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VAN HALEN - Diver Down - Hang 'Em High ★★★ (2017-10-01 13:33:47)

やたらにくっそカッコイイ疾走ナンバー。
デイブのお馬鹿っぷり溢れるボーカルがある意味凄い。
変態。


VAN HALEN - Fair Warning - Sinner's Swing! ★★★ (2017-10-01 13:31:30)

シャッフルビート炸裂の彼らにしか出来ないぶっとびナンバー。変態です。ポップに聴かせてくれるのがまたたまらないんだよなぁ。。


VAN HALEN - Diver Down - Little Guitars ★★★ (2017-10-01 13:29:30)

ポップで可愛らしい疾走ナンバーでホント大好き。
ナイスなアメリカンバンド全開。
しかしリフはどうなってるのこれ!?
早弾きだけではない、Eddie氏の天才ぶりを満喫出来ます。


VAN HALEN - OU812 - Mine All Mine ★★★ (2017-10-01 13:26:52)

クールに疾走するナンバー。ライブ版が熱くて最高なので、Live Right〜の初回盤の入手を推奨。


VAN HALEN - 5150 - "5150" ★★★ (2017-10-01 13:24:24)

Eddie Van Halen氏のギタリストとしてのピークはここではないでしょうか?完璧に築き上げられたギターワーク。リフからソロから凄まじすぎる。勿論メランコリックでポップなメロディも光っています。最高。


VAN HALEN - Van Halen II - Dance the Night Away ★★★ (2017-10-01 13:20:13)

個人的にはVan Halenで三指に入る曲。彼らのパワーポップサイドの最高傑作でしょう。
優しく、メロウで楽しげ。何度聴いても飽きることはありません。


THE B-52'S ★★★ (2017-08-17 20:23:33)

傑作とかは無いけど不思議と好きなバンドです。


AEROSMITH - Draw the Line - Sight for Sore Eyes ★★★ (2016-11-27 12:18:31)

久々に聴いたら滅茶苦茶かっこいいなこの曲。
ファンキーなグルーブ完成度高し!


QUEEN - A Night at the Odeon ★★★ (2016-11-26 11:49:51)

なぜ項目追加されない。。
75年ロンドンはハマースミスオデオンでのライブ。

前作レインボーとほとんど同じ選曲だが、ライブバンドとしてよりこなれてきた感じがある。

音質は残念ながらレインボーほどの迫力は無いのが少し残念だが、
許容範囲である。
また、この日はフレディとブライアンがインフルエンザだったとかで、
フレディの調子はこの時期にしてはあまりよくない方かな。

しかしながら、フレディの大ミス2か所こそ修正されているものの、
レインボーの様にコーラスをかぶせたりとかの修正がない為、
ありのままの荒々しい雰囲気を楽しむことが出来る。

レインボーとこのライブなら断然レインボーを進めるが、
こちらはこちらにしかない良さがある。

ちなみに映像版はブルーレイでもあまり画質が良くないのだが
(レインボーは画質も素晴らしかった)、
フレディの着物ストリップ等見どころはこちらの方が多い。

レインボーが気に入ったらこちらも是非入手して欲しい音源である。

この後に始まるA Night At The Operaのツアーはより完成度が高く、
ハイドパーク公演のリリースに期待したい。


QUEEN - Live at the Rainbow '74 ★★★ (2016-11-26 11:40:15)

74年のロンドンはレインボーシアターでのライブ音源。
QUEEN2ツアー時のDisc1, Sheer Heart Attackツアー時のDisc2の2枚組。

とにかく音がすごい。各パートくっきりはっきりながら、低音の迫力が凄まじい。
リマスター恐るべし。
楽曲も2公演完全収録でもう言うことなし。感涙の極みである。

Disc1のほうはまだ必殺曲もない初期も初期だが、
すでに演奏は完璧。エンターテインメントをライブに取り入れていく前の時代だけあり、
中期~後期に無い丁寧さ,繊細さを楽しめる。
バリバリの正統ブリティッシュハードである。
フェアリーフェラーの神技のライブには驚愕。よくライブで出来るなと思う。

Disc2はもう少しこなれてきた感じがあり、早くも風格の漂う雰囲気。
Sheer Heart Attackの色鮮やかな楽曲が絶妙なアクセントとなり、
ライブの完成度を高めている。
個人的にはこちらに軍配があがる。

コーラス等音を直していることは明白だが、それを差し引いても最高としか言いようがない。

この調子で未発表ライブ音源のお蔵だしをどんどん期待したい。
あー最高。


AEROSMITH - Get Your Wings ★★★ (2016-11-26 11:27:16)

エアロで1番好きかもしれない一枚。
全体的に悪く言えば地味、善く言えば渋い。

でもファンキーでエロティックなSAME OLD SONG AND DANCE(個人的最高作)、ゴリゴリのギターが気持ちいいTRAIN KEPT A ROLLIN'とゆー二大必殺曲を収録。

それ以外にも渋いながらもイカしたアメリカンロックンロールが満載。かなりオススメです。
隠れ名曲多し


BO GUMBOS - LIVE at 磔磔 1988.07.11 ★★★ (2016-10-29 18:47:47)

