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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 801-900

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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 801-900
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EUROPE - Out of This World - Tomorrow ★★★ (2004-12-05 23:51:53)

数あるEUROPEのバラードの中でも「泣き」の度合いは突出している。
ジョーイの伸びやかな歌声も素晴らしい。
「冬のソナタ」じゃないよ。


EUROPE - Prisoners in Paradise ★★ (2004-12-11 00:51:00)

本作において初期のハードな路線に戻ると前評判の高かった'91年発表の5th。
プロデューサーはRATTやWINGERを手がけたボー・ヒル。
ギターの音が前面に戻ってはいるものの、いかんせんアメリカンな香りが強い。
これまでの作品を淡い水墨画に例えるとすれば、このアルバムは差し詰め油絵といった感じだ。
キャッチーで軽快な「HALFWAY TO HEAVEN」、ジョーイの甘い歌声が魅力の「I'LL CRY FOR YOU」、典型的なハード・ロック・ソングの「SEVENTH SIGN」などはなかなかの好曲だし、ポップながらも哀愁漂うドラマティックな「PRISONERS IN PARADISE」やオリエンタルなメロディの「GIRL FROM LEBANON」は名曲だと思うが、これまでのEUROPEとは毛色が違うとの感は否めない。
手がけたバンドは皆同じ音になってしまうとの悪名の高いボー・ヒルの功罪も大きい。
イントロの流麗なギターが印象的な「BREAK FREE」やファンキーに刻まれるリフがいかした「YESTERDAY'S NEWS」のボーナス・トラック2曲が最もEUROPEらしいサウンドを奏でているのが皮肉だ。


EUROPE - Prisoners in Paradise - Break Free ★★ (2004-12-06 00:33:59)

初期EUROPEの雰囲気に溢れた好曲。
イントロのキー・マルセロのギターで悶絶必至。
当時、これほどの曲がボーナス・トラック扱いとなったことで物議を醸し出した。


EUROPE - Prisoners in Paradise - Girl From Lebanon ★★ (2004-12-06 00:31:10)

正にレバノンの情景を思い起こさせるような曲調の、個人的にもアルバムで1、2を争う名曲。
メロディアスなサビのメロディとギター・ソロがとても美しい。


EUROPE - Prisoners in Paradise - Halfway to Heaven (2004-12-06 00:15:49)

アルバムを象徴するような、明るくキャッチーなポップ・ナンバー。
ジョーイの甘い歌唱をメインに据えた、素直にいい曲といえる好曲。


EUROPE - Prisoners in Paradise - I'll Cry for You ★★ (2004-12-06 00:17:32)

シングル・カットもされた、あまりにも甘くキャッチーなポップ・ナンバー。
ジョーイの甘く伸びやかな歌声が耳に心地よい。
かつてのEUROPEらしくはないけれど、結構好きな曲なんだよなあ。


EUROPE - Prisoners in Paradise - Prisoners in Paradise ★★★ (2004-12-06 00:28:49)

緊迫感のあるイントロを突き破り、キーの美しく温かみのあるギター・プレイが奏でられるオープニングが実に圧巻。
上にもあったように、BEATLESの「LET IT BE」の影響も感じさせる。
ジョーイの甘い歌声や美しいギター・ソロも素晴らしい、ドラマティック・ナンバー。


EUROPE - Prisoners in Paradise - Seventh Sign ★★ (2004-12-06 00:24:09)

確かにWINGERの「MADALAINE」に似ているね、気付かなかったな。
プロデューサーも同じボー・ヒルだし。
ドームでのライヴの際にオープニング曲にもなったなかなかの好曲。


EUROPE - Prisoners in Paradise - Talk to Me (2006-07-07 00:47:22)

北欧のバンド「EUROPE」なのに「まるでBON JOVI!」なアメリカンな曲。
いい曲だけどね。


EUROPE - Start From the Dark ★★ (2004-12-20 01:14:00)

10年以上の時を経てついに再結成されたEUROPEが'04年に放った6th。
プロデューサーは名盤「THE FINAL COUNTDOWN」を手がけたケヴィン・エルソン。
本作は過去のどの作品とも違うダーク&ヘヴィな作風で、オルタナティブ・ロック全盛期に多くのバンドが時代に寄り添ったかのようなサウンドに方向転換をしたことで落胆させられた気持ちを彷彿させるような内容である。
ジョン・ノーラムのギターもこの曲調では本来の魅力を発揮できていない気がする。
それでも「START FROM THE DARK」はBON JOVIにとっての「IT'S MY LIFE」のように、バンドの未来への指針となるような曲であるし、エッジのきいたギター・リフがかっこいい「FLAMES」や「WAKE UP CALL」、ほのぼのとした雰囲気がかつての曲調を彷彿させる「HERO」、ギター・ソロが絶品の「REASON」、愁いを含んだメロディが美しいバラード「ROLL WITH YOU」、パンチのきいたサビが印象的な「SUCKER」、本作において比較的アップ・テンポな「AMERICA」などは悪くはない。
次作もこの水準の出来ならばともかく、今はバンドが戻ってきてアルバムを発表してくれた喜びがアルバムの不満を大きく上回る。


