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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1401-1500

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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1401-1500
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RATT - Detonator - Shame Shame Shame ★★★ (2005-03-19 10:38:00)

この曲好きだなあ。
疾走感、RATTらしいリフ、ギター・ソロとかっこよさ満載。
いいイントロの「INTRO TO SHAME」からの流れは背筋がゾクゾクするほど。


RATT - Detonator - Top Secret ★★ (2005-03-19 10:57:21)

ザクザクと刻まれるリフのかっこよさは正にRATT N' ROLL!
サビでの爆発力がもうちょっとあれば★3つだったかなぁ。


RAVEN - Rock Until You Drop - Don't Need Your Money ★★ (2007-07-14 09:40:06)

アルバム発表前にもデビュー・シングルとして発表された(アルバムとはヴァージョン違い)疾走感溢れるハード・ロック・ナンバー。
何と言ったってギター・リフが文句なしにかっこいい!!


RAVEN - Rock Until You Drop - For the Future (2007-07-14 10:11:56)

ギターがとてもメロディアスな正統的メタル・チューン。
ユニゾンで奏でられる部分がとても美しい。


RAVEN - Rock Until You Drop - Hard Ride ★★ (2007-07-14 09:34:11)

デビュー・アルバムの冒頭を飾るハード・ロック・チューン。
バック・コーラスとの掛け合いがキャッチーで疾走感抜群のノリノリ・ナンバーで、歌入り前のジョンの野獣のような息遣いが最高!
アルバムからシングル・カットもされた。


RAVEN - Rock Until You Drop - Hell Patrol (2007-07-14 09:59:29)

マークによるフックのあるギター・リフが印象的なナンバー。
ヴォーカルとギターがユニゾンとなる場面はなかなかかっこよく、ジョンのどこまでも延びるシャウトとロブの手数の多いドラミングも凄まじい。


RAVEN - Rock Until You Drop - Hell Raiser/Action (2007-07-14 10:25:49)

英国のグラム・ロック・バンドSWEETの代表的名曲のカヴァー・メドレー。
RAVENらしいハイ・テンションな仕上がりだ。
両曲ともDEF LEPPARDもカヴァーしているが、そちらも必聴。


RAVEN - Rock Until You Drop - Lambs to the Slaughter ★★ (2007-07-14 10:31:05)

イントロのリフが流れただけでゾクゾクと鳥肌が立つような正統的メタル・ナンバー。
ライヴでも後々まで演奏された曲で、KREATORもカヴァーした。
ジョンの高音スクリームが圧巻!


RAVEN - Rock Until You Drop - Nobody's Hero (2007-07-14 10:22:07)

正統的な疾走チューン。
ジョンのハイ・テンションなヴォーカルが凄い。


RAVEN - Rock Until You Drop - Over the Top (2007-07-14 10:06:17)

インスト部分のユニゾンで奏でられるメロディがあまりにもかっこいい、アルバムにおいて比較的メタリックなナンバー。
曲終盤のベース・ラインは驚異的!


RAVEN - Rock Until You Drop - Rock Until You Drop (2007-07-14 10:17:45)

ド迫力のサウンドがとてもヘヴィなタイトル・ナンバー。
思わずエア・ギターでヘッド・バンギングしたくなるような曲だ。
インスト・パートの演奏が何気にテクニカル。


RAVEN - Rock Until You Drop - Tyrant of the Airways (2007-07-15 09:50:17)

RAVENは勢いだけではないということを知らしめる7分を超えるドラマティック大曲。
メロウなパートから疾走パートへの展開が素晴らしい。
マークのギターが大活躍している。


RIOT - The Privilege of Power - Black Leather and Glittering Steel ★★ (2011-01-25 00:48:53)

この時代のRIOTの大きな強みである圧倒的な疾走感を誇る好曲。
トニー・ムーアのハイ・トーンとボビー・ジャーゾンベグのダブル・ベース・ドラムが素晴らしい。
個人的にはアルバムで最もお気に入りの曲である。


RIOT V - The Privilege of Power - Black Leather and Glittering Steel ★★ (2011-01-25 00:48:53)

この時代のRIOTの大きな強みである圧倒的な疾走感を誇る好曲。
トニー・ムーアのハイ・トーンとボビー・ジャーゾンベグのダブル・ベース・ドラムが素晴らしい。
個人的にはアルバムで最もお気に入りの曲である。


SAVATAGE - Gutter Ballet ★★ (2005-01-21 13:03:00)

