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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
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ARTILLERY - By Inheritance - Life in Bondage (2009-04-08 01:55:35)

アグレッションに満ちたヘヴィかつファストなナンバー。
ドスの利いたヴォーカルの迫力は圧巻。


ARTILLERY - By Inheritance - Razamanaz ★★ (2009-04-08 01:57:24)

NAZARETHの名曲の秀逸なカヴァー。
タイトなリズム・セクションとテクニカルなギター・プレイにより、とてもアグレッシヴなアレンジに仕上がっている。


ATOMIC ROOSTER - Atomic Rooster ★★ (2008-04-06 19:17:00)

THE CRAZY WORLD OF ARTHUR BROWNにいたヴィンセント・クレイン(Key、Vo)とカール・パーマー(Dr)が、ニック・グラハム(B、Vo)と結成した3ピース・バンドによる'70年発表のデビュー・アルバム。
メロディアスかつエキサイティングなヴィンセントのオルガンを中心に据えたサウンドはプログレッシヴ・ロック的ですらあり、驚異的な歌唱力を誇るニックと手数の多いテクニカルなドラミングを披露するカールの驚異的なプレイにも目を見張るものがある。
疾走感に満ちたハード・ロッキングなシングル曲「FRIDAY THE THIRTEENTH」や冬の雪景色をそのままサウンドに昇華させたような哀愁漂う「WINTER」といった名曲を始め、ヴィンセントが幻惑的なオルガン・プレイを聴かせる「AND SO TO BED」、ブラスによるオープニングが壮大な「BROKEN WINGS」、ハイ・テンションなインスト・チューン「BEFORE TOMORROW」、オルガンの音色が名曲「A WHITER SHADE OF PALE」を想起させるバラード「BANSTEAD」、ファンキーなギターが印象的な「S.L.Y」、カールが恐ろしく手数の多いドラミングを聴かせる「DECLINE AND FALL」、各楽器が渾然一体となって迫る「PLAY THE GAME」といった楽曲も悪くない。
ニックとカールは、このデビュー・アルバムに参加したのみで脱退(カールはのちにEMARSON,LAKE & PALMAERを結成)してしまう。


ATOMIC ROOSTER - Atomic Rooster - And So to Bed ★★ (2007-12-31 18:47:53)

酩酊感を伴うヴィンセントが奏でるオルガンのメロディに引き込まれていくこと必至。
カールのテクニカルなドラミングも絶妙。
それに何と言ってもニックの太く力強い歌声が素晴らしい。


ATOMIC ROOSTER - Atomic Rooster - Banstead ★★ (2008-01-01 03:38:10)

ニックのパワフルな歌唱が感動を伝えるダイナミックかつメロディアスなナンバー。
ハイ・テンションなインスト・パートとの対比もいい。


ATOMIC ROOSTER - Atomic Rooster - Before Tomorrow ★★ (2008-01-01 03:31:53)

ヴィンセントの荒れ狂うようなオルガン・プレイとカールの凄まじい手数のドラミングの応酬が聴けるハイ・レベルなインスト・ナンバー。
頭からケツまで隙のないスリリングな展開が続く。


ATOMIC ROOSTER - Atomic Rooster - Broken Wings (2008-01-01 03:25:15)

イントロのブラス・サウンドのような壮大なオープニングからヴィンセントがメロディアスなオルガンを奏でるゆったりとしたナンバー。
確かにニックの歌唱は強烈ですね。


ATOMIC ROOSTER - Atomic Rooster - Decline and Fall ★★ (2008-01-01 03:53:11)

インストかと思いきや、最後の方になってヴォーカルが登場する。
それにしてもスゲェよ、カール・パーマーのドラミング!!
このドラム・プレイだけでも聴く価値あり!!


ATOMIC ROOSTER - Atomic Rooster - FRIDAY THE THIRTEENTH ★★★ (2007-12-31 18:41:40)

ヴォーカル、ギター、ベース、オルガンがユニゾンで迫る疾走感に満ちたリフがとにかくかっこいい!!
ヴィンセントのメロディアスなオルガン・ソロ、カールの手数の多いドラミング、ニックの野太い歌唱が素晴らしい。


ATOMIC ROOSTER - Atomic Rooster - Friday the 13th ★★★ (2008-02-10 10:35:23)

ヴォーカル、ギター、ベース、オルガンがユニゾンで迫る疾走感に満ちたリフがとにかくかっこいい!!
ヴィンセントのメロディアスなオルガン・ソロ、カールの手数の多いドラミング、ニックの野太い歌唱が素晴らしい。


ATOMIC ROOSTER - Atomic Rooster - Play the Game ★★ (2008-01-01 04:00:08)

アルバムのラストを飾る、シングル・カットもされたハード・ナンバー。
アルバム中、最もロック調の強い曲ではないでしょうか。
ヘヴィなリフを聴かせる前半部から目まぐるしく駆け抜けるような後半部への展開がメチャクチャかっこいい。


ATOMIC ROOSTER - Atomic Rooster - Winter ★★ (2008-01-01 03:47:05)

正に曲タイトルが示すとおり、粉雪が舞う情景が目に浮かぶかのような哀愁ナンバー。
エレピ、フルート、ベル、チェロの音色がはかなくも寂しげだ。


AVENGED SEVENFOLD - Avenged Sevenfold - Almost Easy ★★★ (2008-03-24 10:07:11)

