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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1501-1600

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殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1501-1600

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MARILLION - Brave - Paper Lies (2004-10-31 12:59:29)

明るくスウィングするようなファンキー・テイストな曲。


MARILLION - Brave - Alone Again in the Lap of Luxury ★★ (2004-10-31 12:51:49)

叙情的でドラマティックなナンバー。
スティーヴ・ロザリーの流麗なギター・ソロは圧巻。


MARILLION - Brave - Hard as Love (2004-10-31 12:18:19)

これまでのダークな曲調が、この曲を境にドラマティックに展開していく。
スティーヴ・ホガースのパワフルな歌唱が魅力的。


AC/DC - Let There Be Rock - Whole Lotta Rosie ★★★ (2004-10-31 12:06:41)

アンガスコールでおなじみのロックン・ロールの超名曲。
ヘヴィで疾走感に満ちた完全無欠のヘッド・バンギング・ソング。
AC/DCならこの曲が一番!


AC/DC - Dirty Deeds Done Dirt Cheap - Dirty Deeds Done Dirt Cheap ★★★ (2004-10-30 11:56:59)

邦題は「悪事と地獄」。
ライヴでは「DIRTY DEEDS!」とブライアンにふられ、「DONE DIRT CHEAP!」と観客が答えるキャッチーなサビがとてもかっこいい!!
個人的には5本の指に入るAC/DCの名曲。


AC/DC - High Voltage (International) - T.N.T. ★★★ (2004-10-30 11:51:41)

ライヴには欠かせない初期の名曲。
「T!N!T!オイ!オイ!オイ!」と皆が大合唱。
隙間のある音作りなのにヘヴィな1曲。


DEMOLITION 23. - Demolition 23. ★★ (2004-10-24 14:20:00)

HANOI ROCKSの盟友サム・ヤッファらと結成したパンキッシュなサウンドを至上としたバンドによる'94年発表の最初にして最後のアルバム。
JERUSALEM SLIM空中分解の余波をモロに受け、デビューのインパクトに欠けた感は否めないが、勢いで最後まで聴かせる力強さを感じるアルバムだ。
「NOTHIN'S ALRIGHT」や「HAMMERSMITH PALAIS」といったノリノリのナンバーや、ビッグなリフの「DYSFUNCTIONAL」はもちろんのこと、DEAD BOYS、ジョニー・サンダース、UKサバスのそれぞれのカヴァー曲も自分達の曲であるかのようにかっこよくやっている。
アコースティック・ギターの音色が美しく憂いのある「DEADTIME STORIES」は感動的。


DEMOLITION 23. - Demolition 23. - Deadtime Stories (2004-10-24 14:02:58)

アルバムのこれまでのパンキッシュな勢いから一転、アコースティック・ギターの音色が優しい、憂いに満ちたバラード。


DEMOLITION 23. - Demolition 23. - Endangered Species (2004-10-24 13:58:26)

この曲ははっきりいってパンク。
でもアルバムの中でも最も勢いに満ちていて、なかなかかっこい。


DEMOLITION 23. - Demolition 23. - Dysfunctional (2004-10-24 13:52:45)

エッジのきいたビッグなリフがなかなかカッコイイ、骨太のロックン・ロール。


DEMOLITION 23. - Demolition 23. - Hammersmith Palais (2004-10-24 13:51:30)

SEX PISTOLSの「GOD SAVE THE QUEEN」に似たリフのパンキッシュなナンバー。


DEMOLITION 23. - Demolition 23. - Nothin's Alright (2004-10-24 13:50:25)

アルバム1曲目にふさわしい、ガツン!と勢いのあるロックン・ロール。


EUROPE - Europe - Seven Doors Hotel ★★★ (2004-10-24 12:14:23)

HR/HM史上に語り継がれるであろう超名曲!
それまでロック不毛の地と言われていたスウェーデン出身のバンドといった神秘性による相乗効果もあった気もするが、ピアノによる美しいイントロ、印象的なサビのコーラス、メロディアスなギター・ソロ、透明感のあるサウンドは絶品である!


MR. BIG - Raw Like Sushi III: Japandemonium ★★ (2004-10-24 11:55:00)

'93年の東京厚生年金会館における来日公演をD.A.T.収録したライヴ・アルバム。
ベスト選曲とは言いがたいし、ライブ・アルバムは他にも多数出しているバンドなので初心者にはお勧めしないが、「BUMP A HEAD」ツアーにおける同アルバムからのブルージーな楽曲を中心とした選曲は他のライブ盤とは違った楽しみ方ができるのでファンには嬉しいだろう。
フル収録で聴きたかった気もするが、日本のファンへのボーナス的意味合いでの発売ということを考えると贅沢か。
2曲の新曲も収録されており、「SEVEN IMPOSSIBLE DAY」はポール作曲のポップなコーラスが印象的な曲、「I'VE LEARNED MY LESSON」はエリックが外部ライターと共作したブルージーな曲で、どちらも並の出来。