EUROPE - Start From the Dark - America (2004-12-11 01:12:27)

ヘヴィでミディアム・テンポな曲の多いアルバムの中で、一番疾走感を感じさせるのがこの曲。
緊迫感のあるメロディがかっこいい。


EUROPE - Start From the Dark - Flames (2004-12-11 01:02:53)

ザクザクと刻まれるギター・リフはなかなかのかっこよさ。
サビのメロディもなかなか。
独特の間がいい。


EUROPE - Start From the Dark - Hero ★★ (2004-12-11 01:04:44)

ヘヴィなギター・リフの上にほのぼのとした雰囲気の歌メロを乗せたEUROPEらしいバラード。
甘いジョーイの歌声も相変わらず素晴らしいし、ギターのハモリもなかなか。
聴けば聴くほど味の出る曲だ。


EUROPE - Start From the Dark - Reason (2006-11-24 11:20:20)

ダークな中に美しいメロディを内包する、ミック・ミカエリが作曲に関わったナンバー。
ジョンのギター・ソロはアルバム収録曲の中で一番の美しさ。


EUROPE - Start From the Dark - Roll With You ★★ (2006-11-24 11:28:44)

朗らかなイントロやサビのメロディに感動を覚えずにはいられない、愁いをたっぷりと含んだ好バラード。
「HERO」より良いんでない?


EUROPE - Start From the Dark - Start From the Dark ★★★ (2004-12-11 01:00:04)

ヘヴィにうねるリフを初めて聴いたときは抵抗を感じたのだが、聞き込むに連れすっかりはまってしまった。
BON JOVIの「IT'S MY LIFE」がそうであったように、現在のバンドを象徴する名曲であると思う。
サビのメロディにおける哀愁がたまらない。


EUROPE - Start From the Dark - Sucker (2004-12-11 01:06:42)

アルバムにおいては最も軽快な曲。
一度で覚えられる印象的なコーラスがかっこいい。


EUROPE - Start From the Dark - Wake Up Call (2005-01-09 20:08:48)

ヘヴィでエッジのきいたギター・リフがなかなかかっこいい曲。
ギター・ソロもなかなかかっこいいけど、もう少し弾いて欲しいなあ。


EUROPE - The Final Countdown ★★ (2004-11-23 12:21:00)

世界中で650万枚以上を売り上げる大ヒットを記録した、バンドの代表作でもある'86年発表の3rd。
脱退したトニー・レノーの後任にイアン・ホーグランド(Dr)が、専任キーボーディストとしてミック・ミカエリが加入。
JOURNEY等の産業ロック系アーティストの数々の名盤を産み出したケヴィン・エルソンをプロデューサーに迎えたことにより、非常に洗練された聴き易い作品を作り上げた。
キーボードを前面に押し出したきらびやかなサウンド、これまでになくシンプルかつコンパクトになった楽曲は、1st・2ndの頃のピュアな北欧メタルが好きなファンにはショックを与えたものの、「THE FINAL COUNTDOWN」という超名曲が産み出されては納得せざるを得ない変化であった。
世界25カ国で№1を記録した同曲以外にも、キャッチーでライヴ向けの「ROCK THE NIGHT」、ジョーイの甘い歌声が耳に残るヒット・バラード「CARRIE」、DEEP PURPLEのようなキーボード・ソロが聴ける「DANGER ON THE TRACK」、前作までの北欧メタル・サウンドに最も近い哀愁度をを誇る「NINJA」、ギターとキーボードによるソロが美しい「CHEROKEE」、優しく甘いサウンドに包まれた「TIME HAS COME」、ドッシリとしたミディアム・テンポ・ナンバー「HEART OF STONE」、アルバム唯一の疾走曲「ON THE LOOSE」、キャッチーな中にも透明感のある「LOVE CHASER」と捨て曲は一切なく、ポップになりながらもバンド特有の哀愁&透明感は失われていない。


EUROPE - The Final Countdown - Carrie ★★ (2004-11-14 17:48:15)

全米でも大ヒットを記録したポップ・バラード。
ジョーイの甘い歌声とエレクトリック・ピアノがサウンドをポップなものにさせており、ジョンが毛嫌いするのも分からなくはないが、基本にある哀愁はEUROPEならでは。
ギター・ソロの導入部分も泣かせます。


