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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1201-1300

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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1201-1300
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MOTLEY CRUE - Mötley Crüe - Smoke the Sky ★★ (2005-03-26 14:37:13)

従来のMOTLEY CRUEからは想像できない、ヘヴィかつ激しく疾走する猪突猛進ナンバー。
トミー・リーのドラミング最高。


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe - Welcome to the Numb (2005-03-26 14:33:35)

グルーブ感あるリフを持った、このアルバムにおいて比較的明るめなナンバー。
ヴィンスによるバージョンでも聴いてみたい曲の1つ。


MOTLEY CRUE - Quaternary ★★ (2005-04-02 00:59:00)

正にAMBER MICHAELSさんの言うとおりですね。
アルバム「MOTLEY CRUE」と同年の'94年発表のミニ・アルバム。
トミーによる、インダストリアル・サウンドにラップを乗せた「PLANET BOOM」、ミックによる、ブルージーで味わい深い「BITTERSUITE」、ニッキーによる、破壊的なサウンドの「FATHER」、ジョンによる、もろにBEATLESな「FRIENDS」、4人のペンによる、ファンキーな「BABYKILLS」のほか、日本版には、ムーディなジョンの歌唱が印象的な「10,000 MILES AWAY」、テクノ調にアレンジされた「HOOLIGAN'S HOLIDAY」、生音っぽいサウンドがかえってヘヴィな「HAMMERED」のデモ、ヴィンスに歌わせてみたい未発表曲「LIVIN' IN THE NO」が収録。
ミニ・アルバムといっても殆どが新曲なので、ファンにとっては貴重な1枚。


MOTLEY CRUE - Quaternary - Bittersuite (2005-04-02 00:36:13)

ブルージーで味わい深い、ミック・マーズ作曲のインスト・ナンバー。


MOTLEY CRUE - Quaternary - Planet Boom (2005-04-02 00:32:59)

トミー・リー作曲によるインダストリアル・サウンドにラップを乗せたヘヴィ・グルーヴ・ナンバー。
かっこいいけど、当時は時代を先取りし過ぎた感じだった。


MOTLEY CRUE - Red, White & Crüe - I'm a Liar (that's the Truth) (2007-01-19 14:52:02)

ニッキーとAMERICAN HI-FIのステイシー・ジョーンズのペンによる日本盤ボーナス・トラック。
はっきり言って他の新曲よりもかっこいい。
なんで本編に収録しなかったの?


MOTLEY CRUE - Red, White & Crüe - If I Die Tomorrow (2007-01-19 14:37:17)

彼らと同じくボブ・ロックがプロデュースしたSIMPLE PLANのボツ曲。
今の時代を意識したかのようなダークで悲哀に満ちたヘヴィ・バラードであるが、過去の名曲に比べれば並みの出来。


MOTLEY CRUE - Red, White & Crüe - Sick Love Song (2007-01-19 14:43:28)

う~ん、ブリッジに至るまではまあまあかっこいいんだけど、サビがちょっと弱いなあ。
ヴィンスの声の魅力を引き出すにはもうワン・オクターヴ高く歌ってもらいたいんだが・・・。


MOTLEY CRUE - Red, White & Crüe - Street Fighting Man ★★ (2007-01-19 14:47:57)

ご存知THE ROLLING STONESの超名曲のカヴァー。
オリジナルをスピード・アップさせ、現代風なギター・サウンドで彩ったサウンドはカッコイイの一言。
彼等のカヴァー曲の中では一番の出来ではないかな??


MOTLEY CRUE - Saints of Los Angeles - Chicks = Trouble (2008-07-12 17:48:18)

単調なリズムとギター・リフが実にキャッチーで軽快なナンバー。
とにかくノリのよさが最高だ。


MOTLEY CRUE - Saints of Los Angeles - Down at the Whisky ★★ (2008-07-12 17:17:03)

「DR. FEELGOOD」アルバム時代を彷彿させる、アルバムの中において最もキャッチーなナンバー。
L.A.のロックン・ロール・ライフを歌った歌詞がとてもクール!!


MOTLEY CRUE - Saints of Los Angeles - Face Down in the Dirt ★★ (2008-07-12 17:10:12)

ゾクゾクするほどに退廃的なイントロ「L.A.M.F.」から導かれるハード・チューン。
ややインダストリアルでモダンなサウンドが現代を生きるバンドらしくてかっこいい。
ヴィンスの個性的な声もクルーの帰還を実感させてくれる。


MOTLEY CRUE - Saints of Los Angeles - Goin' Out Swingin' ★★ (2008-07-12 18:05:03)

本アルバム中、最も疾走感に満ちた激走チューン。
思わずヘッド・バンギングしたくなるようなエネルギッシュさを誇る。
このような曲でアルバムを締めくくることに意義がある。


MOTLEY CRUE - Saints of Los Angeles - Just Another Psycho (2008-07-12 17:43:27)

