この曲を聴け!
殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400

MyPage

殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17
モバイル向きページ 


ANGRA - Fireworks - Extreme Dream (2006-07-26 01:16:40)

突進力のあるギター・リフが印象的なナンバー。
上へ下へと駆け巡り、最後には激しいバトルを聴かせるギター・ソロが圧巻!!


ANGRA - Fireworks - Fireworks ★★ (2006-07-26 01:13:47)

ヘヴィ・メタルの権化のような3rdアルバムの中にあって、爽快感に満ちたメロディを聴かせるタイトル・チューン。
エモーショナルなギター・ソロから曲終盤にかけての展開がとてもドラマティックだ。
最後のアンドレの「FIREWORKS!!」の連発がキてるぜ!!


ANGRA - Fireworks - Gentle Change ★★ (2006-07-26 01:23:47)

アンドレの伸びやかで温かみのある歌声がとても心地よい、いい意味でANGRAらしくない絶品のバラード。
ただし、インスト部分にはクラシックやラテン・リズムといったバンドの特徴が垣間見える。
個人的にはIRON MAIDENの隠れた名曲「PRODIGAL SON」と同様の衝撃を受けた。
ホント、綺麗な曲です。


ANGRA - Fireworks - Lisbon ★★★ (2006-07-25 23:32:28)

3rdアルバムのリーダー・トラック。
正にリスボンの情景を想起させるイントロのメロディは一聴してクセになる。
情感溢れるアンドレの歌唱もあまりに素晴らしい(裏声が若干気にはなるが)。
インスト部分のクラシカルなメロディや終盤のギター・ソロも秀逸。


ANGRA - Fireworks - Metal Icarus ★★ (2006-07-26 00:56:22)

3rdアルバムの中で最も正統的な疾走チューン。
ザクザクと刻まれるマシンガン・ピッキングによる圧倒的なスピード感がたまらない。
サビでの哀愁に満ちたメロディもいい。
アンドレのハイ・トーン、テクニカルなギター・ソロ、破壊力に満ちたドラミングも秀逸だ。


ANGRA - Fireworks - Mystery Machine (2006-07-27 00:50:56)

あらら、誰も発言していないのですね。
緻密に刻まれるギター・リフに流麗なツイン・リードによるギター・ソロと、とにかくギターが弾きまくっていてかっこいいです。
やや明るめな歌メロも悪くないですね。


ANGRA - Fireworks - Paradise (2006-07-27 00:43:31)

BLACK SABBATHを意識したというヘヴィなギター・リフを持ったナンバー。
アンドレがパワフルな歌唱で聴かせる歌メロがミステリアス。
インスト・パートが後期IRON MAIDEN的でもある。


ANGRA - Fireworks - Petrified Eyes (2006-07-25 23:21:05)

'70年代ブリティッシュ・ロックを彷彿させる風変わりなイントロはバンドの新境地。
その後、ヘヴィかつグルーヴィーなリズムに導かれ、哀愁を帯びたサビへと行き着く曲展開も素晴らしい。
途中、あまりにも物悲しいメロディのギター・ソロが聴ける。


ANGRA - Fireworks - Speed ★★ (2006-07-27 01:13:05)

この曲はちょっと過小評価されすぎでは?
曲のタイトルを象徴するかのような疾走感、文句なしに美しいメロディ、DREAM THEATERを彷彿させる曲展開は素晴らしく、特に終盤のアンドレによるハイ・トーンと破壊力のあるリズムに乗せた流麗でテクニカルなギター・ソロは圧巻である。


ANGRA - Fireworks - Wings of Reality ★★★ (2006-07-25 23:12:51)

あまりにも壮大でダイナミックなイントロで始まる3rdのオープニング・ナンバー。
生ストリングスによるドラマティックなサウンドをバックに、アンドレが極上のメロディを伸びやかな歌唱で聴かせる。
緩急のある曲展開も抜群だ。
これほどの曲なのだから、もっと上位にランクされてもおかしくないと思うけどなぁ。


ANGRA - Holy Land ★★ (2006-07-25 23:05:00)

ルネッサンス時代の再来を願う想いを架空の国「ホーリー・ランド」に見立てた'96年発表のコンセプト・アルバムとなる2nd。
プロデューサーは、前作に引き続いてチャーリー・バウアーファイントとサシャ・ピート。
ドラマーがマルコ・アントゥネスからリカルド・コンフェッソーリに変わっている。
本作では、デビュー・アルバムで垣間見えた母国ブラジルのラテン・リズムや民族楽器の導入を前面に押し出すとともに、バンドのもう一つの特徴であるクラシカル・メロディと融合させており、2ndアルバムにして早くもこのバンドでなければ作りえない個性的なサウンドを生み出すことに成功している。
島への漂着を思わせるようなサウンドのイントロ「CROSSING」、エッジの利いたギター・リフがかっこいい「NOTHING TO SAY」、静と動との対比が美しくドラマティックな「SILENCE AND DISTANCE」、トライバルなブラジリアン・リズムからメロディアスなスピード・メタルへの転調が素晴らしい「CAROLINA Ⅳ」、まるでワールド・ミュージックのような「HOLY LAND」といったアルバム前半の流れが絶品。
アルバム後半も、ミステリアスなイントロの「THE SHAMAN」、マトスの伸びやかな歌唱が心に染みる「MAKE BELIEVE」、愁いのあるメロディが美しい「DEEP BLUE」、おそろしく陰鬱な気分にさせる「LULLABY FOR LUCIFER」と好曲が続くが、前半の充実ぶりと比較すると、やや興奮の度合いは落ちる。
その中でもスリリングなハイ・スピード・ナンバー「Z.I.T.O.」は、1st収録の「CARRY ON」の路線を踏襲する名曲。
バンドが結成されてから最初に作曲したというボーナス・トラック「QUEEN OF THE NIGHT」もなかなかかっこいいリフを持ったナンバーだ。
結局、このアルバムを気に入るかどうかのポイントは、ブラジリアン・リズムの大胆な導入を是と取るか否と取るかにあると思うが、個人的にはこの試みは大歓迎である。


ANGRA - Holy Land - Carolina IV ★★★ (2006-07-23 23:49:09)

ブラジルのラテン・リズムを大胆に導入し、バンドのもう一つの持ち味であるクラシカル・メロディとの融合を試みたプログレッシヴな展開を誇るナンバー。
トライバルなイントロから叙情的なメロディに移行したかと思えば、心地よい疾走パートに突入し、サビで極上のメロディを聴かせる・・・正に彼らにしか作りえないであろう孤高の名曲!!


