけどあれってどうなんでしょうか?
そりゃあ悲しみますよ、家族は絶対だし、ホントの友達なら絶対です。あたりまえです。
「自殺」をとめるならその理由で済むんでしょうが、でも、とめただけは何の解決にもなってない。「生きること」を自ら選ぶことがホントの解決だとしたら、周りがどうこうより自分がどうなのか・・・それが大事だと思います。
こんなことここで言わなくていいけど、僕は家族のことと自分のことで精神科に通ってたことがあります(子供の時からちょっと最近まで)。
その時、担当医の先生がこう言ってくださいました。
最初の診断の時。ず~~っと昔のことだけどいまだに覚えてるッス。
「どうしたって君の一番は君だから。」
最後の診断の時。
「とにかく自殺がどうこうより、できること、やりたいことをやってみなさい。僕も僕にできることをやろうと必死にもがいていたら、あっという間にこんなに老けてしまった。10年間から見る一年はあっという間だよ。君もできることをやって、もがいて、戦って、それでどうしようもなかったら、もう一度ここにおいで。これから先ここは君の最後の逃げ場所だから・・・。」
上に書いた二言を言われた時は先生の前で号泣しちゃいました。
せんせ~~い、僕はなんとか元気でやってま~す!!(ココ見てたらすごい。ってかありえん)




8. MP-4 (2003-04-05 01:19:00)

今、バンドが解散しました。正に自殺したい心境です(涙)



9. ペタウィルチョン (2003-04-09 18:59:00)

自殺とは少し話しがズレてしまいますが、自分を殺すのではなく他人を殺したいと思うようなことってありませんか?
自分は印刷屋を運営しているのですが、先日インターネットにて会社の中傷をされました。内容は完全に憂さ晴らしとしか思えないようなものでしたが、当方の受けたダメージは計り知れないぐらい大きいものです。
よく血のにじむ努力という言葉を耳にしますが、実際自分は血を吐きながら会社を維持させてきました。この時代に会社を生き残らすのって大変なことです。ですから中傷をしたホームページの管理人を殺せるものなら殺したいという気持ちがあります。
相手の住所も名前も調べましたし.....とはいえ、たった一人の馬鹿のために当方も一生を棒にふるつもりはありませんが.....。
取り留めの無い文章を送って申し訳ないです。



10. サトラレタin大阪 (2003-04-09 19:49:00)

…とっても大変ですね。
心中穏やかじゃないでしょう。
ホントに人の事を考えずにものを言う人間がいますからね。
僕にも少なからずそういう経験をしたことはあります。
けど僕の場合、このような感情を強烈なデスメタルで発散させてますね。
ストレスが溜まった時なんかもメタルでスカッとできるんです。
メタルに会えて本当に良かったと思いますよ。




11. ペタウィルチョン (2003-04-09 23:42:00)

サトラレタさん、励ましありがとうございます。
そうですね。自分も辛い時ってよくメタル聴いてます。今日ですね、リサイクルショップ(中古の家具売ってます)に何気なく入ってみたら、メタルのLPが大量に売られていました。エキサイターの1stが180円ナリ! 探していたんですよ何年も(笑) こういう些細なことでも嬉しくてまた頑張ってみようって気になりますね。


12. ギターの国から2002.遺言 (2003-04-10 00:04:00)

う~ん、自殺ですか~。僕も一度や二度は考えたことはありますが実行に移したことはありませんね。だって死ぬときってすごく苦しくて痛いんでしょ?僕は痛いのは嫌いですから自殺なんてしません。
自殺ついては色々言われていますが、作家の五木寛之氏は著作の中で「自殺」についてよく取り上げていますね。曰く、「年間に交通事故で亡くなるが約25000人、しかし自殺者はその何倍にものぼる。交通戦争とよく言うがそんな場合じゃない。」と書いています。実際交通事故で亡くなる人より自殺者の方が遥かに多いようです。
そして必ず氏はこう言います。「死ぬ前に一度考えてみてください『死ぬほどのものなのか』と。」
僕は仕事なのでつらいときにも、逃げたら敗北者だという気持ちで頑張っています。自殺をする人はこの世の敗北者。負けて逃げる人なんだと思います。逃げてたら人間成長しないですよね。
いろいろ書きましたが僕は家族や友人のことを思ったら自殺なんてことは決して考えられません。一人でも自分を大切に思っていてくれたり、逆に自分が大切に思う人がいるなら自殺なんて言う裏切り行為はけっしてやってはいけません。




13. エアロ酢飯 (2003-04-13 08:54:00)

自分は自殺について深刻に考えた事はないです。ひとつの理由として、今まで誰も「死」を経験した人がいないから(死の先を知っている人は、この世には存在しない)。だから、死が終わりということはまだ誰も証明していない。自殺や殺人をする人の心理にはその人の死=その人の終わり=問題の解決という観念がありますが、死の先の世界を否定することができない以上、自分のなかでは自殺が解決手段としての選択しとしては存在しないのです。ま、死について考え始めたら、どうしても真剣になってしまうのでほどほどにしといたらいいんじゃないでしょうか。だって生きてることは無上の喜びであり、あなたが生きてる以上に価値のあることなんて何処にもないんだから。



14. karuha (2003-04-13 11:05:00)

自殺ですか・・・簡単に済むような事ではないですよね。
大学の心理学の講義で"不登校"についての資料を観たのですが、
その中にいじめから不登校になり自殺未遂をした子の言葉が載っていました。
『周りの人に「死んだら何も出来ないのよ」と言われた。確かにゲームや漫画を読む事が出来なくなるのは嫌だけど、いじめられたり、痛い思いや苦しい思いもしなくて済むなら我慢しようと思った』
不覚にも泣きそうになりました。僅か9歳の子がここまで追いつめられているなんて…
(私事で恐縮ですが同い年の弟がいるので尚更でした)
私も自殺は決して良い事だとは思いません。出来れば本当に"最後の手段"にしてもらいたいです。
ただ、5150さんも仰られている様に"自殺=弱い人"
観たいな見方だけは絶対にやめて欲しい。
特にNEWSやワイドショー等で偉そうに語っているリポーターやコメンテーターを見ると
仕事でやっているとはいえ、本当に頭にきます。
駄文失礼いたしました<m(__)m>




15. 鯵の素 (2003-04-13 16:22:00)

自殺…ですか。私も以前精神的に非常にキツい事が一年間ほど継続した時に真剣に考えた事があります。
でも、そこで死という道を選んで、後に残される人の事を考えるとどうしても実行には移せませんでした。
死という道を選んだ人は、それから先の「自分」を全て捨ててしまうという意味では
もしかしたら強い人なのかもしれません。
だからといって、自殺をすることがいい事かと言われると私はNoとしか答える事ができません。
だって、死んでしまったらそこからは何も得られるものはないんですから。
死んでしまったら後に残される人に与える悲しみは計り知れませんから。
自分から命を絶ってしまうというのは、やはりいいことではないと思います。

