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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1201-1300

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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1201-1300

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MAGELLAN - Hour of Restoration - Magna Carta ★★★ (2005-12-31 17:31:46)

何と壮大で美しい曲だろう!
YESを彷彿とさせるメロディに一切無駄の無い曲展開と、13分を越える大作であるにもかかわらず何度聴いても飽きることはない。
アルバム・ジャケットの世界をそのまま音にしたかのような素晴らしい楽曲である!


ALICE IN CHAINS - Facelift - Put You Down (2005-12-31 17:17:36)

跳ねるように刻まれるギター・リフがかっこいい。
「このバンドの中では」比較的明るめな曲。


ALICE IN CHAINS - Facelift - I Can’t Remember (2005-12-31 17:12:26)

ギター・リフとレインの振り絞るようような歌唱がかっこいい曲。
美しさとトリッキーさを兼ね備えた変幻自在のジェリーのギターがCOOL!


ALICE IN CHAINS - Facelift - Sunshine (2005-12-31 16:50:58)

ダークで引きずるような曲調が逆に心地よい。
明らかにBLACK SABBATHの「WAR PIGS」を意識したイントロに思わずニヤリとさせられる。


ALICE IN CHAINS - Facelift - Bleed the Freak (2005-12-31 16:33:39)

レインの慟哭のような歌唱が魅力的な、ダークで叙情的な曲。


ALICE IN CHAINS - Facelift - Sea of Sorrow ★★ (2005-12-31 16:31:58)

独特のダーク感に包まれた美しいコーラス・ハーモニーが印象的な好曲。


KREATOR - Coma of Souls - Twisted Urges (2005-11-12 00:26:16)

イントロのツイン・ギターで犯られます。


KREATOR - Coma of Souls - Agents of Brutality ★★ (2005-11-10 00:27:19)

随所で刻まれるドリルのようなギターが非常に耳に心地よい。
美しいギター・ソロも必聴!!


KREATOR - Coma of Souls - Terror Zone ★★ (2005-11-10 00:21:43)

イントロ・アウトロでのギター・メロディは必聴!
インスト・パートでのリズム・チェンジも見事。


KREATOR - Coma of Souls - World Beyond (2005-11-10 00:16:55)

ツー・バス連打とドリルのようなギターが痛快激烈なナンバー。


KREATOR - Coma of Souls - People of the Lie ★★ (2005-11-10 00:14:26)

突き進むような曲調がとてもかっこいい。
ギター・ソロのメロディに悶絶。


KREATOR - Coma of Souls - Coma of Souls ★★★ (2005-11-10 00:10:26)

ドカンドカンと叩き出されるドラムとザクザク刻まれるギター・リフがとてもかっこいいタイトル・チューン。
確かにギター・ソロはこの曲のハイライト。


KREATOR - Coma of Souls - When the Sun Burns Red ★★★ (2005-11-10 00:06:24)

アコースティック・ギターの美しいメロディから激しく展開するオープニングは強烈。
次々と紡ぎだされるギター・リフも殺傷力&煽情力抜群。
ギター・ソロも美しい。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy ★★ (2005-11-10 00:00:00)

大英帝国の香りを強烈に発散させるバンドの'90年発表のデビュー・アルバム。
ROLLING STONESやFACESの影響をモロに感じさせるが,それはあくまでもプラスに作用している。
ブラス、ストリングス、女性コーラスのアレンジも絶妙。
そして何よりも、明らかにロッド・スチュワートの影響を受けたと思われるスパイクのソウルフルな歌唱が素晴らしい!
ホンキー・トンク調の「7 O'CLOCK」、軽快なギター・リフと女性コーラスがゴージャスな「MAN ON THE LOOSE」、ルーズな曲調がとても渋い「WHIPPIN' BOY」、ノリノリのパーティ・ソング「SEX PARTY」、共に口ずさみたくなるメロディの「SWEET MARY ANN」、正に歌で聴かせる感動的なバラード「I DON'T LOVE YOU ANYMORE」、スライド・ギターがいかした「HEY YOU」、イントロがとても印象的な「LONG TIME COMIN'」、牧歌的な曲調の「THERE SHE GOES AGAIN」、切なく物悲しいメロディの名曲「TAKE ME HOME」等、文句無しのブリティッシュ・ロックの名盤!


