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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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ACCEPT - Accept - Lady Lou (2007-07-29 00:41:28)

キャッチーなギター・リフと明るいメロディの正統派メタルチューン。
サウンドはチープで演奏もまだまだ未熟である。


ACCEPT - Accept - Tired of Me (2007-07-29 00:44:20)

邦題は「限りなき戦い」。
イントロのウドのシャウトが印象的。
後にバンドの特徴の一つとなる「叙情性のあるメロディ」の片鱗が垣間見える。


ACCEPT - Balls to the Wall ★★ (2006-06-11 11:22:00)

アメリカ進出のきっかけとなった'84年発表の5th。
プロデュースはバンド自身、エンジニアはMSGを手がけたルイス・オースチン。
ギターの片割れにハーマン・フランクが加入。
全体的にミディアム・テンポのナンバーが中心となっていることから地味であるとの声もあるが、どうしてどうして。
この作品は「男の挽歌」的な哀愁の度合いが素晴らしく、個人的にはJUDAS PRIESTの「DEFENDER OF THE FAITH」と双璧をなすものである。
男声コーラスがヘヴィで迫力満点な永遠のアンセム「BALLS TO THE WALL」、グルーヴィーなリフがかっこいい「LONDON LEATHERBOYS」、ウドが狂獣のようなシャウトを聴かせる「FIGHT IT BACK」、哀愁漂う歌メロと美しいギター・フレーズの名曲「HEAD OVER HEELS」、こちらも歌メロに哀愁漂う隠れた名曲「LOSING MORE THAN YOU'VE EVER HAD」、ギター・リフとブリッジのメロディがかっこいい「LOVE CHILD」、歌メロが感動的ですらある「TURN ME ON」、正統派ヘヴィ・メタルの「LOSERS AND WINNERS」、やはり哀愁あるメロディが秀逸な「GUARDIAN OF THE NIGHT」、クリスタルのような輝きを放つバラード「WINTERDREAMS」と、捨て曲なしの名盤。


ACCEPT - Balls to the Wall - Balls to the Wall ★★★ (2006-06-09 21:16:31)

ライヴのアンコールに欠かせぬ代表曲。
まるで重戦車が蹂躙するかのような曲調、咆哮のような男声コーラスは迫力満点。
ACCEPTはヘヴィでかっこいいリフを作らせたら天下一品!


ACCEPT - Balls to the Wall - Fight It Back ★★ (2006-06-11 09:42:55)

↑「フギャーッと尻尾を踏まれたネコのような」との表現に爆笑!
この曲におけるウドのシャウトは正にキ○ガイ寸前!!
ギター・ソロもいいし、疾走感が心地よい。


ACCEPT - Balls to the Wall - Guardian of the Night (2006-06-11 10:48:06)

邦題は「闇の支配者」。
この曲も哀愁漂う歌メロが秀逸。
特にブリッジからサビにかけてのメロディがいい。


ACCEPT - Balls to the Wall - Head Over Heels ★★★ (2006-06-11 09:51:35)

ヘヴィでありながらもメロディに哀愁が漂う絶品のナンバー。
バシバシと繰り出される美しいギター・フレーズの数々は感動モノ。


ACCEPT - Balls to the Wall - London Leatherboys ★★ (2006-06-09 21:21:51)

グルーヴィなベース、クールなギター・リフ、大合唱を誘うコーラスがとてもかっこいい代表曲。
聴けば聴くほどクセになる。


ACCEPT - Balls to the Wall - Losers and Winners ★★ (2006-06-11 10:27:20)

正統派ヘヴィ・メタルの教科書的疾走ナンバー。
殺傷力のあるギター・リフ、心地よい疾走感、破壊力あるバック・コーラスがとても勇ましい。


ACCEPT - Balls to the Wall - Losing More Than You've Ever Had ★★ (2006-06-11 09:59:05)

ACCEPTの中では無名の部類に入る隠れた名曲(邦題は「略奪の報い」)。
アルバム全体に言えることであるが、曲の持つ哀愁の度合いが半端じゃない!
なんでギター・ソロ入れなかったんだろ。


ACCEPT - Balls to the Wall - Love Child ★★ (2006-06-11 10:12:22)

ギター・リフがとてもかっこいい疾走曲。
ブリッジのメロディも素晴らしいし、ギター・ソロもアルバム収録曲中、1,2を争うほど秀逸。
サビがもう少しよければ★3つだったなあ。


ACCEPT - Balls to the Wall - Turn Me On ★★ (2006-06-11 10:20:08)

この曲の歌メロも哀愁の度合いが半端じゃない。
ヘヴィな演奏と狂獣のような歌声、それでいてなぜこんなにも感動できるのだろう。


ACCEPT - Balls to the Wall - Winter Dreams ★★ (2006-06-11 10:52:57)

ウドが歌うACCEPTのバラードといったらこれですねー。
曲のタイトルにピッタリの美しいナンバーです。


ACCEPT - Breaker ★★ (2006-05-28 16:23:00)