BRUCE DICKINSON - Balls to Picasso ★★ (2004-10-24 11:31:00)

IRON MAIDENを脱退して'94年に発表したソロ名義での2nd。
バック・バンドであるロイ・Z率いるTRIBE OF GYPSIESの影響もあってか、IRON MAIDENのようなドラマティックかつメロディアスな曲調は余り見られず、ダウン・チューニングによるヘヴィでエッジのきいたギター・リフやトライバルなリズムが特徴的な普通のヘヴィ・メタルにブルースが様々な唱法に挑戦しているといったような印象だ。
「1000 POINTS OF LIGHT」や「SHOOT ALL THE CLOWNS」に代表されるサビのメロディが比較的キャッチーな曲や、雄たけびやラップ的歌唱を聴かせる「SECRED COWBOYS」といったグルーヴ感のある曲も魅力だが、ブルースの絶品の歌唱が聴ける「CHANGE OF HEART」とIRON MAIDENを彷彿させるドラマティックな「TEARS OF THE DRAGON」の2曲は飛びぬけて素晴らしい。


BRUCE DICKINSON - Balls to Picasso - Tears of the Dragon ★★★ (2004-10-24 11:10:54)

メロディアスな曲調とドラマティックな展開がIRON MAIDENを髣髴させる曲。
ここでもブルースの伸びやかな歌唱が絶品で、やはりブルースにはIRON MAIDENでこういう曲を歌って欲しいと当時は複雑な気持ちになったものだ。


BRUCE DICKINSON - Balls to Picasso - Sacred Cowboys (2004-10-24 11:05:16)

エッジのきいたギター・リフとトライバルなリズムに乗って、ブルースが雄たけびのようなシャウトからラップ的歌唱まで幅広く挑戦している。


BRUCE DICKINSON - Balls to Picasso - Shoot All the Clowns (2004-10-24 11:02:35)

サビでのややポップで明るいコーラスが印象的な曲。
ここでもブルースの歌唱は多様的だ。


BRUCE DICKINSON - Balls to Picasso - Change of Heart ★★ (2004-10-24 11:00:16)

ブルースがMETALではない普通の楽曲を歌うことに挑戦したような姿勢を感じさせるバラード。
伸びやかな歌唱が余りにも素晴らしい。


BRUCE DICKINSON - Balls to Picasso - 1000 Points of Light (2004-10-24 10:55:51)

エッジのきいたギター・リフと覚え易いサビのメロディが特徴の佳曲。


VALENSIA - Gaia ★★ (2004-10-24 10:50:00)

オランダが生んだ天才メロディ・メイカーVALENSIAの'94年発表のデビュー・アルバム。
フレディ・マーキュリーを彷彿させる歌唱力も絶品で、楽曲にもQUEEN的要素がチラホラ。
VALENSIAの歌唱が生きるオペラティックな曲調の名曲「GAIA」が話題になったが、他にもヴァースからサビにかけてのメロディが絶品の「TERE」に始まり、コミカルな「THE SUN」、まるでディズニーのサウンドのような「SCARABOUSHKA」、優しいタッチのバラード「NATHALIE」、陽気でポップな「TANGO TAMARA」、エリーゼのためにをモチーフにした「T'KYLAH Ⅱ」~「T'KYLAH」、ブロード・ウェイ・ミュージカルのような「MEGALOMANIA」、美しいメロディを重厚なサウンドで聴かせる「MY HEART IS IN YOUR HANDS」、80年代POPSを彷彿させるテクノ調の「MR.1999」、映画のエンディングのような壮大な「1997」と楽曲は非常にバラエティに富んでおり、そのコンポーザーとしての才能には目を見張るばかりである。


VALENSIA - Gaia - Gaia ★★★ (2004-10-24 10:31:45)

この曲によって天才VALENSIAの名を世間に知らしめたといっても過言ではないほどの名曲。
いやがおうにもフレディ・マーキュリーをほ彷彿させる美しく伸びやかな歌唱が絶品。


VALENSIA - Gaia - My Heart Is In Your Hands ★★ (2004-10-24 10:23:53)

メロディの美しさを重厚なサウンドで聴かせるバラード。
サビのメロディがBAD ENGLISHの名バラード「POSSESSION」を彷彿させる。


VALENSIA - Gaia - T'kylah (2004-10-24 10:19:09)

インストの「T'KYLAH Ⅱ」から導かれる、「エリーゼのために」のメロディをモチーフにした美しい曲。


VALENSIA - Gaia - Nathalie (2004-10-24 10:15:16)

優しげなピアノの音色、透きとおった歌声が非常に美しいバラード。


VALENSIA - Gaia - Scaraboushka (2004-10-24 10:11:27)

ディズニー・ランドのホーンテッド・マンションにでも流れていそうな、コミカルでミステリアスな楽しい曲。


VALENSIA - Gaia - Tere ★★★ (2004-10-24 10:07:08)

