この曲を聴け!
殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

MyPage

殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16
モバイル向きページ 
殺戮の聖典さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16


PRETTY MAIDS - Jump the Gun - Attention ★★★ (2011-01-30 07:58:01)

彼らの数ある名曲の中でもトップ・クラスに位置するナンバー。
緊張感漲るオープニングは迫力満点、その後も心地よい疾走感と秀逸なメロディが聴き手の心を鷲掴みにする。
北欧メタルの枠組みを超えた文句なしの名曲。


GAMMA RAY - Heading for Tomorrow - Lust for Life ★★★ (2011-01-26 01:01:27)

劇的なイントロ「WELCOME」に導かれて疾走する様が圧巻のナンバー。
元TYLAN PACEのラルフ・シーパースのロブ・ハルフォードを髣髴させるハイ・トーン・ヴォーカルが素晴らしい。
カイ・ハンセンの機銃掃射のようなスタッカート・ピッキングも相変わらず健在。
個人的にはバンドの全楽曲の中でも最高峰に位置する名曲である。


YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse - Motherless Child ★★★ (2011-01-25 01:30:51)

インギー節大爆発の正統派様式美ナンバー。
個人的には苦手なヨラン・エドマンの歌唱も、この曲ではベスト・マッチング。
彼はこの曲のような物悲しいメロディを歌うことにかけては一流である。
御大のギター・ソロも前作での不振を跳ね除け頑張っており、間違いなく彼の発表した作品の中でも名曲に挙げられる曲の一つである。


TREAT - Organized Crime - Conspiracy ★★★ (2011-01-25 01:15:35)

北欧メタルならではの透明感に満ちた様式美テイスト溢れる疾走曲。
どこかで耳にしたような気はするものの、流麗でメロディアスなギター・ソロが曲に華を添えている。
この曲を聴くためだけにアルバムを購入しても決して損はしないとさえ言える名曲。


RIOT V - The Privilege of Power - Black Leather and Glittering Steel ★★ (2011-01-25 00:48:53)

この時代のRIOTの大きな強みである圧倒的な疾走感を誇る好曲。
トニー・ムーアのハイ・トーンとボビー・ジャーゾンベグのダブル・ベース・ドラムが素晴らしい。
個人的にはアルバムで最もお気に入りの曲である。


AC/DC - Highway to Hell - Night Prowler (2010-05-08 02:16:33)

ブルージーなブギー・ナンバー。
サビのメロディは比較的キャッチーだ。


AC/DC - Powerage - Up to My Neck in You (2010-05-08 01:58:46)

格好いいけれど、ちょっと曲調が「WHOLE LOTTA ROSIE」に似ているかな。


AC/DC - Let There Be Rock - Overdose (2010-05-07 23:41:07)

ビッグなサウンドのブギー・ナンバー。
ド迫力な音の塊にやられます。


PRIVATE LINE - 21st Century Pirates - Live Wire (2010-05-07 22:13:04)

MOTLEY CRUEの1stに収録された代表曲のカヴァー。
ほぼ完コピであるが、オリジナルにおけるヴィンス・ニールの独特の声質との違和感は殆ど感じられない。


PRIVATE LINE - 21st Century Pirates - Bleed (2010-05-07 22:10:03)

この曲も哀愁に満ちたメロディが素晴らしい。
終盤のオーケストレーションをバックにしたドラマティックな盛り上がりが感動的。


PRIVATE LINE - 21st Century Pirates - Selflove-Sick ★★ (2010-05-07 22:06:09)

なかなか感動的なパワー・バラード。
オープニングの静かな曲調からサビでヘヴィに盛り上がる様が圧巻。


PRIVATE LINE - 21st Century Pirates - Cheerleaders & Dopedealers (2010-05-07 22:01:45)

母国の大先輩HANOI ROCKSからの影響も伺える、よい意味でのチープ感に満ちたロックン・ロール・ナンバー。
危険な歌詞もgoodだね。


PRIVATE LINE - 21st Century Pirates - Already Dead (2010-05-07 21:53:37)

ゴシック・ロック的なナンバー。
そのメロディはあまりにも物悲しい。


PRIVATE LINE - 21st Century Pirates - While God Saves I Destroy ★★ (2010-05-07 21:47:14)

イントロのギターが奏でるメロディからして期待を膨らませるアルバムの中においても屈指の好ナンバー。
曲の展開もよく練られている。
ギター・ソロは、単調ではあるものの、確かにメロディは秀逸。


PRIVATE LINE - 21st Century Pirates - Forever and a Day ★★ (2010-05-07 21:33:27)

哀愁に満ちたメロディがとても印象的なアルバムのリーダー・トラックともなった好ナンバー。
このサウンドに漂う悲哀感がこのバンドの強みだ。


PRIVATE LINE - 21st Century Pirates - Little Sister (2010-05-07 21:20:33)

