ENGLISHMAN IN NEW YORK 少し前の別スレッド〝 夏の BGM 〟に書かれてましたが、私は晩夏 or 初冬の夕暮れ時の BGM とイメージしました。 STING の 87 年作品。 サックスやアレンジにジャズの要素が感じられ寂しさと切なさが N.Y.という街を象徴にして表現されている。 人類の坩堝といわれる大都市ニューヨークの雑踏で、ふと感じる孤独感や疎外感が映し出されて、やるせない。 ポリス時代はシャープな感じでしたがビデオクリップでのスティングは傘をさし、穏和にイングリッシュマンしてました。
まさか、ミーカが亡くなったなんて…。知りませんでした。 今でも、たまにラックから取り出して聴く「down」、「frozen」、そして「the cold white light」…。 早すぎる活動停止を陰ながら悲しんだ時期もありました、…。 解散時には、棺桶と共に写真に写ったりもした彼らでしたが、それらは勿論彼ら流の120%ジョークだったわけで…。 まさか、まさか本当に亡くなってしまうなどとは、…。 死の理由が何なのかは、まだ知りませんが、…。 正直、ショックです。 Sentenced mourn the loss of Miika Tenkula,a dear friend,a truly remarkable artist and musician,and the very soul of what used to be Sentenced. Rest now,brother-in your music and our hearts you will live forever. R.I.P. Miika Tenkula[1974-2009] オレより若い…。 やはり早すぎる、早すぎるよ、…ミーカ。