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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600

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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600
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BON JOVI - 100,000,000 Bon Jovi Fans Can't Be Wrong - The Radio Saved My Life Tonight ★★★ (2005-02-13 20:50:02)

この未発表曲集の中でも飛びぬけて、いや、これまでのBON JOVIの中でもかなり優れた名曲。
「BLOOD ON BLOOD」や「JUST OLDER」を彷彿とさせる疾走感あるメロディがとてもかっこいい!
ライヴではキーを下げて歌っていることから曲の魅力が半減してしまっているので、是非ともスタジオ版を聴いてほしい。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - In and Out of Love ★★ (2007-11-11 06:35:57)

ガッツ溢れる2ndのオープニング・ナンバー(邦題は「恋の切り札」)。
1st収録曲に比べて明らかにメジャー感を増したサウンド・プロダクション、ギター・ソロを含めてキャッチーなメロディ、印象的なギター・リフと、バンドのハード・サイドを代表する名曲である。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - Only Lonely ★★ (2007-11-11 06:25:36)

名曲「RUNAWAY」の路線を踏襲するハード・ポップ・ナンバー。
きらびやかなキーボード・サウンドに乗せたメロディは、若干フックに欠けるきらいはあるものの、極上の哀愁を発散させている。
2ndアルバムの中では1、2を争う好曲。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - The Price of Love (2007-11-11 06:40:57)

1stの路線を踏襲する哀愁ナンバー。
メロウなギター・リフや歌メロは悪くはないのだけれど、1stに収録されていたら並みの出来だったかなぁ。
メロディにもうひと工夫欲しかった。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - Tokyo Road ★★ (2007-11-11 06:30:20)

日本での成功に気を良くしたバンドが、日本のファンのために作ってくれたハード・ロック・ナンバー。
イントロの「さくらさくら」からのハードなギター・リフがかっこいい。
最近は過小評価されがちであるが、以前は日本公演の定番曲であった。


BON JOVI - Bon Jovi ★★ (2007-03-10 10:18:00)

ジョン・ボン・ジョヴィ(Vo)、リッチー・サンボラ(G)、アレック・ジョン・サッチ(B)、ティコ・トーレス(Ds)、デヴィッド・ラシュバウム(後にブライアンと改名)(Key)の5人からなる米国はニュージャージー州のバンドによる'84年発表のデビュー・アルバム。
後の世界的な大ブレイクはご存知のとおりであるが、ここ日本では日本人好みする哀愁サウンドとメンバーのルックスの良さも手伝い、その人気にいち早く火が点いた。
バンドが奏でるまるで北欧ハード・ポップ・バンドのような美旋律メロディは、今の彼らからはとても想像がつかないだろう。
本アルバムの収録曲であるが、何といってもHR史に残る超名曲「RUNAWAY」の存在が大きい。
この曲、元々はジョンがかつて率いていた「THE ALL STAR REVIEW」の曲であるが、華麗なイントロのキーボード・リフに導かれて哀愁漂う珠玉のメロディが適度な疾走感を伴って流れる奇跡の超名曲である。
他にも、ヘヴィなギター・リフに哀愁のメロディが絡む「ROULETTE」、産業ロックのようにきらびやかなハード・ポップ・チューン「SHE DON'T KNOW ME」、メロディアスかつハードな「SHOT THROUGH THE HEART」、愁いを多分に含んだ劇的なバラード「LOVE LIES」、アリーナ・ロックの片鱗が垣間見える「BREAK OUT」、キーボード・リフが秀逸な疾走曲「BURNING FOR LOVE」、バック・コーラスとの掛け合いがかっこいい「COME BACK」、アメリカンなハード・ロック曲「GET READY」といった好曲を収録。
まだまだ演奏面や作曲面での未熟さは残るものの、現在の彼らとは違った良さが堪能できる好盤である。


BON JOVI - Bon Jovi - Breakout (2007-03-04 23:04:02)

キャッチーなキーボード・リフと「オーオーオオー」のシンガロング・パートが印象的な、アリーナ・ロックの前身のような曲。
哀愁漂うサビのメロディも悪くない。


BON JOVI - Bon Jovi - Burning for Love ★★ (2007-03-10 09:13:30)

デヴィッドのキーボード・リフがメロディアスなハード・ロック・チューン。
哀愁の美旋律メロディに酔いしれること必至の好ナンバーだ。


BON JOVI - Bon Jovi - Come Back (2007-03-10 09:19:44)

'80年代ならではのポップな曲調と哀愁のメロディが美しい好曲。
サビにおけるバック・コーラスとの掛け合いがかっこいい。


BON JOVI - Bon Jovi - Get Ready ★★ (2007-03-10 09:27:38)

哀愁漂う曲の多いデビュー・アルバムの中で、アメリカンでハード・ロッキングなサウンドを聴かせるナンバー。
この曲を聴くと、「SUPER ROCK '84」における日の丸を片手に走り回るジョンの姿が思い浮かぶ。