ところで、死を選択する人というのは、やはりこちらの世界(いわゆるこの世という物でしょうか)
に対する未練というか、自分のこの世での存在意義というのが命を絶つという事の苦しみや悲しみを
凌駕してしまっているのだと解釈してますが、その、こちらの世界に人をつなぎとめておくものが
最近はかなり細くなってしまっているのではないでしょうか?
つまり、人と人のつながりが希薄であればあるほど、ものに対する執着が薄ければ薄いほど
こちらの世界へとつなぎとめておくものが細くなるのだと思います。
最近の子供や若者のコミニュケーション力の低下という点に注目してみると
周りと関係が薄い人ほど自殺しやすくなっているようです。
ちょっと小耳にはさんだ情報によると、「なんとなく」という理由で死を選択する
人が多いそうなのです。これを聞いて、前と比べて「死ぬ」という事の重みが
とてつもなく薄れているのだなぁ~と思いました。




16. ENK (2003-04-16 17:34:00)

先の発言はよくよく考えてみたら・・・意味不明な文章に思えてきました。
あれを呼んで不愉快な思いをなさった方。まことに申し訳ございません。
こういう心無い発言も、悩みを抱えている人にとっては他人が想像する以上のダメージになりえるんですよね・・・。言葉やメールでのやりとりはごく身近なコミュニケーション手段ですが、それだけに使いどころを間違えると冗談抜きにとんでもないことになってしまいます。
その危機感をもって日々を過ごしている人は、思ったより少ないように思います。




17. S.a (2003-04-17 11:43:00)

僕も自殺は絶対にやってはいけない行為の一つだと思います。
なぜなら自分の命を自分で捨てるという行為ほど愚かしい行為は戦争と殺人意外にないと僕は思っているからです。僕は自殺を何らかの法で罰するべきだと思っているぐらいです。
話はかわりますが手首をカミソリ等で切って自殺する人達(いわゆるリストカッター)は
周りに自分を注目させる為にやっているとしか思えません。実際、こういう人たちの自殺をあまり聞かないので。(知っている方はすいません)
もし自殺をしたい、死にたいと思っている方がいらっしゃったら、死ぬ前にもう一度、考えてみませんか、自分の死んだ後、大切な人がどういう反応をするか。そして誰が自分の死体を後始末するのかを。
乱文、駄文ですいません。それとあくまでこの書き込みは僕個人の意見であり、押しつけるものではありませんがもし、この文をよんで気を悪くされた方がいらしたら、すみません。



18. ENK (2003-04-17 15:44:00)

いじめに耐え切れなくて自殺を考えた、若しくは死に至った人は、世界中で私を含めてかなりの数だと考えられます。
いじめる側の心理としては、以前私がいじめを受けていた現在は良好な人間関係にある友人の話では、自分の考えに賛同する人たちから嫌われるのが怖いから、あれこれと理由をつけて立場の弱い、または違った意見をもつ人を攻撃してしまうのだと話してくれました。
こういう話を聞くと、いじめる側といじめられる側のどちらかが一方的に悪い、とは決して言えないものです。何の動機もなく他人を蔑む人はいないはずですし・・・。
本当に難しい問題です。




19. ENK (2003-04-17 16:37:00)

いじめられる側としてはこのうえない程につらい事といえば私の経験から言うと、存在意義を否定される発言を受ける事にあるのではないかと思います。
例えば「死ね」「殺す」などはまともな人格の人間には相当こたえます。
あと「ブス」「短足」などの身体面に関する暴言も絶対に言ってはいけない。
陰口や中傷は、吐いた分とは比較にならない程に多く自らも浴びることになると覚悟すべきですね。かく言う私は他人への悪意はメタル鑑賞で日々分解しています。
駄文続きでまことにすみません・・・。




20. Metropolis (2003-04-21 21:24:00)

>ペタウィルチョンさん
遅レスすみません。かなりヘヴィなレスになるかもしれません。
>自分は印刷屋を運営しているのですが、先日インターネットにて会社の中傷をされました。内
>容は完全に憂さ晴らしとしか思えないようなものでしたが、当方の受けたダメージは計り知れ
>ないぐらい大きいものです。
前勤めていた会社のことについてもありますし、実は、私の本名を茶化した名前で、しかも、公用のメアドで私に成りすまして猥言を書かれたことがありました。それが引き金となって慢性的に体調を壊し、退職に追い込まれました本当に腹が立ちました。相手の素性も未だ分からず、本当に死にたくなりました。
普段、人に「死んでは駄目だ」とHP開いて言っている奴でも、縁がくれば何をするか分からない、それが人間なのかもしれません。ただ、自分の場合、生きる目的というものをしっかり持ってました。
だからここ一つ頑張ろうという気持ちになりました。友達の助言もありました。
また、ANGRAの「Carry On」の「So Carry On There The Meaning To live」の一言も助けになりました。いろいろな因縁が私を生かしてくれていると思います。この因縁を大切にしたいと思います。




21. Metropolis (2003-04-21 21:35:00)

長文になりそうなので一息入れて……
人間って、結構弱いなと思うときが私自身、ありますよ。泰然自若、大勇士の覚悟で苦難に向かってゆけばよいと、いくら分かっていても敢行が難しいですからね。
朝起きてから夜寝るまで、気に食わぬことが山ほどありますよ。ささいなことなら、洗面の水が冷たすぎたり、お湯だったら熱すぎたり。
食卓に向かえば、飯が強かったり柔らかすぎたり。第一天候が、スッキリ注文通りになることは、年に三日もないですよね。家庭や職場での人間関係の煩わしさ。
その上、不幸や災難に襲われるときもありましょう。いずれも苦しませたり、悲しませたり、傷つけられるもんです。
喜ばせるものは少ないですよね。
そんなとき、「ここだなあ」と思ってみたら、どうかなって思います。
忍耐というのは「ここだなあ」と思い出せば、苦労も軽くなります。
親切というのは「ここだなあ」と思えば、イヤ味なく接せられるものです。
勇気とは「ここだなあ」と思えば、赦せぬことでも赦せるようになってきますよね。
「ここだなあ」の稲にすがって、苦難の嵐に向かって、一歩でも前進したいなって思います。
なにも世の中ビクビクすることはいらんです。
地球でさえも昼と夜とがありますよ。月には新月もあれば三日月も満月もあるではないですか。
大海にも満潮もあれば干潮もあります。
栄枯盛衰は世の習いです。
使う金のないときは定期だから、期限がくるまで待てばいいんです。
不幸や逆境のドン底に叩きつけられたときは大きな試練を受けているんですよ。私により以上のものを与えようとして訓練していなさるのだと思えば愉快ではないですか。
順境に恵まれている温室の花より、寒風凛々たる逆境に鍛えあげられた花は香りが高いです。
降るもよし照るもよし。つまらぬというのは、その人がつまらぬということだ。魂の開眼こそ肝要です。
Keep The Faithで乗り切りましょう。




