この曲を聴け!
殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-800

MyPage

殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16
モバイル向きページ 
殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-800

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back - Girlfriend ★★ (2007-01-08 10:07:19)

底抜けに明るい、脳天気なポップ・チューン。
まるでサザエさんの主題歌をロック・バージョンにしたかのよう。
ジャスティンの高音ファルセットが強烈!


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back - Bald ★★★ (2007-01-08 09:58:48)

英国バンドならではのウェット感を含んだ緊迫感漂うメロディが秀逸な好ナンバーであるが、実は「自己に忍び寄るハゲへの恐怖」を歌っていたとは。
本アルバムで一番のお気に入り曲です。


SPIRITUAL BEGGARS - Demons - One Man Army ★★★ (2007-01-08 09:38:24)

おそらくバンドにとって最もキャッチーであろうナンバー。
ギター・リフがKISSの「COLD GIN」を彷彿させる。
賛否両論あるだろうが、こういう一聴して耳に残るリフを持った曲は個人的には大歓迎!!


ZENO - Runway To The Gods - Fanfares of Love ★★★ (2007-01-08 09:26:09)

珠玉のメロディが湯水の如く流れ出る必殺チューン。
今のZENOに求められているものの全てがこの1曲に凝縮されていると言っても過言ではない。
扇情力のあるギター・ソロときらびやかなキーボード・ソロも壮絶!


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back - Hazel Eyes ★★ (2007-01-02 11:47:15)

アイリッシュ民謡のようなクサいメロディがふんだんに導入されたナンバー。
ジャスティンのファルセット・ヴォイスにより、一気に明るくはじけるサビのメロディがとてもいい感じ。


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back - Seemed Like a Good Idea at the Time ★★ (2007-01-02 11:27:28)

バックに流れるストリングスがとても美しいバラード。
実はとってもシリアスな失恋ソング。


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back - Dinner Lady Arms ★★ (2007-01-02 11:18:24)

叙情的なイントロはまるでU2のよう。
ジャスティンの高音を駆使したサビの歌メロが素晴らしく、ギター・ソロもメロディアス。


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back - Is It Just Me? ★★ (2007-01-02 11:12:06)

ノリのよいギター・リフに思わず身が踊ってしまうキャッチーなナンバー。
曲調が母国の先輩であるDEF LEPPARDを想起させる。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - BULB ★★ (2006-12-31 10:07:00)

ポップでハード・ロッキングなノリのいいナンバー。
イントロのギターのメロディがかっこいい!


GINGER - VALOR DEL CORAZON - YOUR MOUTH (2006-12-31 10:01:57)

ピアノの音色も美しいバラードの小曲。
アルバムの中でもよいアクセントとなっている。


GINGER - VALOR DEL CORAZON ★★ (2006-12-31 09:59:00)

THE WiLDHEARTSのジンジャーによる'06年発表のソロ・アルバム。
ギター・サウンドがノイジーな「UGLY」、ポップでほんのりと哀愁の漂う「MOTHER CITY」、クラヴ・ミュージックのようにグルーヴィーなインスト「G.T.T」、シングル・カットもされたキャッチーなナンバー「YEAH,YEAH,YEAH」、サビのメロディが極上の哀愁を伴う「TEN FLAWS DOWN」、美しく感動的なバラード「THE MAN WHO CHEATED DEATH」等を収録した1枚目、ホーンの音色がクールな「THE WAY」、次々とリフが繰り出される「DRINKING IN THE DAYTIME」、メロディアスなリフの「KEEP IT COOL」、ワイハーっぽいキャッチーでメロディアスな「ONLY LONELY」、美しいバラードの小曲「YOUR MOUTH」、サビのメロディがゴージャスで重厚な「CHANGE」、ハード・ロッキングな「MY FRIEND THE ENEMY」、ギターのイントロが強烈な「BULB」等を収録した2枚目からなる2枚組。
ワイハーほどにヘヴィではなく幾分バラエティに富んだ作風となっており、飛びぬけて優れた楽曲はないものの、どの曲にもジンジャーならではのポップで哀愁を含んだメロディが聴ける。
ボーナス・トラックとしてGINGER & SONIC CIRCUSでのライヴ3曲を収録。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - MY FRIEND THE ENEMY ★★ (2006-12-29 22:47:29)

エッジのきいたギター・サウンドがとてもかっこいいハード・ロック・チューン。
ギター・リフが「(OH) PRETTY WOMAN」を髣髴させる。
中盤にはBLACK SABBATHのようなドロドロ感も。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - CHANGE (2006-12-29 22:44:35)

分厚くゴージャスな音作りが印象的な曲。
哀愁漂うサビのメロディの扇情力はさすがだ。


SLAYER - Christ Illusion - Flesh Storm ★★★ (2006-12-25 23:53:04)

デイヴ復帰後のアルバムの冒頭を飾る、SLAYER以外の何者でもない超怒級激烈ナンバー。
「WAR ENSEMBLE」と「BLOOD RED」を彷彿とさせる曲調であるが、この格好よさの前にはただひれ伏すのみである!