BON JOVI - Bon Jovi - Love Lies (2007-03-04 22:40:15)

哀愁漂うサビのメロディが官能的なバラード。
ジョンの歌唱も切なさを感じさせていてよいぞ。


BON JOVI - Bon Jovi - Roulette (2007-07-28 19:23:43)

ザクザクと刻まれるギター・リフがなかなかかっこいいミディアム・テンポ・ナンバー。
タイトルを叫ぶバック・コーラスが哀愁に満ちている。


BON JOVI - Bon Jovi - Runaway ★★★ (2006-01-24 23:33:58)

ここ日本においてBON JOVIの名が知れ渡るキッカケとなった初期の代表曲であり、HR/HM史に残る超名曲である!(邦題は「夜明けのランナウェイ」)
まだ、ジョンがBON JOVIを結成する以前に「THE ALL STAR REVIEW」名義でレコーディングをした曲であるが(現在の(B)であるヒュー・マクドナルドも参加)、一聴して耳に残るイントロのキーボード、哀愁漂うサビのメロディ等、極上のハード・ポップ・ナンバーである。
高音を駆使するジョンのヴォーカルも、今となっては微笑ましい。


BON JOVI - Bon Jovi - She Don't Know Me ★★ (2007-03-04 22:20:42)

きらびやかなキーボードと透明感のあるコーラスが美しいポップ・ナンバー。
アルバムからシングル・カットもされた。
いい曲だけれど、外部ライターのペンによるものということもあるし、おそらく今後もライヴで演奏されることはないのではなかろうか??


BON JOVI - Bon Jovi - Shot Through the Heart ★★ (2007-03-04 22:35:31)

透明感のある哀愁のメロディと疾走感に満ちた好ナンバー。
今の彼らからは想像もつかないようなそのサウンドは、まるで北欧のバンドのようだ。
言わずと知れた初期の名曲。


BON JOVI - Have a Nice Day - Bells of Freedom ★★ (2007-02-11 01:56:53)

オーケストレーションとサビのメロディが哀愁を感じさせるバラード。
ラストのギターのメロディが泣かせるんだ。


BON JOVI - Have a Nice Day - Complicated ★★ (2007-02-11 02:11:45)

小気味良いテンポがとてもよいノリを誘う好曲。
キャッチーで、どことなく哀愁を誘うサビのメロディが秀逸。


BON JOVI - Have a Nice Day - Dirty Little Secret (2007-02-11 02:25:50)

日本盤ボーナス・トラックとなった曲。
トライバルなリズム・セクションと、どことなく勇壮的で哀愁のあるメロディが魅力的。
本編収録でも違和感のない好曲。


BON JOVI - Have a Nice Day - Have a Nice Day ★★★ (2007-02-11 01:30:37)

「IT'S MY LIFE」や「BOUNCE」の路線を踏襲するアルバムのリーダー・トラック。
BON JOVI以外の何者でもないキャッチーなナンバーで、イントロのリフがインパクト大。
サビのメロディも相変わらず素晴らしい。
彼等の代表曲リストに新たに加えられることとなる1曲。


BON JOVI - Have a Nice Day - I Am ★★ (2007-02-11 02:08:53)

この曲好きですね~。
オルタナティブな雰囲気のイントロと美しいサビのメロディとのギャップがたまらない。
ジョンの歌声は決して美声とは言えないと思いますが、こういう曲を歌わせたときには、その慟哭のような歌声に胸を締め付けられます。


BON JOVI - Have a Nice Day - I Want to Be Loved (2007-02-11 01:33:15)

お得意のトーキング・モジュレーターを使用したヘヴィなギター・リフのナンバー。
愁いを含んだサビのメロディはキャッチーだ。


BON JOVI - Have a Nice Day - Last Cigarette ★★ (2007-02-11 02:04:22)

軽快でキャッチーなナンバーであるが、実はデヴィッドの別れ話がモチーフになった失恋ソング。
小気味良いテンポがいかした好曲。


BON JOVI - Have a Nice Day - Last Man Standing ★★ (2007-02-11 01:52:39)

BOXヴァージョンを先に聴いていたので、まるで初期の頃を彷彿させるような正統的ハード・ロック・チューンと化した変貌ぶりは衝撃的だった。
ツアーのオープニング曲ともなったガッツ溢れる好曲。


BON JOVI - Have a Nice Day - Novocaine ★★ (2007-02-11 02:18:15)

この曲もポップでキャッチーなメロディとは裏腹な悲しい失恋ソング。
歌詞には「LIVIN' ON A PRAYER」の名も・・・。
朗らかでノリのよい好曲。


BON JOVI - Have a Nice Day - Story of My Life ★★ (2007-02-11 02:22:26)

ちょっぴりとセンチメンタルな気分になりそうなポップなメロディを持ったナンバー。
実はなかなかロックな曲で、ライヴでその魅力を再発見した。
歌詞がとてもいい。


BON JOVI - Have a Nice Day - These Open Arms (2007-02-11 02:31:11)

