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読書とは即ち、書を読むことなりよ(らくがき帳)
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読書とは即ち、書を読むことなりよ(らくがき帳)
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解説 - 読書とは即ち、書を読むことなりよ(らくがき帳)
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コメント


Recent 20 Comments



100. めたる慶昭 (2020-10-21 23:38:48)

アン マキャフリーのライアン家の誇りを読了。
レイブン・ライアン家の超能力を活かした宇宙を股にかけたシリーズの最終巻です。
テレポート能力で惑星間の物のやり取りを自在に行う。
テレパシー能力で何光年離れていてもコミュニケーションを取れる。
サイコキネシス能力で、敵を撃退する。
こうして能力を駆使しながら、一族3代が途中共通の敵に苦しめられていたムルディ二人と同盟を結び、共同作戦で共通の敵ハイブを撃退するという流れですが、それぞれの世代の成長と恋愛も描きながら壮大なスケールで、展開しています。
最終巻の為、後半は少し駆け足で大団円に向かいますが、今回でシリーズ全体を4回目の読了でしたが、飽きる事なく楽しめました。
都合の良い展開が多いですが、だからこそ登場人物の多さにも関わらず、破綻の無いストーリーが出来たと思います。




101. めたる慶昭 (2020-10-26 21:37:22)

伊坂幸太郎の「重力ピエロ」を読了。
最低最悪な一作でした。
いくらなんでも、殺人と放火を肯定するってあり得ないでしょう。
主人公と弟の関係も気持ち悪いだけだし、不快感のみでしたね。
余程途中で放り出そうかと思いましたが、読書を途中で投げ出すのが嫌いな性分な為、読み通しました。
最後は拷問に近かったです。
この作者の人としての倫理観は無いのか!
こんな奴が人気作家だなんて、世も末だな。




102. めたる慶昭 (2020-10-29 22:35:57)

重松清の「定年ゴジラ」を読了。
重力ピエロが余りに酷かった為、凄く良く感じました。
昭和11年生まれの主人公(私より22年上で義母と同年)が定年を迎えてブラブラしていた所、散歩で出会った定年の先輩や同輩と親しくなり、家族の出来事と絡みながら進むストーリーが年代は違えど私の状況にもアルアルって感じでしたね。




103. めたる慶昭 (2020-11-10 22:25:25)

内田康夫の「華の下にて」を読了。
100作目の作品だそうです。
で、力作に仕上がっています。
舞台は京都で、華道の家元家族を中心に進んでいきます。
今回はヒロインが高校1年生な為、浅見の恋愛感情というより、この好い娘を守って上げたいという保護者にも似た気持ちになるのが違うかな。
恋愛感情が出てこない分、浅見の推理が冴えている気がします。
また、京都府警の平山刑事が良い味出してますね。
巻末で自作解説として自画自賛しまくっているのが笑えます。




104. めたる慶昭 (2020-11-12 22:43:13)

重松清の「くちぶえ番長」を読了。
小学4年生の転校生の女の子まことと同級生のつよしが主人公の話です。
まことは男勝りで転校早々番長宣言をし、強気を挫き弱気を助ける善玉番長を1年間演じきり春に去って行く。
何故なら、元々小学館の4年生に1年間連載されたのでそうした内容だったのでしょう。
まこととツヨシの父親同士が子供時代大親友でまことの父は既に亡くなっている設定で、つよし一家とマコト一家の交流も交えて、兎に角読んで暖かい気持ちになる秀作です。
ラスト近くは電車内なのに思わず落涙しましたよ。
本当涙腺弱くなったなあ。




105. めたる慶昭 (2020-11-15 22:51:17)

梨木香歩の「西の魔女が死んだ」を読了。
200ページ程でサラッと読めました。
中1の少女が登校拒否になって田舎のおばあちゃんの所に心を癒しに行き、魔女🧙‍♀️になる修行を始めるという話ですが、魔女と言っても魔法を使う修行とかではなく、なんか精神修養みたいな感じです。
心暖まるお話しですが、ゲンジという登場人物に対する少女とおばあちゃんの接し方の違いが説明不足というか腑に落ちませんでした。
よって点数付ければ67点ぐらいかな。




106. めたる慶昭 (2020-11-18 22:28:52)

今井恵美子の立場茶屋おりきシリーズを快調に読み続けています。
岡っ引きがいつも茶屋に出入りしていたり、おりきが出来過ぎな女であったり、突っ込みどころはいくつも有りますし、花板が考えた献立の詳細を書いているシーンは少し読み飛ばし気味になりますが、そうした短所を感じつつも、私という読者を惹きつけてやまない魅力が本シリーズには有りますね。
手当たり次第に買っているので、読む順番がバラバラです。
全部揃ったら改めて1巻目から読んでいきたいですね。