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back - Knockers (2006-12-24 23:50:04)

ジャスティンの耳をつんざくような高音シャウトがとにかく凄い!
エレクトリック・ピアノやハモンド・オルガンもよいアクセントになっている。
ブライアン・メイのようなギターの音色もいいね。


THE DARKNESS - One Way Ticket to Hell... And Back - One Way Ticket ★★ (2006-12-24 12:26:38)

アルバムの1曲目はAC/DCの「HIGHWAY TO HELL」を意識したかの様なキャッチーなロック・ナンバー。
イントロの音色は尺八ではなくフルートですね。
中近東風メロディの挿入も面白いし、ジャスティンのファルセット・ヴォイスも相変わらず。
ドラッグ中毒を克服した内容の歌詞であるが、その後のジャスティンの結末を考えると皮肉である。


IRON MAIDEN - A Matter of Life and Death ★★ (2006-12-17 11:30:00)

ブルース、エイドリアンが復帰しての3作目、通算で14作目となる'06年発表作品(邦題は「戦記」)。
プロデューサーは三度ケヴィン・シャーリー。
宗教や戦争といった問題をテーマにしていることから全体的に暗い雰囲気が漂う作品であるが、本作の特徴は何といってもその収録曲の長さであろう。
なんと収録曲10曲中、9分台が2曲、8分台が1曲、7分台が3曲あるといった具合だ。
しかし、無駄に冗長な曲は一切なく、次々と繰り出されるメロディの美しさと展開美に酔いしれること請け合い。
個人的にはスティーヴが真骨頂を発揮したドラマティック大曲の「FOR THE GREATER GOOD OF GOD」が一押し。
その他も、歌メロやギターのハーモニーにTHIN LIZZYの影響を感じさせる疾走チューン「DIFFERENT WORLD」、ギター・ソロとクワイアのユニゾンが壮大な「THESE COLOURS DON'T RUN」、重厚さと疾走感とが同居した「BRIGHTER THAN A THOUSAND SUNS」、中近東風のリフがいかした「THE PILGRIM」、ブルースの伸びやかな歌唱が素晴らしい「THE LONGEST DAY」、ブルースのソロ作品の名曲「TEARS OF THE DRAGON」に激似の「OUT OF THE SHADOWS」、風変わりなリフがヘヴィでかっこいい、リーダー・トラックとなった「THE REINCARNATION OF BENJAMIN BREEG」、ブルースのハイ・トーン・ヴォイスが壮絶な「LORD OF LIGHT」、秀逸なリフとダイナミックな曲展開が魅力の大曲「THE LEGACY」と、若干過去の曲の焼き直し的なフレーズはあるもののの、好曲揃いである。
バンドも円熟味を増し、ますますWISHBORN ASH化してきたとの印象を得た。
ただ、やはり強力な疾走チューンがもう1、2曲欲しい気はするが。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - ONLY LONELY ★★ (2006-12-16 16:53:59)

これも比較的ワイハっぽいキャッチーでノリのよいナンバー。
どことなく歌メロが「29 × THE PAIN」を髣髴させる。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - KEEP IT COOL (2006-12-16 16:46:23)

イントロのギター・リフのメロディが美しい。
優しく温かみのあるサビのメロディも癖になる。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - DRINKING IN THE DAYTIME (2006-12-16 16:38:04)

カントリー調の曲調から激しく展開し、次々と繰り出されていくエッジのきいたギター・リフがとてもかっこいい。
アルバム中においても特にメタリックなナンバーだ。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - THE WAY (2006-12-16 16:30:09)

イントロのホーンに思わずチェッカーズを思い出した。
重厚で哀愁の漂うサビのメロディが何とも物悲しいナンバーだ。


IRON MAIDEN - A Matter of Life and Death - The Legacy ★★ (2006-12-15 12:20:38)

アルバムの最後を締めくくる、壮大でドラマティックな大曲。
とても練りこまれた作りとなっており、10分弱という長さでも一切ダレることはない。
特にリフのダイナミックさは秀逸だ。


IRON MAIDEN - A Matter of Life and Death - Lord of Light (2006-12-15 12:11:21)

邦題は「光の主へ」。
静かなオープニングから一気に疾走し、ブルースの凄まじいハイ・トーン・ヴォーカルが聴ける。
リフもなかなかかっこいいけど、サビがちょっと弱いかな。


IRON MAIDEN - A Matter of Life and Death - For the Greater Good of God ★★★ (2006-12-10 16:08:27)

邦題は「御名に捧ぐ」。
私もアルバムの中ではこの曲が一番のお気に入りですね~。
10分近い大曲であるにもかかわらず全くダレることのないこの曲は、正にスティーヴ・ハリスの真骨頂!
ブルースの歌唱も絶好調だ。


IRON MAIDEN - A Matter of Life and Death - Out of the Shadows (2006-12-10 15:59:00)