ヴィンスの個性的な歌唱がこの曲を一際特別なものにしている。
メロディアスなブリッジからヘヴィなサビへの展開が素晴らしい。


MOTLEY CRUE - Saints of Los Angeles - Mutherfucker of the Year (2008-07-12 17:27:38)

破壊的なサウンドながら、サビではライヴで大合唱となりそうなキャッチーなメロディを聴かせる好曲。


MOTLEY CRUE - Saints of Los Angeles - Saints of Los Angeles ★★★ (2008-07-12 17:22:45)

クルーらしい華やかさと毒気に満ちたアルバムのリーダー・トラック。
「DR. FEELGOOD」や「PRIMAL SCREAM」を彷彿させる歌メロからキャッチー&クールなサビへの展開はあまりにもかっこよく、個人的にもアルバムで一押しのナンバーだ。
PVにはBUCKCHERRYのジョシュア・トッドやPAPA ROACHのジェイコブ・シャディックスらが共演している。


MOTLEY CRUE - Saints of Los Angeles - The Animal in Me ★★ (2008-07-12 17:34:53)

ダークで破滅的なサウンドのスロー・ナンバー。
サビのメロディが愁いを感じさせ、最高の感動を与えてくれる。


MOTLEY CRUE - Saints of Los Angeles - Welcome to the Machine ★★ (2008-07-12 17:40:05)

ストレートかつハイ・テンションなハイ・スピード・チューン。
その勢いに満ちたサウンドはライヴでも盛り上がること必至。
ラストの展開は名曲「LIVE WIRE」を彷彿させる。


MOTLEY CRUE - Saints of Los Angeles - What's It Gonna Take (2008-07-12 17:13:38)

グルーヴィーなギター・リフのミディアム・テンポ・ナンバー。
曲構成がROXETTEの名曲「THE LOOK」を彷彿させる。


MOTLEY CRUE - Saints of Los Angeles - White Trash Circus (2008-07-12 17:53:10)

跳ねるようなリズムが印象的なナンバー。
ヴィンスによるキャッチーな歌メロに絡みつくミックのギターがかっこいい。


MOTORHEAD - Bastards ★★ (2004-09-18 12:10:00)

メジャー・レーベルをドロップした背景もあってか、バンドの「自分達のやりたいようにやる!」といったような、ヤケクソ的な勢いに満ちた'94年発表作。
特に「ON YOUR FEET OR ON YOUR KNEES」、「BURNER」、「DEATH OR GLORY」の冒頭からの疾走曲3連発は見事で、その3曲ともタイプの違った疾走感を持っているのだから凄いとしか言いようがない。
それ以降のミディアム・テンポの楽曲を中心としたナンバーもフックがきいており、刻まれるリフが耳に心地よい「I AM THE SWORD」、歌メロのキャッチーな「BORN TO RAISE HELL」、男の挽歌のような渋みを持つ「DON'T LET DADDY KISS ME」、エレクトリック・ピアノも飛び出すロックン・ロール曲「BAD WOMAN」、ダークなリフの「LIAR」、コーラスがかった歌メロがメロディアスな「WE BRING THE SHAKE」、曲のエンディングが感動的な「DEVILS」等、飽きさせることはない。
90年代においてもMOTORHEADは健在であるということを強烈にアピールする素晴らしいアルバムである!


MOTORHEAD - Bastards - Bad Woman (2004-09-18 11:49:38)

エレクトリック・ピアノまで飛び出すノリノリのロックン・ロール・ナンバー!
楽しい雰囲気がビシバシ!


MOTORHEAD - Bastards - Born to Raise Hell (2004-09-18 11:46:47)

思わず一緒に口ずさみたくなるようなキャッチーな歌メロの、ミディアム・テンポのROCK'N ROLL!!


MOTORHEAD - Bastards - Burner ★★★ (2004-09-18 11:42:36)

機銃掃射の音を聴いているかのようなスピード感を誇る名曲!


MOTORHEAD - Bastards - Death or Glory ★★ (2004-09-18 11:44:31)

歌えるサビを持った疾走曲。
ハイ!ハイ!コールはライヴ映えすることうけなし!


MOTORHEAD - Bastards - Devils (2005-03-02 23:33:50)

ダークなリフとどことなくメロディアスなブリッジとの対比がかっこいい。
THE WiLDHEARTSにこの曲の影響が見える曲がある。


MOTORHEAD - Bastards - I Am the Sword (2005-03-02 23:16:41)

リフがとても印象的。
ザラついたレミーのヴォーカルがとてもクール!


