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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1301-1400

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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1301-1400
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PANTERA - Far Beyond Driven - Use My Third Arm (2004-10-10 12:26:42)

リフの殺傷力が凄い。
ジャケットに写っているドリルが目の前に迫ってくるような感覚に陥る。


PINK CREAM 69 - Pink Cream 69 ★★ (2005-01-13 23:59:00)

ドイツのバンドによる'90年発表のデビュー・アルバム。
ヴォーカルは現HELLOWEENのアンディ・デリス。
ドイツのバンドと言って想像されるような臭みのあるメロディではなく、愁いを含んだメロディが身上のハード・ロックをやっており、より洗練されて完成度の高くなった2ndには劣るものの、この1stもなかなかの出来栄えである。
アンディ・デリスの歌唱は未熟な点も目立つものの、独特の哀愁感ある歌唱は既に健在だし、バックの演奏陣のテクニックも十分素晴らしい。
サビでアンディの哀愁節が炸裂するメタリックな「TAKE THOSE TEARS」、疾走感みなぎるハード・ロック・ソング「ROLLING DOWN A THUNDER」、アンディの哀愁ある歌唱が美しい「ONE STEP INTO PARADISE」、物悲しくメロディアスな「CLOSE YOUR EYES」、アルバムのハイライトといっていい名曲「I ONLY WANNA BE FOR YOU」等、良曲揃いなので、アンディ時代のHELLOWEENファンは必聴!


PINK CREAM 69 - Pink Cream 69 - Close Your Eyes (2005-01-13 23:35:25)

哀愁漂うメロディが美しいバラード。
アンディ得意のタイプの曲のはずなのに、ちょっとサビの歌唱が雑なのが残念。


PINK CREAM 69 - Pink Cream 69 - I Only Wanna Be for You ★★ (2005-01-13 23:40:56)

哀愁と情感をたっぷりと含んだポップでメロディアスな名曲。
この曲こそがアルバムのハイライトだと思う。


PINK CREAM 69 - Pink Cream 69 - One Step Into Paradise (2005-01-13 23:05:38)

叙情的でメロディアスなサビのメロディが美しい佳曲。
アンディの得意パターンだね。


PINK CREAM 69 - Pink Cream 69 - Rolling Down a Thunder ★★ (2005-01-13 23:03:17)

アルバム中、最も疾走感溢れるハード・ロック・ナンバー。
サビのメロディを高低の声域を使い分けて歌うアンディの歌唱が心地よい。


PINK CREAM 69 - Pink Cream 69 - Take Those Tears ★★ (2005-01-09 20:43:09)

アルバムのオープニング・ナンバー。
アンディならではの愁いを帯びたサビのメロディが秀逸。


PINK FLOYD - The Division Bell ★★ (2004-11-03 13:00:00)

前作「THE MOMENTARY LAPSE OF REASON(鬱)」は、奇才ロジャー・ウォーターズが脱退したこともあってか批判も多かった。
約7年ぶりとなる'94年発表の本作は、身を委ねたくなるような美しいサウンドが全体を覆い尽くしているという印象だ。
美しいピアノの「CLUSTER ONE」に始まり、威厳に満ちたサウンドの「WHAT DO YOU WANT FROM ME」、ギルモアの歌声が優しく包む「POLES APART」、流麗なギター・ソロが聴けるインスト「MAROONED」、天から一筋の光が差すような美しいメロディの「A GREAT DAY FOR FREEDOM」、まるでU2のような「TAKE IT BACK」、80年代ポップのような「COMING BACK TO LIFE」、絶望的な哀愁に満ちた「HIGH HOPES」等、PINK FLOYDの名に恥じない聴き応え十分の作品である。
全米・全英№1は伊達じゃない!