ブルースのソロ「TEARS OF THE DRAGON」に極似のナンバー。
ドラマティックかつメロディアスな好曲だけどね。


IRON MAIDEN - A Matter of Life and Death - The Longest Day ★★ (2006-12-10 15:49:41)

「DREAM OF MIRRORS」に似た雰囲気を持ったオープニングであるが、ブルースの伸びやかな歌唱があまりにも素晴らしい。
ツイン・リードのハーモニーも秀逸だ。


IRON MAIDEN - A Matter of Life and Death - The Pilgrim ★★ (2006-12-10 15:43:19)

邦題は「巡礼者達」。
いかにもヤニックらしい中近東風のギター・リフ(若干、「INFINITE DREAMS」に似ている)がかっこいい。
サビにおける歌メロのハーモニーも美しい好ナンバー。


IRON MAIDEN - A Matter of Life and Death - Brighter Than a Thousand Suns (2006-12-10 15:36:04)

邦題は「黄色い太陽」。
風変わりなギター・リフが印象的なドラマティック・ナンバー。
メロディアスで重厚なパートとギター・ソロ後の疾走パートとの対比が素晴らしい。


IRON MAIDEN - A Matter of Life and Death - These Colours Don’t Run (2006-12-10 15:28:46)

邦題は「軍旗の下に」。
壮大でドラマティックな曲展開に引き込まれますね~。
ギター・ソロとユニゾンでなぞる「オ~オオ~」のクワイアはハイ・ライトです。


IRON MAIDEN - A Matter of Life and Death - Different World ★★ (2006-12-10 15:22:05)

アルバムにおいて唯一コンパクトな作りのオープニング・チューン。
ブリッジのメロディやツイン・リードにTHIN LIZZYの影響が多分に感じられる。
最近のMAIDENにありがちな曲という点でちょっと物足りないかな。


IRON MAIDEN - A Matter of Life and Death - The Reincarnation of Benjamin Breeg ★★ (2006-12-10 15:17:09)

マーレイ/ハリスのペンによるアルバムのリーダー・トラック。
邦題は「輪廻」。
MAIDENにしては若干風変わりなギター・リフのミディアム・テンポ・ナンバーで、その重厚感は抜群!


GINGER - VALOR DEL CORAZON - THE MAN WHOCHEATED DEATH ★★ (2006-12-04 23:43:47)

アルバムの1枚目を締めくくる美しいバラード。
物悲しい哀愁のメロディが洪水のように押し寄せる。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - TEN FLAWS DOWN (2006-12-04 23:26:29)

心臓を鷲掴みにするような錯覚を覚えるほどに極上の哀愁を持ったサビのメロディにただただ感動!


GINGER - VALOR DEL CORAZON - THIS IS ONLY A PROBLEM (2006-12-04 23:21:34)

哀愁漂う美しいメロディは正にジンジャーの真骨頂。
聞き込むほどに心が奪われる好曲だ。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - YEAH,YEAH,YEAH ★★ (2006-12-03 22:52:30)

シングル・カットもされた、キャッチーでポップなワイハーっぽいナンバー。
リフが「MINDSLIDE」を想起させる。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - G.T.T ★★ (2006-12-03 22:48:55)

クラブで踊っているかと錯覚するようなグルーヴィーでファンキーなインスト。
リフがちょっとRAGE AGAINST THE MACHINEっぽかったりして。
こういう曲が作れるのだから、やはりジンジャーって天才!


GINGER - VALOR DEL CORAZON - MOTHER CITY (2006-12-03 22:46:31)

歌メロがどことなく哀愁を感じさせる好曲。
もう少し荒々しさが欲しかったなぁ。惜しい。


GINGER - VALOR DEL CORAZON - UGLY (2006-12-03 22:42:03)

ワイハーの「ENDLESS,NAMELESS」を髣髴させる、ノイジーなギター・サウンドが破壊力満点のオープニング・ナンバー。


ANGRA - Aurora Consurgens - Out of This World (2006-11-26 01:10:06)

ラファエルがヴォーカルをとる日本版ボーナス・トラック。
アルバム本編に収録してもおかしくないクオリティだ。
ラファエルのヴォーカルも意外と上手い。


ANGRA - Aurora Consurgens - So Near So Far ★★ (2006-11-26 01:03:45)

オリエンタルなムードが漂うイントロに導かれて壮大な展開を見せるナンバー。
ラテン・リズムも違和感なく曲に溶け込んでおり、明朗なサビのメロディも美しい。
エドゥの高音に頼らないディープな歌唱も素晴らしい。


ANGRA - Aurora Consurgens - Window to Nowhere ★★ (2006-11-26 00:48:47)

エッジのきいたヘヴィなギター・リフ、激烈なツー・バスの連打が伴う疾走感、ブレイク時のムーディな歌唱、テクニカルなギター・ソロが目まぐるしく展開する好ナンバー。
サビにおける爽快な歌メロが素晴らしい。


ANGRA - Aurora Consurgens - Salvation: Suicide ★★ (2006-11-26 00:40:49)

キコ節が思う存分炸裂するハイパー・スピード・チューン。
流麗なギター・ソロやツー・バス連打もさることながら、美しい歌メロを聴き逃してはならない!


