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名刀シイタケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300

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名刀シイタケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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ENSLAVED - Mardraum: Beyond the Within - Krigaren eg ikkje kjende ★★★ (2006-09-15 21:07:04)

↑曲名間違えました。ILLJEではなく、IKKJEでした。


ENSLAVED - Mardraum: Beyond the Within - Mardraum (2006-09-15 20:44:55)

バンド全体でのリズムが印象的なアルバムのタイトル曲です。所々で聴かれる「ああ~」という声がかなり混沌としています。インストですね。コレも次作への伏線でしょうか。


ENSLAVED - Mardraum: Beyond the Within - Ormgard (2006-09-15 20:34:29)

ボーカル入った瞬間の超重低音デス声が凄まじいですね。
これもまたリズムの切り替えが心地よい曲です。ツーバスの使い方がなかなか印象的でもあります。


ENSLAVED - Mardraum: Beyond the Within - Stjerneheimen ★★★ (2006-09-15 21:15:35)

これも爆走したり、しなかったり緩急ついていていいですね。爆走しながらのノーマルボーカルがカッコいい!ちょっぴり変拍子なんかもでてきてより表現の幅が広がっています。
ギターソロも流麗で素晴らしい!その直前の一瞬のクリーンギターもナイスです!アルバム終盤の名曲です。


ENSLAVED - Mardraum: Beyond the Within - Større enn tid - Tyngre enn natt ★★★ (2006-09-15 20:24:02)

このアルバムの頭を飾る10分ほどの大作です。出だしのギターは、これ以降の作品の方向性を暗に示すものとなっていると思います。このギターは素晴らしいですね。
また、激しいところは爆走したりと、とことん激しく、起伏のある非常に面白い展開となっております。クリーンギターが入る部分は非常に美しく、静と動の対比が実に素晴らしいです。また、めまぐるしく動くギターリフも暴虐パートを盛り上げます。ベースもギンギンでカッコいいです。
ノーマルボーカルの、勇壮でありながら曇ったメロディは、このバンドならではのものでしょう。


ENSLAVED - Mardraum: Beyond the Within - Æges draum ★★ (2006-09-15 20:40:50)

出だしの恐ろしいデス声から続く、爆走パートのブラストが物凄いことになっています。これはタリム等にも負けないくらいの迫力ですよ。このドラマーやはりかなりのツワモノです。
と思ったらまたクリーンギターを哀しく鳴らすところもあり、静と動の対比が見事です。
ラストの奇妙なリードギターがまた印象的です。


ENSLAVED - Monumension ★★ (2006-08-24 10:37:00)

私が思うには、彼らはずっとヴァイキングメタルのなんたるかを追求していて、ついに
この境地に至ったのではないでしょうか?とにかく終始混沌とした雰囲気は、他では味
わえない魅力を持っています。その最たるものは、②や④ではないでしょうか?とにか
く妖しいです。どこかの話にあったとおり、「闘いをテーマとし、勇壮なコーラスさえ
あればヴァイキング」という観念を覆してくれる作品ではないでしょうか。
爆走している曲は最後らへんにちょこっとあるだけなので、それらを求める方にはオス
スメできませんが、彼らの表現した混沌としたヴァイキング世界に触れてみたい方はコ
レと、次作「below the lights」をぜひ…。


ENSLAVED - Monumension - Convoys to Nothingness ★★★ (2006-09-15 10:29:17)

出だしのポワ~んギターから最高です!歌が入るまでの凄く混沌とした音がたまりませんね~。
歌が入ってからの3連系リズムもいいですね。轟くようなベースがまたこの世界観を引き立てます。時々入る「ああ~」って声がまた混沌としています。
ボーカルも絶叫デス声と、重低音デス声の使い分けが素晴らしいです。そして、最後の部分の呪術的な雰囲気でしょう。これはそうそう聴けませんよ。こういった曲は個人的に大好きです。


ENSLAVED - Monumension - Hollow Inside ★★★ (2006-09-15 10:41:50)

出だしからのなんともいえない雰囲気が好きです。バックに響クリーンギターが印象的です。そして、バンド全体の演奏が入って盛り上がります。このボーカルの歌がまた不思議で素晴らしいです。ドラムの叩きっぷりがこの曲に緩急つけてくれていいですね。サビ後のエフェクトボイスでしょうか?あれがまた変な雰囲気生み出していていいです。


ENSLAVED - Monumension - The Voices ★★★ (2006-07-23 12:56:20)

まず、リフがカッコいいですね。そして何より、途中に入るギターでしょう。あのポワーンとした雰囲気はそうそう味わえません。ヘヴィなリフとの対比がまた…。このなんとも言えない雰囲気がENSLAVEDって感じしますね。