4thからのリーダー・トラックとなるメロディアスで勢いに満ちたナンバー。
ギター・リフとリズムとの絡みも抜群にかっこよく、ヴァースからサビにかけての愁いを伴ったメロディの扇情力・爆発力があまりにも素晴らしい。
ギター・ソロも非常にメロディアス。
個人的にもアルバムで一番気に入っている。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil ★★ (2006-06-22 02:16:00)

本国の米国では'05年に発表されたカリフォルニア州出身の5人組による3rd。
これまではハード・コアなサウンドを奏でるバンドであったが、本作は「ホントに米国のバンドなの?」と耳を疑いたくなるほどメロディアスで、むしろジャーマン・メタルのそれに近い。
サビにおけるメロディが抜群のかっこよさを誇る名曲「BEAST AND THE HARLOT」、イントロのギターがHELLOWEENを髣髴させる「BURN IT DOWN」、ツインで奏でられるギターがかっこいい「BLINDED IN CHAINS」、ロックン・ロール色が強く突進力の凄まじい、リーダー・トラックともなった「BAT COUNTRY」、メロスピ・ファンには涎モノの激走チューン「TRASHED AND SCATTERED」の冒頭からの5連発にはノック・アウト必至!
その後は、GUN'Sのスラッシュのようなギター・ソロを聴かせる「SEIZE THE DAY」、オールド・スクール・スラッシュ・メタルのようなギター・リフの「SIDEWINDER」、ギター・フレーズがスリリングな「THE WICKED END」、アルバムのハイ・ライト的な壮大でドラマティックなナンバー「STRENGTH OF THE WORLD」、バック・コーラスとの掛け合いが美しい「BETRAYED」、メロディアスなツイン・リードによるギター・ソロと壮大なクワイアが美しい「M.I.A.」と、ストリングスやシンガロングを導入した壮大な曲が目立つ。
全身タトゥーだらけのバッド・ボーイなメンバーのルックスもクール!
「未来のメタル界を背負って立つのは彼らでは?」と期待させるほどに将来が楽しみなバンドだ。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Bat Country ★★★ (2006-06-22 01:17:15)

アルバムのリーダー・トラックともなったロックン・ロール色の強いナンバー。
ただし、ギター・ソロはメロディアスだ。
「アイヤイヤイ~」と思わず口ずさみたくなる歌メロと抜群の突進力に悶絶必至!


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Beast and the Harlot ★★★ (2006-06-20 01:37:04)

アルバムの冒頭を飾る疾走感漲るナンバー。
「本当にアメリカのバンド?」と疑いたくなるようなメロディアスなサビが、まるでジャーマン・メタルのようで最高にかっこいい!
個人的にもこの曲が一番のお気に入りで、もっぱらのヘヴィ・ローテーションです。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Blinded in Chains ★★ (2006-06-20 01:50:56)

イントロで奏でられるツイン・ギターのあまりにメロディアスなこと!
前に前にと突き進むような突進力も凄まじい。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Burn It Down ★★ (2006-06-20 01:42:09)

イントロのメロディアスなギターはまるでHELLOWEEN。
迫力あるバック・コーラスとの掛け合いや歌メロも秀逸。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - M.I.A. ★★ (2006-06-22 02:24:03)

この曲、ギター・ソロが最高にかっこいいです。
IRON MAIDENのようなシンガロング・パートも気分が昂揚されます。
アルバムの締めくくりにふさわしい名曲。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Seize the Day (2006-06-22 01:26:45)

アルバム唯一のバラード。
サビのメロディが、どことなくSONATA ARCTICAの「REPLICA」やMARTICAの「TOY SOLDIER」に似ていると感じるのは俺だけ?
ギターの音色がGUN'Sのスラッシュを想起させる。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Sidewinder (2006-06-22 01:31:24)

オールド・スクールのスラッシュ・メタルの様なギター・リフがとても印象的。
こういうリフは個人的には大好き。
ヴァースにおける歌メロのバックで奏でられるギターのメロディもいい。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Strength of the World ★★ (2006-06-22 01:51:32)

まるでBLIND GUARDIANのようなオープニングの、アルバムのハイ・ライト的なドラマティック大曲。
ギターのフレーズがおそろしくメロディアスで、特にギター・ソロ終盤に奏でられるメロディの美しさは必聴!


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - The Wicked End ★★ (2006-06-22 01:41:28)

イントロのベース・サウンドとスリリングなギター・リフが印象的。
ツイン・リード・ギターのメロディも官能的。
中盤のクラシカルで壮大な展開も見事だ。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Trashed and Scattered ★★ (2006-06-22 01:21:14)

アルバムにおいて最も疾走感を感じさせる、ジャーマン・メタルの様に明るくメロディアスなサビが秀逸なナンバー。
メロスピ・ファンにはたまらない1曲であろう。


BACKYARD BABIES - Diesel and Power ★★ (2005-03-26 13:21:00)

スウェーデン出身の4人組による'94年発表のデビュー・アルバム。
HANOI ROCKS直系のパンキッシュなハード・ロックを演じており、そのプレイや楽曲からは「GUNS N'ROSESやRAMONESから多大な影響を受けた」という主張がありありと出ている。
デビュー作にしては楽曲もなかなかの完成度を誇っていて、東洋風インスト「SMELL THE MAGIC」から埃っぽい「BAD TO THE BONE」の流れ、アクセル・ローズのような歌唱とスラッシュのようなギターの音色のHANOI風ナンバー「STRANGE KIND OF ATTITUDE」、ブラス・サウンドがイカした「LOVE」、エネルギッシュな「WILD DOG」、パンク・テイスト溢れるシングル曲「ELECTRIC SUZY」、キャッチーな歌メロの「KICKIN' UP DUST」、RAMONES的と言うよりそのままの「FILL UP THIS BAD MACHINE」等、デビュー作にしてなかなかの好曲揃いである。