この曲も日本盤ボーナス・トラック。
「THANK YOU FOR LOVIN' ME」を彷彿させる美しいバラード。
しかし、ジョンは本当に「OPEN ARMS」て言葉が好きなんだね。


BON JOVI - Have a Nice Day - Welcome to Wherever You Are ★★ (2007-02-11 01:36:50)

近年のBON JOVIに見られるアダルトなタイプのバラード。
決して甘ったるくならないメロディと歌詞が秀逸。
聴けば聴くほどにはまっていく曲だ。


BON JOVI - Have a Nice Day - Who Says You Can't Go Home? ★★ (2007-02-11 01:48:16)

カントリー界の大御所、ジェニファー・ネトルズとの共演により、カントリー・チャート1位となる大ヒットを記録したナンバー。
そのデュエット・バージョンがオリジナル・バージョンを遥かに超える素晴らしい仕上がりとなっている。
「IT'S ALRIGHT !!」の掛け声はライブでも盛り上がる。


BON JOVI - Have a Nice Day - Wildflower (2007-02-11 02:01:07)

近年のBON JOVIならではの、ストリングスをバックにした美しいメロディの曲。
「JOEY」なんかを想起させるね。


BON JOVI - Lost Highway - (You Want to) Make a Memory ★★ (2008-07-26 09:56:50)

良くも悪くもAOR的なサウンドが印象的な、アルバムのリーダー・トラックともなったバラード。
綺麗な曲ではあるが、サビがないためか、個人的には扇情力の伴う「TELL WE AIN'T STRANGERS ANYMORE」に軍配が上がる。


BON JOVI - Lost Highway - Lost Highway ★★ (2008-07-26 09:47:05)

アルバムのタイトル曲であり、オープニング曲ともなっている、カントリーからの影響が顕著な本アルバムを象徴するようなナンバー。
ジョンの「HEY! HEY!」の掛け声やフィドルやマンドリン、スティール・ギターのサウンドによる色付けが実に軽快だ。


BOSTON - Walk On ★★ (2005-01-21 11:15:00)

約8年ぶりという相変わらずのBOSTONペースで発売された'94年発表の4th。
ブラッド・デルプ(Vo)の不参加は残念ではあるものの、大きな違和感は感じられない。
イントロの珠玉のようなギター・メロディと透きとおるような歌唱が美しい「I NEED YOUR LOVE」、一転してハードに疾走し、美しいコーラスを聴かせてくれる「SURRENDER TO ME」、優しくメロディアスでギター・ソロが絶品な感動のバラード「LIVIN' FOR YOU」の頭3曲は突出した出来栄えで、個人的にはこの3曲だけでも大満足!
その後の曲は頭の3曲に比べれば明らかに劣るものの、「WALK ON MEDLEY」は新日本プロレスファンの自分にとってG1 CLIMAXのテーマとして思い入れのある「WALK ON(some more)」が収録されているので結構聴いている(笑)。
スペーシーな「WHAT'S YOUR NAME」、「AMANDA」のような「MAGDALENE」、ドラマティックな「WE CAN MAKE IT」も悪くない。
BOSTONの名に恥じない傑作である。


BOSTON - Walk On - I Need Your Love ★★★ (2005-01-14 00:38:41)

BOSTONの素晴らしさを詰め込んだような美しいバラード。
イントロの珠玉のようなギター・メロディ、サビでの哀愁漂う瑞々しい歌唱が胸を締め付ける。


BOSTON - Walk On - Livin' for You ★★★ (2005-01-14 00:47:05)

壮大なイントロからして名曲の香りがプンプン漂っている優しく温かみのあるバラード。
目を閉じて聴くと過去の甘酸っぱい思い出が走馬灯のようによみがえってくるようだ。
ギターの奏でるメロディも美しい。


BOSTON - Walk On - Magdalene ★★ (2005-01-21 11:21:49)

なんとなく名曲「AMANDA」を想起させる、明るさと美しさを兼ね備えた好曲。


BOSTON - Walk On - Surrender to Me ★★★ (2005-01-14 00:42:54)

透明感のある美しいメロディが適度な疾走感で奏でられる名曲。
ウーウーウーウーとの歌唱は鳥肌モノ。
インスト・パートも最高!


BOSTON - Walk On - Walk on Medley (2005-01-14 00:55:46)

流麗なギターが炸裂する「WALKIN' AT NIGHT」、ハードに盛り上げる「WALK ON」、縦横無尽にキーボード・サウンドが駆け上るようなシャッフル調の「GET ORGAN-IZED」、新日本プロレスファンにはG1CLIMAXのテーマでおなじみの「WALK ON(some more)」とのメドレーだが、あまりメドレーらしくない気もする。
かっこいいけどね。


BOSTON - Walk On - We Can Make It (2005-01-21 11:32:32)

アルバムのトリを飾る、ユニゾンで奏でられるギターが美しいドラマティック曲。


BRIDES OF DESTRUCTION - Here Come the Brides ★★ (2008-10-19 23:54:00)