ANGRA - Holy Land - Holy Land ★★ (2006-07-23 23:54:40)

民族音楽的なリズムにピアノやフルートの導入するなど、まるでワールド・ミュージックのような神秘的なタイトル・チューン。
そのアレンジ・センスは素晴らしく、彼らが凡百のメタル・バンドや単なるフォロワーなどではないことを示すナンバーだ。


ANGRA - Holy Land - Lullaby for Lucifer (2006-07-25 23:16:34)

恐ろしく陰鬱な気分にさせてくれる曲。
こんなのSCORPIONSの「YELLOW RAVEN」以来だな。


ANGRA - Holy Land - Make Believe (2006-07-24 00:03:36)

ストリングスの奏でるメロディとマトスの表情豊かな歌いまわしとのバランスが見事なバラード。
優しげで温かみのある曲調がとても美しい。


ANGRA - Holy Land - Nothing to Say ★★ (2006-07-23 23:32:42)

ラテンのリズムとクラシカル・メロディを融合したANGRAならではの疾走ナンバー。
エッジを利かせてザクザクと刻まれるギター・リフがかっこいい。
アンドレの苦しそうなハイ・トーンが若干気になるけど。


ANGRA - Holy Land - Silence and Distance ★★ (2006-07-23 23:40:28)

この曲の評価の低さはちょっと意外です。
サビに至るまでの美しく透明感のあるメロディと明るくメロディアスなサビとの静と動の対比が素晴らしい。


ANGRA - Holy Land - The Shaman (2006-07-23 23:59:21)

ダイナミックなイントロがインパクト大。
エキゾチックなメロディもどことなく呪術的だ。
中盤にはタイトルどおり、シャーマンの声が・・・。
後にマトスのニュー・バンド名ともなった曲。


ANGRA - Holy Land - Z.I.T.O. ★★★ (2006-07-24 00:16:37)

ブラジリアン・リズムを前面に押し出した2ndの中にあって一番1stの路線に近い、正統派スピード・メタル・チューン。
このスピード感は文句なしにかっこいい!!
マシンガン・ピッキングに絡みつくクラシカルなアレンジと凄まじいギター・ソロは圧巻!!


ANGRA - Rebirth ★★ (2006-07-29 01:58:00)

バンドの象徴的存在であったアンドレ・マトスのほか、リズム隊のルイス・マリウッティとリカルド・コンフェッソーリが脱退(後にSHAAMANを結成。)するというバンド存続の危機を乗り越え、ALMAHのエドゥ・ファラスキ(Vo)、元IRON MAIDENのポール・ディアノとも活動していたフェリッペ・アンドレオーリ(B)とアキレス・プリースター(Ds)を加入させて'01年に発表したバンドの復活作となる4th。
プロデューサーはPINK CREAM 69のデニス・ワード。
バンドの中心人物と思われていたアンドレ・マトスが不在であることから、楽曲のクオリティや新ヴォーカリストの実力に不安を抱いていたが、本作はその不安を見事に吹き飛ばす内容の傑作となった。
エドゥの歌唱は若干の線の細さは感じるものの、クリアで伸びやかな歌声はアンドレに勝るとも劣らない。
緊張感のあるイントロ「IN EXCELSIS」に導かれる新生ANGRAのアンセムとなる名曲「NOVA ERA」、メロディアスなサビが魅力的な「MILLENNIUM SUN」、オペラティックなコーラスがダイナミックに展開する「ACID RAIN」、エドゥの伸びやかな歌声が絶品のバラード「HEROES OF SAND」、ブラジリアン・リズムとスピード・メタルとが見事に融合した「UNHOLY WARS」、クラシカルなメロディが劇的な「REBIRTH」、正統的メタル・チューン「JUDGEMENT DAY」、極上のクラシカル・メロディがスピーディーに展開する「RUNNING ALONE」、ショパンの曲をモチーフにした「VISIONS PRELUDE」のほか、ボーナス曲としてエドゥの作曲センスの高さを知らしめるバラード「BLEEDING HEART」を収録。
楽曲や曲順等が名盤「ANGELS CRY」を彷彿させることから、ANGRAファンの希望に応えた安全策的な作品と言えなくもないが、メンバー・チェンジの苦難を乗り越えて高品質のアルバムを作り得たことに拍手を送りたい。


ANGRA - Rebirth - Acid Rain ★★ (2006-07-29 00:38:31)

壮大でオペラティックなコーラスを擁したオープニングにノック・アウトされた。
引き続く縦ノリのリフ、哀愁のメロディ、インスト・パートにおけるラテン・リズムやクラシカル・メロディの味付け、印象的なギター・ソロと聴き所満載だ。


ANGRA - Rebirth - Heroes of Sand ★★ (2006-07-29 00:44:25)

あまりにも劇的なサビのメロディに感動を抑えきれない。
悲哀に満ちたエドゥのヴォーカリストとしての表現力には脱帽!
ギター・ソロもエモーショナルだ。


ANGRA - Rebirth - Judgement Day (2006-07-29 01:06:55)