22. さと (2004-03-16 23:11:00)

皆さんの、お話しを読んでいて、凄く、考えさせられました。実は、私は、リストカッター経験者です。綺麗に、傷跡は残っています。でも、リストカッターは目立ちたいと言う理由が殆どなのは事実ですね。私は、自分の感情を抑える為にします。会社で、持病について、きつい事を言われて、思わず、先輩とはいえ、言い返したくなった事がありましたが、ここで、言い返しては、子供染みてる…。でも、抑えられなくて。トイレに駆け込み、持っていたカッターで、切った事が始まり。その方の発言は、私と同じ、持病持ちの大切な友人を中傷したも同然です。「こんな人が大切な友人を傷付けたんだ…」と激しい憤りを感じたのを覚えています。自分自身、何故、リストカッターに走ったのかは、正直分かりません。私みたいな事をする方々をリストカッター(リストカットシンドローム)と呼ぶ事も、後々、知りました。済みません、重たい話しで…。でも、私の話を読んで下さって、ありがとうございました。



23. 鬼眉毛 (2004-04-30 14:34:00)

自分は自殺願望を持つ人に「家族や大切な人が悲しむからやめなさい」などと軽々しく言えません。自分が本当につらくて死にたいくらいの時に、そんな風に人を弱い人間ときめつけるような言葉をはかれたら、よけいに落ち込んでしまうと思うからです。たしかに軽い気持ちで自殺を考える人たちは最近多いような気がします。しかし本当に、想像を絶するほどにつらいということが実際あるということをわかってほしいです。だいたいつらくて死にたい人が「自殺は馬鹿げている」などと言われても「そうか、よし生きてみよう」とは絶対に思わないです。もし近くで自殺願望を持つ人にであったら、そういう人に気がついたなら、突き放すのではなく、話しを聞いて、よき理解者になることに努めることが大切なのではないでしょうか。それがその人が救われることにつながるのではないでしょうか。
ちなみに自分は昔とてもつらいことがあり、かなり落ち込んだ時期がありましたが、「つらい」→「自殺」という思考にはいたりませんでした。だから、死にたいと考える人はとてつもない心境なのだと思います。実際そういう人がまわりにいましたし。しかし、自分はそのつらい経験があったから、今ではなんとなく「かわし方」というか、必要以上に落ち込まないように自分をコントロールすることができるようになったので(ポジティブに考えてみたり、仙人にでもなったつもりですべてを許したり…)、つらい経験もある程度は必要なのかもしれません。難しく考えないことも重要ですね。



24. Usher-to-the-ETHER (2004-04-30 15:45:00)

自殺というのは人間の持つ本能の誤作動だと聞いた事があります。
ある辛い事が続くと、それを原始から人間に備わった本能は「危機的状況」と認識し、様々な自己防衛プログラムが働きます。
例えば、原始においての「敵から逃げ、身を隠すことで生存を計る」本能が作動するので人と会う気がしなくなりますし、「敵を倒し生存を計る」本能は人を原因不明の怒りに駆り立てます。
また、「周囲を警戒させる」本能も作動し、なんとなく不安で落ち着かなくなります。
これらの本能は、原始時代であれば例えば「猛獣に襲われた」「敵に囚われた」といった、本当に命の危険に関係した状況で発動していたようですが、今日では精神的な疲れによって誤作動してしまう事が多いようです。
ちなみにこの状況の人に「行動を起こせ」というアドバイスをする事は、本人もその行動をする事を思いついてはいるが実行できていなく、その事に苦しんでいる事が多いため、却って本人の自尊心を低下させ、生きる意欲を奪う事になりかねません。
一番効果があるのはじっくり、話の腰を折る事無く話を聞いてあげることだそうです。
上記のような「怒り」「不安」などが渦巻く状況によりいよいよ切羽詰ってくると、「見込みの無い活動をあきらめ、次の行動に移る」という本能が発動してしまいます。この本能の対象が「生きること」に向かうと、「自殺」という選択肢が頭に浮かぶ事が多いみたいです。
更に生物全てに備わる「種を繁栄させろ」という本能は、生命保険に加入している場合や「自分がいなくなれば周りは助かるのではないか」という考えをもっている場合、心地良い刺激として脳内を流れるので更に自殺を後押ししてしまいます。
つまり、「自殺」というのは人間の持っている本能なので否定も肯定も、「強い」「弱い」も無いと思います。




25. fk (2004-07-04 04:16:00)

本当に自殺しようか、どうしようか、考えているときに、
他人から「残された家族のことを考えたことがあるのか」などといわれても、当然それ込みで考えているわけで、余計悩みが募って境界が曖昧になります。
あれは何なんだろうかねぇ。
そこまで来ると、もうちょっとしたきっかけですよね、あれは。ロープ買って。
幸い、今生きてますけど。今。




26. 5150 (2004-07-04 10:39:00)

自殺する人は弱い、なんて言われ方には嫌気が差すし、その人の気持ちなんか本人以外分かるわけがないのに、ただ否定するのはおかしいと思いますね。それに自殺は当然選択肢の一つとしてあっていいと思うし。
ただ人生におけるさまざまな苦労(試練ともいう)から逃げるのはよくない。苦労があって人間は成長していくんだし。
でも時には、精神的にも肉体的にも耐えられない苦痛もあるわけで・・・難しいですよね。




27. ひたひたコラーゲン (2004-07-05 21:12:00)

ひとそれぞれ強いところも弱いところもあるわけで。
自分の心の傷や、とことん勘弁して欲しい箇所がない人間の方がありえないと思います。だからこそ恋人や家族の存在が大事であるんだろうなーと・・逆に今まで普通に過ごしてきた「日常」が崩れたときに耐えられない程のショックとなって降りかかるんだろうな、と思います。
私も自殺を繰り返したことがあります。ハルシオン50錠一気飲みをしたり、手首を切ってみたり、除草剤も飲みました。自殺の95%は他人には決して理解できない理由によるものです。私の場合も、相談したほとんどの人に「しょーもない」と切り捨てられました。話し相手が理解する風を装っていても、心の底から判ってくれているわけではありません。当たり前です。心の底から共有してくれていたら、その人が自殺してます。。自殺する人は余計反発します。そのような意見を聞くたびに「なにがわかる!?」と思います。
でも、私は幸い何度も病院には担がれましたが、死ななくて良かったと思います。本当に良かったと思います。自分が意識を取り戻して、心配してくれた人たちが涙を流しながら「良かった。良かった。」と言ってくれたときの涙顔は一生忘れられません。その中には相談した時に「しょーもない」と切り捨てていた友達もいました。その友達は「しょーもない」と言いつつも事ある度に電話をしてくれ、私が昏睡状態の時には1階から壁をよじ登り窓ガラスをブチ破って私を助けてくれました。本当に、感謝です。
死にたい気持ちというものは、かつて私自身が一番感じていましたから、否定はできません。それでも、友達や家族や仲間というものは自分を再生してくれる貴重な存在なのだと思います。そのような人がいる限り希望は捨てるべきではないと、今になって思います。