EUROPE - The Final Countdown - Cherokee ★★ (2004-11-14 18:06:34)

インディアンをテーマにした曲。
トライバルなドラムのイントロがそれっぽく、メロディアスなギターソロからスペーシーなキーボード・ソロへと展開する様はあまりにも美しい


EUROPE - The Final Countdown - Danger on the Track ★★ (2004-11-14 17:53:48)

この曲結構好きなんだけどなあ。
ミック・ミカエリ大活躍のナンバーで、きらびやかなイントロもさることながら、DEEP PURPLEを想起させる中盤のムーグ・オルガン・サウンドが最高だ。


EUROPE - The Final Countdown - Love Chaser (2006-07-06 01:21:36)

映画のサウンド・トラックにも使用された曲。
スペーシーなイントロの美しさとは裏腹に、リズム・ギターは意外とエッジが利いていたりする。
なかなかいい曲だけど、確かにイントロは「THE FINAL COUNTDOWN」の二番煎じだね。


EUROPE - The Final Countdown - Ninja ★★ (2004-11-14 17:56:13)

初期の北欧メタルらしさを感じさせる神秘的な曲。
メロディアスなリフがたまらなく美しい。
ギター・ソロのメロディもいいねえ。


EUROPE - The Final Countdown - On the Loose ★★ (2004-11-14 18:10:01)

シンプルでコンパクトな曲構成であるが、アルバム中における唯一の疾走チューンで、素直にかっこいいと言える。
アグレッシヴなギター・ソロもGOOD!


EUROPE - The Final Countdown - Rock the Night ★★ (2004-11-14 17:44:41)

何かと賛否両論のある曲だが、ライヴで盛り上がるには持ってこいのキャッチーでノリのよいナンバー。
前作までの弱点であったミディアム・テンポの曲の弱さを克服した。


EUROPE - The Final Countdown - The Final Countdown ★★★ (2004-11-14 17:41:32)

スペーシーなキーボードのリフがあまりにも有名な'80年代ロックをも代表する超名曲。
この超名曲を前にしては、私のような前作までの正統的なメタル・サウンドを求めるファンもひれ伏すしかなかった。
ノーラムの主張はギター・ソロでしか聴かれないものの、そのプレイはあまりにも美しくメロディアスだ。


EUROPE - Wings of Tomorrow ★★ (2004-11-13 17:41:00)

デビュー・アルバムの路線を踏襲しつつも、演奏技術・サウンド・プロダクションが格段に向上した'84年発表の2nd(邦題は「明日への翼」)。
「SEVEN DOORS HOTEL」のような必殺の超名曲はないものの、ギターのメロディに酔いしれる「STORMWIND」、疾走感に満ちたアグレッシヴな「SCREAM OF ANGER」、美しいアコースティック・ギターの音色からドラマティックに展開する「OPEN YOUR HEART」、ヘヴィで力強い「TREATED BAD AGAIN」、ギターとキーボードの絡みがメロディアスなインスト「APHASIA」、ヘヴィなリフとキャッチーなサビが魅力的な「WINGS OF TOMORROW」、ノーラムの流麗なギター・ソロが絶品の「WASTED TIME」、北欧メタルらしい疾走感とメロディに満ちた「LYIN' EYES」、ジョーイの甘く切ない歌声が感動的なバラード「DREAMER」、DEEP PURPLEのBURNを彷彿させる「DANCE THE NIGHT AWAY」と名曲が目白押しで、捨て曲は見当たらない。
これぞ北欧メタルの名盤!
個人的にも本作こそがEUROPEの最高傑作!


EUROPE - Wings of Tomorrow - Aphasia ★★ (2004-11-13 17:12:56)

前作の「BOYAZONT」も単調ながら美しいメロディを持つインスト曲であったが、間違いなくそれを上回る出来栄え。
中盤からのキーボードとのハモリは絶品の美しさ。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Dance the Night Away ★★ (2004-11-14 17:32:34)

DEEP PURPLEの「BURN」にも似た雰囲気のドライヴ感に満ちた曲。
アルバムの最後を締めるにふさわしい、ノリのある曲だ。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Dreamer ★★ (2004-11-14 17:28:16)

美しいピアノの旋律に乗せたジョーイの甘い歌声とジョンの天空に駆け上がるかのような流麗なギター・ソロが美しい、珠玉のバラード。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Lyin' Eyes ★★ (2004-11-13 17:24:57)

メロディアスで疾走感に満ちた、これぞ北欧メタル!といわんばかりの名曲。
ジョーイの力強い歌唱もいい。
もっと評価されてもよいと思うぞ。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Open Your Heart ★★ (2004-11-14 17:17:38)