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - Take Me Home ★★★ (2005-11-09 23:37:27)

ポイントは低いが、個人的にはこの曲がアルバムのハイライト。
サビにおけるエレピやストリングスの切なく物悲しいメロディにのったスパイクの歌唱はとても感動的。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - There She Goes Again (2005-11-09 23:33:49)

確かにサビのメロディが印象的だ。
軽快で牧歌的なロック・ソング。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - Long Time Comin' (2005-11-09 23:28:03)

ブラスの音色もゴキゲンな単純明快のノリノリのロック・ナンバー。
イントロのメロディがとても印象的。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - Hey You ★★ (2005-11-09 23:21:06)

シングル・カットもされた、アルバム中において最もキャッチーなナンバー。
渋いスライド・ギターとしゃがれたスパイクの声がこの曲をポップな感じにさせていない。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - I Don't Love You Any More ★★ (2005-11-09 23:17:16)

派手さはないものの、じっくりと聴かせてくれるバラード。
物悲しくも暖かみのある美しい曲調はア・カペラでも聴いてみたい。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - Sweet Mary Ann ★★ (2005-11-09 23:13:23)

ほのぼのとした雰囲気とそこからの曲展開がとてもかっこいい。
一緒に口ずさみたくなるサビのメロディも感動的。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - Sex Party (2005-11-09 23:08:48)

タイトルが物語るとおりのパーティー・ロック・ナンバー。
これを聴けば、気分は高揚、ハイ・テンション!


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - Whippin' Boy ★★ (2005-11-09 23:06:38)

とっても渋くてかっこいい、いぶし銀的なナンバー。
スパイクの枯れた声が本領発揮!!


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - Man on the Loose ★★ (2005-11-09 23:04:24)

上記のとおり、軽快なギター・リフに身体が自然に揺れるようなノリノリのロック・ナンバー。
スパイクのしゃがれた声とバック・コーラスの相性もバッチリ!


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - 7 O'Clock ★★ (2005-11-09 23:01:56)

軽快なホンキートンク調のピアノとハーモニカがとてもイカしている。
煙草の煙にまみれた薄暗いクラブなんかで聴きたくなるような曲。
正に英国出身ならではのロックン・ロール!!


DON DOKKEN - Up From the Ashes - Living a Lie (2005-11-05 13:02:47)

確かにスリリングなイントロにはゾクゾクさせられますね!
北欧バンドのような哀愁漂う歌メロ、流麗なギター・ソロも美しい。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - Mirror Mirror (2005-11-05 12:54:12)

キャッチーな歌メロが印象的。
ギター・ソロもいいね。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - 1000 Miles Away ★★ (2005-11-03 18:52:14)

美しいピアノをバックに唄うドンのはかなげな歌唱から激しく展開するオープニング、哀愁に満ち溢れたサビのメロディがとても美しい。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - Crash 'n' Burn ★★★ (2005-11-03 18:49:13)

DOKKENとの比較を一切無視して考えても、この曲はHARD ROCKを代表する超名曲である!
情感溢れるイントロ、愁いを含んだドンの歌唱、テクニカルなビリーとメロディアスなジョンのギター・ソロ等聴き所満載!


JUDAS PRIEST - Painkiller - One Shot at Glory ★★★ (2005-11-03 18:39:44)

アルバム「PAINKILLER」のラストを飾るドラマティックかつメロディアスなナンバー。
ブリティッシュな哀愁をたっぷりと含んだ歌メロはあまりに美しい。
イントロの役割を果たしている前曲「BATTLE HYMN」とギター・ソロは連動しているので必ずとおして聴きたい。


JUDAS PRIEST - Painkiller - A Touch of Evil ★★ (2005-11-03 18:32:07)

アルバムからの2ndシングル。
ギター・リフはこんなにもヘヴィなのに、サビはとてもメロディアス。
グレンの奏でるギター・ソロも美しく、ソロ明けのロブのシャウトも素晴らしい。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Between the Hammer & the Anvil ★★ (2005-11-03 18:27:18)

なんといってもかっこいいのはギター・リフ!
2回目のヴァースにおいてはハモって奏でられている。
ギター・ソロも美しいね!


JUDAS PRIEST - Painkiller - Metal Meltdown ★★ (2005-11-03 18:23:18)

激しいギター・ソロによるオープニングにゾクゾクする。
ヴォーカルのメロディを追いかけるようになぞるギター・リフ、ラストの「MELT!-DOWN!」のコーラスもかっこいいぞ!


JUDAS PRIEST - Painkiller - Leather Rebel ★★ (2005-11-03 18:17:56)

マシンガンのように刻まれるギター・リフとドラムのツー・バス連打が凄まじい超ファストで超ヘヴィなナンバー。
現代のブルータルなバンドにも決して引けを取ることはない。
ライヴでやるのは難しいのかもしれないが1度は聴いてみたい!