「HEY! HEY!」のコーラスがワイルドかつヘヴィな、否が応でもライヴで盛り上がること請け合いの縦ノリ・ナンバー。


PRIVATE LINE - 21st Century Pirates - 1-800-Out-of-Nowhere ★★ (2010-05-07 15:29:48)

イントロのギター・リフとドラムのスネアが思いっきりMOTLEY CRUEの「KICKSTART MY HEART」しているのは御愛嬌。
北欧のバンドならではの哀愁フレーヴァーもいい感じに塗されたバッド・ボーイズ・ロックの好曲。


YNGWIE MALMSTEEN - War to End All Wars - Prophet of Doom ★★ (2010-01-23 19:01:29)

アルバムの冒頭を飾る典型的なインギー節クラシカル・チューン。
ギター・ソロにおける大好きなパガニーニのカプリースのメロディの導入は今更との気もするが、その後の鬼のようなソロ・プレイと相まって素直にかっこいいと言える。
個人的にはアルバム一押し曲。


ARTILLERY - By Inheritance - Khomaniac ★★ (2009-04-08 02:07:13)

残念ながら日本盤からは除外されてしまった、劇的なオープニング、パワフルな歌唱、ダイナミックな演奏、目まぐるしい曲展開と、アルバムを代表するばかりではなく、バンドの代表曲ともいえる名曲。


ARTILLERY - By Inheritance ★★ (2009-04-08 02:02:00)

デンマーク出身の5人編成のバンドによる'89年発表の3rd。
プロデューサーはMETALLICAを手掛けたフレミング・ラズムッセン。
METALLICAにも似た理路整然としたリフ・ワーク、目まぐるしい曲展開、マイケルとモルテンのスタッツァー兄弟によるツイン・ギターが奏でる中近東風のメロディ、フレミング・ロンズドルフのパワフルなヴォーカルがこのバンドの大きな特徴であり、そのサウンドはインテレクチュアル・スラッシュやパワー・メタルと呼ぶに相応しい。
中近東風メロディを奏でるオープニング・インスト「7:00 FROM TASHKENT」、フレミングがパワフルかつ伸びやかなヴォーカルを聴かせる「BENEATH THE CLAY (R.I.P)」、緻密かつ複雑なリフを持つタイトル曲「BY INHERITANCE」、イントロとアウトロのツイン・ギターのメロディが素晴らしい「BOMB FOOD」、静と動とがドラマティックに展開する「DON'T BELIEVE」、アルバムにおいて最もアグレッションに満ちた「LIFE IN BONDAGE」、独特なリフとメロディを持つ「EQUAL AT FIRST」、NAZARETHの名曲の秀逸なカヴァー「RAZAMANAZ」、次々とリフが繰り出される「BACK IN THE TRASH」と、テクニカルな演奏裏打ちされた楽曲はいずれもなかなかのものである。
歌詞の問題から日本盤からは削除されてしまったが、劇的なオープニングとダイナミックな曲展開を誇る「KHOMANIAC」は一聴の価値あり。


ARTILLERY - By Inheritance - Back in the Trash (2009-04-08 01:58:22)

目まぐるしい曲展開が繰り広げられるアルバムのラスト・チューン。
ダブル・ベース・ドラムによる叩きつけるようなドラミングが圧巻。


ARTILLERY - By Inheritance - Razamanaz ★★ (2009-04-08 01:57:24)

NAZARETHの名曲の秀逸なカヴァー。
タイトなリズム・セクションとテクニカルなギター・プレイにより、とてもアグレッシヴなアレンジに仕上がっている。


ARTILLERY - By Inheritance - Equal at First (2009-04-08 01:56:34)

風変わりなギター・メロディとギター・リフを持ったナンバー。
フレミングのヴォーカルもパワフルだ。


ARTILLERY - By Inheritance - Life in Bondage (2009-04-08 01:55:35)

アグレッションに満ちたヘヴィかつファストなナンバー。
ドスの利いたヴォーカルの迫力は圧巻。


ARTILLERY - By Inheritance - Don't Believe ★★ (2009-04-08 01:54:24)

アコースティック・ギターの奏でる美しいサウンドによるイントロから一変してヘヴィに展開する様が圧巻の好曲。
ギター・ソロのメロディが素晴らしい。


ARTILLERY - By Inheritance - Bombfood (2009-04-08 01:52:46)

イントロでのドラマティックかつメロディアスなツイン・ギター、同メロディを主軸にしたアウトロのツイン・ギターがとてもかっこいい。


ARTILLERY - By Inheritance - By Inheritance (2009-04-08 01:51:30)

緻密に刻まれるギター・リフが次々に展開されるタイトル曲。
エンディングでのツイン・ギターがかっこいい。


ARTILLERY - By Inheritance - Beneath the Clay (R.I.P.) ★★ (2009-04-08 01:50:27)

ダイナミックなドラミングに中近東風のメロディを奏でるツイン・ギターが続き、フレミングがパワフルかつ伸びやかな歌唱を聴かせる好ナンバー。
アルバムでも1、2を争う出来。