MOTORHEAD - Bastards - Liar (2005-03-02 23:20:19)

LIAR!とのザラついた叫びとそこに奏でられるリフがクセになるイカしたナンバーだ。


MOTORHEAD - Bastards - On Your Feet or on Your Knees ★★★ (2004-09-18 11:39:16)

これぞMOTORHEAD!!
サウンドが渾然一体となって突撃してくる、ガッツに満ちた凄まじい名曲。


MOTORHEAD - Bastards - We Bring the Shake (2004-09-18 11:52:18)

コーラスがかった歌がメロディアスですらある好曲。


MR. BIG - Raw Like Sushi III: Japandemonium ★★ (2004-10-24 11:55:00)

'93年の東京厚生年金会館における来日公演をD.A.T.収録したライヴ・アルバム。
ベスト選曲とは言いがたいし、ライブ・アルバムは他にも多数出しているバンドなので初心者にはお勧めしないが、「BUMP A HEAD」ツアーにおける同アルバムからのブルージーな楽曲を中心とした選曲は他のライブ盤とは違った楽しみ方ができるのでファンには嬉しいだろう。
フル収録で聴きたかった気もするが、日本のファンへのボーナス的意味合いでの発売ということを考えると贅沢か。
2曲の新曲も収録されており、「SEVEN IMPOSSIBLE DAY」はポール作曲のポップなコーラスが印象的な曲、「I'VE LEARNED MY LESSON」はエリックが外部ライターと共作したブルージーな曲で、どちらも並の出来。


MY CHEMICAL ROMANCE - The Black Parade - Welcome to the Black Parade ★★★ (2007-11-11 06:06:37)

ロック史に残る感動の超名曲。
明らかにQUEENを意識したサウンドではあるが、スリリングな展開と哀愁を含んだポップなメロディに完全に打ちのめされた。
たとえバンドに興味がなくとも、この曲だけは必聴です!!


NATION - Chased by Time ★★ (2005-03-26 12:21:00)

名手ジョニー・ウリーン率いるスウェーデン出身のバンドによる'94年発表のデビュー・アルバム。
はっきり言って「インギーのパクリ?」と呼びたくなるような曲もいくつかあるが、北欧バンドに連想される叙情性と哀愁に満ちた好曲が並ぶ。
HELLWEENのようなポップなメロディの「DESTINY」,クラシック曲をモチーフにしたようなギター・ソロが圧巻の「EVERYTHING」、歌メロがキャッチーな本国でのリーダー・トラック「HANG HIM HIGH」、ドラマティックで叙情性に満ちた「WAY OF LOVE」、明るくメロディアスなサビのハード・ドライヴィング・ナンバー「DANCE FOREVER」が特にお気に入り。
ギター・ソロは全編聴き所アリ。


NATION - Chased by Time - Dance Forever ★★ (2005-03-26 12:06:51)

アルバムのトリを飾る疾走感あるメロディアス・ナンバー。
インギー風のイントロ、明るい歌メロ、さりげないキーボードによる装飾がかっこいい。
個人的にはアルバムで一番好きな曲。


NATION - Chased by Time - Destiny ★★ (2005-03-26 11:26:16)

HELLOWEENのような明るくクサいメロディを持ったオープニング・ナンバー。
クラシカルなギター・ソロのメロディが素晴らしい。


NATION - Chased by Time - Everything (2005-03-26 11:32:36)

ミディアム・テンポのなんてことはない1曲・・・と思いきや、クラシックのスタンダードをモチーフにしたようなギター・ソロのメロディがあまりにも素晴らしい曲。


NATION - Chased by Time - Hang Him High (2005-03-26 11:35:50)

インギーが作るメジャー・キーによる明るいナンバーのような曲。
とっつき易い曲ではある。


NATION - Chased by Time - Way of Love ★★ (2005-03-26 11:46:40)

北欧ネオ・クラシカルのファンが泣いて喜ぶであろう、叙情と哀愁に満ちたメロディアス・ナンバー。
インギー的だが良いものは良い。


NEW ENGLAND - Explorer Suite ★★ (2007-07-20 23:21:00)

レコード会社をElectraに移籍後の'80年に発表された幻の名盤との呼び声も高い2nd(邦題は「果てしなき冒険」)。
プロデュースはQUEEN等のエンジニアを手掛けたマイク・ストーンとジョン・ファノン(Vo,G)自身が担当。
バンドの特徴とも言える透明感のある哀愁メロディは本作においても健在で、天を翔るかのごとき極上メロディを有する「LIVIN'IN THE EIGHTIES」や重厚なコーラスが美しくキャッチーな「CONVERSATION」は、ポップでありつつも決して売れ線とはならない珠玉の名曲。
透明感あるメロディが美しくドラマティックなタイトル曲「EXPLORER SUITE」は本作のハイ・ライト・チューンであるし、終盤のキーボードとギターのプレイが圧巻の「HOPE」も素晴らしい。
その他、アルバムの冒頭を飾るスペーシーな「HONEY MONEY」、きらびやかなキーボード・リフの「IT'S NEVER TOO LATE」、クラシカルなサウンドの疾走チューン「SEAL IT WITH A KISS」、ポップな中にも哀愁を感じさせる「HEY YOU'RE ON THE RUN」、メロディに温かみのあるバラード「NO PLACE TO GO」、ギターのハーモニーが絶品の「SEARCHIN'」、透き通るような美しさの「YOU'LL BE BORN AGAIN」と、捨て曲は一切見あたらない。
幻想的なアート・ワークも秀逸。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - Conversation ★★★ (2007-07-20 23:57:35)

