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Recent 20 Comments



1. S.a (2003-06-05 12:42:00)

昨日から小説を書き始めました。
タイトルは「航海船ナグルファー号」です。(爆笑)
ストーリーは25世紀末、人類の大半が海上に住む時代、人々はある伝説を確かめるため航海に出る。
その伝説とは、どこかの海の果てにある、地獄門にまつわるものだ。
地獄門にたどり着いた者は寿命を削られるか、もしくは、1年間を地獄で過ごす代りに、
金銀財宝や願いを叶えられるという。
ある少年はその門を探しに行くため旅に出る準備をしていた。その少年の名はカイ。そして今日は出発の日、
彼は自分の住んでいた町の風景をその目に焼き付けていた。
というような話なのですが、見覚えのあるような名前がありますが・・・(笑)
変な設定ですが、現在は1話が終り、2話目に入ろうとしています。
他にも一般の人には分からないような名前を使おうと思っています。
でも文を考えるのは難しいですね。



2. KUZU (2003-06-06 00:04:00)

おおーかなり、面白そうかも!良いっすねー(^^) チャレンジャーっすね。応援してます!僕らは読めるようになってます?「見に行きたい」です。2話目、頑張ってね。
あ、でも、キャラクターや呪文等は、気を付けて・・・・某バスタード(って言ってるやん)にかぶらないようにね!




3. SADA (2003-06-07 16:44:00)

いいですねぇ~。カイ。是非読みたいです!
自分もたまにまんが描くいたり「RPGツクール」やったりするんですけど、どうしても名前がWWE関係とかメタル関係になってしまいますね(笑)




4. Mr.sfz (2003-06-08 12:23:00)

お、なにやら面白そうな話をしとりますな。
というわけで突然割り込み(笑)。
>>S.aさん
おもしろそうですね、その話。中世のファンタジー(海賊?)っぽい話かと思えばさりげなく未来なところもナイスです。それは公開とかしてないんですか??ずいぶんと続きが気になってきたんですが…ひょっとして、主人公カイ君のライバルは目つきの悪い長髪の男だったりするんですか(笑)?
実は、僕も小説書いてたことあったんですが、今途中で止まってるんです。ネタ切れ、っていうのもあるけど、何より時間が…(涙)
並行してその話もしていいですか?あ、もちろん問題があったらやめますけど。



5. S.a (2003-06-08 12:49:00)

< Mr.sfzさん
それいいですね、一応候補に入れときます。あと、カイの恋人はエリサという名前です。
このサイトで書けたら書きたいのですが、どうなんでしょうか?あと不定期になりますが。
Mr.sfzさんの小説も是非読んでみたいですね。
少しずつでも書いていきましょうか?じゃあ。
何十行書くというわけにはいきませんが。
とりあえず今は2話目なのでもう少し待っていただけませんか?



6. Mr.sfz (2003-06-08 13:11:00)

>>S.aさん
あ、いえ、別にせかしてるわけではないです。
じっくり腰をすえた方がすばらしいものになると思いますし。
ご自身が納得いくまで作りこんでからでも遅くはないですよ。
(なにやら偉そうですいません…)
ついでに、私事を少し。
SADAさんがおっしゃるように、ここのサイトの訪問者は『そういうネタ』を
使わずにはいられない病を持っているようですね(笑)。僕もそうなのです。
キャラクターの技で「エメラルドソード」だの「レイニングブラッド」やら
バリバリ出てくるもんで…うーむ、やりすぎ?
>>KUZUさん
バ○タードって読んだことないのですが、主人公がウドらしいですね。
そこで出てくる呪文もメタル関係なんですか??



