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高校野球が好き!FOREVER
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高校野球が好き!FOREVER
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解説 - 高校野球が好き!FOREVER
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70. HIGASHI (2014-04-07 00:40:55)

同じ高校でも時間が経てば随分変わるもんですよね。母校の甲子園出場、しかも勝ち上がったみたいでおめでとうございます♪

話は変わりますが、今日4月から中学生になる甥っ子と最後のキャッチボールをしました。中学生になれば土日は練習、試合でもうなかなか田舎には帰ってこれないでしょうからね。大人気なく全力投球です。笑いながらグローブを外して痛がってましたね(笑)
自分も少年野球のコーチが最後に全力で投げてくれて恐々ボールをとった思い出があります。今でも大人の球の速さが忘れられません。だから今度は甥っ子にその時の恩返しです・・・・・。
卒業文集には阪神に入って能見を超える左腕になる!っと堂々と書いていました。
僕が付き合えるのはここまで。これからは本格的に野球頑張れよ。阪神に行く前に高校で甲子園に行ってくれ(笑)




71. HIGASHI (2014-07-22 00:06:09)

≪グランドクロス出現!?≫

今年も3連休を利用し、母校の応援に出陣!試合は見事に逆転勝利を収め、次のステージに駒を進める♪
で、何気なくトーナメント表を眺めていると、とんでもなくうちに有利な状況になりそうな組み合わせなのだ。
①一昨年、ベスト4に進出した時と同じような対戦相手になっている。
②同じブロックにいた一番苦手にしていた第一シード校があっさり初戦で消えた。
③その波乱を起こした学校とは相性が良く、近年公式戦で負けなし。
④優勝候補の複数の本命校は反対ブロックで潰し合い。
⑤決勝で当たるであろう大本命校にはここ2戦の公式戦では勝っているので、相性がいい。

ここの70で書き込んだけど、今年のチームはここ10年で一番強いし、組み合わせにも恵まれた。マジで今年は何とかなってしまいそうで、今から怖くて震えが止まらない♪




72. HIGASHI (2014-07-27 22:34:53)

≪ラストピース≫

グランドクロスは幻ではなかった。遂にわが母校、決勝に進出!明日最終決戦を迎える。最後の相手も予定通りで、ここまで寸分の狂いもなく予測通りだ。明日はわが母校にとっては勝っても負けても歴史的な日になる。半世紀に及ぶ我が校の悲願目指し、在校生、卒業生、学校関係者一丸となって歴史の扉をこじ開ける!
もちろん僕も球場に行き、声を枯らして声援するつもりだ。在校数は半分以下、町の規模は1/10、県全体でも有名校に出てほしいのは百も承知。でも僕らには僕らの正義がある!小さな小さな県立普通高校の積年の悲願を果たすため、最後の壁に全力で立ち向かうぞ!




73. HIGASHI (2014-08-03 22:32:46)

≪浅き夢見し・・・・≫

結局、決勝で敗れまたしても甲子園は夢の彼方へ・・・・。ただ試合内容はこちらはベストな内容で、やはり経験の差が勝敗を分けた印象だった。甲子園に行くことを義務付けられた学校と甲子園に行けたらいいなぁ~、という姿勢の学校の覚悟の差はやはり大きい。
ただこれから今回のような経験を学校が積み上げ、本当に甲子園を渇望した時、甲子園への道は開けるのだろう。だけど、小規模校の母校にはそんなに長い時間はもう残されていない。分校、統廃合の憂き目に合うまでに甲子園出場を現実にし、最期の一花を咲かせてあげたい、それが卒業生・地元の願いである・・・・。




74. HIGASHI (2014-08-24 22:41:14)

今更の書き込みでちょっと汚い気もしますが、僕は今年は三重高校を応援してました♪
今年5月に神戸に出張した際、現地での仕事のパートナーである女性社員とこんな話をしていたからです。

「実は私の弟が去年甲子園に出たんですよ!三重高校ってご存知ですか?凄く強いチームだったんですけど、相手がもっと凄くて(安楽のいた済美高校)・・・。全然話題にもなりませんでした。でも今年はもっと凄いチームなる、って弟が言ってました。甲子園に出れば負ける、っていうイメージを今年こそ払拭します!HIGASHIさんの母校と甲子園で対戦できたらいいですね。」