今後のSAVATAGEの路線を決定付けた'90年発表のドラマティックな名盤。
このアルバムの売りはなんと言っても美しくドラマティックな超名曲「GUTTER BALLET」だろう。
個人的はこの1曲だけでアルバムを買っても損はしないが、風変わりなベース・リフの「OF RAGE AND WAR」、ジョンの慟哭のような歌唱が胸を締め付ける「WHEN THE CROWDS ARE GONE」、美しいギター・インストの小作品「SILK AND STEEL」、アグレッシヴな疾走曲「SHE'S IN LOVE」、壮大でドラマティックに展開する「HOUNDS」、劇的なオープニングの正統派ナンバー「THE UNHOLY」、心の琴線に触れるような感動的なバラード「SUMMER'S RAIN」等も捨て難く、いわゆる捨て曲というものは見当たらない。
クリス・オリヴァの官能的なギター・プレイも堪能して欲しい。


SAVATAGE - Gutter Ballet - Gutter Ballet ★★★ (2005-01-21 12:26:17)

美しいピアノのイントロからドラマティックに展開していく、あまりにも壮大で美しい超名曲!
リフ、ギター・ソロも素晴らしく、紛れもないバンドの最高傑作!


SAVATAGE - Gutter Ballet - Hounds ★★ (2005-01-21 12:42:20)

ダークな曲調からドラマティックに展開するSAVATAGEお得意のパターンであるが、この壮大さはこのバンドならでは。
ギター・ソロも圧巻。


SAVATAGE - Gutter Ballet - Of Rage and War (2005-01-21 12:22:00)

とても不気味で風変わりなベース・リフを持つオープニング曲。


SAVATAGE - Gutter Ballet - She's in Love (2005-01-21 12:38:16)

ジョンの歌唱が非常にアグレッシヴな疾走曲。
ベース・サウンドもかっこよく、流麗なギター・ソロも素晴らしい。


SAVATAGE - Gutter Ballet - Silk and Steel ★★ (2005-01-21 12:35:13)

クリス・オリヴァによる水晶の如き美しさのギターが聴けるインスト・ナンバー。
ランディ・ローズの姿が一瞬、頭をよぎった。


SAVATAGE - Gutter Ballet - Summer's Rain ★★ (2005-01-21 12:52:40)

物悲しいジョンの歌唱に切れ込んでくるクリスのギターがとてもかっこいい。
慟哭のようなジョンの歌唱とメロディアスなクリスのギターはあまりにも劇的。


SAVATAGE - Gutter Ballet - The Unholy ★★★ (2005-01-21 12:45:57)

歌入りまでの曲展開は完璧といっていいほどのかっこよさ。
アグレッシヴさと美しさを併せ持った名曲。
IRON MAIDENの「EVIL THAT MEN DO」とかが好きな人にはオススメ!


SAVATAGE - Gutter Ballet - When the Crowds Are Gone ★★ (2005-01-21 12:31:41)

徐々に盛り上がっていく展開が非常にドラマティックなバラード。
ジョン・オリヴァは決して上手いヴォーカリストではないが、終盤の慟哭のような歌声には胸を締め付けられる。
クリス・オリヴァの天に昇るかのようなギター・ソロも美しい。


SAXON - Strong Arm of the Law ★★ (2007-07-31 22:42:00)

前作「WHEELS OF STEEL」から僅かな製作期間で発表された'80年発表の3rd。
そのせいか、楽曲のインパクトは前作に比べて若干劣る気はするものの、ヘッド・バンガーズ・アンセムたる「HEAVY METAL THUNDER」を始め、メロディアスな疾走曲「TO HELL AND BACK AGAIN」、コーラスを共に叫びたくなるタイトル曲「STRONG ARM OF THE LAW」、轟音のようなイントロの「TAKING YOUR CHANCES」、フックのきいたギター・リフの「20,000 FT」、イントロのギター・メロディが秀逸な「HUNGRY YEARS」、メロディに爽快感さえ感じさせる「SIXTH FORM GIRLS」、幾重にも重ねられていくギター・リフが圧巻の「DALLAS 1 PM」といった名曲・佳曲が収録された充実作であることは間違いない。
リマスター盤には「20,000 FT」、「DALLAS 1 PM」、「HUNGRY YEARS」、「STRONG ARM OF THE LAW」、「HEAVY METAL THUNDER」の'81年のライヴ・ヴァージョンがボーナス・トラックとして収録されている。


SAXON - Strong Arm of the Law - 20,000 ft. ★★ (2007-07-31 21:54:43)

フックのきいたギター・リフが実にかっこいい、代表的な疾走チューン。
明るめでメロディアスな歌メロもGOOD!