アコースティック・ギターを基調としたポップなナンバー。
キャッチーな歌メロと美しいコーラスがとてもクセになる。
どことなく漂うB級クサさも◎。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - Explorer Suite ★★★ (2007-07-21 00:06:44)

壮大でクラシカルなオープニングから哀愁のメロディが湯水の如く流れ出す、ドラマティックなタイトル・チューン。
宇宙を彷徨う父と地球で父の帰りを待ち続ける子供との悲しい物語。
間違いなくアルバムのハイ・ライトである。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - Hey You're on the Run (2007-07-21 09:25:43)

洪水のように溢れ出すきらびやかなキーボード・サウンドと重厚でメロディアスなコーラス・ワークが美しいナンバー。
適度な疾走感も心地よく清涼感抜群。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - Honey Money ★★ (2007-07-20 23:49:58)

きらびやかでスペーシーなサウンドが印象的な、アルバムのオープニング・ナンバー。
はかなく哀愁の漂うメロディが美しい。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - Hope ★★★ (2007-07-21 09:39:04)

タイトル曲と双璧をなすドラマティック・ナンバー。
ジョン・ファノンの歌声があまりにも美しい。
終盤のキーボードとギターが織り成すメロディは圧巻!


NEW ENGLAND - Explorer Suite - It's Never Too Late ★★ (2007-07-21 00:01:33)

アリーナ・ロック的なキーボード・リフが一聴して耳に残るキャッチーな産業ロック的ナンバー。
重厚なコーラス・ワークも秀逸。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - Livin' in the Eighties ★★★ (2007-07-20 23:54:39)

ポップなサウンドとキャッチーなメロディが心地よい、個人的にはアルバムで一番のお気に入りである名曲。
天を駆け抜けるかのようなキーボードもメロディがあまりにも美しい。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - No Place to Go ★★ (2007-07-21 09:28:41)

アコースティック・ギターによって紡がれる音色が心地よく爽やかなバラード。
温かみのある優しげな歌唱とメロディアスなギター・ソロもいいです。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - Seal It with a Kiss ★★ (2007-07-21 00:12:45)

クラシカルなサウンドと哀愁漂うメロディが美しい、疾走チューン。
透明感のあるバック・コーラスやジョンのハイ・トーンも素晴らしい。
ブツ切りな終わり方がちょっと残念。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - Searchin' ★★ (2007-07-21 09:32:35)

この曲、何といってもギター・ハーモニーの美しさに尽きます。
イントロでこのメロディが流れた瞬間、鳥肌が立ちました。
コーラスも美しくメロディアス。


NEW ENGLAND - Explorer Suite - You'll Be Born Again (2007-07-21 09:48:32)

物語の終わりを実感させるバラードの小曲。
ピアノのサウンドが美しく、正にアルバムのラストを飾るにふさわしい。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - At Night She Sleeps ★★ (2007-12-15 16:27:59)

ポップなメロディを軽快なノリで聴かせる好曲。
きらびやかなキーボード・サウンドがいかにも'80年代的。
ブラッドのギター・ソロも熱い!!


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Call My Name ★★ (2007-12-15 16:37:44)

美しいピアノの旋律からドラマティックに展開していく哀愁のバラード。
サビにおけるコーラス・ハーモニーは美しく、ギターの音色もまるで慟哭のよう。
サイレンが鳴り響くサンプリング効果も抜群だ。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Can't Find Me a Thrill ★★ (2007-12-15 16:48:37)

この曲のギター・ソロも強烈だが、ソロだけでなくイントロのギター・リフもかっこいい。
愁いのあるメロディもなかなかいいぞ。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Don't Tell Me You Love Me ★★★ (2007-12-15 16:17:49)

言わずと知れたバンドの代表曲であるとともに、アメリカン・ハード・ロック史上に残る究極の名曲(邦題は「炎の彼方」)。
米国のバンドでありながら欧州的な愁いを感じさせるメロディが魅力的で、今でもイントロが流れただけで鳥肌が立つほどだ。
ジェフの8フィンガー奏法とブラッドのアーミングを多用したギター・ソロのバトルもあまりにも衝撃的であった。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Eddie's Comin' Out Tonight ★★ (2007-12-15 16:42:16)

欧州的な哀愁を感じさせる正統的ハード・ロック・ナンバー。
皆様が既に言われているとおり、ジェフとブラッドの各自の個性が漲るギター・バトルが最高にかっこいい。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Night Ranger (2007-12-15 17:20:19)

バンド名をタイトルに掲げたナンバー。
ファットなギター・リフ、ヴァースにおける哀愁を帯びたメロディ、疾走パートへと移行する曲展開はなかなかかっこいい。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Penny ★★ (2007-12-15 17:10:47)

正にドライブ感に満ちたハード・ロック・ナンバー。
ギター・リフもクールだし、ハーモニーを駆使したサビのメロディも素晴らしい。
さりげなく'70年代ロック的な味付けをなしているキーボードもいい。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Play Rough (2007-12-15 16:59:18)

ビッグなスケール感を持ったミディアム・テンポ・ナンバー。
フックの利いたギター・リフが印象的な佳曲。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Sing Me Away ★★★ (2007-12-15 16:23:31)

アメリカン・ハード・ロックの典型のようなキャッチーなナンバー。
そのポップで爽快なメロディが心を鷲掴みにする。
あまりにも美しいギター・ソロのハーモニーを聴き逃すな!!