JUDAS PRIEST、IRON MAIDENといった正統ヘヴィ・メタルの後継者と謳われた独産HMバンドACCEPTの'82年発表の3rd(邦題は「戦慄の掟」)。
エンジニアには後にMOTLEY CRUEやDOKKEN等を手がけるマイケル・ワグナーを迎えている。
正にヘヴィ・メタルを歌うために生まれてきたかのようなウドの強烈無比なカミソリ・ヴォーカルや官能的なメロディを奏でるウルフのギターといったバンドの個性が本格的に発揮されたのもこのころから。
ウドのヒステリックなヴォーカルと魅惑的なツイン・リード・ギターが聴ける「STARLIGHT」、ツー・バス連打が凄まじいヘヴィ・メタルの超名曲「BREAKER」、突進力あるギター・リフとメロディアスなコーラス・ワークの「RUN IF YOU CAN」、ウドが情念に満ちた歌唱を聴かせるドラマティック・バラード「CAN'T STAND THE NIGHT」、迫力あるバック・コーラスと流麗なギター・ソロが圧巻の「SON OF A BITCH」、軽快なACCEPT流ロックン・ロール「BURNING」、ヘヴィなリズムの「FEELINGS」、明るくキャッチーな「MIDNIGHT HIGHWAY」、ウルフの奏でる泣きのギターが美しいピーターが歌うバラード「BREAKING UP AGAIN」、ウドの歌唱が迫力に満ちた「DOWN AND OUT」と、楽曲もすこぶる充実。
個人的には正統ヘヴィ・メタルの教科書のような本作こそがACCEPTの最高傑作。


ACCEPT - Breaker - Breaker ★★★ (2006-05-07 22:53:50)

前曲「STARLIGHT」の疾走感の余韻が途切れることなく間髪入れずに続く疾走曲(邦題は「戦慄の掟」)。
怒涛のツー・バス連打、サビのメロディの完成度は半端じゃない。
これぞ正統派ヘヴィ・メタルの名曲!


ACCEPT - Breaker - Breaking Up Again (2006-05-14 01:46:04)

ピーター・バルテスのヴォーカルによるバラード。
ウドほどのインパクトはないものの、ウルフによるウリ・ロートを髣髴させるギター・ソロが半端じゃなく美しい。


ACCEPT - Breaker - Burning ★★ (2006-05-13 23:54:02)

ライヴでも大盛り上がりの縦ノリ・ロックン・ロール(邦題は「灼熱のロックン・ロール」)。
ACCEPT本流の曲ではないものの、かっこよさは抜群!
ブリッジ部分が何かの有名曲に似ているんだけど思い出せないなぁ~。


ACCEPT - Breaker - Can't Stand the Night ★★ (2006-05-07 23:03:17)

ウドの情念のこもった歌唱が素晴らしいドラマティック・バラード(邦題は「背徳の証」)。
ウルフの奏でるギターも流麗で美しい。


ACCEPT - Breaker - Down and Out (2006-05-15 01:01:14)

力強いリフがかっこいいナンバー。
ウドのカミソリ・ヴォーカルも迫力満点。


ACCEPT - Breaker - Feelings (2007-07-29 02:06:57)

ヘヴィに突き進むミディアム・テンポ・ナンバー(邦題は「暗黒の饗宴」)。
ウドのハイ・テンションぶりが半端じゃない。


ACCEPT - Breaker - Midnight Highway (2006-05-14 01:37:11)

ACCEPTの中でも特にポップでキャッチーなナンバー。
ピーターが歌うブリッジ部分のメロディもいいよ。


ACCEPT - Breaker - Run If You Can ★★ (2006-05-07 22:57:59)

邦題は「悪霊の誘惑」。
前に前にと突き進むようなフックのあるギター・リフや男の哀愁が漂うかのようなサビのメロディが秀逸。
ギター・バトルも必聴!


ACCEPT - Breaker - Son of a Bitch ★★ (2006-05-07 23:09:26)

下品な曲タイトルとは裏腹に、ギターが極上のメロディを奏でるミディアム・テンポ・ナンバー(邦題は「悪魔のうめき」)。
終盤のギター・ソロは必聴!
もっと上位にランクされてもいい曲だと思う。


ACCEPT - Breaker - Starlight ★★★ (2006-05-07 22:49:23)

あまりにもかっこいいギター・リフとウドの狂気的なシャウトがインパクト大のアルバム「BREAKER」の冒頭を飾る疾走曲。
切り込んでくるツイン・リードによるギター・ソロも圧巻。


ACCEPT - Hungry Years ★★ (2006-06-11 11:40:00)

↑でも既に説明されているとおり、1st~4thまでの代表曲にリミックスを施したベスト盤。
2ndから「I'M A REBEL」、「THE KING」、3rdから「BURNING」、「SON OF A BITCH」、「BREAKER」、「MIDNIGHT HIGHWAY」、4thから「FAST AS A SHARK」、「PRINCESS OF THE DAWN」、「RESTLESS AND WILD」と、代表曲はほぼ抑えられている(1stからの曲と、個人的には「STARLIGHT」と「FLASH ROCKIN' MAN」は収録して欲しかった気もするが)。
バック・コーラスが前面に出ているなど音質はよりクリアになっているが、個人的にはラフなオリジナルの音蔵の方が好きだな。


ACCEPT - I'm a Rebel ★★ (2007-07-29 01:39:00)