MOTLEY CRUEの活動がままならないニッキー・シックス(B)が、L.A.GUNSのトレイシー・ガンズ(G)、元MOTLEY CRUEのジョン・コラビ(G)、ADEMAのクリス・コールズ(Dr)、無名のロンドン・ルグランド(Vo)と結成したバンド。
その後、ジョンとクリスが脱退し、ポール・ギルバートのバンドに参加していたスコット・クーガン(Dr)が迎えられている。
元々はニッキーと元GUNS N' ROSESのスラッシュ(G)、元VAN HALENのサミー・ヘイガー(Vo)によるスーパー・プロジェクトが画策されたのが発端であったが、サミーの代わりにBUCKCHEREYのジョシュ・トッドとキース・ネルソンのコンビを迎えたあたりから構想が元GUNS N' ROSESのメンバーらによるVELVET REVOLVER結成に方向転換、代わりにニッキーが結成したのがこのバンドというわけだ。
`03年発表のこの作品はいわばデモであることから、楽曲もプレイも未完成との感は否めないが、冒頭から勢いよくガツンとかましてくれる「SHUT THE FUCK UP」、テンションを持続させたままハードに迫る「I DON'T CARE」、ダークな曲調でメロディに悲哀を感じさせる「I GOT A GUN」、ロンドンがフィル・アンセルモのようなヘヴィな歌唱を聴かせる「TWO TIMES DEAD」、ダークでメロディアスなギターが聴ける「BRACE YOURSELF」、キャッチーかつファンキーな「NATURAL BORN KILLERS」、スコットがヴォーカルをとるメロウなナンバー「LIFE」、ヘヴィなギター・リフと愁いを帯びた歌メロとの対比が素晴らしい「REVOLUTION」、トレイシーのギター・ソロが美しくメロディアスな「ONLY GET SO FAR」といった毒気と華やかさに満ちた良質の楽曲が詰め込まれた'80年代ハード・ロック・ファンにはたまらないであろう好盤となっている。
本作発表後、残念ながら(?)ニッキーがオリジナル・メンバーによるMOTLEY CRUE再結成のためにバンドを脱退してしまった。


BRIDES OF DESTRUCTION - Here Come the Brides - Brace Yourself (2008-10-19 23:22:56)

ダークでメロディアスなギターが刹那的。
ロンドンの歌唱も非常にムーディーだ。


BRIDES OF DESTRUCTION - Here Come the Brides - I Don't Care ★★ (2008-10-19 02:48:22)

前曲で高まったテンションを落とすことなく駆け抜けるパンキッシュな疾走チューン。
この勢いは文句なしにかっこいい。


BRIDES OF DESTRUCTION - Here Come the Brides - I Got a Gun (2008-10-19 02:52:04)

ダーク&ヘヴィな曲調であるが、ギター・リフはL.A.メタルそのものです。
トレイシーのギター・ソロやロンドンの叫びには悲哀さえ感じられます。


BRIDES OF DESTRUCTION - Here Come the Brides - Life (2008-10-19 23:43:10)

スコット・クーガン(Dr)がヴォーカルをとるメロウなナンバー。
透きとおった美しい声ではあるが、やや綺麗過ぎるきらいがあるかな。


BRIDES OF DESTRUCTION - Here Come the Brides - Natural Born Killers ★★ (2008-10-19 23:36:59)

アルバム中で最も明るくキャッチーなナンバー。
ギターの刻むリズムとバック・コーラスの掛け合いがファンキーな要素を持ち込んでいる。
ロンドンの変幻自在な歌唱もクールだ。


BRIDES OF DESTRUCTION - Here Come the Brides - Only Get So Far ★★ (2008-10-19 23:46:28)

アルバムを締めくくるメロディアスなバラード。
優しく温かみのあるロンドンの歌唱とトレイシーの美しくメロディアスなギター・ソロが絶品です。


BRIDES OF DESTRUCTION - Here Come the Brides - Revolution (2008-10-19 23:30:44)

ヘヴィに刻まれるギター・リフと愁いを帯びたサビのメロディとの対比が素晴らしい。
終盤のトレイシーのギター・ソロもかっこいい。


BRIDES OF DESTRUCTION - Here Come the Brides - Shut the Fuck Up ★★★ (2008-10-19 02:44:36)

アルバムのオープニングにふさわしい危険な香りと破壊力に満ちたナンバー。
ヘヴィなニッキーのベースとスコットのドラム、トレイシーの流麗なギター・ソロ、ロンドンの爬虫類的なヴォーカルが迫り来る様は実にカッコイイ。
「オ~オ~オ~オ~」とのコーラスがクールだ。


BRIDES OF DESTRUCTION - Here Come the Brides - Two Times Dead ★★ (2008-10-19 02:54:48)

いかにもL.A.メタルなギター・リフがかっこいい。
フィル・アンセルモを彷彿させるロンドンのファットな歌唱とバック・コーラスとの掛け合いもクールだ。


BRIDES OF DESTRUCTION - Runaway Brides - Blown Away (2008-10-19 01:01:01)