これはやヴぁい。
聴いてるだけで最高に楽しくて、幸せな気分に。
そんなライブ盤滅多に無いぞ?
個人的に人生最強のライブ盤の一つ。
生きてることが幸せに感じられるすさまじい生命力を感じます。

ここで聴ける『ダイナマイトに火をつけろ』は日本のロック最高の名演の一つだと信じて疑いません。


BO GUMBOS - BO&GUMBO - 夢の中 ★★★ (2016-10-29 18:46:21)

素晴らしいソウルバラード。
べったべたな歌詞とサウンドだけどそこが最高。
下手くそなギターソロがまた熱い。
欲しいものはいつでも遠い夢の中。。。


BO GUMBOS - BO&GUMBO - トンネルぬけて ★★★ (2016-10-29 18:45:29)

シンプルな中に詰め込まれた最高のメロディ。
歌詞もシンプルなんだけど情景が目に浮かぶ美しさ。
日本のロックの理想形に最も近い一曲。

冗談抜きに清志郎のスローバラードに匹敵するクラスの超名曲バラードだ。


BO GUMBOS - BO&GUMBO ★★★ (2016-10-29 18:44:45)

BO GUMBOSの名作1st。89年。
日本のロック名盤ガイドとかには確実に載ってる。

全12曲,捨て曲は無し。代表曲はほとんどここに詰まってる。
圧倒的なテンションと素晴らしいメロディ。
どんとのソウルフルな歌唱。
ロックンロール,ソウルへの愛に満ちた多幸感が堪らない一枚。
1stから既に金字塔。これは聴いてなきゃ嘘だろう。

難点は音。もうちょっとライブ感を活かした録音は出来なかったのだろうか。
ライブバージョンはここで聴けるものの100倍位凄いのでそちらから入っても良いだろう。


フィッシュマンズ - LONG SEASON ★★★ (2016-10-22 19:13:31)

これは凄い。36分で1曲なのだが、まったく中だるみなし。
必然的な曲の長さと展開。
メランコリックなムード。
凄いなこれ。何度でも聴いてしまう。


忌野清志郎 - KING ★★★ (2016-05-15 13:22:50)

2003年作。
個人的に忌野清志郎名義のアルバムでは最高傑作の一枚だと思います。
自宅のスタジオで録音された音が非常に生々しくて素晴らしい。
全体的にリラックスしたやさしいムードに包まれています。。

オーティス・レディングへの愛が爆発する「Baby何もかも」、
ロックンロールの教科書的な「wanted」、
優しさに溢れたバラード「雑踏」(この人のバラードは本当に最高だ)、
R&B「ウィルス」。。。等などバラエティに富んだ素晴らしく、円熟味溢れる楽曲郡。捨て曲など全くありません。

ソロ名義で最初に聴くのはコレが良いかもしれません。
ジャケットも何か好き。「KING」ってタイトルなのに庭先に呑気につっ立ってる感じがRockじゃないか!

あとおまけDVDも有。素晴らしいライブなのに尻切れトンボ的な映像。完全版とか欲しいなぁ。。。


JITTERIN'JINN - Tentastic! - 自転車 ★★★ (2016-05-15 13:14:51)

クローバーと双璧をなす超傑作。
歌詞の切なさが素晴らしい。
サビの高揚感はちょっと異常だ。
あとAメロのドラムが凄まじい。


JITTERIN'JINN - Here, Rattler, Here! ★★★ (2016-05-15 13:07:25)

98年の作品。廃盤なので入手には非常に苦労するが、それ以上の価値はある傑作。
JITTERIN'JINNNの世界観が完成された作品だと思われる。
ノスタルジックな歌詞,やさしくも切れ味するどいビート,
メランコリックなメロディが最高の次元で一体となっている。
特に③週間天気予報,④夏の終わり,⑥クローバー(超名曲!),⑦市営プールの4曲は本当に素晴らしく、
何度聞いてもまったく飽きが来ない。
ストレートながらも癒しすら覚える歌声,裏打ち全開のギター,鬼の様に緻密なドラムと演奏も完璧。
再発希望。


JITTERIN'JINN ★★★ (2016-05-14 11:37:06)

最近マイブームのバンド。
夏祭り,プレゼント,にちようび等が有名だが、
それ以外の曲もすごく良い。

スカとかロックンロールのストレートなビートに乗る
美メロと切ない歌詞が魅力的です。
唯一無二のバンド。ライブとか見てみたい。


DAVID BOWIE ★★★ (2016-01-12 21:03:39)

いつまでも大好きです。本当にありがとう。


THE CURE ★★ (2015-06-03 22:50:35)

そろそろ新作をお願いします。
2013年のフジロックフルセット最高でした。


DAVID BOWIE - The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars - Suffragette City ★★★ (2015-01-02 10:30:38)

今更だが何故この曲のレビューが無い。。
退廃の極みの様な腐敗したブギー。
ヒステリックなヴォーカルにのるロンソンのぶっ壊れたギターが滅茶苦茶カッコいい。
頭のイカれたジギーの脳内世界が展開。
超名曲です。