JUDAS PRIEST - Painkiller - All Guns Blazing ★★★ (2005-11-03 18:11:08)

ロブのアカペラによるシャウトで始まる激烈ナンバー。
一緒に叫びたくなるようなサビ、流麗なギター・ソロ、静から動へと移り変わる曲展開と、この曲も正に名曲!


JUDAS PRIEST - Painkiller - Hell Patrol ★★ (2005-11-03 17:47:24)

ヘヴィなドラムとギター・リフがかっこいい、ミディアム・テンポのナンバー。
メロディも美しく、特にギター・ソロへと移行する瞬間は鳥肌モノ!!


JUDAS PRIEST - Painkiller - Night Crawler ★★★ (2005-11-03 14:40:59)

アルバム「PAINKILLER」の中で、最もブリティッシュの香りを漂わせる名曲。
歌メロもさることながら、そのメロディをツイン・リードでなぞるギター・ソロは圧巻!


JUDAS PRIEST - Painkiller - Painkiller ★★★ (2005-11-03 14:36:12)

鋼鉄神が'90年に発表した名盤「PAINKILLER」の冒頭を飾る超強力なタイトル・チューン。
新加入スコット・トラヴィスによるあまりにも有名なイントロのドラム・リフ、ロブのヒステリックなスクリーム、ツイン・ギターの華麗かつ過激なメロディと、正にメタルの権化のような楽曲。
JUDAS PRIESTが示した90年代ヘヴィ・メタルの「世界標準」がこれである!!


ALIAS - Alias - True Emotion (2005-09-21 22:54:32)

透明感と爽やかさに満ちたハード・ポップ。
フレディの天を翔けるようなハイ・トーンはとても絶品。


ALIAS - Alias - More Than Words Can Say ★★ (2005-09-21 22:52:43)

邦題は「君がほしい」。
透明感のあるサウンド、甘いメロディ、伸びやかな歌声等、全米2位の大ヒットも納得の典型的なヒット・バラード。


ALIAS - Alias - After All the Love Is Gone (2005-09-21 22:48:06)

邦題「裏切り」。
サビにおける明るく美しいメロディがとても印象的な好曲。
この曲におけるフレディの歌声も耳に心地よい。


ALIAS - Alias - Heroes (2005-09-21 22:45:51)

サビにおける伸びやかなヴォーカルが心地よい、ドラマティックなナンバー。


ALIAS - Alias - Waiting for Love (2005-09-21 22:39:24)

邦題「愛を待ちつづけて」。
ポップで透明感のあるサウンドに乗った甘いメロディが美しい。


ALIAS - Alias - Haunted Heart (2005-09-21 22:37:21)

邦題「君はまぼろし」。
哀愁漂う美しいメロディの佳曲。
圧巻のハイ・トーン・ヴォイスやトリッキーなギター・ソロも秀逸。


ALIAS - Alias ★★ (2005-09-21 22:30:00)

元SHERIFFのVo、Gと元HEARTのG、B、Dsにより結成されたバンドの'90年発表のデビュー・アルバム。
メンバー構成からも想定されるとおりの典型的な産業ロックであるが、好き者にはたまらないであろう作品だ。
特にフレディ・カーシ(Vo)の高音を駆使した歌声は絶品である。
オープニングの「SAY WHAT I WANNA SAY」こそ、あまりにもYESの「OWNER OF A LONELY HEART」に似ていて失笑モノだが、メロディアスで透明感のある「HAUNTED HEART」や「WAITING FOR LOVE」、伸びやかな歌声が心地よくドラマティックな「HEROES」、サビのメロディが美しい「AFTER ALL THE LOVE IS GONE」、全米2位を記録した甘いヒット・バラード「MORE THAN WORDS CAN SAY」、天を翔けるようなハイ・トーン・ヴォイスが素晴らしい「TRUE EMOTION」等、楽曲も目新しさはないものの好曲揃いである。


AEROSMITH - Get Your Wings ★★ (2005-09-21 21:57:00)

プロデューサーにジャック・ダグラスを迎え、前作より音質も演奏も格段に向上した'74年発表の2nd(邦題は「飛べ!エアロスミス」)。
グルーヴ感あふれるギター・リフがかっこいい「SAME OLD SONG AND DANCE」を筆頭に、後に「WALK THIS WAY」に発展すると予感させる「LORD OF THE THIGHS」、明るくキャッチーな「WOMAN OF THE WORLD」、バンドの本質をとらえたハード・ロック・ナンバー「S.O.S.(TOO BAD)」、YARDBIRDSの名曲を見事にカヴァーした「TRAIN KEPT A ROLLIN'」、ドラマティックかつ美しいエモーショナル・ナンバー「SEASONS OF WITHER」はなかなかの好曲揃いではあるものの、デビュー作における「DREAM ON」や「MAMA KIN」のような決定的な名曲がない為、AEROSMITHの作品の中ではやや印象の薄いアルバムだ。
アルバム全体の完成度は高く、次作でのブレイクを予感させるアルバムではあるのだが・・・。