28. Kamiko (2004-07-05 23:51:00)

年間交通事故死8000人に対して自殺者30000人らしい。
「自殺をしてはいけない」という理念のもと、現実は必ずしも理念とは一致しないのですね。殺伐とした世の中だなあと思う。
ツライのに死ぬなと言う・・ことは、将棋で詰んでいるのに「負けるな」と言ってるようなモノだ。
こういう時は将棋盤をひっくり返して逃げるに限る。
ひたすら真面目に考えてもダメ、思いつめるほど真面目で内向的な人は、一度ルールを破ってでも楽観的になるべし・・・と思う。




29. 燃えない朝焼け (2004-12-08 19:08:00)

自殺?そんなの人の勝手だししたい奴はすればいい
どうしても生きていたくないなら、人生の結末くらい自分で決めるのも悪くないんじゃないの
しかし
その自殺せざるを得ない状況を作り出してしまう人間や周りの環境は許しがたい
年間数万人もの自殺者が出る「理由」を考えなくちゃいけないとおもう
残された家族?誰にでもそんな人間がいると思うな
いるにしてもやはり自分の状況と家族を天秤に掛けてなお、死を選んだのだろう
逆に家族が憎ければ電車に飛び込んで死んだり、樹海に入ったりする奴もいるだろう(どっちもすごい請求が家族に来る)
心を通わせた友人?そんなのいたら死なねぇよ(とは言い切れないか…)
飢えに苦しんでる人とやらも関係ない
人それぞれ色々な環境で生きているけど、
他人から思えば何で?って理由で死んだりする人もいれば
どんだけ大変でも生きようとする人もいるだろう
自殺に向かうことを勇気とは呼べないと思う
生きることから逃げるわけだからね
しかし死ぬほうが楽な場合もある
生きる為にはご飯食べなきゃいけないし、暑さ寒さも凌がなくてはならないし
住む所もなくてはならない・・・そういったものをなにも考えなくて良いわけだからな
どんなことだって死を選ぶ理由にはなりうる
俺はそんな奴らに無責任に「死を選ぶな」とは言えない
もちろん目の前で死のうとする奴がいれば止めるだろうけど
最近こんな話があった
ある無職の男が自殺する為に、練炭と着火装置を買いに行った
不審に思った店員は男をつけると、目張りした車の中を発見
自殺だと判断し通報、見事店員は男の命を「救った」のであった
…こんな話だったと思うけど
命を助けたと思っている人は満足かもしれないが
その男はそれからどう生きていけばいいというんだ?
生きる道がどれだけ残されていたかは知らないが、なぜ無責任に生かすんだ?
死なせてやれともいわないが、自殺をただ阻止するだけでは意味がないと思う
(しかしこの件は本当は死にたくなかったサインと見ることも出来るかもしれないけど・・・
本当に死にたければもっと誰にも知られずに自殺する方法はいくらでもあるわけだからね)
まぁ要するに自殺は人生における選択肢の一つではあるけど、
それを選ばなくて済む社会を目指すことが一番ではないでしょうか
大半の人は自殺を思いつきさえしないだろうし、またそのように生きていたいものです
乱文失礼


30. ウシオ (2004-12-09 21:55:00)

自殺は怖いと思うよ。マジで。



31. sz (2004-12-10 10:19:00)

皆さん俺の言いたい事をほとんど言ってくれてます。
自殺を勧める気は毛頭ありませんけど、自殺を考えた事もない人間は薄っぺらいな、とも思います。
別に俺が偉いと言いたいわけじゃありませんが、俺は本気で自殺も殺人も考えた事があります。
今はあんな下らない理由でやらなくて本当によかったと思ってますが。
自殺を止める最適の手段は、その人に「自分が必要とされてる」と思わせる事だと思います。
でも、言うは易し行うは難し。




32. さくま (2004-12-13 07:11:00)

>自殺を考えた事もない人間は薄っぺらいな、とも思います。
馬鹿げた意見だ。自分は他人より色んな苦渋を舐めていて、それを乗り越えたのだから、それをしなかった奴より俺は人間が大きいんだって思い込みたいんだろうけど、それこそ薄っぺらい考えだと思うよ。気持ちはわからなくもないけどさ。夫を自殺で亡くしたコートニー・ラブが「自殺する奴はナルシストだけ」って言ってたけど、本当にその通りに思える。自分に酔うより前に、他人に目を向けてもっと大きな世界を見ろと思う。君は世界一不幸で、世界一落ち込んだ人間か?君が経験したよりはるかに辛い思いをして、なお自殺など考えない人が山ほどいる、とは考えられないのか。俺はそっちのがよっぽど立派で深みのある人間だと思うけど。



33. sz (2004-12-13 11:19:00)

いや、だから自分が偉いと言いたいわけじゃないとはっきり言ったでしょう?
でも不快にさせたならすいませんね。
言い方が悪かったかな。これで理解していただけるでしょうか。
人間、追い詰められて初めてわかる事もある。




34. オメガプレス (2005-01-15 23:50:00)

自殺する事は勧めないけど、自殺をしたいって人に言うくらいならしないほうがいい。でも、理由は様々で誰だって追い詰められる事はいろんな場面であるだろうけど、それが病気を苦にして楽になりたいって人もいるだろうし、そんな人だって病気が治るものなら死にたくないだろうしね。いじめられて死にたいって場合だっていじめがなくなるものなら死にたくないだろうし、ストレスだって何だってそうだと思う。五体満足でない人だって頑張って生きている人もいるし、治らない病気と一生懸命闘っている人もいる。死を考える事は自由だけど、誰だって頑張って生きていってもらいたいです。逆境と闘って生きている人を刺激としてまた他の人も頑張って生きていける。



35. toratoratora (2005-01-16 00:17:00)

HMらしい、重~い話題ですね。
「生きる苦しみ」が、「死」という生物としての根源的な恐怖を凌駕したとき、
自殺という選択肢を悪と決めつけることの正当性は疑問です。
なぜなら、その者に「死以上の苦しみ」を受け続けることを命じることになるのですから。
自殺を悪とする正当性を見出すとしたら、それは死ぬ本人のためではなく、残された者の
ためだとも言えます。
逆にいえば、自由意志による自殺が、残された者の利益になるのであれば、自殺が正当性
を有する結果になることもあり、いわゆる「切腹」「玉砕」もそういう見地から位置づけることも可能です。
ただ、切腹の問題性は、「お家のため」にやるという点で、自由意志に基づいている
かというと甚だあやしかった点であり、玉砕の問題性は、「お国のため」が実際には
一部の階級の利益に過ぎなかった点です。
要するに何が言いたいかというと、「死ぬのは勝手だけど、ちったぁ周りのことも考え
ろよ」ということです。
ただし、目の前で死のうとしてる人がいたら止めます。
だって、自由意志以外にも「衝動」というやっかいなものが人間にはつきまとって
いるから(ここが難しい)。