ANGRA - Aurora Consurgens - Breaking Ties ★★ (2006-11-26 00:31:54)

エドゥのペンによる爽快でキャッチーなナンバー。
こういう曲をアルバムに収録させる柔軟さは大歓迎!
3rdのタイトル曲である「FIREWORKS」が好きな人にはお勧め。


ANGRA - Aurora Consurgens - Ego Painted Grey (2006-11-25 12:18:15)

ダークな雰囲気が漂う歌メロが印象的なナンバー。
中盤の激しく展開するインスト部分が強烈な主張をしており、特に重厚でテクニカルなベース・プレイが素晴らしい。


ANGRA - Aurora Consurgens - The Voice Commanding You ★★★ (2006-11-25 12:03:47)

ファンが一番望むであろう、ツー・バスの連打が壮絶なスピード・チューン。
全ての楽器が渾然一体となって迫り来る様は圧巻!
過去の同系統の曲と比べると若干のメロディの弱さは感じるものの、やはり★3つにふさわしい名曲だ。


ANGRA - Aurora Consurgens - The Course of Nature ★★★ (2006-11-25 11:35:23)

リーダー・トラックともなったアルバムのオープニング・ナンバー。
多くのファンは、このヘヴィなミディアム・テンポのオープニングには肩透かしを食らったのではないかと思われる。
個人的にも当初のインパクトはかなり弱かったが、聴き込むにつれて大好きな曲となった。
エドゥのディープな歌唱が素晴らしく、バック・コーラスとの掛け合いが何ともかっこいい。


EUROPE - Start From the Dark - Roll With You ★★ (2006-11-24 11:28:44)

朗らかなイントロやサビのメロディに感動を覚えずにはいられない、愁いをたっぷりと含んだ好バラード。
「HERO」より良いんでない?


EUROPE - Start From the Dark - Reason (2006-11-24 11:20:20)

ダークな中に美しいメロディを内包する、ミック・ミカエリが作曲に関わったナンバー。
ジョンのギター・ソロはアルバム収録曲の中で一番の美しさ。


AC/DC - High Voltage (Australia) - Baby, Please Don't Go (2006-11-11 20:36:11)

AEROSMITHやBUDGIEもカヴァーしたジョー・ウイリアムスの超有名ブルーズ・ソングのカヴァー。
ボンの気色悪い女装プロモを思い出すが、疾走感は最高!


AC/DC - High Voltage (Australia) - Soul Stripper (2006-11-11 20:28:05)

ハード・ボイルドな雰囲気が漂うイカしたナンバー。
終盤で激しいギター・ソロが聴ける。


AC/DC - High Voltage (Australia) - You Ain't Got a Hold on Me (2006-11-11 20:25:30)

ザクザクと小気味よく刻まれるギター・リフがなんともかっこいい。
歌メロは既にAC/DCらしさに溢れている。


AC/DC - '74 Jailbreak - Jailbreak ★★ (2006-11-11 13:10:32)

AC/DCの典型的な縦ノリロックン・ロールナンバー。
ギター・リフの格好よさは文句なし。
初期の名曲です。


JOURNEY - Look Into the Future ★★ (2006-11-11 12:15:00)

'76年発表の2nd(邦題は「未来への招待状」)。
前作はジャム・セッションを発展させたインテンスな演奏とプログレッシブな展開が魅力的な作品であった。
レコード盤でいうところのA面(1~5曲目)は、ブリティシュ・ポップを髣髴させる新機軸の「ON A SATURDAY NITE」、ジョージ・ハリスンの秀逸で爽やかなカヴァー「IT'S ALL TO MUCH」、情念のこもったブルージーな「ANYWAY」、LED ZEPPELINのような重量感のある「SHE MAKES ME (FEEL ALRIGHT)」、ニールの扇情的なギターが聴ける「YOU'RE ON YOUR OWN」と起伏に富んだ内容となっているが、やはり注目は前作の作風をさらにグレード・アップさせたB面(6~8曲目)であろう。
優しげで美しいメロディと終盤のドラマティックな展開が魅力のタイトル曲「LOOK INTO THE FUTURE」、各演奏パートの攻めぎ合いが凄まじい「MIDNIGHT DREAMER」、正に目の前で演奏されているかの錯覚を受ける「I'M GONNA LEAVE YOU」の流れはとても秀逸。


JOURNEY - Look Into the Future - I'm Gonna Leave You ★★ (2006-11-03 09:46:18)

ジャム・セッションから派生したであろう、各演奏パートの主張が強烈なナンバー。


JOURNEY - Look Into the Future - Midnight Dreamer ★★ (2006-11-03 09:41:41)

インスト・パートが強烈!
インテンスなエインズレーのドラミング、グレッグのキーボードとニールのギターの掛け合いが素晴らしい!