AEROSMITH - Get Your Wings - Seasons of Wither ★★ (2005-09-21 21:45:05)

邦題は「折れた翼」。
風の音を縫って奏でられる美しいギター、ブリッジからサビにかけての儚く美しいスティーヴンの歌メロは鳥肌モノ!


AEROSMITH - Get Your Wings - Train Kept a Rollin’ ★★ (2005-09-21 21:39:08)

スーパー・バンド、YARDBIRDSの超名曲のカヴァー。
独特のグルーヴ感と後半のハイ・テンション振りがカッコイイ!
スタジオ・ヴァージョンよりも「LIVE! BOOTLEG」におけるライヴ・ヴァージョンの方が圧巻。


AEROSMITH - Get Your Wings - S.O.S. (Too Bad) ★★ (2005-09-21 21:35:09)

オリジナルでしょ?
邦題は「エアロスミスS.O.S.」。
アルバムの中で最もハードなロック・ナンバー。
文句無しにかっこいい!


AEROSMITH - Get Your Wings - Woman of the World (2005-09-21 21:32:22)

明るいギターリフのイントロと、それに続くイカしたギター・ソロが印象的なロック・ナンバー。
邦題は「黒いコートを着た女」。
個人的に現在の音蔵で聴いてみたい曲の1つ。


AEROSMITH - Get Your Wings - Lord of the Thighs (2005-09-21 21:26:25)

のちの名曲「WALK THIS WAY」を彷彿させる曲。
邦題は「支配者の女」。
ギター・リフがなかなかクール。


AEROSMITH - Get Your Wings - Same Old Song and Dance ★★ (2005-09-21 21:20:11)

ギター・リフと独特のグルーヴ感が何とも言えずカッコイイ!
初期AEROSMITHを語る上で外せない1曲である。


KISS - Hotter Than Hell - Watchin' You (2005-06-15 01:16:43)

ヘヴィなリフとジーンの凄みを利かせた歌唱とも相成って破壊力抜群のサウンドを形成している。


KISS - Hotter Than Hell ★★ (2005-06-15 01:12:00)

衝撃のデビュー・アルバムから1年も経たずに発表された'74年発表の2nd。
邦題は「地獄の叫び」。
正にKISSらしいギター・サウンドの大抑でキャッチーな「GOT TO CHOOSE」、迫り来るようなリフがヘヴィな「PARASITE」、物悲しげで哀愁あるメロディが秀逸な「GOIN' BLIND」、勇ましいコーラスを叫びたくなる「HOTTER THAN HELL」、ノリノリの名ロックン・ロール・ナンバー「LET ME GO, ROCK 'N' ROLL」、一緒に歌いたくなるほどにキャッチーな「ALL THE WAY」、破壊力に満ちたサビの「WATCHIN' YOU」、エースのしわがれた歌唱による唄メロが心地よい「MAINLINE」、ヘヴィかつキャッチーな「COMIN' HOME」、引きずるようなヘヴィなリフで始まるオープニングがかっこいい「STRANGE WAYS」と、ミディアム・テンポの曲が数多いこともあり、一般的には地味なアルバムと評価されているものの、キャッチーなメロディと重厚なサウンドが同居した楽曲の出来はなかなか。


KISS - Hotter Than Hell - All the Way (2005-06-15 00:38:26)

ポップで明るいサウンドが魅力の佳曲。
THE WiLDHEARTSの「JUST IN LUST」は、個人的にはこの曲の影響を感じさせる。


KISS - Hotter Than Hell - Let Me Go, Rock 'n Roll ★★ (2005-06-15 00:34:53)

ありそうで余りない、KISSの典型的なノリノリのロックン・ロール・ナンバー。
2ndではこの曲が文句無しに好き。


KISS - Hotter Than Hell - Goin' Blind (2005-06-15 00:31:02)

独特の切ない雰囲気を漂わせるメロディアスな好曲。
ジーンの歌唱も胸に迫るものがある。


KISS - Hotter Than Hell - Parasite ★★ (2005-06-15 00:25:39)