ヴァースからサビにかけてのあまりにドラマティックで美しいメロディにはやられた。
このアルバムには「GAIA」という名曲もあるが、僅差でこちらの方が好き。


PRIDE & GLORY - Pride & Glory ★★ (2004-10-17 15:53:00)

オジーの「NO REST FOR THE WICKED」アルバムがザックのリフ・メイカーとしての才能がいかんなく発揮されたアルバムであっただけに、当初はカッコイイリフの沢山詰まったヘヴィ・メタルを期待していた。
しかし実際はALLMAN BROTHERS BANDとBLACK SABBATHを足して2で割ったような、ヘヴィで骨太なサザン・ロックといった感じで少々面食らったが、これはこれで悪くない。
アメリカの田舎の酒場で聴きたくなるようなカントリー調の「LOSIN YOUR MIND」、ザックのリフ・メイカーとしての才能がいかんなく発揮された「HORSE CALLED WAR」、ギター・ソロが美しい「HARVESTER OF PAIN」、ヘヴィなリフと渋い歌唱が魅力の「THE CHOSEN ONE」、ヘーイ!とのザックの叫びが勇ましく後半部のジャムも秀逸の「TOEN THE LINE」はお気に入り。
ピアノをバックに歌う「FADIN' AWAY」も美しい。


PRIDE & GLORY - Pride & Glory - Toe'n the Line ★★ (2004-10-17 15:32:21)

ヘーイ!ヘーイ!の掛け声が勇ましくかっこいい。
後半部のジャムのような曲展開は圧巻。


PRIDE & GLORY - Pride & Glory - The Chosen One (2004-10-17 15:30:13)

BLACK SABBATHのようなヘヴィなリフが印象的。
ザックの歌唱も渋い。


PRIDE & GLORY - Pride & Glory - Harvester of Pain (2004-10-17 15:28:29)

渋くメランコリックなナンバー。
特筆すべきはこのギター・ソロ!!ザック素晴らしい!


PRIDE & GLORY - Pride & Glory - Horse Called War ★★★ (2004-10-17 15:26:39)

フックのあるこのギター・リフは正にザックならでは。
ギター・ソロもかっこよく、アルバムにおいて最も好きなナンバーだ。


PRIDE & GLORY - Pride & Glory - Losin' Your Mind ★★ (2004-10-17 15:23:10)

イントロが思い切りカントリーなサザン・ロック。
中盤にはオジー時代にもあったような叙情的な展開も。


CROWN OF THORNS - Crown of Thorns ★★ (2004-10-17 14:53:00)

KISSにも曲を提供しているジョン・ボウワーを擁するバンドの94年発表のデビュー・アルバム。
そのKISSのポール・スタンレーがプロデューサーに名を連ねていることもあってか、曲調はKISSを彷彿させ、ヴォーカルの声質もポール・スタンレーにとてもよく似ている。
80年代アメリカン・ロックを彷彿させる明るくポップな曲が満載で、軽快なノリの「HIKE IT UP」や「NO YOU DON'T」、80年代なら大ヒットしそうな美しいバラード「STANDING ON THE CORNER FOR YA」等、捨て曲は見当たらない。
中でも、煽情的なメロディが物悲しく美しい「DYING FOR LOVE」と、サビのバック・コーラスとの掛け合いが秀逸な「IN THE HEALER」の2曲は必聴の名曲!


CROWN OF THORNS - Crown of Thorns - The Healer ★★★ (2004-10-17 14:34:30)

アルバムにおいて最も疾走感に満ちた曲で、個人的には一番のお気に入り。
サビでのバック・コーラスとの掛け合いがとてもかっこいい!


CROWN OF THORNS - Crown of Thorns - Standin' on the Corner for Ya (2004-10-17 14:31:23)

目新しさは無いものの安心して聴ける良質のバラード。
80年代なら全米№1とかになっていそう。


CROWN OF THORNS - Crown of Thorns - No You Don't (2004-10-17 14:27:58)

これも80年代アメリカン・ロックに聴かれたような明るくポップな曲。サビが非常に覚え易い。


CROWN OF THORNS - Crown of Thorns - Dying for Love ★★★ (2004-10-17 14:25:34)

イントロのメロディアスなギターからして泣け、サビの物悲しいメロディは特に秀逸!
隠れた名曲といっていい煽情的なメロディアス・ナンバー。


CROWN OF THORNS - Crown of Thorns - Hike It Up (2004-10-17 14:21:09)

80年代によく聴かれたようなタイプの明るく軽快なノリのアメリカン・ロックって感じ。


ANTHRAX - Live: The Island Years ★★ (2004-10-10 21:23:00)