SAXON - Strong Arm of the Law - Dallas 1 PM ★★★ (2007-07-31 22:22:54)

ケネディ大統領暗殺をテーマにした代表的ナンバー。
発砲音やパトカーのサイレン音、それに伴う静けさといった描写がとてもリアル。
イントロでギターが徐々に重なっていく様が抜群にかっこいいのだ。


SAXON - Strong Arm of the Law - Heavy Metal Thunder ★★★ (2007-07-31 21:37:30)

曲タイトルにふさわしい野太い歌唱と轟音サウンドを聴かせるバンドの代表曲。
ヴォーカルとギター・リフがユニゾンになるところからサビへの流れがまたかっこいいんだな。
ライヴでは大暴れしたくなる曲だ。


SAXON - Strong Arm of the Law - Hungry Years (2007-07-31 22:01:53)

インスト部分のドラム・オンリーのプレイにギターが被さってくる様がかっこいい。
ラストの「PLAYING ROCK N' ROLL GUITARS!」の部分を文字どおりギターがユニゾンで奏でるところは鳥肌モノ。


SAXON - Strong Arm of the Law - Sixth Form Girls (2007-07-31 22:14:15)

爽快感さえ感じさせる明るいメロディと適度な疾走感が心地よいナンバー。
個人的には初期ガイ・スペランザ在籍時のRIOTのサウンドに近いと感じた。
終盤のギター・ソロも素晴らしい。


SAXON - Strong Arm of the Law - Strong Arm of the Law ★★ (2007-07-31 21:46:03)

やや明るめな歌メロとフックのきいたギター・リフがかっこいいタイトル・チューン。
サビの「STOP! GET OUT!」は共に叫ばずにはいられない。


SAXON - Strong Arm of the Law - Taking Your Chances (2007-07-31 21:51:04)

気持ちを高ぶらせるイントロと歌入り時のバックに流れるギター・リフはとてもかっこいい。
サビが若干弱いのが残念だなあ。


SAXON - Strong Arm of the Law - To Hell and Back Again ★★ (2007-07-31 21:42:35)

イントロのメロディアスなギターが猛烈にかっこいい。
英国バンドならではの湿り気あるサウンドと抜群のスピード感が最高。


SAXON - The Eagle Has Landed - Machine Gun ★★ (2007-08-01 21:47:12)

かつてはライヴのトリを務めたハイ・テンション・ナンバー。
この前に前にとつんのめるようなギター・リフはヘッド・バンガーズにはたまらないはず。
アーミングをたっぷりときかせたギター・ソロもかっこいい。


SAXON - Wheels of Steel ★★ (2007-04-30 08:19:00)

全英チャート5位を記録したバンドの代表作でもある'80年発表の2nd(邦題は「暴走ドライヴィン」)。
ここ日本では本作にてデビューを飾った。
メインとなるのはMOTORHEADのような痛快な激走ロックであるが、ビフの上ずり気味の歌メロを中心としたメロディアスな一面も聴き逃せない。
バイカーズ・アンセムともいうべき超名曲「MOTORCYCLE MAN」を筆頭に、ギター・リフがメロディアスな「STAND UP AND BE COUNTED」、繰り返されるヘヴィ・リフがかっこいい「FREEWAY MAD」、ブギー調のロックン・チューン「STREET FIGHTING GANG」、爆音の塊のような「MACHIN GUN」といった彼等お得意の疾走曲はもちろんのこと、ブリティシュ・ヘヴィ・メタルらしい哀愁に満ちた「747(STRANGER IN THE NIGHT)」、ライブでは大合唱となる縦ノリ・ナンバー「WHEELS OF STEEL」、メロディアスな疾走パートからグルーヴ感のあるヘヴィ・パートへのな展開が秀逸な「SEE THE LIGHT SHINING」、歌メロがキャッチーな「SUZIE HOLD ON」といった曲も素晴らしく、捨て曲は一切なしのNWOBHMを代表する名盤である。
リマスター盤にはボーナス・トラックとして「WHEELS OF STEEL」の7インチヴァージョンとライヴ、「JUDGEMENT DAY」、「SEE THE LIGHT SHINING」、「747 (STRANGERS IN THE NIGHT)」、「STALLIONS OF THE HIGHWAY」を収録。


SAXON - Wheels of Steel - 747 (Strangers in the Night) ★★ (2007-04-30 08:27:43)

シングル・カットもされたコテコテのヘヴィ・メタル・ナンバー。
飛行中の航空機の非常事態をテーマにしている。
この湿り気を帯びた哀愁のメロディはブリティッシュ・バンドならでは。


SAXON - Wheels of Steel - Freeway Mad (2007-04-30 08:31:55)

シャッフル調の疾走チューン。
この曲のギター・リフもかっこいいな。
ドライブにはうってつけの曲であるが、途中のパトカーのサイレン音に驚くこととなるのでスピードの出しすぎに注意。


SAXON - Wheels of Steel - Motorcycle Man ★★★ (2007-04-30 08:22:12)

曲名や歌詞、イントロのバイクのエンジン音からも推測されるとおりのバイカーズ・ロック。
その疾走感は正にドライブにうってつけ。
バンドの代表曲であると共に、HR/HM史に残る名曲!