ローザ・ルクセンブルグ - Rosa LuxemburgⅡ - さいあいあい ★★★ (2013-12-23 00:13:21)

ロックンロールでポップでニューウェイブなこの曲が大好き。
爆発するエネルギーはBO GUMBOSに繋がっていく何かを感じる。


ローザ・ルクセンブルグ - ぷりぷり - ニカラグアの星 ★★★ (2013-12-23 00:08:20)

グルーヴィなリズム,イカれた歌詞,ファンク→和メロとどこまでも果てしなく続く超名曲。
ライブ版は歌が終わってから延々ジャムるのですが、
これがおっそろしいことになってる。日本のバンドでこの次元に到達したのは彼らだけなのではないか?もっと評価されるべき。


ローザ・ルクセンブルグ - ぷりぷり - 毬絵 ★★★ (2013-12-23 00:06:05)

どんとは生涯で数多くの名曲バラードを残したが、
この毬絵こそが最高傑作だと思う。

和風のメロディに乗る情熱のボーカル。
ライブ映像など見ると涙が出そうになる。


ローザ・ルクセンブルグ - Live August ★★★ (2013-12-23 00:03:24)

80年代J-ROCK最強の変態ミクスチャーロックンロールバンドである,
ローザルクセンブルグの解散ライブを収録したライブ盤。

これは村八分のライブに匹敵するJ-ROCK最強のライブ盤であると断言して良い。
すべての代表曲を網羅。2時間に渡るフルセット,MCも完全収録で生々しく最後のライブの瞬間を切り取っている。

どんとのどこまでも熱いパフォーマンス(DVDで見るとより最高だ),
ギター玉城さんの超絶変態テクニカルギター,
リズム体も激烈にぶっとくてカッコいい。

このバンドのおちゃらけたあまりにトチ狂いすぎてるテンションについていけるなら、
こいつは間違いない。必聴である。
でも橋の下とか毬絵みたいなメランコリックなバラードも原曲を超えた,それはもう永遠を感じさせる美しさに仕上がっているなぁ。

DVD再発されましたので、こちらも是非!


ローザ・ルクセンブルグ ★★★ (2013-12-22 23:57:06)

追加!需要の有無は知ったことではない。


フィッシュマンズ ★★★ (2013-12-22 23:55:16)

流石に無いのが解せないので追加。


Bombino - Nomad - Amidinine ★★★ (2013-12-22 22:52:27)

ちょーカッコいいよこれぇ!
ラジオで流れてるのを聴いて即効購入。
とりあえずリンクを聴いてみてほしい。
アラビアンでアフリカンでサイケでロックで。ごった煮状態。
ワンコードで引っ張るアフロ感もたまらん。


Bombino ★★★ (2013-12-22 22:51:09)

ニジェールのギタリストさんです。


谷山浩子 - お昼寝宮・お散歩宮 ★★★ (2013-12-22 22:47:49)

A面はお昼寝の中で見た夢をコンセプトにした流れ。
②第二の夢・骨の駅の不気味な旋律,世界観,
③第五の夢・そっくり人形展覧会の華やかでいながら不条理な世界
(素っ頓狂な旋律が凄く不条理な夢の世界らしさを演出してますね)。
等が白眉でしょうか。

B面はコンセプチュアルなものではなく、欲を言えば統一して欲しかった感はあり。
ただ、やはりこの方の作品の中では絶対にはずせない一枚なのでは。

あと、無機質なジャケが大好きだ。


谷山浩子 - ボクハ・キミガ・スキ - Cotton Color ★★★ (2013-12-22 22:40:20)

メルヘンチックなメロディとかわいらしい旋律。
いかにも谷山浩子らしいメルヘンな少女世界といった感じ。
歌詞がね、ほんとに、怖いんだよ。


谷山浩子 - たんぽぽサラダ - たんぽぽ食べて ★★★ (2013-12-22 22:31:14)

何を言わんとしているのか全くわからんが、狂ってて実に良いね~。
ニューウェイブなサウンドに乗る凶悪で乱暴な詩世界。
代表曲。


電気グルーヴ - VITAMIN - N.O. ★★★ (2013-12-22 22:25:14)

大好きだ。NEW ORDERへの愛が伝わってくるドリーミーなサウンドに乗るアンニュイでやるせない歌詞。最高傑作でしょう。


矢野顕子 - Japanese Girl - 気球にのって ★★★ (2013-12-22 22:22:56)

かっけえー。
ジャジーかつ狂気的な旋律にはただただ恐れ入るばかり。
天才の衝撃的な登場という感じ。


矢野顕子 - オーエス オーエス - ラーメンたべたい ★★★ (2013-12-22 22:19:48)

ラーメン食べたいときに必ず口ずさんじゃうよね。


THE ピーズ - とどめをハデにくれ - シニタイヤツハシネ ★★★ (2013-12-22 22:16:18)