PINK FLOYD - The Division Bell - A Great Day for Freedom ★★★ (2004-11-03 12:30:24)

瑞々しいサウンドのドラマティック・ナンバー。
後半のギター・ソロは泣けるほど美しい。


PINK FLOYD - The Division Bell - Coming Back to Life (2004-11-03 12:39:27)

80年代的なポップなリズムが導入される曲。
個人的にはこういうのも好き。


PINK FLOYD - The Division Bell - High Hopes ★★ (2004-11-03 12:44:47)

鎮魂のような鐘の音に始まる、絶望的な哀愁感に満ちたドラマティック曲。
この曲のギター・ソロも圧巻!


PINK FLOYD - The Division Bell - Poles Apart (2004-11-03 12:21:10)

壮大で温かみのある曲。
デイブ・ギルモアの優しい歌声に身を委ねたくなる。


PINK FLOYD - The Division Bell - Take It Back ★★★ (2004-11-03 12:35:07)

これはカッコイイ!
ギター・プレイがU2を想起させる軽快な曲。


PINK FLOYD - The Division Bell - What Do You Want From Me (2004-11-03 12:15:30)

アルバム冒頭の美しいピアノの序曲「CLUSTER ONE」から引き継がれる幻想的で威厳に満ちた曲。


PRETTY MAIDS - Jump the Gun - Attention ★★★ (2011-01-30 07:58:01)

彼らの数ある名曲の中でもトップ・クラスに位置するナンバー。
緊張感漲るオープニングは迫力満点、その後も心地よい疾走感と秀逸なメロディが聴き手の心を鷲掴みにする。
北欧メタルの枠組みを超えた文句なしの名曲。


PRIDE & GLORY - Pride & Glory ★★ (2004-10-17 15:53:00)

オジーの「NO REST FOR THE WICKED」アルバムがザックのリフ・メイカーとしての才能がいかんなく発揮されたアルバムであっただけに、当初はカッコイイリフの沢山詰まったヘヴィ・メタルを期待していた。
しかし実際はALLMAN BROTHERS BANDとBLACK SABBATHを足して2で割ったような、ヘヴィで骨太なサザン・ロックといった感じで少々面食らったが、これはこれで悪くない。
アメリカの田舎の酒場で聴きたくなるようなカントリー調の「LOSIN YOUR MIND」、ザックのリフ・メイカーとしての才能がいかんなく発揮された「HORSE CALLED WAR」、ギター・ソロが美しい「HARVESTER OF PAIN」、ヘヴィなリフと渋い歌唱が魅力の「THE CHOSEN ONE」、ヘーイ!とのザックの叫びが勇ましく後半部のジャムも秀逸の「TOEN THE LINE」はお気に入り。
ピアノをバックに歌う「FADIN' AWAY」も美しい。


PRIDE & GLORY - Pride & Glory - Harvester of Pain (2004-10-17 15:28:29)

渋くメランコリックなナンバー。
特筆すべきはこのギター・ソロ!!ザック素晴らしい!


PRIDE & GLORY - Pride & Glory - Horse Called War ★★★ (2004-10-17 15:26:39)

フックのあるこのギター・リフは正にザックならでは。
ギター・ソロもかっこよく、アルバムにおいて最も好きなナンバーだ。


PRIDE & GLORY - Pride & Glory - Losin' Your Mind ★★ (2004-10-17 15:23:10)

イントロが思い切りカントリーなサザン・ロック。
中盤にはオジー時代にもあったような叙情的な展開も。


PRIDE & GLORY - Pride & Glory - The Chosen One (2004-10-17 15:30:13)

BLACK SABBATHのようなヘヴィなリフが印象的。
ザックの歌唱も渋い。


PRIDE & GLORY - Pride & Glory - Toe'n the Line ★★ (2004-10-17 15:32:21)

ヘーイ!ヘーイ!の掛け声が勇ましくかっこいい。
後半部のジャムのような曲展開は圧巻。


PRIVATE LINE - 21st Century Pirates - 1-800-Out-of-Nowhere ★★ (2010-05-07 15:29:48)