BACKYARD BABIES - Diesel and Power - Electric Suzy (2005-03-26 13:05:19)

シングル・カットもされた、アルバム中で最もパンキッシュな爆走ナンバー。


BACKYARD BABIES - Diesel and Power - Fill Up This Bad Machine (2005-03-26 13:01:58)

RAMONESの「BLITZKRIEG BOP」の掛け声も飛び出す、勢い任せのパンキッシュ・ナンバー。


BACKYARD BABIES - Diesel and Power - Kickin' Up Dust (2005-03-26 12:55:44)

最も古いオリジナル曲と言われる曲で、キャッチーなサビの歌メロはくせになる。


BACKYARD BABIES - Diesel and Power - Love (2005-03-26 12:28:31)

キャッチーな歌メロとバックに流れるブラス・サウンドとの相性が抜群のかっこよさ。


BACKYARD BABIES - Diesel and Power - Smell the Magic / Bad to the Bone (2005-03-26 12:34:33)

アルバムのオープニングである東洋風メロディのインスト「SMELL THE MAGIC」に導かれる埃っぽいナンバー。


BACKYARD BABIES - Diesel and Power - Strange Kind of Attitude ★★ (2005-03-26 12:37:56)

もろにアクセル・ローズの影響を受けたニッケの歌いまわしが印象的な疾走ナンバー。
アルバムで一番好きな曲。


BACKYARD BABIES - Diesel and Power - Wild Dog (2005-03-26 12:43:05)

拡声器を通したようなニッケの歌とストレートに迫るドレゲンのギター・ソロが印象的なイカしたパンキッシュ・ナンバー。


BEGGARS & THIEVES - Beggars & Thieves ★★ (2005-02-13 16:59:00)

元オジー・オズボーン・バンドのフィル・スーザン(B)在籍するバンドによる90年発表のアルバム。
マネージメントはかのQプライム、プロデューサーはスティーヴ・トンプソン&マイケル・バービエロ、作曲クレジットにはデスモンド・チャイルドも名を連ねるなど、発売前から成功を約束されたかのような完璧な布陣で発売されたものの、結果的には話題にのぼることすらなかった。
アラビア風なイントロのメロディアスな「NO MORE BROKEN DREAMS」、爽やかでドライブ感に満ちた「BILLY KNOWS BETTER」、渋いバラードの「YOUR LOVE IS VAIN」に「KILL ME」、メロディに哀愁感漂う「ISN'T IT EASY」、コーラスの美しい「BEGGARS & THIEVES」等、曲も悪くは無いが、いかんせん普通のハード・ロックであり、このバンドならではの個性は感じられない。


BEGGARS & THIEVES - Beggars & Thieves - Beggars & Thieves (2005-02-13 16:44:20)

バンドのタイトル曲がアコースティック・バラードというのも珍しい。
サビのハーモニーが美しい。


BEGGARS & THIEVES - Beggars & Thieves - Billy Knows Better (2005-02-13 16:33:45)

ブリッジまでじわじわと引っ張りサビで爽やかに爆発する、ドライブ感に満ちた好曲。


BEGGARS & THIEVES - Beggars & Thieves - Isn't It Easy (2005-02-13 16:40:15)

どことなく哀愁の漂う、メロディアスな佳曲。


BEGGARS & THIEVES - Beggars & Thieves - Kill Me (2005-02-13 17:00:51)

この曲も、甘くなりすぎない渋さの漂う好バラード。


BEGGARS & THIEVES - Beggars & Thieves - No More Broken Dreams (2005-02-13 16:30:37)

アラビア風のイントロに導かれるハード・ロック。
メロウでポップなサビがメロディアスでかっこいい。


BEGGARS & THIEVES - Beggars & Thieves - Your Love Is In Vain (2005-02-13 16:38:27)

典型的なアメリカン・ハード・ロック・バラードであるが、甘くなりすぎずになかなか渋い仕上がりになっているのがミソ。


BLACK SABBATH - Black Sabbath ★★ (2007-07-31 00:27:00)

オジー・オズボーン(Vo)、トニー・アイオミ(G)、ギーザー・バトラー(B)、ビル・ワード(Ds)の4人で結成された、ヘヴィ・メタルの重鎮・ドゥーム・メタルの元祖であるイギリスはバーミンガム出身のバンドによる'70年2月13日の金曜日にVirtigo Recordsから発表されたデビュー作。
プロデューサーはロジャー・ベイン。
ブルーズを限りなくダークかつヘヴィにしたようなインテンス極まりない楽曲、狂気じみたギター、轟音のようなベース、雷鳴のようなドラミング、浮遊感のあるヴォーカルと、そのサウンドはあまりにも個性的。
雨音と雷鳴が鳴り響くイントロから不気味で重苦しいリフが奏でられる代表曲「BLACK SABBATH」を筆頭に,ギター&ベースとユニゾンで奏でられるオジーのハーモニカが魅惑的な「THE WIZARD」、ギター・リフがサイケデリックで浮遊感に満ちた「BEHIND THE WALL OF SLEEP」、一度聴いたら忘れられないほど個性的なギター・リフを持つ「N.I.B」、ブルージーながらも軽快なシングル曲でCROWのカヴァー「EVIL WOMAN(DON'T PLAY YOUR GAMES WITH ME)」、インストのアコギ・サウンドが美しくも不気味な「SLEEPING VILLAGE」、演奏陣のブルーズ・ジャムが圧巻のTHE AYNSLEY DUNBER RETALIATIONのカヴァー「WARNING」、幻惑的な世界に落ちてしまいそうなサウンドの「WICKED WORLD」といった好曲を収録。
数々の名アルバム・ジャケットを手掛けたキーフによるアート・ワークも邪悪な美しさを放っている。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Behind the Wall of Sleep ★★★ (2007-07-30 23:47:37)