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance ★★ (2006-10-29 10:33:00)

バンドがHR/HMブームの中心的存在となる上での足がかりともなった、最高傑作との呼び声も高い'82年発表の8th(邦題は「復讐の叫び」)。
プロデューサーはトム・アロム。
前作での簡素化されたサウンドから一転、かつてのスピード感、メロディ、ドラマティックな曲展開といった美点を取り戻し、強力なリフとツイン・リードによるギター・ソロも充実させた意欲作で、英国のバンドならではの叙情性と適度なアメリカン・フレーバーとが上手くミックスされた作風が見事である。
HM史上において最も劇的なオープニングともいわれる「THE HELLION」からスピード感あふれるリフがあまりにかっこいい「ELECTRICK EYE」への流れは超強烈!
激しいドラミングとギター・リフがダイナミックな「RIDING ON THE WIND」、ロブの高音スクリームと流麗なツイン・リードによるギター・ソロが素晴らしい「SCREAMING FOR VENGEANCE」、突き進むようなギター・リフが単調ながらもかっこいい、アンコールでもおなじみのヒット・チューン「YOU'VE GOT ANOTHER THING COMIN'」といった名曲も聴き逃せない。
その他、印象的なギター・リフを持つ「BLOODSTONE」、ボブ・ハリガン・JRのペンによる叙情的な「(TAKE THESE) CHAINS」、ロブの情念のこもった歌唱が聴ける「PAIN AND PLEASURE」、叙情的なメロディとドラマティックな曲展開が美しい「FEVER」、バック・コーラスとの掛け合いもキャッチーな「DEVIL'S CHILD」といった好曲揃いで、捨て曲は見当たらない。
リマスター盤はボーナス・トラックに美しく叙情的なバラード「PRISONER OF YOUR EYES」とロブのハイ・トーンが凄まじい「DEVIL'S CHILD」のLIVEヴァージョンを収録。
個人的には、本作品こそがPRIESTの最高傑作である!!


JOURNEY - Look Into the Future - Look Into the Future ★★★ (2006-10-28 15:29:49)

2ndアルバムのタイトル曲(邦題は「未来への招待状」)。
珠玉のメロディが次々に紡ぎだされるドラマティックな展開に引き込まれること必至の名曲。
グレッグのソウルフルな歌唱やニールの美しいギターも見事だ。


JOURNEY - Look Into the Future - You're on Your Own (2006-10-21 18:45:11)

この曲も哀愁と情念がこもったメロウなナンバー。
ニールのギター・ソロが強烈!


JOURNEY - Look Into the Future - Anyway (2006-10-21 18:33:59)

グレッグの情念のこもった歌唱が心に染みるメロディアス・ナンバー。


JOURNEY - Look Into the Future - She Makes Me Feel Alright ★★ (2006-10-09 11:09:09)

ヒット後のJOURNEYしか知らないと「これがあのJOURNEY?」と驚くこと請け合いの、まるでLED ZEPPELINのような超ド級のヘヴィ・ナンバー。


JOURNEY - Look Into the Future - It's All Too Much (2006-10-09 10:30:25)

ジョージ・ハリスンの秀逸なカヴァー。
現在とは違った意味でのポップで爽やかなナンバー。


JUDAS PRIEST - Live Vengeance '82 ★★ (2006-10-06 00:50:00)

PRIESTの全盛期といえる'82年のメンフィスにおけるライヴを収録した'83年発表のビデオ(後に2曲を追加した形で'06年に待望のDVD化)。
まるでSMのようなロブの衣装やブロンド・ヘアーがまぶしいK.K.のルックス、レーザー光線を駆使した立体的なステージセットも抜群にかっこいい。
オープニングはこの曲を差し置いては考えられない「THE HELLION~ELECTRIC EYE」、ロブの歌唱がスタジオ版を凌駕する「RIDING ON THE WIND」、メンバーの動きが非常にアグレッシブな「HEADING OUT TO THE HIGHWAY」、力強いロブの動きが何ともかっこいい「METAL GODS」、より重厚さを増した「BLOODSTONE」、フォーメーション・プレイがかっこいい「BREAKING THE LAW」、アグレッシヴに演奏される「SINNER」、スタジオ版を凌駕するスピーディーな演奏と持ち前のハイ・トーンで観客を煽る「DESERT PLAINS」、スモークがたかれる中で不気味なリフがこだまする「THE RIPPER」、あまりに激しく演奏される「DIAMONDS AND RUST」、珍しく演奏陣のバック・コーラスが聴ける「DEVIL'S CHILD」、ストロボ・ライトが点滅する中でのパフォームが見事な「SCREAMING FOR VENGEANCE」、ギタリスト2人の絡みと観客との掛け合いが見ものの「YOU'VE GOT ANOTHER THING COMIN'」、ロブとグレンの絡みも多い重厚なラス曲「VICTIM OF CHANGES」、アンコールにふさわしい軽快なロック・ナンバー「LIVING AFTER MIDNIGHT」、「SHOUT OH YEAH!」で散々観客をいじった後、美しいグリーン・ライトに照らされて演奏される「THE GREEN MANALISHI(WITH THE TWO PRONGED CROWN)」、ハーレーに跨って登場したロブが鞭を片手に大暴れをするセカンド・アンコール「HELL BENT FOR LEATHER」と、ベストな選曲による迫力のライヴが展開されている。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Devil's Child (2006-10-05 01:36:10)