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Young Girl in Love ★★ (2007-12-15 16:52:05)

米国のバンドならではの底抜けに明るいポップ・ナンバー。
このキャッチーで爽快感のあるメロディは最高!!


NOCTURNAL RITES - Tales of Mystery and Imagination ★★ (2007-09-08 13:12:00)

スウェーデン出身のメロディック・パワー・メタル・バンドによる、'97年に日本先行発売された2nd。
ジャーマン・メタルのような牧歌的メロディと北欧バンド特有のクラシカルなサウンドが我々日本人のツボを大いに刺激し、ここ日本ではたちまちに話題となった。
ヴォーカルが若干不安定であるなど技術には未熟な点も目立つし、音楽性もHELLOWEENのフォロワーの域を抜きんでるまでには至っていないが、正統的なメロディアス疾走チューンの「LOST IN TIME」、HELLOWEENのようなコミカルなメロディの「CHANGE THE WORLD」、アンダース・ザックリソンの伸びやかな歌声が秀逸な「THE VISION」、イングヴェイの「FOREVER IS A LONG TIME」のような「PENTAGRAM」、パッヘルベルのカノンをモチーフにしたメロディアス・パワー・メタルの名曲「RING OF STEEL」は特にお勧めのナンバーだ。
良質な楽曲群に比べて音質がチープなのが残念であり、いっそ良質のサウンド・プロダクションの下にアルバム全体をリメイクした形で聴いてみたい気もする。
海外版はアルバム・カヴァーと曲順が変更されており、日本版ではボーナス・トラック扱いだった2曲が本編収録されている。


NOCTURNAL RITES - Tales of Mystery and Imagination - Change the World ★★ (2007-09-08 12:38:15)

明らかにマイケル・キスク時代のHELLOWEENの影響下にある、ジャーマン・メタルのようなクサいメロディの好曲。
キャッチーなサビのメロディやクラシカルなギター・ソロが素晴らしい。


NOCTURNAL RITES - Tales of Mystery and Imagination - Dark Secret (2007-09-08 12:24:23)

日本版では2ndアルバムのオープニングを飾ったナンバー。
イントロのメロディは明らかにJUDAS PRIESTの「THE HELLION」を意識しているが、なかなかメロディアスな佳曲だ。


NOCTURNAL RITES - Tales of Mystery and Imagination - End of the World (2007-09-08 12:44:57)

イントロがイングヴェイの「NO MERCY」を彷彿させるナンバー。
北欧のバンドならではの透明感のあるサウンドが、やはりイングヴェイを彷彿させる。


NOCTURNAL RITES - Tales of Mystery and Imagination - Eye of the Demon (2007-09-08 13:00:25)

疾走感抜群のメロディアス・チューンですが、他の曲と比べるとメロディの扇情力に劣るか。
主となるギター・メロディがサビのバックで流れる様はなかなかかっこいい。


NOCTURNAL RITES - Tales of Mystery and Imagination - Lost in Time ★★ (2007-09-08 12:29:07)

2ndの中でも特にメロディアスな正統的疾走チューン。
イントロのツイン・ギターのメロディは美しく、アンダース・ザックリソンの伸びやかなヴォーカルも耳に心地よい。


NOCTURNAL RITES - Tales of Mystery and Imagination - Pentagram ★★ (2007-09-08 12:57:06)

美しくメロディアスな疾走チューンですが、確かにイングヴェイの「FOREVER IS A LONG TIME」ソックリです。
それなので、当然いい曲です。


NOCTURNAL RITES - Tales of Mystery and Imagination - Ring of Steel ★★ (2007-09-08 13:04:56)

パッヘルベルのカノンをモチーフにした珠玉のメロディアス疾走チューン。
美しい旋律が疾走する様はあまりに感動的で、間違いなくアルバムのハイ・ライト。
海外版ではこの曲がアルバムのオープニングを飾った。


NOCTURNAL RITES - Tales of Mystery and Imagination - Test of Time (2007-09-08 12:32:08)

サビがメロディアスなミディアム・テンポ・ナンバー。
彼らが速い曲でなくともいいメロディが書けるということをこの曲が証明している。


NOCTURNAL RITES - Tales of Mystery and Imagination - The Vision ★★ (2007-09-08 12:48:47)