装甲車が地を蹂躙するかのようなヘヴィなリフがとてもかっこいい。
ANTHRAXによるカヴァーもなかなかだった。


KISS - Hotter Than Hell - Got to Choose (2005-06-15 00:23:16)

明るく劇的なコーラス、一聴してKISSのそれと分かるギター・サウンドが心地良い2ndのオープニング・ナンバー。


KISS - Kiss ★★ (2005-06-15 00:16:00)

ジーン・シモンズ(Vo,B)、ポール・スタンレー(Vo,G)、エース・フレイリー(Vo,G)、ピーター・クリス(Vo,Dr)の4人で結成されたKISSの'74年発表のデビュー・アルバム。
邦題は「地獄からの使者~KISSファースト」。
明るくテンポのよい代表曲「STRUTTER」、サビがポップでキャッチーな「NOTHIN' TO LOSE」、ジーンのライヴにおける火吹きパフォーマンスでおなじみの「FIREHOUSE」、ヘヴィなギター・リフが印象的な「COLD GIN」、これまたキャッチーな唄メロが魅力の「LET ME KNOW」、コーラスを一緒に口ずさみたくなる「KISSIN' TIME」、ヘヴィかつダイナミックな名曲「DEUCE」、ユニゾンで奏でられるギターが印象的なインスト曲「LOVE THEME FROM KISS」、うねるようなベースのイントロがかっこよくハードな「100,000 YEARS」、KISS史上最もメロウかつドラマティックな「BLACK DIAMOND」と、メンバーのド派手な衣装とメイクによる話題性もさることながらキャッチーな唄メロに重点を置いた楽曲の出来も申し分なく、デビューアルバムにして名盤と呼ぶにふさわしい作品となっている。


KISS - Kiss - Black Diamond ★★★ (2005-04-23 22:35:26)

KISS史上、最もドラマティックとさえ言える超名曲。
切ないイントロからダイナミックにリフ・インする瞬間は何度聞いても鳥肌モノ。


KISS - Kiss - 100,000 Years ★★ (2005-04-23 22:30:49)

うねるようなジーンのベース・サウンドが印象的なハード・ロック・ナンバー。
エースのギター・ソロも圧巻!


KISS - Kiss - Deuce ★★★ (2005-04-23 22:28:37)

明るいイントロからなだれ込むリフのかっこよさったらないよ!
「He's worth a deuce!」と一緒に叫びたくなるノリのよさ。
ポール、ジーン、エースの3人が横並びし、体を揺らして演奏するライヴ・パフォーマンスは何度見ても最高。


KISS - Kiss - Kissin' Time ★★ (2005-04-23 22:21:44)

この曲も底抜けに明るいKISSらしさに溢れたナンバー。
サビは一緒に口ずさみたくなるほどにキャッチー。


KISS - Kiss - Cold Gin ★★★ (2005-04-23 22:18:33)

SKID ROWやDEATH ANGEL等、多くのアーティストがカヴァーした有名曲。
ジーン・シモンズならではのヘヴィなリフがかっこいい!


KISS - Kiss - Firehouse ★★ (2005-04-23 22:14:50)

ライヴにおけるジーンの火吹きパフォーマンスで有名な曲。
ヘヴィなリフもかっこよく、最後の消防車のサイレンも面白い。


KISS - Kiss - Nothin' to Lose (2005-04-23 22:09:48)

底抜けに明るい、典型的なKISSソング。
歌えるサビがキャチーでGOOD!


KISS - Kiss - Strutter ★★★ (2005-04-23 22:05:54)

デビュー・アルバムの冒頭を飾る、これぞKISS!!と言わんばかりの明るくノリのいいロック・ナンバー。
今でもライヴには欠かせない名曲!


ALICE COOPER - Love It to Death ★★ (2005-04-23 22:03:00)

STRAIGHTレーベルから「PRETTIES FOR YOU」と「EASY ACTION」の2枚のアルバムを発表するも大きな成功を得ることが出来なかった米国アリゾナ州出身のバンドが、後に名タッグを組んでいくこととなるボブ・エズリンをプロデューサーに迎えて'71年にWARNER BROTHERSから発表したメジャー・デビュー・アルバム。
全米トップ20入りも果たしたダークかつキャッチーなバンドの代表曲「I'M EIGHTEEN」を始め、アメリカン・ロックの典型のような「CAUGHT IN A DREAM」、疾走感抜群のハード・ロック「LONG WAY TO GO」、まるでブロードウェイ・ミュージカルのような曲調の「IS IT MY BODY」、トライバルなリズムが印象的な大曲「BLACK JUJU」、不気味でシアトリカルな「HALLOWED BE MY NAME」と好曲が続くが、何と言っても極めつけは名バラード「BALLAD OF DWIGHT FLY」の存在である。
そのドラマティックな曲調と美しく悲哀を帯びたメロディは何度聴いても感動的で、「SECOND COMING」の美しいピアノの流れを受け、さらに朗らかなコーラスの「SUN ARISE」へと繋いでいくメドレー構成も完璧だ。
個人的にはこの曲を聴く為だけにアルバムを買っても損はしないと言えるが、アルバム全体の出来も素晴らしい。


