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読書とは即ち、書を読むことなりよ(らくがき帳)
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読書とは即ち、書を読むことなりよ(らくがき帳)
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解説 - 読書とは即ち、書を読むことなりよ(らくがき帳)
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Recent 20 Comments



153. めたる慶昭 (2021-08-27 22:07:53)

内田康夫の「イーハトーブの幽霊」を読了。
岩手県の花巻市を舞台に起こる連続殺人事件を浅見光彦が宮沢賢治との関連をヒントに謎解きしていきます。
今回は恋人になりそうな若い女性は出ず、唯一被害者の中3の娘と少し仲良くなるけど恋愛には当然至りません。
ミステリーの内田康夫スレを見ると後期の作品のレベルは落ちるという評価が多いですが、幸い私は今回の9冊目まで駄作には当たっておらず、ホッとしています。




154. めたる慶昭 (2021-09-01 23:56:07)

宇江佐真理の髪結い伊三次シリーズ「我、言挙げす」を読了。
伊三次も30代になり、不破龍之進も同心見習いから役碌(給料)を貰う立場に成長し、周りの人々も特に伊三次の息子伊与太、龍之進の年の離れた妹茜が可愛い盛りとなりました。
最後の表題作では、言挙げすることで自分を奮い立たせる事の重要性を龍之進が子供時代の師から学んだ直後、伊三次の家が大火事で全焼し、伊三次に励ましの言葉をかけようとする龍之進が結局何も言えず、伊三次は仕事道具が無事だったからまたやり直しと明るく振る舞う。
この最後の場面に父親の小者でありながら、自分を常に暖かく見守ってくれる伊三次への深い感謝の念が表れていて、何度読んでも只只感動します!
次巻は今まで1冊で1年年を取るペースが一気に10年時間が飛び、益々龍之進が主人公っぽくなりますが、我々愛読者はその後半のシリーズも変わらず惹き込まれるのです。
そういう意味でターニングポイントになる本作でした。




155. めたる慶昭 (2021-09-04 16:53:20)

吉村達也の邪宗門の惨劇を読了。
朝比奈耕作シリーズでは、後書きで著者自ら最もお気に入りと書くだけあって、私も同感でした。(花鳥風月シリーズも良かったけどね)
朝比奈耕作30歳前に中学三年生の時のクラス会をやろうという案内にのり、一日前に会いたいという知らせに指定場所に行ってみたら・・・
同級生の女性2人と一緒に洋館に閉じ込められての恐怖劇が開幕!
あっという結末は勿論、そこに行くまでの過程もスリル満点でしたよ。




156. めたる慶昭 (2021-09-09 23:45:46)

パーネルホールの俳優は楽じゃないを読了。
前作でピストルで撃たれた主人公スタンリーは学生時代の友人から役者が急死したので、代役でサマーストックの舞台に出て欲しいと連絡を貰い、隣の州のコネチカットまで出かけていき、嫌われ者の舞台監督が殺されて地元の警察と一緒に事件解決に捜査(協力)します。
スタンリーが結構役者として頑張る場面がたくさん有り、見直しちゃったよ!




157. めたる慶昭 (2021-09-12 21:57:50)

重松清の親父の細道を読了。
夕刊フジ連載のコラムを文庫化したものです。
私より5歳年下ですが、近い世代なのでウンウンそうだよなって事が多かったですね。
音楽の趣味は矢沢永吉と拓郎や陽水等のフォークソング系と全然違いますが、まあメタル好きはそもそも少数派だから合わなくて当たり前だし。




158. めたる慶昭 (2021-09-20 22:50:17)

コリンホルトソーヤーのメリー殺しますを読了。
クリスマスシーズンを迎えた海の上のカムデン。
入居者の1人が死体で見つかりさあ大変。
アンジェラとキャレドニアが今回も大活躍。
登場人物多いですが、上手く書き分けていてすんなり読めます。
真犯人はかなり意外な人物でしたね。




159. めたる慶昭 (2021-09-24 15:56:13)