91年のカリフォルニアにおけるライヴと92年のスタジオ・ライヴで構成された94年発表のライヴ・アルバム。
レコード会社移籍に伴う契約解消のためとはいえ、ジョン・ブッシュ加入の翌年にこのジョーイ・ベラドナ時代のライヴ盤を出したのはタイミングとしては非常に悪かったが、ジョーイ時代に思い入れのあるファンには嬉しい内容ではある。
「TIME」のイントロに導かれる「(Efilnikufesin)N.F.L.」で勢い良く始まり、「A.I.R」の名リフが後を引き継ぐ。KISSのカヴァー「PARASITE」、アルバムより縦ノリ感を増した「KEEP IT IN THE FAMILY」、疾走感を増した「CAUGHT IN A MOSH」、リズム隊によるトライバルなイントロで客を煽る「INDIANS」、ジョーイと観客の「oh~」との掛け合いに始まる「ANTISOCIAL」、PUBLIC ENEMYとのジョイントによる「BRING THE NOISE」までが実際のライヴ。
よりタイトになった「I AM THE LAW」、「METAL THRASHING MAD」、「IN MY WORLD」、「NOW IT'S DARK」の4曲がスタジオ・ライヴ。
代表曲はおおむね押さえてはいるものの物足りなさは残るし、全て実際のライヴ録音で聴きたかったというのが正直なところ。
「GUNG-HO」や「GOT THE TIME」等も収録してほしかった。


CHEAP TRICK - Woke Up With a Monster ★★ (2004-10-10 21:03:00)

'94年というオルタネイティヴ・ロック隆盛の時期に発表したアルバム(邦題は「蒼い衝動」)。
ア~ア~ア~ア~とのコーラスが印象的な明るくドライヴする「MY GANG」、ややオルタネイティヴっぽいダークさを持った「WOKE UP WITH A MONSTER」、思わず口ずさみたくなるほどキャッチーでポップなサビの「YOU'RE ALL I WANNA DO」、横揺れの甘いメロディのバラード「NEVER RUN OUT OF LOVE」、これまたポップなメロディにのって流れていく「DIDN'T KNOW I HAD IT」、AC/DCのGIRLS GOT RHYTHMを彷彿させる「GIRLFRIENDS」等、ポップで良質な楽曲がぎっしり詰まった正にCHEAP TRICKらしさ満載のアルバム。
日本盤ボーナスには剣の舞をロック・アレンジした「SABRE DANCE」収録。


CHEAP TRICK - Woke Up With a Monster - SABRE DANCE (2004-10-10 20:45:53)

ご存知「剣の舞」をロック・アレンジした日本盤ボーナス・トラック。
そのまんまのアレンジだけどこういうのは好き。


CHEAP TRICK - Woke Up With a Monster - Didn't Know I Had It (2004-10-10 20:43:17)

速い曲ではないけれど、ノン・ストップで流れていく感じかっこいい。
メロディももちろん素晴らしい。


CHEAP TRICK - Woke Up With a Monster - Never Run Out of Love ★★ (2004-10-10 20:39:17)

横揺れで一緒に歌いたくなるようなポップメロディのバラード。
甘いロビンの歌声もGOOD!


CHEAP TRICK - Woke Up With a Monster - You’re All I Wanna Do ★★ (2004-10-10 20:35:53)

ついつい一緒に口ずさみたくなってしまうようなキャッチーなサビのメロディがとても秀逸。
こういう曲が売れないのは勿体無いなあ。


CHEAP TRICK - Woke Up With a Monster - Woke Up With a Monster (2004-10-10 20:31:37)

若干、オルタネイティヴっぽいダークな雰囲気を持ったタイトル曲。
「アアアアアア~」と高低使い分けたバック・コーラスがよい。


CHEAP TRICK - Woke Up With a Monster - My Gang ★★ (2004-10-10 14:39:20)

「ア~ア~ア~ア~」のバック・コーラスが印象的な、ドライヴ感に満ちた軽快なロック・ソング。


BURN - So Far, So Bad ★★ (2004-10-10 14:33:00)

英国のバンドによる94年発表のアルバム。
ダサいバンド名とキーボードを含んだバンド編成からDEEP PURPLEを想像させるが、ヴォーカルの声質を含め、どちらかというとBON JOVIに近い。
ハードにドライヴする「KNOCK ME OUT」、北欧ハード・ポップのような透明感のあるコーラスが魅力の「MAYBE IT'S LOVE」、美しいアコースティック・バラード「STANDING ON THE EDGE」、キャッチーでメロディアスなサビが魅力の「TIME AND TIME AGAIN」、ウェット感あるサビのメロディが感動的な「WE ARE THE YOUNG」等、80年代ハード・ロック・ファンが泣いて喜びそうな明るくキャッチーなサウンドを身上としている。
正に掘り出し物的な1枚。


BURN - So Far, So Bad - We Are The Young (2004-10-10 14:22:46)

ウェット感を含んだサビのメロディが美しい、透明感のある曲。


BURN - So Far, So Bad - Time And Time Again (2004-10-10 14:19:49)

