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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1301-1400

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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1301-1400

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MOTLEY CRUE - Mötley Crüe - Smoke the Sky ★★ (2005-03-26 14:37:13)

従来のMOTLEY CRUEからは想像できない、ヘヴィかつ激しく疾走する猪突猛進ナンバー。
トミー・リーのドラミング最高。


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe - Welcome to the Numb (2005-03-26 14:33:35)

グルーブ感あるリフを持った、このアルバムにおいて比較的明るめなナンバー。
ヴィンスによるバージョンでも聴いてみたい曲の1つ。


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe - 'Til Death Do Us Part (2005-03-26 14:29:11)

地を引きずるようなヘヴィなリフを持った、漢クサい哀愁漂う曲。


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe - Poison Apples ★★ (2005-03-26 13:46:09)

最も従来のMOTLEY CRUEらしさに溢れた曲。
この曲はヴィンスの声で聴きたい。


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe - Misunderstood ★★ (2005-03-26 13:41:39)

優しげなコラビの歌唱、静けさを打ち破るヘヴィなグルーヴ、ストリングスのアレンジが絶妙。


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe - Hooligan's Holiday ★★★ (2005-03-26 13:35:50)

アルバムのリーダー・トラックであり、ヘヴィ・グルーヴの超名曲。
MOTLEY CRUEらしさもしっかりと残されている。
早すぎたこの名曲を現在の彼らのLIVEで蘇らせてらせてほしい。


BACKYARD BABIES - Diesel and Power ★★ (2005-03-26 13:21:00)

スウェーデン出身の4人組による'94年発表のデビュー・アルバム。
HANOI ROCKS直系のパンキッシュなハード・ロックを演じており、そのプレイや楽曲からは「GUNS N'ROSESやRAMONESから多大な影響を受けた」という主張がありありと出ている。
デビュー作にしては楽曲もなかなかの完成度を誇っていて、東洋風インスト「SMELL THE MAGIC」から埃っぽい「BAD TO THE BONE」の流れ、アクセル・ローズのような歌唱とスラッシュのようなギターの音色のHANOI風ナンバー「STRANGE KIND OF ATTITUDE」、ブラス・サウンドがイカした「LOVE」、エネルギッシュな「WILD DOG」、パンク・テイスト溢れるシングル曲「ELECTRIC SUZY」、キャッチーな歌メロの「KICKIN' UP DUST」、RAMONES的と言うよりそのままの「FILL UP THIS BAD MACHINE」等、デビュー作にしてなかなかの好曲揃いである。


BACKYARD BABIES - Diesel and Power - Electric Suzy (2005-03-26 13:05:19)

シングル・カットもされた、アルバム中で最もパンキッシュな爆走ナンバー。


BACKYARD BABIES - Diesel and Power - Fill Up This Bad Machine (2005-03-26 13:01:58)

RAMONESの「BLITZKRIEG BOP」の掛け声も飛び出す、勢い任せのパンキッシュ・ナンバー。


BACKYARD BABIES - Diesel and Power - Kickin' Up Dust (2005-03-26 12:55:44)

最も古いオリジナル曲と言われる曲で、キャッチーなサビの歌メロはくせになる。


BACKYARD BABIES - Diesel and Power - Wild Dog (2005-03-26 12:43:05)

拡声器を通したようなニッケの歌とストレートに迫るドレゲンのギター・ソロが印象的なイカしたパンキッシュ・ナンバー。


BACKYARD BABIES - Diesel and Power - Strange Kind of Attitude ★★ (2005-03-26 12:37:56)

もろにアクセル・ローズの影響を受けたニッケの歌いまわしが印象的な疾走ナンバー。
アルバムで一番好きな曲。


BACKYARD BABIES - Diesel and Power - Smell the Magic / Bad to the Bone (2005-03-26 12:34:33)

アルバムのオープニングである東洋風メロディのインスト「SMELL THE MAGIC」に導かれる埃っぽいナンバー。


BACKYARD BABIES - Diesel and Power - Love (2005-03-26 12:28:31)

キャッチーな歌メロとバックに流れるブラス・サウンドとの相性が抜群のかっこよさ。


NATION - Chased by Time ★★ (2005-03-26 12:21:00)