36. ウシオ (2005-01-16 03:46:00)

「自殺をしたい」なんて事は、結構周りに言ってみるだけで満足しちゃうものなんじゃないすかね?僕の友達にも2年くらい前から「死にたい、死にたい」て言ってる奴いるけど今でも元気に「死にたい、死にたい」て言ってますし…。



37. Kamiko (2005-01-17 00:18:00)

悲劇のヒロインになってる迷惑なヒトもいれば、何度も自殺にチャレンジするマジ病んで悩んでる自殺癖のヒトもいると思いますよ。
前者は死にたい自分の姿に酔ってるんでしょうが、後者はカウンセリングを真剣に考えたほうが良い。
普通自殺は周りに迷惑をかけるが、借金返済のために周りのヒトに迷惑をかけまいと思って自殺するヒトもいるでしょうね。ま、保険会社からすれば迷惑この上ないと思うが。




38. TMT (2005-01-17 13:31:00)

死んだらガンズの新作が聞けなくなる



39. ERORIN (2005-10-08 12:07:00)

先日友人の一人が自殺してしまいました。
クーカイさんやKamikoさんの仰るように死ぬくらいならすべてから逃げればよかったのにとも思ったのですが、本人にとって今の生活が全てでそれ以外は考えられなくなってしまったのなら仕方ない事なのかなとも思ったのも事実です。
今となってはもう戻ることは出来ないので、願わくは本当に辛い事から解放された彼が今、昔みたいに笑ってばかりいた頃の様に過ごしてる事を信じるのみです。
自殺した人間と天寿をまっとうした人間とでは、行き先が異なるという事を昔耳にした事があるけど皆さんもそう思われますか?
勿論答えなんか誰にも判らないし、結論も出ないと思うけど皆さんの考えありましたらお聞かせください。




40. 鉄鉢 (2005-10-08 19:52:00)

>ERORINさん、こんばんは。
身近な人が自殺してしまうなんて、ホントに辛いことでしょうね。
亡くなった人の「行き先」ですか・・・。
キリスト教や仏教では概ね、自殺した人は「地獄」へ行ってしまうと説いているようですね。
特にキリスト教については「神に与えられた命を自ら絶つのは、神への冒瀆」といった教義的な意味合いが強いようです。二度と地獄から出られないそうです。
勿論、あの世があるかなんて確認出来ませんから「行き先」の真実も絶対解りません。でも、やっぱり昔から人は宗教的倫理面からも自殺という行為を厳に戒めていたんでしょうね。
自殺する人にはそれぞれ理由があると思いますが、ある意味「この世」が地獄に感じられた人もいたと思います。(残された家族・友人も勿論苦しいに決まってますが)
どんな人も死後は安らかであってほしいと思います。




41. fk (2005-10-09 00:07:00)

結局のところ自殺の理由なんて本人にしか分からないわけで。
死ぬ寸前は、ちょっと頭が混乱した状態ですし。
その混乱した状態で、色々なことを考えた上で、死ぬことを選択した。死ねば一番うまくいく。死ぬ方法もなるべく他人に迷惑がかからない方法で、早く見つかる場所で、…などと色々考えられたのではないでしょうか。
簡単に死ぬ人はいないでしょう。命を絶つ訳ですから。
気を悪くされた方がいらっしゃったら、ごめんなさい。




42. 帰ってきた男 (2005-10-09 00:49:00)

理由はどうあれ僕は、認められません。
別に、甘えてるだとかそーいう事で無くて、何も解決しないし他人でも自分でも
人を殺すことは認められません。そのためには、周りが本人に煩わしくないよう理解
してあげる事が大切だと思います。とてもデリケートではありますけれど。
「あなたが必要だ」と示すだとか。
実際、自分も意識した時期があり、もうこれしかないと当時は思っていましたが、
今は嘘のように前向きです。ですので、解決への糸口を探して欲しい。




43. k.s.m.2 (2005-10-09 01:57:00)

本題とは少々違う領域の単語ですが、自殺“そのもの"の肯定/否定を論じるなら、これが一番早いかもしれません。
つまり、修復の余地も無い、絶対的苦痛の上での選択としては、少なくとも否定しきることはできない重みで存在しうる行動だ、と。医療の面では“ペイン・コントロール"で何とかすべき問題かもしれませんが……。
むしろ問題は、動機を抱かせる原因が“修復の余地も無い、絶対的苦痛"である、と本人に誤解させてしまうことが往々にして有り得る、ということの方ではないでしょうか。苦境を脱する方法が何らかの形で得られる(少なくとも、得られることを知りうる)はずのレベルの苦難に対しても自殺を選んでしまうとしたら、本人にとって、逃避であるはずの行為で苦しむ(以降の人生の可能性には敢えて触れません)わけだから、苦痛の収支決算が割に合いません。
“命の重さ"と言う場合、“社会的殺人の重さ"だの“個々人の倫理観"だのが絡んでややこしくなるので(子返しは絶対悪なのか、とか)、このくらい即物的な視点があっても良いのでは?
傍観者の立場で考えるなら、せめて悩み尽くせるまでは、(SINERGY3rdのインタビューでキンちゃんが言ってたように)概念だけを手元に置いて気持ちの安定を図る、というレベルで留まってほしい、とは思いますが。
>103-13
周りの人間に対する影響で測るなら、交通事故の方が罪科は重い、と個人的には考えます。自殺するのは本人からすれば“最も後腐れの無い復讐"でも有り得るので、個人の権利の侵害の程度は緩むでしょうから。
>103-14
物語の心中もので時に出てくる“転生思考"はどうなるのか、という気もしますが……。尤も、“先"に何があるか考えた時に、状況の改善以外の可能性を考慮出来ることこそが、うつ病ではない証拠として(極限状態の人には)有用なことなのかもしれませんね。
>103-15
9歳というと、体力で反抗できる歳でも、ステータス(成績を上げて先生に庇って貰えるようにする、とか)で逃げられる歳でもないので、結構追い詰められるものですよね。
いじめの内実としては、十代半ばの方が行為が苛烈にはなるものですが……。
……思い出したら辛くなりました。子持ちの方は、我が子の教育と防衛に努めてくださいね。
>103-20
上のレスと繋がる内容です。
経験的には、悪口はまだましな方でした(そのせいで、協調性の無い子、なんて通信簿に書かれるといい迷惑ですが)。宿題や試験でもらった細々とした賞品を取られる、朝礼など動けない状態で針や錐で刺される、鞄を壊される(本気でランドセル買い直させたい相手は居ました)といった、金銭面や身体の面でのいじめが辛かったです。私自身は何とか大人を引き出して逃げましたが、骨折させらせたまま泣き寝入りしたクラスメイトもいたとか。
そういうことがしたい子供にはCANNNIBAL CORPSEでも聴かせて抑えて欲しいものです。うむ。