っと。僕の母校は初の県大会決勝進出、三重高校も初の甲子園で決勝進出。縁とは不思議なものである。うちは決勝で涙をのんだので、三重高校にはうちの分まで頑張ってほしい、っと勝手にこじつけて応援してます(笑)




75. HIGASHI (2015-01-18 21:50:24)

≪カモの野郎~≫

ここの45に書いた1つ下のカモ君の話。今年野球部のOB会に出てみると1席空いていた。幹事のK先輩が、実は当日ドタキャンで一つ余った、おまえの一つ下のM君だけど何か聞いているかと・・・・・。
携帯の番号も知らないので、わかりませんと答えると、酒が入るにつれ、どんどん諸先輩方が僕の元にやって来ては、おまえの直接の後輩だろ!?おまえは学生時代後輩にどういう教育をしてたんだ!
社会常識がないのはおまえの指導不足だ!っと集中砲火を浴びるハメに・・・・・・
てめ~、今度球場であったら、後ろからアックスボンバーを食らわせてやる(笑)




76. HIGASHI (2015-02-08 22:16:09)

≪わかるよ、渡部!その気持ち♪≫

今週アメトークを観てたらアンジャッシュの渡部が、母校の日野高校の応援に行ったら自分の名前と一文字違いの子がいて、父親気分になり涙が出そうになった、っと言っていた。
わかる!わかるよその気持ち♪
僕も昨年母校の応援に行った時、同じ名字の子がいて、その子が打席に立つたびに、かっ飛ばせ~HIGASHI!と在校生が応援するから勝手にジ~ン、としてたもの。頼む打ってくれ、打たせてくれ!っと思う気持ちはほとんど父親モード(笑)
ここの63で書き込んだようにいつも日野高校は応援している。甲子園に出て、渡部の喜んでいる姿を是非テレビで観たいものだ。その時の対戦相手は我が母校が務められるよう俺も負けずに応援すっかな♪




77. HIGASHI (2015-04-19 21:36:56)

で、アメトークでも紹介されてた清宮君がサンデーモーニングでも話題になっていたが、早過ぎない?
確かに大物なのは雰囲気をみてればわかるけど、まだ一度も甲子園に出ていない1年生の春の大会のホームランを取り上げる必要があるのか疑問。青田買いし過ぎだし、非常にキナくさいな。
本人にとっても良くないと思うので、取り上げるのは甲子園に出場してからしてくださいな。同地区の他の高校が可哀想だよ。




78. HIGASHI (2015-07-12 22:53:18)

≪COUNT DOWN≫

今年は早々にわが母校は敗退(涙)ただあまり多くを期待できないチーム状況だったのでそれに対してはショックはない。
それよりも最近、新聞紙上に10年以内に統廃合対象校10校にその名を連ねてしまったことの方がショックが大きい。その件を応援に行ったついでに校長先生に問いただすと、

「わが県は10年後には高校生が2,000人減る。40名学級なら50クラス減る。そんな状況なんでうち以外にも怪しい高校だらけです。うちは近隣に他校もないので4~5年はそんな話は出ませんよ。他にも手を付けなきゃいけない高校はいくらでもありますよ。」

と笑っていらっしゃったが、訳すと自分が校長でいる間は県からは聞いてないけど、それから先は知らないよ、ってとことか。そうなれば甲子園へのチャレンジは正味片手くらいのチャンスしかない。

今年も高校野球の応援に行ってきたが、わが母校の1塁側はギッシリ埋まっていた。在校生も1年は強制、2~3年は自由、という条件の割には在校生の7~8割は応援席にいる感じだ。昨年卒業した準Ⅴの野球部の子も主力はみんな野球部の控えのグループに混じって応援に来てくれていた。地域、卒業生、在校生みんな愛校心が強く、大応援を繰り広げていた。
こんなシーンに立ち会えるのもあと何回なのだろうか・・・・・。