名手ジョニー・ウリーン率いるスウェーデン出身のバンドによる'94年発表のデビュー・アルバム。
はっきり言って「インギーのパクリ?」と呼びたくなるような曲もいくつかあるが、北欧バンドに連想される叙情性と哀愁に満ちた好曲が並ぶ。
HELLWEENのようなポップなメロディの「DESTINY」,クラシック曲をモチーフにしたようなギター・ソロが圧巻の「EVERYTHING」、歌メロがキャッチーな本国でのリーダー・トラック「HANG HIM HIGH」、ドラマティックで叙情性に満ちた「WAY OF LOVE」、明るくメロディアスなサビのハード・ドライヴィング・ナンバー「DANCE FOREVER」が特にお気に入り。
ギター・ソロは全編聴き所アリ。


NATION - Chased by Time - Dance Forever ★★ (2005-03-26 12:06:51)

アルバムのトリを飾る疾走感あるメロディアス・ナンバー。
インギー風のイントロ、明るい歌メロ、さりげないキーボードによる装飾がかっこいい。
個人的にはアルバムで一番好きな曲。


ALICE IN CHAINS - Facelift - Man in the Box ★★★ (2005-03-26 11:57:13)

ALICE IN CHAINSといったらどうしてもこの曲を連想してしまう。
機械的なギター・リフとレインの無機質で怪しい歌唱にノック・アウト必至の名曲。


ALICE IN CHAINS - Facelift - We Die Young ★★ (2005-03-26 11:52:21)

アルバムのオープニングを飾るコンパクトかつキャッチーな好曲。
グルーヴ感ある歌メロ、エッジのきいたギター・リフがとても心地よい。


NATION - Chased by Time - Way of Love ★★ (2005-03-26 11:46:40)

北欧ネオ・クラシカルのファンが泣いて喜ぶであろう、叙情と哀愁に満ちたメロディアス・ナンバー。
インギー的だが良いものは良い。


NATION - Chased by Time - Hang Him High (2005-03-26 11:35:50)

インギーが作るメジャー・キーによる明るいナンバーのような曲。
とっつき易い曲ではある。


NATION - Chased by Time - Everything (2005-03-26 11:32:36)

ミディアム・テンポのなんてことはない1曲・・・と思いきや、クラシックのスタンダードをモチーフにしたようなギター・ソロのメロディがあまりにも素晴らしい曲。


NATION - Chased by Time - Destiny ★★ (2005-03-26 11:26:16)

HELLOWEENのような明るくクサいメロディを持ったオープニング・ナンバー。
クラシカルなギター・ソロのメロディが素晴らしい。


RATT - Detonator - Can't Wait on Love (2005-03-26 11:18:09)

キャッチーなコーラスとキレのいいリフがクール。
のっけからのギター・ソロも凄まじい!


RATT - Detonator ★★ (2005-03-19 11:17:00)

これまでの作品をプロデュースしてきたボー・ヒルからプロデューサーを変え、売れっ子作曲家デズモンド・チャイルドと曲作りを行い、ジョン・ボン・ジョヴィがレコーディングに参加するなど、変化を求めるというより最後の勝負をかけてきたような印象の強かった'90年発表作品。
期待感高まるオープニングの「INTRO TO SHAME」から「SHAME SHAME SHAME」が流れてきた時の衝撃は忘れられない。
これぞRATT'N'ROLLの「SCRATCH THAT ITCH」、ポップで爽やかな「ONE STEP AWAY」、粘着力のあるスティーヴンの歌唱が魅力的な初のバラード「GIVIN' YOURSELF AWAY」、ハードボイルドな「TOP SECRET」等、好曲揃いではあるが、全体的に散漫な印象を受ける。
結果的にはこのメンバーでの最後の作品となってしまった。


RATT - Detonator - Top Secret ★★ (2005-03-19 10:57:21)

ザクザクと刻まれるリフのかっこよさは正にRATT N' ROLL!
サビでの爆発力がもうちょっとあれば★3つだったかなぁ。


RATT - Detonator - Givin' Yourself Away ★★ (2005-03-19 10:53:43)

RATT初のバラードということで話題になった曲。
と言ってもあまりバラードでらしくはなく、RATTらしさは損なわれていない。
甘いメロディがかなり癖になる好曲。
日本公演をフィーチャーしたPVがなつかしい・・・。


RATT - Detonator - One Step Away (2005-03-19 10:47:53)

