この曲を聴け!
殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 901-1000

MyPage

殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16
モバイル向きページ 
殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 901-1000

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16


ANGRA - Angels Cry - Lasting Child: I. The Parting Words - II. Renaissance ★★ (2006-07-23 22:44:30)

VIPERの超名曲「MOONLIGHT」を彷彿させる、劇的でクラシカルなバラード。
モチーフはメンデルスゾーンにシューベルト。
これぞアンドレ・マトスの真骨頂だ!!


AC/DC - For Those About to Rock (We Salute You) ★★ (2006-07-21 01:48:00)

前作「BACK IN BLACK」での大成功を引き継ぎ、ついに全米1位に到達した'81年発表の大ヒット作。
プロデュースは三たびロバート・ジョン“マット"ランジが手がけており、そのヘヴィかつファットな音作りは絶品。
楽曲の方はというと、明るくノリのいい「PUT THE FINGER ON YOU」、AC/DC独特のリズム感を持った「LET'S GET IT UP」、リフがヘヴィな「INJECT THE VENOM」、テンションの高い「SNOWBALLED」、「T.N.T」を髣髴させるコーラスの「C.O.D.」、コーラスがキャッチーな「NIGHT OF THE LONG KNIVES」、不気味な盛り上がりを見せる「SPELLBOUND」等、決して悪くはないものの、いかんせん決定打に欠ける。
ライヴにおけるラス曲として定番となっている大砲ぶっ放しナンバー「FOR THOSE ABOUT TO ROCK(WE SALUTE YOU)」は緩急をつけた展開が見事な名曲ではあるが。


AC/DC - Back in Black ★★ (2006-07-20 00:49:00)

前作「HIGHWAY TO HELL」は紛れもない名盤であったが、結果的にボン・スコットの遺作となってしまった。
バンドは意気消沈することなく、ボンの後任の座に英国はニューキャッスル出身のブライアン・ジョンソン(元GEORDIE)を据えて活動を再開。
結果、全英で1位、全米でも4位といった空前の大ヒットを記録したのが'80年発表の本作だ。
プロデュースは前作に引き続き名手ロバート・ジョン“マット"ランジ。
新加入のブライアンの歌声については好き嫌いがハッキリと分かれるところであろうが、そのカミソリ・ヴォーカルは強力無比だ!!
ボンへの追悼の意を表すような鐘の音のイントロがあまりにも有名な超名曲「HELLS BELLS」、その余韻覚めやらぬままに抜群の疾走感で聴き手を惹き込む「SHOOT TO THRILL」、ロック界屈指の超有名ギター・リフがインパクト絶大な「BACK IN BLACK」、キャッチーなコーラスが秀逸な「YOU SHOCK ME ALL NIGHT LONG」といった代表曲を始め、ビッグなサウンドと力強いコーラスが魅力の「WHAT DO YOU DO FOR MONEY HONEY」、ブライアンとバック・コーラスとの掛け合いがかっこいい「GIVEN THE DOG A BONE」、AC/DCにしてはあまりにもメロディアスな隠れた名曲「LET ME PUT MY LOVE INTO YOU」、トリッキーなギター・リフを聴かせる「HAVE A DRINK ON ME」、駆け上るようなリフがかっこいいハイ・テンション・ナンバー「SHAKE A LEG」、ルーズで気だるい感じがたまらないヘヴィ・ロック「ROCK AND ROLL AIN'T NOISE POLLUTION」と、バラエティに富んだ楽曲のいずれもが超強力。
バンドの代表作であることは勿論、ロック史に残る名盤である。


ANGRA - Angels Cry - Evil Warning ★★★ (2006-07-18 01:17:16)

壮大なスケール感を伴ったアルバムのハイ・ライト的なナンバー。
オープニングの劇的なコーラス、心地よい疾走感、あまりにもドラマティックな曲展開、クラシカルなアレンジ、テクニカルなベースとツインで奏でられるメロディアスなギター・ソロと、正に名曲と呼ぶにふさわしい完成度を誇る。


ANGRA - Angels Cry - Streets of Tomorrow ★★ (2006-07-18 01:09:45)

イントロでのヘヴィなギター・リフが印象的な正統的メタル・チューン。
ザクザクと刻まれるギターは疾走感抜群。
一転して明るくなるサビのメロディもなかなか。


ANGRA - Angels Cry - Wuthering Heights ★★ (2006-07-18 01:03:37)

KATE BUSHの超名曲「嵐が丘」のカヴァー。
このバンド、このアルバムにピッタリの絶妙な選曲。
あまり評判のよろしくないアンドレの裏声であるが、この曲では逆にいいフックとなっているように思う。


ANGRA - Angels Cry - Never Understand ★★ (2006-07-18 00:57:55)

クラシカルなメロディと共にANGRAの特徴となっているブラジリアン・メロディを導入した曲。
トライバルなリズムがメロディアスで疾走感のある曲とマッチしている。
彼らは曲のアレンジが本当に上手いなあ。
ギターにGAMMA RAYのカイ・ハンセンとダーク・シュレヒター、HEAVENS GATEのサシャ・ピートが参加している。


ANGRA - Angels Cry - Stand Away ★★ (2006-07-18 00:51:22)

クラシカルというよりはオペラティックというべきか。
壮大なバック・コーラスとともに徐々に盛り上がっていく展開は非常にドラマティック。
転調するインスト・パートのメロディも美しい。
しかし、この曲でのアンドレのハイ・トーンは凄いね!!