イントロのギター・リフとドラムのスネアが思いっきりMOTLEY CRUEの「KICKSTART MY HEART」しているのは御愛嬌。
北欧のバンドならではの哀愁フレーヴァーもいい感じに塗されたバッド・ボーイズ・ロックの好曲。


PRIVATE LINE - 21st Century Pirates - Already Dead (2010-05-07 21:53:37)

ゴシック・ロック的なナンバー。
そのメロディはあまりにも物悲しい。


PRIVATE LINE - 21st Century Pirates - Bleed (2010-05-07 22:10:03)

この曲も哀愁に満ちたメロディが素晴らしい。
終盤のオーケストレーションをバックにしたドラマティックな盛り上がりが感動的。


PRIVATE LINE - 21st Century Pirates - Cheerleaders & Dopedealers (2010-05-07 22:01:45)

母国の大先輩HANOI ROCKSからの影響も伺える、よい意味でのチープ感に満ちたロックン・ロール・ナンバー。
危険な歌詞もgoodだね。


PRIVATE LINE - 21st Century Pirates - Forever and a Day ★★ (2010-05-07 21:33:27)

哀愁に満ちたメロディがとても印象的なアルバムのリーダー・トラックともなった好ナンバー。
このサウンドに漂う悲哀感がこのバンドの強みだ。


PRIVATE LINE - 21st Century Pirates - Little Sister (2010-05-07 21:20:33)

「HEY! HEY!」のコーラスがワイルドかつヘヴィな、否が応でもライヴで盛り上がること請け合いの縦ノリ・ナンバー。


PRIVATE LINE - 21st Century Pirates - Live Wire (2010-05-07 22:13:04)

MOTLEY CRUEの1stに収録された代表曲のカヴァー。
ほぼ完コピであるが、オリジナルにおけるヴィンス・ニールの独特の声質との違和感は殆ど感じられない。


PRIVATE LINE - 21st Century Pirates - Selflove-Sick ★★ (2010-05-07 22:06:09)

なかなか感動的なパワー・バラード。
オープニングの静かな曲調からサビでヘヴィに盛り上がる様が圧巻。


PRIVATE LINE - 21st Century Pirates - While God Saves I Destroy ★★ (2010-05-07 21:47:14)

イントロのギターが奏でるメロディからして期待を膨らませるアルバムの中においても屈指の好ナンバー。
曲の展開もよく練られている。
ギター・ソロは、単調ではあるものの、確かにメロディは秀逸。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II ★★ (2007-03-24 19:06:00)

ニッキーとシスター・メアリー,ドクターXとのストーリーを歌詞にした歴史的名コンセプト・アルバム「OPERATION:MINDCRIME」の発表から18年の歳月を経た'06年に発表された続編。
プロデューサーはジェイソン・スレイター。
少々きつい言い方になるが、個人的には近年の彼らが良質の作品を残しているとは思えなかったので、この続編を作ることが過去の栄光に泥を塗ることになるのではないかとの不安があった。
しかし、結果的には続編という名に恥じない完成度を誇る作品に仕上がった。
本作のストーリーは前作において逮捕され過去の記憶を取り戻したニッキーが出所してくる場面から始まる。
物語の始まりを予感させ、聴く者の高揚感を高ぶらせるイントロ「FREIHEIT OUVERTURE」、「CONVICT」からストレートな疾走チューン「I'M AMERICAN」への流れはなかなか感動的。
サビのメロディが風変わりな「ONE FOOT IN HELL」、ジェフの伸びやかな歌唱が素晴らしい「HOSTAGE」、名盤「EMPIRE」時代のサウンドを想起させるリーダー・トラック「THE HANDS」の3曲は、コンパクトながらも多くのファンが彼らに望むであろうスタイルの好曲。
バック・コーラスとの掛け合いが印象的な「SPEED OF LIGHT」、スリリングな疾走感を伴う「SIGNS SAY GO」、ストリングスのサウンドがシンフォニックに彩る「RE-ARRANGE YOU」と続き、御大ロニー・ジェイムズ・ディオとの夢の共演を果たした「THE CHASE」と曲の中で目まぐるしく展開が変わる「MURDERER?」は本作のハイライト。
ダウナーな気分にさせる「CIRCLES」、聖歌的なパートも美しい「IF I COULD CHANGE IT ALL」、ヘヴィでありつつもメロディアスな「AN INTENTIONAL CONFRONTATION」、静と動とが同居したサウンドを聴かせる「A JUNKIE'S BLUES」、「カモン!カモン!」とのコーラスがキャッチーな「FEAR CITY SLIDE」、パメラ・ムーアとの美しいデュエットを聴かせる「ALL THE PROMISES」でエンディングを迎える。
殆どの曲で流麗なギター・ソロが聴けるのも嬉しい。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - A Junkie's Blues (2007-01-19 16:20:30)