SAXON - Wheels of Steel - See the Light Shining ★★ (2007-04-30 08:37:56)

ザクザクと刻まれるギター・リフ、メロディアスなギターと伸びやかなヴォーカルが聴けるコーラス部分と続き、グルーヴ感のあるヘヴィ・パートに繋がる展開が絶妙!


SAXON - Wheels of Steel - Stand Up and Be Counted ★★ (2007-04-30 08:25:42)

前曲「MOTORCYCLE MAN」の疾走感を引き継ぐナンバー。
サビのバックでメロディアスなハーモニーを奏でるツイン・ギターがかっこいい。


SAXON - Wheels of Steel - Street Fighting Gang (2007-05-29 23:00:06)

ガッツに満ちたギター・リフが繰り返される暴走ロック・チューン。
この曲も走り屋にはたまらない。


SAXON - Wheels of Steel - Street Fighting Gang (2007-08-01 21:39:47)

↑なるほど、MOTLEY CRUEですか。
でも、それなら「LIVEWIRE」の方が似てないですか?


SAXON - Wheels of Steel - Suzie Hold On ★★ (2007-08-01 21:43:34)

サビのメロディがキャッチーな好曲。
ツインでハーモニーを奏でるギター・ソロはメロディアス。
こういう曲も悪くないねえ。


SAXON - Wheels of Steel - Wheels of Steel ★★ (2007-04-30 08:29:10)

クセのあるギター・リフがかっこいい、縦ノリのミディアム・テンポ・ナンバー。
サビの部分のコール&レスポンスで大盛り上がりのライヴには欠かせないナンバーだ。


SCANNER - Terminal Earth ★★ (2005-02-03 23:06:00)

ジャーマン・メタルが大隆盛であった90年に発表された作品。
ACCEPTのような突進力と疾走感に満ちた「THE LAW」、間髪入れずにたたみかけるリフがかっこいい「NOT ALONE」、正統的メタル・ナンバーの「WONDER」、RUNNING WILDのようなオープニングの「BUY OR DIE」、METALLICAのCREEPING DEATHを彷彿させる「TOUCH THE LIGHT」、迫力あるサウンドが渾然一体となって迫る「TERMINAL EARTH」、初期HELLOWEENのような緻密さとメロディを持った疾走曲「THE CHALLENGE」等、これだけの完成度を誇りながら、なぜ全くといっていいほど話題に上らなかったのかが不思議である。
他のジャーマン・メタル・バンドのいいとこ取りとの感がなきにしもあらずであるが、漢臭さに満ちた正統的サウンドは圧巻。


SCANNER - Terminal Earth - Buy or Die (2005-02-03 22:44:21)

RUNNING WILDを想起させるイントロがかっこいい、疾走感溢れるナンバー。
キャッチーなサビのメロディも魅力的。
曲の終わり方がコミカル過ぎてあまり好きになれないけど。


SCANNER - Terminal Earth - Not Alone ★★ (2005-02-03 22:38:02)

ザクザクと刻まれるリフが印象的。
ジャーマン・メタルという枠組みを超えたかっこよさ


SCANNER - Terminal Earth - Terminal Earth ★★★ (2005-02-03 22:54:50)

迫力に満ちたオープニングのタイトル・トラック。
イントロの途中で切り込んでくるギターがなんともかっこいい!
アルバムにおいて1・2を争う完成度のジャーマン・メタルの名曲。


SCANNER - Terminal Earth - The Challenge (2005-02-03 22:57:06)

カイ・ハンセン在籍時のHELLOWEENを彷彿させる、メロディアスで疾走感溢れる曲。


SCANNER - Terminal Earth - The Law ★★★ (2005-02-03 22:35:51)

ジャーマン・メタルの権化のような疾走ナンバー。
まるでACCEPTのような突進力に満ちた、正統派HMの名曲である。


SCANNER - Terminal Earth - Touch the Light (2005-02-03 22:50:23)