ANGRA - Angels Cry - Angels Cry ★★ (2006-07-18 00:47:43)

緩急に満ちたプログレッシヴな展開を見せるアルバムのタイトル・トラック。
ヴィヴァルディの「四季(冬)」やイングヴェイも大好きなパガニーニの「24のカプリース」第24楽章のフレーズをギター・ソロに導入するなど、クラシカルなメロディは絶品!!
アンドレのハイ・トーン・ヴォーカルも心地よい。


ANGRA - Angels Cry - Time ★★ (2006-07-18 00:41:12)

PVも作成されたミディアム・テンポ・ナンバー。
イントロのいかにもB級臭い幻想的なメロディが大好き!!
アンドレの裏声は不思議とクセになるし、何よりもギター・リフもあまりにもかっこいい。


ANGRA - Angels Cry - Unfinished Allegro ★★ (2006-07-18 00:28:04)

発売当時、元VIPERのアンドレ・マトスが結成したニュー・バンドの作品ということで期待して聞いたのだが、1曲目からしてシューベルトの「未完成交響曲」をモチーフにしたこれでしょ??
そりゃあガッツ・ポーズもんでした。


AC/DC - Back in Black - Rock and Roll Ain't Noise Pollution (2006-07-13 01:26:33)

ズッシリとした重量感のロック・アンセム的ナンバー。
かっこいいよね。日本人好みの曲ではないと思うけど。


AC/DC - Back in Black - Shake a Leg ★★ (2006-07-13 01:23:57)

駆け上がるようなギター・リフがとてもかっこいい。
ブライアンの異常なまでのテンションの高さも凄まじい!


AC/DC - Back in Black - Have a Drink on Me ★★ (2006-07-13 01:19:45)

邦題は「死ぬまで飲もうぜ」。
そのタイトルが罰当たりであると物議を醸し出したことでも有名(ボン・スコットの死因にかこつけていると揶揄された)。
ギター・リフがとても個性的!


AC/DC - Back in Black - Let Me Put My Love Into You ★★ (2006-07-13 01:05:51)

邦題は「欲望の天使」。
この曲もまた、AC/DCには珍しくドラマティックかつ哀愁のあるナンバー。
Y&Tは明らかにこの曲をパクったと思われます。


AC/DC - Back in Black - Given the Dog a Bone ★★ (2006-07-13 00:58:50)

邦題は「ロックン・ロール・ハリケーン」。
このリフいいねぇ。
輪唱するサビもたまらなくかっこいい。


AC/DC - Back in Black - What Do You Do for Money Honey ★★ (2006-07-13 00:56:58)

邦題は「危険なハニー」。
ギター・リフもさることながら、やっぱりサビがいいよね。
「MO~NEY!!」


AC/DC - For Those About to Rock (We Salute You) - Spellbound (2006-07-08 12:16:17)

邦題は「殺しの呪文」(カッコイイ!)。
派手さはないものの、ジワリジワリとボディー・ブローのように利いてくるヘヴィな曲展開が癖になる。


AC/DC - For Those About to Rock (We Salute You) - Night of the Long Knives (2006-07-08 12:10:18)

邦題は「長いナイフの夜」。
ファットなギター・リフとキャッチーなコーラス・ワークが印象に残る佳曲。


AC/DC - For Those About to Rock (We Salute You) - C.O.D. (2006-07-08 12:04:14)

CARE OF THE DEVILの略。
タイトルとは裏腹に明るくキャッチーなナンバーだ。


AC/DC - For Those About to Rock (We Salute You) - Snowballed (2006-07-08 11:57:29)

邦題は「スノウボール」。
「LET THERE BE ROCK」を彷彿させる疾走感のあるギター・リフに頭を振りたくなくこと必至!