ARTILLERY - By Inheritance - 7:00 From Tashkent (2009-04-08 01:33:28)

中近東風メロディが印象的な、アルバムのオープニングを飾るインスト・チューン。
このバンド独特のメロディが凝縮された1曲。


ANTHRAX - Persistence of Time ★★ (2009-03-24 06:57:00)

結果的にジョーイ・ベラドナ(Vo)が在籍しての最後のスタジオ・アルバム(企画盤を除く。)となってしまった `90年発表の5th。
プロデューサーは前作に引き続きマーク・ドッドソンを、ミックスにはMETALLICAやTESLA等を手掛けた敏腕スティーヴ・トンプソン&マイケル・バービエロを迎えている。
前作「STATE OF EUOHORIA」は、アメリカ社会の抱える問題に焦点を当てた歌詞の影響もあってか非常に暗いサウンドのアルバムであったが、「時」をテーマにした本作においても、歌詞のメッセージ性は相変わらずであるし、サウンドもこれまで以上にヘヴィであるものの、リフやメロディにかつてのキャッチーさが戻ってきたのが大きな特徴。
時計のチクタク音のイントロで始まるヘヴィなオープニング曲「TIME」、トライバルなリズムで始まるメロディアスな「BLOOD」、あまりにもヘヴィなギター・リフの「KEEP IT IN THE FAMILY」、これまたメロディアスな部類に入る本作屈指の名曲「IN MY WORLD」、メロディアスなベース・リフを奏でるインスト曲「INTRO TO REALITY」、グルーヴ感に満ちたヴォーカル・メロディ主導の「BELLY OF THE BEAST」、ジョー・ジャクソンの代表曲のハイ・テンションなカヴァー「GOT THE TIME」といったナンバーは文句なしに素晴らしいし、リズム隊による重く暗いプレイが圧巻の「GRIDLOCK」、パンキッシュなギター・リフの「H8 RED」、BLACK SABBATH直系の引き摺るような重さのイントロで始まる「ONE MAN STANDS」、スコットがヴォーカルを取るDISCHARGEのカヴァー「PROTEST SND SURVIVE」、ハード・コアな「DISCHARGE」といったバンドのルーツを露にした楽曲も悪くはないが、ジョーイの歌唱力を活かしたサウンドからは遠ざかったままであったと言える。


ANTHRAX - Persistence of Time - Discharge (2009-03-24 06:55:41)

タイトルからも想起されるとおりのハード・コアなナンバー。
バンドのルーツが垣間見えるナンバーだ。


ANTHRAX - Persistence of Time - Protest and Survive (2009-03-24 06:54:38)

スコットがヴォーカルを担当するDISCHARGEの代表曲のカヴァーでアルバムのボーナス・トラック。
エッジの利いたギター・リフとスコットの咆哮は破壊力満点。


ANTHRAX - Persistence of Time - One Man Stands (2009-03-24 06:53:41)

イントロの引き摺るような重さはBLACK SABBATH直系。
その後はエッジの利いたギター・リフ中心のサウンドを聴かせるが、曲の雰囲気は前作収録曲に近い。


ANTHRAX - Persistence of Time - H8 Red (2009-03-24 06:52:09)

イントロのギターはなかなかドラマティックであるが、その後の展開はパンキッシュ。
コーラスにはラップの要素も。


ANTHRAX - Persistence of Time - Got the Time ★★★ (2009-03-24 06:50:33)

アルバムからのリーダー・トラックとなったジョー・ジャクソンの代表曲のカヴァー。
比較的オリジナルに忠実ではあるが、よりパンキッシュで疾走感を増している。
フランクのベース・ソロも格好いい。
今やバンドのオリジナル曲以上に人気がある代表的ナンバーとなっている。


ANTHRAX - Persistence of Time - Belly of the Beast ★★ (2009-03-24 06:49:21)

シングル・カットもされたバンドの代表曲の一つ。
このバンドには珍しいヴォーカル・メロディ主導のナンバーだ。


ANTHRAX - Persistence of Time - Intro to Reality (2009-03-24 06:47:20)

「BELLY OF THE BEAST」のイントロとなるメロディアスなインスト・チューン。
フランクの刻むベース・リフ、ダンの奏でるギター・メロディがあまりにも格好いい。


ANTHRAX - Persistence of Time - Gridlock (2009-03-24 06:44:07)

チャーリーによるツイン・ベース・ドラムとフランクの奏でるベース・ラインが圧巻のリズム重視ナンバー。
そのサウンドはあまりにも重く暗い。


ANTHRAX - Persistence of Time - In My World ★★ (2009-03-24 06:42:22)

ダイナミックなオープニングは何度聴いても鳥肌が立つほどに格好いい。
タイトなリズム隊のプレイとヘヴィに刻まれるギター・リフとの絡みはこのバンドならではの格好よさだ。
アルバムからの2ndシングルともなった名曲。