79. HIGASHI (2015-08-09 22:26:46)

「驕れる早実報道久しからず」

昨日のカードなら高校野球ファンならセンバツ優勝の敦賀気比と甲子園初戦無敗の明徳義塾戦に一番興味をそそられると思うが、報道は早実、清宮がどうたらかたら。その試合も観たけど取り立てていい試合でもなく、清宮君にも特に印象深いことはなかった。残りの3試合は延長にもつれた好ゲームだったのに報道ときたら見事にスルー。
おかしくないか、早実の身びいき!関東の名門校である事は認めるが、それなら中京大中京や北海ももっと扱ったらどうだ。高校野球なんだからどこも平等に扱うべきなのに早実報道は常軌を逸しているように思える。早実が勝たないと盛り上がらないとでも言いたげなエコひいきには吐き気がしそうだ。
関東目線で報道を垂れ流すのは他の地区の人間には迷惑千万。日本には関東以外の地方に住んでる人間の数の方が多いんだぞ。
と言う訳でいつにも増して次回早実当たる広島新庄を応援しよっと!




80. HIGASHI (2015-08-30 22:28:13)

昨日BSでU‐18の日本VSアメリカ観たけど、いい試合してたなぁ~。
特に驚いたのがオコエ君の対応力。変化球を待ってるのに速球を投げられても瞬時に対応し、ファールがまっすぐバッグネットに飛んで行く・・・。という事はタイミングがあってるって事。普通の高校生ならバットにはまず当てられないだろう。解説の横浜高校の渡辺監督もこのことには随分驚いていらっしゃった。動体視力、筋肉の瞬発力は超一流である。
いきなりメジャーといわず、日本のプロ野球で何年か活躍して欲しい逸材だ!
ただ試合内容はイマイチだ。どこも即席チームだからある程度守備の連係は乱れる。そこをついただけの得点に終わっただけでは本当にアメリカより実力があるとは思えない。
今度は気持ちよくタイムリーヒットや長打のシーンを是非お願いします!




81. HIGASHI (2015-11-29 22:50:29)

ちょっと前の話になるが、神宮大会では驚きの高松商優勝!
最近の香川勢の不振からすれば、スーパーミラクル発動である。これで四国からもう1校選ばれる訳だけど、常識的に考えたら唯一高松商に土をつけている小豆島高校か!?ここ数年来香川県予選ではいいところまで勝ち残る事も多かった小豆島高校。離島振興もあるとは言え、瀬戸内海の橋もつながっていない島の高校が甲子園出場となれば話題性も十分だろう。
来年の春は香川県には優しい春になりそうだな♪




82. HIGASHI (2016-07-24 23:19:35)

今年は3回戦で敗退です。3試合とも平日になったので、今年は一試合も観れませんでした(涙)
ただバッテリー、ショートは2年生なんで来年は期待できる、本当に甲子園へのラストチャンスです。というのも2年生は野球部に15名いるけど、1年生は4名です。1年生に関しては学校に男子が20名しか入学しなかった、ほぼ女子高状態(笑)
挙句に野球での推薦入学もゼロ(おい校長!言ってることとやってることが逆だぞ!)
てな訳で、一昨年の夏の県で準優勝を見て入学してくれた2年生たちが最後の砦なのです。わが母校の野球部の歴史も9回裏2死まで追い詰められていますが、最期の最期まであきらめずに応援していく所存です!


ちなみに神奈川では姪っ子が湘南台高校にいるので応援してますが、野球部はもう負けたみたいですね。
激戦区神奈川だけに大変だと思うけど、ひとつでも上に行けるよう応援してます♪




83. HIGASHI (2018-03-25 23:45:58)

今日は明徳義塾VS中央学院の試合をテレビで観ました。試合は報道の通り、9回裏に明徳義塾の4番がサヨナラホームランを放った劇的な展開の試合になりました。
世間的にはミラクルなんでしょうけど、僕には必然に感じられた。1点リードして2死ランナーなしの場面でできれば、ベンチからタイムをとり、一呼吸を取るべきだった。またはヒットを許し、その後デッドボールを投げた時点で、ベンチかキャッチーがタイムをとり、マウンドに集まるべきだった。
そういった配慮もなくエースが動揺したまま4番と勝負にいった時点でチームワーク・ベンチワークで負けていた。甲子園に慣れた例えば元今治西高校の大野監督であれば、もっと細心の配慮をして最終回を乗り切ったはずだ。その辺りに初出場校の甲子園で勝つ厳しさを感じた。
千葉県は激戦区で強豪校がひしめきあっている。ガチンコの夏では是非さらに学校として成長して、厳しい予選に挑んで欲しい。中央学院ガンバ!