AC/DC - For Those About to Rock (We Salute You) - Put the Finger on You ★★ (2006-07-08 11:50:29)

モダンなギターによるイントロとキャッチーなサビが魅力的な明るくノリのよいロック・ナンバー。
アルバムの中でも1,2を争う格好よさだ。


AC/DC - For Those About to Rock (We Salute You) - For Those About to Rock (We Salute You) ★★★ (2006-07-08 11:46:02)

邦題は「悪魔の招待状」。
ヘヴィな前半部から疾走感のある後半部への展開があまりにもダイナミック。
ライヴでは最後に必ず演奏され、大砲のぶっ放しで大盛り上がりとなる代表曲。


AC/DC - Fly on the Wall - Sink the Pink ★★ (2006-07-08 02:39:55)

モダンなイントロから刻まれるリフのヘヴィなこと!
キャッチーなサビのメロディがかっこいいじゃないですか。
このアルバムで1,2を争う名曲。


AC/DC - Back in Black - You Shook Me All Night Long ★★★ (2006-07-08 02:34:16)

邦題は「狂った夜」。
イントロのギター・メロディでノック・アウト!
キャッチーなサビのメロディでさらに悶絶!
これもバンドの代表曲であり名曲ですなぁ。


AC/DC - Back in Black - Shoot to Thrill ★★★ (2006-07-08 02:21:54)

邦題は「スリルに一撃」。
縦ノリ系のギター・リフと疾走感がたまらなくかっこいい!
高音を駆使したブライアンの歌唱も見事。
ライヴでは手拍子を打つのが定番となっている終盤のアレンジはもはやお約束である。


AC/DC - Back in Black - Hells Bells ★★★ (2006-07-08 02:19:45)

邦題は「地獄の鐘の音」。
亡きボン・スコットへの鎮魂歌を思わせる鐘の音のイントロで始まる、名盤「BACK IN BLACK」のオープニング・チューン。
AC/DCにしては珍しいメロディアスかつドラマティックな作風の超名曲。


AC/DC - Back in Black - Back in Black ★★★ (2006-07-08 02:13:48)

おそろしくかっこいいギター・リフを備えたアルバム・タイトル曲。
ビッグでファットな音を大音量で体感して欲しい。
ロックン・ロールの教科書のような超名曲!!


EUROPE - Prisoners in Paradise - Talk to Me (2006-07-07 00:47:22)

北欧のバンド「EUROPE」なのに「まるでBON JOVI!」なアメリカンな曲。
いい曲だけどね。


EUROPE - 1982 - 1992 - On Broken Wings (2006-07-07 00:37:15)

ポップというよりはメロディアスな疾走ナンバー。
あまり知られていない割にはポイント高いのね。


EUROPE - The Final Countdown - Love Chaser (2006-07-06 01:21:36)

映画のサウンド・トラックにも使用された曲。
スペーシーなイントロの美しさとは裏腹に、リズム・ギターは意外とエッジが利いていたりする。
なかなかいい曲だけど、確かにイントロは「THE FINAL COUNTDOWN」の二番煎じだね。


EUROPE - Europe - Words of Wisdom (2006-07-04 00:33:05)

幻想的なイントロのメロディからして感動させてくれる。
愁いを含んだキャッチーなコーラスもいいね。


EUROPE - Europe - Children of This Time (2006-07-04 00:29:05)

哀愁の度合いや透明感は比較的少なめの普通のハード・ロックといった感じのナンバー。
サビはなかなかメロディだけれど、ちょっと青臭いかな。


EUROPE - Europe - Farewell (2006-07-03 01:17:00)

まだまだ未熟さが鼻につくものの、北欧メタルらしい透明感に満ちた佳曲である。
ジョンのギター・ソロも素晴らしい。
ソロ前のジョーイの「アォッ!」には失笑するが。


DANGEROUS TOYS - Hellacious Acres - Bad Guy ★★ (2006-07-01 11:06:13)

アルバムの最後を飾るにふさわしい、単純明快なノリのロック・ナンバー。
サビのバックに流れるギターが何気にメロディアスで好き。


DANGEROUS TOYS - Hellacious Acres - Gypsy (Black-n-Blue Valentine) (2006-07-01 11:02:10)

「アメリカのバンドならではの哀愁」がこのサビのメロディにはある。
なかなかの好曲です。


DANGEROUS TOYS - Hellacious Acres - Feel Like Makin' Love ★★ (2006-07-01 10:57:15)

BAD COMPANYの名曲のカヴァー。
オリジナルのようなブルージーさはないものの、アメリカン・ハードにアレンジされたサウンドがとてもかっこいい!