44. k.s.m.2 (2005-10-09 02:24:00)

>ERORINさん
レスを書いたうちで、これだけカラーが異なる話題だったので、別枠で。
私は、ギリシャ時代あたりの哲学みたいですが、意識自体は拡散して、魂の元素がバラバラになって別の意識体の要素に使われる、というイメージをもっています。人の意識だった“もの"だからといって人の形に囚われる(キリスト教的?)のは不自然に思いますし、かといって意識がそのまま違う生き物に転生したって、相手が天道虫だったりしたら脳のキャパシティーの問題で、まともに機能しないでしょうし。
元素分解されて再利用、なので、遺体のその後と同じような感じでしょうか。

折角メタルのサイトなので、意見と共に、死について歌っているメタルで、思いつくものを2、3挙げてみます。
上に書いた私の意見だと、RAGE『Ghosts』の感覚?キリスト教系だと同じく「Until I Die」(『Black in Mind』)になりそうですが。夢劇『Metropolis Pt.2』も。
PAIN OF SALVATION『Be』やSENTENCED『Funeral Album』は、それらと逆の立場でしょうか。
BLIND GUARDIAN「When Sorrow Sang」「Maiden & the Minstrel Knight」はもろに自殺の曲ですね。
とりあえず、KING DIAMONDの作品のような死後の存在には、あまり成ってみたくないものです。
自分で気持ちの整理に使った記憶があるのは、MATALLICA『(Black)』とDREAM THEATER『AWAKE』ですかね。




45. HADANO'S HATE CREW Part 2 (2005-10-09 02:59:00)

私は数年前にリストカットを試みようとしたことがありますが最終的には怖くて出来ませんでした。そこに至るまでの心境の変化をここに書こうと思います。
まず私は繰り返しある失敗をして周囲からの負い目を感じていました。
そして失敗の原因は自分にあることも自覚していたがためにまわりに相談するという選択肢は最初からありませんでした。自分が悪いんだから自分で何とかしなくてはと思ったからです。しかし、何とかしようとすればするほど過去への後悔がつのり…あの時に頑張っていればこんなことには…みたいなことはばかり考えてしまい前が見えなくなってしまいました。今、何をやるべきかよりも後悔の方が大きくなってしまい過去の過ちを苦悩する日々が続き現実から逃げるために地元から離れてみたり出会い系で他人と会ったりして全く違う別の人格で行動してみたりしました。たちまち自分不振に陥り自分を感じていることすら苦痛で酒や薬でなるべく長く寝続けて誰かと接する時間をなくしていきました。まわりを感じなければ自分もいないと同じだと思ったからです。そして体も心もバラバラボロボロになって世間からの疎外感を感じるようになり存在価値を見出せなくなり自殺が脳裏によぎりました。
手首にカッターナイフをあてても決心がつかず何時間もじっとして夜を明かす日々が続き、最終的には切れませんでした。自殺サイトで楽な死に方を調べたりもしましたが結局は自殺をする決心はつきませんでした。
最終的には親に上記した経緯を説明したわけですが。
今でも完全に解決したわけではありませんが迷惑だろうが何だろうが影響をまわりに与え、自分もまわりを感じていることが私の存在意義だと今は思っています。まぁ好感を抱いていただくのが一番ですけど。今では極限まで悩んで自分の弱い部分を見つめ続けた日々は生きる糧になってる気がします。
長文失礼しました。



46. せーら (2005-10-09 03:53:00)

気が滅入りそうな時、好きな音楽のおかげで随分精神的に助けられてるところがあります、やっぱり。
HADANO'S HATE CREWさん、暗くならずにまた酒でも飲んで語らいましょう!




47. HADANO'S HATE CREW Part 2 (2005-10-09 10:51:00)

>せーらさん
お久しぶりです。↑に書いたのは2年くらい前の話なんです。
今は好きなことやって充実してるんで明るく楽しく暮らしてますよ。
また機会がありましたら飲んで語りましょう。
私も好きな音楽が精神的な支えになってくれる時はよくありますね。
自殺が脳裏がよぎる時って自閉的になってる人が大半だと思うんですよね。
心配されても最初は偽善としか思えなかったし…全てを否定的に捕らえてしまうといか。上手く言えないですけど私の場合は言葉をかけて遠くから見守るんじゃなくて捕まえて欲しかったんですよね。
人生はそれぞれなんで開くも閉じるも本人しだいだと思います。
個人の精神の問題なんで他人の環境、境遇、立場などと比べてどうこうというのは不毛な話だと思います。
後先のことやまわりへの影響を考えさせられたら余計に追い詰められて自分が一番でなくなってしまい死を選ぶのではないかと思います。逆に自分を一番に考えられれば死ぬ理由はなくなると思います。
最後に自殺を肯定はできないです。



48. ERORIN (2005-10-09 14:03:00)

鉄鉢さん、k.s.m.2さん興味深いレスありがとうごいます。
私にとっては非常に意義の在るご意見でした。
>鉄鉢さん
自殺により友人を亡くしたのは2度目なのですが、今回は晴天の霹靂でかなり堪えました。
詳しい事情を知れば知るほど不憫で仕方が無くて言葉も出ない感じでした。
所謂「天国」と「地獄」があるとしたら、誰にでも訳隔てなく優しい笑顔で接していた彼なら今「天国」に居ると信じたいですね。
>k.s.m.2さん
哲学は難しくてお馬鹿な私にはよく理解出来ないんですが、〝無〟になるということなんでしょうか。今この私達の気持ちが〝無〟になるなんて想像もつかないけど、それなら苦痛からは解放されてるから楽にはなれてますよね?〝無〟なのに苦も楽もないのでしょうけど・・・。




49. ERORIN (2005-10-09 14:11:00)

>HADANO'S HATE CREW Part 2さん
確かにどんなに長い付き合いでも結局は他人事その人の気持ちはその人にしか判りませんよね。
亡くなった友人も親友に相談していて、親身に話を聞いていたんだけど結局解決には至りませんでした・・・。
でも深刻な時期を乗り越えられてお元気で暮らしてらっしゃるHADANO'S HATE CREW Part 2さんなら、もしこれから生きていく先お友達から深刻な悩み事を持ちかけられてもきっと良い方向に持っていけると思います。
私も以前は自殺を肯定はできませんでしたが、今は色々と考えられさせます・・・。