ALICE COOPER - Love It to Death - Ballad of Dwight Fry ★★★ (2005-04-23 21:29:26)

前曲の「SECOND COMING」と後曲の「SUN ARISE」とをメドレーで紡ぐ、ドラマティックで感動的なナンバー。
アリスのシアトリカルなイメージからは信じられないような美しさを誇る。
個人的にはこの曲を聴くためだけにアルバムを買っても損はしないと言えるほどの超名曲。


ALICE COOPER - Love It to Death - Is It My Body (2005-04-23 19:57:40)

まるでブロードウェイ・ミュージカルの一場面のような雰囲気を持つ曲。
個性的なギター・リフがかっこいい。


ALICE COOPER - Love It to Death - Long Way to Go ★★ (2005-04-23 19:53:48)

初期ALICE COOPERの中でも特に疾走感抜群のハード・ロック・ナンバー。
単純にカッコイイよ。


ALICE COOPER - Love It to Death - Caught in a Dream (2005-04-23 11:00:56)

メジャー・デビュー作のオープニングを飾る、明るくノリノリの典型的なアメリカン・ロック・ナンバー。


AEROSMITH - Aerosmith ★★ (2005-04-17 10:58:00)

スティーヴン・タイラー(Vo)、ジョー・ペリー(G)、ブラッド・ウィットフォード(G)、トム・ハミルトン(B)、ジョーイ・クレイマー(Dr)の5人で結成されたAEROSMITHが'73年に発表したデビュー・アルバム(邦題は「野獣生誕エアロスミスⅠ」)。
さすがに音はチープだし、スティーヴンの歌唱やバンドのプレイもまだまだ未熟である。
スティーヴンのルックスも手伝い、当時は「ROLLING STONESの物真似」と随分叩かれた。
しかし、このころから既にバンドのルーツであるブルースやファンキーなスタイルが見え隠れしており、バンドの確固たる個性を築かんとしている。
加えて、このアルバムの強みは何といってもロック史に名を残す名バラード「DREAM ON」が収録されていることであろう。
その美しく物悲しい旋律に涙せずにはいられない。
他にも、メロディのスリリングな「MAKE IT」、ソロ・パートにおけるハモリがかっこいい「SOMEBODY」、ハードボイルドな雰囲気がイカした「ONE WAY STREET」、ファンキーでかっこいいギター・リフの名曲「MAMA KIN」、明るいコーラスが印象的な「WRITE ME」、最もAEROSMITHらしさが感じられるブルージーな「MOVING OUT」、ルーファス・トーマスの軽快なカヴァー曲「WALKIN' THE DOG」を収録。
「DREAM ON」と「MAMA KIN」の2大名曲を筆頭に好曲が多数収録されているので、個人的には結構好きなアルバムである。


AEROSMITH - Aerosmith - Movin' Out ★★ (2005-04-17 10:33:11)

この曲はかっこいいよ。
ブルージーでギター・リフもイカしてる。
スティーヴンとジョーの掛け合いが目に浮かぶような曲。
是非、改めてライヴで聴きたい!!


AEROSMITH - Aerosmith - Mama Kin ★★★ (2005-04-17 10:27:10)

GUN'Sもカヴァーしたことで知られるROCK & ROLLの名曲。
ファンキーな雰囲気とギター・リフが最高にかっこいい!!
ちなみに「MAMA KIN」とは「MOTHER F○CKIN」を略したもの。


AEROSMITH - Aerosmith - One Way Street ★★ (2005-04-17 10:21:04)

ハードボイルドな雰囲気漂うR&Bテイスト満載の曲。
7分近い長曲であるが、ダラダラすることなく聴ける好曲である。


AEROSMITH - Aerosmith - Dream On ★★★ (2005-04-10 15:04:06)

言わずと知れたロック史上に残る超名バラード。
ピアノで奏でられる儚げなメロディ、スティーヴンの慟哭のようなシャウトが素晴らしい。
これぞクラシック!!


AEROSMITH - Aerosmith - Somebody (2005-04-10 14:58:49)

ジョーのギターとスティーヴのスキャットのハモリのメロディがなかなかカッコイイ!