DANGEROUS TOYS - Hellacious Acres - Angel N U (2006-07-01 10:54:28)

このテンポとギター・リフはAC/DCソックリ。
AC/DC好きの自分は一発で気に入った。


DANGEROUS TOYS - Hellacious Acres - Sugar, Leather & the Nail (2006-07-01 10:38:30)

イントロの迫力あるベース・サウンドがかっこいい。
勢いに満ちたノリのいいナンバーだ。


DANGEROUS TOYS - Hellacious Acres - Best of Friends ★★ (2006-07-01 10:26:38)

コーラスが綺麗なクサいタイトルのバラード。
アコギが奏でるメロディも美しい。


DANGEROUS TOYS - Hellacious Acres - Sticks & Stones (2006-07-01 10:23:46)

底抜けに明るいアメリカン・ハード・ロック。
やっちまえ!的な勢いに満ちている。


DANGEROUS TOYS - Hellacious Acres - Gunfighter ★★ (2006-07-01 10:21:00)

トリッキーなギター・リフがなかなかかっこいい、アルバムのオープニング・ナンバー。
ジェイソンのザラついた歌唱が際立っている。


TRIXTER - Trixter ★★ (2006-07-01 02:29:00)

BON JOVIと同じニュー・ジャージー州出身の4人組による'90年発表の1st。
コアなHR/HMファンの間ではアイドル・バンドのような受け取られ方をして毛嫌いされてしまったが、実力はしっかりしており、これぞアメリカン・ハード・ロック!といった趣の名曲「HEART OF STEEL」、ほのぼのとしたメロディの「ONE IN A MILLION」、優しげな歌声が感動を呼ぶバラード「SURRENDER」、ノリのよさが抜群の「GIVE IT TO ME GOOD」、哀愁のメロディが秀逸な「ONLY YOUNG ONCE」、サビがキャッチーな「ALWAYS A VICTIM」、ヘヴィなリズムが心地よい「PLAY ROUGH」、甘い歌声のバラード「ON AND ON」等、楽曲の質も文句なしであった。
上の方の発言にもあるとおり、FIREHOUSEやGOTTHARD等が好きなファンにはオススメ。


TRIXTER - Trixter - On and On (2006-06-30 01:47:03)

甘い歌声が印象的な典型的なアメリカン・ロック・バラードであるが、いいものはいい。
ギター・ソロも好き。


TRIXTER - Trixter - Play Rough (2006-06-30 01:36:22)

トリッキーなリフがなかなか印象的。
ズッシリとボトムの利いたサウンドがかっこいい。


TRIXTER - Trixter - Always a Victim (2006-06-30 01:30:03)

哀愁の歌メロと物悲しいギター・メロディがいい。
感動的な好曲。


TRIXTER - Trixter - Only Young Once ★★ (2006-06-28 01:08:51)

POISONやPRETTY BOY FLOYDを髣髴とさせる、爽快なメロディが心地よいナンバー。


TRIXTER - Trixter - Give It to Me Good (2006-06-28 01:04:00)

楽しい気持ちにさせるポップで軽快なナンバー。
エレ・アコがいい味だしているね。


TRIXTER - Trixter - Surrender ★★ (2006-06-28 01:00:43)

ピーターの温かく包み込むような歌声が魅力の感動バラード。
オススメです。


TRIXTER - Trixter - One in a Million ★★ (2006-06-28 00:54:23)

ほのぼのとしたポップな曲調が魅力的。
バック・コーラスも冴え渡っている。


TRIXTER - Trixter - Heart of Steel ★★ (2006-06-28 00:50:43)

特に目新しさはないんだけど、サビのメロディがかっこいいんだな。
アルバムで一番好き。


ACE FREHLEY - Frehley's Comet ★★ (2006-06-28 00:41:00)

元KISSのギタリストのエース・フレイリーが'87年に発表したソロ作品(後にアルバム名のFREHLEY'S COMETを名乗る)。
KISS初期の名盤の数々を手がけたエディ・クレイマーによるプロデュース。
キャッチーで典型的なアメリカン・ロックといった曲調や、かつてCHEAP TRICKにも在籍していたことのあるトッド・オワースの声質がときおりポール・スタンレーと錯覚させることもあって、やはりKISSフレイバーがプンプン漂う作品だ。
ビッグなスケール感の「ROCK SOLDIERS」、風変わりなリフが印象的な「BREAKOUT」、ラス・バラード作曲による哀愁の「INTO THE NIGHT」、軽快なハード・ロック・ナンバー「SOMETHING MOVED」、BON JOVIの「GET READY」を想起させる「CALLING TO YOU」、最もKISSらしさを感じさせるナンバー「DOLLS」等、なかなかの好曲が揃ってはいるものの、決定打となるような必殺ナンバーがないのが残念。


ACE FREHLEY - Frehley's Comet - Dolls (2006-06-26 01:17:42)

全盛期のKISSらしさに満ちたキャッチーなナンバー。
子供によるコーラスがいいアクセントになっている。


ACE FREHLEY - Frehley's Comet - Calling to You ★★ (2006-06-26 01:12:20)

個人的には、このアルバムで最も気に入っている曲。
でもBON JOVIの「GET READY」に極似なんだけどね。


ACE FREHLEY - Frehley's Comet - Something Moved (2006-06-26 01:09:22)

コテコテなアメリカン・ハード・ロック・ナンバー。
このバンドならではの個性には欠けるものの、なかなかのかっこよさだ。


ACE FREHLEY - Frehley's Comet - Into the Night (2006-06-26 01:06:44)