ブックオフで購入。
「一流の客」今井恵美子 立場茶屋おりきシリーズ
「人生はだましだまし」田辺聖子
「長嶋少年」ねじめ正一
「姫島殺人事件」内田康夫
「フクロウが多すぎる」シャーロットマクラウド
の5冊を購入。




160. めたる慶昭 (2021-09-25 12:14:47)

シャロンフィーファーの「ガラス瓶の中の依頼人」を読了。
アンティーク物ですがかなり厳しいな。
ヒロインに魅力無いし、展開も納得度低いし、夫とよりを戻しそうな最後だけポイントアップですかね。
何か作者が変に細かい所まで拘り過ぎていて、アンティークは私だって嫌いなジャンルじゃないのにその世界観に入っていけませんでした。




161. めたる慶昭 (2021-10-04 23:00:11)

今井恵美子の立場茶屋おりきシリーズ最終巻「永遠に」を読了。
25巻の永きに渡って描き続けたシリーズ最終巻の結末は予想通りでしたが、繰り返し描写が多いものの、シリーズ全体の筋立ても破綻なく書かれ、未完に終わった宇江差真理の髪結い伊三次シリーズには及ばないものの、質の高い作品だったと評価して間違いないでしょう。
後2冊未読(内1冊は購入済)が有りますが、全巻揃えて最初から読み直すのが今から楽しみです。




162. めたる慶昭 (2021-10-13 19:37:45)

コリンホルトソーヤーの「旅のお供に殺人を」を読了。
作者最後の作品の様です。
今回はいつもの海の上のカムデンを離れてメキシコがメインの舞台になります。
スペイン語上達の為、2泊3日を3回という年寄りに楽なスケジュールでメキシコとカムデンを行き来する、アンジェラとキャレドニア等カムデン御一行様。
仲間の1人、次いでツアーバスの運転手が殺され、またもや2人が大活躍!
そしてアンジェラにシリーズ最大の危機が。
あとは読んでのお楽しみですよ。




163. めたる慶昭 (2021-10-20 22:56:16)

ゲイルキャリガーの「ソフロニア嬢倫敦で恋に陥落する」を読了。
シリーズ最終巻でソフロニア嬢が仲間たちとピクルマン(悪者の組織)の悪巧みを粉砕するという話です。
前巻で悪者に襲われて瀕死の状態となり、人狼となった彼氏のソープとは結ばれるのか?
等どういう結末か興味津々でした。(再読だけど)
飛行船型の学校がピクルマンに乗っ取られ絶対絶命のピンチを迎えますが・・・
今まで出番の無かった人が大活躍したり、ハラハラドキドキ😍しながら読みましたよ。




164. めたる慶昭 (2021-10-27 23:04:05)

田辺聖子の「人生はだましだまし」を読了。
田辺聖子は亡母の本棚から何冊か読んで気に入り時折読む作家です。
と言っても小説は恋愛ものが多く、あの顔で書いたのかと思うと吹き出してしまい(失礼)エッセイの方を主に読みます。
本作は70代半ばに書かれた様で、人生の大ベテランならではの含蓄を関西弁で柔らかく書いていて、面白くも勉強になりました。




165. めたる慶昭 (2021-11-02 23:12:56)

パーネルホールの「パズルレディの名推理」を読了。
4〜5回目ですが、流石パーネルこのパズルレディシリーズも良い作品に仕上げてます。
パズルレディとして有名なおばさんと実は本当のパズルレディである姪っ子のコンビがパズルを解きながら殺人事件の謎を解く話しで、おばさんの方のコーラフェルトンのキャラが面白い!