ドラムの座をステファン・カウフマンにチェンジしての`80年発表の2nd。
音質・楽曲はデビュー作から目覚しく向上し、ウドの金切り声が炸裂する「SAVE US」、メロディアスなギター・リフの「CHINA LADY」、キャッチーなコーラス・ワークの「DO IT」はなかなかの好曲であるが、レコード会社から売れる曲を要求されたという経緯もあってか、いささか散漫な印象は受ける。
特に、外部ライターのペンによる「I'M A REBEL」はAC/DC調の縦ノリロックの好ナンバーであるが、他の曲と比較して浮いている感は否めない。
叙情的バラード「NO TIME TO LOOSE」とRAINBOWの「TEMPLE OF THE KING」を彷彿させる「THE KING」で再びピーター・バルテスがヴォーカルを担当している。


ACCEPT - I'm a Rebel - China Lady (2007-07-29 01:18:05)

このギター・リフはなかなかカッコイイよ。
ウドのハイ・テンションなヴォーカルも素晴らしい。


ACCEPT - I'm a Rebel - Do It (2007-07-29 01:24:38)

AC/DCとJUDAS PRIESTを足して二で割ったような、明るいギター・リフとキャッチーなサビを持った佳曲。


ACCEPT - I'm a Rebel - I'm a Rebel ★★ (2006-06-04 01:16:21)

外部ライター、ジョージ・アレクサンダーのペンによるタイトル・チューン。
ACCEPTらしさという点には疑問が残るが、ポップなロックン・ロール・タイプの好曲である。


ACCEPT - I'm a Rebel - Save Us (2007-07-29 01:08:49)

フックのあるギター・リフや金属音のようなウドのヴォーカルといったバンドの持ち味が生かされた佳曲。
ピーターのランニング・ベースやウルフの風変わりなギター・ソロも面白い。


ACCEPT - I'm a Rebel - The King (2006-06-04 01:24:15)

RAINBOWの「CATCH THE RAINBOW」を髣髴させる、ピーター・バルテスがヴォーカルをとる美しいバラード。
ウドのような強烈な個性と比較すれば物足りなさはあるものの、なかなかの美声である。


ACCEPT - Restless and Wild ★★ (2006-06-09 20:59:00)

前作にも増してヘヴィ・メタリックになった'82年発表の4th。
前作発表後、ヨルグ・フィッシャー(G)が脱退し、本作のギター・パートは全てウルフが担当している。
プロデュースはバンド自身が行い、エンジニアにはマイケル・ワグナーを迎えている。
このアルバムの強みは何といってもヘヴィ・メタル史上に残る超名曲「FAST AS A SHARK」が収録されていることだろう。
ウドの金切り声シャウトとツイン・リードによるギター・ソロが印象的なこの疾走曲は後続バンドたちに多大な影響を与えた。
ほかにも、前に前にと突っ込んでくるような迫力に満ちたタイトル曲「RESTLESS AND WILD」、破壊力と叙情美とが同居したクラシカルな「NEON NIGHTS」、N.W.O.B.H.Mのような正統派ヘヴィ・メタル曲「FLASH ROCKIN' MAN」、名リフにより繰り広げられる展開がドラマティックな超名曲「PRINCESS OF THE DAWN」といった代表曲を収録。
ギターのカッティングがかっこいい「AHEAD OF THE PACK」、ヘヴィで破壊力抜群の「SHAKE YOUR HEADS」、縦ノリロック・ナンバー「GET READY」、ストレートなメタル・ソング「DEMON'S NIGHT」、サビのメロディが明るくも哀愁のある「DON'T GO STEALIN' MY SOUL AWAY」も悪くない。
本作を最高傑作に挙げるファンも多いHM史の残る名盤。


ACCEPT - Restless and Wild - Ahead of the Pack (2006-06-03 13:11:44)

カツカツ刻まれるギター・リフがなかなかのかっこよさ。
バック・コーラスとの迫力ある掛け合い、ツイン・ギターのハーモニーもいい。


ACCEPT - Restless and Wild - Don't Go Stealing My Soul Away (2006-06-03 13:38:03)

明るいながらも、どことなく哀愁をかんじさせる歌メロが魅力的なナンバー。


ACCEPT - Restless and Wild - Fast as a Shark ★★★ (2006-05-12 00:40:36)

HELLOWEEN、RAGE等、幾多のバンドにカヴァーされているHM史上に残る超名曲。
ほのぼのとしたドイツ民謡を打ち破るウドのカミソリ・ヴォーカル、あまりに美しいツイン・リードによるギター・ソロ、サビのコーラス・ワーク等、何度聴いても鳥肌の立つかっこよさ。
一番人気も納得。


ACCEPT - Restless and Wild - Fast as a Shark ★★★ (2006-06-09 21:06:04)

HELLOWEEN、RAGE等、幾多のバンドにカヴァーされているHM史上に残る超名曲。
ほのぼのとしたドイツ民謡を打ち破るウドのカミソリ・ヴォーカル、あまりに美しいツイン・リードによるギター・ソロ、サビのコーラス・ワーク等、何度聴いても鳥肌の立つかっこよさ。


ACCEPT - Restless and Wild - Flash Rockin' Man ★★ (2006-06-03 13:28:52)