ラス・バラードのペンによる哀愁漂うロック・ナンバー。
いかにも'80年代的なサウンドだ。


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison ★★ (2006-06-23 01:09:00)

マシュー“マット"タック(Vo, G)、マイケル“パッジ"パジェット(G, Vo)、ジェイソン“ジェイ"ジェイムズ(B, Vo)、マイケル“ムース"トーマス(Ds)の4人編成の英国はウェールズ出身のバンドによる'05年発表の1stフル・アルバム。
ここ日本においても新世代ヘヴィ・メタル・バンドとして賞賛されており、クリーン・ヴォイスとデス・ヴォイスを使い分けたヴォーカルとIRON MAIDEN直系のギター・メロディが特徴のサウンドは最近のIN FLAMESやSOILWORKに近いものも感じさせる。
叙情的で美しいAPOCALYPTICAによる「INTRO」から続く破壊的でアグレッシヴなヘヴィ・チューン「HER VOICE RESIDES」、イントロのギターがメロディアスな「4 WORDS (TO CHOKE UPON)」、ヴォーカルとユニゾンで奏でられるギターがかっこいい「HIT THE FLOOR」、慟哭のような歌唱を聴かせる劇的な「ALL THESE THINGS I HATE (REVOLVE AROUND ME)」、カツカツと刻まれるリフがクールな「ROOM 409」、メロディアスなギターを聴かせるタイトル曲「THE POISON」、ツイン・ギターのハーモニーが美しい「10 YEARS TODAY」、イントロのメロディが美しい「CRIES IN VAIN」、心地よい疾走感を持った「SPIT YOU OUT」、メタルの魅力を全て詰め込んだようなドラマティック・ナンバー「THE END」と好曲揃いであるが、個人的にはサビのメロディが叙情的で美しい「TEARS DON'T FALL」とあまりにもかっこいいギター・リフを持ったアルバムのハイライト曲「SUFFOCATING UNDER WORDS OF SORROW (WHAT CAN I DO)」がヘヴィ・ローテーション。
間違いなく次世代を担うこととなるバンドの一つであろう!!


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - 10 Years Today (2006-06-22 12:14:30)

クリーン・ヴォイスによるメロディアスな歌メロが主体の曲。
メロディがいいから、こういうミディアム・テンポのナンバーでも曲が生きてくる。
ギター・ソロはモロにMAIDEN(笑)


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - Suffocating Under Words of Sorrow (What Can I Do) ★★★ (2006-06-22 11:32:27)

ツインで奏でられるスリリングなギターのメロディがIRON MAIDENを彷彿させる、疾走感と珠玉のメロディを併せ持った必殺のナンバー。
個人的にもアルバムで最も気に入っている曲だ。


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - Her Voice Resides ★★ (2006-06-22 02:36:57)

美しくメロディアスなAPOCALYPTICAによる「INTRO」から引き継がれる強力無比な激しいナンバー。
クリーン・ヴォイスとデス・ヴォイスの対比が見事だ。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - M.I.A. ★★ (2006-06-22 02:24:03)

この曲、ギター・ソロが最高にかっこいいです。
IRON MAIDENのようなシンガロング・パートも気分が昂揚されます。
アルバムの締めくくりにふさわしい名曲。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil ★★ (2006-06-22 02:16:00)

本国の米国では'05年に発表されたカリフォルニア州出身の5人組による3rd。
これまではハード・コアなサウンドを奏でるバンドであったが、本作は「ホントに米国のバンドなの?」と耳を疑いたくなるほどメロディアスで、むしろジャーマン・メタルのそれに近い。
サビにおけるメロディが抜群のかっこよさを誇る名曲「BEAST AND THE HARLOT」、イントロのギターがHELLOWEENを髣髴させる「BURN IT DOWN」、ツインで奏でられるギターがかっこいい「BLINDED IN CHAINS」、ロックン・ロール色が強く突進力の凄まじい、リーダー・トラックともなった「BAT COUNTRY」、メロスピ・ファンには涎モノの激走チューン「TRASHED AND SCATTERED」の冒頭からの5連発にはノック・アウト必至!
その後は、GUN'Sのスラッシュのようなギター・ソロを聴かせる「SEIZE THE DAY」、オールド・スクール・スラッシュ・メタルのようなギター・リフの「SIDEWINDER」、ギター・フレーズがスリリングな「THE WICKED END」、アルバムのハイ・ライト的な壮大でドラマティックなナンバー「STRENGTH OF THE WORLD」、バック・コーラスとの掛け合いが美しい「BETRAYED」、メロディアスなツイン・リードによるギター・ソロと壮大なクワイアが美しい「M.I.A.」と、ストリングスやシンガロングを導入した壮大な曲が目立つ。
全身タトゥーだらけのバッド・ボーイなメンバーのルックスもクール!
「未来のメタル界を背負って立つのは彼らでは?」と期待させるほどに将来が楽しみなバンドだ。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Strength of the World ★★ (2006-06-22 01:51:32)

まるでBLIND GUARDIANのようなオープニングの、アルバムのハイ・ライト的なドラマティック大曲。
ギターのフレーズがおそろしくメロディアスで、特にギター・ソロ終盤に奏でられるメロディの美しさは必聴!