10分にも渡る堂々巡り。
何でも出来るくせに死ねという自分への嫌悪,諦めの様な感情があまりにリアル。
未だ彼らの曲の中で圧倒的な存在感を放つ異質極まりない名曲。
必ず聴いて欲しい。


フラワーカンパニーズ - Happy End ★★★ (2013-12-22 22:09:48)

2012年発売。
前々作,前作の流れから逸脱した、重苦しいロックンロールアルバムに仕上がっている。

フラカン流ロックンロールの王道「ロックンロール」,
歌詞が生々しい7分に渡る「エンドロール」(内に内に沈み込んでいく歌詞,歌が最高に美しい傑作,こういう曲があるからこの人たちのファンを辞められない)。
赤裸々な独白がリアルな「SO LIFE」等,ポップなロックンロールを奏でていた前作とは明らかに異質な世界観。

メジャーに移籍してこんなアルバムを出せるなんて、
間違いなく最高のアーティストだ。
最初に聴くアルバムとしては薦められないかもしれないが、間違いなく彼らの中で三指に入るであろう傑作となった。


フラワーカンパニーズ - 世田谷夜明け前 - 深夜高速 ★★★ (2013-12-21 09:45:05)

ど定番。日本のロックの名曲五指には入るでしょう。陳腐な言葉だが、もはや魂を感じる。何故今まで無かったのかが謎。


フラワーカンパニーズ - 発熱の男 - 発熱の男 ★★★ (2013-12-21 09:31:18)

彼らの曲の中では一番好き。
一本調子のメロディでぐいぐい引っ張っていくバラード。
どうにもうまく行かない閉塞感となんとかそれを突き破ろうともがく感じが最高にリアルな感覚で迫って来ます。
鈴木圭介さんの圧倒的な歌唱力あっての表現力。まさに名曲。


谷山浩子 - 歪んだ王国 - 会いたくて ★★★ (2013-12-21 09:27:53)

完成されたポップナンバー。
2曲目というのが最高のポジション。
しかし、全編に渡って流れる奇妙な不安感は何なんだろうか。
このアレンジしか無い!って位嵌ってるのが不気味ですらある。


谷山浩子 - 歪んだ王国 ★★★ (2013-12-21 09:25:53)

これはほんとに傑作。谷山さんの作品の中でもかなり突き抜けてる。
ダークでメルヘンな世界観が病みつき。完璧です。
おススメは全曲。つーか通しで聴いて欲しい。
「会いたくて」なんか超ポップなのにどこか不穏な空気が流れてて滅茶苦茶カッコいいぜ。
The Cureとか好きならまず間違いなくハマるでしょう。


矢野顕子 ★★★ (2013-12-21 09:18:49)

なんで無いんだろう。っつーことで追加!


大貫妙子 - Romantique ★★★ (2013-12-21 09:14:39)

大貫さんの音楽については、最近知ったばかりであまり詳しくないのですが、
このサイトで存在をスルーされている状況に我慢できず…。

80年発表の4th。個人的には一番好きなアルバム。
モノクロでどこか冷めた世界観が以降の大貫さんの作品と一線を画しており、
浮いた印象を与える。

1曲目「CARNAVAL」がモロにディスコなので戦慄するが、
2曲目「ディケイド・ナイト」では享楽的な夜の街に遊ぶ人々の姿を徹底的に冷めた目線で歌い、
3曲目「雨の夜明け」はあまりにも叙情的で美しすぎるし、
4曲目「若き日の望楼」で歌われる望郷の念はあまりにリアル。
ボサノバ的な5曲目「BOHEMIAN」,サンバ的な「ふたり」等多国籍な片鱗も既に有り、
構成も飽きさせない。
9曲目「新しいシャツ」の美しい歌声・世界観といったら。。

名曲だらけの超傑作ですね。アレンジも古臭く感じないエバーグリーンな一枚。


大貫妙子 - Romantique - ディケイド・ナイト ★★★ (2013-12-21 09:06:53)

夜の歌。徹底的に冷めた視点。

「時間を売り飛ばしても遊び続ける」なんて歌詞を乗せられるのはこの人しか居ないだろう。カッコよすぎる。


大貫妙子 ★★★ (2013-12-21 09:02:55)

日本の女性シンガーソングライターの最高峰なのに、なぜか無かったので。


少年ナイフ - Pretty Little Baka Guy - チョコバー食べたいよの唄 ★★★ (2013-05-03 17:46:40)

妙なメロウ感が病みつき。
歌詞はただただチョコバーが食べたい旨を歌っているのみ。
歌いたいことがある,それがロックだ。


少年ナイフ - Let's Knife ★★★ (2013-05-03 17:44:07)

初期三作の代表曲を再録したアルバム(新曲もある)。メジャーアルバム?なんだっけか。
兎に角名曲・代表曲のオンパレードで、どの曲も過去の3作収録時よりはるかにその完成度を増している。

ポップでパンキッシュ。可愛いらしいけどしっかり尖がってる。

世界的にもガールズパンクロックの最高峰と言って良いアルバムだと思う。
最初に聴くならこれか712がオススメかと(中古で良く売ってるし)。


少年ナイフ - 712 ★★★ (2013-05-03 17:40:16)