アルバムを締めくくるアメリカナイズドされたキャッチーなナンバー。
ノリがいいね。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Fever ★★ (2006-10-05 01:33:16)

当時はこの曲にエライはまったなあ。
悲哀感に満ちたメロディとマイナー・キーからメジャー・キーへと移行するドラマティックな曲展開にゾクゾクさせられる。
あまり有名じゃないけれど、隠れた名曲だと思います。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - You've Got Another Thing Comin' ★★★ (2006-10-05 01:27:36)

ライヴでは必ずアンコールで演奏されるスマッシュ・ヒット・ナンバー。
単にザクザクと刻まれるだけのギターがこんなにもかっこいいのはこのテンポだからこそだろうか。
奇跡の名曲である。
この単調で印象的なリフこそが名曲と呼ばれる所以である。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Screaming for Vengeance ★★★ (2006-10-05 01:11:58)

のっけのロブのシャウトからして強烈なアルバム・タイトル・ナンバー(邦題は「復讐の叫び」)。
タイトルどおりのスクリームがそこかしこに登場する。
ツイン・リードによるギター・ソロはあまりにメロディアスで強烈。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - (Take These) Chains (2006-10-05 01:05:03)

他人のペンによるナンバー(邦題は「運命の鎖」)。
アメリカナイズドされた感のあるアルバムにおいて、この湿り気のある哀愁サウンドが一際異彩を放っている。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Bloodstone ★★ (2006-10-05 00:57:21)

やっぱりこの曲はリフのかっこよさに尽きるなあ。
風変わりなギター・ソロのメロディも印象的だし、ギターの音色もいいね。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Riding on the Wind ★★★ (2006-10-05 00:51:39)

邦題は「嵐の出撃」。
イントロのドラミングに導かれるギター・リフがかっこいいことこの上ない。
前曲の「THE HELLION~ELECTRIC EYE」の存在感が大きいせいかもしれないが、こんな順位に甘んじるような曲ではないはず。
ライヴではこのリフに合わせて「オイ!オイオイ!」と叫ぼう!


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Electric Eye ★★★ (2006-10-05 00:46:00)

「HM史上最も劇的なイントロ」との呼び声も高い、ツイン・ギターによるハーモニーが美しく威厳に満ちたインスト曲「THE HELLION」から、次々と繰り出されるギター・リフがやばいくらいにかっこいい疾走チューン「ELECTRIC EYE」への流れは何度聴いても鳥肌モノ!!
個人的にもPRIESTの曲の中で1,2を争うお気に入りナンバーだ。
ツイン・ギター・ソロのメロディもあまりに秀逸。


JOURNEY - Journey ★★ (2006-10-04 01:56:00)

元SANTANAのグレッグ・ローリー(Vo,Key)とニール・ショーン(G)を中心に結成されたサンフランシスコ出身のバンドによる'75年発表の1st。
その他のメンバーはジョージ・ディックナー(G)、ロス・ヴァロリー(B)、エインズレー・ダンバー(Dr)。
ニールのギターがメロウでドラマティックな「OF A LIFETIME」、正に朝の爽やかさを想起させる「IN THE MORNING DAY」、美しさと破天荒さを兼ね備えたインスト曲「KOHOUTEK」、グレッグによるキーボードが活躍する「TO PLAY SOME MUSIC」、複雑な展開がプログレッシヴなインスト「TOPAZ」、美しくドラマテックなパートと激しくロックするパートによる「IN MY LONELY FEELING/CONVERSATIONS」、堅実なベース・プレイと自己主張するギターに彩られた「MYSTERY MOUNTAIN」と、産業ロックの代表格のように謳われた現在の彼らからは想像もつかないようなインスト・パート中心とした英国的でプログレッシヴなロックが聴ける。
中でもニール・ショーンの激しく美しいギター・プレイとエインズレー・ダンバーのアグレッシヴなドラミングは秀逸!