107. めたる慶昭 (2020-11-26 23:51:40)

堺屋太一の豊臣秀長上下巻を読了。
3回目だったと思います。
秀吉の唯一の実弟で生涯兄の補佐役に徹したという事ですが、その徹し方が凄いですね。
前に前に走る兄を何処までもついて行き、時に兄の部下を纏め、時に兄の留守中敵から城を守る為残るという、よくぞこれだけ損な役回りを引き受け続けたと感心するばかりです。
下賤の出故に信長に可愛がられながらも中々部下には恵まれず、頼りは弟という時期が長く続いた様ですが、終始立派に支えて、後に竹中や黒田、石田等の優秀な部下が出来た時は、古くからの武闘派で頭は余り良くない連中と頭は良いが生意気な連中との仲違いを最小限に抑え、纏め上げていた手腕は正に補佐役の鑑ではないてしょうか。
面白いのは、明智光秀は足利義昭に仕えていた故信長の急進性についていけず、謀反を起こし、信長を倒せば、皆喜ぶと思っていたという見方です。
また、足利義昭に対しては何とか室町幕府を守ろうと信長に京都を追い出された後は、毛利氏を頼って中国地方に落ちてゆき、毛利氏を通じて色々画策する喰ない奴という評価ですな。
麒麟が来るの設定やキャラクター方向とはかなり離れています。
私には堺屋太一氏の書き方が腑に落ちましたね。
麒麟がくるも素晴らしいドラマですが、太一氏の解釈の方が実際に近い様な気がしました。
兄より7年も早く亡くなったのが豊臣家最大の誤算ですね。
長生きしてたら江戸時代無かったかも。




108. めたる慶昭 (2020-11-27 18:55:37)

本日電車内🚆読書の為、ブックオフにてまた5冊購入。
今井恵美子立場茶屋おりきシリーズより
こぼれ萩
品の月
の2冊
ケイト キングズバリーのバジャーズエンドの奇妙な死体
ベニーフットホテルシリーズは探してました。
エリー アレグザンダーのビール🍺職人の醸造と推理は初挑戦。
内田康夫の風の盆幻想は浅見光彦シリーズ5冊目。




109. めたる慶昭 (2020-12-02 22:39:15)

パーネルホールの「探偵になりたい」を読了。
7〜8回目です。
何度読んでも面白いです。
スタンリーヘイスティングスはヘタレな主人公ですが、実は一作目のこの作品が一番活躍していると思います。
何せ麻薬の密売組織相手に単独で挑み事件を解決しちゃうんですからね。
この話では、弁護士でスタンリーの実質的ボスのリチャードローゼンバーグは出てきますが、シリーズ中以後ほぼ必ず出てくる良き相談相手となるウィリアムマコーリフ部長刑事はまだ出てきません。
10冊以上翻訳されていますが、外れは無くどれを手にしても楽しめる事請け合いですよ!
滑った転んだスタンリーに拍手👏!




110. めたる慶昭 (2020-12-07 22:27:03)

三田誠広の「いちご同盟」を読了。
重松清の「きみの友達」と取り上げた内容が似ていますが、こちらは残念ながら薄味だなと感じました。
不治の病に侵された少女が亡くなるまでの友達との交流が共通テーマですが、その少女が魅力的かどうか、いちご同盟の少女は幼馴染が連れて来た同学年生に恋をするのですが、何か書き方が腑に落ちてこないんですね。
これは私個人の感想なので異論は当然有ると思います。
ところで一時期断崖ジュニアがいちご世代と呼ばれた時期が有ったと思いますが、この小説に起因していたのかな?




111. めたる慶昭 (2020-12-14 22:43:47)

ケイト キングズバリーの「バジャーズエンドの奇妙な死体」を読了。
ペニーフットホテルシリーズの第2弾で第1弾読了以来2年振り位かな。
中々、ブックオフで探しても見つかりません。
未亡人のセシリーシンクレアがホテルを経営していて、亡き夫と繋がりの有るバクスター支配人に助けられながら事件を解決していくという設定ですね。
バクスターはセシリーが好きなのですが、あくまでご主人様と仰いでいます。舞台が20世紀初頭のイギリスは南東部の海岸地方という設定ですから、まだまだ古風な時代だった様です。
今回はなんと3人も殺されますが、謎解きはそこそこなものの、やはりコージーものらしく、登場人物の人間関係や描写に重点が置かれており、100年以上前のイギリスの雰囲気が良く伝わってきます。
メイド頭のチャッブ夫人も良いキャラだなあ。




112. めたる慶昭 (2020-12-17 23:55:20)