何気に疾走感のある曲なんですよね。
歌メロのバックに流れるテクニカルなベース・ラインやクラシカル・パートがとてもよい味付けとなっている。
この曲のギター・ソロもメロディ・テクニック共に申し分なし。


ANGRA - Rebirth - Millennium Sun ★★ (2006-07-29 00:33:46)

美しいピアノとチェロをバックに歌い上げるオープニングは名曲「SILENCE AND DISTANCE」を彷彿させる。
楽器が参加してからのテンションが心地よく、コーラスの極上のメロディには酔いしれること必至!
エドゥの伸びやかな歌声が何とも心地よい。


ANGRA - Rebirth - Nova Era ★★★ (2006-07-28 02:15:21)

バンドの復活作「REBIRTH」のオープニングをファンタジー物語のようなイントロ「IN EXCELSIS」に導かれて飾るメロディアス疾走チューン。
新ヴォーカリスト、エドゥ・ファラスキのストレートで伸びやかな歌声が哀愁のあるメロディにピッタリとはまっており、キコとラファエルによるツイン・ギターの奏でるメロディもクラシカルで美しい。
その完成度は、かの名曲「CARRY ON」にも匹敵するほどだ。


ANGRA - Rebirth - Rebirth ★★ (2006-07-29 01:01:41)

壮大でクラシカルなアルバム・タイトル・チューン。
オペラティックなコーラスが曲をドラマティックに盛り立てる。
流麗でメロディアスなギター・ソロが素晴らしい。


ANGRA - Rebirth - Running Alone ★★★ (2006-07-29 01:14:21)

イントロから縦横無尽に駆け巡るギター、フルートの音色とギターのマシンガン・ピッキングバックにした美しいメロディ、クラシカルなインスト・パート、美しいコーラスと、7分余りの長さを感じさせぬ曲展開に脱帽。
紛れもない名曲でしょう。


ANGRA - Rebirth - Unholy Wars: Part I: Imperial Crown / Part II: Forgiven Return ★★★ (2006-07-29 00:53:48)

MARACATUなるブラジル・パーカッション・グループやポルトガル伝統歌を歌う女声シンガーを起用した「IMPERIAL CROWN」とメロディアスでスピーディな「FORGIVEN RETURN」の二部構成からなるドラマティック曲。
2nd収録の名曲「CAROLINA IV」を彷彿させるブラジリアン・リズムとシンフォニック・サウンドとの融合はこのバンドならでは。
プログレッシヴな各楽器の演奏も素晴らしい!!


ANGRA - Rebirth - Visions Prelude (2006-07-29 01:19:32)

ショパンの曲をモチーフにした「MOONLIGHT」や「LASTING CHILD」を彷彿させるクラシカル・バラード。
本来、こういう曲はアンドレ・マトスの十八番であったが、マトスがいなくともこういう曲が書けるのだということをこの曲で証明した。


ANGRA - Temple of Shadows ★★ (2006-07-31 01:42:00)

前作「REBIRTH」の成功によって以前と変わらぬ実力と音楽性を備えていることを世間に知らしめた新生ANGRAが、真の意味でファンを惹きつけることのできるバンドであるかを世に問うたのが作品であり、個人的にもアルバムを聴くまで期待と不安を抱いていた。
しかし、彼らはそんなプレッシャーをもはねのけ、バンドの最高傑作といっても過言ではない名作を作り上げた。
'04年に発表された本作は、11世紀ヨーロッパにおける十字軍のエルサレム遠征をテーマにしたコンセプト・アルバムである。
プロデューサーは前作に引き続きPINK CREAM 69のデニス・ワードであるが、音の分厚さがこれまでになく増しており、情報量の多いアルバムとなっている。
バンドの演奏テクニックは相変わらず素晴らしく、前作ではやや線が細く感じられたエドゥのヴォーカルも押し引きを覚えた素晴らしい歌唱を聴かせてくれる。
神秘的なメロディの「DEUS LE VOLT!」からスピーディなメロディック・パワー・メタル史に残る超名曲「SPREAD YOUR FIRE」への完璧な流れを始め、スリリングなギター・リフと激しいツー・バスを聴かせる「ANGELS AND DEMONS」、勇ましくも愁いを帯びたメロディの「WAITING SILENCE」、爽快感のある美しさを持ったバラード「WISHING WELL」、GAMMA RAYのカイ・ハンセンとのツイン・ヴォーカルによるANGRA史上最も速い超激走チューン「THE TEMPLE OF HATE」、目まぐるしく展開するプログレッシヴ大曲「THE SHADOW HANTER」、エドゥの伸びやかな歌唱が素晴らしい「NO PAIN FOR THE DEAD」、BLIND GUARDIANのハンズィ・キアシュが参加した、エッジの利いたヘヴィ・チューン「WINDS OF DESTINATION」、民族音楽的なオリエンタル・ムードを放つ「SPROUTS OF TIME」、おそろしくテクニカルで流麗なギター・プレイが聴ける「MORNING STAR」、グラミー賞受賞経験もあるブラジル人アーティスト、ミルトン・ナシメントが素晴らしい歌唱を聴かせる「LATE REDEMPTION」、これまでの楽曲をオーケストレーションで綴るエンディング曲「GATE XIII」と、素晴らしい楽曲がアルバムをよりドラマティックなものにしている。
常にアルバム全体として楽しみたいコンセプト・アルバムの名盤。


ANGRA - Temple of Shadows - Angels and Demons ★★ (2006-07-30 00:27:26)

フックのあるギター・リフがとても印象的で、歌メロも非常にメロディアス。
アンドレの伸びやかな歌唱も素晴らしい。
クライマックスは曲終盤におけるアキレスのツー・バス連打だ!!