印象的なギター・フレーズで始まるBON JOVIにも似た雰囲気を持った軽快な曲。
キャッチーでメロディアスなコーラスがとてもよい。


BURN - So Far, So Bad - Maybe It's Love ★★ (2004-10-10 13:51:38)

まるで北欧ハード・ポップのようなキャッチーで透明感のあるコーラスが印象的。


BURN - So Far, So Bad - Knock Me Out ★★ (2004-10-10 13:42:05)

リズムにのったキーボードのサウンドに導かれたオープニングから「OH,YEAH!OH,YEAH!」の掛け声とともに盛り上がっていく様がカッコイイ、疾走感あるハード・ロック・ナンバー。


PANTERA - Far Beyond Driven ★★ (2004-10-10 12:52:00)

前作「VULGER DISPLAY OF POWER」で多くのフォロワーを作り出した元祖が'94年に発表された全米№1アルバム。
のっけからデス・メタルのような激烈疾走チューンの「STRENGTH BEYOND STRENGTH」で幕を開けるので「今回はこの路線か?」と思ったのも束の間、後はヘヴィなギター・リフを中心としたミディアム・テンポの曲が次々に繰り出される。
ノイズのようなリフが印象的な「BECOMING」、ドッシリとしたヘヴィさを誇る「5 MINUTES ALONE」、引きずるようなグルーヴ感あるリフが魅力のリーダー・トラック「I'M BROKEN」辺りまではとっつき易いのだが、それ以降の曲は、1曲1曲は決して悪くないもののリフにメロディが希薄な曲が続くこともあり、少々だれる。
自身のウリであるリフに少々頼りすぎたか。


PANTERA - Far Beyond Driven - Use My Third Arm (2004-10-10 12:26:42)

リフの殺傷力が凄い。
ジャケットに写っているドリルが目の前に迫ってくるような感覚に陥る。


PANTERA - Far Beyond Driven - I'm Broken ★★ (2004-10-10 12:24:54)

リーダー・トラックであるこの曲を初めて聴いたときは正直ダルイ曲だなと思ったが、今はかなり気に入っている。
引きずるような重さが心地よい。


PANTERA - Far Beyond Driven - 5 Minutes Alone (2004-10-10 12:22:12)

こういうヘヴィなギター・リフ主導の曲を書かせれば、PANTERAはピカイチですな。


PANTERA - Far Beyond Driven - Becoming ★★ (2004-10-10 12:19:45)

コンパクトだが、とても印象に残る曲。
ガラスをひっかくような音色のギター・リフがかっこいい!


PANTERA - Far Beyond Driven - Strength Beyond Strength ★★ (2004-10-10 12:17:21)

アルバムの1曲目。
曲が流れた瞬間、あまりの爆裂ぶりにぶっ飛んだ。
ヘヴィなリフのパートとの対比がかっこいい。


MANIC EDEN - Manic Eden - Dark Shade Of Grey (2004-10-10 12:12:31)

比較的キャッチーな歌メロが美しい、優しく温かみのあるバラード。


MANIC EDEN - Manic Eden ★★ (2004-10-09 13:05:00)

元LITTLE CAESARのロン・ヤング(Vo)、元WHITESNAKE等のエイドリアン・ヴァンデンバーグ(G)、ルディ・サーゾ(B)、トミー・アルドリッヂ(Dr)と、ある意味スーパー・バンド的なメンツによる'94年発表の作品。
エイドリアンがこういう音を目指していたのであれば、ロン・ヤングの起用は大正解であった。
ジミ・ヘンドリックスやジャニス・ジョプリンといった伝説的人物の伝説的名曲に影響を受けたようなブルージーな曲の数々を、ロンは見事に歌い上げている。
MOVE OVERのような「CAN YOU FEEL IT」、哀愁の漂う物悲しいバラード「RIDE THE STORM」、ファンキーで軽快な「CAN'T HOLD IT」、LITTLE WINGのような「DO ANGELS DIE」、キャッチーで温かみのある歌メロが耳を引くバラード「DARK SHADE OF GREY」等、決して悪いアルバムではないが一般受けするサウンドではない。
VANDENBERGに魅了された者としては「何もキミがやらなくても」という感想が残る。


MANIC EDEN - Manic Eden - Can't Hold It (2004-10-09 12:48:52)

ラップのような歌唱で始まる、ファンキーなロック・ナンバー。


MANIC EDEN - Manic Eden - Ride The Storm (2004-10-09 12:47:17)

これまたロン・ヤングがいい味を出している、ブルージーで感動的なバラード。


MANIC EDEN - Manic Eden - Can You Feel It (2004-10-09 12:45:16)

明らかにジャニス・ジョプリンのMOVE OVERに影響されたような曲。
ロン・ヤングの渋い歌唱が光っている。


MEAT LOAF - Bat Out of Hell II: Back Into Hell ★★ (2004-10-09 12:34:00)