ヘヴィなギター・リフからストリングスを使ったメロディアスなパートへと展開し、更にはあの「ANARCHY-X」のメロディが!!


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - All the Promises (2007-01-19 16:32:15)

現実世界では生きることのできなかったニッキーとメアリー。
ジェフとパメラのデュエットによる歌唱が美しくも悲しい。
透きとおるようなサウンドが物語の終わりを予感させる。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - An Intentional Confrontation (2007-01-19 16:10:22)

ニッキーとシスター・メアリーを演じるジェフとパメラの掛け合いが聴けるが、それよりも注目なのは、やはり流麗なギター・ソロだ。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - Fear City Slide ★★ (2007-01-19 16:26:53)

自殺へと追い込まれた状態のニッキーを描いたナンバー。
ジェフのソウルフルな歌唱、ヘヴィかつドラマティックな曲調が素晴らしい。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - Freiheit Ouvertüre (2007-01-19 15:02:01)

「いよいよOPERATION:MINDCRIMEの続編が始まる・・・!」との期待感を裏切らない、背筋をゾクゾクする気持ちにさせてくれたアルバムのオープニングとなるインスト曲。
この後、まるでミュージカルのように、主人公のニッキーが出所するシーンの「CONVICT」へと繋がる。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - Hostage ★★ (2007-01-19 15:23:34)

この曲におけるジェフの力強く伸びやかな歌唱はあまりにも素晴らしい。
インスト・パートも充実している。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - I'm American ★★ (2007-01-19 15:05:36)

出所したニッキーが自由をかみ締める内容の、アルバムで最も勢いを感じさせる疾走チューン。
始めはメロディに物足りなさも感じたが、何度も繰り返して聴くうちにどんどんはまっていった。
流麗なギター・ソロにも感動。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - If I Could Change It All (2007-01-19 16:03:37)

あまりにも物悲しいメロディを奏でるナンバー。
シスター・メアリーを演じるパメラ・ムーアの歌唱が悲痛なまでに美しい。
ギター・ソロも官能的。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - Murderer? (2007-01-19 15:56:22)

ついにドクターXをこの手で殺めたニッキー。
ザクザクと刻まれるヘヴィなリフが印象的だが、終盤の流麗なギター・ソロが美しい。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - One Foot in Hell ★★ (2007-01-19 15:10:21)

メイン・コーラスの低音とバック・コーラスの高音とが織り成すなんとも風変わりなメロディが秀逸。
昔ならバック・コーラスのメロディがメインになっていたかもね。
この曲で主人公のニッキーが過去の苦い記憶を蘇らせる。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - Re-Arrange You (2007-01-19 15:45:49)

ニッキーがドクターXへの復讐を誓う、ミュージカルのように劇的なナンバー。
ノイジーでデジタルなギター・サウンドも興味深い。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - Signs Say Go ★★ (2007-01-19 15:38:51)