ANGRA - Temple of Shadows - Deus le volt! (2006-07-30 01:49:56)

「SPREAD YOUR FIRE」の劇的なオープニングを演出する幻想的なイントロ。


ANGRA - Temple of Shadows - Gate XIII (2008-01-27 01:25:05)

アルバムの最後を締めくくる、クラシック・アレンジされたアルバム収録曲をメドレーで繋ぐナンバー。


ANGRA - Temple of Shadows - Late Redemption (2008-01-27 01:21:03)

母国のグラミー賞シンガー、ミルトン・ナシメントと共演したバラードで、声質の全く違うエドゥとの対比が面白い。
メロディが絶望的なほどに官能的。


ANGRA - Temple of Shadows - Morning Star ★★ (2006-07-30 01:43:22)

ヘヴィなリフと力強いエドゥの歌唱が迫力のナンバー。
ギター・ソロのパートにおける各楽器の演奏も荒々しくかっこいい。


ANGRA - Temple of Shadows - No Pain for the Dead ★★ (2006-07-30 01:06:30)

透き通るような美しいメロディを持ったバラード。
中盤のクラシックの名曲を導入した歌メロのアレンジがいい。
エドゥの伸びやかな歌唱も素晴らしい。


ANGRA - Temple of Shadows - Spread Your Fire ★★★ (2006-07-29 02:11:49)

イントロ「DEUS LE VOLT!」に導かれるスリリングかつダイナミックなオープニングに思わず息を呑む。
その後も哀愁を帯びた絶品のメロディを圧倒的なスピード感に乗せて、抜群の演奏テクニックによって展開されていく。
緻密な曲のアレンジも美しく、EDENBRIDGEのサビーネ・エルデスバッカーによる女声ヴォーカルの導入も素晴らしい。
この曲が第2の「CARRY ON」・「NOVA ERA」だとは思わない。
確かにその2曲は素晴らしい名曲であるが、この曲はそれらの焼き直しではない孤高の名曲である。


ANGRA - Temple of Shadows - Sprouts of Time ★★ (2006-07-30 01:46:59)

民族音楽のエッセンスたっぷりのナンバー。
この曲におけるエドゥのディープな歌声は何とも言えぬ不思議な味わいがある。
インスト・パートはもはやジャンルを超越しており、「HOLY LAND」が好きな人にはオススメ。


ANGRA - Temple of Shadows - The Shadow Hunter ★★ (2006-07-30 00:59:22)

イントロのスパイニッシュなフラメンコ調ギターからプログレッシヴ的な展開を見せるアルバムのハイ・ライト・チューン。
ライキチさんのおっしゃる「スティーブ・ヴァイのようなギター・ソロ」にも納得。
終盤のエドゥのハイ・トーンも圧巻。


ANGRA - Temple of Shadows - The Temple of Hate ★★★ (2006-07-30 00:50:03)

ゲスト参加のカイ・ハンセンがエドゥとヴォーカルを分け合った超絶激走チューン。
何かと批判も多いカイの歌唱であるが、その声質が逆に邪悪な雰囲気を醸し出しており、この曲の持つ雰囲気にピタリとはまっていると思う。
あまりにも流麗でテクニカルなギター・ソロとアキレスの激しいツー・バスをバックにしたクラシカル・パートとが実に素晴らしい。


ANGRA - Temple of Shadows - Waiting Silence ★★ (2006-07-30 00:32:37)

この哀愁のメロディはたまらんね。
ギター・リフや勇ましいメロディもかっこいい。
速い曲だけじゃないよANGRAは。


ANGRA - Temple of Shadows - Winds of Destination ★★ (2006-07-30 01:12:01)

時にヘヴィに、時にメロディアスにと、目まぐるしい展開を見せるナンバー。
とにかくイントロがかっこいい!!
BLIND GUARDIANのハンズィ・キアシュがヴォーカルでゲスト参加。


ANGRA - Temple of Shadows - Wishing Well ★★ (2006-07-30 00:37:24)

壮大で美しいメロディアス・バラード。
エドゥの表現力には脱帽。
ソロ・パートのメロディもいいよ。


ANNIHILATOR - King of the Kill ★★ (2004-09-22 12:22:00)

前作「SET THE WORLD ON FIRE」で飛躍的な音楽的変化を遂げたものの、ドラマー以外のメンバーが脱退し、ジェフ・ウォーターズ自らがヴォーカル&ベースも担当するなど、殆どソロ作品に近い形で作成された94年発表の4th。
問題視されたジェフのヴォーカルであるが、楽曲にうまくはまっており、違和感は感じられない。
ソリッドな殺傷力に満ちたギター・リフが次から次へと繰り出される楽曲は見事で、特に「KING OF THE KILL」、「SECOND TO NONE」の2曲は必聴!
中盤のメロウでポップなバラード「ONLY BE LONELY」やプログレッシヴな「HELL IS A WAR」、ファンキーなリズムの「SPEED」、叙情性に満ちた「IN THE BLOOD」といったフックのきいた曲の存在も見逃せない。
もっと注目を浴びてもいいと思うのだが、バンドのメンバーが固定しないのがマイナス要因。


ANNIHILATOR - King of the Kill - 21 (2004-09-20 12:33:34)

ザクザクとストレートに刻まれていくギター・リフが心地よい。
ギター・リフで構成されたようなメロディがいい。


ANNIHILATOR - King of the Kill - Fiasco (2004-09-22 12:04:05)

この曲も疾走感と切れ味抜群のリフがかっこいい。


ANNIHILATOR - King of the Kill - King of the Kill ★★ (2004-09-20 12:28:03)

ギター・リフの切れ味が鋭い、ANNIHILATOR節全開のナンバー!
METALLICAをも彷彿させる統合感に満ちている。


ANNIHILATOR - King of the Kill - Only Be Lonely (2004-09-20 12:30:54)