イントロが思い切りMETALLICAの「CREEPING DEATH」してしまっているのはご愛嬌。
かっこいい正統派HMである。


SCANNER - Terminal Earth - Wonder (2005-02-03 22:47:36)

これまたリフがかっこいい正統的なHMナンバー。
この曲も疾走感抜群。


SCORPIONS - Animal Magnetism ★★ (2007-07-31 21:05:00)

マイケル・シェンカーの参加したことで話題性十分であった前作「LOVE DRIVE」と大ヒットを記録した次作「BLACKOUT」の間に発表されたにもかかわらず、イマイチ評価の低い'80年発表作品(邦題は「電獣」)。
決して楽曲が悪いわけではなく、彼らならではの官能的なメロディを聴かせる「MAKE IT REAL」、ガッツ溢れるギター・リフの疾走曲「DON'T MAKE NO PROMISES (YOUR BODY CAN'T KEEP)」、優しげで爽やかなバラード「LADY STARLIGHT」、イントロのギター・リフの迫力にノック・アウト必至のライヴでの定番曲「THE ZOO」といった曲はヘヴィ・ローテーションになり得るし、クラウスの高音シャウトが凄い「HOLD ME TIGHT」、ギラギラしたサウンドが異彩を放つ「TWENTIETH CENTURY MAN」、サビのメロディがキャッチーな「FALLING IN LOVE」、ダークな曲調から一変するサビのメロディが美しい「ONLY A MAN」、気だるく憂鬱な気分を音にしたかのような「ANIMAL MAGNETISM」も悪くない。
確かに突出した曲はないかも知れないが、これほどの楽曲を揃えながらも高評価を得られないことに彼らに求められているハードルの高さを痛感させられる。
アルバム・ジャケットはやっぱり発禁。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Animal Magnetism (2007-04-30 10:07:10)

ダークでヘヴィなアルバム・タイトル曲。
こういった不気味な曲の存在も実はこのバンドが以前から持ち合わせている一面何だよなあ。
かといって最後の笑い声は夢に出てきそうだけど・・・。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Don't Make No Promises (Your Body Can't Keep) ★★ (2007-04-30 09:34:28)

邦題は「密約の証」。
エッジの利いたルドルフのカッティング・ギター炸裂!
ややワイルドなクラウスの歌唱が見事な疾走感抜群の好曲。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Falling in Love (2007-04-30 09:51:10)

イントロがいかにも'80年代的(VAN HALENかと思った)。
キャッチーなコーラスはなかなか。
クラウスの高音シャウトを聴け!


SCORPIONS - Animal Magnetism - Hold Me Tight (2007-04-30 09:37:39)

ヘヴィなリフを持ったスロー・チューン。
クラウスのシャウトが物凄い!!


SCORPIONS - Animal Magnetism - Lady Starlight ★★ (2007-04-30 09:47:58)

SCORPIONSの十八番とも言える美しいバラード。
クラウスのマイルドな歌声と優しげなギター・ソロが身に染みる。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Make It Real ★★ (2007-04-30 09:31:36)

ウリ・ロート時代の片鱗を感じさせるマティアスの官能的なギターがとても美しい。
クラウスの哀愁漂う歌メロもいい。
あまりにも過小評価された曲だと思うけどね。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Only a Man (2007-04-30 09:56:37)

邦題は「蠍の紋章」。
ア・カペラで始まるダークな歌メロにユニゾンで楽器が乗る様がかっこいい。
サビはなかなかメロディアスでダイナミック。


SCORPIONS - Animal Magnetism - The Zoo ★★★ (2007-04-30 10:03:50)

ヘヴィなリズムを基調とするミディアム・テンポ・ナンバーであるが、サビのメロディがこの上なく強烈!!
アニマルチックなワウで歪ませたギターもかっこいい。
何ともダイナミックなナンバーだ。


SCORPIONS - Animal Magnetism - Twentieth Century Man (2007-04-30 09:42:41)

邦題は「20世紀ジャングル」。
中近東風なギター・リフが印象的な異色曲。
サウンド作りが見事な佳曲。


SCORPIONS - Humanity: Hour I - The Game of Life ★★★ (2008-03-24 10:18:43)

好曲揃いのアルバムの中においても、聴けば聴くほどにはまっていったのがこの曲。
ややダークな曲調に哀愁のメロディが乗るというSCORPIONSの十八番パターンの名曲で、ウルリッヒ・ロート時代を愛するファンにも受け入れられるの曲調となっている。


SCORPIONS - In Trance - Dark Lady ★★★ (2010-05-15 02:14:50)