MOTORHEADばりの疾走感に満ちた曲。
ロンドンのヴォーカルもどことなくレミー的。
サビのメロディはどこか哀愁感が漂っています。


BRIDES OF DESTRUCTION - Runaway Brides - Brothers (2008-10-19 00:53:01)

比較的アップ・テンポなナンバーで、「オ~オ~」とのコーラスやギター・メロディもなかなかのかっこよさ。
途中、ロンドンが強烈なスクリームを聴かせる場面も。


BRIDES OF DESTRUCTION - Runaway Brides - Criminal (2008-10-19 00:42:37)

ダークで浮遊感漂う曲であるが、サビのメロディに独特の哀愁が感じられます。
曲の雰囲気がWARRIOR SOULにソックリです。


BRIDES OF DESTRUCTION - Runaway Brides - Dead Mans Ruin ★★ (2008-10-19 00:38:06)

猛烈なスピード感を誇るパンキッシュ・ナンバー。
このバンドに求められるサウンドに最も近い曲ではないか。
2ndアルバムの中ではこの曲が一番好き。


BRIDES OF DESTRUCTION - Runaway Brides - Dimes in Heaven (2008-10-19 01:18:05)

イントロでのハード・ボイルドなギター・ソロがとてもかっこいい。
ギター・リフはヘヴィ、ロンドンの独特の歌唱も面白い。
速いパートへと移行するさまがとてもかっこいい。


BRIDES OF DESTRUCTION - Runaway Brides - Lord of the Mind (2008-10-19 00:34:13)

イントロ「AUNT BIENTE」に導かれるオルタネイティヴな雰囲気漂うダーク&ヘヴィなナンバー。
聴けば聴くほど癖になる。
トレイシーもギター・ソロで頑張っています。


BRIDES OF DESTRUCTION - Runaway Brides - Never Say Never (2008-10-19 00:56:23)

GINGERが作曲に加わった曲のうちの一つ。
コーラスでの哀愁メロディは正にGINGER節!!
ロンドンにはキーが高くて苦しそうであるが・・・。


BRIDES OF DESTRUCTION - Runaway Brides - Porcelain Queen (2008-10-19 01:05:34)

メロディに絶望的な哀愁感が漂う曲。
イントロのピアノが何ともダークだ。


BRIDES OF DESTRUCTION - Runaway Brides - This Time Around (2008-10-19 00:46:32)

ダウン・チューニングにより奏でられるダーク&ヘヴィな音蔵を適度な疾走感に乗せた佳曲。
ロンドンの気だるい感じのヴォーカルが印象的。


BRIDES OF DESTRUCTION - Runaway Brides - Tunnel of Love (2008-10-19 01:13:37)

GINGERが作曲に関わっているだけあって、イントロのギター・リフはTHE WiLDHEARTSの「GREETINGS FROM SHITSVILLE」を想起させる。
アルバム中、最もポップでキャッチーなナンバーだ。


BRIDES OF DESTRUCTION - Runaway Brides - White Horse (2008-10-19 01:08:43)

この曲も突進力に満ちた好ナンバーだ。
ロンドンの歌唱がやや調子っぱずれではあるが、独特の愁いを帯びた歌メロはなかなか。


BRUCE DICKINSON - Balls to Picasso ★★ (2004-10-24 11:31:00)

IRON MAIDENを脱退して'94年に発表したソロ名義での2nd。
バック・バンドであるロイ・Z率いるTRIBE OF GYPSIESの影響もあってか、IRON MAIDENのようなドラマティックかつメロディアスな曲調は余り見られず、ダウン・チューニングによるヘヴィでエッジのきいたギター・リフやトライバルなリズムが特徴的な普通のヘヴィ・メタルにブルースが様々な唱法に挑戦しているといったような印象だ。
「1000 POINTS OF LIGHT」や「SHOOT ALL THE CLOWNS」に代表されるサビのメロディが比較的キャッチーな曲や、雄たけびやラップ的歌唱を聴かせる「SECRED COWBOYS」といったグルーヴ感のある曲も魅力だが、ブルースの絶品の歌唱が聴ける「CHANGE OF HEART」とIRON MAIDENを彷彿させるドラマティックな「TEARS OF THE DRAGON」の2曲は飛びぬけて素晴らしい。


BRUCE DICKINSON - Balls to Picasso - 1000 Points of Light (2004-10-24 10:55:51)

エッジのきいたギター・リフと覚え易いサビのメロディが特徴の佳曲。


BRUCE DICKINSON - Balls to Picasso - Change of Heart ★★ (2004-10-24 11:00:16)

ブルースがMETALではない普通の楽曲を歌うことに挑戦したような姿勢を感じさせるバラード。
伸びやかな歌唱が余りにも素晴らしい。


BRUCE DICKINSON - Balls to Picasso - Sacred Cowboys (2004-10-24 11:05:16)