まるでN.W.O.B.H.Mバンドのような正統派ヘヴィ・メタル。
ザクザク刻まれるギター・リフがとてもかっこいい!
咆哮のようなウドの歌唱も迫力十分。


ACCEPT - Restless and Wild - Get Ready (2006-06-03 13:22:34)

イントロがJUDAS PRIESTの「LIVING AFTER MIDNIGHT」を髣髴させる縦ノリのロックンロール・ナンバー。
まるでAC/DC。


ACCEPT - Restless and Wild - Neon Nights ★★ (2006-06-03 13:16:12)

クラシカルな雰囲気漂うドラマティック曲。
ディストーションを効かせたイントロのギターのかっこいいこと!
最後の疾走パートまで気が抜けない。


ACCEPT - Restless and Wild - Princess of the Dawn ★★★ (2006-06-03 13:43:27)

あまりに印象的なギター・リフを中心に展開される、クラシカルな雰囲気が漂ったドラマティック・ナンバー。
ウルフが奏でるギターがとても素晴らしい。
数あるACCEPTの楽曲群の中でも名曲中の名曲!


ACCEPT - Restless and Wild - Restless and Wild ★★★ (2006-05-15 01:13:01)

リズム隊の演奏に切り込んでくる突進力満載のギター・リフ、迫力ある男声コーラス、ギター・ソロ前におけるコーラス・ハーモニー等、聴き所満載の代表曲。


ACE FREHLEY - Frehley's Comet ★★ (2006-06-28 00:41:00)

元KISSのギタリストのエース・フレイリーが'87年に発表したソロ作品(後にアルバム名のFREHLEY'S COMETを名乗る)。
KISS初期の名盤の数々を手がけたエディ・クレイマーによるプロデュース。
キャッチーで典型的なアメリカン・ロックといった曲調や、かつてCHEAP TRICKにも在籍していたことのあるトッド・オワースの声質がときおりポール・スタンレーと錯覚させることもあって、やはりKISSフレイバーがプンプン漂う作品だ。
ビッグなスケール感の「ROCK SOLDIERS」、風変わりなリフが印象的な「BREAKOUT」、ラス・バラード作曲による哀愁の「INTO THE NIGHT」、軽快なハード・ロック・ナンバー「SOMETHING MOVED」、BON JOVIの「GET READY」を想起させる「CALLING TO YOU」、最もKISSらしさを感じさせるナンバー「DOLLS」等、なかなかの好曲が揃ってはいるものの、決定打となるような必殺ナンバーがないのが残念。


ACE FREHLEY - Frehley's Comet - Breakout (2006-06-05 00:59:14)

アニメのドタバタ・シーンの効果音のようなイントロで始まる、トリッキーなギター・リフが印象的なナンバー。
ギター・ソロもかっこいいよ。


ACE FREHLEY - Frehley's Comet - Calling to You ★★ (2006-06-26 01:12:20)

個人的には、このアルバムで最も気に入っている曲。
でもBON JOVIの「GET READY」に極似なんだけどね。


ACE FREHLEY - Frehley's Comet - Dolls (2006-06-26 01:17:42)

全盛期のKISSらしさに満ちたキャッチーなナンバー。
子供によるコーラスがいいアクセントになっている。


ACE FREHLEY - Frehley's Comet - Into the Night (2006-06-26 01:06:44)

ラス・バラードのペンによる哀愁漂うロック・ナンバー。
いかにも'80年代的なサウンドだ。


ACE FREHLEY - Frehley's Comet - Rock Soldiers (2006-06-05 00:56:53)

ビッグでスペーシーなサウンドに彩られたドッシリとしたリフが魅力的なアルバムのオープニング・ナンバー。


ACE FREHLEY - Frehley's Comet - Something Moved (2006-06-26 01:09:22)

コテコテなアメリカン・ハード・ロック・ナンバー。
このバンドならではの個性には欠けるものの、なかなかのかっこよさだ。


AEROSMITH - Aerosmith ★★ (2005-04-17 10:58:00)

スティーヴン・タイラー(Vo)、ジョー・ペリー(G)、ブラッド・ウィットフォード(G)、トム・ハミルトン(B)、ジョーイ・クレイマー(Dr)の5人で結成されたAEROSMITHが'73年に発表したデビュー・アルバム(邦題は「野獣生誕エアロスミスⅠ」)。
さすがに音はチープだし、スティーヴンの歌唱やバンドのプレイもまだまだ未熟である。
スティーヴンのルックスも手伝い、当時は「ROLLING STONESの物真似」と随分叩かれた。
しかし、このころから既にバンドのルーツであるブルースやファンキーなスタイルが見え隠れしており、バンドの確固たる個性を築かんとしている。
加えて、このアルバムの強みは何といってもロック史に名を残す名バラード「DREAM ON」が収録されていることであろう。
その美しく物悲しい旋律に涙せずにはいられない。
他にも、メロディのスリリングな「MAKE IT」、ソロ・パートにおけるハモリがかっこいい「SOMEBODY」、ハードボイルドな雰囲気がイカした「ONE WAY STREET」、ファンキーでかっこいいギター・リフの名曲「MAMA KIN」、明るいコーラスが印象的な「WRITE ME」、最もAEROSMITHらしさが感じられるブルージーな「MOVING OUT」、ルーファス・トーマスの軽快なカヴァー曲「WALKIN' THE DOG」を収録。
「DREAM ON」と「MAMA KIN」の2大名曲を筆頭に好曲が多数収録されているので、個人的には結構好きなアルバムである。


AEROSMITH - Aerosmith - Dream On ★★★ (2005-04-10 15:04:06)

言わずと知れたロック史上に残る超名バラード。
ピアノで奏でられる儚げなメロディ、スティーヴンの慟哭のようなシャウトが素晴らしい。
これぞクラシック!!