当時、まるでBON JOVIとの批判もあったポップなナンバー。
なかなか爽やかで良い曲だと思う。


RATT - Detonator - Scratch That Itch ★★ (2005-03-19 10:44:24)

前に前にと突っ込んでくるような曲調が魅力的。
スティーヴンの個性的なシャウト、ウォーレンのギター・ソロもかっこいい。


RATT - Detonator - Shame Shame Shame ★★★ (2005-03-19 10:38:00)

この曲好きだなあ。
疾走感、RATTらしいリフ、ギター・ソロとかっこよさ満載。
いいイントロの「INTRO TO SHAME」からの流れは背筋がゾクゾクするほど。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Brothers ★★ (2005-03-02 23:51:13)

亡き兄に捧げた美しくメロディアスな珠玉のインスト・ナンバー。
胸を締め付けるような悲しみに満ちたギターの泣きは最高!


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Meant to Be (2005-03-02 23:42:23)

イントロのメロディアスなギターがいい。
マイクの熱い歌唱もgood!


MOTORHEAD - Bastards - Devils (2005-03-02 23:33:50)

ダークなリフとどことなくメロディアスなブリッジとの対比がかっこいい。
THE WiLDHEARTSにこの曲の影響が見える曲がある。


MOTORHEAD - Bastards - Liar (2005-03-02 23:20:19)

LIAR!とのザラついた叫びとそこに奏でられるリフがクセになるイカしたナンバーだ。


MOTORHEAD - Bastards - I Am the Sword (2005-03-02 23:16:41)

リフがとても印象的。
ザラついたレミーのヴォーカルがとてもクール!


THE ALMIGHTY - Crank - Crank and Deceit (2005-03-02 23:05:56)

いきなり歌入りで幕を開けるパンキッシュなナンバー。
最後のCRANK!の連呼がすさまじい。


BON JOVI - 100,000,000 Bon Jovi Fans Can't Be Wrong - Open All Night ★★ (2005-02-13 21:42:54)

「OPEN ALL NIGHT」との単語が気に入って、「BOUNCE」に同タイトルの曲が収録されるまで何度も使ったという曲の1つ。
ほのぼのとした曲調に乗ったサビのメロディが秀逸。


BON JOVI - 100,000,000 Bon Jovi Fans Can't Be Wrong ★★ (2005-02-13 21:40:00)

バンドの20周年記念として'04に発売された未発表曲収録のCD4枚(日本版は更にこれまでに発表されたボーナス・トラック等を収録した1枚が追加)とインタヴュー映像等を収録したDVD1枚からなる豪華なボックス・セット。
これまでのアルバムに収録されなかったのが不思議なほどの好曲や、今となっては決して作られないであろう曲調の曲等、ファンならば大金をはたいて購入しても損はしないであろう充実した内容となっている。
まずCD1であるが、ノリのよいロックン・ロール・チューン「WHY AREN'T YOU DEAD?」、名曲「BLOOD ON BLOOD」を彷彿させる、これまでアルバムに収録されずに埋もれていたのが不思議なほどの秀作「THE RADIO SAVED MY LIFE TONIGHT」、「TOKYO ROAD」の焼き直しのようなハード・ナンバー「TAKE IT BACK」、オリジナルよりもメロディアスな「SOMEDAY I'LL BE SATURDAY NIGHT(DEMO)」、リッチーとのコーラス・ワークが美しい「MISS FOURTH OF JULY」、哀愁あるサビがとてもキャッチーな好曲「OPEN ALL NIGHT」、ジョンの優しげな歌が印象的な「THESE ARMS ARE OPEN ALL NIGHT」、「CRUSH」以降のアルバムに収録されていても違和感のない「I GET A RUSH」、ほのぼのとした曲調の「SOMEDAY JUST MIGHT BE TONIGHT」、まるでSTINGのような「THIEF OF HEARTS」、「HAVE A NICE DAY」収録のハード・ロック・ヴァージョンとは趣を異にしたアダルトな雰囲気漂う感動的なバラード「LAST MAN STANDING」、デビッドのキーボードがいい味を出している「I JUST WANT TO BE YOUR MAN」の12曲を収録。
個人的には「THE RADIO SAVED MY LIFE TONIGHT」、「OPEN ALL NIGHT」、「LAST MAN STANDING」の3曲が気に入った。


BON JOVI - 100,000,000 Bon Jovi Fans Can't Be Wrong - Last Man Standing ★★ (2005-02-13 21:08:04)