エッジのきいたギター・リフとトライバルなリズムに乗って、ブルースが雄たけびのようなシャウトからラップ的歌唱まで幅広く挑戦している。


BRUCE DICKINSON - Balls to Picasso - Shoot All the Clowns (2004-10-24 11:02:35)

サビでのややポップで明るいコーラスが印象的な曲。
ここでもブルースの歌唱は多様的だ。


BRUCE DICKINSON - Balls to Picasso - Tears of the Dragon ★★★ (2004-10-24 11:10:54)

メロディアスな曲調とドラマティックな展開がIRON MAIDENを髣髴させる曲。
ここでもブルースの伸びやかな歌唱が絶品で、やはりブルースにはIRON MAIDENでこういう曲を歌って欲しいと当時は複雑な気持ちになったものだ。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire ★★ (2009-02-20 10:21:00)

言わずと知れたIRON MAIDENのヴォーカリストであるブルース・ディッキンソンが'90年に発表した1stソロ作。
プロデューサーはクリス・タンガリーディスが、ミックスはナイジェル・グリーンが担当。
本作発表後にエイドリアン・スミスの後釜としてIRON MAIDENに加入することとなる元WHITESPIRIT~GILLANのヤニック・ガーズ(G)、若手ブリティッシュ・バンドJAGGED EDGEのファビオ・デル・リオ(Dr)らがバックを固めている。
IRON MAIDEN加入当初はバンドの音楽性に合わないと散々叩かれた歌い手であるから本ソロ作品のようなオーソドックスなHR/HMがはまらないはずがなく、伸びやかで力強い己の特性を活かした歌唱を聴かせてくれている。
明るくキャッチーなメロディのタイトル曲「TATTOED MILLIONAIRE」、コーラスにおけるシンガロングが一聴して耳に残る「DIVE! DIVE! DIVE!」、スリリングなオープニングが格好いい「NO LIES」といった好曲を始め、静から動への展開がドラマティックなオープニング曲「SON OF A GUN」、優しげな歌唱が印象的な「BORN IN 58」、ビッグなリフとキャッチーなコーラスが魅力の「HELL ON WHEELS」、MOTT THE HOOPLEの有名曲のカヴァー「ALL THE YOUNG DUDES」、陽気な歌唱を聴かせる「ZULULULU」といった曲も悪くない。
IRON MAIDENの「NO PRAYER FOR THE DYING」や「FEAR OF THE DARK」といった作品作りに引き継がれていった部分が間違いなく本作にはある。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire - All the Young Dudes ★★ (2009-02-20 22:03:41)

デヴィッド・ボウイが曲を提供した「すべての若き野郎ども」との邦題でお馴染みのMOTT THE HOOPLEのカヴァー。
聖歌的ですらあるブルースの歌唱がとても美しい。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire - Born in '58 (2009-02-20 22:00:12)

美しいアコースティックの音色に導かれて優しげに歌うブルースの歌唱はMAIDENではあまり聴かれないものだ。
コーラスでの伸びやかな歌唱も素晴らしい。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire - Dive! Dive! Dive! ★★ (2009-02-20 21:57:12)

共に叫ばずにはいられない「オ~オオ~オオ~!」のコーラスがインパクト大。
ライヴでも盛り上がること必至の好曲。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire - Hell on Wheels (2009-02-20 22:01:38)

ヴァース部分においてひたすら歌詞を吐き出すスタイルは、後にIRON MAIDENでもしばしば聴かれることとなる。
ビッグで単調なリフとキャッチーなコーラスも素晴らしい佳曲。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire - No Lies ★★ (2009-02-20 22:07:11)

ベース・ラインを主体としたオープニングがスリリングでとても格好いい。
キャッチーでメロディアスなコーラスや曲が終わったかと思いきや再び始まる曲展開も素晴らしく、本アルバムを締めくくるにふさわしい好曲。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire - Son of a Gun (2009-02-20 21:53:05)

静から動へと移り変わる展開がドラマティックなアルバムのオープニング・チューン。
伸びやかで力強いブルースの歌唱が素晴らしい。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire - Tattooed Millionaire ★★ (2009-02-20 21:54:15)

キャッチーなリフとコーラス・メロディが印象的なアルバムからのリーダー・トラックともなったタイトル曲。
刺青を施したL.A.のロッカー連中を痛烈に皮肉った歌詞がインパクト大。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire - Zulu Lulu (2009-02-20 22:06:03)

軽快なテンポに乗せたキャッチーなメロディが印象的なナンバー。
陽気でどことなく脳天気なブルースの歌唱が新鮮だ。


BULLET FOR MY VALENTINE - Bullet for My Valentine - Cries in Vain (2007-02-11 00:54:08)

イントロのドラム&ギターがかっこいい!
静と動とのコンストラストが美しいナンバー。
ギター・ソロのハーモニーも秀逸。


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison ★★ (2006-06-23 01:09:00)