アコースティック・ギターの音色に乗せたジョーイのメロディアスな歌唱、サビでのドラマティックな曲展開が素晴らしい。
洗練されすぎた感のある4thのリメイクよりもこちらのオリジナル・ヴァージョンの方が好き。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Scream of Anger ★★★ (2004-11-13 17:06:57)

タイトルどおりの怒りに満ち溢れたアグレッシヴな曲。
しかし、サビにおける叙情性はやはりEUROPEならでは。
ツー・バスが少々耳障りな気もするが紛れもない初期の名曲。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Stormwind ★★ (2004-11-13 17:01:40)

この曲はジョン・ノーラムのギターに尽きる。
イントロの余りにもメロディアスなギターにまず悶絶。
中盤のギター・ソロでは更に悶絶!


EUROPE - Wings of Tomorrow - Wasted Time ★★★ (2004-11-13 17:21:22)

意外とマイナーな感のあるこの曲、実は現在のメロスピ・メタルにも通ずる疾走感と叙情性を併せ持つ名曲と言えるのではないだろうか?!
極めつけはノーラムのあまりにも流麗なギター・ソロ!!
個人的にはノーラム史上最高のギター・ソロである。


EUROPE - Wings of Tomorrow - Wings of Tomorrow ★★ (2004-11-13 17:18:31)

以外にポイントが低いことに驚いたが、初期の代表曲でもある2ndのタイトル曲。
ユニゾンで奏でられるヘヴィなリフとメロディアスなサビが素晴らしい。


EXTREME - Extreme ★★ (2005-01-21 10:52:00)

'89年発表のデビュー・アルバム。
まだ良質のアメリカン・ハード・ロック・バンドの1つといった感じであるが、ファンキーなサウンド、ヌーノ・ベッテンコートの超絶技巧ギター・プレイといった個性はこの時点で既に確立されつつある。
ノリのいいキャッチーな「WIND ME UP」、コーラス・ワークがこのバンドならではの「KID EGO」、美しくドラマティックなバラード「WATCHING,WAITING」、ヌーノの華麗なギター・ソロで幕を開けるVAN HALENのようなサウンドの「MUTHA(DON'T WANNA GO TO SCHOOL TODAY)」、ファンキーに疾走する最もEXTREMEらしい「TEACHER'S PET」、ヘヴィなリフの「FLESH & BLOOD」、トルコ行進曲で始まる完成度の高いハード・ロック「PLAY WITH ME」がお気に入り。


EXTREME - Extreme - Kid Ego (2005-01-02 13:43:49)

ミディアム・テンポの、EXTREMEらしさに溢れたナンバー。


EXTREME - Extreme - Mutha (Don't Wanna Go to School Today) ★★ (2005-01-02 13:47:14)

イントロが思い切りVAN HALENしてしまっているが、いいものはいい。
子供コーラスも登場するキャッチーなナンバー。


EXTREME - Extreme - Play With Me ★★ (2005-01-21 10:33:37)

トルコ行進曲のお遊び風イントロから始まる疾走感抜群のロック・ソング。
アルバムにおいても群を抜いて完成度の高い曲だ。


EXTREME - Extreme - Teacher's Pet ★★ (2005-01-21 10:30:35)

ヌーノのロフ・メイカーとしての才能がいかんなく発揮された、ノリのいいナンバー。
これぞEXTREME!といった感じのサウンド。


EXTREME - Extreme - Watching, Waiting (2005-01-02 13:49:42)

次作収録の「SONG FOR LOVE」に通じる美しいバラード。


EXTREME - Extreme - Wind Me Up (2005-01-02 13:41:43)

典型的なアメリカン・ハード・ロックだけど、リズミカルでノリがよい好曲。


EXTREME - Saudades De Rock - Ghost ★★★ (2008-09-15 09:52:06)

ヌーノにより美しく奏でられるピアノを中心とした極上のバラード。
ゲイリーの歌唱も絶品で、エンディングに向かってクライマックスを迎えるメロディはおそろしく感動的。
QUEENSRYCHEの「SILENT LUCIDITY」を聴いた時と同等の衝撃を受けた。


EXTREME - Saudades De Rock - Star ★★★ (2008-09-15 09:46:54)

復活作「SAUDADES DE ROCK」のオープニングを飾る、QUEENのような複声コーラスがゴージャスなご機嫌ナンバー。
キャッチーかつグルーヴィーな、正にこのバンドならではの名曲!!