まるでエンジン・キーを回したバイクの轟音のような迫力のギターによるイントロで始まるアルバムのオープニング・ナンバー。
ツインで奏でられるウルリッヒ・ロートのギター・メロディがあまりにも激情的かつ扇情的だ。


SHAW BLADES - HALLUCINATION ★★ (2006-09-22 01:12:00)

DAMN YANKEESの活動停止後、同バンドのメンバーだったトミー・ショウ(Vo,G)とジャック・ブレイズ(Vo,B)の2人のプロジェクトにより'95年に発表された作品。
ドラマーにやはり元DAMN YANKEESのマイケル・カーテロンと元JOURNEYのスティーヴ・スミスが参加。
アコースティック・ギターを基調としたサウンドが全編を覆っており、CREAMの「SUNSHINE OF YOUR LOVE」のリフを拝借したような「MY HALLUCINATION」、爽やかなコーラス・ワークが美しい「I ALWAYS BE WITH YOU」、AEROSMITHがカヴァーしたら見事にはまりそうな「COME TO BE MY FRIEND」、優しげで温かみのあるバラード「DON'T TALK TO ME ANYMORE」、EAGLESを髣髴させる「I STUMBLE IN」、甘く切ないメロディを持った「I CAN'T LIVE WITHOUT YOU」等、AEROSMITH、ALICE COOPER、VINCE NEILといった大物に楽曲を提供している作曲チームだけあってどれも楽曲の質が高く、まるで「余計な装飾がなくともいい曲はいい」と主張しているようである。
まあ、悪く言ってしまえば提供楽曲サンプル集のようにも聞こえてしまうのだが。


SHAW BLADES - HALLUCINATION - COME TO BE MY FRIEND (2006-09-19 00:27:02)

正にAEROSMITHに提供して味付けしてもらったら見事にはまりそうなナンバー。


SHAW BLADES - HALLUCINATION - DON'T TALK TO ME ANYMORE (2006-09-19 00:30:31)

優しげで暖かみのある、ほのぼのとした曲調のバラード。
コーラス・ハーモニーがあまりにも綺麗だ。


SHAW BLADES - HALLUCINATION - I CAN'T LIVE WITHOUT YOU ★★ (2006-09-19 00:53:03)

このサビのメロディはグッとくるなぁ。
ギター・ソロもいいんだよね。


SHAW BLADES - HALLUCINATION - I STUMBLE IN (2006-09-19 00:33:19)

なるほど、確かにEAGLESを髣髴させますね(名曲「TAKE IT EASY」とか)。
変則的なリズムからジワジワと盛り上がっていく様がかっこいい。


SHAW BLADES - HALLUCINATION - I'LL ALWAYS BE WITH YOU ★★ (2006-09-19 00:24:06)

素朴なアコギの音色に美しいコーラス・ハーモニーを乗せたメロディアスでポップな好曲。
こういう曲が自然体な形で作れてしまうこの2人の才能には脱帽。


SHAW BLADES - HALLUCINATION - MY HALLUCINATION (2006-09-19 00:18:22)

明るく爽やかなコーラスが印象的なアルバムの冒頭を飾るナンバー。
リフがCREAMの「SUNSHINE OF YOUR LOVE」に酷似なのはご愛嬌。


SLAYER - Christ Illusion ★★ (2007-02-10 23:34:00)

前作発表後、2代目ドラマーとして長年バンドの屋台骨を支えてきたポール・ボスタフが脱退(後にEXODUSに加入)、オリジナル・メンバーであったデイヴ・ロンバードを呼び戻し、前作から約5年の歳月を経た'06年に発表された9th。
プロデューサーはジョシュ・エイブラハム。
ハード・コア色の強かった前作から一転し、本来のスラッシュ色を再び取り戻した感のある作風となっており、デイヴ在籍時最後のスタジオ作品であった「SEASONS IN THE ABYSS」を想起させる場面も。
冒頭の「FLESH STORM」は「WAR ENSEMBLE」と「BLOOD RED」を合体したような強烈なナンバーで、トリッキーなイントロで始まる「JIHAD」、邪悪なリフのファスト・チューン「CONSFEARACY」、ドリルのような鋭いギター・サウンドの「SUPERMIST」といったオールド・スラッシュ・チューンや強烈無比なドラミングとギター・リフを持ったリーダー・トラック「CULT」といったナンバーも聴き逃せない。
その他のハードコアな「CATALYST」、ザクザク刻まれるリフが印象的な「SKELETON CHRIST」、グラミー賞のメタル部門にもノミネートされたダークかつグルーヴィーな「EYES OF THE INSANE」、引き摺るようにヘヴィなリフの「CATATONIC」、うねるようなヘヴィ・リフの「BLACK SERENADE」といった曲も悪くない。
常に変化のない姿を見せてきたように感じられたSLAYERであったが、「本来の姿で帰ってきた」という不思議な感覚に陥れられた。
邪悪に満ちたアルバム・ジャケットも強烈。
個人的には'06年の一押しアルバムである。