MOTLEY CRUE - Quaternary ★★ (2005-04-02 00:59:00)

正にAMBER MICHAELSさんの言うとおりですね。
アルバム「MOTLEY CRUE」と同年の'94年発表のミニ・アルバム。
トミーによる、インダストリアル・サウンドにラップを乗せた「PLANET BOOM」、ミックによる、ブルージーで味わい深い「BITTERSUITE」、ニッキーによる、破壊的なサウンドの「FATHER」、ジョンによる、もろにBEATLESな「FRIENDS」、4人のペンによる、ファンキーな「BABYKILLS」のほか、日本版には、ムーディなジョンの歌唱が印象的な「10,000 MILES AWAY」、テクノ調にアレンジされた「HOOLIGAN'S HOLIDAY」、生音っぽいサウンドがかえってヘヴィな「HAMMERED」のデモ、ヴィンスに歌わせてみたい未発表曲「LIVIN' IN THE NO」が収録。
ミニ・アルバムといっても殆どが新曲なので、ファンにとっては貴重な1枚。


MOTLEY CRUE - Quaternary - Bittersuite (2005-04-02 00:36:13)

ブルージーで味わい深い、ミック・マーズ作曲のインスト・ナンバー。


MOTLEY CRUE - Quaternary - Planet Boom (2005-04-02 00:32:59)

トミー・リー作曲によるインダストリアル・サウンドにラップを乗せたヘヴィ・グルーヴ・ナンバー。
かっこいいけど、当時は時代を先取りし過ぎた感じだった。


TESLA - Bust a Nut - Alot to Lose ★★ (2005-04-01 23:52:46)

TESLAのバラードには懐かしさを感じさせるメロディというのが時折出現するが、この曲もそのひとつ。


TESLA - Bust a Nut ★★ (2005-04-01 23:50:00)

'94年発表の4thスタジオ・アルバム。
時代に迎合してダーク&ヘヴィになったと揶揄された本作であるが、劇的な変化というほどではなく、時代に合ったサウンドを自然に取り込んだという感じ。
哀愁を感じさせるギターと歌メロの「THE GATE / INVITED」、終盤のツイン・ギターがドラマティックな「SHINE AWAY」、ほのぼのとした「SHE WANT SHE WANT」、TESLAらしさに満ちたキャッチーなリーダー・トラック「NEED YOUR LOVIN'」、単調ながら魅力的なリフの「ACTION TALKS」、ヘヴィ・メタルのような「CRY」、メロディが懐かしさを感じさせる「ALOT TO LOSE」、ダークな始まりからドラマティックに展開する「RUBBERBAND」、アコースティック・ギターの優しげな音色が美しい「WONDERFUL WORLD」、ジョー・サウスの有名曲のカヴァー「GAMES PEOPLE PLAY」といった曲が特に気に入っているが、曲数が多いのに対し速い曲があまり無いのが不満と言えば不満。


TESLA - Bust a Nut - Rubberband ★★ (2005-04-01 23:27:43)

ダークな曲調のオープニングからドラマティックに展開する様が素晴らしい。
ツイン・ギターもかっこいい。


TESLA - Bust a Nut - Cry (2005-04-01 23:22:28)

アルバムにおいて最も疾走感に満ちたヘヴィ・メタルっぽいナンバー。
サビのメロディにもう少し魅力があればなあ。
惜しかった。


TESLA - Bust a Nut - Action Talks (2005-04-01 23:18:23)

超単調なギター・リフによって構成されているが、なぜかはまってしまう好曲。


TESLA - Bust a Nut - Need Your Lovin' ★★★ (2005-04-01 23:15:59)

アルバムのリーダー・トラックともなったキャッチーなロック・ソング。
一緒に歌いたくなるようなブリッジのメロディが最高!
個人的にはとてもTESLAらしい曲だと思うけど。


TESLA - Bust a Nut - She Want She Want (2005-04-01 23:13:08)

懐かしさを感じさせるイントロのギターがいい。
ダークな雰囲気が漂うこのアルバムにおいて、TESLAらしさ溢れるほのぼのとしたナンバー。


TESLA - Bust a Nut - Shine Away ★★ (2005-04-01 23:09:05)

キャッチーなサビもいいが、極めつけはメロディアスな終盤のツイン・ギター!