驚くほどキャッチーな(ANNIHILATORにしては)メロディのバラード。
嫌悪感を抱くファンもいるかもしれないが、自分は決して嫌いじゃない。


ANNIHILATOR - King of the Kill - Second to None ★★ (2004-09-20 12:35:36)

個人的には本作で一番好きな曲。
スリリングな曲展開と殺傷力に満ちたギター・リフが非常にかっこいい。


ANNIHILATOR - Never, Neverland ★★ (2009-01-17 10:25:00)

デビュー・アルバムが好評を得たインテレクチュアル・スラッシュ・メタル・バンドが、脱退したランディ・ランペイジ(Vo)とアンソニー・グリーンハム(G)の後任に元OMENのコバーン・ファー(Vo)とデイヴ・スコット・デイヴィスを迎え、'90年に発表した2nd。
プロデュースはVOI VODを手掛けたグレン・ロビンソンとジェフ・ウォーターズ(G)自身が担当。
クランチの利いたギター・リフとタイトなリズム、複雑でありつつも難解とならない絶妙な曲展開、ジェフ・ウォーターズ(G)のテクニカルなギター・ソロと、演奏・楽曲は相変わらず素晴らしく、ニュー・シンガーのコバーン・ファーの実力は明らかに前任者以上で、楽曲にも違和感なくはまっている。
現代社会が抱える問題や精神異常をテーマにした歌詞もこのバンド特有のものだ。
デモ・テープ時代から暖められてきたスラッシュ・メタルを代表する名曲「PHANTASMAGORIA」を始めとして、ツインで奏でられるフックの利いた名ギター・リフを持つ「THE FUN PALACE」、機銃掃射のように刻まれるリフがたまらなく格好いい「ROAD TO RUIN」、変調が見事な「SIXES AND SEVENS」、キャッチーなコーラスを有する「STONEWALL」、目まぐるしい曲展開を見せるドラマティックなタイトル曲「NEVER, NEVERLAND」、圧巻のギター・ソロを聴かせる「IMPERILED EYES」、パンキッシュな「KRAF DINNER」、刻まれるギター・リフの音色が心地よい「REDUCED TO ASH」、エンディングにふさわしい荒くれナンバー「I AM IN COMMAND」と、バンドの最高傑作との呼び声も高い、捨て曲なしの好盤。


ANNIHILATOR - Never, Neverland - I Am in Command ★★ (2009-01-17 10:15:21)

重厚なギターリフによるイントロから一気に畳み掛ける疾走感が圧巻で、サビ部分における弦楽器とユニゾンで迫るヴォーカルも強烈。
アルバムのエンディングを飾るにふさわしい荒くれナンバーだ。


ANNIHILATOR - Never, Neverland - Imperiled Eyes (2009-01-17 01:25:15)

変調が激しさ正にこのバンドならではのもの。
中盤の不気味なサウンドの導入等、そのアレンジ力に目を見張る。
この曲のジェフのギター・ソロは圧巻!!


ANNIHILATOR - Never, Neverland - Kraf Dinner (2009-01-17 10:02:48)

彼らにしては珍しくストレートな猪突猛進型ナンバー。
このようなパンキッシュな曲をやらせてもかっこいい。


ANNIHILATOR - Never, Neverland - Never, Neverland ★★ (2009-01-17 01:20:35)

美しくも不気味なメロディ、激情に満ちたギター・ソロ、ファストな畳み掛け、メロウなサウンド、斧を打ち下ろすようなヘヴィ・リフ、クランチの聴いたギター・リフと、曲の中で目まぐるしく展開するドラマティックなアルバム・タイトル曲。


ANNIHILATOR - Never, Neverland - Phantasmagoria ★★★ (2009-01-17 10:07:19)

`86年発表のデモ・テープにも既に収録され、これまで暖められ続けていたというバンドの代表曲。
ヘヴィなギター・リフが次々と繰り出される曲展開、グロウル感に満ちたヴォーカル、流麗でテクニカルなギター・ソロ等、紛れもなくスラッシュ・メタル史に名を残す名曲である。


ANNIHILATOR - Never, Neverland - Reduced to Ash (2009-01-17 10:10:02)

ザクザクと刻まれるギターがトルネードのように渦巻く疾走チューン。
このサウンドを聴いているだけでも心地よい。


ANNIHILATOR - Never, Neverland - Road to Ruin ★★ (2009-01-16 01:10:54)

ザクザクと機銃掃射のように刻まれるリフが何ともかっこいい疾走曲。
ギター・ソロがテクニックとメロディのいずれにおいても素晴らしい。


ANNIHILATOR - Never, Neverland - Sixes and Sevens (2009-01-16 01:14:24)

機械のように正確に刻まれるギター・リフを中心に複雑で目まぐるしく展開する曲。
イントロ&アウトロのサウンドが不気味ながらも美しく、ギター・ソロもおそろしくトリッキー。


ANNIHILATOR - Never, Neverland - Stonewall ★★ (2009-01-16 01:20:08)

このバンドにしては比較的ストレートでキャッチーなナンバー。
「STONEWALL!」の掛け声がとても印象的だ。
メロウ・パートの導入も見事。


ANNIHILATOR - Never, Neverland - The Fun Palace ★★ (2009-01-16 01:01:27)

ツインで奏でられるギター・リフがとても個性的なオープニング・ナンバー。
狂気的で危機感を感じさせるギター・サウンドがかっこいい。
終盤の畳み掛けも見事だ。


ANTHRAX - Live: The Island Years ★★ (2004-10-10 21:23:00)