ANTHRAX - Persistence of Time - Keep It in the Family ★★ (2009-03-24 06:41:13)

後のPANTERAを想起させるあまりにもヘヴィなギター・リフを持ったナンバー。
エッジの利いた重々しいサウンドから一転して疾走する様は圧巻。


ANTHRAX - Persistence of Time - Blood ★★ (2009-03-24 06:39:49)

前曲「TIME」から間髪入れずにチャーリーのトライバルなドラミングで始まる比較的メロディアスなナンバー。
ギターの奏でるメロディ、エッジの利いたギター・リフ、しっかりと自己主張するベース、ブリッジ部分におけるラップの導入、メロディアスなコーラス等がとても格好いい好曲。


ANTHRAX - Persistence of Time - Time ★★ (2009-03-24 06:37:36)

時計のチクタク音をイントロにしたオープニング・チューン。
正に時を刻むような各楽器パートによるヘヴィかつタイトな演奏が印象的。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - The Last Candle ★★ (2009-03-12 06:42:57)

オープニングの「GUARDEIAN! GUARDIAN! GUARDIAN OF THE BLIND!」とのコーラスには毎度鳥肌が立つ。
コーラスのメロディも抜群に格好いい。
カイ・ハンセンがギターで参加している。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Altair 4 (2009-03-12 06:41:43)

ハンズィの美しい歌唱、ヘヴィなコーラス・ワーク、メロディアスなシンセ・サウンドが印象的な異色曲。
スペーシーなこの曲だけがアルバムの中で浮いている。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Tommyknockers (2009-03-12 06:40:43)

風変わりなギター・メロディを聴かせるナンバー。
コーラスもドスが利いていてヘヴィだ。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Lost in the Twilight Hail ★★ (2009-03-12 06:37:49)

コーラス・メロディの格好よさではアルバムの中でも1、2を争う出来。
イントロもドラマティックで、疾走感も抜群。
元HELLOWEEN~GAMMA RAYのカイ・ハンセンがゲスト・ヴォーカルで参加している。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Goodbye My Friend ★★ (2009-03-12 06:36:41)

イントロにおけるメロディアスなギター、迫力のあるバック・コーラス、一緒に歌いたくなるシンガロング・パートと、バンドの魅力を兼ね備えた好曲。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Lord of the Rings (2009-03-12 06:34:49)

トールキンの有名小説「指輪物語」を題材にした美しいバラード。
アコースティック・ギターに乗せての後半での盛り上がりは素晴らしい。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Weird Dreams (2009-03-12 06:32:24)

スリリングなギター・メロディを聴かせるインスト曲。
歌はなくともスピーディーかつメロディアスで格好いい。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Welcome to Dying ★★ (2009-03-12 06:29:09)

ヴァースからブリッジにかけてのヘヴィ・パートで十分に引っ張り、コーラスで勇ましく壮大なメロディが爆発する好曲。
ツインで奏でられるギター・ソロも格好いい。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World - Traveler in Time ★★★ (2009-03-12 06:26:46)

ヒロイック・ファンタジーからの影響が顕著なギター・メロディや勇壮なコーラスをダブル・ベース・ドラムを駆使したヘヴィな疾走感に乗せて聴かせるという、バンドの個性を確立させたアルバムのオープニング・ナンバー。
イントロでのオペラティックなコーラスからして鳥肌モノ。
個人的にもバンドの中で最も気に入っている曲かも知れない。


BLIND GUARDIAN - Tales From the Twilight World ★★ (2009-02-22 10:35:00)

著しい進歩を見せ付けるとともに、バンドのオリジナリティ確率にも成功した'90年発表の3rd。
プロデューサーは前作に引き続きカレ・トラップが担当。
ヒロイック・ファンタジーからの影響が顕著なメロディをスピーディーに聴かせるスタイルはこれまでと同様であるが、本作ではメロディの質が格段に向上し、どの曲でもシンガロング・パート満載の好盤に仕上がった。
中世ファンタジー的なギター・メロディと勇壮なコーラスを聴かせる名曲「TRAVELER IN TIME」、爆発力のあるコーラスが壮大な「WELCOME TO DYING」、スリリングなギターを聴かせるインスト曲「WEIRD DREAMS」、有名小説「指輪物語」を題材にした美しいバラード「LORD OF THE RINGS」、迫力あるバック・コーラスを聴かせる「GOODBYE MY FRIEND」、アルバムの中でも1,2を争うメロディアスなコーラスを聴かせる「LOST IN THE TWILIGHT HALL」、ギター・メロディが風変わりな「TOMMYKNOCKERS」、ハンズィが美しい歌唱を聴かせる異色曲「ALTAIR 4」、「GUARDIAN OF THE BLIND!」のコーラスを始めとする歌メロが抜群に格好いい「THE LAST CANDLE」と、収録曲の全てが格好よく、個人的には彼らの中で一番好きな作品が本作である。
元HELLOWEEN~GAMMA RAYのカイ・ハンセンがヴォーカルとギターでゲスト参加。
ボーナス・トラックとして1st収録の「RUN FOR THE NIGHT」のライヴ・ヴァージョンを収録。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire - No Lies ★★ (2009-02-20 22:07:11)