クラシカルなメロディを奏でるギターとサビにおける伸びやかなヴォーカルが美しい好曲。
個性はないかも知れないが、いいものはいい。


NOCTURNAL RITES - Tales of Mystery and Imagination - Warriors Return (2007-09-08 12:54:20)

この曲のギター・ソロは明らかにマイケル・シェンカーの影響あり!
終盤のアンダースによる「ウ~ウ~」との歌唱は初期EUROPEのジョーイ・テンペストを彷彿させる。


NOCTURNAL RITES - The 8th Sin - Call Out to the World ★★★ (2007-12-23 00:40:48)

ヘヴィに刻まれるリフから一転してメロディアスなギターを聴かせる劇的なイントロが印象的な、アルバムのオープニング・チューン。
コーラス・パートにおける哀愁のメロディがあまりにも美しいが、それを歌うジョニーの力強くレンジの広いヴォーカルが半端じゃなく凄い。
ニルスの奏でるギター・ソロも流麗でメロディアスだ。


NOCTURNAL RITES - The 8th Sin - Never Again ★★★ (2007-12-23 00:55:00)

アルバムのリーダー・トラックとなったミディアム・テンポ・ナンバー。
デジタルでモダンなイントロやヘヴィに刻まれるギター・リフに導かれるサビのメロディが持つ哀愁度が半端ではない。
それを歌うジョニーのパワフルな歌唱も絶品だ。


NOCTURNAL RITES - The 8th Sin - Not the Only ★★ (2007-12-23 01:05:02)

シンフォニックなイントロのパワー・バラード。
哀愁を漂わせるサビのメロディもなかなか。
しかし、力強くレンジの高いジョニーのヴォーカルは本当に凄い。


OZZY OSBOURNE - Black Rain ★★ (2008-01-20 10:23:00)

前作「DOWN TO EARTH」発表後、TV番組「THE OSBOURNES」のヒットによりすっかりお茶の間の人気者と化した闇の帝王オジー・オズボーンが、スタジオアルバムとしては約6年振りに世に放った'07年発表の9th。
メンバーは、ザック・ワイルド(G)、マイク・ボーディン(Dr)のほか、METALLICAに加入したロバート・トゥルージロに変わり、ROB ZOMBIEのバンドにいたブラスコ(B)が参加(ツアーには一時、METALLICAを脱退したジェイソン・ニューステッドを参加させていた)。
プロデューサーには「UNDER COVER」にエンジニアとして参加していたケヴィン・チャーコを起用。
前作では作曲に関わることのなかったザックが、本作ではプロデューサーのケヴィンとともに作曲にほぼ全面的に参加。
その結果、ザックならではの魅惑的でパワフルなギター・リフの詰まった好作品に仕上がった。
現代版BLACK SABBATHのようなパワフルなギター・リフを持ったヘヴィ・チューン「NOT GOING AWAY」、まるでROB ZOMBIEのようなグルーヴ感を持つリーダー・トラックの「I DON'T WANNA STOP」、中近東風のメロディを導入し、オリエンタルな雰囲気を醸し出すことに成功した新機軸のタイトル・チューン「BLACK RAIN」の冒頭3曲は特に強烈。
愁いを帯びたバラード「LAY YOUR WORLD ON ME」、終始ハイ・テンションで突き進む「11 SILVER」、FAITH NO MOREにも似た曲調の「CIVILIZE THE UNIVERSE」、オジーお得意の甘いメロディを備えたバラード「HERE FOR YOU」、ザックの破壊力に満ちたギター・リフがかっこいい「COUNTDOWN'S BEGUN」も素晴らしい。
個人的には、ブラスコによるベース・ラインが印象的な「THE ALMIGHTY DOLLAR」とオジーの魅惑的な歌メロを中心とした「TRAP DOOR」といったザックが作曲に関わっていないモダンで実験的な曲よりも、緻密に刻まれるギター・リフの「I CAN'T SAVE YOU」やピアノをバックにした美しいメロディの「NIGHTMARE」といった伝統的ヘヴィ・メタルの薫りのする2曲の日本盤ボーナス・トラックを本編に収録して欲しい気はする。
いずれにしろ、KISSと同様、強力な最新作を出さずともツアーを行えるほどに存在が神格化したオジーがこのような充実作品を発表してくれたことに敬意を表したい。


OZZY OSBOURNE - Black Rain - 11 Silver (2007-12-22 16:29:56)

一定のリズムで突き進むハイ・テンション・ナンバー。
「HEY! HEY!」との掛け声といい、いかにもライヴで盛り上がりそうな曲だ。
OZZYのエフェクト処理を施した歌とザックのギター・ソロがかっこいい。


OZZY OSBOURNE - Black Rain - Black Rain ★★★ (2007-12-22 16:26:30)

中近東風なメロディを伴ったアルバムのタイトル・トラック。
これまでのOZZYにはなかったタイプの曲で、個人的にもアルバムで1,2を争うお気に入りナンバーだ。
浮遊感を漂わせる歌メロとOZZYの粘着力のある声質とがマッチしていて実に素晴らしい。