伝説的ロック・オペラの名盤「BAT OUT OF HELL」から15年以上の時を経て発表された'94年発表の続編。
全米№1を記録した劇的なバラード「I'D DO ANYTHING FOR LOVE(BUT I WON'T DO THAT)」、印象的なギター・リフと大抑なコーラスの「LIFE IS A LEMON AND I WANT MY MONEY BACK」、温かみのある歌メロが秀逸な「ROCK AND ROLL DREAMS COME THROUGH」、壮大で劇的なクワイアが涙モノの「IT JUST WON'T QUIT」、明るくキャッチーな「OUT OF THE FRYING PAN(AND INTO THE FIRE)」、ピアノの音色も美しいドラマティックなバラード「OBJECTS IN THE REAR VIEW MIRROR MAY APPEAR CLOSER THAN THEY ARE」、次曲のイントロとなる「WASTED YOUTH」、ハードなギターとスリリングな曲調から明るく曲展する「EVERYTHING LOUDER THAN EVERYTHING ELSE」、ショー的でテクノ調サウンドも聴かれる「GOOD GIRLS GO TO HEAVEN(BAD GIRLS GO EVERYWHERE)」、正にクラシックなインスト「BACK INTO HELL」、映画のエンド・ロールを見ているような「LOST BOYS AND GOLDEN GIRLS」と、美しくドラマティックな曲の数々は「BAT OUT OF HELL」を完全に超えている。
ロックの範疇を超えて素晴らしいと言える内容の超名盤。


MEAT LOAF - Bat Out of Hell II: Back Into Hell - Good Girls Go to Heaven (Bad Girls Go Everywhere) ★★ (2004-10-09 12:03:20)

ショーを見ているような、明るく劇的な曲。
コーラスも美しい。


MEAT LOAF - Bat Out of Hell II: Back Into Hell - Objects in the Rear View Mirror May Appear Closer Than They Are ★★★ (2004-10-09 12:00:41)

10分近いこの曲も長さを感じさせない名バラード。
曲のタイトルを歌うメロディが非常に美しくドラマティック。
ピアノの音色も美しい。


MEAT LOAF - Bat Out of Hell II: Back Into Hell - Out of the Frying Pan (and Into the Fire) ★★ (2004-10-09 11:54:50)

イントロがかっこいい、明るくポップな好曲。


MEAT LOAF - Bat Out of Hell II: Back Into Hell - It Just Won’t Quit ★★★ (2004-10-09 11:50:48)

アルバムにおいては比較的コンパクトで目立たないかもしれないが、これはドラマティックな名曲である。
静かに盛り上がっていき、クワイアに行き着くあたりで悶絶必死!


MEAT LOAF - Bat Out of Hell II: Back Into Hell - Rock and Roll Dreams Come Through ★★ (2004-10-09 11:39:51)

演奏や曲展開よりも暖かみのある歌メロで聴かせる曲。
この歌メロが秀逸で、普通のバンドのアルバムに収録されていたら文句なしの星3つだ。


MEAT LOAF - Bat Out of Hell II: Back Into Hell - I’d Do Anything for Love (But I Won’t Do That) ★★★ (2004-10-09 11:35:25)

伝説的名盤である前作をこの1曲で上回ったと言っても過言ではない、美しくドラマティックな名曲。
12分近い長さであるも全くだれることはない。


BLUE MURDER - Screaming Blue Murder ★★ (2004-10-09 11:29:00)

'93年の来日公演を収録したライブ・アルバム。
メンバーはジョン・サイクス(Vo,G)を始め、マルコ・メンドーサ(B)、トミー・オスティーン(ds)、ニック・グリーン(Key)。
結構、厳しい意見も出ているが、個人的にはジョン・サイクスという人間にあまり思い入れがないものの、彼がこれまでに参加したバンドやソロからのベスト選曲的な内容は十分に楽しめる(さすがにTIGERS OF PAN TANGの曲は演っていないが)。
インプロヴィゼーション溢れる演奏もスタジオ盤を凌駕しており、ライヴでろくにアルバムの音を再現できないバンドには爪の垢を煎じて飲ませたいほど。
終盤のジャム・セッションが秀逸な「RIOT」、コーラス・ワークの再現もバッチリの「CRY FOR LOVE」、THIN LIZZYの超名曲「COLD SWEAT」、マルコのベース・プレイが素晴らしい「BILLY」、ジョンの歌唱が素晴らしい「SAVE MY LOVE」、軽快なテンポが心地よい「JELLY ROLL」、ライヴでも勢いを失わない「WE ALL FALL DOWN」、現代に蘇る感動的な名曲「PLEASE DON'T LEAVE ME」、歓声が凄まじい白蛇の超名曲「STILL OF THE NIGHT」、最後はフィル・ライノットに捧げる「DANCIN' IN THE MOONLIGHT」。
完全収録で聴いてみたいと思わせる素晴らしい内容だ。


STRATOVARIUS - Dreamspace ★★ (2004-10-09 11:14:00)