邦題は「眠りのとばりの後に」。
この曲大好きだ!
イントロから次々と繰り出されていくギター・リフのいずれもが抜群にかっこいい。
彼らが(というよりトニー・アイオミが)リフ・マスターと呼ばれるにふさわしい名曲・名リフ!!


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Black Sabbath ★★★ (2007-07-30 23:37:18)

おそらく、多くの人間がBLACK SABBATHというバンドに対して持っているであろうイメージが最も顕著に現れているのがこのナンバー(邦題は「黒い安息日」)。
雨音と雷鳴のイントロから導かれるドゥーミーかつダークなリフは余りにもヘヴィで不気味。
オジーの浮遊感のある歌唱もそれに拍車をかけている。
それにしても、この時代にしてこの轟音!凄すぎる!


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Evil Woman, Don't Play Your Games With Me (2007-07-30 23:59:30)

アルバムの先行シングルともなったCROWのヘヴィ・ブルーズ曲のカヴァー(邦題は「魔女よ、誘惑するなかれ」)。
アルバムの中ではやや明るめの曲ではあるが、彼らにピッタリの選曲。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - N.I.B. ★★★ (2007-07-30 23:52:59)

ギーザーのうねりにうねりまくる轟音ベース、トニーの奏でるあまりにも有名なギター・リフ、ビルのキットを破壊せんばかりのドラミング、オジーのリフをなぞる歌メロにタイミングばっちりの「オーイェー!」と、決め所が満載の超名曲。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Sleeping Village (2007-07-31 00:05:04)

邦題は「眠れる村」。
アコギによるイントロ(そのバックに流れる地獄の雨音のような音色が最高!)が美しくも不気味。
スリリングな演奏に興奮を抑えられない。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - The Wizard ★★ (2007-07-30 23:41:26)

邦題は「魔法使い」。
オジーのハープ・シコードと弦楽器隊とがユニゾンで奏でるメイン・リフがあまりに不気味でかっこいい。
それに続くトニーのギターも大迫力の轟音を聴かせる。
サイケデリックで葉っぱの匂いが漂う名曲。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Warning ★★ (2007-07-31 00:11:02)

THE AYNSLEY DUNBER RETALIATIONのカヴァー(邦題は「警告」)。
当然、演奏陣のインター・プレイは白熱。
この曲に限ってはバンドが純粋に演奏を楽しみたいというのが滲み出ているなあ。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Wicked World ★★ (2007-07-31 00:19:30)

邦題は「悪魔の世界」。
のっけのギター・リフにノック・アウト必至。
変拍子と幻惑の世界に落ちていきそうな中盤のパートも必聴。


BLACK SABBATH - Cross Purposes ★★ (2004-09-20 12:24:00)

トニー・アイオミ(G)、ギーザー・バトラー(B)、トニー・マーティン(Vo)、ボビー・ロンディネリ(Dr)、ジェフ・ニコルズ(key)による94年発表作品。
ロニー・ジェイムズ・ディオを擁した前作が不発に終わったことから、都合よく呼び戻された感のあるトニー・マーティンであるが、ヘヴィでモダンな曲もごく自然に歌いこなしており、前作でのロニーのようなミスマッチ感覚はない。
モダンなアプローチを見せる「I WITNESS」、まるでDIOのようなドラマティックさを持つ幻想的な名曲「CROSS OF THORNS」、うねるようなリフが魅力の「PSYCHOPHOBIA」、不気味でドゥーミーな「VIRTUAL DEATH」、ヘヴィな幕開けから疾走する展開がかっこいい「IMMACULATE DECEPTION」、静と動の対比が素晴らしい「DYING FOR LOVE」、マーティンの歌唱がアグレッシヴかつ美しい「BACK TO EDEN」、美しいメロディとうねるリフが絡み合う「THE HAND THAT ROCKS THE CRADLE」、美しくも不気味でリフがZEPPELIN的な「CARDINAL SIN」、邪悪な雰囲気の「EVIL EYE」、ボーナス・トラックの正統派ナンバー「WHAT'S THE USE」と楽曲も好曲揃い。


BLACK SABBATH - Cross Purposes - Cross of Thorns ★★★ (2004-09-19 11:45:27)

ロニーが歌っていても遜色のないような美しさと力強さの対比が見事なドラマティック曲。
アイオミのギター・ソロも泣ける。


BLACK SABBATH - Cross Purposes - Dying for Love ★★ (2004-09-19 11:56:53)

この曲もトニー・マーティンの良さを引き出した、美しくドラマティックな曲。


BLACK SABBATH - Cross Purposes - I Witness ★★ (2004-09-19 11:41:25)

モダンな曲調に最初は構えて聴いてしまったが、これがかなりカッコイイ!
ごく自然に今風の音でやっている感じを受けた。
ギーザーのベースも最高!