かなり演奏は酷いけど、初期3作に比べれば大分ポップで鋭角的な音になってる。
Let's Knifeほど洗練されてないが、パンキッシュな曲の数々はカッコいい。

Lazy Bone, Fruits Loop Dreams等名曲も多数収録してるし。

ハッキリ言って彼女らのアルバムの中では一番好きだ。

ちなみにジャケは最悪です。


フラワーカンパニーズ - 発熱の男 - 吐きたくなるほど愛されたい ★★★ (2013-05-03 12:02:58)

これを魂のロックンロールと言うんだと思う。
ポップでアッパーなロックンロールだが、救いの無い歌詞が胸に突き刺さる。
ライブはさらに圧倒的。


フラワーカンパニーズ ★★★ (2013-05-03 11:57:53)

何故かなかったので。


QUEEN - Live Killers ★★ (2012-11-25 21:46:46)

JAZZの時期のツアーを収録したライブベスト。

しかし!個人的にはこの時期のフレディはQueen史上ワースト!
全然声出てないんです(この後の79ハマースミスでフレディは見事復活します)。
演奏もまあまあといったレベル。音をいじりまくってるのもマイナス。

これが唯一の70年代ライブ公式盤と言うのはとても歯がゆいですね~。
実際メンバーも気に入ってないそうで。
この時期で無ければ、70年代には素晴らしいライブが多く、オフィシャル化を強く求めます。

とりあえず最初に聴くライブ盤としてはOn Fireを強くオススメします。
フレディ絶好調かつ音質も演奏もこちらより数段良いです。

兎に角この程度をQueenのライブの全てと思わないで欲しい。


THE ピーズ - アルキネマ ★★★ (2012-10-27 13:01:30)

2012年発売,07年以降のマキシシングル+新曲2曲構成のベスト。
ただし、各マキシはライブ会場限定発売なので、一般的には新作。

赤羽39より後のピーズは今までやってた様なエネルギッシュなポップ・ロックンロール感覚が減退し、
よりリラックスしたサウンドを聴かせてくれる。
それでも2~3分に纏められた各曲はどれもどことなくメランコリック。まるで宝石箱の様です。

サウンド的には相当成熟しており、今後の展開は深化以外に考えられないところが少し気になるものの、
間違いなく傑作ですので是非。


THE ピーズ - どこへも帰らない ★★★ (2012-10-27 12:53:23)

これも傑作。つーかこのバンド、駄作を探すほうが難しい。

前作「とどめをハデにくれ」の陰鬱な雰囲気を吹っ飛ばす様な爽快サウンド!
ノリノリのロックンロール・ロカビリーが詰まってます。名曲・代表曲多数収録。

ただ、ヤケクソ感が端々に感じられ痛々しさがリアルに伝わってくるところがピーズならでは。
実際、メンバーの脱退によりバンドはほぼ崩壊に向かっていたそうです
(更にこのアルバム発表後ギターのアビさんも脱退し、はるは一人きりになる。そして究極の傑作が生まれる訳ですが)。

各曲の完成度が凄まじく高く、最高のロックンロールアルバムとしても、
最初に聴くアルバムとしても超オススメ。


THE ピーズ - とどめをハデにくれ ★★★ (2012-10-27 12:47:56)

傑作。
自分ごときがレビュー出来るシロモノでは無いんですが、
このサイトではあまりにもスルーされているので。。。

アルバム一つでやるせなく続いていく人生みたいな世界観が完璧に構築されている。
彼女が出来て、幸せの絶頂,日が暮れて荒川の土手を一緒に歩いた美しい思い出(「日が暮れても彼女と歩いてた」),
結局振られてヤケクソになって、絶望して酒浸りになって、
「心配ないのさ、ほっといていいよ」なんて強がってみる(「日本酒を飲んでいる」)。
それでも結局続く人生、五体満足の癖に「シニタイヤツハシネ」。

サウンドはひたすらダラダラしてます。今まであったノリノリのロックンロールとか皆無。
ひたすら沈み込みたいときのアンセムが大量に詰まってます。

最近タワレコでようやく再発されましたので、是非是非。


THE ピーズ - とどめをハデにくれ - 好きなコはできた ★★★ (2012-10-27 12:39:33)

恋をしているときの幸せだけど不安定な感じが完璧に再現された曲・サウンドだと思う。
ストーンズ直系のストレートなロックンロールでここまでやるのは凄い。凄すぎる。

グダグダ7分,突然現れる不穏なBメロ。
タイトルも「好きなコ‘は’できた」だし。


THE ピーズ - グレイテスト・ヒッツ Vol.1 - バカになったのに ★★★ (2012-10-27 12:35:09)

ヘヴィなサウンドが早すぎたジャパニーズグランジって感じで超カッコいい。
歌詞もアホなようでいて深いような?
デビュー曲からして名曲。


THE ピーズ - とどめをハデにくれ - 日が暮れても彼女と歩いてた ★★★ (2012-10-27 12:33:19)