ENSLAVED - Monumension - Vision:sphere of the Dlements-a Monument Part Ⅱ ★★ (2006-09-15 10:35:21)

出だしのリフが印象的です。開始25秒辺りのリードギターのメロディが面白いです。「アイアイアイアイ!」のところがなんかいいですね~。ベースに存在感があっていいですね。ギターソロがなんか昔っぽい感じします。


ENSLAVED - Ruun ★★ (2006-11-03 12:41:00)

これが9枚目になるんですかね。
個人的にはこれまた素晴らしい作品です!前作の路線ほぼそのままって感じです。前作が良かったという方ならばいけるかと。これまた独特な音世界を築いていて最高です!ホントにコレは何メタルなんですかね?
今回は、比較的コンパクトな曲が多く、大作はありません。私としては、前作のNeogenesisのような大作が聴きたかったですね~。あ、もはやブラック的爆走曲はほぼ皆無です。昔の作品のみが好きな方は今回もパスしたほうが無難かと。
しかし、歌詞カードの中のメンバー写真怖いです…。く、首が…。歌詞見ようと思うと横に首が…。


ENSLAVED - Ruun - Api-Vat ★★ (2006-11-03 12:48:09)

奔放かつグルーヴィーなドラムが最高に心地いいです。ギターのコードワークもいい感じですね。


ENSLAVED - Ruun - Fusion of Sense and Earth ★★ (2006-11-03 12:52:46)

いかにも彼らがやりそうな、ENSLAVEDくさい疾走曲です。実にカッコいいです。バックのキーボードか何かの音がまた妖しくていいですね。ギターソロもまたENSLAVEDですね。


ENSLAVED - Ruun - Path to Vanir ★★★ (2006-11-03 12:58:01)

歪みに歪んだデス声がカッコいいですね。サビ後の複雑なところから、静のパートに移るところがもう最高です!この部分がまさにENSLAVEDですね。ノーマル声の優しいボーカルもいいですね。


ENSLAVED - Vikingligr Veldi + Hordanes Land ★★ (2007-04-27 16:17:00)

1993年の作品、かつてはあのEMPERERとのスプリット盤としてリリースされたという、『Hordanes land』と、1994年の作品にして初のフルアルバム、『Vikingligr Veldi』がカップリングされ、2004年に再発されたCD2枚組みのものです。
いやあー、二年間くらいずっと探してましたが、どこでも新品中古共に見かけなかったのですが、つい先日ようやく新品で発見です!
中身はというと、『Hordanes land』の方は、10分前後の大作が二曲と、8分弱の大作で構成されています。
『Vikingligr Veldi』の方は、10分強の大作が4曲と、6分の曲1曲で占められていて、まさに大作主義です!
『Hordanes land』は初期ブラックメタルって感じです。しかし、やっぱりブラックとの違いがなんとなくあります。キーボードの音の使い方でしょうか。特に3曲目、「Balfar (inel "Andi Fara"and"Prologr")」では、ギターのリフに合わせてピアノのような音もリフを奏でるところ等は、当時のブラックにはないものだと思います。はまりますよコレ。タリムのドラムはヘルハマーみたいな感じしますね。あ、両者共ドラムはタリムなので、タリム好きは一聴の価値ありかも?まだEMPERER2枚目以降のような爆裂ブラストはありませんが、ロールやハットの刻みなんかを聴いてると、タリムだなあって思えます。このバンドの『Frost』を聴いた方はコレもぜひ!
『Vikingligr Veldi』は、『Frost』に近い感じです。ちょっぴり寒さの感じられる音使いが素晴らしい。キーボードがすでにENSLAVEDって感じですよ。
どちらの作品も、勢いはあるので初期ブラックのダンダンダンダン!!!!って感じのリズムが好きな方にはオススメです。聴きこみが全然足りませんが、こんな感じです。ヴァイキングメタルで有名な彼ら。しかし、やはりこの初期の作品にも勇壮なコーラス、暑苦しいメロディなどはありません。彼らが表現しているのはまさにヴァイキングの精神性なんでしょうね。いやあ~私には理解するのが難しい!
このバンドのファンなら聴いて損無しですよ!ボリュームの割には値段も手頃でした。


FATES WARNING - Inside Out ★★ (2007-01-04 12:10:00)