BLACK SABBATH - Cross Purposes - Immaculate Deception (2004-09-19 11:54:10)

ヘヴィでダークなリフから始まり、途中から疾走していく展開がかっこいい好曲。
ギター・ソロも美しい。


BLACK SABBATH - Cross Purposes - Psychophobia (2004-09-19 11:48:10)

うねるようなヘヴィなリフがなかなかのかっこよさ。
マーティンの歌唱がのっても違和感がない。


BLACK SABBATH - Cross Purposes - The Hand That Rocks the Cradle (2005-02-13 18:12:30)

イントロは美しくメロディアス、アイオミのギター・ソロに導かれて疾走していくドラマティックな展開に酔いしれる。


BLACK SABBATH - Cross Purposes - What's the Use (2004-09-19 12:00:59)

ボーナス・トラック曲であり、サバスらしいかと問われれば?であるが、トニー・マーティンの歌唱・声質を活かした正統派ナンバーだ。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell ★★ (2007-08-19 12:02:00)

前作「NEVER SAY DIE」発表後に再びオジー・オズボーンが脱退、後任候補にはデヴィッド・カヴァデールやグレン・ヒューズの名も噂に上がったものの、最終的にその座に収まったのはRAINBOWで強靭な歌唱を聴かせたロニー・ジェイムズ・ディオであった。
本作はそのロニーを擁して'80年に発表された作品であるが、実力には折り紙付きのロニーを加入させたことでサウンド・スタイルもその歌唱力を生かしたドラマティックなものへと変化しており、へヴィでダークなBLACK SABBATHサウンドにDIOの中世的な世界観を融合させた良質の化学反応を起こしている。
ドライブ感に満ちたハード・ロック・チューン「NEON KNIGHT」、ディオならではのドラマティックな世界観が広がる「CHILDREN OF THE SEA」、ギーザーのグルーヴ感溢れるベースがかっこいい「LADY EVIL」、美しくドラマティックな曲調とダイナミックな展開を見せる壮大なタイトル曲「HEAVEN AND HELL」、ギター・リフが明るくうねる「WISHING WELL」、スリリングな演奏・勇壮な疾走感・美しいメロディといったヘヴィ・メタルの要素を凝縮した超名曲「DIE YOUNG」、コーラスがキャッチーな「WALK AWAY」、トニーによるヘヴィなギター・リフと美しいギター・ソロが圧巻のバラード「LONLEY IS THE WORD」と、収録曲の全てが名曲と言って差し支えのないHR/HM史に残る超名盤であり、特にここ日本においては、オジー時代のいずれの作品よりも愛されているのではないだろうか。
ロニーの歌唱力だけでなく、各メンバーのプレイも非常に素晴らしい。
プロデューサーはDEEP PURPLEやRAINBOW等を手がけたマーティン・バーチ。
キーボーディストには後々までバンドを支えていくこととなるジェフ・ニコルズが参加している。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Children of the Sea ★★★ (2007-04-15 16:12:43)

ヘヴィなリフを主軸にドラマティックに展開する、後にDIOでも聴かれることとなるロニー・ワールド全開のナンバー。
パワフルなロニーの「LOOK OUT!」を心して聴け!!


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Die Young ★★★ (2007-04-16 02:50:26)

幻想的なイントロをブチ破り、疾走感を伴って流れる珠玉のメロディ。
それは決してメロウになり過ぎることはなく、あくまでもパワフル。
この4人だからこそ創りえた奇跡の名曲。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Heaven and Hell ★★★ (2007-04-16 02:40:38)

イントロのあまりにも壮大なスケール感に圧倒される。
終始主導権を握るギーザーのベース、メロディアスかつパワフルなロニーの歌唱が聴く者を惹き付けて離さない。
ダイナミックな曲展開も見事というほかない。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Lady Evil ★★ (2007-04-16 02:34:46)

ヘヴィでグルーヴィーな好ナンバー。
こういうリフは個人的に大好き。
何といってもギーザーのうねるようなベースが素晴らしい。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Lonely Is the Word ★★ (2007-04-16 03:03:23)

イントロから鳴り響く無機質なギター・リフがパワフルなことこの上ない。
相反してギター・ソロはあまりにも官能的で美しい。
トニー・アイオミの真骨頂!


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Neon Knights ★★★ (2007-04-15 11:06:20)

アルバムの冒頭を飾るドライヴィング・ナンバー。
これまでのSABBATHのイメージに一切とらわれることのない、ロニー・ジェイムズ・ディオの烙印が押された正統的メタル・ナンバーだ。
そのロニーの力強い歌唱が素晴らしい!


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Walk Away ★★ (2007-04-16 02:56:29)

比較的明るめな曲調が特徴的なナンバー。
ロニーのメロディアスな歌唱は勿論、ビルのドラミングも素晴らしい。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Wishing Well ★★ (2007-04-16 02:44:21)

アルバムの中では比較的明るめな曲調のナンバー。
この曲ではビル・ワードが頑張っている。


BLIND GUARDIAN - A Twist in the Myth - This Will Never End ★★ (2007-03-18 10:46:12)

新加入のフレデリックの激しいドラミングが印象的なオープニング・チューン。
スラッシュ・メタルのようなヘヴィさと、やはりシンガロングにはもってこいのメロディアスなサビは素直にかっこいい。


BLIND GUARDIAN - Battalions of Fear ★★ (2007-08-11 10:28:00)