FASTWAY - All Fired Up ★★ (2007-08-12 10:40:00)

デビュー・アルバムがそこそこ話題となった`84年発表の2nd。
プロデューサーはエディ・クレイマー。
前作と同様、LED ZEPPELIN等の'70年代ブリティッシュ・ロックからの影響を受けたサウンドがベースとなっているが、この2ndではいくらかアメリカナイズドされた感がある。
軽快な疾走感を伴うハード・ロック・チューン「ALL FIRED UP」、ギター・リフがBLACK SABBATHの「SABBATH BLOODY SABBATH」のような「MISUNDERSTOOD」、こちらはKISSの「COLD GIN」のようなギター・リフの「STEAL THE SHOW」、ジョン・ボーナムのようなヘヴィなドラムを聴かせる「STATION」、軽快なノリが心地よい「NON-STOP LOVE」、LED ZEPPELINの「BABE GONNA LEAVE YOU」を彷彿させる「HURTIN' ME」、ギター・リフがトリッキーでキャッチーな「TELL ME」、骨太のギター・リフの「HANG UP ON LOVE」、AC/DCのようなブギー調ナンバー「TELEPHONE」、デイヴの歌う哀愁のメロディが素晴らしい「IF YOU COULD SEE」といった好ナンバーを収録しており、中でも、甘く美しいメロディの「THE STRANGER」はとても感動的なバラードだ。
デイブ・キングの歌唱も素晴らしく、THE DARKNESSやTHE ANSWERといった古新しいバンドがもてはやされる現在であればとても貴重な存在であっただろうに・・・。
レース・カーを描いた子供向けのようなアルバム・ジャケットはバンドの本質を表してはいないが。


FASTWAY - All Fired Up - All Fired Up ★★ (2007-08-04 00:28:19)

ややアメリカン・ハード・ロックのような趣のある軽快なオープニング・ナンバー。
クセになるギター・リフと疾走感が心地よい。
火炎に吹き上げて走るレース・カーをバックに演奏するPVもかっこよかった。


FASTWAY - All Fired Up - Hung Up on Love (2007-08-12 10:13:49)

一定のリズムに乗った単調なギター・リフであるが、これが不思議とかっこいい。
サビのメロディはややキャッチーだ。


FASTWAY - All Fired Up - Hurtin' Me ★★ (2007-08-12 10:09:10)

LED ZEPPELINの名曲「BABE I'M GONNA LEAVE YOU」を彷彿させるバラード。
ホント、デイヴ・キングの歌唱はロバート・プラントに似ているなぁ。


FASTWAY - All Fired Up - If You Could See ★★ (2007-08-12 10:27:56)

デイヴ・キングが絶品の歌唱力をもって表現する哀愁のメロディが素晴らしい。
展開もダイナミックな名曲だ。


FASTWAY - All Fired Up - Misunderstood (2007-08-04 00:31:04)

ギター・リフがBLACK SABBATHの「SABBATH BLOODY SABBATH」を彷彿させるミディアム・テンポ・ナンバー。
ドッシリとしたリズムがLED ZEPPELIN的。


FASTWAY - All Fired Up - Non-Stop Love (2007-08-12 10:04:27)

サビのメロディーがややキャッチーなノリのよいナンバー。
ジャミングから派生したようなテンポ・チェンジも見事。


FASTWAY - All Fired Up - Station (2007-08-12 10:00:25)

これはもう完全にLED ZEPPELINの世界。
ヒッティングがヘヴィなドラムの音は明らかにボンゾを意識していますな。


FASTWAY - All Fired Up - Steal the Show (2007-08-04 00:33:58)

KISSの「COLD GIN」のようなギター・リフがなかなかかっこいい。
ギター・ソロ前の明るいメロディがいいね。


FASTWAY - All Fired Up - Telephone (2007-08-12 10:23:03)

まるでAC/DCのようなブギー調のギター・リフがとてもクール。
エディのギター・ソロも熱い。


FASTWAY - All Fired Up - Tell Me ★★ (2007-08-12 10:10:53)

アルバムで最もキャッチーなナンバー。
この明るくてフックのあるギター・リフがクセになる。
サビは一緒に叫ぼう「TELL ME!」


FASTWAY - All Fired Up - The Stranger ★★★ (2007-08-12 10:19:43)

甘いメロディが美しく感動的な名バラード。
デイヴの歌唱も素晴らしく、個人的にもとても大好きな曲。
TESLAの「LOVE SONG」とか好きな人にはお勧めします。
是非ともライヴでこの曲が聴きたかったなあ・・・。


FASTWAY - Waiting for the Roar ★★ (2007-08-19 11:57:00)