SLAYER - Christ Illusion - Black Serenade (2007-01-14 10:29:39)

この曲もうねるようなギター・リフがかっこいいね。
後半の疾走パートのドリルのようなギター・サウンドもいい。


SLAYER - Christ Illusion - Catalyst (2007-01-14 10:04:38)

短い時間の中に出来る限りのピッキングとドラミングを詰め込んだかのような猪突猛進ナンバー。
トム・アラヤの咆哮のような歌唱も迫力満点。


SLAYER - Christ Illusion - Catatonic (2007-01-14 10:26:48)

意外と人気ないんだね。
床を引き摺るようにヘヴィに刻まれるギター・リフがかっこいいよ。


SLAYER - Christ Illusion - Consfearacy ★★ (2007-01-14 10:19:45)

オールドスクール・スラッシュの薫りが強く漂う好ナンバー。
大砲のような迫力満点のデイヴのドラミングが素晴らしい。
ドラムの音だけを聴いていてもゾクゾクするようなかっこよさだ。


SLAYER - Christ Illusion - Cult ★★★ (2007-01-14 10:35:12)

バンド一押しのリーダー・トラック。
ダークかつ邪悪なオープニングから目まぐるしく転調するギター・リフや激しいドラミングがかっこいいことこの上ない。
決めはやはり「6!6!6!」


SLAYER - Christ Illusion - Eyes of the Insane (2007-01-14 10:12:45)

邪悪な雰囲気がプンプンと漂う、アルバムで最もヘヴィかつダークなナンバー。
グラミー賞ヘヴィ・メタル部門にもノミネートされた。


SLAYER - Christ Illusion - Flesh Storm ★★★ (2006-12-25 23:53:04)

デイヴ復帰後のアルバムの冒頭を飾る、SLAYER以外の何者でもない超怒級激烈ナンバー。
「WAR ENSEMBLE」と「BLOOD RED」を彷彿とさせる曲調であるが、この格好よさの前にはただひれ伏すのみである!


SLAYER - Christ Illusion - Jihad ★★ (2007-01-14 10:17:47)

トリッキーなイントロのギター、邪悪なギター・リフ、デイヴの激しいドラミングがとてもかっこいい。
特に終盤のスネア・ドラムのロールは強烈!!


SLAYER - Christ Illusion - Skeleton Christ (2007-01-14 10:09:11)

冒頭から刻まれる殺傷力のあるギター・リフが印象的。
目まぐるしい曲展開にも引き込まれる。


SLAYER - Christ Illusion - Supremist ★★★ (2007-01-14 10:43:28)

ドリルをぶちこまれているような錯覚を覚えるイントロ・パートでノック・アウト必至!
目まぐるしい曲展開のどの部分もかっこよく、個人的にはアルバムで1,2を争う好曲である。


SPIRITUAL BEGGARS - Demons - One Man Army ★★★ (2007-01-08 09:38:24)

おそらくバンドにとって最もキャッチーであろうナンバー。
ギター・リフがKISSの「COLD GIN」を彷彿させる。
賛否両論あるだろうが、こういう一聴して耳に残るリフを持った曲は個人的には大歓迎!!


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Before I Go (2006-05-02 22:09:35)

イントロのキーボードのポップなメロディが印象的。
サビの哀愁あるメロディも秀逸。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Sara ★★★ (2006-05-02 21:55:17)

'80年代ミュージックを語る上で欠かすことのできない全米№1バラード。
甘すぎないアダルトな雰囲気漂う曲調がとても魅力的。
ファンでなくとも必聴の超名曲です!


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Tomorrow Doesn't Matter Tonight ★★ (2006-05-02 22:00:03)

こういう愁いあるメロディもSTARSHIPの魅力。
ミッキー・トーマスの伸びやかな歌声が素晴らしい。
ギター・ソロもいいね。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - We Built This City ★★★ (2006-05-02 21:50:08)

邦題は「シスコはロック・シティ」。
全米№1も記録した'80年代を代表する大ヒット・ナンバー。
底抜けに明るく、清涼感に満ち溢れた超名曲。


STARSHIP - No Protection - Nothing's Gonna Stop Us Now ★★★ (2006-05-02 22:14:53)