夏川草介の「神様のカルテ」を読了。
長野県は松本市内の病院に勤める若い男性医師が主人公です。
医局組織に入らず、救急病院で幾晩も泊まり込みで勤務も当たり前というハードな世界で奮闘しています。
住まいは新婚にも関わらず超ボロアパートで独身時代からのアパート仲間達と仲良く暮らしています。
大学病院で見放された癌患者との交流がストーリーの一つの軸になっていますが、死を間近に控えた人なのにとても穏やかで結局亡くなりますが、何か悲痛でなく爽やかでさえある描写には好感が持てますね。
医者の専門用語が頻出しますが、著者が現役の医者なので分かりやすく書いてくれています。
涙は出ませんでしたが、暖かい気持ちになった読後感を味わえました。
主人公が嵐の櫻井翔で映画化されたそうですが、イメージと違うなあ。
濱田岳辺りがはまり役の様な気がするけど。




113. めたる慶昭 (2020-12-23 22:40:32)

エリー アレグザンダーの「ビール職人の醸造と推理」を読了。
コージーミステリー5チャンネルで評判良かったので、試してみました。
中々良かったです。
作者はかなりビール作りを詳しく描写しており、読んでてビール🍺が呑みたくなりましたよ。
犯人は的を絞りやすかったですが、それ以外のええっ?って言う意外な事実が最後明かされるのと、施設育ちの孤独だった主人公の結婚相手に浮気されてもその親や兄弟から大事にされ続けるのが良い読後感に繋がりましたね。




114. めたる慶昭 (2020-12-26 23:16:33)

シャーロット マクラウドの「蹄鉄ころんだ」
シャンディ教授シリーズ第二弾

アリサ クレイグの「呑めや歌えや」
マドック&ジェネットシリーズ第三弾
を購入。
実は同じ方が別のペンネームで書いています。




115. めたる慶昭 (2020-12-31 17:14:34)

内田康夫の「風の盆幻想」を読了。
富山県八尾町(現在は富山市に合併)を舞台に浅見シリーズ5冊目で初めて内田康夫本人と浅見がコンビで活躍するパターンでした。(他にもある様です)
終盤の推理の組み立ては唐突というかあり得ないだろってケースで不満有りですが、風の盆祭の描写は良く取材されていて楽しめました。
浅見シリーズは十津川シリーズより評価出来るので、もう何作か読もうかなという気にさせますね。
アルバムレビュー、曲レビューは先日のジェスロタルの「Living in the past」が聴き収めだったので、次回は来年になります。
皆さん良いお年を!




116. めたる慶昭 (2020-12-31 17:17:14)

↑八尾町合併前は婦負郡だったと記憶しております。(88年〜92年は北陸でアイスの営業でした)



117. めたる慶昭 (2021-01-08 23:00:23)

今日は休みなので、非常事態宣言発令の中、ブックオフにまた買いに行きました。
今回は以下の5冊。
内田康夫の作用姫伝説殺人事件
シャロン フィファーの掘り出し物には理由がある
山本周五郎の青べか物語
ジェーン K クリーランドの出張鑑定にご用心
重松清のポニーテール
内田康夫は6冊目、大外れは無し。
山本周五郎も信頼できる人。
重松清も大丈夫。
外人2人はコージーミステリーで2人とも初挑戦です。




118. めたる慶昭 (2021-01-13 22:27:56)

ジェフリーアーチャーの「チェルシーテラスへの道」を読了。
上下2巻分冊で900頁近く有り、読み手たっぷりでした。
まあ、何度目かの読み返しになるんだけど、この作家は本当にストーリーテリングが上手いです。
主人公のチャーリートランパーが貧民層から第一次世界大戦従軍を経てデパートの経営者として大成功を納めるまでの立身出世物語なのですが、宿敵トレンザム母子との因縁の争いも絡めて最後はハッピーエンドだったと覚えていてもハラハラドキドキしながら楽しめました。
ディケンズと並ぶイギリスの作家の代表ですね!
勿論ヒープはディケンズの小説の登場人物ですな。




119. めたる慶昭 (2021-01-19 22:39:09)

筒井康隆の「残像に口紅を」を読了。
最初から あ が使えなくてどんどん字が使えなくなります。
弓子、文子、絹子の3人の娘も次々にしかも序盤で居なくなり、妻の粂子も居なくなります。
その後もどんどん字が減ってますが、文庫本307ページ中295ページ迄はそれなりにシュールとは言えストーリーというか話になっていて、それを読ませる工夫は凄いですね。
途中でポルノ描写を試みるのですが、使えない文字を使わないと間怠っこしい描写ながら却って妄想が働き、エロチックでした。
実験的小説として大成功じゃないですかね。
読み終わるとどっと疲れましたがね。



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