AEROSMITH - Aerosmith - Mama Kin ★★★ (2005-04-17 10:27:10)

GUN'Sもカヴァーしたことで知られるROCK & ROLLの名曲。
ファンキーな雰囲気とギター・リフが最高にかっこいい!!
ちなみに「MAMA KIN」とは「MOTHER F○CKIN」を略したもの。


AEROSMITH - Aerosmith - Movin' Out ★★ (2005-04-17 10:33:11)

この曲はかっこいいよ。
ブルージーでギター・リフもイカしてる。
スティーヴンとジョーの掛け合いが目に浮かぶような曲。
是非、改めてライヴで聴きたい!!


AEROSMITH - Aerosmith - One Way Street ★★ (2005-04-17 10:21:04)

ハードボイルドな雰囲気漂うR&Bテイスト満載の曲。
7分近い長曲であるが、ダラダラすることなく聴ける好曲である。


AEROSMITH - Aerosmith - Somebody (2005-04-10 14:58:49)

ジョーのギターとスティーヴのスキャットのハモリのメロディがなかなかカッコイイ!


AEROSMITH - Draw the Line ★★ (2006-04-01 10:00:00)

「TOYS IN THE ATTICK」、「ROCKS」と併せて初期の3部作と並び称される'77年発表の5th。
プロデューサーは前作に引き続きジャック・ダグラスとバンド自身。
あまりにもかっこいいギター・リフとスティーヴンの血管ぶち切れ気味のシャウトが凄まじい超名曲「DRAW THE LINE」、ブラスとエレピのサウンドがゴージャスな「I WANNA KNOW WHY」、スティーヴンの歌い回しが絶妙な「CRITICAL MASS」、終盤の畳み掛けが素晴らしいファンキーな「GET IT UP」、ジョーのヴォーカルによるドライヴ・ナンバー「BRIGHT LIGHT FRIGHT」、異色の哀愁ドラマティック・ナンバー「KINGS AND QUEENS」、スティーヴンのシャウトが狂気的な「THE HAND THAT FEEDS」、グルーヴ感に満ちた「SIGHT FOR SORE EYES」、バンドのプレイが凝縮されたブルーズ曲のカヴァー「MILK COW BLUES」と、このころのAEROSMITHが完全にドラッグ漬けとなっていた影響からか、アルバム全体が異常なほどのテンションの高さに満ちている。
前作に存在していたキャッチーさが減退しているのが残念であるが、本作も紛れもなく名盤である。


AEROSMITH - Draw the Line - Bright Light Fright ★★ (2006-04-01 09:07:05)

この曲発言ないんだ??
ジョー・ペリーがリード・ヴォーカルをとる疾走ロック・ナンバー。
勢い任せに一気に突き抜ける好曲。


AEROSMITH - Draw the Line - Critical Mass ★★ (2006-04-01 08:59:53)

スティーヴンの歌い回しが絶妙な好曲。
ハーモニカとスライド・ギターが良いアクセントとなり、カッコよく仕上がっている。


AEROSMITH - Draw the Line - Draw the Line ★★★ (2006-04-01 07:30:27)

抜群にかっこいいリフを持つ初期AEROSMITHを代表する超名曲!
個人的にも彼らの曲の中で1,2を争うほど大好きなナンバー。
後半のスティーヴンのシャウトも神がかり的!


AEROSMITH - Draw the Line - Get It Up ★★ (2006-04-01 09:02:39)

ジョーのスライド・ギターが大暴れする好曲。
終盤の畳み掛けるような展開もお見事!


AEROSMITH - Draw the Line - I Wanna Know Why ★★ (2006-04-01 08:54:12)

ブラスやエレピを多用した非常にゴージャスな作りのロックン・ロール。
明るく軽快なサウンドがGOOD!


AEROSMITH - Draw the Line - Kings and Queens ★★ (2006-04-01 09:09:14)

AEROSMITHとしては異色の哀愁ナンバー。
ドラマティックな曲展開に乗るスティーヴンの慟哭のようなシャウトが秀逸!


AEROSMITH - Draw the Line - Milk Cow Blues ★★ (2006-04-01 09:23:00)

ライヴでは延々と素晴らしいジャミングが繰り返されるブルーズ曲のカヴァー。
もはやオリジナル曲であるかのように自然にこなしてる。


AEROSMITH - Draw the Line - Sight for Sore Eyes (2006-04-01 09:17:52)

トムのグルーヴィーなベース・ラインが印象的なナンバー。
ROLLING STONESが後に発表した「SEX DRIVE」はこの曲がネタのような気が・・・。


AEROSMITH - Draw the Line - The Hand That Feeds ★★ (2006-04-01 09:12:28)

トムのハード・ボイルドなベース・ライン、スティーヴンの狂気的なシャウト、ジョーのスリリングなギター・ソロがとてもかっこいいナンバー。


AEROSMITH - Get Your Wings ★★ (2005-09-21 21:57:00)