ハンズィ・キアシュ(Vo,B)、アンドレ・オルブリッチ(G)、マーカス・ズィーペン(G)、トーマス“トーメン"スタッシュ(Dr)の4人からなるLUCIFER'S HERITAGEを前身とするドイツ出身のバンドによる'88年発表のデビュー・アルバム。
プロデューサーはカレ・トラップ。
音楽性はカイ・ハンセンのいたころのHELLOWEENに近く、疾走感ある演奏にメロディアスなコーラスが乗った良質のパワー・メタルを聴かせてくれてはいるものの、本作ではまだそのフォロワーの域を抜きん出るまでには至っていない。
しかし、ファンタジックなメロディを聴かせる「MAJESTY」や正統派パワー・メタル・チューン「RUN FOR THE NIGHT」といった曲は今でもライヴで演奏されることのある魅力的な曲であるし、迫力のあるコーラスが印象的な「GUARDIAN OF THE BLIND」、
スリリングなインスト「TRIAL BY THE ARCHON」からフックのきいたメロディの「WIZARD'S CROWN」に至る流れ、目まぐるしく展開するヘヴィなタイトル・チューン「BATTALIONS OF FEAR」も悪くない。
クラシックの「新世界」をモチーフにした「BY THE GATES OF MORIA」や、やはりクラシカルなメロディのボーナス・トラック「GANDALF'S REBIRTH」といったインスト・チューンもかっこいい。
バンドの持ち味であるファンタジックなメロディはその片鱗を垣間見せる程度であるが、デビュー作としては十分合格点に達しており、将来性のあるB級バンドとして期待が持てる作品であった。


BLIND GUARDIAN - Battalions of Fear - Battalions of Fear (2007-07-30 23:17:34)

複雑な曲展開を見せるタイトル・チューン。
ツイン・リード・ギターのメロディはなかなかカッコイイ。
「BATTALIONS OF FEAR!」


BLIND GUARDIAN - Battalions of Fear - By the Gates of Moria (2007-07-30 23:21:12)

クラシック曲「新世界」をモチーフにしたインスト・チューン。トーマスによる激しいドラミングをバックにしたヘヴィなアレンジがかっこいい。


BLIND GUARDIAN - Battalions of Fear - Gandalf's Rebirth (2007-07-30 23:23:45)

ボーナス・トラックのインスト曲。
本編収録のインストと同様、クラシカルなメロディが素晴らしい。


BLIND GUARDIAN - Battalions of Fear - Guardian of the Blind (2007-07-30 22:52:01)

タイトルからしてバンドのテーマ曲のようであるが、メロディにもう一ひねり欲しかった。
ただし、この疾走感は凄い。
「GUARDIAN! GUARDIAN! GUARDIAN OF THE BLIND!」


BLIND GUARDIAN - Battalions of Fear - Majesty ★★ (2007-07-29 15:05:50)

おもちゃのような牧歌的なイントロを突き破る疾走感は強烈。
サビに至るメロディに未熟さは残るものの、後の彼等のトレードマークとなる勇壮なサビは健在。
「OH-OH-OH-MAJESTY!」


BLIND GUARDIAN - Battalions of Fear - Run for the Night (2007-07-30 23:08:24)

「MAJESTY」と1、2を争う出来の正統派ナンバー。
クサすぎず、適度にメロディアスなサビがかっこいい。
「RUN FOR THE NIGHT BURN AWAYYY!」


BLIND GUARDIAN - Battalions of Fear - Trial by the Archon (2007-07-30 22:59:43)

次曲「WIZARD'S CROWN」へと導く勇壮にしてメロディアスなインスト・チューン。
疾走パートもかっこいい。


BLIND GUARDIAN - Battalions of Fear - WIZARD'S CROWN (2007-07-30 23:03:05)

前曲のインスト「TRIAL BY THE ARCHON」からの流れがかっこいい。
サビの「HALLOWEEN!」は少々間抜けな感じもするが。


BLIND GUARDIAN - Imaginations From the Other Side - A Past and Future Secret (2007-08-10 23:54:02)

中世のフォーク/トラッドのようなファンタジック・バラード。
これはもう彼らの十八番でしょう。
当時の吟遊詩人達が曲を奏でているかのような錯覚を受ける。
「MY SONG OF THE END~」


BLIND GUARDIAN - Imaginations From the Other Side - And the Story Ends (2007-08-11 00:23:10)

この曲のコーラスも壮大でドラマティック。
他の収録曲と比べるとちょっとダイナミックさに欠けるかな。
中盤のアコギ・サウンドからツイン・ギターへの流れは必聴!


BLIND GUARDIAN - Imaginations From the Other Side - Another Holy War ★★ (2007-08-11 00:14:06)

かなり正統的な疾走チューン。
メロディアスなギター・リフがあまりにもかっこよく、ツイン・リードのギター・メロディも美しい。
「ANOTHER HOOOLYYY WARRRR!!」


BLIND GUARDIAN - Imaginations From the Other Side - Born in a Mourning Hall ★★ (2007-08-11 00:07:21)

まるでスラッシュ・メタルのような激しくヘヴィなリズム・セクションと、それに乗ったメロディアスなギターが素晴らしい。
中盤の浮遊感のあるメロディも美しい。
「BORN IN A MOURNING HALL~THE OTHER SIDE!!」


BLIND GUARDIAN - Imaginations From the Other Side - Bright Eyes ★★ (2007-08-11 00:12:02)