渋くアダルトな雰囲気漂う曲。
サビにおけるメロディがあまりにも美しい。
ニュー・アルバムにもヴァージョン違いで収録予定とのこと。


BON JOVI - 100,000,000 Bon Jovi Fans Can't Be Wrong - Taking It Back (2005-02-13 20:54:39)

サビにおける歌詞やメロディは、はっきりいって「TOKYO ROAD」の焼き直しであるが、疾走感に満ちたエネルギッシュなハード・ロックだ。


BON JOVI - 100,000,000 Bon Jovi Fans Can't Be Wrong - The Radio Saved My Life Tonight ★★★ (2005-02-13 20:50:02)

この未発表曲集の中でも飛びぬけて、いや、これまでのBON JOVIの中でもかなり優れた名曲。
「BLOOD ON BLOOD」や「JUST OLDER」を彷彿とさせる疾走感あるメロディがとてもかっこいい!
ライヴではキーを下げて歌っていることから曲の魅力が半減してしまっているので、是非ともスタジオ版を聴いてほしい。


DAMN YANKEES - Damn Yankees ★★ (2005-02-13 18:50:00)

テッド・ニュージェント(G・Vo)、元STYXのトミー・ショウ(G・Vo)、元NIGHT RANGERのジャック・ブレイズ(B・Vo)を中心に結成されたバンドの90年発表の1st。
このメンバーが競演するというだけで質の高い作品を期待してしまうが、その期待を裏切られることはない。
明るくキャッチーな「COMING OF AGE」、コーラスが美しい「RUNAWAY」、伸びやかなコーラスが鳥肌モノの名バラード「HIGH ENOUGH」、哀愁に満ちたドラマティックな「COME AGAIN」、NIGHT RANGERを彷彿させるハード・ロック「ROCK CITY」、メロディアスかつポップな「TELL ME HOW YOU WANT IT」、テッド・ニュージェントならではの暴走ナンバー「PILEDRIVER」等、「アメリカン・ロックとは何ぞや?」との問いかけに答えるかのよう内容である。
80年代のアメリカン・ロック全盛の時代に発表されていれば、もっと大ブレイクしたのではないだろうか?


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Piledriver (2005-02-13 18:35:53)

激しく疾走するロックン・ロール。
テッドの野獣のような歌唱がいい味を出している。
ギター・ソロもかっこいい。


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Tell Me How You Want It (2005-02-13 18:32:56)

哀愁のあるサビのメロディが美しい好曲。
この曲も80年代テイストを感じさせてくれる。


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Rock City ★★ (2005-02-13 18:30:37)

NIGHT RANGERを彷彿させるハード・ロック・ナンバー。
イントロのギターのアーミングや被さってくるバック・コーラスがとてもかっこいい。


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Come Again ★★ (2005-02-13 18:26:52)

他の能天気なアメリカン・ロック・サウンドとは一味違い、イントロのアコースティック・ギターによるサウンドや哀愁に満ちたはかないコーラス・メロディで感動的な名曲に仕上がっている。


DAMN YANKEES - Damn Yankees - High Enough ★★★ (2005-02-13 18:21:22)

やはりDAMN YANKEESといったらこの曲でしょう。
サビにおけるコーラスは鳥肌がたつほどの美しさ。
今でも色あせることのない感動の名バラード。


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Runaway (2005-02-13 18:18:13)

サビのコーラスがとてもメロディアス!
80年代テイストが感じられる曲。


DAMN YANKEES - Damn Yankees - Coming of Age ★★ (2005-02-13 18:16:26)

バンドのデビュー・シングルともなったヒット曲。
明るく美しいコーラス・メロディがいいね。


BLACK SABBATH - Cross Purposes - The Hand That Rocks the Cradle (2005-02-13 18:12:30)

イントロは美しくメロディアス、アイオミのギター・ソロに導かれて疾走していくドラマティックな展開に酔いしれる。


BEGGARS & THIEVES - Beggars & Thieves - Kill Me (2005-02-13 17:00:51)

この曲も、甘くなりすぎない渋さの漂う好バラード。


BEGGARS & THIEVES - Beggars & Thieves ★★ (2005-02-13 16:59:00)