50. KHR (2005-10-09 17:07:00)

色んな人の意見がありますね~私もひとつ。
私はキリスト教なので、自殺は絶対いけないと思います。
そのくせ私は自殺未遂を20回以上したことがあります。
睡眠薬を飲んだり、煙草をとかして飲む、というのを何度も何度もやって、
心も体もぼろぼろになっていたのですが、死までに至りませんでした。
これじゃ死ねないと思って夜中に貨物列車が走る線路に向かって
飛び込もうとした時に助けてくれた人がいたんですが、
その人と話をしていて、夜が明けるのを待って、
その人は教会に連れて行ってくれました。
それで自殺はいけないと改心したという過去があります。
すっごい平たく言えばこういう事になるんですが、
書くに耐えない程の事もありましたよ。
自殺したくなるのは精神が弱っているからです。
誰でもそうなる可能性はあるんです。でも自殺は絶対にいけない。
運良く生き残った私も、毒素が残っているんだってさ。
採血する度に先生に事情を聞かれる。
生きていれば、辛いことの何倍も幸せな事がある
自分が幸せと思える精神状態を作ることだけ考えてれば幸せになれる。
私は何を血迷ったか、今精神的に弱っています。
もう1週間ごはんが食べれてません。
でも絶対回復します。気合でスタジオ行ってきます!



51. minato (2005-10-10 01:01:00)

自分は、何故か自殺するほど心の弱っている人が数人身近にいました。
精神安定剤を飲んでいる人、時間が経つに連れて顔色が変わってくる人、夜中に「今すぐ来て欲しい」と電話をする人、夏に半袖を着られない人。
そんな方たちと話していて分かったことは、生きることに疲れてしまった人は、死を逃げ道だと思ってしまうんですよね。決してそんなことはないのに。




52. ウシオ (2005-10-10 14:19:00)

先日友人が過労死しました。前々から会社の事で愚痴っていたのですが、、、月並みですが命は大事にしなければ。



53. toratoratora (2005-10-10 22:22:00)

人の死(無関係の人ね)なんて、100年でも耐えられる。
他人にアピールするための自殺なんて、無意味だと思う。
死んだって何も残らないから、生きていようと思う。
元彼女が、別れてから数年後、何らかの理由で自分で死を選んだとき、悲しかったけど、「馬鹿」と言ってやりたい。生きろと。
自分もODで死にかけて、神にも会ったが、それでも生きるほうが好きだった。
一人で旅立つ勇気はなかった。
少なくとも自分は、甘美な死より、苦痛に満ちた生を選ぶ。今は。



54. アゴ 勇 (2005-10-11 02:39:00)

ERORINさん、HADANOさん、お久し振りです。
何て言ったら判らないけど、俺達みんな仲間だからね !
元気になったらみんなで飲みに行こう !




55. アゴ 勇 (2005-10-11 03:49:00)

KHRさん、はじめまして。
一週間食事を取ってないんですか・・・。
一週間食事を摂取しないと、まず、立位がとれなくなり、筋肉の萎縮や関節が拘縮したり、酷い場合、骨が変形する危険があります。
まず、騙されたと思って、入浴してみて下さい。お湯の温度は35℃から40℃までがベストです。
入浴には温熱作用や精神をリラックスさせる効果があるだけでなく、食欲も増進させます。
食欲が湧いてきたら、いきなり白米などじゃなく、お粥やゼリー、プリンなどを食して胃腸の緊張を解してみて下さい !




56. k.s.m.2 (2005-10-11 21:17:00)

> ERORINさん(Re:103-49)
あくまで空想の産物ですが、そう言って頂けると嬉しいです。
というわけで、内容(“無")について↓
今の私(達?)自身の意識からすれば、そう感じられると思います。尤も、感じる自己を保持できていない状態なので、そうなったところを今想像するしかないのですが。
もしかしたら、“(私の103-45の言葉を借りた)集合体"が、周りの状況を観測できる故に“自意識"を錯覚しているだけで、本当は“元素"そのものの一つ一つに、個々の記憶が宿っているのかもしれません。
とはいえ、生物学的記憶(POS『Be』に登場したの言葉。怪しい意訳:意識ではなく肉体構造自体に、過去の出来事が刻まれていること)の方が影響が強いような気がするので、人間である限り、どちらが正解かは決められないですね。
他の内容についてのコメントは、言葉が冷たくなってしまいそうなので割愛、です。




57. k.s.m.2 (2005-10-11 21:24:00)

↑こんなことを書いていますが。
記憶に故人を留める全ての方々にこそ、優しさと安らぎがありますように。




58. KHR (2005-10-14 17:13:00)

≫アゴ勇さん
レスありがとうございます。
アゴ勇さんの言うとおり立てなくなってしまいました・・・(汗)
さすがに病院行ってきました(´_`;)
薬を貰ってきたので養生してみます。



59. けんしょー (2005-10-17 21:36:00)

自殺が良い悪いではなく、自殺する人はもうそうするしかなくなってるんですよね。
しないに越したことはありませんが、自殺した人を中傷するのは許しませんよ、俺はね。




60. わたる (2005-10-19 14:56:00)

いろんな意見がありますね。僕は肯定も否定もできないです。正直死にたいと思ったこともあるし、生きたいと思っているからです。かなりわがままだとは理解しています。だから自殺しようとしている人を止めるのを躊躇います。その人にとっての逃げ道、もしくは解放を塞ぐような責任を自分では負えないと思っています。僕の友人は3年前に自殺しています。何故自殺したのか分りません。死の直前まで、楽しく呑んで、鍋をしたりして、遊んでいました。ただ彼女が死を選ぶことで、救われたなら良いのですが、それを知る術はありません。ただ冥福をいのるだけです。今も思うことは果たして理由を知っていたなら、僕や友人に止められること、彼女の業を背負えたかどうか。彼女にとって生きることが地獄、死ぬことが天国だったのではと身勝手な考えが出てきてしまいます。
僕自身はある言葉に何度か救われてます。
人の歩みを止めるのは絶望ではなく、諦観。人の歩みを進めるのは希望ではなく目標。
過酷に生きることは、過酷に死ぬより何倍も力がいる。
という言葉です。二つとも某マンガの言葉です。僕にとって生への執着となった言葉です。
長文失礼しました。




61. 男風 (2005-12-23 01:21:00)

蒼天航路ですねそれ!
私は去年学生ボランティアでベトナムの北部サパ近隣の少数民族の部落を訪れました。 そこでは電気の無い暮らしが当たり前なほど貧困でした。
病気になった子供は日本円でわずか3万円の治療費が払えないまま死んでいく運命にありました。
正直、自分が日本に生まれた事を深く感謝しました。
この世にはさまざまな境遇の人がいます。世界では7割の人達が貧困層です。
我々日本人は間違いなく幸せです。
死にたくなるときはあるでしょうが、自分が生きれる境遇にある人は生きることへの歩みを止めてはならないと私は思います。



62. 上野田吾作 (2005-12-28 13:08:00)