曲の中でも歌われているとおり、クライマックスに向けて何かが大きく動き出したかのような混沌としたナンバー。
迫力あるバック・コーラスとの掛け合いは聴き応え十分。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - Speed of Light (2007-01-19 15:34:01)

↑でもおっしゃられているとおり、リフがLED ZEPPELINを想起させる、エディのベース・サウンドが主導のヘヴィ・チューン。
後半にシスター・メアリーが登場し、彼女との掛け合いから次曲へと繋がっていく。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - The Chase (2007-01-19 15:52:26)

ついにニッキーとドクターXが対峙する!
この2人を演じるのはメタル界でもトップ・クラスの実力を持つジェフ・テイトとロニー・ジェイムズ・ディオ!!
なんと贅沢な組み合わせであろう!!!
ただし、曲がちとイマイチなのが残念!!


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - The Hands ★★ (2007-01-19 15:28:02)

個人的には曲調が名曲「EMPIRE」を彷彿させました。
バック・コーラスやオーケストレーションの使い方も'80年代から'90年代初頭までの彼等のサウンドに似ている。
アルバムで1,2を争う好曲!!


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy ★★ (2005-11-10 00:00:00)

大英帝国の香りを強烈に発散させるバンドの'90年発表のデビュー・アルバム。
ROLLING STONESやFACESの影響をモロに感じさせるが,それはあくまでもプラスに作用している。
ブラス、ストリングス、女性コーラスのアレンジも絶妙。
そして何よりも、明らかにロッド・スチュワートの影響を受けたと思われるスパイクのソウルフルな歌唱が素晴らしい!
ホンキー・トンク調の「7 O'CLOCK」、軽快なギター・リフと女性コーラスがゴージャスな「MAN ON THE LOOSE」、ルーズな曲調がとても渋い「WHIPPIN' BOY」、ノリノリのパーティ・ソング「SEX PARTY」、共に口ずさみたくなるメロディの「SWEET MARY ANN」、正に歌で聴かせる感動的なバラード「I DON'T LOVE YOU ANYMORE」、スライド・ギターがいかした「HEY YOU」、イントロがとても印象的な「LONG TIME COMIN'」、牧歌的な曲調の「THERE SHE GOES AGAIN」、切なく物悲しいメロディの名曲「TAKE ME HOME」等、文句無しのブリティッシュ・ロックの名盤!


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - 7 O'Clock ★★ (2005-11-09 23:01:56)

軽快なホンキートンク調のピアノとハーモニカがとてもイカしている。
煙草の煙にまみれた薄暗いクラブなんかで聴きたくなるような曲。
正に英国出身ならではのロックン・ロール!!


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - Hey You ★★ (2005-11-09 23:21:06)

シングル・カットもされた、アルバム中において最もキャッチーなナンバー。
渋いスライド・ギターとしゃがれたスパイクの声がこの曲をポップな感じにさせていない。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - I Don't Love You Any More ★★ (2005-11-09 23:17:16)

派手さはないものの、じっくりと聴かせてくれるバラード。
物悲しくも暖かみのある美しい曲調はア・カペラでも聴いてみたい。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - Long Time Comin' (2005-11-09 23:28:03)

ブラスの音色もゴキゲンな単純明快のノリノリのロック・ナンバー。
イントロのメロディがとても印象的。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - Man on the Loose ★★ (2005-11-09 23:04:24)

上記のとおり、軽快なギター・リフに身体が自然に揺れるようなノリノリのロック・ナンバー。
スパイクのしゃがれた声とバック・コーラスの相性もバッチリ!


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - Sex Party (2005-11-09 23:08:48)

タイトルが物語るとおりのパーティー・ロック・ナンバー。
これを聴けば、気分は高揚、ハイ・テンション!