JOURNEY - Journey - Mystery Mountain (2006-09-29 01:13:28)

邦題は「神秘の山」。
ときにツインで奏でられるアグレッシヴなギター、あまりに激しいリズム隊、インテンスなキーボード等、アルバムのトリにふさわしい好曲。


JOURNEY - Journey - In My Lonely Feeling / Conversations ★★ (2006-09-29 01:07:01)

邦題は「悲しい気分で/会話」。
まるでゲイリー・ムーアのようなメロウでブルージーな「IN MY LONELY FEELING」とアグレッシヴな展開を聴かせるインスト部分「CONVERSATIONS」からなるドラマティックなナンバーだ。


JOURNEY - Journey - Topaz ★★ (2006-09-29 00:56:23)

ダイナミックかつプログレッシヴな展開を備えたアルバムのハイライトともいうべきインスト・ナンバー。
なんとリズム・ギターのジョージ・ティックナーによる作品。
ニールによる変幻自在のギターが秀逸。


JOURNEY - Journey - To Play Some Magic (2006-09-28 01:32:06)

邦題は「君にイカした音楽を!」。
デビュー・アルバムにおいて比較的明るめなナンバー。
グレッグ・ローリーの派手なキーボードにより奏でられるリフがかっこいい。


JOURNEY - Journey - Kohoutek (2006-09-28 01:27:26)

グレッグとニールによるアグレッシヴなキーボード&ギター・プレイが印象的なインスト曲。
エインズレーによるドラミングもインテンス極まりない。
イントロとアウトロの展開が正にプログレッシヴ。


JOURNEY - Journey - In The Morning Day ★★ (2006-09-25 00:08:07)

邦題は「朝はブルーさ」。
オープニングの優しげなメロディは正に「朝」にふさわしい。
ニールのギターを皮切りに大暴れするエインズレーのドラムがとてもかっこいい。


JOURNEY - Journey - Of A Lifetime ★★ (2006-09-25 00:02:47)

邦題は「時の彼方へ」。
デビュー・アルバムの冒頭を飾るプログレッシヴでメロウなナンバー。
今では考えられないようなニール・ショーンの泣きのギターがあまりに美しい。
エインズレー・ダンバーのテクニカルなドラミングも見事だ。


ARTENSION - Machine - I See Through Your Disguise ★★ (2006-09-24 23:51:11)

ヴィタリの美しくテクニカルなキーボード・プレイが圧巻!
ロジャーのギターも健闘している。
RAINBOWの「SPOTLIGHT KIDS」を髣髴させる場面もある好チューン。


ARTENSION - Machine - Evolution in Reverse ★★ (2006-09-24 23:32:46)

エッジの利いたギター・サウンドが心地よいメタリックなナンバー。
駆け上るようなジョン・ウェストの歌唱が素晴らしい。


ARTENSION - Machine - Wings of War ★★ (2006-09-24 22:33:56)

おそらく最も日本人受けするであろう、クラシカルかつメロディアスな疾走ナンバー。
個人的にもアルバムにおけるハイ・ライトである。


ARTENSION - Machine - Madness Calling (2006-09-24 22:06:16)

スタッカート気味のピアノが印象的な曲。
ギター・ソロとキーボード・ソロもなかなかかっこいい。


ARTENSION - Machine - The Way (2006-09-24 22:04:13)

まるでインギーのような歌メロを持ったネオ・クラシカル・ナンバー。
このバンド独特の哀愁が漂う好曲。


SHAW BLADES - HALLUCINATION ★★ (2006-09-22 01:12:00)

DAMN YANKEESの活動停止後、同バンドのメンバーだったトミー・ショウ(Vo,G)とジャック・ブレイズ(Vo,B)の2人のプロジェクトにより'95年に発表された作品。
ドラマーにやはり元DAMN YANKEESのマイケル・カーテロンと元JOURNEYのスティーヴ・スミスが参加。
アコースティック・ギターを基調としたサウンドが全編を覆っており、CREAMの「SUNSHINE OF YOUR LOVE」のリフを拝借したような「MY HALLUCINATION」、爽やかなコーラス・ワークが美しい「I ALWAYS BE WITH YOU」、AEROSMITHがカヴァーしたら見事にはまりそうな「COME TO BE MY FRIEND」、優しげで温かみのあるバラード「DON'T TALK TO ME ANYMORE」、EAGLESを髣髴させる「I STUMBLE IN」、甘く切ないメロディを持った「I CAN'T LIVE WITHOUT YOU」等、AEROSMITH、ALICE COOPER、VINCE NEILといった大物に楽曲を提供している作曲チームだけあってどれも楽曲の質が高く、まるで「余計な装飾がなくともいい曲はいい」と主張しているようである。
まあ、悪く言ってしまえば提供楽曲サンプル集のようにも聞こえてしまうのだが。


SHAW BLADES - HALLUCINATION - I CAN'T LIVE WITHOUT YOU ★★ (2006-09-19 00:53:03)

このサビのメロディはグッとくるなぁ。
ギター・ソロもいいんだよね。


SHAW BLADES - HALLUCINATION - I STUMBLE IN (2006-09-19 00:33:19)

なるほど、確かにEAGLESを髣髴させますね(名曲「TAKE IT EASY」とか)。
変則的なリズムからジワジワと盛り上がっていく様がかっこいい。


SHAW BLADES - HALLUCINATION - DON'T TALK TO ME ANYMORE (2006-09-19 00:30:31)