91年のカリフォルニアにおけるライヴと92年のスタジオ・ライヴで構成された94年発表のライヴ・アルバム。
レコード会社移籍に伴う契約解消のためとはいえ、ジョン・ブッシュ加入の翌年にこのジョーイ・ベラドナ時代のライヴ盤を出したのはタイミングとしては非常に悪かったが、ジョーイ時代に思い入れのあるファンには嬉しい内容ではある。
「TIME」のイントロに導かれる「(Efilnikufesin)N.F.L.」で勢い良く始まり、「A.I.R」の名リフが後を引き継ぐ。KISSのカヴァー「PARASITE」、アルバムより縦ノリ感を増した「KEEP IT IN THE FAMILY」、疾走感を増した「CAUGHT IN A MOSH」、リズム隊によるトライバルなイントロで客を煽る「INDIANS」、ジョーイと観客の「oh~」との掛け合いに始まる「ANTISOCIAL」、PUBLIC ENEMYとのジョイントによる「BRING THE NOISE」までが実際のライヴ。
よりタイトになった「I AM THE LAW」、「METAL THRASHING MAD」、「IN MY WORLD」、「NOW IT'S DARK」の4曲がスタジオ・ライヴ。
代表曲はおおむね押さえてはいるものの物足りなさは残るし、全て実際のライヴ録音で聴きたかったというのが正直なところ。
「GUNG-HO」や「GOT THE TIME」等も収録してほしかった。


ANTHRAX - Persistence of Time ★★ (2009-03-24 06:57:00)

結果的にジョーイ・ベラドナ(Vo)が在籍しての最後のスタジオ・アルバム(企画盤を除く。)となってしまった `90年発表の5th。
プロデューサーは前作に引き続きマーク・ドッドソンを、ミックスにはMETALLICAやTESLA等を手掛けた敏腕スティーヴ・トンプソン&マイケル・バービエロを迎えている。
前作「STATE OF EUOHORIA」は、アメリカ社会の抱える問題に焦点を当てた歌詞の影響もあってか非常に暗いサウンドのアルバムであったが、「時」をテーマにした本作においても、歌詞のメッセージ性は相変わらずであるし、サウンドもこれまで以上にヘヴィであるものの、リフやメロディにかつてのキャッチーさが戻ってきたのが大きな特徴。
時計のチクタク音のイントロで始まるヘヴィなオープニング曲「TIME」、トライバルなリズムで始まるメロディアスな「BLOOD」、あまりにもヘヴィなギター・リフの「KEEP IT IN THE FAMILY」、これまたメロディアスな部類に入る本作屈指の名曲「IN MY WORLD」、メロディアスなベース・リフを奏でるインスト曲「INTRO TO REALITY」、グルーヴ感に満ちたヴォーカル・メロディ主導の「BELLY OF THE BEAST」、ジョー・ジャクソンの代表曲のハイ・テンションなカヴァー「GOT THE TIME」といったナンバーは文句なしに素晴らしいし、リズム隊による重く暗いプレイが圧巻の「GRIDLOCK」、パンキッシュなギター・リフの「H8 RED」、BLACK SABBATH直系の引き摺るような重さのイントロで始まる「ONE MAN STANDS」、スコットがヴォーカルを取るDISCHARGEのカヴァー「PROTEST SND SURVIVE」、ハード・コアな「DISCHARGE」といったバンドのルーツを露にした楽曲も悪くはないが、ジョーイの歌唱力を活かしたサウンドからは遠ざかったままであったと言える。


ANTHRAX - Persistence of Time - Belly of the Beast ★★ (2009-03-24 06:49:21)

シングル・カットもされたバンドの代表曲の一つ。
このバンドには珍しいヴォーカル・メロディ主導のナンバーだ。


ANTHRAX - Persistence of Time - Blood ★★ (2009-03-24 06:39:49)

前曲「TIME」から間髪入れずにチャーリーのトライバルなドラミングで始まる比較的メロディアスなナンバー。
ギターの奏でるメロディ、エッジの利いたギター・リフ、しっかりと自己主張するベース、ブリッジ部分におけるラップの導入、メロディアスなコーラス等がとても格好いい好曲。


ANTHRAX - Persistence of Time - Discharge (2009-03-24 06:55:41)

タイトルからも想起されるとおりのハード・コアなナンバー。
バンドのルーツが垣間見えるナンバーだ。


ANTHRAX - Persistence of Time - Got the Time ★★★ (2009-03-24 06:50:33)

アルバムからのリーダー・トラックとなったジョー・ジャクソンの代表曲のカヴァー。
比較的オリジナルに忠実ではあるが、よりパンキッシュで疾走感を増している。
フランクのベース・ソロも格好いい。
今やバンドのオリジナル曲以上に人気がある代表的ナンバーとなっている。


ANTHRAX - Persistence of Time - Gridlock (2009-03-24 06:44:07)

チャーリーによるツイン・ベース・ドラムとフランクの奏でるベース・ラインが圧巻のリズム重視ナンバー。
そのサウンドはあまりにも重く暗い。


ANTHRAX - Persistence of Time - H8 Red (2009-03-24 06:52:09)

イントロのギターはなかなかドラマティックであるが、その後の展開はパンキッシュ。
コーラスにはラップの要素も。


ANTHRAX - Persistence of Time - In My World ★★ (2009-03-24 06:42:22)

ダイナミックなオープニングは何度聴いても鳥肌が立つほどに格好いい。
タイトなリズム隊のプレイとヘヴィに刻まれるギター・リフとの絡みはこのバンドならではの格好よさだ。
アルバムからの2ndシングルともなった名曲。


ANTHRAX - Persistence of Time - Intro to Reality (2009-03-24 06:47:20)

「BELLY OF THE BEAST」のイントロとなるメロディアスなインスト・チューン。
フランクの刻むベース・リフ、ダンの奏でるギター・メロディがあまりにも格好いい。


ANTHRAX - Persistence of Time - Keep It in the Family ★★ (2009-03-24 06:41:13)