元オジー・オズボーン・バンドのフィル・スーザン(B)在籍するバンドによる90年発表のアルバム。
マネージメントはかのQプライム、プロデューサーはスティーヴ・トンプソン&マイケル・バービエロ、作曲クレジットにはデスモンド・チャイルドも名を連ねるなど、発売前から成功を約束されたかのような完璧な布陣で発売されたものの、結果的には話題にのぼることすらなかった。
アラビア風なイントロのメロディアスな「NO MORE BROKEN DREAMS」、爽やかでドライブ感に満ちた「BILLY KNOWS BETTER」、渋いバラードの「YOUR LOVE IS VAIN」に「KILL ME」、メロディに哀愁感漂う「ISN'T IT EASY」、コーラスの美しい「BEGGARS & THIEVES」等、曲も悪くは無いが、いかんせん普通のハード・ロックであり、このバンドならではの個性は感じられない。


BEGGARS & THIEVES - Beggars & Thieves - Beggars & Thieves (2005-02-13 16:44:20)

バンドのタイトル曲がアコースティック・バラードというのも珍しい。
サビのハーモニーが美しい。


BEGGARS & THIEVES - Beggars & Thieves - Isn't It Easy (2005-02-13 16:40:15)

どことなく哀愁の漂う、メロディアスな佳曲。


BEGGARS & THIEVES - Beggars & Thieves - Your Love Is In Vain (2005-02-13 16:38:27)

典型的なアメリカン・ハード・ロック・バラードであるが、甘くなりすぎずになかなか渋い仕上がりになっているのがミソ。


BEGGARS & THIEVES - Beggars & Thieves - Billy Knows Better (2005-02-13 16:33:45)

ブリッジまでじわじわと引っ張りサビで爽やかに爆発する、ドライブ感に満ちた好曲。


BEGGARS & THIEVES - Beggars & Thieves - No More Broken Dreams (2005-02-13 16:30:37)

アラビア風のイントロに導かれるハード・ロック。
メロウでポップなサビがメロディアスでかっこいい。


AC/DC - Let There Be Rock - Go Down ★★ (2005-02-13 16:19:52)

アルバムの冒頭を飾るビッグでヘヴィな曲。
ギターのエッジが耳に心地よい。


AC/DC - High Voltage (International) - Can I Sit Next to You Girl (2005-02-13 15:42:18)

高低を駆け巡るギターがカッコイイ、パーティー感覚に満ちた曲。


AC/DC - High Voltage (International) - Rock 'n' Roll Singer ★★ (2005-02-13 15:36:03)

シンプルながらもヘヴィでノリのよいギター・リフがとてもかっこいい。
歌メロもいいんだな。


SCANNER - Terminal Earth ★★ (2005-02-03 23:06:00)

ジャーマン・メタルが大隆盛であった90年に発表された作品。
ACCEPTのような突進力と疾走感に満ちた「THE LAW」、間髪入れずにたたみかけるリフがかっこいい「NOT ALONE」、正統的メタル・ナンバーの「WONDER」、RUNNING WILDのようなオープニングの「BUY OR DIE」、METALLICAのCREEPING DEATHを彷彿させる「TOUCH THE LIGHT」、迫力あるサウンドが渾然一体となって迫る「TERMINAL EARTH」、初期HELLOWEENのような緻密さとメロディを持った疾走曲「THE CHALLENGE」等、これだけの完成度を誇りながら、なぜ全くといっていいほど話題に上らなかったのかが不思議である。
他のジャーマン・メタル・バンドのいいとこ取りとの感がなきにしもあらずであるが、漢臭さに満ちた正統的サウンドは圧巻。


SCANNER - Terminal Earth - The Challenge (2005-02-03 22:57:06)

カイ・ハンセン在籍時のHELLOWEENを彷彿させる、メロディアスで疾走感溢れる曲。


SCANNER - Terminal Earth - Terminal Earth ★★★ (2005-02-03 22:54:50)

迫力に満ちたオープニングのタイトル・トラック。
イントロの途中で切り込んでくるギターがなんともかっこいい!
アルバムにおいて1・2を争う完成度のジャーマン・メタルの名曲。


SCANNER - Terminal Earth - Touch the Light (2005-02-03 22:50:23)

イントロが思い切りMETALLICAの「CREEPING DEATH」してしまっているのはご愛嬌。
かっこいい正統派HMである。


SCANNER - Terminal Earth - Wonder (2005-02-03 22:47:36)