ベース・ラインを主体としたオープニングがスリリングでとても格好いい。
キャッチーでメロディアスなコーラスや曲が終わったかと思いきや再び始まる曲展開も素晴らしく、本アルバムを締めくくるにふさわしい好曲。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire - Zulu Lulu (2009-02-20 22:06:03)

軽快なテンポに乗せたキャッチーなメロディが印象的なナンバー。
陽気でどことなく脳天気なブルースの歌唱が新鮮だ。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire - All the Young Dudes ★★ (2009-02-20 22:03:41)

デヴィッド・ボウイが曲を提供した「すべての若き野郎ども」との邦題でお馴染みのMOTT THE HOOPLEのカヴァー。
聖歌的ですらあるブルースの歌唱がとても美しい。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire - Hell on Wheels (2009-02-20 22:01:38)

ヴァース部分においてひたすら歌詞を吐き出すスタイルは、後にIRON MAIDENでもしばしば聴かれることとなる。
ビッグで単調なリフとキャッチーなコーラスも素晴らしい佳曲。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire - Born in '58 (2009-02-20 22:00:12)

美しいアコースティックの音色に導かれて優しげに歌うブルースの歌唱はMAIDENではあまり聴かれないものだ。
コーラスでの伸びやかな歌唱も素晴らしい。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire - Dive! Dive! Dive! ★★ (2009-02-20 21:57:12)

共に叫ばずにはいられない「オ~オオ~オオ~!」のコーラスがインパクト大。
ライヴでも盛り上がること必至の好曲。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire - Tattooed Millionaire ★★ (2009-02-20 21:54:15)

キャッチーなリフとコーラス・メロディが印象的なアルバムからのリーダー・トラックともなったタイトル曲。
刺青を施したL.A.のロッカー連中を痛烈に皮肉った歌詞がインパクト大。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire - Son of a Gun (2009-02-20 21:53:05)

静から動へと移り変わる展開がドラマティックなアルバムのオープニング・チューン。
伸びやかで力強いブルースの歌唱が素晴らしい。


BRUCE DICKINSON - Tattooed Millionaire ★★ (2009-02-20 10:21:00)

言わずと知れたIRON MAIDENのヴォーカリストであるブルース・ディッキンソンが'90年に発表した1stソロ作。
プロデューサーはクリス・タンガリーディスが、ミックスはナイジェル・グリーンが担当。
本作発表後にエイドリアン・スミスの後釜としてIRON MAIDENに加入することとなる元WHITESPIRIT~GILLANのヤニック・ガーズ(G)、若手ブリティッシュ・バンドJAGGED EDGEのファビオ・デル・リオ(Dr)らがバックを固めている。
IRON MAIDEN加入当初はバンドの音楽性に合わないと散々叩かれた歌い手であるから本ソロ作品のようなオーソドックスなHR/HMがはまらないはずがなく、伸びやかで力強い己の特性を活かした歌唱を聴かせてくれている。
明るくキャッチーなメロディのタイトル曲「TATTOED MILLIONAIRE」、コーラスにおけるシンガロングが一聴して耳に残る「DIVE! DIVE! DIVE!」、スリリングなオープニングが格好いい「NO LIES」といった好曲を始め、静から動への展開がドラマティックなオープニング曲「SON OF A GUN」、優しげな歌唱が印象的な「BORN IN 58」、ビッグなリフとキャッチーなコーラスが魅力の「HELL ON WHEELS」、MOTT THE HOOPLEの有名曲のカヴァー「ALL THE YOUNG DUDES」、陽気な歌唱を聴かせる「ZULULULU」といった曲も悪くない。
IRON MAIDENの「NO PRAYER FOR THE DYING」や「FEAR OF THE DARK」といった作品作りに引き継がれていった部分が間違いなく本作にはある。


CHEAP TRICK - Busted - ROCKN' N' ROLL TONIGHT (2009-02-18 23:44:35)

曲タイトルが示すとおりの典型的なロック・チューン。
アルバム本編の最後に本来のバンドの出自を誇示するかのようなこのナンバーを配するところがニクい。


CIRCUS OF POWER - Vices - Simple Man/Simple Woman (2009-02-17 00:17:07)

アルバムを締めくくるハイ・テンションなシャッフル・ナンバー。
終盤の弾きまくりのギター・ソロも格好いい。


CIRCUS OF POWER - Vices - Temptation (2009-02-17 00:15:27)

ガッツィーなギター・リフはやはりAC/DC譲り。
コーラスのメロディも比較的キャッチーだ。


CIRCUS OF POWER - Vices - Doctor Potion (2009-02-17 00:13:45)