7. S.a (2003-06-12 13:51:00)


旅立ち 1章
25世紀末、人類の大半が海上に住む時代、人々はある伝説を確かめるため航海に出る。
その伝説とは、どこかの海の果てにある、地獄門にまつわるものだ。
地獄門にたどり着いた者は寿命を削られるか、もしくは、1年間を地獄で過ごす代りに、
金銀財宝や願いを叶えられるという。
ある少年はその門を探しに行くため旅に出る準備をしていた。その少年の名はカイ。そして今日は出発の日、
彼は自分の住んでいた街の風景をその目に焼き付けていた。
「しばらくはこの景色ともお別れだな。」
彼の住む街アモットは、海に面していて、山もある。ビルが立ち並ぶ所がおおいが住みやすい。
「よし。そろそろ出発するか。」
と、そこへ、
「カイ、わたしを置いて何処へ行くの?」
カイの元に現れたのは、彼の恋人、エリサだ。二人の出会った経緯はあとで話すことにしよう。彼女は、自分も連れて行ってほしいようだ。
「何処へって地獄門だよ。心配しなくてもちゃんと生きて帰ってくるよ。」
「嫌だ!私も連れてって!!」
彼女の意思は堅いようだ。
「だめだよ。君まで危険な目に合わせる訳にはいかないよ。そんなのは俺一人で十分だ。」
「あなたと一緒にいられるならそれでいい。死んだってかまわない。だからお願い!私も一緒に連れてって。」
彼女は泣きながらカイに頼んだ。
「エリサ・・・」
「よし!支度しておいで。待ってあげるから。」
「カイ、いいの?」
「うん。愛する人からのお願いだからね。断れるわけないじゃないか。それに、本当は俺だって君を置いてくようなことはしたくない。」
「カイ、ありがとう!」
「やっぱり君は笑顔が1番だね!」
準備が終わり、ようやく船が出港できる状態になった。エリサが、
「カイ、まずは何処に行くの?」
と、訊いてきた。
「まずは、ここ、アモットから北にある海上都市、ラナレインに行こうと思うんだけど。そこには俺の唯一の親戚、オースチンおじちゃんがいるんだ。おじちゃんに色々と聞かなきゃね。」
「わかった。それとこの船、設備がすごいわね。名前は?」
「この船はね、ナグルファー号っていうんだ。構想3年、製作半年の俺の最高傑作だよ。」
ナグルファー号はとんでもない設備の船だった。主武装360ミリビーム砲が2台。オートパイロット機能標準装備、その他設備が充実している。
「ナグルファーって死の船っていう意味よ。」
「うそぉ?知らなかった。ただ名前がかっこよかったってだけで付けたから。」
「カイらしいわね。」
「ははははははははははは・・・・・」
2人の冒険は今、始まった。
つづく
大分お待たせしたようで申し訳ございません。今回はここまでしか書けませんが、様子をみて書きますので・・・不定期に書き足していきます。次は新しいスレッドに書きますので時間があれば読んでやってください。



8. Mr.sfz (2003-06-16 18:37:00)

お忙しい中、ありがとうございます。いよいよ冒険の始まりッスね!!わくわく。
あとでまとめて読む人のためにコメントは短めにしますが、1000文字にも匹敵するエールを送ります!がんばってください!!



9. KUZU (2003-06-17 00:40:00)

あ、始まった!僕も楽しみ♪
>呪文?
ああああー良く覚えてないけど、「メガデス!」、って、有ったような・・・




10. Mr.sfz (2003-06-27 21:52:00)

ひとつ皆様に質問なのですが。僕が小説を書きたいなどと無謀なことを思ったら、新しいスレッドを立てたほうがいいんでしょうか?



11. S.a (2003-07-08 14:46:00)

>Mr.sfzさん
ぜひともスレッドを作って書いてくださいよ。ずっと気になっていたんです。
ジャンルは何ですか。予想は中世ヨーロッパの戦い物だと思いますが・・・



12. Mr.sfz (2003-07-09 21:47:00)

>S.aさん
お久しぶりです。
ヨーロッパ風戦争もの…90%当たりです(笑)。我ながら月並みな話だなあ、とは思うんですが。
タイトルは『WINDING ROAD』といいます。またしてもベタベタですが。まるでロニーが作った曲みたい(爆)。キャラクターの名称など、大抵の元ネタはメタルですが、主人公たちなど一部は違ったりします。主人公の名前『リゲル』だし。
今後、こういうタイトル(WINDING ROAD)のスレが建っていたらちょっと覗いてみてやってください。感想などいただけるととても嬉しいです。もちろん、他の皆様も。
>KUZUさん
バスタード読みましたけど…くどい上に作者が現在はまっているもの(もしくは、その時の気分)に展開が振り回されまくってて…正直、読むのつらかったです。なんていうか、痛すぎて。


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