邦題は「愛は止まらない」。
かのダイアン・ウォーレン作曲による全米№1ソング。
皆さんがおっしゃっているとおり、正に結婚式にはピッタリの曲。
恋愛の楽しさが伝わってくるようなハッピーな曲だ。


STRATOVARIUS - Dreamspace ★★ (2004-10-09 11:14:00)

名曲「THE HANDS OF TIME」が話題となった前作に続く3rd。
本作にもメロスピ・ファンであれば泣いて喜びそうな「CHASING SHADOW」、「HOLD ON TO YOUR DREAM」、「WE ARE THE FUTURE」、「SHATTERED」といったメロディアスな疾走曲が収録されているほか、透明感あるサビのメロディが美しい「EYES OF THE WORLD」、曲のタイトルに相応しい悲哀感あるバラード「TEARS OF ICE」、トリッキーなイントロが印象的な「DREAMSPACE」、ポップで壮大なキーボード・リフの「WINGS OF TOMORROW」等のミディアム&スロー・テンポの曲もなかなかの出来栄え。
ただし、やはりティモ・トルキ自身のヴォーカルが弱いこと、歌メロに頼りすぎてバックの演奏が単調であることが個人的には気になる。


STRATOVARIUS - Dreamspace - Chasing Shadows (2004-10-09 10:32:19)

アルバムの冒頭を飾る疾走曲。
なかなかかっこいいけど、ありがちな曲調とヴォーカルの弱さがマイナスかな。


STRATOVARIUS - Dreamspace - Dreamspace (2004-10-09 10:54:37)

中近東風の耳を引くイントロが一発で気に入った。
いい曲は速い曲ばかりではないよ。


STRATOVARIUS - Dreamspace - Hold on to Your Dream (2004-10-09 10:36:19)

サビのメロディが秀逸な疾走曲。
ジャーマン・メタルにも通ずるような分かり易さが良い。


STRATOVARIUS - Dreamspace - Shattered ★★ (2004-10-09 10:44:09)

アルバム中の他の疾走曲と比べ、緊張感と勢いに満ちている。
剃刀のように切れそうなギターがかっこいい。


STRATOVARIUS - Dreamspace - We Are the Future ★★ (2004-10-09 10:39:03)

キャッチーなコーラスが印象的な疾走曲。
ソロ以外の演奏が単調な気もするが、個人的にはアルバムで一番好きな曲。


STRATOVARIUS - Dreamspace - Wings of Tomorrow (2004-10-09 10:58:02)

EUROPEのTHE FINAL COUNTDOWNのような、ポップでスペーシーなキーボードで幕を開ける曲。
もう少し練りこまれれば名曲になったような気がする。


SYMPHONY X - Symphony X ★★ (2004-09-11 13:40:00)

名手マイケル・ロメオ率いるバンドによる'94年発表のデビュー・アルバム。
クラシカルな曲調やギター・プレイはイングヴェイの、リフの組立やプログレッシブな構成はDREAM THEATERの、オペラチックな曲展開はQUEENの影響を感じさせ、ときには聴いたことがあるようなメロディも登場するが、1stということを考えれば上出来だと思う。
「THE RAGING SEASON」などの高音を必要とされる曲では線の細さが若干気になるヴォーカルも他の曲ではなかなかの力強さを感じさせてくれる。
様式美ファン必聴の「MASQUERADE」、プログレッシブな展開が圧巻の「ABSINTHE AND RUE」、メロディアスで美しいバラード「SHADES OF GREY」、疾走感に満ちた「TAUNTING THE NOTORIOUS」、キャッチーな歌メロが印象的な「RAPTURE OR PAIN」等は特にオススメ。


SYMPHONY X - Symphony X - Absinthe and Rue ★★ (2004-09-11 13:22:18)

魅力的な歌メロとプログレッシヴな展開が素晴らしい。
リフもなかなかヘヴィでかっこいい。


SYMPHONY X - Symphony X - Masquerade ★★ (2004-09-11 13:17:56)

クラシカルなイントロがかっこいい好曲。
いかにも日本人好みしそうな曲だと思うけど。


SYMPHONY X - Symphony X - Rapture or Pain (2004-09-11 13:32:07)

この曲も覚え易い歌メロが印象的。
リフ、曲展開もかっこいい。


SYMPHONY X - Symphony X - Shades of Grey ★★ (2004-09-11 13:24:44)

メロディアスな歌メロが印象的な美しいバラード。
リフの組み立てがもろにDREAM THEATER。


SYMPHONY X - Symphony X - Taunting the Notorious (2004-09-11 13:30:20)

曲の展開よりも疾走感で引っ張っていくような曲。
勢いに任せて一気に聴けてしまう。