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - The Wicked End ★★ (2006-06-22 01:41:28)

イントロのベース・サウンドとスリリングなギター・リフが印象的。
ツイン・リード・ギターのメロディも官能的。
中盤のクラシカルで壮大な展開も見事だ。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Sidewinder (2006-06-22 01:31:24)

オールド・スクールのスラッシュ・メタルの様なギター・リフがとても印象的。
こういうリフは個人的には大好き。
ヴァースにおける歌メロのバックで奏でられるギターのメロディもいい。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Seize the Day (2006-06-22 01:26:45)

アルバム唯一のバラード。
サビのメロディが、どことなくSONATA ARCTICAの「REPLICA」やMARTICAの「TOY SOLDIER」に似ていると感じるのは俺だけ?
ギターの音色がGUN'Sのスラッシュを想起させる。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Trashed and Scattered ★★ (2006-06-22 01:21:14)

アルバムにおいて最も疾走感を感じさせる、ジャーマン・メタルの様に明るくメロディアスなサビが秀逸なナンバー。
メロスピ・ファンにはたまらない1曲であろう。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Bat Country ★★★ (2006-06-22 01:17:15)

アルバムのリーダー・トラックともなったロックン・ロール色の強いナンバー。
ただし、ギター・ソロはメロディアスだ。
「アイヤイヤイ~」と思わず口ずさみたくなる歌メロと抜群の突進力に悶絶必至!


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - The Poison ★★ (2006-06-21 01:32:46)

アルバムのタイトル曲。
この曲は何といっても流麗でメロディアスなギター・ソロに尽きる。
その後の機銃掃射のように激しく刻まれるリフも圧巻。


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - Room 409 (2006-06-21 01:28:47)

フックの利いたリフ、メロディアスなギター・ソロ、勇壮なシンガロング・パート、独特のリズム感がかっこいい。


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - Hit the Floor ★★ (2006-06-21 01:21:43)

哀愁のある歌メロとメロディアスなリフがユニゾンで奏でられる様は感動的。
ヘヴィ・パートで刻まれるリフもかっこいい。
シンガロング・パートはライヴで盛り上がること必至!!


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison - 4 Words (to Choke Upon) ★★ (2006-06-21 01:09:40)

緊張感漲るドラム・ロールをバックに奏でられるイントロのギター・メロディがゾクゾクさせる。
激しい中にも哀愁を感じさせるメロディがとても美しいナンバーだ。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Blinded in Chains ★★ (2006-06-20 01:50:56)

イントロで奏でられるツイン・ギターのあまりにメロディアスなこと!
前に前にと突き進むような突進力も凄まじい。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Burn It Down ★★ (2006-06-20 01:42:09)

イントロのメロディアスなギターはまるでHELLOWEEN。
迫力あるバック・コーラスとの掛け合いや歌メロも秀逸。


AVENGED SEVENFOLD - City of Evil - Beast and the Harlot ★★★ (2006-06-20 01:37:04)

アルバムの冒頭を飾る疾走感漲るナンバー。
「本当にアメリカのバンド?」と疑いたくなるようなメロディアスなサビが、まるでジャーマン・メタルのようで最高にかっこいい!
個人的にもこの曲が一番のお気に入りで、もっぱらのヘヴィ・ローテーションです。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime ★★ (2006-06-20 01:24:00)

元GUNのポール(G,Vo)&エイドリアン(B,Vo)のガーヴィッツ兄弟と元SPOOKY TOOTHのマイク・ケリー(Dr)の3人で結成されたバンドによる'70年発表の1st。
とにかく各楽器のハイ・テンションなプレイが半端じゃなく凄まじい!
気合の入った各楽器のプレイの応酬が凄まじい「BUTTER QUEEN」、ツインで奏でられるギター・リフがかっこいい「DAZE」、ドッシリと刻まれるヘヴィなリフがクールな「ANOTHER WAY」、美しい情景が目の前に浮かぶようなドラマティックな名インスト曲「A THIRD OF A LIFETIME」、バンド名を冠したメロディアスかつドラマティックな名曲「THREE MAN ARMY」、哀愁ある歌メロが秀逸な「AGENT MAN」、まるで機関車のような突進力が凄まじい「SEE WHAT I TOOK」、メロディがあまりにも物悲しい「TOGETHER」等、楽曲も熱いプレイが凝縮された曲、ドラマティックな展開を見せる曲、叙情的な美しさを備えた曲と幅広く、それでいて散漫な印象を与えないのだから素晴らしい。
穴空きジャケットも秀逸。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - Together ★★ (2006-06-20 00:51:17)