166. めたる慶昭 (2021-11-05 22:59:17)

金子成人の「付き添い屋六平太天狗の巻」を読了です。
このシリーズ今まで紹介してなかったけど好きなんですよ。
浪人の六平太が用心棒みたいな付き添い屋を始めて口入れ屋からいつ誰に付き添ってと仕事を貰いながら生きてるのですが、様々な展開が有って飽きません。
この巻では暫く行方知れずだった女が見つかりどうやらよりを戻す事を暗示して終了しています。
髪結い伊三次シリーズよりは下だけど、立場茶屋おりきシリーズよりは上ですな。




167. めたる慶昭 (2021-11-09 21:32:55)

ねじめ正一の「長嶋少年」を読了。
長嶋の大ファンであるねじめがどんなストーリーを作ったのか興味津々でしたが、流石ねじめ、5年生のノブオを見事に描き、友達や家族との関係性も興味深く書いています。
中でも途中から野球部の顧問となる先生が立教大学で長嶋の一年先輩で一緒に駆けっこして負けたという設定が秀逸でした。
私も長嶋が巨人に入団した年に生まれ、アンチ巨人で中日ファンでしたが、長嶋と王だけは好きで、王は小学生の時に同じ町内(東京都目黒区中根2丁目18番地まで一緒凄いでしょ)に引越して来ました。
756号打った時はサイン欲しい人が18番地を半周するくらい並んでましたよ。家の前も列が有りましたね。
私自身はサイン持ってませんがね。




168. めたる慶昭 (2021-11-19 18:24:09)

BOOK・OFFにて5冊購入。
「悪魔が来りて笛を吹く」横溝正史
大昔に読んだかもですが記憶無いので。
「強父論」阿川佐和子
亡くなった父親役への回顧録。
「為吉」宇江佐真理
久々に髪結い伊佐次以外の物、彼女の著作に外れ無し。
「十三の冥府」内田康夫
浅田光彦シリーズ面白いので10冊で区切って次の作家に移ろうと思ったけど撤回して11冊目です。
「半パンデイズ」重松清
彼の著作にも今の所外れ無し。




169. めたる慶昭 (2021-11-20 07:55:26)

シャーロットマクラウドの「フクロウが多すぎる」を読了。
バラクラヴァ農業大学の恒例行事フクロウ数え会で殺人が起き、シャンディ教授が解決するのですが、今回はスヴェンソン学長が危機一髪の所を救う大活躍で存在感出してます。
犯人は比較的見当付けやすかったですが、仲間の教授が多額の遺産の使い道でそもそも事件の原因を作りますが、本人も大活躍するので胸がスカッとする秀作ですよ。




170. めたる慶昭 (2021-11-22 22:44:54)

宇江佐真理の「髪結い伊佐次捕物控えシリーズ月は誰のもの」を読了。
シリーズ唯一の番外編で「我言挙げす」から「今日を刻む時計」で10年すっ飛ばした穴埋め的な存在です。
火事で焼け出された伊佐次一家がお文伊与太母子と伊佐次に分かれて暮らし、その間お文は実父と偶然知り合い情けを受けて新しい家の目処を立てたり、伊佐次は飲み屋の女主人に仄かな恋心を持ったり、不破龍之進はかつて本所の悪童の首領と仲良くなったりと様々なエピソードが散りばめられ、そこに有る店への放火殺人事件の探索も絡むという270ページの長編ならではの筋立てです。
人情の機微とはこういう事という理想的な例がこのシリーズですが、番外編として楽しく読めました。




171. めたる慶昭 (2021-11-28 22:26:10)

パーネルホールの「パズルレディと赤いニシン」を読了。
シリーズ2作目は前作を上回る会心の出来ですよ。
富豪が亡くなり遺産はパズルを解いた者へ譲る、立会人にパズルレディを指名するという遺書が発表されてからの殺人2件、未遂1件と事件が次々に起こり、コーラとシェリーの叔母姪コンビがまたもや事件を解決という話しです。
筋立てが抜群で最後まで犯人も解らず展開もワクワクドキドキします!




172. めたる慶昭 (2021-12-02 22:41:16)

内田康夫の「姫島殺人事件」を読了。
大分県の国東半島の先に浮かぶ島が舞台です。
今回浅見光彦は女子大生と女子中学生と絡み、女子大生は結婚か?と匂わせ、女子中学生は被害者の娘という事で力になってあげています。
2つの殺人事件の犯人は珍しく別々ですが、互いに関連していて読み応え有りましたよ。



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