これまたリフがかっこいい正統的なHMナンバー。
この曲も疾走感抜群。


SCANNER - Terminal Earth - Buy or Die (2005-02-03 22:44:21)

RUNNING WILDを想起させるイントロがかっこいい、疾走感溢れるナンバー。
キャッチーなサビのメロディも魅力的。
曲の終わり方がコミカル過ぎてあまり好きになれないけど。


SCANNER - Terminal Earth - Not Alone ★★ (2005-02-03 22:38:02)

ザクザクと刻まれるリフが印象的。
ジャーマン・メタルという枠組みを超えたかっこよさ


SCANNER - Terminal Earth - The Law ★★★ (2005-02-03 22:35:51)

ジャーマン・メタルの権化のような疾走ナンバー。
まるでACCEPTのような突進力に満ちた、正統派HMの名曲である。


SAVATAGE - Gutter Ballet ★★ (2005-01-21 13:03:00)

今後のSAVATAGEの路線を決定付けた'90年発表のドラマティックな名盤。
このアルバムの売りはなんと言っても美しくドラマティックな超名曲「GUTTER BALLET」だろう。
個人的はこの1曲だけでアルバムを買っても損はしないが、風変わりなベース・リフの「OF RAGE AND WAR」、ジョンの慟哭のような歌唱が胸を締め付ける「WHEN THE CROWDS ARE GONE」、美しいギター・インストの小作品「SILK AND STEEL」、アグレッシヴな疾走曲「SHE'S IN LOVE」、壮大でドラマティックに展開する「HOUNDS」、劇的なオープニングの正統派ナンバー「THE UNHOLY」、心の琴線に触れるような感動的なバラード「SUMMER'S RAIN」等も捨て難く、いわゆる捨て曲というものは見当たらない。
クリス・オリヴァの官能的なギター・プレイも堪能して欲しい。


SAVATAGE - Gutter Ballet - Summer's Rain ★★ (2005-01-21 12:52:40)

物悲しいジョンの歌唱に切れ込んでくるクリスのギターがとてもかっこいい。
慟哭のようなジョンの歌唱とメロディアスなクリスのギターはあまりにも劇的。


SAVATAGE - Gutter Ballet - The Unholy ★★★ (2005-01-21 12:45:57)

歌入りまでの曲展開は完璧といっていいほどのかっこよさ。
アグレッシヴさと美しさを併せ持った名曲。
IRON MAIDENの「EVIL THAT MEN DO」とかが好きな人にはオススメ!


SAVATAGE - Gutter Ballet - Hounds ★★ (2005-01-21 12:42:20)

ダークな曲調からドラマティックに展開するSAVATAGEお得意のパターンであるが、この壮大さはこのバンドならでは。
ギター・ソロも圧巻。


SAVATAGE - Gutter Ballet - She's in Love (2005-01-21 12:38:16)

ジョンの歌唱が非常にアグレッシヴな疾走曲。
ベース・サウンドもかっこよく、流麗なギター・ソロも素晴らしい。


SAVATAGE - Gutter Ballet - Silk and Steel ★★ (2005-01-21 12:35:13)

クリス・オリヴァによる水晶の如き美しさのギターが聴けるインスト・ナンバー。
ランディ・ローズの姿が一瞬、頭をよぎった。


SAVATAGE - Gutter Ballet - When the Crowds Are Gone ★★ (2005-01-21 12:31:41)

徐々に盛り上がっていく展開が非常にドラマティックなバラード。
ジョン・オリヴァは決して上手いヴォーカリストではないが、終盤の慟哭のような歌声には胸を締め付けられる。
クリス・オリヴァの天に昇るかのようなギター・ソロも美しい。


SAVATAGE - Gutter Ballet - Gutter Ballet ★★★ (2005-01-21 12:26:17)

美しいピアノのイントロからドラマティックに展開していく、あまりにも壮大で美しい超名曲!
リフ、ギター・ソロも素晴らしく、紛れもないバンドの最高傑作!


SAVATAGE - Gutter Ballet - Of Rage and War (2005-01-21 12:22:00)

とても不気味で風変わりなベース・リフを持つオープニング曲。


VELVET REVOLVER - Contraband - Slither ★★ (2005-01-21 12:01:38)

独特のグルーヴ感を持つアルバムのリーダー・トラック。
ダフの掛け声がよいアクセントとなっていてかっこいい!