TESLA - Bust a Nut - The Gate / Invited ★★ (2005-04-01 23:04:21)

イントロの「THE GATE」はイマイチだが、ギターのメロディやジェフの歌メロの哀愁が「これぞTESLA!」を感じさせる。


IMPELLITTERI - Answer to the Master - The King Is Rising (2005-04-01 22:58:02)

あまりにも凄まじいギター・ソロはこのアルバムの中で一番好き。
その後のテンポ・チェンジもかっこいい。


IMPELLITTERI - Answer to the Master ★★ (2005-04-01 22:56:00)

評判の良かったミニ・アルバム「VICTIM OF THE SYSTEM」に続いて'94年に発表された作品。
どの曲もコンパクトで非常に分かり易く、決してギター・テクニックのひけらかしになっていないのがミソ。
疾走感に満ちたメロディアス・ナンバー「THE FUTURE IS BLACK」、オープニングのギターが美しい「FLY AWAY」、キャッチーなコーラスがかっこいい「WARRIOR」、ロブの熱唱が素晴らしい「I'LL WAIT」、インギー的なサビの「HOLD THE LINE」、変拍子なりフの「SOMETHING'S WRONG WITH THE WORLD TODAY」、バック・コーラスの掛け合いがかっこいい疾走曲「ANSWER TO THE MASTER」、ブリッジのメロディが魅力的な「HUNGRY DAYS」、凄まじいギター・ソロの「THE KING IS RISING」と捨て曲は無い。
ただし、ロブ・ロックが常に高いレンジで歌う為、曲が似通ったものになってしまっているのが残念。
決定打となるような必殺チューンも欲しかった。


IMPELLITTERI - Answer to the Master - Hungry Days ★★ (2005-04-01 22:34:42)

曲中を縦横無尽に駆け巡るクリスのギターが素晴らしい。
サビよりもブリッジのメロディが好き。


IMPELLITTERI - Answer to the Master - Answer to the Master ★★ (2005-04-01 22:32:26)

印象的なリフのアルバム・タイトル曲。
心地よい疾走感とバック・コーラスの掛け合いも良いし、ギター・ソロも絶品。


IMPELLITTERI - Answer to the Master - Hold the Line (2005-04-01 22:27:58)

適度な疾走感が心地よい好曲。
サビがなんとなくインギーっぽい気もするが。


IMPELLITTERI - Answer to the Master - I'll Wait ★★ (2005-04-01 22:25:18)

ロブの高音スクリームによる熱唱が素晴らしい、メロディアス・バラード。


IMPELLITTERI - Answer to the Master - Warrior ★★ (2005-04-01 22:18:06)

こういう分かり易いミディアム・テンポのナンバーは個人的に大好き。
ギター・ソロの最後のキコキコッてのがいいね。


IMPELLITTERI - Answer to the Master - Fly Away ★★ (2005-04-01 22:14:04)

「お約束」の感はあるものの、イントロのギター・メロディが素晴らしい。
ハーモニーを活かしたサビのメロディも美しい。


IMPELLITTERI - Answer to the Master - The Future Is Black ★★ (2005-04-01 22:10:43)

ヘヴィなリフとメロディアスなサビがかっこいい、アルバムの1曲目にふさわしい曲。
ロブ・ロックのヴォーカルもパワフルだ。


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe ★★ (2005-03-26 15:00:00)

突然のヴィンス・ニール解雇後、新ヴォーカリストに元THE SCREAMのジョン・コラビを迎えて'94年に発表された、MOTLEY CRUE凋落の源となったアルバム。
ボブ・ロックのプロデュースによるダークかつヘヴィなサウンドは今でも色焦ることのない迫力を伴っているが、いかんせん時代を先取りしすぎた感がある。
アルバムは、破壊力のあるヘヴィなリフの「POWER TO THE MUSIC」、うねるような「UNCLE JACK」、ヘヴィ・グルーヴの超名曲「HOOLIGAN'S HOLIDAY」、ストリングスによるサウンドがドラマティックな「MISUNDERSTOOD」、アコースティック・ギターが渋く埃っぽい「LOVESHINE」、最も従来のMOTLEY CRUEらしい「POISON APPLES」、フックのあるリフの「HAMMERED」、ダーク&ヘヴィなリフの「TIL DEATH DO US PART」、グルーヴ感に満ちた「WELCOME TO THE NUMB」、猪突猛進檄音ナンバー「SMOKE THE SKY」、ムーディな「DROPPIN LIKE FLIES」、ジョンの優しげな歌唱が美しい「DRIFTAWAY」といった構成。
冒頭からヘヴィでスローなナンバーを連発させたことがアルバムの印象をさらに悪くさせているし、ジョン・コラビの声質も、このサウンドには合っているものの、「ヴィンスの個性的な声があってこそMOTLEY CRUE」との印象を払拭するまでには至っていない。