後のPANTERAを想起させるあまりにもヘヴィなギター・リフを持ったナンバー。
エッジの利いた重々しいサウンドから一転して疾走する様は圧巻。


ANTHRAX - Persistence of Time - One Man Stands (2009-03-24 06:53:41)

イントロの引き摺るような重さはBLACK SABBATH直系。
その後はエッジの利いたギター・リフ中心のサウンドを聴かせるが、曲の雰囲気は前作収録曲に近い。


ANTHRAX - Persistence of Time - Protest and Survive (2009-03-24 06:54:38)

スコットがヴォーカルを担当するDISCHARGEの代表曲のカヴァーでアルバムのボーナス・トラック。
エッジの利いたギター・リフとスコットの咆哮は破壊力満点。


ANTHRAX - Persistence of Time - Time ★★ (2009-03-24 06:37:36)

時計のチクタク音をイントロにしたオープニング・チューン。
正に時を刻むような各楽器パートによるヘヴィかつタイトな演奏が印象的。


ARCH ENEMY - Rise of the Tyrant ★★ (2008-02-02 01:14:00)

前作「DOOMSDAY MACHINE」発表後、ギターの片割れクリストファー・アモットが脱退。
その穴をFIREWINDのガス・Gや元TALISMANのフレドリック・オーケソンといった名手が埋めてツアーを行っていたが、結局、クリストファーが復帰して製作されたのが'07年発表の7thとなる本作。
プロデューサーには名作「WAGES OF SIN」を手がけたフレドリック・ノルドストロームを再び起用。
空襲警報のようなサイレンに始まる緊張感に満ちた「BLOOD ON YOUR HANDS」、名曲「NEMESIS」を彷彿させる激速ナンバー「THE LAST ENEMY」、イントロのメロディが美しくメランコリックな「I WILL LIVE AGAIN」、アンジェラが凶暴なヴォイスを聴かせる「IN THIS SHALLOW GRAVE」、アルバムのリーダー・トラックともなった、'80年代的な曲構成のアンセム的ナンバー「REVOLUTION BEGINS」、ヘヴィで独創的なメロディを持ったタイトル・トラック「RISE OF THE TYRANT」、哀愁に満ちたギター・リフが初期IN FLAMESを彷彿させる「THE DAY YOU DIED」、マイケル・アモットがマイケル・シェンカーやウリ・ジョン・ロートを彷彿させるような必殺のギター・ソロを奏でる「INTERMEZZO LIBERTE」、サビに絡みつくギター・メロディが美しい「NIGHT FALLS FAST」、不気味なクワイアを聴かせる「THE GREAT DARKNESS」、美しく緊張感に満ちたギター・プレイが満載の「VULTURES」と、楽曲のクオリティは終始落ちることがなく、メロディアスなギター・ソロが満載の、バンドの最高傑作との呼び声も高い名盤。
アンジェラの歌も力強さと凶暴性を増している。
KISSの超マイナーな楽曲を見事に蘇生させた日本盤ボーナス・トラックの「THE OATH」も非常によい出来だ。


ARCH ENEMY - Rise of the Tyrant - Blood on Your Hands ★★★ (2008-01-30 01:13:02)

空襲警報のようなサイレン音で始まるオープニング・チューン。
ギターが究極なまでにかっこよく、緻密に刻まれるヘヴィなリフとメロウなフレーズとの組み合わせは最高。
ツイン・リードによるソロも素晴らしい。
「Reememberr!!」


ARCH ENEMY - Rise of the Tyrant - I Will Live Again ★★ (2008-01-30 01:20:11)

哀愁に満ちたイントロのメロディからしてノック・アウト必至。
サビにおけるダニエルのツー・バスを駆使した激しいドラミングも見事。


ARCH ENEMY - Rise of the Tyrant - In This Shallow Grave ★★ (2008-01-30 01:27:07)

ドラム&ベースによる激しいリズムとザクザクと刻まれるギター・リフが土石流のような激しさで迫り来る強烈無比なナンバー。
アンジェラの凶暴なヴォーカルも強烈!!


ARCH ENEMY - Rise of the Tyrant - Intermezzo Liberté ★★ (2008-01-30 01:44:26)

マイケル・シェンカーやウリ・ジョン・ロートを彷彿させる官能的なギター・インスト。
ギターが泣いている・・・マイケル・アモットは紛れもなく現代のギター・ヒーローである。


ARCH ENEMY - Rise of the Tyrant - Night Falls Fast (2008-02-02 00:08:40)

ヘヴィなリフにメロディアスなギターが絡みつくミディアム・テンポ・ナンバー。
特にサビのバックで流れるギターのメロディは美しい。


ARCH ENEMY - Rise of the Tyrant - Revolution Begins ★★★ (2008-01-30 01:32:55)

アルバムの中では比較的シンプルな構成のリーダー・トラックで、ライヴでも盛り上がること必至のアンセム的ナンバー。
'80年代的な薫りの漂う曲展開、耳に残るギター・リフ、終盤のバック・コーラスのアレンジと聴き所は満載だ。


ARCH ENEMY - Rise of the Tyrant - Rise of the Tyrant ★★ (2008-01-30 01:36:06)

おそろしくヘヴィで独創的なメロディを持ったタイトル・トラック。
サビのバックで緻密に刻まれるギター・リフがかっこよく、常軌を逸したようなギター・ソロも凄まじい。


ARCH ENEMY - Rise of the Tyrant - The Day You Died ★★ (2008-01-30 01:39:17)

映画「火垂るの墓」にインスパイアされたという初期IN FLAMESを彷彿させる曲。
'80年代的なギター・リフと哀愁を漂わせるメロディとの組み合わせは絶品で、かっこよくも感動的な名曲である。