VELVET REVOLVER - Contraband - Spectacle ★★ (2005-01-21 11:41:48)

最近の北欧ROCK'N ROLLにも通じるような、情感と哀愁を含んだパンキッシュなロック・ソング。
ギター・ソロもいい。


VELVET REVOLVER - Contraband - Big Machine (2005-01-21 11:39:27)

ダフのベース・サウンドが特徴的なミディアム・テンポの好曲。
サビでの「We're all slaves to a big machine!」のバック・コーラスがかっこいい!


BOSTON - Walk On - We Can Make It (2005-01-21 11:32:32)

アルバムのトリを飾る、ユニゾンで奏でられるギターが美しいドラマティック曲。


BOSTON - Walk On - Magdalene ★★ (2005-01-21 11:21:49)

なんとなく名曲「AMANDA」を想起させる、明るさと美しさを兼ね備えた好曲。


EXTREME - Extreme ★★ (2005-01-21 10:52:00)

'89年発表のデビュー・アルバム。
まだ良質のアメリカン・ハード・ロック・バンドの1つといった感じであるが、ファンキーなサウンド、ヌーノ・ベッテンコートの超絶技巧ギター・プレイといった個性はこの時点で既に確立されつつある。
ノリのいいキャッチーな「WIND ME UP」、コーラス・ワークがこのバンドならではの「KID EGO」、美しくドラマティックなバラード「WATCHING,WAITING」、ヌーノの華麗なギター・ソロで幕を開けるVAN HALENのようなサウンドの「MUTHA(DON'T WANNA GO TO SCHOOL TODAY)」、ファンキーに疾走する最もEXTREMEらしい「TEACHER'S PET」、ヘヴィなリフの「FLESH & BLOOD」、トルコ行進曲で始まる完成度の高いハード・ロック「PLAY WITH ME」がお気に入り。


EXTREME - Extreme - Play With Me ★★ (2005-01-21 10:33:37)

トルコ行進曲のお遊び風イントロから始まる疾走感抜群のロック・ソング。
アルバムにおいても群を抜いて完成度の高い曲だ。


EXTREME - Extreme - Teacher's Pet ★★ (2005-01-21 10:30:35)

ヌーノのロフ・メイカーとしての才能がいかんなく発揮された、ノリのいいナンバー。
これぞEXTREME!といった感じのサウンド。


BOSTON - Walk On - Walk on Medley (2005-01-14 00:55:46)

流麗なギターが炸裂する「WALKIN' AT NIGHT」、ハードに盛り上げる「WALK ON」、縦横無尽にキーボード・サウンドが駆け上るようなシャッフル調の「GET ORGAN-IZED」、新日本プロレスファンにはG1CLIMAXのテーマでおなじみの「WALK ON(some more)」とのメドレーだが、あまりメドレーらしくない気もする。
かっこいいけどね。


BOSTON - Walk On - Livin' for You ★★★ (2005-01-14 00:47:05)

壮大なイントロからして名曲の香りがプンプン漂っている優しく温かみのあるバラード。
目を閉じて聴くと過去の甘酸っぱい思い出が走馬灯のようによみがえってくるようだ。
ギターの奏でるメロディも美しい。


BOSTON - Walk On - Surrender to Me ★★★ (2005-01-14 00:42:54)

透明感のある美しいメロディが適度な疾走感で奏でられる名曲。
ウーウーウーウーとの歌唱は鳥肌モノ。
インスト・パートも最高!


BOSTON - Walk On - I Need Your Love ★★★ (2005-01-14 00:38:41)

BOSTONの素晴らしさを詰め込んだような美しいバラード。
イントロの珠玉のようなギター・メロディ、サビでの哀愁漂う瑞々しい歌唱が胸を締め付ける。


WINGER - In the Heart of the Young ★★ (2005-01-14 00:31:00)

デビュー・アルバムの成功に引き続き、満を持して発表された'90年発表の2nd。
プロデューサーには再びボー・ヒルを起用。
1stほど評価が高くないのは「CAN'T GET ENUFF」や「EASY COME EASY GO」といったヒットを意識したようなポップでダンサンブルなナンバーが収録されているせいであろうか。
しかし、個人的にはこれらの曲も結構好きだったりして、発売当時はかなり聞き込んだとの記憶がある。
他にも、美しくポップなメロディのヒット・バラード「MILES AWAY」、バンドの底力を発揮したアーティスティックな「RAINBOW IN THE ROSE」、ドラマティックかつメロディアスな「IN THE DAY WE'LL NEVER SEE」、イントロのレブのタッピング・プレイが心地よい「BAPTIZED BY FIRE」、明るくキャッチーな「YOU ARE THE SAINT, I AM THE SINNER」、壮大なドラマティックさを誇る「IN THE HEART OF THE YOUNG」等は今聴いても新鮮だ。
個人的には1STに勝るとも劣らぬ傑作だと思いますよ。