マシュー“マット"タック(Vo, G)、マイケル“パッジ"パジェット(G, Vo)、ジェイソン“ジェイ"ジェイムズ(B, Vo)、マイケル“ムース"トーマス(Ds)の4人編成の英国はウェールズ出身のバンドによる'05年発表の1stフル・アルバム。
ここ日本においても新世代ヘヴィ・メタル・バンドとして賞賛されており、クリーン・ヴォイスとデス・ヴォイスを使い分けたヴォーカルとIRON MAIDEN直系のギター・メロディが特徴のサウンドは最近のIN FLAMESやSOILWORKに近いものも感じさせる。
叙情的で美しいAPOCALYPTICAによる「INTRO」から続く破壊的でアグレッシヴなヘヴィ・チューン「HER VOICE RESIDES」、イントロのギターがメロディアスな「4 WORDS (TO CHOKE UPON)」、ヴォーカルとユニゾンで奏でられるギターがかっこいい「HIT THE FLOOR」、慟哭のような歌唱を聴かせる劇的な「ALL THESE THINGS I HATE (REVOLVE AROUND ME)」、カツカツと刻まれるリフがクールな「ROOM 409」、メロディアスなギターを聴かせるタイトル曲「THE POISON」、ツイン・ギターのハーモニーが美しい「10 YEARS TODAY」、イントロのメロディが美しい「CRIES IN VAIN」、心地よい疾走感を持った「SPIT YOU OUT」、メタルの魅力を全て詰め込んだようなドラマティック・ナンバー「THE END」と好曲揃いであるが、個人的にはサビのメロディが叙情的で美しい「TEARS DON'T FALL」とあまりにもかっこいいギター・リフを持ったアルバムのハイライト曲「SUFFOCATING UNDER WORDS OF SORROW (WHAT CAN I DO)」がヘヴィ・ローテーション。
間違いなく次世代を担うこととなるバンドの一つであろう!!


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - 10 Years Today (2006-06-22 12:14:30)

クリーン・ヴォイスによるメロディアスな歌メロが主体の曲。
メロディがいいから、こういうミディアム・テンポのナンバーでも曲が生きてくる。
ギター・ソロはモロにMAIDEN(笑)


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - 4 Words (to Choke Upon) ★★ (2006-06-21 01:09:40)

緊張感漲るドラム・ロールをバックに奏でられるイントロのギター・メロディがゾクゾクさせる。
激しい中にも哀愁を感じさせるメロディがとても美しいナンバーだ。


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - All These Things I Hate (Revolve Around Me) ★★ (2007-02-11 00:27:19)

心臓を鷲掴みにするような慟哭にも似た歌声があまりにも劇的なナンバー。
こんなにもヘヴィなのに、哀愁の度合いが半端ではない。


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - Her Voice Resides ★★ (2006-06-22 02:36:57)

美しくメロディアスなAPOCALYPTICAによる「INTRO」から引き継がれる強力無比な激しいナンバー。
クリーン・ヴォイスとデス・ヴォイスの対比が見事だ。


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - Hit the Floor ★★ (2006-06-21 01:21:43)

哀愁のある歌メロとメロディアスなリフがユニゾンで奏でられる様は感動的。
ヘヴィ・パートで刻まれるリフもかっこいい。
シンガロング・パートはライヴで盛り上がること必至!!


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - Intro ★★ (2007-02-11 00:40:44)

アルバムのオープニングを飾る、APOCALYPTICAによるクラシカルなインスト・ナンバー。
そのメロディは美しくも劇的。


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - Room 409 (2006-06-21 01:28:47)

フックの利いたリフ、メロディアスなギター・ソロ、勇壮なシンガロング・パート、独特のリズム感がかっこいい。


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - Spit You Out ★★ (2007-02-11 00:45:03)

イントロのリフがかっこいいね。
クリーン・ヴォイスとデス・ヴォイスの激突、サビの美しいメロディ、ライヴを意識したリズム・セクションも素晴らしい。


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - Suffocating Under Words of Sorrow (What Can I Do) ★★★ (2006-06-22 11:32:27)

ツインで奏でられるスリリングなギターのメロディがIRON MAIDENを彷彿させる、疾走感と珠玉のメロディを併せ持った必殺のナンバー。
個人的にもアルバムで最も気に入っている曲だ。


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - Tears Don't Fall ★★ (2006-06-21 01:15:36)

メロディアスかつ叙情的な曲調から一気に疾走する曲展開が素晴らしい。
迫力あるバック・コーラスとの掛け合いと怒涛のギター・ソロも圧巻。


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - Tears Don't Fall ★★★ (2007-02-11 00:15:51)

アルバム中でも指折りの叙情的でメロディアスなナンバー。
ブリッジで盛り上げて行き、サビで一気に扇情的なメロディがはじける様はあまりにも感動的。
その後の疾走するメロディアスなギター・ソロも圧巻!!