名曲「THE HANDS OF TIME」が話題となった前作に続く3rd。
本作にもメロスピ・ファンであれば泣いて喜びそうな「CHASING SHADOW」、「HOLD ON TO YOUR DREAM」、「WE ARE THE FUTURE」、「SHATTERED」といったメロディアスな疾走曲が収録されているほか、透明感あるサビのメロディが美しい「EYES OF THE WORLD」、曲のタイトルに相応しい悲哀感あるバラード「TEARS OF ICE」、トリッキーなイントロが印象的な「DREAMSPACE」、ポップで壮大なキーボード・リフの「WINGS OF TOMORROW」等のミディアム&スロー・テンポの曲もなかなかの出来栄え。
ただし、やはりティモ・トルキ自身のヴォーカルが弱いこと、歌メロに頼りすぎてバックの演奏が単調であることが個人的には気になる。


STRATOVARIUS - Dreamspace - Wings of Tomorrow (2004-10-09 10:58:02)

EUROPEのTHE FINAL COUNTDOWNのような、ポップでスペーシーなキーボードで幕を開ける曲。
もう少し練りこまれれば名曲になったような気がする。


STRATOVARIUS - Dreamspace - Dreamspace (2004-10-09 10:54:37)

中近東風の耳を引くイントロが一発で気に入った。
いい曲は速い曲ばかりではないよ。


STRATOVARIUS - Dreamspace - Shattered ★★ (2004-10-09 10:44:09)

アルバム中の他の疾走曲と比べ、緊張感と勢いに満ちている。
剃刀のように切れそうなギターがかっこいい。


STRATOVARIUS - Dreamspace - We Are the Future ★★ (2004-10-09 10:39:03)

キャッチーなコーラスが印象的な疾走曲。
ソロ以外の演奏が単調な気もするが、個人的にはアルバムで一番好きな曲。


STRATOVARIUS - Dreamspace - Hold on to Your Dream (2004-10-09 10:36:19)

サビのメロディが秀逸な疾走曲。
ジャーマン・メタルにも通ずるような分かり易さが良い。


STRATOVARIUS - Dreamspace - Chasing Shadows (2004-10-09 10:32:19)

アルバムの冒頭を飾る疾走曲。
なかなかかっこいいけど、ありがちな曲調とヴォーカルの弱さがマイナスかな。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Crash and Burn ★★★ (2004-10-03 14:53:31)

正にインギーの王道的な疾走曲。
クラシカルなイントロからギターが導入されて疾走する展開は何度聴いても鳥肌モノ!
マイクの伸びやかな歌声も素晴らしい。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Prisoner of Your Love (2004-10-03 14:50:55)

「G線上のアリア」をモチーフにしたバラード。
こちらのバラードは哀愁よりも温かみが売り。
もう少し爆発的な煽情力がほしかったかな。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Seventh Sign ★★★ (2004-10-03 14:48:14)

この曲には衝撃を受けたなぁ。
ギター・リフ自体がまるでギター・ソロを奏でているような、インギーにしか作りえないようなとんでもない曲。
プレイも曲の完成度も申し分のない、アルバムのタイトル曲にふさわしい名曲である。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Hairtrigger ★★ (2004-10-03 14:43:46)

インギーにしては珍しい、リフ主導の激しく疾走するナンバー。
同じようなタイプの疾走曲ばかりをアルバムに並べないところはさすが。
問答無用でかっこいい出来栄え。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Forever One (2004-10-03 14:38:28)

インギーの典型的なメロウで哀愁の漂うバラード。
ちょっと曲調がありきたりなのと、マイクの歌唱がこの曲では若干暑苦しく感じるのが難点かな。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign - Never Die ★★ (2004-10-03 14:34:10)

比較的、ストレートな疾走ナンバー。
若干、ヴァース部分が「RISING FORCE」に似てなくもないが、マイク・ヴェセーラの熱く個性的な声により、曲に新鮮な空気が持ち込まれている。


WINTERS BANE - Heart of a Killer ★★ (2004-09-25 14:38:00)

後にJUDAS PRIESTに加入することとなるティム・オーウェンズが在籍していた正統派HMバンドによる'93年発表のデビュー・アルバム(日本発売は94年)。
楽曲の水準はまだまだ未熟であるものの、ハイ・トーンを駆使したティムの歌唱が素晴らしいということもあり、将来が楽しみなバンドであった。
タイトル曲「HEART OF A KILLER」をはじめとして好曲もあり、曲調やヴァースにおけるリフ展開等にはICED EARTHを想起させる部分もある。
マスト・バイなアルバムではないものの、JUDAS PRIEST加入前のティム・オーウェンズの力量を計り知ることのできる作品ではあるので、興味深い方は是非。


WINTERS BANE - Heart of a Killer - Night Shade (2004-09-25 14:26:20)

叙情性も兼ね備えた、なかなかドラマティックな曲。
この曲でのティムの歌唱も素晴らしい。


WINTERS BANE - Heart of a Killer - Haunted House (2004-09-25 14:25:03)

疾走感に満ちた、とても正統的なHMナンバー。


WINTERS BANE - Heart of a Killer - Blink of an Eye (2004-09-25 14:24:04)

ヴォーカルとギターがユニゾンで奏でるメロディがなかなかのかっこよさ。


WINTERS BANE - Heart of a Killer - Heart of a Killer ★★ (2004-09-25 14:22:44)

このアルバムの中では一番完成度の高い曲じゃないかな。
緊張感溢れる曲調にのったティム・オーウェンズのヒステリックなシャウトがたまらなくかっこいい!