美しくはかないメロウな曲調と終盤のドラマティックな曲展開が圧巻!
緊張感漲るギター・ソロもいい。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - See What I Took (2006-06-17 09:55:27)

突進する機関車のようにヘヴィなリフが印象的。
それと対比して歌メロはポップ。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - Agent Man (2006-06-17 09:52:25)

弾きまくりのギターがかっこいいね。
なかなかメロディアスな好曲。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - Three Man Army ★★ (2006-06-17 09:45:19)

バンド名を冠した極上メロディアス・ナンバー。
その哀愁は、BOSTONやNEW ENGLANDを髣髴させる。
メイン・リフもダイナミック。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - A Third of a Lifetime ★★★ (2006-06-11 12:12:22)

壮大で美しい情景が目の前に広がるような錯覚を起こさせるインスト・ナンバー。
優しげでシンフォニックなメロディと美しいアコギの紡ぎに心がとろけること必至!


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - Another Way ★★★ (2006-06-11 12:06:11)

↑正にダダダダダッ!ダダダダダッ!ダダダダダッ!ってところが迫力満点でかっこいいですよね。
終盤のギター・ソロが半端じゃなく美しいです。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - Daze ★★ (2006-06-11 12:01:04)

この曲はなんといってもギターのハモリのかっこよさでしょう。
曲の終盤にいくほど際立ってるよ。


THREE MAN ARMY - A Third of a Lifetime - Butter Queen ★★★ (2006-06-11 11:55:47)

アルバムの冒頭を飾る劇的な展開をほこるナンバー。
ギター、ベース、ドラムの各パートの素晴らしい演奏が凝縮されている。
キャッチーなコーラスもよい。


ACCEPT - Hungry Years ★★ (2006-06-11 11:40:00)

↑でも既に説明されているとおり、1st~4thまでの代表曲にリミックスを施したベスト盤。
2ndから「I'M A REBEL」、「THE KING」、3rdから「BURNING」、「SON OF A BITCH」、「BREAKER」、「MIDNIGHT HIGHWAY」、4thから「FAST AS A SHARK」、「PRINCESS OF THE DAWN」、「RESTLESS AND WILD」と、代表曲はほぼ抑えられている(1stからの曲と、個人的には「STARLIGHT」と「FLASH ROCKIN' MAN」は収録して欲しかった気もするが)。
バック・コーラスが前面に出ているなど音質はよりクリアになっているが、個人的にはラフなオリジナルの音蔵の方が好きだな。


ACCEPT - Balls to the Wall ★★ (2006-06-11 11:22:00)

アメリカ進出のきっかけとなった'84年発表の5th。
プロデュースはバンド自身、エンジニアはMSGを手がけたルイス・オースチン。
ギターの片割れにハーマン・フランクが加入。
全体的にミディアム・テンポのナンバーが中心となっていることから地味であるとの声もあるが、どうしてどうして。
この作品は「男の挽歌」的な哀愁の度合いが素晴らしく、個人的にはJUDAS PRIESTの「DEFENDER OF THE FAITH」と双璧をなすものである。
男声コーラスがヘヴィで迫力満点な永遠のアンセム「BALLS TO THE WALL」、グルーヴィーなリフがかっこいい「LONDON LEATHERBOYS」、ウドが狂獣のようなシャウトを聴かせる「FIGHT IT BACK」、哀愁漂う歌メロと美しいギター・フレーズの名曲「HEAD OVER HEELS」、こちらも歌メロに哀愁漂う隠れた名曲「LOSING MORE THAN YOU'VE EVER HAD」、ギター・リフとブリッジのメロディがかっこいい「LOVE CHILD」、歌メロが感動的ですらある「TURN ME ON」、正統派ヘヴィ・メタルの「LOSERS AND WINNERS」、やはり哀愁あるメロディが秀逸な「GUARDIAN OF THE NIGHT」、クリスタルのような輝きを放つバラード「WINTERDREAMS」と、捨て曲なしの名盤。


ACCEPT - Balls to the Wall - Winter Dreams ★★ (2006-06-11 10:52:57)

ウドが歌うACCEPTのバラードといったらこれですねー。
曲のタイトルにピッタリの美しいナンバーです。


ACCEPT - Balls to the Wall - Guardian of the Night (2006-06-11 10:48:06)

邦題は「闇の支配者」。
この曲も哀愁漂う歌メロが秀逸。
特にブリッジからサビにかけてのメロディがいい。


ACCEPT - Balls to the Wall - Losers and Winners ★★ (2006-06-11 10:27:20)