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - The End ★★ (2007-02-11 00:50:26)

イントロのメランコリックなメロディ、美しいヴォーカルのハーモニー、ダイナミックなヘヴィ・パート、ツインで奏でられるメロディアスなギター・ソロと、メタルの良さがこの1曲に詰め込まれている。


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - The Poison ★★ (2006-06-21 01:32:46)

アルバムのタイトル曲。
この曲は何といっても流麗でメロディアスなギター・ソロに尽きる。
その後の機銃掃射のように激しく刻まれるリフも圧巻。


BURN - So Far, So Bad ★★ (2004-10-10 14:33:00)

英国のバンドによる94年発表のアルバム。
ダサいバンド名とキーボードを含んだバンド編成からDEEP PURPLEを想像させるが、ヴォーカルの声質を含め、どちらかというとBON JOVIに近い。
ハードにドライヴする「KNOCK ME OUT」、北欧ハード・ポップのような透明感のあるコーラスが魅力の「MAYBE IT'S LOVE」、美しいアコースティック・バラード「STANDING ON THE EDGE」、キャッチーでメロディアスなサビが魅力の「TIME AND TIME AGAIN」、ウェット感あるサビのメロディが感動的な「WE ARE THE YOUNG」等、80年代ハード・ロック・ファンが泣いて喜びそうな明るくキャッチーなサウンドを身上としている。
正に掘り出し物的な1枚。


BURN - So Far, So Bad - Knock Me Out ★★ (2004-10-10 13:42:05)

リズムにのったキーボードのサウンドに導かれたオープニングから「OH,YEAH!OH,YEAH!」の掛け声とともに盛り上がっていく様がカッコイイ、疾走感あるハード・ロック・ナンバー。


BURN - So Far, So Bad - Maybe It's Love ★★ (2004-10-10 13:51:38)

まるで北欧ハード・ポップのようなキャッチーで透明感のあるコーラスが印象的。


BURN - So Far, So Bad - Time And Time Again (2004-10-10 14:19:49)

印象的なギター・フレーズで始まるBON JOVIにも似た雰囲気を持った軽快な曲。
キャッチーでメロディアスなコーラスがとてもよい。


BURN - So Far, So Bad - We Are The Young (2004-10-10 14:22:46)

ウェット感を含んだサビのメロディが美しい、透明感のある曲。


CHEAP TRICK - All Shook Up ★★ (2009-01-15 01:55:00)

スタジオ・アルバムとしては「DREAM POLICE」に続いて発表された'80年発表の5th。
プロデューサーはTHE BEATLESの数々の作品等を手掛けたジョージ・マーティン。
奇抜なアルバム・ジャケットのデザインと同様、サウンドの方もモダンな作風となっており、その人工的なエフェクト処理に当初は違和感を覚える。
ロビンがフレディ・マーキュリーのような歌唱を聴かせるリーダー・トラックの「STOP THIS GAME」を始め、軽快なリズムで決める「JUST GOT BACK」、エディ・コクランのようなロックン・ロール曲「BABY LOVES TO ROCK」、哀愁のメロディを奏でる「CAN'T STOP IT BUT I'M GONNA TRY」、甘くほのぼのとしたメロディのバラード「WORLD'S GREATEST LOVER」、ロボット・ヴォイスがいかにも'80年代的な「HIGH PRIEST OF RHYTHMIC NOISE」、ハードな疾走チューン「LOVE COMES A-TUMBLIN' DOWN」、ダンサンブルな「I LOVE YOU HONEY BUT I HATE, YOUR FRIENDS」といった佳曲が目白押しのアルバムであるが、これまでの作品に見られたような必殺のナンバーが見当たらないため、アルバム全体の印象は薄い。
本作発表後、ルックス面でのファン人気の一翼を担っていたトム・ピーターソン(B)がバンドを脱退。
トムがバンドに復帰するまでの間、バンドは長い長い低迷期を迎えることとなるのであった。


CHEAP TRICK - All Shook Up - Baby Loves to Rock (2009-01-15 01:26:20)

ロビンのア・カペラで始まるエディ・コクランのスタンダード・ナンバーを想起させる作風のロックン・ロール曲。


CHEAP TRICK - All Shook Up - Can’t Stop It but I'm Gonna Try ★★ (2009-01-15 01:33:00)

ヴォーカルとギターとが同じメロディをなぞる哀愁のナンバー。
サビのメロディがとろけるように美しい。
個人的にはアルバムで1,2を争うお気に入り曲だ。


CHEAP TRICK - All Shook Up - High Priest of Rhythmic Noise (2009-01-15 01:39:26)

STYXの「MR.ROBOT」等を想起させるようなヴォーカルのエフェクト処理がいかにも'80年代的だ。


CHEAP TRICK - All Shook Up - I Love You Honey but I Hate Your Friends (2009-01-15 01:47:20)

ディスコでかかっても盛り上がれそうなダンサンブルなナンバー。
この曲ではロビンの比較的荒々しい歌唱が聴ける。


CHEAP TRICK - All Shook Up - Just Got Back (2009-01-15 01:24:12)

バーニーの軽快でリズミカルなドラミングに乗せたポップなメロディがいかした佳曲。
典型的ともいえるCHEAP TRICKナンバーだ。