ANNIHILATOR - King of the Kill ★★ (2004-09-22 12:22:00)

前作「SET THE WORLD ON FIRE」で飛躍的な音楽的変化を遂げたものの、ドラマー以外のメンバーが脱退し、ジェフ・ウォーターズ自らがヴォーカル&ベースも担当するなど、殆どソロ作品に近い形で作成された94年発表の4th。
問題視されたジェフのヴォーカルであるが、楽曲にうまくはまっており、違和感は感じられない。
ソリッドな殺傷力に満ちたギター・リフが次から次へと繰り出される楽曲は見事で、特に「KING OF THE KILL」、「SECOND TO NONE」の2曲は必聴!
中盤のメロウでポップなバラード「ONLY BE LONELY」やプログレッシヴな「HELL IS A WAR」、ファンキーなリズムの「SPEED」、叙情性に満ちた「IN THE BLOOD」といったフックのきいた曲の存在も見逃せない。
もっと注目を浴びてもいいと思うのだが、バンドのメンバーが固定しないのがマイナス要因。


ANNIHILATOR - King of the Kill - Fiasco (2004-09-22 12:04:05)

この曲も疾走感と切れ味抜群のリフがかっこいい。


GLENN HUGHES - From Now On... ★★ (2004-09-22 11:55:00)

グレン・ヒューズの真の復活作ともいうべき'94年発表のアルバム。
目立った派手さはなく、全体的にアダルトな雰囲気が漂う作品ではあるが、実はバラエティに富んだ楽曲で構成されている。
ブリッジがBURNにも似たメロディのハード・ロック曲「PICKIN' UP THE PIECES」、ブルージーかつヘヴィなリフの「LAY MY BODY DOWN」、素晴らしい歌唱で哀愁を聴かせる「THE ONLY ONE」、ゴスペルのような「WHY DON'T YOU STAY」、メタリックなギター・リフの「THE LIAR」、HUGHES/THRALL時代に作られたポップな「YOU WERE ALWAYS THERE」、北欧ハード・ポップのような「HOMELAND」、アダルトな名バラード「FROM NOW ON...」等、良質の楽曲が絶品の歌唱で聴けるのだからたまらない。
ボーナス・トラックの「BURN」と「YOU KEEP ON MOVING」も素晴らしく、グレンの歌唱はオリジナルを超える出来栄え。
ちなみにリズム隊とキーボードは元EUROPEの3人。


GLENN HUGHES - From Now On... - From Now On... ★★ (2004-09-22 11:41:06)

アダルトな雰囲気漂うバラード。
この曲では驚くようなシャウトもなく、比較的低いキーを淡々と歌いこなすグレンの円熟味が出ていると思う。


GLENN HUGHES - From Now On... - Homeland ★★ (2004-09-22 11:38:13)

北欧ハード・ポップのような透明感のあるメロディが美しい。
グレンて本当に何でも歌えてしまうんだね。


GLENN HUGHES - From Now On... - You Were Always There ★★ (2004-09-22 11:35:00)

HUGHES/THRALL時代に作られた、いかにも80年代的でポップなメロディの好曲。
爽快感がたまらない。


GLENN HUGHES - From Now On... - The Liar (2004-09-22 11:31:55)

危機感の迫るギター・リフがかっこいい、メタリックな曲。


GLENN HUGHES - From Now On... - The Only One ★★ (2004-09-22 11:30:07)

抜群の歌唱力で聴くことのできる煽情的な哀愁のメロディ。
グレンにはこういう曲をもっと歌ってほしいなあ。


GLENN HUGHES - From Now On... - Pickin' Up the Pieces (2004-09-22 11:27:00)

アルバムの冒頭を飾る疾走曲。
ブリッジのメロディがBURNを、サビが移民の歌を想起させる。


ANNIHILATOR - King of the Kill - Second to None ★★ (2004-09-20 12:35:36)

個人的には本作で一番好きな曲。
スリリングな曲展開と殺傷力に満ちたギター・リフが非常にかっこいい。


ANNIHILATOR - King of the Kill - 21 (2004-09-20 12:33:34)

ザクザクとストレートに刻まれていくギター・リフが心地よい。
ギター・リフで構成されたようなメロディがいい。