正統派ヘヴィ・メタルの教科書的疾走ナンバー。
殺傷力のあるギター・リフ、心地よい疾走感、破壊力あるバック・コーラスがとても勇ましい。


ACCEPT - Balls to the Wall - Turn Me On ★★ (2006-06-11 10:20:08)

この曲の歌メロも哀愁の度合いが半端じゃない。
ヘヴィな演奏と狂獣のような歌声、それでいてなぜこんなにも感動できるのだろう。


ACCEPT - Balls to the Wall - Love Child ★★ (2006-06-11 10:12:22)

ギター・リフがとてもかっこいい疾走曲。
ブリッジのメロディも素晴らしいし、ギター・ソロもアルバム収録曲中、1,2を争うほど秀逸。
サビがもう少しよければ★3つだったなあ。


ACCEPT - Balls to the Wall - Losing More Than You've Ever Had ★★ (2006-06-11 09:59:05)

ACCEPTの中では無名の部類に入る隠れた名曲(邦題は「略奪の報い」)。
アルバム全体に言えることであるが、曲の持つ哀愁の度合いが半端じゃない!
なんでギター・ソロ入れなかったんだろ。


ACCEPT - Balls to the Wall - Head Over Heels ★★★ (2006-06-11 09:51:35)

ヘヴィでありながらもメロディに哀愁が漂う絶品のナンバー。
バシバシと繰り出される美しいギター・フレーズの数々は感動モノ。


ACCEPT - Balls to the Wall - Fight It Back ★★ (2006-06-11 09:42:55)

↑「フギャーッと尻尾を踏まれたネコのような」との表現に爆笑!
この曲におけるウドのシャウトは正にキ○ガイ寸前!!
ギター・ソロもいいし、疾走感が心地よい。


ACCEPT - Balls to the Wall - London Leatherboys ★★ (2006-06-09 21:21:51)

グルーヴィなベース、クールなギター・リフ、大合唱を誘うコーラスがとてもかっこいい代表曲。
聴けば聴くほどクセになる。


ACCEPT - Balls to the Wall - Balls to the Wall ★★★ (2006-06-09 21:16:31)

ライヴのアンコールに欠かせぬ代表曲。
まるで重戦車が蹂躙するかのような曲調、咆哮のような男声コーラスは迫力満点。
ACCEPTはヘヴィでかっこいいリフを作らせたら天下一品!


ACCEPT - Restless and Wild - Fast as a Shark ★★★ (2006-06-09 21:06:04)

HELLOWEEN、RAGE等、幾多のバンドにカヴァーされているHM史上に残る超名曲。
ほのぼのとしたドイツ民謡を打ち破るウドのカミソリ・ヴォーカル、あまりに美しいツイン・リードによるギター・ソロ、サビのコーラス・ワーク等、何度聴いても鳥肌の立つかっこよさ。


ACCEPT - Restless and Wild ★★ (2006-06-09 20:59:00)

前作にも増してヘヴィ・メタリックになった'82年発表の4th。
前作発表後、ヨルグ・フィッシャー(G)が脱退し、本作のギター・パートは全てウルフが担当している。
プロデュースはバンド自身が行い、エンジニアにはマイケル・ワグナーを迎えている。
このアルバムの強みは何といってもヘヴィ・メタル史上に残る超名曲「FAST AS A SHARK」が収録されていることだろう。
ウドの金切り声シャウトとツイン・リードによるギター・ソロが印象的なこの疾走曲は後続バンドたちに多大な影響を与えた。
ほかにも、前に前にと突っ込んでくるような迫力に満ちたタイトル曲「RESTLESS AND WILD」、破壊力と叙情美とが同居したクラシカルな「NEON NIGHTS」、N.W.O.B.H.Mのような正統派ヘヴィ・メタル曲「FLASH ROCKIN' MAN」、名リフにより繰り広げられる展開がドラマティックな超名曲「PRINCESS OF THE DAWN」といった代表曲を収録。
ギターのカッティングがかっこいい「AHEAD OF THE PACK」、ヘヴィで破壊力抜群の「SHAKE YOUR HEADS」、縦ノリロック・ナンバー「GET READY」、ストレートなメタル・ソング「DEMON'S NIGHT」、サビのメロディが明るくも哀愁のある「DON'T GO STEALIN' MY SOUL AWAY」も悪くない。
本作を最高傑作に挙げるファンも多いHM史の残る名盤。


ACE FREHLEY - Frehley's Comet - Breakout (2006-06-05 00:59:14)

アニメのドタバタ・シーンの効果音のようなイントロで始まる、トリッキーなギター・リフが印象的なナンバー。
ギター・ソロもかっこいいよ。


ACE FREHLEY - Frehley's Comet - Rock Soldiers (2006-06-05 00:56:53)

ビッグでスペーシーなサウンドに彩られたドッシリとしたリフが魅力的なアルバムのオープニング・ナンバー。