プロデューサーにジャック・ダグラスを迎え、前作より音質も演奏も格段に向上した'74年発表の2nd(邦題は「飛べ!エアロスミス」)。
グルーヴ感あふれるギター・リフがかっこいい「SAME OLD SONG AND DANCE」を筆頭に、後に「WALK THIS WAY」に発展すると予感させる「LORD OF THE THIGHS」、明るくキャッチーな「WOMAN OF THE WORLD」、バンドの本質をとらえたハード・ロック・ナンバー「S.O.S.(TOO BAD)」、YARDBIRDSの名曲を見事にカヴァーした「TRAIN KEPT A ROLLIN'」、ドラマティックかつ美しいエモーショナル・ナンバー「SEASONS OF WITHER」はなかなかの好曲揃いではあるものの、デビュー作における「DREAM ON」や「MAMA KIN」のような決定的な名曲がない為、AEROSMITHの作品の中ではやや印象の薄いアルバムだ。
アルバム全体の完成度は高く、次作でのブレイクを予感させるアルバムではあるのだが・・・。


AEROSMITH - Get Your Wings - Lord of the Thighs (2005-09-21 21:26:25)

のちの名曲「WALK THIS WAY」を彷彿させる曲。
邦題は「支配者の女」。
ギター・リフがなかなかクール。


AEROSMITH - Get Your Wings - S.O.S. (Too Bad) ★★ (2005-09-21 21:35:09)

オリジナルでしょ?
邦題は「エアロスミスS.O.S.」。
アルバムの中で最もハードなロック・ナンバー。
文句無しにかっこいい!


AEROSMITH - Get Your Wings - Same Old Song and Dance ★★ (2005-09-21 21:20:11)

ギター・リフと独特のグルーヴ感が何とも言えずカッコイイ!
初期AEROSMITHを語る上で外せない1曲である。


AEROSMITH - Get Your Wings - Seasons of Wither ★★ (2005-09-21 21:45:05)

邦題は「折れた翼」。
風の音を縫って奏でられる美しいギター、ブリッジからサビにかけての儚く美しいスティーヴンの歌メロは鳥肌モノ!


AEROSMITH - Get Your Wings - Train Kept a Rollin’ ★★ (2005-09-21 21:39:08)

スーパー・バンド、YARDBIRDSの超名曲のカヴァー。
独特のグルーヴ感と後半のハイ・テンション振りがカッコイイ!
スタジオ・ヴァージョンよりも「LIVE! BOOTLEG」におけるライヴ・ヴァージョンの方が圧巻。


AEROSMITH - Get Your Wings - Woman of the World (2005-09-21 21:32:22)

明るいギターリフのイントロと、それに続くイカしたギター・ソロが印象的なロック・ナンバー。
邦題は「黒いコートを着た女」。
個人的に現在の音蔵で聴いてみたい曲の1つ。


AEROSMITH - Rocks ★★ (2006-04-01 08:05:00)

ジャック・ダグラスとバンド自身のプロデュースによる'76年発表の4th。
前作「TOYS IN THE ATTICK」もロックの代表曲が多数収められたロック史に残る名盤であったが、本作は突出した曲こそないものの、アルバム全体の充実度という点において前作を上回る。
スティーヴンが野生的なシャウトを聴かせるヘヴィ・ナンバー「BACK IN THE SADDLE」、変幻自在な歌を聴かせる独特のルーズ感を持ったナンバー「LAST CHILD」、超ハイ・テンションなドライヴ・ナンバー「RATS IN THE CELLER」、オープニングのヘヴィなリフがかっこいい「COMBINATION」、メロディアスなギター・ソロや終盤のリフの応酬がいかしている「SICK AS A DOG」、スティーヴンのシャウトが狂気を発するウルトラ・ヘヴィな「NOBODY'S FAULT」、小気味良いリフの「GET THE LEAD OUT」、軽快なギター・リフとキャッチーな歌メロが魅力の「LICK AND A PROMISE」、スティーヴンの甘い歌唱が絶品のバラード「HOME TONIGHT」と、アルバムのタイトルが表すとおり、数々の名ロック・チューンが揃った名盤中の名盤!


AEROSMITH - Rocks - Back in the Saddle ★★★ (2006-03-21 11:26:21)

名盤「ROCKS」の冒頭を飾るヘヴィなグルーヴ感を持つ名曲。
スティーヴンの凄まじいシャウトにただただ圧倒!!
終盤の「鞭に打たれて走る馬の音」は芸が細かい(笑)


AEROSMITH - Rocks - Combination ★★ (2006-03-21 11:40:19)

オープニングの展開からしてやばいくらいにカッコイイ!
そして終盤のジャム・セッションのような展開も素晴らしい!
スティーヴンとジョーのツイン・ヴォーカルが素敵な、グルーヴ感に満ちた好曲。


AEROSMITH - Rocks - Home Tonight ★★★ (2006-03-21 11:59:16)

物悲しさに満ちた絶品のバラード。
終盤のジョーのギター・ソロもこの曲を盛り立ててくれる。
名盤「ROCKS」のラストを飾るにふさわしい名曲。


AEROSMITH - Rocks - Last Child ★★ (2006-03-21 11:29:39)

こういった曲を作れるのはアメリカのバンドならではだなぁ~。
独特のグルーヴ感がたまらない1曲。


AEROSMITH - Rocks - Lick and a Promise ★★ (2006-03-21 11:55:33)

こいつはカッコイイ!!
頭を振りたくなるグルーヴ感のギター・リフにのったスティーヴンのメロディアスな歌唱にノック・アウト!