ARCH ENEMY - Rise of the Tyrant - The Great Darkness (2008-02-02 00:12:14)

不気味なクワイアが印象的なダーク&ヘヴィなナンバー。
エッジを利かせたギター・リフが殺傷力に満ちている。


ARCH ENEMY - Rise of the Tyrant - The Last Enemy ★★★ (2008-01-30 01:17:42)

おそろしいまでの突進力を伴う激走チューン。
サビのバックに流れるギターがおそろしくメロディアス。
ギター・ソロもあまりに官能的だ。


ARCH ENEMY - Rise of the Tyrant - Vultures ★★ (2008-02-01 00:58:21)

メロディアスなイントロとアウトロのメロディと緊張感に満ちたギター・プレイが最高。
アンジェラのヴォーカルがヒステリックで鬼気迫るものがある。


ARTENSION - Machine - Evolution in Reverse ★★ (2006-09-24 23:32:46)

エッジの利いたギター・サウンドが心地よいメタリックなナンバー。
駆け上るようなジョン・ウェストの歌唱が素晴らしい。


ARTENSION - Machine - I See Through Your Disguise ★★ (2006-09-24 23:51:11)

ヴィタリの美しくテクニカルなキーボード・プレイが圧巻!
ロジャーのギターも健闘している。
RAINBOWの「SPOTLIGHT KIDS」を髣髴させる場面もある好チューン。


ARTENSION - Machine - Madness Calling (2006-09-24 22:06:16)

スタッカート気味のピアノが印象的な曲。
ギター・ソロとキーボード・ソロもなかなかかっこいい。


ARTENSION - Machine - The Way (2006-09-24 22:04:13)

まるでインギーのような歌メロを持ったネオ・クラシカル・ナンバー。
このバンド独特の哀愁が漂う好曲。


ARTENSION - Machine - Wings of War ★★ (2006-09-24 22:33:56)

おそらく最も日本人受けするであろう、クラシカルかつメロディアスな疾走ナンバー。
個人的にもアルバムにおけるハイ・ライトである。


ARTILLERY - By Inheritance ★★ (2009-04-08 02:02:00)

デンマーク出身の5人編成のバンドによる'89年発表の3rd。
プロデューサーはMETALLICAを手掛けたフレミング・ラズムッセン。
METALLICAにも似た理路整然としたリフ・ワーク、目まぐるしい曲展開、マイケルとモルテンのスタッツァー兄弟によるツイン・ギターが奏でる中近東風のメロディ、フレミング・ロンズドルフのパワフルなヴォーカルがこのバンドの大きな特徴であり、そのサウンドはインテレクチュアル・スラッシュやパワー・メタルと呼ぶに相応しい。
中近東風メロディを奏でるオープニング・インスト「7:00 FROM TASHKENT」、フレミングがパワフルかつ伸びやかなヴォーカルを聴かせる「BENEATH THE CLAY (R.I.P)」、緻密かつ複雑なリフを持つタイトル曲「BY INHERITANCE」、イントロとアウトロのツイン・ギターのメロディが素晴らしい「BOMB FOOD」、静と動とがドラマティックに展開する「DON'T BELIEVE」、アルバムにおいて最もアグレッションに満ちた「LIFE IN BONDAGE」、独特なリフとメロディを持つ「EQUAL AT FIRST」、NAZARETHの名曲の秀逸なカヴァー「RAZAMANAZ」、次々とリフが繰り出される「BACK IN THE TRASH」と、テクニカルな演奏裏打ちされた楽曲はいずれもなかなかのものである。
歌詞の問題から日本盤からは削除されてしまったが、劇的なオープニングとダイナミックな曲展開を誇る「KHOMANIAC」は一聴の価値あり。


ARTILLERY - By Inheritance - 7:00 From Tashkent (2009-04-08 01:33:28)

中近東風メロディが印象的な、アルバムのオープニングを飾るインスト・チューン。
このバンド独特のメロディが凝縮された1曲。


ARTILLERY - By Inheritance - Back in the Trash (2009-04-08 01:58:22)

目まぐるしい曲展開が繰り広げられるアルバムのラスト・チューン。
ダブル・ベース・ドラムによる叩きつけるようなドラミングが圧巻。


ARTILLERY - By Inheritance - Beneath the Clay (R.I.P.) ★★ (2009-04-08 01:50:27)

ダイナミックなドラミングに中近東風のメロディを奏でるツイン・ギターが続き、フレミングがパワフルかつ伸びやかな歌唱を聴かせる好ナンバー。
アルバムでも1、2を争う出来。


ARTILLERY - By Inheritance - Bombfood (2009-04-08 01:52:46)

イントロでのドラマティックかつメロディアスなツイン・ギター、同メロディを主軸にしたアウトロのツイン・ギターがとてもかっこいい。


ARTILLERY - By Inheritance - By Inheritance (2009-04-08 01:51:30)

緻密に刻まれるギター・リフが次々に展開されるタイトル曲。
エンディングでのツイン・ギターがかっこいい。


ARTILLERY - By Inheritance - Don't Believe ★★ (2009-04-08 01:54:24)

アコースティック・ギターの奏でる美しいサウンドによるイントロから一変してヘヴィに展開する様が圧巻の好曲。
ギター・ソロのメロディが素晴らしい。


ARTILLERY - By Inheritance - Equal at First (2009-04-08 01:56:34)

風変わりなギター・メロディとギター・リフを持ったナンバー。
フレミングのヴォーカルもパワフルだ。


ARTILLERY - By Inheritance - Khomaniac ★★ (2009-04-08 02:07:13)

残念ながら日本盤からは除外されてしまった、劇的なオープニング、パワフルな歌唱、ダイナミックな演奏、目まぐるしい曲展開と、アルバムを代表するばかりではなく、バンドの代表曲ともいえる名曲。