前作発表後にリズム隊が脱退、元MOTORHEADのフィル“アニマル"テイラーらが参加するとの噂があったものの、結局、キーボード奏者を含んだデイブ・キングの元バンド・メイトを迎えて制作された'86年発表の3rd。
プロデューサーはZENO等を手掛けたテリー・マニング。
本作の主導権はこのプロデューサーが握っていると言っても過言ではなく、アルバム収録曲の大多数の作曲に関わっており、バンドの中心的存在であったはずのエディ“ファスト"クラークは作曲には一切タッチしていない。
愁いを含んだメロディが美しい「THE WORLD WAITS FOR YOU」、きらびやかなシンセサイザーのサウンドがポップな「KILL ME WITH YOUR HEART」、いかにも'80年代的な哀愁ポップ・サウンドの「TIRED OF YOUR LOVE」、もの悲しいメロディのバラード「CHANGE」、デイヴの歌唱が素晴らしいダイナミックなタイトル曲「WAITING FOR THE ROAR」、シンセサイザーのサウンドがきらびやかな「GIRL」といった良い曲もあるが、シンセサイザーの大々的な導入やオーケストラの起用など、巷で隆盛を誇っていた産業ロックのようなきらびやかな装飾がなされており、バンドの持ち味であったロウ・パワーが失われてしまった感がある。
本来であれば見事にハマったであろうジャニス・ジョプリンの名曲「MOVE OVER」の生々しさに欠けるカヴァーが、バンドとサウンド・プロダクションとのミスマッチを表しているように思う。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down ★★ (2004-08-13 10:27:00)

インテレクチュアル・スラッシュと分類されるような複雑な曲展開は初期MEGADETHを彷彿させるが、この曲展開が個人的には少々強引に感じる場面もあり、むしろ比較的ストレートな「DEVIATION」や「GREED」といった曲に魅力を感じる。
エリックA.K.は声のレンジは広いものの、高い声が曲にマッチせず、浮いて聴こえることもしばしば(ANTHRAXにおけるジョーイ・べラドナにも同様の違和感を覚えたことがあるが)。
ときおり、ハッとさせられるようなベースやギターのプレイもあるが、楽曲がもう少し練り込まれればとの気がしないでもない。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - Deviation (2004-08-10 23:59:40)

ダブル・ベース・ドラムとマシンガン・ピッキングを駆使したアルバム中最もヘヴィでファストなナンバー。
曲展開も他の収録曲と比較してストレートだ。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - Greed ★★ (2004-08-11 00:31:32)

疾走感も抜群だし、なにより駆け上るようなギター・ソロがメチャクチャかっこいい!
このアルバムでは一番好きかな。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - No More Fun (2004-08-11 00:16:01)

イントロのトリッキーなベースにやられた。
不思議なリズムを持った曲。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - Suffer the Masses (2004-08-11 00:20:19)

ある種、典型的ですらあるイントロのリフが心地よい。
歌入りと同時にバックに流れるギターがかっこいい。


FLOTSAM AND JETSAM - When the Storm Comes Down - The Master Sleeps ★★ (2004-08-10 23:58:05)

聴く者をゾクゾクとさせる格好いいオープニングから一転、ザクザクと刻まれるリフやメロディアスなフレーズを奏でるギターを中心に据えたファストな展開を見せる好曲。
個人的にはアルバムで一番好きな曲だ。


GAMMA RAY - Heading for Tomorrow - Lust for Life ★★★ (2011-01-26 01:01:27)

劇的なイントロ「WELCOME」に導かれて疾走する様が圧巻のナンバー。
元TYLAN PACEのラルフ・シーパースのロブ・ハルフォードを髣髴させるハイ・トーン・ヴォーカルが素晴らしい。
カイ・ハンセンの機銃掃射のようなスタッカート・ピッキングも相変わらず健在。
個人的にはバンドの全楽曲の中でも最高峰に位置する名曲である。


GASKIN - End of the World - Burning Alive ★★ (2007-04-30 08:54:26)

ランニング・ベースがかっこいい疾走チューン。
中盤のヘヴィ・パートや重厚なコーラスも秀逸。


GASKIN - End of the World - Despiser ★★★ (2007-04-30 08:48:35)

この曲、何と言ったってイントロがかっこいい!
フックのあるギター・リフとそこから続くギター・ソロの美しいこと!
メロディアスなサビの歌メロもいいねえ。


GASKIN - End of the World - End of the World ★★ (2007-04-30 09:01:42)

縦横無尽に奏でられるポール・ガスキンのギターが素晴らしく、終盤ではオリエンタルな雰囲気漂うアラビア風のメロディを聴かせる。
バンドの特徴である重厚でメロディアスなコーラスも際立っている。


GASKIN - End of the World - Handful of Reasons ★★ (2007-04-30 09:23:17)

アルバムの最後を締めくくる壮大なドラマティック・ナンバー。
クラシカルな前半からこの上なくヘヴィな後半へと繋がる曲展開はまるでディオ時代のBLACK SABBATHのようだ。