AEROSMITH - Rocks - Nobody’s Fault ★★ (2006-03-21 11:50:45)

あのTESTAMENTもカヴァーしたウルトラ・ヘヴィ・ナンバー。
高いキーで歌うスティーヴンの歌唱が狂気に満ちていて非常にかっこいい。


AEROSMITH - Rocks - Rats in the Cellar ★★★ (2006-03-21 11:37:30)

個人的にはアルバム「ROCS」で1,2を争う名曲。
歌を目一杯詰め込んだスティーヴンの歌唱、終盤に延々と続くバックの演奏が凄まじいドライヴ感を誇る。
邦題は「地下室のドブねずみ」。


AEROSMITH - Rocks - Sick as a Dog ★★ (2006-03-21 11:46:30)

独特のテンポが妙に心地よい好曲。
意外に話題に上っていないが、この曲のツボはなんと言っても哀愁漂うギター・ソロの美しさ!
是非一聴を。


AEROSMITH - Toys in the Attic ★★ (2006-03-18 10:00:00)

ロック界にAEROSMITHの名を知らしめることとなった'75年発表の出世作(邦題は「闇夜のヘヴィ・ロック」)。
プロデューサーは前作に引き続きジャック・ダグラス。
これまでに発表した2作とは比べ物にならないほどハイ・クオリティ&ハイ・テンションなロックを聴かせる名盤である。
バンドのハード・ロック宣言ともとれるタイトル曲「TOYS IN THE ATTIC」、スティーヴンのラップ調ヴォーカルとファンキーなギター・リフが印象的な超名曲「WALK THIS WAY」、スティーヴンとジョーが美しいヴォーカル・ハーモニーを聴かせる「SWEET EMOTION」といった、今でもライヴで演奏される代表曲を始め、米産バンドならではのルーズな感覚がイカしている「UNCLE SALTY」、ツイン・ギターのハーモニーがクールな「ADAM'S APPLE」、軽快なジャンプ・ナンバーのカヴァー「BIG TEN INCH RECORD」、哀愁漂うメロディが秀逸な「NO MORE NO MORE」、まるでZEPPELINのようなヘヴィ・ブルーズ「ROUND AND ROUND」、オーケストラとの競演による感動の名バラード「YOY SEE ME CRYING」と、非常に高品質の楽曲が収録されている。
もし、「AEROSMITHで一番好きなアルバムは?」と聞かれたならば、間違いなく次作「ROCKS」か本作を挙げるだろう。


AEROSMITH - Toys in the Attic - Adam’s Apple ★★ (2006-03-11 08:46:33)

非常に初期AEROSMITHらしいイカしたロック・ナンバー。
ツイン・ギターによるハーモニーもかっこいい!
邦題は「アダムのリンゴ」。


AEROSMITH - Toys in the Attic - Big Ten Inch Record (2006-03-11 08:59:24)

ブラスやピアノの音もきらびやかなジャンプ・ブルースのカヴァー曲。
スティーヴンはこういう歌唱が本当に上手い。
邦題は「いかした10インチ・レコード」。


AEROSMITH - Toys in the Attic - No More No More ★★ (2006-03-11 09:08:47)

ブルージーかつファンキーなロック・ナンバー。
哀愁漂うメロディも垣間見せる好曲。
邦題は「戻れない」。


AEROSMITH - Toys in the Attic - Round and Round (2006-03-11 09:14:45)

まるでZEPPELINのようなヘヴィ・ブルーズ。
この重さは異色だ。
邦題は「虚空に切り離されて」。


AEROSMITH - Toys in the Attic - Sweet Emotion ★★★ (2006-03-11 09:03:57)

意外とポイントが低いのにビックリですが、このバンドを代表する名曲です。
トム・ハミルトンによるイントロのベース、スティーヴンとジョーによるヴォーカル・ハーモニーが最高。
邦題は「やりたい気持ち」。


AEROSMITH - Toys in the Attic - Toys in the Attic ★★★ (2006-02-26 08:49:26)

AEROSMITHのハード・ロック宣言的な、非常にテンションの高いナンバー(邦題は「闇夜のヘヴィ・ロック」)。
ドライヴ感溢れるリフが最高にかっこいい!