84. HIGASHI (2020-08-13 07:41:49)

「不撓不屈」

先日、平田高校VS創成館高校の試合をテレビで観た。平田高校は21世紀枠での選出された高校だったが、これぞザ・公立高という試合で十分に楽しませてもらった。
主戦の古川投手は120km台の速球でどんどん相手の内角を気迫で攻めていき、この球速にも拘わらず、序盤は相手打者をかなり詰まらせていた。
打線も序盤は何度かチャンスを作ったが、創成館の投手はさすがにレベルが高く、得点させてくれない。結局は完封負けだったのは実力差からして致し方ない印象だった。
古川投手も好投していたが、さすが創成館は野球が洗練されていて、そつなく加点を続けていき、9回で4-0。
最終回の代打攻勢も実らず、ツーアウトで古川君の打席。一人でも多く試合に出させてあげたいならここでも代打でもいい場面。が、そのまま古川君は打席に入る。それはやはりここまでチームを引っ張ってきた古川君へ対する監督の敬意の表れだったように感じた。
そんな監督の気持ちに応え、古川君は痛烈にレフト前にはじき返し、ヒット!
結果として代走と代打でさらに2名試合に出る事ができたのは信頼がもたらした好結果だったように思う。

大した選手もいない、選手層も薄い、平凡な野球しかできない公立校。そんな公立校に野球が好きな地元の選手が集まり、才能のあり、選手層も厚い強豪私立校と堂々と渡り合っていく。地方予選のベスト8なんて今回のような試合のオンパレードだ。

甲子園で観られるのは通常、レベルの高い各県の私立高同士の試合である。そこに今後プロで活躍しそうな選手を見つけたり、プロ顔負けのプレーに感嘆とするのが全国レベルの甲子園という舞台なのかも知れない。
ただ、21世紀枠の意味が持つ地方でベスト8レベルで頑張り続ける高校に脚光を浴びせ、甲子園で高校野球の原点のような試合を見せる事もこの舞台には必要なのだと思う。

今年は新型コロナウィルスの影響で、甲子園大会開催も危ぶまれたが、今のところ問題なく運営されている。高校野球だけが特別だとは思わない。状況に負けず、何にしても前向きに対処する努力をしていく、その姿勢こそ高校野球の原点なのだと思う。
その点で今回平田高校が見せてくれた高校野球は美しかった、ありがとう平田高校!




85. HIGASHI (2021-08-16 07:39:49)

≪デジャヴ!?≫
小さな頃、お盆で帰省した後に自宅に夜帰ったことがあった。その時父がテレビをつけるとまだNHKで甲子園の中継をしていた。こんな時間に高校野球?と思ってみた試合が「箕島VS星稜」。あの伝説の延長戦である。
あれから40年以上が立った今日、またしても妻の実家から帰ってきた7時過ぎの時間に高校野球が!?観てみると、「小松大谷VS高川学園」。またしても石川代表だ(笑)
試合内容も最大5点差を当初はリードしていたが、中盤の高川の4番のツーランからガラっと流れが変わり、終盤に同点にされ、最終回に無念の押し出しフォアボールでの敗退となった。悲劇的な幕切れとなったが、サヨナラフォアボールは必然であったような気もする。高川学園は試合を通して終始選球眼よく球を選んでいたし、最終回の出塁がすべて四球によるもの、という結果はあるいは狙いすましたものだったのかも知れない。
高川学園の監督は広島の広陵出身の監督。じっくりしたこういったいやらしい攻めはまさに広島野球の真骨頂であったように思います。
またしても悲劇的に敗退した石川勢となったが、星稜はあれから全国屈指の強豪校となった。小松大谷もこれを糧にして全国に名を轟かせる強豪校へ育っていってほしい。来年も頑張って甲子園に戻ってきてください、応援してます!