情景が浮かびます。
日本ロック史上最高の名曲でしょう。


THE B-52'S - The B-52’s / Play Loud - Rock Lobster ★★★ (2012-09-17 15:28:06)

誰もが一度は耳にしたことがあるであろう奇妙奇天烈なポップナンバー。
演奏はガレージちっくで超シンプルなんだが、
そんな中でどうすればこんなわけのわからん曲を作れるのだろうか?
しかもこれが滅茶苦茶カッコいいとかホントに勘弁して欲しい。


THE B-52'S - Wild Planet - Private Idaho ★★★ (2012-09-17 15:22:19)

頭の中どうなってんの?って感じなんだが、凄くポップでキュートに納めているところが尋常じゃない。
珍しくギターとドラムに見せ場があり、これがまたカッコいいです。


THE B-52'S - Wild Planet - Give Me Back My Man ★★★ (2012-09-17 15:16:54)

初期の曲の中では一番ポップ。
いや、でもこれは名曲です。独特のB級SF感が頂点に達した曲かと。
エフェクトで使われてるビリヤードの音みたいなのとか安っぽいキーボードソロとかホント最高。
ボーカルも良いな~。


NEIL YOUNG - Everybody Knows This is Nowhere - Cowgirl in the Sand ★★★ (2012-09-17 14:42:20)

10分強。暴れまわる狂馬の演奏とニールの情熱的なギター。
哀愁漂うメロディと相まってあまりに中毒性が高い。超名曲。
Fillmore Eastのライブバージョンも原曲を超える凄まじさなので是非。


NEIL YOUNG - Everybody Knows This is Nowhere - Cinnamon Girl ★★★ (2012-09-17 14:39:38)

ヘヴィーなギターと美しいコーラス。
哀愁のメロディ。
シンプルな曲構成。
70年代の良心の様な名曲。


NEIL YOUNG - Freedom - Rockin' in the Free World ★★★ (2012-09-16 21:49:10)

パワフルでストレート。
普通に超カッコいいハードロックナンバー。
この年でこれをやってのけるニールは只者ではない。


GENESIS - Nursery Cryme - The Musical Box ★★★ (2012-09-16 09:33:11)

いかれたおとぎ話。
あまりに、あまりにもいかれてるぜ!
超名曲。ライブ映像は必見!


NEIL YOUNG - Tonight's the Night - Albuquerque ★★★ (2012-09-16 09:25:12)

ゆったりとしたバラード。
陰鬱で怠惰なムードに支配されている。
絶望の夜に必死に光を求めてる感じが心地いい。。。
名曲です。


BLUR - Blur ★★★ (2012-09-16 09:21:29)

BLURではこのアルバムが圧倒的に最高。
オルタナティブな感触と変態的UKポップの香りが融合。唯一無二の世界観を構築。
どことなく無気力で虚無感漂う空気感が堪りません。

捨て曲が無く、完成度も随一ですので、BLURを食わず嫌いしてる人は必聴のこと。あまりにもったいないです。


NEIL YOUNG - Zuma - Cortez the Killer ★★★ (2012-09-15 13:33:31)

ローテンポなヘヴィロック。
曲調は暗く、沈む感覚が漂う。テーマはアステカ文明と侵略者コルテスについてのもの。
延々と続くニールの粘っこいギターソロはいつ聴いても美しい。この人のギタースタイルは一つの頂点だと思うのだが、それが最高に発揮されている一曲でしょう。本当にワンアンドオンリー。
ハードロック好きならこの曲は避けて通れないだろう。


NEIL YOUNG - On the Beach - Walk On ★★★ (2012-09-15 13:19:10)

軽やかなサザンロック。
ただ、ポジティブなだけでなく、どこか無機質な感情が漂ってるところがこの時期の彼らしく、
最高に心地良い。
いつまでも聴いていたいと思わせる個人的に最強の一曲。


NEIL YOUNG - Rust Never Sleeps - Sedan Delivery ★★★ (2012-09-15 13:16:19)

轟音ロックンロール。二本のギターが跳ねまわる。
理屈抜きにカッコいい。
このアルバムでの録音が最高だ。爆音で是非。


NEIL YOUNG - After the Gold Rush - Southern Man ★★★ (2012-09-15 13:10:12)

アコースティックなアルバムにおいて、墳努の如きヘヴィーなギター,叫びが叩きつけられる。


NEIL YOUNG ★★★ (2012-09-15 13:08:17)

70年代の彼の作品はどれも傑作ばかりです。
一つのスタイルに留まらないスタイルがカッコいい永遠のロックンローラー。


SPITZ - スピッツ - ニノウデの世界 ★★★ (2012-07-01 17:33:22)

ジャパニーズシューゲイザーポップ?
暴力的なギターとドリーミンなメロディ。堪りませんね。


OCEAN COLOUR SCENE ★★ (2012-06-11 23:26:10)

フジロック来るのは良いんだけど、ストーンローゼズと被らせるとか壮絶な自殺行為では。。。
どっちも見たいなぁ。。。


すかんち - 恋の薔薇薔薇殺人事件 - 恋のマジックポーション ★★★ (2012-06-09 09:28:27)

ポップでメタルでグラマラスな超名曲。
誰にでもオススメ出来る一曲。
個人的にはシングルバージョンが最高と思う。

最後延々ジャムる展開がツボです。


すかんち - 恋のウルトラ大作戦 - 恋のショック療法 ★★★ (2012-06-09 09:26:02)

超名曲。曲構成からして完成度の高さが異常。
ローリーがやりたかったこと全部詰め込んで一曲に纏めた感じ。
ギターソロがロビタと同じような気が。。。?