リズムがテクニカルなのに、派手な速弾きとかが無いのが逆に新鮮な音だなと感じました。この作品の作風とかぶるものが今のところ私の中では存在しないので、かなり好きですねコレ。①からしてもう素晴らしい!他には無い音世界です。クイーンズライチとも一線を画していること間違いなしだと思いますので、未聴の方はぜひ!
ちなみに私はこの作品から入り、最近初期の作品を聴いたのですが、この作品とはまるで別物です。まだこの作品に見られるような個性は殆ど見られず、音も実に金属的です。メタリックな速弾きギターに、ドカドカと鳴るドラムからしてもう驚きでした。もしこの作品の音が気に入って、同じようなものを求めるならば、初期はオススメできないです。


FATES WARNING - Inside Out - Outside Looking In ★★ (2007-09-06 16:42:24)

一聴した感じ、ちょっと掴みづらいですが、サビメロは分かり易いです。個人的にこの曲、終わり方が凄く好きです。ラストのテレレーンっていうギターが儚い感じでとても好きです。


FATES WARNING - Inside Out - Pale Fire ★★★ (2007-01-04 12:00:33)

この曲凄く好きですね。とても美しい感じです。サビのメロディとドラムが特に心地いいです。


FREEDOM CALL ★★ (2006-06-07 09:22:00)

疾走好きの友人にMDで貸したら、「こんなにいいのはラプソディ以来だよ!」と言わしめたバンドです(このバンドが好きでラプ嫌いな人ごめんなさい)。質は高いですよね。陽性なメロディが多く、疾走も多めなので、疾走はいいが、ドラゴンフォースは速すぎるなんて方にはいいかも。程よい疾走感ですよ!


FREEDOM CALL - Crystal Empire - Rise Up ★★ (2006-06-07 09:56:45)

個人的に2ndはそんなに好きではないのですが、この曲は大好きですね。素直にカッコいいといえます。


FREEDOM CALL - Eternity ★★ (2006-06-07 09:46:00)

ネット上でも大好評だった3rdアルバム。①からとばしていますね!①②③で、すでに合格って感じです。このバンドの中でも特に疾走感が強いので、爽やか疾走好きにはオススメです。ギターのサシャが抜け、新メンバーが入りました。リフはよりヘヴィでカッコよくなったと思うのですが、反面、個人的にはギターソロが物足りないです。
4thは疾走感が減退したそうですが、4thを聴いてがっかりした疾走大好きな方もコレならば満足ではないかと。


FREEDOM CALL - Eternity - Metal Invasion ★★★ (2007-04-19 12:09:34)

爽やか疾走メタルが好きな人は必聴です!このクサ明るさと程よい疾走感がこのバンドの売りの一つだと思います。
分かりやすいメタルを求めている人にもオススメです!


FREEDOM CALL - Stairway to Fairyland ★★ (2006-06-07 09:38:00)

私が疾走を求めていた頃、気に入ったバンドの1stです。もう当時は①と②だけでおなかいっぱいになりましたよ。
この当時のギタリスト、サシャのプレイは丁寧で聴いてて気持ちいいです。なんとなく後ろに引っ込んでる感じしますが…。あと、②なんかのソロは個人的にはハロウィンを彷彿とさせられます。
このバンドでもう一つ特筆すべき点は、ドラマーのダニエルではないでしょうか?タメのきいた気持ちいいドラムが聴けます。多少シンバル系の音が聴き取りづらいですが。


FREEDOM CALL - Stairway to Fairyland - Graceland ★★★ (2006-06-07 09:52:45)

私はこの曲が大好きです。ヘヴィに始まり、疾走!サビまでの疾走感が強烈!バックのギターリフがカッコいいです。サビで落ち着くものの、ギターソロで疾走しだし、キメがまたカッコいい!この展開ですよ、うん。
そして、このクサいギターソロがまたいいんですよ!


FREEDOM CALL - Stairway to Fairyland - Tears Falling ★★★ (2006-06-07 09:54:42)

なにかと泣けます。ギターソロのバックでキラキラしてるのがまた…。


GACKT - Crescent - Birdcage ★★★ (2007-05-08 13:09:39)

途中まではバラードですが、フルのバンド演奏が入ったあとからの盛り上がりが素晴らしい!疾走感のあるギターリフの刻みが凄まじくカッコいいです!渋いメロディも個人的に大好きですね!
こういった曲どんどんやってほしいです。


GACKT - Crescent - Dybbuk (2007-05-08 13:04:28)

サビ終わりのヴィブラートがなかなか怖くていいですね。


GACKT - Crescent - mind forest ★★★ (2007-05-08 16:53:13)

コレもメロディが渋くて素晴らしい。随所に流れる笛の音がいいですね。ドラムも要所で派手に叩いてますが、サビのバスドラがかなりカッコいいですね。


GACKT - MOON - death wish ★★ (2007-05-08 13:06:32)

全体的に渋めなメロディですが、特に広がりのあるBメロがめちゃくちゃカッコいいです!↑の方もおっしゃるとおり、手数の多いドラムが聴き所ですね。


GACKT - Rebirth ★★ (2006-06-08 10:15:00)

Gacktが有名になってしまってから、少し遠ざかってましたが、レンタル屋で借りてみました。ははっ、アルバムではしっかりGacktしてますね~!
演奏がかなり魅力的ですね。③は歌メロもさることながら、サビのバックのギターが凄くいい!
しかもこのアルバムの楽曲は結構変拍子も用いられたりして、凝ってますね。ポップな曲もあり、シングル曲もアルバムで聴けばその一部としていい役割しています。楽曲の配置も素晴らしいし、鶺鴒のサビのラストはカッコよすぎでしょう!