自殺なんてするもんじゃないとはいいますが、年々増加の一途をたどっております
僕らもいつ精神が不安定になり自殺するかわかったもんじゃありませんし




63. 暗黒騎士MARS (2006-01-16 05:46:00)

HMが存在するこの時代に、日本に、人間として生まれて、HMを好きになる確率って気の遠くなるような低さですね。一歩間違えたら他の生物として生まれていたのかもしれないし。それとも自分が人として生まれてくることは、何かに決められていたのだろうか。
私も正直、死にたくなったことは何度もありますが、そういう時はもう1日だけ生きてみようと思うようにしております(DTの影響)。




64. わっせろーい (2006-02-25 22:50:00)

色々あって僕はちょうど今死にたい気持ちでいっぱいです。それでこのサイトを見てみることにしました。
このサイトを見て思ったのは、自殺はやはり駄目ですね。少なくとも僕は生きることにしました。
>周りに注目されたいだけの自殺。死にたいと思う自分に酔っている。
僕もこういう感情あったように思います。こういうのって周りからしたら馬鹿じゃないの?って思うかもしれないけど苦しんでいることは間違いないのですから温かく見守って欲しいです。
周りの友人に死にたいって言うのは、苦しんでいるのを分かってもらって話を聞いて欲しいという思いが一つ。もう一つは単に自己満ですね。周りに自分の苦しみを伝えることで逆に自分を周りの視点から見て、自分自身を哀れみ慰めるんです。
僕の場合は多分初めから本気で死ぬ気はなかったと思いますが、何がきっかけでふっきれて自殺に踏み出すか分かりません。やっぱり周りの気遣いが大事だと思います。どうか自殺願望者を弱いやつなんて突き放さずに温かく接して欲しいです。
ちなみにみなさん音楽に励まされているようですが、僕は自殺を助長されているような気がしてなりません。鬱な時(今)にちょうどMournful Congregationなどのフューネラルドゥームにはまっていて聴いててまじ死にたくなります。でも好きだからやめられないんですよね。
乱文長文失礼しました。



65. 暗黒騎士MARS (2006-02-26 04:51:00)

本当に死にたくなるほど悩んでいるときは、どんな音楽を聴いても元気にはなりませんね。例えば借金地獄で悩んでいる人はその問題を解決しない限り悩み続けるでしょうからね・・・
自殺という話題で思い出す人物といえば、「完全自殺マニュアル」や「人格改造マニュアル」などの本の著者で有名な鶴見 済。最近まで覚醒剤所持の罪で刑務所にいたみたいですね。最近は彼女もできたとか(笑)。
「人格改造マニュアル」は私も購入して読みましたが、この本には多くの興味深いことが書かれています。この本は、とにかく悩んだら、まずはクスリを使えと強調しています。気軽に精神病院に行ってクスリをもらえと言っています。鶴見氏も何年も向精神薬を飲んでいるそうです。
最も効果のあるクスリは覚醒剤みたいですね。これはさすがに手を出してはいけませんね(笑)。
その他には、「元気になる・覚醒する曲」なども紹介されており、結構面白いです。




66. 暗黒騎士MARS (2006-02-26 05:39:00)

上記の本には覚醒剤の副作用についても詳しく書かれています。副作用について読めばこのクスリを使う気は起こらないはず。絶対手を出してはいけません。念のため。
鶴見氏はここまで詳しいくせに何でこれを使っていたんだろう?(笑)。




67. fk (2006-02-26 08:45:00)

ホントに死にたいときは、周りに触れ回らないと思いますよ。
邪魔されるのが分かるから。




68. わっせろーい (2006-02-26 13:00:00)

確かにそうですね。
そうすると周りも気づくことが困難ですよね。
本当に救うべき人を救えないのが現状なんですね。



69. テストメンタ (2006-03-04 21:15:00)

自分の話で恐縮なんですが、ここ半年ぐらい仕事関係で悩んでるのと、ここ3ヶ月くらいはそれとプラスして家族関係の事で悩んでます。特に年末年始は酷くて、体重が15%ぐらい落ちましたね。現在は気持ちが慣れてきたのか少しマシにはなりましたが、未だに各要素が複雑に絡まりあってて全然改善されてないです。特に夜眠れないとネガティブになって精神的にかなり追い詰められます。
こういう話題って今まで自分には全然関係無い話題と思ってたけど、いろんな事がまとめて降りかかってきて自分ではどうしようもないくらい八方塞がりになると、人間って意外と弱いもんだなと思います。自殺じゃないけど「どっかで車にでも轢かれて死んだ方がよっぽどマシかな?」なんて思いました。健康な人が聞くとアホらしいでしょうけど、一番助けられたのが山本五十六の「男の修行」。これには本当に助けられました。




70. ELTUPA (2006-03-09 00:51:00)

確かに自殺のニュースは近年多いですよね。
そういえば小説家の芥川龍之介氏はぼんやりとした不安により自殺。
また同じ作家、小説家の三島由紀夫氏や川端康成氏も自殺しています。
志賀直哉氏の小説「城の崎にて」では、死に対する親しみを持っていた著者が
自殺を知らない死にそうな動物の死に切るまでの努力、動騒を見て死に恐怖を感じたという場面があります。
やはり自殺をしたいと本気で悩んでいる人には今以上に強く死への恐怖を持ってその上でもう一度よく考えてほしいものです。
まぁ僕は自殺をしたいとはあまり考えたことがないので当てにならない意見ではありますが・・・。
あと世界の貧困層は頑張って生きているから自殺はしてはいけないという考え方は僕はどうかと思います。
社会での人間関係や時間や職務に追われる人間の精神的ストレスは彼等には到底理解出来ないでしょうし。
こちら側の一方的な価値観でものを判断したり比較したりするのはおかしいですよね。




71. fk (2006-03-09 01:40:00)

ここ七年くらい、自殺者数が年間3万人以上です。
60歳以上だけで、一万人以上。
マスコミでは、子供の自殺が、話題になるからニュースになってますけど。
20歳未満は、600人。自殺者全体の2%弱です。
人口一億に対して、3万人。
政令都市なら、年間300人以上の人間が自殺を選ぶわけで。
昨年一年間で、交通事故で亡くなったのは、7000人弱。
約5倍です。交通事故で死ぬより、自殺する確率が5倍高いんですね。




72. hiromushi (2006-03-09 23:53:00)

若い頃一生懸命働いてきて、定年後年金生活してたら
ヤミ金の餌食になり途方に暮れて自殺・・・なんていうのは
可哀相すぎる。
この年代の人からすると、自殺は一種の美徳なんだろうか、
人に迷惑をかけまいとして自殺を選択するのは潔い事なんだろうか、
誰かに相談を持ちかける事が、そんなに恥なんだろうか、等
考えてしまった。




73. HADANO'S HATE CREW Part 2 (2006-03-25 02:35:00)

不適切と判断し訂正しました。
訂正前を読んで不愉快に思った方がおられましたら失礼いたしました。



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