FELA KUTI - Zombie - Zombie ★★★ (2012-06-04 23:18:46)

この曲くらいしか正直知らないんですけど、滅茶苦茶カッコいいです。
延々と続くドロドログルーヴの中毒性が異常で、一時期こればっかり聴いてた。

余談だが日本ではBo Gumbosがこの曲を完コピに近いレベルでカバーしてたりするw


SUEDE ★★★ (2012-05-31 23:25:50)

昨年サマーソニックで見てきましたが、最高としか言いようが無いものでした。
再結成にありがちな懐古ライブにとどまるものではなく、
徹底的な練習や相当の覚悟あっての再結成であることが分かる極めて完成度の高いライブ。
オーディエンスの熱狂ぶりもかつて見たあらゆるライブの中でも最高のものであり、
こういうバンドの音楽にはいくらお金を払っても全く惜しくないと思いました。

今出てるロイヤルアルバートホールの再結成ライブDVDはマジで買いです。
再結成スウェードはハンパじゃないです。


SUEDE - Coming Up ★★★ (2012-05-31 23:21:47)

今更になってこのアルバムの素晴らしさを痛感している。

どの曲も徹底的にポップさが追求されており、メロディはいたってシンプルそのもの。
しかしSuedeらしい毒々しさ,退廃性はハッキリと刻印されている。。。
これ以上ないほどポップでありながら独創性を維持するという超離れ業をやってのけた凄まじい傑作。
アルバムの収録時間が短いところも好きだ。

リチャードのギターは水を得た魚のように最高の調和を見せている。
Beautiful Onesのギターがカッコよすぎて我を忘れそうだ。

アルバムの方向性にも全くブレが無い。主要メンバー脱退後とは思えない素晴らしさ。

是非聴いてください。


THE CLASH - Combat Rock - Rock the Casbah ★★★ (2012-05-31 23:09:34)

なにげClashでは一番好き。
ポップだけど一筋縄にいかない魔力。

歌詞も現在の中東情勢見てるとまだまだ通用し続けるね。


THE CLASH - Sandinista! - The Magnificent Seven ★★★ (2012-05-31 23:06:01)

ライブバージョンのオーディエンスとの掛け合いがカッコよすぎる。


THE CLASH - London Calling - Train in Vain ★★★ (2012-05-31 23:05:10)

優しくも熱い魂がこみ上げてくるような、
シンプルながらもそんな名曲。


RCサクセション - FEEL SO BAD - 自由 ★★★ (2012-05-31 22:49:46)

ゴリゴリのハードロック!前のめりに疾走します。
怒りに満ち満ちてますね。
「金は腐るほどあるぜ!おれの贅沢を止めることはできねぇ~!」という歌詞はロックでない様に聴こえて最高にロックなんだなコレが。


すかんち - 恋のロマンティック大爆撃 - 恋の1,000,000$マン ★★★ (2012-05-31 22:44:18)

これぞ必殺曲。

結婚詐欺師がテーマってのもロマンチックだけど刺々しい感じがすかんちらしくて良い。

完璧なポップス。ホント、これだけ完成度の高い曲を作れるミュージシャンは日本にそうそう居ないと思う。


すかんち - 恋のロマンティック大爆撃 - 好き好きダーリン ★★★ (2012-05-31 22:38:48)

何故この曲が無い。。。

スペースオペラと銘打たれた名曲。

歌詞はアホらしいと言えばそうなのだが(少女が宇宙人に拉致されて奴隷に身を落とすお話w)、
曲展開があまりにも神掛ってる。

ギターソロもシンプルながら切なく響く。

4人みんなでボーカルをとっているのも微笑ましい。
ROLLYがいかに天才か思い知らされる一曲。


すかんち - 恋のロマンティック大爆撃 - 恋はB・O・M・B・E・R ★★★ (2012-05-31 22:33:36)

救いようのないほどアホな歌詞が最高にロックw

しかし曲はイケイケのロックンロールで超カッコいいです。
今こんな曲出来るバンドっていないのでは?


THE ROOSTERS - GOOD DREAMS - GOOD DREAMS ★★★ (2012-04-07 03:47:11)

ポップでメロウな一曲。

歌詞がうすら寒いほどにポジティブで、逆に大江さんの狂気を感じます。
ほどよい浮遊感が気持ち良く、最高傑作のひとつと言って良いと思います。

夜の渋谷あたりを歩いてるときに聴くと凄く良い感じ。


THE ROOSTERS - INSANE - LET'S ROCK ★★★ (2012-04-07 03:42:41)

J-PUNKの幕開け。

キレ味鋭すぎるリフと大江の狂ったようなヴォーカルが最高にイカしてる。

日本語ver.と英語ver.があるが断然日本語ver.ですね。
のちにBlue Heartsが同じ様な曲を作りましたが、いかに彼らが時代を先取りしていたかが分かります。

こっからゲットエヴリシングになだれ込む様のカッコよさと言ったら!!