OZZY OSBOURNE - Black Rain - Civilize the Universe (2007-12-22 16:31:19)

OZZYの歌メロに重きを置いたナンバー。
浮遊感のあるメロディと厚みのあるコーラス・ワークが見事。
曲調はどことなくFAITH NO MOREを想起させる。


OZZY OSBOURNE - Black Rain - Countdown's Begun (2007-12-22 16:34:18)

不気味なイントロに導かれて刻まれるザックの破壊力に満ちたギター・リフがかっこいい。
キャッチーな歌メロとそのバックに流れる中近東風のメロディも魅力的。


OZZY OSBOURNE - Black Rain - Here for You ★★ (2007-12-22 16:33:03)

美しいピアノの調べとストリングス・サウンドをバックにOZZYが歌う甘いバラード・ナンバー。
いい曲ではあるものの、これまでのアルバムに必ずといっていいほど収録されてきたタイプの曲なので目新しさはない。


OZZY OSBOURNE - Black Rain - I Can't Save You (2007-12-22 16:36:09)

緻密なギター・リフとキャッチーな歌メロがなかなかかっこいい日本盤ボーナス・トラック。
本編収録曲と比較しても何ら聴きおとりのしない出来栄え。


OZZY OSBOURNE - Black Rain - I Don't Wanna Stop ★★★ (2007-12-15 17:33:01)

アルバム「BLACK RAIN」からのリーダー・トラック。
ロブ・ゾンビ風のグルーヴ感溢れるリフにオジーのキャッチーな歌メロが乗った、個人的にもアルバムで一押しの好ナンバー。
ザックのギター・ソロもかっこいい!!


OZZY OSBOURNE - Black Rain - Lay Your World on Me (2007-12-22 16:27:28)

甘く哀愁の漂うメロディが美しいバラード・チューン。
OZZYの声質にも見事にはまっている。
打ち込みのようなバックのサウンドはあまり好きになれないが。


OZZY OSBOURNE - Black Rain - Not Going Away ★★ (2007-12-22 16:25:16)

BLACK SABBATH時代を彷彿させるヘヴィかつダークでうねりを利かせたリフを基調に近代的でブルータルなサウンドで仕上げたアルバムのオープニング・ナンバー。
近年のOZZY作品に聴かれがちなパターンではあるが、一聴してザックのそれとわかるパワフルなギターがとてもかっこいい。


OZZY OSBOURNE - Black Rain - The Almighty Dollar (2007-12-22 16:28:21)

ブラスコのベースが大活躍する7分近い長尺の実験性に富んだナンバー。
個人的にはあまり好きな曲調ではないが、サビの歌メロではOZZY独特のポップ感覚を聴かせる。
中盤のインスト部分では名曲「NO MORE TEARS」の美しさを彷彿させる場面も。


OZZY OSBOURNE - Black Rain - Trap Door (2007-12-22 16:35:19)

この曲もプロデューサーであり作曲者にも名を連ねているケヴィン・チャーコの実験性が顕著なナンバー。
うねりを聴かせたサウンドに乗せた歌メロはやはりキャッチーだ。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz ★★ (2007-07-28 09:45:00)

BLACK SABBATHを脱退したオジー・オズボーン(Vo)が,元RAINBOWのボブ・デイズリー(B)、元URIAH HEEPのリー・カースレイク(Dr)、そして当時はまだ無名であった元QUIET RIOTのランディ・ローズ(G)を従えて'80年に発表したソロ名義での1st。
ゲストとして元RAINBOWのドン・エイリー(Key)が参加。
プロデュースはバンド自身、エンジニアはマックス・ノーマンが担当。
注目すべきはエディ・ヴァン・ヘイレンに続くギター・ヒーローと騒がれたランディのプレイで、リズムとソロの両面においてメロディアスで激しいサウンドを聴かせ、それがオジーのキャッチーな歌唱と相まって楽曲を一際特別なものに昇華させている。
イントロで刻まれるギターがあまりにもかっこよくてK.O.必至の「I DON'T KNOW」、ヘヴィ・メタル史上に残る名ギター・リフを持った「CRAZY TRAIN」、ランディのギター・ソロが胸を締め付けられるほどに甘く美しい「GOODBYE TO ROMANCE」、地を引きずるようにヘヴィなギター・リフの「SUICIDE SOLUTION」といったライヴでもお馴染みの代表曲は勿論のこと、クラシカルなドラマティック曲「REVELATION (MOTHER EARTH)」も素晴らしい。
極めつけは何といってもランディのギター・ソロが美しく劇的な超名曲「MR. CROWLEY」で、そのプレイは何度聴いても鳥肌が立つほどに感動的。
アコースティック・ギターによるインスト小曲「DEE」、オジーの歌メロがキャッチーな「NO BONE MOVIES」、ハードに疾走する「STEAL AWAY (THE NIGHT)」も並みの曲ではなく、個人的にはデビュー作にしてオジーの最高傑作と信じてやまない。
現在流出しているリミックス版は、ギャランティーでもめたことにより、リズム隊の演奏がロバート・トゥルージロ(B)とマイク・ボーディン(Dr)のテイクに差し替えられている。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Crazy Train ★★★ (2007-07-21 10:03:03)

ヘヴィ・メタル史上に残る名ギター・リフが聴けるオジーの代表的名曲。
このリフをこれまでに何度ギターで弾いたことか。
ランディの天に駆け上るような美しいギター・ソロも壮絶。
歌メロもメロディアスで文句なし!