GASKIN - End of the World - I'm No Fool ★★ (2007-04-30 09:15:05)

アルバムに先立ってシングルでも発表されたナンバー。
ボトムの利いたシングル・ヴァージョンと疾走感を増したアルバム・ヴァージョンとがあるが、シングルの方が好きかなぁ。


GASKIN - End of the World - Lonely Man ★★ (2007-04-30 09:05:49)

繰り返して刻まれるギター・リフがかっこいい。
サビで一気にメロディアスになる。
終盤でスロー・ダウンするまでの展開を聞き逃せない。


GASKIN - End of the World - On My Way (2007-04-30 09:04:20)

コーラスやシンコペーションの利いたドラムがキャッチーなナンバー。
ロック・スタンダード的なシンプルなギター・リフがかっこいい。


GASKIN - End of the World - Sweet Dream Maker ★★★ (2006-04-02 23:43:41)

一聴して虜にさせられるギター・リフ、縦横無尽に駆け巡るベース・ライン、心地よい疾走感、胸を締め付けられるようなメロディと、正統派ヘヴィ・メタル・ファンにとっては涙モノの1曲。
NWOBHMを代表する名曲です!


GASKIN - End of the World - The Day Thou Gavest Lord Hath Ended (2007-04-30 08:56:32)

まるでどこかの国の国歌のような壮大なスケール感を伴うインスト曲。
ギターで紡がれるクラシカルなメロディがこの上なく美しい。


GASKIN - End of the World - Victim of the City ★★ (2007-04-30 08:41:48)

近未来的なサウンドが印象的なプログレッシヴなナンバー。
厚みのあるコーラスがとても美しい。
テクニカルなドラミングやメロディアスなギター・ソロも秀逸。


GINGER - VALOR DEL CORAZON ★★ (2006-12-31 09:59:00)

THE WiLDHEARTSのジンジャーによる'06年発表のソロ・アルバム。
ギター・サウンドがノイジーな「UGLY」、ポップでほんのりと哀愁の漂う「MOTHER CITY」、クラヴ・ミュージックのようにグルーヴィーなインスト「G.T.T」、シングル・カットもされたキャッチーなナンバー「YEAH,YEAH,YEAH」、サビのメロディが極上の哀愁を伴う「TEN FLAWS DOWN」、美しく感動的なバラード「THE MAN WHO CHEATED DEATH」等を収録した1枚目、ホーンの音色がクールな「THE WAY」、次々とリフが繰り出される「DRINKING IN THE DAYTIME」、メロディアスなリフの「KEEP IT COOL」、ワイハーっぽいキャッチーでメロディアスな「ONLY LONELY」、美しいバラードの小曲「YOUR MOUTH」、サビのメロディがゴージャスで重厚な「CHANGE」、ハード・ロッキングな「MY FRIEND THE ENEMY」、ギターのイントロが強烈な「BULB」等を収録した2枚目からなる2枚組。
ワイハーほどにヘヴィではなく幾分バラエティに富んだ作風となっており、飛びぬけて優れた楽曲はないものの、どの曲にもジンジャーならではのポップで哀愁を含んだメロディが聴ける。
ボーナス・トラックとしてGINGER & SONIC CIRCUSでのライヴ3曲を収録。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - BULB ★★ (2006-12-31 10:07:00)

ポップでハード・ロッキングなノリのいいナンバー。
イントロのギターのメロディがかっこいい!


GINGER - VALOR DEL CORAZON - CHANGE (2006-12-29 22:44:35)

分厚くゴージャスな音作りが印象的な曲。
哀愁漂うサビのメロディの扇情力はさすがだ。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - DRINKING IN THE DAYTIME (2006-12-16 16:38:04)

カントリー調の曲調から激しく展開し、次々と繰り出されていくエッジのきいたギター・リフがとてもかっこいい。
アルバム中においても特にメタリックなナンバーだ。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - G.T.T ★★ (2006-12-03 22:48:55)

クラブで踊っているかと錯覚するようなグルーヴィーでファンキーなインスト。
リフがちょっとRAGE AGAINST THE MACHINEっぽかったりして。
こういう曲が作れるのだから、やはりジンジャーって天才!