アルバムのリーダー・トラックともなった小気味よいリズムのナンバー。
ギター・ソロを境として疾走する様も格好いい。


CIRCUS OF POWER - Vices - Last Call Rosie ★★ (2009-02-17 00:12:14)

AC/DCのようなビッグで骨太なギター・リフを持った縦ノリ・ナンバー。
大暴れするドラム・プレイも圧巻だ。


CIRCUS OF POWER - Vices - Don't Drug Me Bad (2009-02-17 00:10:52)

美しいサウンドを奏でるバラード。
アルバムの中でもその存在がよいアクセントとなる曲。


CIRCUS OF POWER - Vices - Desire/Fire in the Night (2009-02-16 23:06:16)

小気味よいテンポに乗せてユニゾンで奏でられるギターとベースによるリフが格好いい。


CIRCUS OF POWER - Vices - Gates of Love (2009-02-16 23:04:34)

明らかにLED ZEPPELLINの名曲「BLACK DOG」からの影響を感じさせる骨太なオープニング曲。


CHEAP TRICK - Busted - Had to Make You Mine (2009-02-14 09:20:33)

ギターやヴォーカルのメロディがBEATLESやEAGLESを想起させる。
幾十にも重ねられたコーラス・メロディが実に美しく、まるで郷愁を誘うかのようである。


CHEAP TRICK - Busted - You Drive, I’ll Steer (2009-02-14 09:18:32)

`80年代ポップス的なゴージャスなサウンドが特徴的。
非常にノリのいいナンバーで、ロビンもバラードを歌う際のソウルフルな歌唱とは違った側面を聴かせてくれる。


CHEAP TRICK - Busted - When You Need Someone ★★ (2009-02-14 09:16:25)

あまりにも美しく切ないメロディを伴うバラード。
「THE FLAME」のヒットは、ロビンがこんなにもバラードを上手く聴かせることのできるシンガーであることを世に知らしめるという副産物をも産んだ。


CHEAP TRICK - Busted - Walk Away (2009-02-14 09:14:09)

PRITENDERSのクリッシー・ハインドがバック・ヴォーカルで参加している佳曲。
クリッシーの低音を活かした怪しげで魅惑的な歌唱が楽曲を単に美しいだけではないものにしている。


CHEAP TRICK - Busted - Busted ★★★ (2009-02-14 09:08:17)

リックの奏でるハードなギター・エッジで始まるドライブ感満載のタイトル・チューン。
ハード・ロッキングな疾走感もさることながら、やはりキャッチーな歌メロが最高だ。
個人的には本アルバムの中で最もエキサイトさせられる名曲。
クレジットはないものの、バック・コーラスでWHITE LIONのマイク・トランプが参加。


CHEAP TRICK - Busted - Can't Stop Fallin’ Into Love ★★★ (2009-02-14 09:06:31)

アルバムのリーダー・トラックともなったキャッチーかつメロディアスなナンバー。
この曲を聴いたロッド・スチュワートが曲を歌いたがったとの逸話も納得の好曲。
ロビンのソウルを感じさせる歌唱が実に素晴らしい。


CHEAP TRICK - Busted - If You Need Me ★★ (2009-02-14 09:04:52)

FOREIGNERのミック・ジョーンズとの共作によるメロディアスなナンバー。
哀愁を感じさせるメロディとキーボードを駆使してのきらびやかなサウンドが実に美しい。


CHEAP TRICK - Busted - Wherever Would I Be ★★★ (2009-02-14 09:02:07)

BAD ENGLISHやSTARSHIP等のヒット曲を手掛けてきたダイアン・ウォーレン作曲による美しく切ないメロディを持ったバラード。
ロビンのくるおしさに満ちた歌唱が楽曲を更に良質なものへと消化させている。
リックの奏でるギターの音色も美しい。


CHEAP TRICK - Busted - I Can’t Understand It ★★ (2009-02-14 09:00:16)

軽快なテンポにキャッチーなメロディを乗せて突き進む様が非常に心地よいナンバー。
バック・コーラスとの掛け合いも絶妙で、オープニング曲と良質な後曲との間に挟まれていても決して聴き劣りしない。


CHEAP TRICK - Busted - Back 'n Blue ★★ (2009-02-14 08:58:25)

テイラー・ローズ&ロバート・ホワイト・ジョンソンが作曲に関わったアルバムのオープニング曲。
「ナ~ナ~ナ~ナ~ナナ~」とのビッグでキャッチーなコーラスが一聴して耳に残るアリーナ・ロック的な好曲。


CHEAP TRICK - Busted ★★ (2009-02-14 08:54:00)