シングル・カットもされた、歌メロが超個性的な彼らにしては異質なナンバー。
サビにおける哀愁のメロディに尽きる。
「BRIGHT EYES! BLINDED FEAR OF LIFE!!」


BLIND GUARDIAN - Imaginations From the Other Side - I'm Alive ★★ (2007-08-10 23:48:23)

トーメンによる激しいドラミングが強烈!
メランコリックなブリッジ・パートからヘヴィなコーラス・パートへのテンポ・チェンジがかっこいい。
ハンズィの「I'M ALIVE MY FRIEND!」の咆哮も猛獣のようだ。


BLIND GUARDIAN - Imaginations From the Other Side - Imaginations From the Other Side ★★ (2007-08-10 23:43:04)

アルバムの冒頭を飾る壮大なタイトル・チューン。
もの凄い情報量の音がまるで洪水のように押し寄せる。
幻想的なメロディアスが美しくドラマティック。
「IMAAAGINATIONS FROM THE OTHERRR SIDE!」


BLIND GUARDIAN - Imaginations From the Other Side - Mordred's Song ★★★ (2007-08-11 00:03:32)

この曲、あまりに過小評価されてやいないか?
アコギのサウンドを基調とした静かな曲調から壮大に展開するコーラスは何度聴いても鳥肌モノ。
「PAIN INSIDE IS RISING! I AM THE FALLEN ONE!」


BLIND GUARDIAN - Imaginations From the Other Side - THE WIZARDS (2007-08-11 00:26:27)

選曲といい、アレンジといい、何気に彼らのカヴァーは素晴らしいものが多い。
このURIAH HEEPのカヴァーもはまっている。


BLIND GUARDIAN - Imaginations From the Other Side - The Script for My Requiem ★★★ (2007-08-10 23:58:55)

アルバムのハイライトであるとともに、彼らの曲の中でも最高級に位置する代表曲。
その壮大でドラマティックな曲構成とスリリングなメロディは恐ろしいほどの完成度を誇る。
徹頭徹尾BLIND GUARDIANらしさが刻印された超名曲だ。
「RETURNING OF THE MIRACLES!! IT'S MY OWN REQUIEM!!」


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World ★★ (2009-02-22 10:35:00)

著しい進歩を見せ付けるとともに、バンドのオリジナリティ確率にも成功した'90年発表の3rd。
プロデューサーは前作に引き続きカレ・トラップが担当。
ヒロイック・ファンタジーからの影響が顕著なメロディをスピーディーに聴かせるスタイルはこれまでと同様であるが、本作ではメロディの質が格段に向上し、どの曲でもシンガロング・パート満載の好盤に仕上がった。
中世ファンタジー的なギター・メロディと勇壮なコーラスを聴かせる名曲「TRAVELER IN TIME」、爆発力のあるコーラスが壮大な「WELCOME TO DYING」、スリリングなギターを聴かせるインスト曲「WEIRD DREAMS」、有名小説「指輪物語」を題材にした美しいバラード「LORD OF THE RINGS」、迫力あるバック・コーラスを聴かせる「GOODBYE MY FRIEND」、アルバムの中でも1,2を争うメロディアスなコーラスを聴かせる「LOST IN THE TWILIGHT HALL」、ギター・メロディが風変わりな「TOMMYKNOCKERS」、ハンズィが美しい歌唱を聴かせる異色曲「ALTAIR 4」、「GUARDIAN OF THE BLIND!」のコーラスを始めとする歌メロが抜群に格好いい「THE LAST CANDLE」と、収録曲の全てが格好よく、個人的には彼らの中で一番好きな作品が本作である。
元HELLOWEEN~GAMMA RAYのカイ・ハンセンがヴォーカルとギターでゲスト参加。
ボーナス・トラックとして1st収録の「RUN FOR THE NIGHT」のライヴ・ヴァージョンを収録。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Altair 4 (2009-03-12 06:41:43)

ハンズィの美しい歌唱、ヘヴィなコーラス・ワーク、メロディアスなシンセ・サウンドが印象的な異色曲。
スペーシーなこの曲だけがアルバムの中で浮いている。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Goodbye My Friend ★★ (2009-03-12 06:36:41)

イントロにおけるメロディアスなギター、迫力のあるバック・コーラス、一緒に歌いたくなるシンガロング・パートと、バンドの魅力を兼ね備えた好曲。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Lord of the Rings (2009-03-12 06:34:49)

トールキンの有名小説「指輪物語」を題材にした美しいバラード。
アコースティック・ギターに乗せての後半での盛り上がりは素晴らしい。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Lost in the Twilight Hail ★★ (2009-03-12 06:37:49)

コーラス・メロディの格好よさではアルバムの中でも1、2を争う出来。
イントロもドラマティックで、疾走感も抜群。
元HELLOWEEN~GAMMA RAYのカイ・ハンセンがゲスト・ヴォーカルで参加している。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - The Last Candle ★★ (2009-03-12 06:42:57)

オープニングの「GUARDEIAN! GUARDIAN! GUARDIAN OF THE BLIND!」とのコーラスには毎度鳥肌が立つ。
コーラスのメロディも抜群に格好いい。
カイ・ハンセンがギターで参加している。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Tommyknockers (2009-03-12 06:40:43)

風変わりなギター・メロディを聴かせるナンバー。
コーラスもドスが利いていてヘヴィだ。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Traveler in Time ★★★ (2009-03-12 06:26:46)