GINGER - VALOR DEL CORAZON - KEEP IT COOL (2006-12-16 16:46:23)

イントロのギター・リフのメロディが美しい。
優しく温かみのあるサビのメロディも癖になる。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - MOTHER CITY (2006-12-03 22:46:31)

歌メロがどことなく哀愁を感じさせる好曲。
もう少し荒々しさが欲しかったなぁ。惜しい。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - MY FRIEND THE ENEMY (2006-12-29 11:16:32)

「(OH)PRETTY WOMAN」を髣髴させるギター・リフがなかなかのかかっこよさ。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - MY FRIEND THE ENEMY ★★ (2006-12-29 22:47:29)

エッジのきいたギター・サウンドがとてもかっこいいハード・ロック・チューン。
ギター・リフが「(OH) PRETTY WOMAN」を髣髴させる。
中盤にはBLACK SABBATHのようなドロドロ感も。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - ONLY LONELY ★★ (2006-12-16 16:53:59)

これも比較的ワイハっぽいキャッチーでノリのよいナンバー。
どことなく歌メロが「29 × THE PAIN」を髣髴させる。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - TEN FLAWS DOWN (2006-12-04 23:26:29)

心臓を鷲掴みにするような錯覚を覚えるほどに極上の哀愁を持ったサビのメロディにただただ感動!


GINGER - VALOR DEL CORAZON - THE MAN WHOCHEATED DEATH ★★ (2006-12-04 23:43:47)

アルバムの1枚目を締めくくる美しいバラード。
物悲しい哀愁のメロディが洪水のように押し寄せる。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - THE WAY (2006-12-16 16:30:09)

イントロのホーンに思わずチェッカーズを思い出した。
重厚で哀愁の漂うサビのメロディが何とも物悲しいナンバーだ。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - THIS IS ONLY A PROBLEM (2006-12-04 23:21:34)

哀愁漂う美しいメロディは正にジンジャーの真骨頂。
聞き込むほどに心が奪われる好曲だ。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - UGLY (2006-12-03 22:42:03)

ワイハーの「ENDLESS,NAMELESS」を髣髴させる、ノイジーなギター・サウンドが破壊力満点のオープニング・ナンバー。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - YEAH,YEAH,YEAH ★★ (2006-12-03 22:52:30)

シングル・カットもされた、キャッチーでポップなワイハーっぽいナンバー。
リフが「MINDSLIDE」を想起させる。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - YOUR MOUTH (2006-12-31 10:01:57)

ピアノの音色も美しいバラードの小曲。
アルバムの中でもよいアクセントとなっている。


GLENN HUGHES - From Now On... ★★ (2004-09-22 11:55:00)

グレン・ヒューズの真の復活作ともいうべき'94年発表のアルバム。
目立った派手さはなく、全体的にアダルトな雰囲気が漂う作品ではあるが、実はバラエティに富んだ楽曲で構成されている。
ブリッジがBURNにも似たメロディのハード・ロック曲「PICKIN' UP THE PIECES」、ブルージーかつヘヴィなリフの「LAY MY BODY DOWN」、素晴らしい歌唱で哀愁を聴かせる「THE ONLY ONE」、ゴスペルのような「WHY DON'T YOU STAY」、メタリックなギター・リフの「THE LIAR」、HUGHES/THRALL時代に作られたポップな「YOU WERE ALWAYS THERE」、北欧ハード・ポップのような「HOMELAND」、アダルトな名バラード「FROM NOW ON...」等、良質の楽曲が絶品の歌唱で聴けるのだからたまらない。
ボーナス・トラックの「BURN」と「YOU KEEP ON MOVING」も素晴らしく、グレンの歌唱はオリジナルを超える出来栄え。
ちなみにリズム隊とキーボードは元EUROPEの3人。


GLENN HUGHES - From Now On... - From Now On... ★★ (2004-09-22 11:41:06)

アダルトな雰囲気漂うバラード。
この曲では驚くようなシャウトもなく、比較的低いキーを淡々と歌いこなすグレンの円熟味が出ていると思う。


GLENN HUGHES - From Now On... - Homeland ★★ (2004-09-22 11:38:13)

北欧ハード・ポップのような透明感のあるメロディが美しい。
グレンて本当に何でも歌えてしまうんだね。


GLENN HUGHES - From Now On... - Pickin' Up the Pieces (2004-09-22 11:27:00)

アルバムの冒頭を飾る疾走曲。
ブリッジのメロディがBURNを、サビが移民の歌を想起させる。


GLENN HUGHES - From Now On... - The Liar (2004-09-22 11:31:55)

危機感の迫るギター・リフがかっこいい、メタリックな曲。


GLENN HUGHES - From Now On... - The Only One ★★ (2004-09-22 11:30:07)

抜群の歌唱力で聴くことのできる煽情的な哀愁のメロディ。
グレンにはこういう曲をもっと歌ってほしいなあ。


GLENN HUGHES - From Now On... - You Were Always There ★★ (2004-09-22 11:35:00)

HUGHES/THRALL時代に作られた、いかにも80年代的でポップなメロディの好曲。
爽快感がたまらない。