オリジナル・メンバーで発表した前作「LAP OF LUXURY」でシーン最前線への復帰を果たしたバンドが'90年に放った13th。
プロデューサーはHEART等を手掛けた売れっ子のリッチー・ズィトー。
作曲陣にKIX等にも関わったテイラー・ローズ&ロバート・ホワイト・ジョンソン、FOREIGNERのミック・ジョーンズ、ヒット・メイカーのダイアン・ウォーレンを迎え、ゲスト・ミュージシャンとしてミック・ジョーンズ、PRITENDERSのクリッシー・ハインド、ロイ・ウッド、WHITE LIONのマイク・トランプが参加した豪華盤。
アリーナ・ロック的なオープニング曲「BACK'N BLUE」、軽快なテンポが心地よく、バック・コーラスとの掛け合いも絶妙な「I CAN'T UNDERSTAND IT」、数々のヒット曲を手掛けてきたダイアン・ウォーレン作曲による美しいバラード「WHEREVER WOULD I BE」、哀愁のメロディを聴かせる「IF YOU NEED ME」、ロッド・スチュアートも惚れ込んだポップなリーダー・トラック「CAN'T STOP FALLIN' INTO LOVE」、ハード・ロッキングなタイトル曲「BUSTED」までの流れはほぼ完璧。
クリッシー・ハインドの怪しげな歌唱が魅惑的な「WALK AWAY」、'80年代ポップス的な「YOU DRIVE, I'LL STEER」、切ないメロディを伴うバラード「WHEN YOU NEED SOMEONE」、BEATLESを想起させるメロディの「HAD TO MAKE YOU MINE」、バンドの出自を誇示するかのようなロック・チューン「ROCK'N ROLL TONIGHT」も悪くない。
日本盤ボーナス・トラックとしてDEF LEPPARDの「POUR SOME SUGAR ON ME」的な「BIG BANG」を収録。
いかにも売れ線狙い的な作りが鼻に付くかも知れないが、良質の楽曲群の存在がそれを補って余りある。


CHROMING ROSE - Louis XIV - Shoot The Fox (2009-02-14 08:52:05)

邦題は「狐を撃て!!」。
フラメンコのようなサウンドを奏でるイントロが格好いい。
エンディングでのハイ・トーン・ヴォーカルはなかなか頑張っている。


CHROMING ROSE - Louis XIV - Angel (2009-02-14 08:50:47)

ギター・リフを中心とした正統的ヘヴィ・メタル・ナンバー。
ダブル・ベース・ドラムの豪快なプレイやトリッキーなギター・ソロも印象的。


CHROMING ROSE - Louis XIV - You And I (2009-02-11 18:05:21)

イントロでのツイン・ギターが奏でるメロディが格好いい。
この曲ではヴォーカルが伸びやかな歌唱を聴かせている。


CHROMING ROSE - Louis XIV - Gods Of Noise (2009-02-11 18:03:30)

本アルバムにおいて最もヘヴィかつファストなナンバー。
ダブル・ベース・ドラムによる疾走感と勇壮なサビのメロディはなかなか格好いい。


CHROMING ROSE - Louis XIV - Louis XIV ★★ (2009-02-11 17:58:02)

メロディアスなツイン・ギターのイントロで幕を開けるドラマティックなアルバム・タイトル曲(邦題は「ルイ14世」)。
ヴォーカルとギターのメロディがユニゾンで絡むヴァースや牧歌的なメロディを奏でるコーラスはなかなかの格好よさ。


CHROMING ROSE - Louis XIV - 10.000 Miles (2009-02-11 17:55:42)

ヘヴィなギター・リフを中心としたミディアム・テンポのヴァース部分から一転し、メロディアスで疾走感に満ちたコーラスを聴かせる好曲(邦題は「10,000マイルの彼方」)。
ギター・ソロに口笛のメロディを絡ませるアイデアはgood。


CHROMING ROSE - Louis XIV - Pharao (2009-02-11 17:54:25)

疾走感に満ちたサウンドは現代のメロスピ・ファンに対しても十分に通用するだろう。
コーラス・メロディが若干弱いのが残念。


CHROMING ROSE - Louis XIV - Power And Glory ★★★ (2009-02-11 15:13:37)

パレードのメロディのようなイントロに導かれるアルバムのオープニング曲(邦題は「権力と威光」)。
コーラスにおける勇壮なメロディはあまりにも素晴らしい。
ヘヴィネス、疾走感、メロディのヘヴィ・メタルの三要素を全て兼ね備えたジャーマン・メタル史上に残る超名曲。


CHROMING ROSE - Louis XIV ★★ (2009-02-11 13:50:00)