優しげで暖かみのある、ほのぼのとした曲調のバラード。
コーラス・ハーモニーがあまりにも綺麗だ。


SHAW BLADES - HALLUCINATION - COME TO BE MY FRIEND (2006-09-19 00:27:02)

正にAEROSMITHに提供して味付けしてもらったら見事にはまりそうなナンバー。


SHAW BLADES - HALLUCINATION - I'LL ALWAYS BE WITH YOU ★★ (2006-09-19 00:24:06)

素朴なアコギの音色に美しいコーラス・ハーモニーを乗せたメロディアスでポップな好曲。
こういう曲が自然体な形で作れてしまうこの2人の才能には脱帽。


SHAW BLADES - HALLUCINATION - MY HALLUCINATION (2006-09-19 00:18:22)

明るく爽やかなコーラスが印象的なアルバムの冒頭を飾るナンバー。
リフがCREAMの「SUNSHINE OF YOUR LOVE」に酷似なのはご愛嬌。


JUDAS PRIEST - Point of Entry - On the Run (2006-09-14 01:25:52)

これも比較的明るめなナンバー。
ロブの伸びやかな歌声がいい。


JUDAS PRIEST - Point of Entry - All the Way (2006-09-13 01:35:55)

キャッチーな歌メロが主体のノリノリのナンバー。
悪い曲ではないけど、PRIESTのイメージではないかな・・・。


JUDAS PRIEST - Point of Entry - Solar Angels (2006-09-13 01:28:31)

邦題は「黄金のスペクトル」。
壮大なムードのミディアム・テンポナンバー。
ロブの伸びやかな歌唱がいい。


JUDAS PRIEST - Point of Entry - Desert Plains ★★ (2006-09-13 01:24:42)

邦題は「雷鳴」。
ドコドコと切り込んでくるデイヴのダイナミックなドラミングが印象的な壮大なナンバー。
より疾走感を増したLIVEヴァージョンはさらに秀逸。


JUDAS PRIEST - Point of Entry - Hot Rockin' ★★★ (2006-09-13 01:18:39)

アルバムの中でもギラリと存在感を放つ、正にホットな気分にさせる疾走チューン。
問題作と名高い「POINT OF ENTRY」アルバムを擁護できるのも、この名曲が収録されていればこそ。


JUDAS PRIEST - Point of Entry - Don't Go (2006-09-13 01:05:49)

PRIEST史上、最もシンプルなリフを持った楽曲。
ある意味、アルバム「POINT OF ENTRY」の性格がこの1曲に凝縮されいると言っても過言ではない。


JUDAS PRIEST - Point of Entry - Heading Out to the Highway ★★ (2006-09-12 01:05:07)

邦題は「嵐のハイウェイ」。
ノリのよいギター・リフがいかしたキャッチーなナンバー。
ツインで奏でられるギター・メロディも秀逸。


JUDAS PRIEST - British Steel ★★ (2006-09-06 00:04:00)

アルバム・ジャケットのカミソリの刃のように鋭利でソリッドに研ぎ澄まされたリフに重点が置かれた'80年発表の名盤。
プロデューサーは同年にDEF LEPPARDのデビュー・アルバムも手がけるトム・アロム。
これまでの作品にあったメロディや構築美、ギター・ソロといった要素を一切排除した作風は、ある意味問題作とも言えるが、それ以上に曲が良いのが本作の強み。
後に自らの代名詞ともなったヘヴィ・チューン「METAL GODS」、一度聴いたら忘れることのできない、あまりにもかっこいいギター・リフを持つ「BREAKING THE LAW」、アンコールには欠かすことのできないパーティ・ロック・ソング「LIVING AFTER MIDNIGHT」といった代表曲を始め、文字どおり弾丸のような突進力に満ちた「RAPID FIRE」、金属を削るような研ぎ澄まされたギター・リフを持つ「GRINDER」、聖歌のような観客合唱型ナンバー「UNITED」、明るいロック調ナンバー「YOU DON'T HAVE TO BE OLD TO BE WISE」、重厚で威厳に満ちた「THE RAGE」、疾走感に満ちたリフが延々と繰り返される「STEELER」といった好曲が収録されている。
リマスター盤には英国国歌のような「RED,WHITE AND BLUE」と'80年のアメリカ・ツアーにおける「GRINDER」の臨場感溢れるライヴ・バージョンが追加収録。
アメリカ進出前のバンドの集大成とも言うべきアルバムであり、これまでのアルバムは本作に辿り着くまでの通過点であるといっても過言ではない!
なお、本作よりドラマーがレス・ビンクスから元TRAPEZEのデイヴ・ホーランドに交代している。


JUDAS PRIEST - British Steel - Steeler (2006-09-05 00:07:35)

アルバムを締めくくるように延々と同じリフが繰り返される明るく疾走感のあるナンバー。
ロブの歌唱にもう一ひねり欲しかった。


JUDAS PRIEST - British Steel - The Rage (2006-09-04 23:58:04)

ヘヴィでうねりの利いたリフが印象的な重厚なナンバー。
情念のこもったロブの歌唱が圧巻。