ヒロイック・ファンタジーからの影響が顕著なギター・メロディや勇壮なコーラスをダブル・ベース・ドラムを駆使したヘヴィな疾走感に乗せて聴かせるという、バンドの個性を確立させたアルバムのオープニング・ナンバー。
イントロでのオペラティックなコーラスからして鳥肌モノ。
個人的にもバンドの中で最も気に入っている曲かも知れない。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Weird Dreams (2009-03-12 06:32:24)

スリリングなギター・メロディを聴かせるインスト曲。
歌はなくともスピーディーかつメロディアスで格好いい。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Welcome to Dying ★★ (2009-03-12 06:29:09)

ヴァースからブリッジにかけてのヘヴィ・パートで十分に引っ張り、コーラスで勇ましく壮大なメロディが爆発する好曲。
ツインで奏でられるギター・ソロも格好いい。


BLUE MURDER - Screaming Blue Murder ★★ (2004-10-09 11:29:00)

'93年の来日公演を収録したライブ・アルバム。
メンバーはジョン・サイクス(Vo,G)を始め、マルコ・メンドーサ(B)、トミー・オスティーン(ds)、ニック・グリーン(Key)。
結構、厳しい意見も出ているが、個人的にはジョン・サイクスという人間にあまり思い入れがないものの、彼がこれまでに参加したバンドやソロからのベスト選曲的な内容は十分に楽しめる(さすがにTIGERS OF PAN TANGの曲は演っていないが)。
インプロヴィゼーション溢れる演奏もスタジオ盤を凌駕しており、ライヴでろくにアルバムの音を再現できないバンドには爪の垢を煎じて飲ませたいほど。
終盤のジャム・セッションが秀逸な「RIOT」、コーラス・ワークの再現もバッチリの「CRY FOR LOVE」、THIN LIZZYの超名曲「COLD SWEAT」、マルコのベース・プレイが素晴らしい「BILLY」、ジョンの歌唱が素晴らしい「SAVE MY LOVE」、軽快なテンポが心地よい「JELLY ROLL」、ライヴでも勢いを失わない「WE ALL FALL DOWN」、現代に蘇る感動的な名曲「PLEASE DON'T LEAVE ME」、歓声が凄まじい白蛇の超名曲「STILL OF THE NIGHT」、最後はフィル・ライノットに捧げる「DANCIN' IN THE MOONLIGHT」。
完全収録で聴いてみたいと思わせる素晴らしい内容だ。


BON JOVI - 100,000,000 Bon Jovi Fans Can't Be Wrong ★★ (2005-02-13 21:40:00)

バンドの20周年記念として'04に発売された未発表曲収録のCD4枚(日本版は更にこれまでに発表されたボーナス・トラック等を収録した1枚が追加)とインタヴュー映像等を収録したDVD1枚からなる豪華なボックス・セット。
これまでのアルバムに収録されなかったのが不思議なほどの好曲や、今となっては決して作られないであろう曲調の曲等、ファンならば大金をはたいて購入しても損はしないであろう充実した内容となっている。
まずCD1であるが、ノリのよいロックン・ロール・チューン「WHY AREN'T YOU DEAD?」、名曲「BLOOD ON BLOOD」を彷彿させる、これまでアルバムに収録されずに埋もれていたのが不思議なほどの秀作「THE RADIO SAVED MY LIFE TONIGHT」、「TOKYO ROAD」の焼き直しのようなハード・ナンバー「TAKE IT BACK」、オリジナルよりもメロディアスな「SOMEDAY I'LL BE SATURDAY NIGHT(DEMO)」、リッチーとのコーラス・ワークが美しい「MISS FOURTH OF JULY」、哀愁あるサビがとてもキャッチーな好曲「OPEN ALL NIGHT」、ジョンの優しげな歌が印象的な「THESE ARMS ARE OPEN ALL NIGHT」、「CRUSH」以降のアルバムに収録されていても違和感のない「I GET A RUSH」、ほのぼのとした曲調の「SOMEDAY JUST MIGHT BE TONIGHT」、まるでSTINGのような「THIEF OF HEARTS」、「HAVE A NICE DAY」収録のハード・ロック・ヴァージョンとは趣を異にしたアダルトな雰囲気漂う感動的なバラード「LAST MAN STANDING」、デビッドのキーボードがいい味を出している「I JUST WANT TO BE YOUR MAN」の12曲を収録。
個人的には「THE RADIO SAVED MY LIFE TONIGHT」、「OPEN ALL NIGHT」、「LAST MAN STANDING」の3曲が気に入った。


BON JOVI - 100,000,000 Bon Jovi Fans Can't Be Wrong - Last Man Standing ★★ (2005-02-13 21:08:04)

渋くアダルトな雰囲気漂う曲。
サビにおけるメロディがあまりにも美しい。
ニュー・アルバムにもヴァージョン違いで収録予定とのこと。


BON JOVI - 100,000,000 Bon Jovi Fans Can't Be Wrong - Open All Night ★★ (2005-02-13 21:42:54)

「OPEN ALL NIGHT」との単語が気に入って、「BOUNCE」に同タイトルの曲が収録されるまで何度も使ったという曲の1つ。
ほのぼのとした曲調に乗ったサビのメロディが秀逸。


BON JOVI - 100,000,000 Bon Jovi Fans Can't Be Wrong - Taking It Back (2005-02-13 20:54:39)

サビにおける歌詞やメロディは、はっきりいって「TOKYO ROAD」の焼き直しであるが、疾走感に満ちたエネルギッシュなハード・ロックだ。