HELLOWEEN系ジャーマン・メタル・バンドによる'90年発表のデビュー・アルバム(邦題は「ルイ14世」)。
プロデューサーにHELLOWEENやGAMMA RAY等を手掛けたトミー・ハンセンを迎えている。
バンドの演奏はまだまだ未熟で、ヒステリックに叫ぶヴォーカルが時折耳障りに感じる場面もあるし、疾走感を伴ってクサいメロディを聴かせる手法もHELLOWEENのフォロワーの域を抜け出すまでには至っていないものの、将来性を強く感じさせるバンドであった。
現代の「メロスピ」を思わせる「PHARAO」、サビの歌メロとギター・ソロがメロディアスな「10,000 MILES」、牧歌的な歌メロを奏でるドラマティックなタイトル曲「LOUIS XⅣ」、ヘヴィかつファストな「GODS OF NOISE」、イントロのツイン・ギターによるメロディが格好いい「YOU AND I」、正統的HMチューンの「ANGEL」、フラメンコのようなイントロを聴かせる「SHOOT THE FOX」といった楽曲は、練り不足との感は否めないもののなかなかの出来であるし、何よりもヘヴィネス・スピード・メロディの三要素を兼ね備えたジャーマン・メタル史上に残る超名曲「POWER AND GLORY」を収録しているのが本作の強みであり、この1曲を聴くためだけにこのアルバムを入手する価値はあると言っても過言ではない。


CINDERELLA - Heartbreak Station ★★ (2009-01-24 18:32:00)

ドブロやマンドリン、サックス、ピアノといった楽器をふんだんに使用し、前作で見られたブルーズ懐古主義を更に強く推し進めた'90年発表の3rd。
アメリカの大地に根差したかのような土着色の強いサウンドはHR/HMファンには受け入れにくいかもしれないが、個人的には彼らが本物のロックン・ロールを聴かせることのできるバンドであることをはっきりと再認識させられた好アルバムである。
バンドの華やかな色彩を感じさせる御機嫌なオープニング曲「THE MORE THINGS CHANGE」、ブルーズの渋さとロックン・ロールの華やかさが同居したリーダー・トラック「SHELTER ME」、悲哀を感じさせる切ないメロディのバラード「HEARTBREAK STATION」、スリリングなギター・リフを持つ「LOVE GONE BAD」を始め、ファンキーな「LOVE'S GOT ME DOIN' TIME」、女声コーラスがいかした「SICK FOR THE CURE」、カントリー・ソングと言える「ONE FOR ROCK AND ROLL」、呪術的な雰囲気漂う「DEAD MAN'S ROAD」、軽快なテンポを刻む「MAKE YOU OWN WAY」、BEATLESの「COME TOGETHER」を彷彿させる「ELECTRIC LOVE」、トムの優しげな歌唱が印象的な「WIND OF CHANGE」といった楽曲は、地味ではあるが聴けば聴くほどに味が出る。


CINDERELLA - Heartbreak Station - Winds of Change (2009-01-24 18:28:36)

アコースティック・ギターをバックにトムが優しげに歌うエンディング曲。
ほのぼのとしたこの曲でアルバムを聴き終えることで味わえる余韻に浸りたい。


CINDERELLA - Heartbreak Station - Love Gone Bad ★★ (2009-01-24 18:27:23)

スリリングなギター・リフを持つ好曲。
ヴォーカルを重ね合わせたコーラスも格好いい。
個人的にもお気に入りの1曲である。


CINDERELLA - Heartbreak Station - Electric Love (2009-01-24 18:26:07)

BEATLESの「COME TOGETHER」を彷彿させるナンバー。
ソロ・パートもエキセントリックで格好いい。


CINDERELLA - Heartbreak Station - Make Your Own Way (2009-01-24 18:24:52)

小気味良いテンポを刻む軽快なロック・ソング。
オルガンの音色も印象的。


CINDERELLA - Heartbreak Station - Dead Man's Road (2009-01-24 18:23:24)

土埃が舞う情景が目に浮かぶような渋いサウンドを奏でる佳曲。
どことなく呪術的な雰囲気も漂う。


CINDERELLA - Heartbreak Station - One for Rock and Roll (2009-01-24 18:21:50)

ドブロとマンドリンを大胆に導入したこの曲は、カントリー・ソングと言ってしまっても差し支えないだろう。


CINDERELLA - Heartbreak Station - Sick for the Cure (2009-01-24 18:20:21)

ブルージーなギター・サウンドや女声コーラスがとてもいかしている。
トム・キーファーのガナリ声もこのような曲では味が出るから不思議だ。


CINDERELLA - Heartbreak Station - Heartbreak Station ★★ (2009-01-24 18:15:15)

たまらなく切なく悲哀を感じさせるメロディを持ったバラード。
ピアノ、アコースティック・ギター、ストリングスのサウンドがあまりにも美しい。
アルバムからシングル・カットもされた。


CINDERELLA - Heartbreak Station - Shelter Me ★★ (2009-01-24 18:12:43)

これまた管楽器やホンキー・トンク・ピアノの音色がとてもイカしたアルバムのリーダー・トラック。
ブルーズの渋さとロックン・ロールの華やかさが同居した好曲。


CINDERELLA - Heartbreak Station - Love's Got Me Doin' Time (2009-01-24 18:10:45)

ファンキーなサウンドがとても渋くて格好いい。
このような曲も書けるようになったことがバンドの成長を感じさせる。