87. HIGASHI (2022-03-31 08:02:27)

「惜別」
先日、県の先生方の異動の発表があり、我が母校の野球部部長を12年間勤められたH先生が先生の母校に異動となった。野球部のOB会としては長らく先生にはずっとうちに居てほしいと働きかけていたが、とうとうその日が来てしまった。
先生が熱心に野球部の環境作りをしてくれることも評価が高かったけど、何よりOB会が評価していたのは先生の人柄だ。
野球部関係者というと怖い雰囲気の鬼軍曹のような人が多い中、H先生は穏やかでにこやかにいつも微笑んでいた。自身も高校球児でキャッチャーをされていたので、野球理論はしっかりしているし、ノックもうまい。そして何よりも生徒たちへの愛情が深い。
一番印象に残っているが、県ベスト4で敗れた時の試合後の保護者へのあいさつの時だ。
その時の3年生には夏の大会直前で運動ができなくなるほどの大けがをしてしまったK君がいた。そんなある夜、父親がもう試合には出れないからつらかったら野球部辞めてもいいぞ、と声を本人にかけたらしい。本人は一晩考えさせてくれ、と言い、翌朝父にその答えを告げた。

「やっぱり野球部は辞めない。うちの学年は1年生から誰も辞めてないことが自慢で今までやってきた。夏の大会の直前に自分が辞めて、チームのムードを悪くするようなことはしたくない。野球ができなくてもチームでの居場所は自分で探す。」

そう言って野球部を続けてくれた。そんな彼に背番号を与え、全く戦力にならないのは承知でベンチに入れてくれたのはH先生の計らいだった。そしてチームは50年ぶりの県ベスト4まで勝ち上がった。最後の試合に敗れた後、選手から父兄に挨拶するのがわが校の恒例行事だ。その場でK君はこう言った。

「今まで野球を続けてきて、最後は両親の期待に応えることができない結果になり、誠に申し訳ありません。でも僕はこの結果を恥ずかしいとは思いません。最後までチームの仲間で入れたことは僕の一生の宝物です。最後まで僕のわがままを通させて頂いた両親とチームに心から感謝しています。ありがとうございました!」

そう言ったK君の横で大粒の涙を流して拍手していたH先生の姿が忘れられない。決して甲子園に出れるような高校ではないが、立派な人間教育がなされている。その大きな一翼を担ってくれていたのがH先生なのだ。
今度異動されるH先生の母校は県下一の進学校だが、うちと同じで甲子園経験はない。予選エリアが違うので、ベスト8以上でなければ対戦しないけど、いつか先生の母校とうちとで県決勝まで勝ち上がり、初甲子園をかけて戦いましょう。
その時は我が母校の応援席からそっちのベンチに向かって舌を出して中指を立ててるんでよろしく(笑)




88. HIGASHI (2024-06-10 21:56:03)

≪ THE END IS NEAR ≫

遂に我が母校も統廃合が発表されて、実質単独校で夏の大会に出れるのは今年が最後になった。残念なのは3年生たちのレベルが高いこと。
エースは体力に難があるが、決め球のスイーパーはなかなか目を見張る。4番バッターは近年でも屈指の好打者だし、5番は巨漢で簡単にスタンドに打球を運んでしまいそうな雰囲気がある。これでまともに1・2年生が入ってくれてたら、余裕で県下バスト8に勝ち残れただろう・・・・。
先日監督と話したら、最後は3年生と心中ですかね~、明るく笑っていた・・・・。
一応野球部OB会理事としては最後の夏の大会を辛気臭いものにはしたくない。今から野球部OB会、同窓会に総動員令を発布して、夏の最後の大会は地元球場に来て後輩たちを明るく送り出してあげようとはっぱをかけている・・・・・。
まさか自分が生きているうちに母校が廃校になるとは思わなかったが、それも慢心だったのだろう。最後はでっかい花火を挙げて我が校がこの県に存在したことを周りの人に知らしめて終わりたいと思っている。
絶対に球場を満員にしてやる!後輩たちよ、華々しい戦いを頼むぜ!



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