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Goodbye to Romance ★★★ (2007-07-21 10:08:23)

後々までアルバムに必ず収録されることとなる甘いバラードの原型がこの名曲。
ギター・ソロのメロディがあまりにも美しく感動的で、ランディに思い入れのあるファンであれば彼の姿が脳裏に浮かんで涙モノであるはず。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - I Don't Know ★★★ (2007-07-21 09:56:45)

オープニングのギター・リフで悶絶必至の超名曲。
ランディのリフ・メイカーとしての才能がいかんなく発揮されている上、激しいソロも最高で、オジーの粘着力のある歌声も絶妙にマッチしている。
個人的にもオジー時代で1、2を争うお気に入りナンバー。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Mr. Crowley ★★★ (2007-07-21 10:18:53)

邦題は「死の番人」。
オジー、そしてランディと言えば文句なしにこの曲でしょう。
ランディによる流麗で美しく感動的なギター・ソロはあまりにも絶品で、この曲のギター・ソロに匹敵する感動を与えてくれるギター・ソロは未だ聴いたことがありません。
ドン・エイリーによる厳かなイントロも鳥肌モノです。
個人的には間違いなくヘヴィ・メタル史上で10指に入る名演・名曲となっています。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - No Bone Movies (2007-07-21 10:23:40)

ひねりのきいたギター・リフとオジーのキャッチーな歌とが上手く交わったノリのいいナンバー。
名曲目白押しのアルバムの中では地味な存在か。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Revelation (Mother Earth) ★★★ (2007-07-21 10:30:53)

邦題は「天の黙示」。
「MR.CROWLEY」が瞬間的な名演が収められた曲であるのに対し、こちらは緻密な計算に基づいたかのような曲構成が圧巻のドラマティック超大作。
イントロのアコギ、ピアノのメロディ、不気味なオジーの歌唱、終盤のランディのギター・ソロと、頭から終わりまで完璧な美しさをほこる。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Steal Away (The Night) ★★ (2007-07-21 10:38:25)

オジーの歌唱が主導権を握る疾走感溢れるナンバー。
勿論、ランディのプレイもリフ&ソロ共に素晴らしい。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Suicide Solution ★★ (2007-07-21 10:13:20)

アルバム中、最もBLACK SABBATH時代を感じさせるヘヴィ・チューン(邦題は「自殺志願」)。
そのタイトルが物議を醸し出したが、実際はアル中に警鐘を鳴らしている曲。
ライヴでも未だに演奏されることのある代表的ナンバーだ。


PANTERA - Far Beyond Driven ★★ (2004-10-10 12:52:00)

前作「VULGER DISPLAY OF POWER」で多くのフォロワーを作り出した元祖が'94年に発表された全米№1アルバム。
のっけからデス・メタルのような激烈疾走チューンの「STRENGTH BEYOND STRENGTH」で幕を開けるので「今回はこの路線か?」と思ったのも束の間、後はヘヴィなギター・リフを中心としたミディアム・テンポの曲が次々に繰り出される。
ノイズのようなリフが印象的な「BECOMING」、ドッシリとしたヘヴィさを誇る「5 MINUTES ALONE」、引きずるようなグルーヴ感あるリフが魅力のリーダー・トラック「I'M BROKEN」辺りまではとっつき易いのだが、それ以降の曲は、1曲1曲は決して悪くないもののリフにメロディが希薄な曲が続くこともあり、少々だれる。
自身のウリであるリフに少々頼りすぎたか。


PANTERA - Far Beyond Driven - 5 Minutes Alone (2004-10-10 12:22:12)

こういうヘヴィなギター・リフ主導の曲を書かせれば、PANTERAはピカイチですな。


PANTERA - Far Beyond Driven - Becoming ★★ (2004-10-10 12:19:45)

コンパクトだが、とても印象に残る曲。
ガラスをひっかくような音色のギター・リフがかっこいい!


PANTERA - Far Beyond Driven - I'm Broken ★★ (2004-10-10 12:24:54)

リーダー・トラックであるこの曲を初めて聴いたときは正直ダルイ曲だなと思ったが、今はかなり気に入っている。
引きずるような重さが心地よい。


PANTERA - Far Beyond Driven - Strength Beyond Strength ★★ (2004-10-10 12:17:21)

アルバムの1曲目。
曲が流れた瞬間、あまりの爆裂ぶりにぶっ飛んだ。
ヘヴィなリフのパートとの対比がかっこいい。