WINGER - In the Heart of the Young - In the Heart of the Young (2005-01-14 00:23:14)

最初はあんまり好きではなかったんだけど、今ではすっかりはまってしまった曲の1つ。
ドラマティックに歌うキップの歌唱が見事。


WINGER - In the Heart of the Young - You Are the Saint, I Am the Sinner (2005-01-14 00:20:27)

タイトルを叫ぶ明るくキャッチーなサビが印象的な好曲。
嫌味なポップさがないのがミソ。


WINGER - In the Heart of the Young - Baptized by Fire (2005-01-14 00:17:34)

イントロのレブのタッピングを駆使したプレイが大好き!
ラップ調の歌唱も出てくるグルーヴ感溢れるナンバー。


WINGER - In the Heart of the Young - In the Day We'll Never See ★★ (2005-01-14 00:14:14)

幻想的なイントロから導かれるサビと同様のギターのメロディが印象的。
このバンドにはもっとこういう曲をやってほしかったな。


WINGER - In the Heart of the Young - Rainbow in the Rose ★★ (2005-01-14 00:11:41)

WINGERの中でも特にアーティスティックな曲。
ドラマティックな展開、叙情的なメロディ、美しいギター・メロディがとても感動的。
ちょっとオーバー・プロデュース気味なのが難点。


WINGER - In the Heart of the Young - Easy Come Easy Go ★★ (2005-01-14 00:08:56)

この曲もバンドが売れることを意識して書いた曲だたっと思う。
当時は結構好きな曲で、ヘヴィ・ローテーションだった。
レブ・ビーチのタッピングも大好き!


WINGER - In the Heart of the Young - Miles Away ★★★ (2005-01-14 00:06:18)

全米ヒットした美しいバラード。
他のヒット・バラードと比べて特に個性的なものはないが、やはり好きな曲。
当時、家族とはなれて湾岸戦争に赴いた兵士達に歌詞がもてはやされた。


PINK CREAM 69 - Pink Cream 69 ★★ (2005-01-13 23:59:00)

ドイツのバンドによる'90年発表のデビュー・アルバム。
ヴォーカルは現HELLOWEENのアンディ・デリス。
ドイツのバンドと言って想像されるような臭みのあるメロディではなく、愁いを含んだメロディが身上のハード・ロックをやっており、より洗練されて完成度の高くなった2ndには劣るものの、この1stもなかなかの出来栄えである。
アンディ・デリスの歌唱は未熟な点も目立つものの、独特の哀愁感ある歌唱は既に健在だし、バックの演奏陣のテクニックも十分素晴らしい。
サビでアンディの哀愁節が炸裂するメタリックな「TAKE THOSE TEARS」、疾走感みなぎるハード・ロック・ソング「ROLLING DOWN A THUNDER」、アンディの哀愁ある歌唱が美しい「ONE STEP INTO PARADISE」、物悲しくメロディアスな「CLOSE YOUR EYES」、アルバムのハイライトといっていい名曲「I ONLY WANNA BE FOR YOU」等、良曲揃いなので、アンディ時代のHELLOWEENファンは必聴!


WINGER - In the Heart of the Young - Can't Get Enuff (2005-01-13 23:46:53)

本人達も売れることを意識して作った曲だと記憶している。
ダンサンブルな作風で否定的な意見も多かったけど、個人的には結構好きだったりする。


PINK CREAM 69 - Pink Cream 69 - I Only Wanna Be for You ★★ (2005-01-13 23:40:56)

哀愁と情感をたっぷりと含んだポップでメロディアスな名曲。
この曲こそがアルバムのハイライトだと思う。


PINK CREAM 69 - Pink Cream 69 - Close Your Eyes (2005-01-13 23:35:25)

哀愁漂うメロディが美しいバラード。
アンディ得意のタイプの曲のはずなのに、ちょっとサビの歌唱が雑なのが残念。