AEROSMITH - Toys in the Attic - Uncle Salty ★★ (2006-03-11 08:41:49)

え~、これ好きでしょ!
このなんともいえないルーズ感覚がいかにもロックで。
邦題は「ソルティおじさん」。


AEROSMITH - Toys in the Attic - Walk This Way ★★★ (2006-03-11 08:51:53)

邦題は「お説教」。
言わずと知れたAEROSMITHの代表曲でありロックンロールの名曲!
あまりにも有名なギター・リフ、スティーヴンのラップ調ヴォーカル、ファンキーなグルーヴと最高の1曲。
ラップ・グループRUN D.M.Cによるカヴァーも大ヒット。


AEROSMITH - Toys in the Attic - You See Me Crying ★★★ (2006-03-11 09:22:10)

邦題は「僕を泣かせないで」。
このバラードは最高でしょう!!
オーケストラル・アレンジがとても美しく、スティーブンによる哀愁をたっぷりと帯びた歌唱が胸を締め付ける。
「DREAM ON」にも決して負けていないよ。


AL ATKINS - Judgement Day - Victim of Changes (2006-04-07 22:33:44)

オリジナル・ヴォーカリストが歌うJUDAS PRIESTの超名曲(もともと作曲者にクレジット有り)。
アルはロブとは全くタイプの異なるヴォーカリストで、個人的にはポール・ディアノに近いと感じた。
悪くはないけど、この曲には「あの」ハイ・トーンが切り込んでこないとやはり寂しい。


ALIAS - Alias ★★ (2005-09-21 22:30:00)

元SHERIFFのVo、Gと元HEARTのG、B、Dsにより結成されたバンドの'90年発表のデビュー・アルバム。
メンバー構成からも想定されるとおりの典型的な産業ロックであるが、好き者にはたまらないであろう作品だ。
特にフレディ・カーシ(Vo)の高音を駆使した歌声は絶品である。
オープニングの「SAY WHAT I WANNA SAY」こそ、あまりにもYESの「OWNER OF A LONELY HEART」に似ていて失笑モノだが、メロディアスで透明感のある「HAUNTED HEART」や「WAITING FOR LOVE」、伸びやかな歌声が心地よくドラマティックな「HEROES」、サビのメロディが美しい「AFTER ALL THE LOVE IS GONE」、全米2位を記録した甘いヒット・バラード「MORE THAN WORDS CAN SAY」、天を翔けるようなハイ・トーン・ヴォイスが素晴らしい「TRUE EMOTION」等、楽曲も目新しさはないものの好曲揃いである。


ALIAS - Alias - After All the Love Is Gone (2005-09-21 22:48:06)

邦題「裏切り」。
サビにおける明るく美しいメロディがとても印象的な好曲。
この曲におけるフレディの歌声も耳に心地よい。


ALIAS - Alias - Haunted Heart (2005-09-21 22:37:21)

邦題「君はまぼろし」。
哀愁漂う美しいメロディの佳曲。
圧巻のハイ・トーン・ヴォイスやトリッキーなギター・ソロも秀逸。


ALIAS - Alias - Heroes (2005-09-21 22:45:51)

サビにおける伸びやかなヴォーカルが心地よい、ドラマティックなナンバー。


ALIAS - Alias - More Than Words Can Say ★★ (2005-09-21 22:52:43)

邦題は「君がほしい」。
透明感のあるサウンド、甘いメロディ、伸びやかな歌声等、全米2位の大ヒットも納得の典型的なヒット・バラード。


ALIAS - Alias - True Emotion (2005-09-21 22:54:32)

透明感と爽やかさに満ちたハード・ポップ。
フレディの天を翔けるようなハイ・トーンはとても絶品。


ALIAS - Alias - Waiting for Love (2005-09-21 22:39:24)

邦題「愛を待ちつづけて」。
ポップで透明感のあるサウンドに乗った甘いメロディが美しい。


ALICE COOPER - Billion Dollar Babies ★★ (2008-04-29 10:02:00)

全米№1をも記録したALICE COOPER最大のヒット作にして最高傑作である'73年発表の4th。
プロデューサーはもちろんボブ・エズリンで、レコーディングにはT.REXのマーク・ボラン、THE WHOのキース・ムーン、ルー・リード、ドノヴァンといった超大物がゲスト参加している。
楽曲の水準が押しなべて高く、美しくも劇的なオープニング曲「HELLO HOORAY」、アリスを大統領になぞらえたゴージャスなサウンドの「ELECTED」、ヘヴィかつダークなギター・リフを持ったドノヴァンとのデュエットによるタイトル曲「BILLION DOLLAR BABIES」、MEGADETHもカヴァーした、アリスの狂気的かつキャッチーな歌唱が魅力の「NO MORE MR. NICE GUY」、ライヴでギロチン・ショーが行われる際に演奏される美しくドラマティックな「I LOVE THE DEAD」といった有名曲を始め、初期のサウンドに近い「RAPED AND FREEZIN'」、バンドの演奏が極めて秀逸な「UNFINISHED SWEET」、アコースティック・ギターの音色が美しい「GENERATION LANDSLIDE」、ピアノをバックにアリスが優しげに歌う小曲「MARY ANN」といったナンバーも素晴らしい。
蛇側の財布をモチーフにしたアルバム・ジャケットのセンスも秀逸である。
「アメリカン・ハード・ロック史上に残る名盤」と呼んで差し支えないほどの高作品であるが、ここ日本においてはあまり聴かれていないというのは非常に残念でならない。


ALICE COOPER - Billion Dollar Babies - Billion Dollar Babies ★★★ (2008-03-15 10:51:36)

イントロのドラム・リフとソリッド名ギター・リフが印象的なアルバムのタイトル・チューン。
そのサウンドはとてもヘヴィかつダークで、ドノヴァンとのデュエットがとても怪しい魅力を醸し出している。