THE ピーズ ★★★ (2012-04-07 03:36:28)

最高のバンドだと思います。


THE ピーズ - リハビリ中断 - 実験4号 ★★★ (2012-04-07 03:31:09)

痛々しい感情が爆発するロックナンバー。

ヤケクソ,痛み,諦観,誰もが持ってる人間の複雑な感情がはるを通してリアルに歌われてる。
3分で。

「君と最悪の人生を消したい」

美しすぎる曲だ。


THE ピーズ - リハビリ中断 ★★★ (2012-04-07 03:27:45)

Theピーズ再結成前のラスト作。
陳腐な表現だが、日本ロックの歴史上に燦然と輝く名盤。大好きだー!!

極シンプル,ストレートなロックンロール。
なのに何でこれほどまでに心に響くのだろう!?
それははるの歌う歌がどこまでもリアルだからかも知れない。

どこまでも心に沁みこんでくる。。。

楽曲もシンプルでありながら、全ての曲の完成度が極上である。
本当に、追いつめられた天才ほど恐ろしいものはない。


あがた森魚 - 一時退避(アルバム不明) ★★★ (2012-04-07 03:17:30)

あがた氏の1st。
大正ロマン的な雰囲気で統一されたコンセプチュアルなアルバム。
70年代フォーク的な貧乏臭さが加わり、中々狂気的な雰囲気が醸し出されてる。
あがた氏のヴォーカルも素っ頓狂な感じで独特の空気。

素晴らしいジャケット通りの内容であり、1stにして最高傑作なのでは?
(まあ50枚近くあるあがた氏のアルバムの全てを聴いたわけではまったくないのですが。。。)

70年代のJ-ROCK好きならマストアイテムなのではと思います。
名曲「赤色エレジー」も入ってる。


忌野清志郎 - Music from Power House - メルト・ダウン ★★★ (2012-04-07 03:14:49)

反原発を歌うナンバー。

科学の力を信じていたのに

取り返しのつかないことになってしまった
もう駄目だ助かりゃしない誰も。。。

サイケデリックな曲調が中々に怖い。
他の反原発ソングとは一線を画す不気味さ。名曲です。


忌野清志郎 - 冬の十字架 ★★★ (2012-04-07 03:09:09)

1999年作。Little Screaming Revue名義。
ハードロック的でありながら、古臭いサウンドにならないところがこの時期のキヨシローの最高なところ。
まーったく古くならない。
この方はホントに他のベテランロッカーとは全く一線を画してたなぁ。

曲数も7曲と少なく、実にロックだ。

一曲目から「俺がロックンロール」,そこからなだれ込むパンク版「君が代」(痛快!),
攻撃的なだけでなく、酷く自虐的なポップス「人間のクズ」(こういう部分があるから大好き),
メロウなロックンロール「心のボーナス」等が最高だ。

確かコレ発禁で、君が代が原因らしい。アホらしいね。
素晴らしいカバーだと思うぜ。


ROLLY - 2001 - Operetta ★★★ (2012-03-14 00:03:53)

デジタルビート全開のアルバムの中にあって、ポップで豪壮華麗な一曲。
曲の完成度,メランコリックさでは随一であり、
ROLLYのキャリア最高傑作の一つだと思います。
Queenっぽい感じではありますが、もはやQueenらしさというレベルを大きく超え、
ROLLYらしさに完全に昇華されているところが素晴らしい。名曲です。


エレファントカシマシ - 浮世の夢 - 珍奇男 ★★★ (2012-03-13 23:54:53)

浪曲+Led Zeppelin+ガレージ

初期のエレカシを代表する必殺曲。
エレカシにしか作りえない世界。

ライブだとさらにヘヴィで最高。


すかんち - 恋のウルトラ大作戦 - 恋のT.K.O ★★★ (2012-02-22 22:17:54)

何気にすかんちの最高傑作では。。。

めっちゃ完成度の高いロックナンバー
(恋のピンチヒッター感が凄いw)。

一番声を大にして言いたいのは、
ギターソロがちょっと考えられないくらい凄いやばいカッコいい!!!

これは必聴。


すかんち - 恋のウルトラ大作戦 - 魅惑のYOUNG LOVE ★★★ (2012-02-11 01:57:32)

ギターが美しいポップナンバー。
歌詞が珍しくかなりストレートな感じ。


すかんち - 恋のウルトラ大作戦 - 君は窓辺のパントマイム ★★★ (2012-02-11 01:54:53)

のっけからぶっ飛ばしてくれる最高のパーティロックナンバー。
恋のTKOもそうだが、ハチャメチャでもどこか切ないのがイイね。
テンション高くて最高!