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - Sweet Mary Ann ★★ (2005-11-09 23:13:23)

ほのぼのとした雰囲気とそこからの曲展開がとてもかっこいい。
一緒に口ずさみたくなるサビのメロディも感動的。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - Take Me Home ★★★ (2005-11-09 23:37:27)

ポイントは低いが、個人的にはこの曲がアルバムのハイライト。
サビにおけるエレピやストリングスの切なく物悲しいメロディにのったスパイクの歌唱はとても感動的。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - There She Goes Again (2005-11-09 23:33:49)

確かにサビのメロディが印象的だ。
軽快で牧歌的なロック・ソング。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - Whippin' Boy ★★ (2005-11-09 23:06:38)

とっても渋くてかっこいい、いぶし銀的なナンバー。
スパイクの枯れた声が本領発揮!!


RAGE - 10 Years in Rage ★★ (2004-11-28 00:42:00)

マンニ・シュミット(G)が脱退、2人のギタリストを迎え再び4人編成となったRAGEの、10周年を記念するアルバム。
AVENGER時代の曲のリメイクや過去の名曲のメドレー曲が収録されてはいるものの、企画アルバムという臭いは感じられず、普通に新作として楽しめる内容となっている。
アグレッシヴな勢いに満ちた「VERTIGO」、ヘヴィなリフとダウンしていくメロディがいかした「SHE KILLED AND SMILED」、マシンガン・ピッキングが凄まじい「DESTINATION DAY」、正統派メタル・ナンバーの「TAKE MY BLOOD」と立て続けに流れる展開は圧巻。
その後もRAGEらしい好曲が続くが、これまでの専売特許であった個性的なリフがあまり聴かれなくなった気がする。
全体的にツイン・ギターになった影響があまり感じられない。


RAGE - 10 Years in Rage - Destination Day (2004-11-28 00:20:56)

機銃掃射のようなギターのマシンガン・ピッキングが凄まじい。


RAGE - 10 Years in Rage - She Killed and Smiled (2004-11-28 00:19:07)

力強いギター・リフとダウンしていくメロディがかっこいい、RAGEらしさに溢れた曲。


RAGE - 10 Years in Rage - Submission (2004-11-28 00:24:46)

危機感迫るようなギター・リフが印象的な個性的な曲。


RAGE - 10 Years in Rage - Take My Blood ★★ (2004-11-28 00:22:52)

JUDAS PRIESTの「METAL MELTDOWN」にも似たギター・リフがかっこいい。
個人的にはアルバムの中で一押しの曲。


RAGE - 10 Years in Rage - Vertigo ★★ (2004-11-23 12:25:56)

1曲目にふさわしい、アグレッションに満ちた疾走曲。


RAGE - Welcome to the Other Side - Paint the Devil on the Wall ★★ (2008-05-03 23:39:52)

メインのヘヴィなギター・リフやキャッチーな歌メロもいいが、サビ後のメロディアスなギター・フレーズがたまらなくかっこいい。
ヴィクターの流麗なギター・ソロやマイクの破壊力に満ちたドラミングも素晴らしい。


RAGE - Welcome to the Other Side - The Mirror in Your Eyes ★★ (2008-05-03 23:45:34)

RAGEらしさに溢れた歌メロに強い哀愁を感じさせる好曲。
オープニングの激しいドラミングとセカンド・ヴァースのバックで流れるギターが特にかっこいい。


RAGE - Welcome to the Other Side - Trauma (2008-05-03 23:34:39)

オープニングのギター・インスト曲。
新メンバー、ヴィクター・スモールスキのセンスの良さが光る。


RAMONES - Animal Boy - Animal Boy ★★ (2006-03-19 11:41:19)

疾走感、破壊力、ぶち切れ度満点のナンバー。
頭ふれます!


RAMONES - Animal Boy - My Brain Is Hanging Upside Down (Bonzo Goes to Bitburg) ★★★ (2006-03-19 11:47:05)

この哀愁溢れるメロディはなんだ・・・。
サビはもちろん大合唱。
感動の名曲!!


