メタリカNY'86では、確かすべてのリフをdown pickingしていましたよ。まあ、すべてのリフをdown pickngできる技量があれば、それにこしたこはありませんが、しかし、up downのpickingって、down一辺倒より、楽しく思いませんか~? up、downt時の弦とpickのあたり方などが異なりますから、その異なる音色が裏表のリズムを自動的に刻むこととなり、そのため、おいしい限りです。曲によって、down一辺倒がいいのか、それとも、up downがいいのか、それとも、douwn up がいいのか、それともと変態的に、up up down または down down upがいいのかと、まあ、組合せは無限ありまして、これを考えてると、楽しい世界が見えてきますよ。 例えば、3連リズムですが、up downをやると、拍の頭がupの場合、downの場合が発生しますが、しかし、これを解消するため、down down upをするguitaristもかなり いますよ。まあ、最後に、pickngのuo downって、ものすごく奥が深い世界だと思っています。