RAMONES - Animal Boy - Somebody Put Something in My Drink ★★ (2006-03-19 11:42:54)

ハード・ボイルド雰囲気が感じられるクールな曲。
CHILDREN OF BODOMもカヴァー。


RAMONES - End of the Century - Chinese Rock ★★★ (2006-03-19 11:12:50)

破壊力に満ちた演奏とサビのポップなメロディのギャップが凄い。
これも名曲!


RAMONES - End of the Century - Do You Remember Rock 'n' Roll Radio? ★★★ (2006-03-18 00:41:32)

RAMONESで一番好きな曲は文句なしにこの曲!!
そのキャッチーなメロディ&サウンドに首ったけ。
一聴してハマること請け合いの抜群のかっこよさ!!


RAMONES - Halfway to Sanity - Bop 'Til You Drop ★★ (2006-03-19 11:52:26)

ザクザク刻まれるイントロのリフがとてもクール!


RAMONES - Halfway to Sanity - I Wanna Live (2006-03-19 11:49:44)

哀愁漂うメロディがなかなかの好曲。


RAMONES - Leave Home - Commando ★★ (2006-03-19 10:35:41)

ソリッドなリフが印象的な破壊力に満ちた曲。


RAMONES - Leave Home - Gimme Gimme Shock Treatment ★★ (2006-03-18 10:22:28)

疾走感と破壊力が魅力の1曲!


RAMONES - Leave Home - Pinhead ★★ (2006-03-19 10:38:47)

リフとユニゾンで歌われるキャッチーなメロディが印象的。


RAMONES - Leave Home - Sheena is a Punk Rocker ★★ (2006-03-19 10:44:38)

アルバム「RAMONES LEAVE HOME」発表後にシングルとして発売されたヒット曲。
キャッチーな歌メロが最高。


RAMONES - Pleasant Dreams - The KKK Took My Baby Away (2006-03-19 11:24:06)

ガガガガガッ!と刻まれるリフに尽きる。


RAMONES - Pleasant Dreams - We Want the Air Waves (2006-03-19 11:21:13)

ハード・ボイルドな1曲。
イントロのリフのメロディにゾクゾクする。


RAMONES - Ramones - Beat on the Brat ★★ (2006-03-18 10:11:26)

キャッチーなサビが魅力的なナンバー。


RAMONES - Ramones - Blitzkrieg Bop ★★★ (2006-03-18 10:20:08)

SKID ROW等もカヴァーした超有名曲。
「Hi! Ho! LET'S GO!」の掛け声が曲の魅力を決定付けているといっていい。
文句なしにかっこいい!


RAMONES - Ramones - I Wanna Be Your Boyfriend ★★ (2006-03-18 10:16:19)

バックでハミングまでしちゃうほどの美しいメロディに尽きる。


RAMONES - Road to Ruin - I Just Want to Have Something to Do (2006-03-19 11:03:30)

ズッシリとした重みのあるリフが特徴のミディアム・テンポ・ナンバー。
歌メロにはほんのり哀愁も漂う。


RAMONES - Road to Ruin - I Wanna Be Sedated ★★★ (2006-03-18 00:38:20)

VINCE NEILもカヴァーしているRAMONESの代表曲。
ノリノリのキャッチー・ソング。
決め台詞は「バンバンババ~ンバン!!」


RAMONES - Road to Ruin - Needles & Pins ★★ (2006-03-19 11:08:09)

カントリー調のナンバーに驚かされる結果となったサーチャーズのカヴァー。
メロディの美しさは絶品。


RAMONES - Rock'n'roll High School - Rock'n'roll High School ★★ (2006-03-19 11:18:09)

映画の主題歌として発表されたシングル。
正にRAMONESらしいキャッチーかつ疾走感に満ちた好曲。


RAMONES - Rocket to Russia - Cretin Hop ★★ (2006-03-19 10:57:05)

「1!2!3!4!」「5!6!7!8!」と小気味良いリズムにのったキャッチーなメロディが印象的。


RAMONES - Rocket to Russia - Rockaway Beach ★★★ (2006-03-19 10:47:37)

一緒に歌いたいとの衝動にかられるキャッチーな歌メロが絶品!
曲が終わったと思ったらまだ続く・・・という展開が好き。


RAMONES - Rocket to Russia - Teenage Lobotomy ★★ (2006-03-19 10:53:06)

キャッチーな歌メロと破壊力に満ちた演奏とが同居した好曲。


RAMONES - Rocket to Russia - We're a Happy Family ★★ (2006-03-19 11:00:01)

ギター・リフにのってタイトルを連呼するストレートなナンバー。
もちろん、それがカッコイイのだけど。


RAMONES - Subterranean Jungle - Outsider ★★ (2006-03-19 11:31:12)

ストレートな勢いが心地よいナンバー。
一気に聴けてしまう。


RAMONES - Subterranean Jungle - Psycho Therapy ★★★ (2006-03-19 11:27:30)

勢いとガッツに満ちた名曲。
うねるようなリフが滅茶苦茶カッコイイ!
SKID ROWもカヴァーした。


RAMONES - Too Tough to Die - Howling at the Moon (Sha-La-La) ★★★ (2006-03-19 11:38:55)

「Sha~La~La~La」との哀愁を伴ったコーラスのメロディがおそろしくキャッチーで美しい。
このころの曲はあまり聴かれないのかな・・・。


RAMONES - Too Tough to Die - Mama's Boy ★★ (2006-03-19 11:33:06)

うねるようなヘヴィなリフがかっこいい。
「MA,MA,MA,MA,MA,MA,MA,MA,MAMA'S BOY!」


RAMONES - Too Tough to Die - Wart Hog ★★ (2006-03-19 11:34:57)

ヤケクソ気味のハイ・テンションな歌唱が凄い!


RATT - Detonator ★★ (2005-03-19 11:17:00)

これまでの作品をプロデュースしてきたボー・ヒルからプロデューサーを変え、売れっ子作曲家デズモンド・チャイルドと曲作りを行い、ジョン・ボン・ジョヴィがレコーディングに参加するなど、変化を求めるというより最後の勝負をかけてきたような印象の強かった'90年発表作品。
期待感高まるオープニングの「INTRO TO SHAME」から「SHAME SHAME SHAME」が流れてきた時の衝撃は忘れられない。
これぞRATT'N'ROLLの「SCRATCH THAT ITCH」、ポップで爽やかな「ONE STEP AWAY」、粘着力のあるスティーヴンの歌唱が魅力的な初のバラード「GIVIN' YOURSELF AWAY」、ハードボイルドな「TOP SECRET」等、好曲揃いではあるが、全体的に散漫な印象を受ける。
結果的にはこのメンバーでの最後の作品となってしまった。


RATT - Detonator - Can't Wait on Love (2005-03-26 11:18:09)

キャッチーなコーラスとキレのいいリフがクール。
のっけからのギター・ソロも凄まじい!


RATT - Detonator - Givin' Yourself Away ★★ (2005-03-19 10:53:43)

RATT初のバラードということで話題になった曲。
と言ってもあまりバラードでらしくはなく、RATTらしさは損なわれていない。
甘いメロディがかなり癖になる好曲。
日本公演をフィーチャーしたPVがなつかしい・・・。


RATT - Detonator - One Step Away (2005-03-19 10:47:53)

当時、まるでBON JOVIとの批判もあったポップなナンバー。
なかなか爽やかで良い曲だと思う。


RATT - Detonator - Scratch That Itch ★★ (2005-03-19 10:44:24)

前に前にと突っ込んでくるような曲調が魅力的。
スティーヴンの個性的なシャウト、ウォーレンのギター・ソロもかっこいい。