GACKT - Rebirth - Maria ★★★ (2006-06-08 10:17:00)

Gacktのボーカルとサビのバックのギターにほれました。


GACKT - Rebirth - 君のためにできること (ЯR ver.) ★★ (2007-05-08 13:03:38)

あ~あ、ガクトも普通なポップになっちゃったか…。と、当時ポップス嫌いだった私は思ったものでした。ところが最近になってまともに聴くと、バンドの演奏自体はしっかりと聴かせるもので、特にサビのドラミングは文句無しにカッコいいと思いました。


GAMMA RAY - Insanity and Genius - Last Before the Storm ★★ (2007-04-25 16:53:51)

ギターソロの最後の部分のメロディが凄く好きですね。ドラマチックです。このアルバムでのドラムの音のせいもあるでしょうけど、結構ヘヴィなところもカッコよくていいです。


GAMMA RAY - Insanity and Genius - Tribute to the Past ★★★ (2007-04-25 16:58:52)

イントロから凄くカッコいいですね。最初聴いた時は、ギターソロの最後のピヨヨヨヨヨヨヨ!!って音にビビりました。
疾走好きなら必聴かと。


GAMMA RAY - Land of the Free - Man on a Mission ★★★ (2007-04-25 16:50:57)

物凄く聴きやすい疾走曲です!ドラマチックな疾走メタルが好きなら聴いて損無しですよ。
ギターソロ入る前のカイのささやきボーカル、その後のコーラスがプラスされる部分のメロディには泣かされました。
サビで無理に高音を使わず、カイの声を活かしながら起伏をつけてあるメロディが実に見事です!


GATES OF ISHTAR - At Dusk and Forever ★★ (2006-06-08 10:00:00)

これは凄い!メロディアスかつ勢いに満ち溢れています!止まりません!オスカーのドラムも冴え渡ります!随所に挿入されるドラムパターンがほんとにカッコいいです。
ただ、私はボーナストラックの場所がちょっと気に入りません。最後の荘厳なインストの雰囲気との繋がりが台無しな気がします。アルバムのバランスがちょっと崩されている気がするんですよ。これがなければはっきり言ってパーフェクトです。
もちろん、曲自体はカッコいいのですが、位置的にそこはカヴァー曲が入るところではないなと感じます。


GATES OF ISHTAR - At Dusk and Forever - Battles to Come ★★★ (2006-06-08 10:51:32)

この曲のイントロやサビのリフはThe dusk fallの1stの③に受け継がれていますね。あちらもこちらもカッコいいです。あちらが好きな方はこちらもぜひ。
ああ~、スネアドラムの音が心地よい!
疾走感溢れる名曲です!


GATES OF ISHTAR - At Dusk and Forever - Forever Beach ★★★ (2006-06-08 10:05:22)

ライナーにもありましたが、本当にジャケットの絵が浮かんでくるかのようです。哀愁たっぷりのインストで、後半はほんとに泣けます。これまたインスト好きにはたまりませんね!
アルバムの締めにはもってこいですね。


GATES OF ISHTAR - The Dawn of Flames ★★ (2006-06-08 09:14:00)

これは、私は結構好きなアルバムですね。エヴァードーンてバンドのアルバムで、ドラムが素晴らしかったので、オスカー・カールソンのドラム目当てで買ったら、オスカーいねえし。
実際、このアルバムのドラマーはどことなくちぐはぐな感じでした。スピード感がいまいち安定しないんですよね。
しかし、このアルバム、実はブラックファンに少しオススメかも。雰囲気が寒いんですよ。というわけで、寒さを求める方にはオススメです。
メロデスとしてもかなりメロは上質ですよ!やりすぎない程度にメロディアスですし、疾走感もあります。


GENESIS - Foxtrot - Get 'Em Out by Friday ★★★ (2007-05-08 13:14:45)

凄いです…。演劇のような曲です。ピーター・ガブリエルおそるべし。登場人物によって雰囲気が変わるのが面白いです。
歌詞がまた奇妙です。一回読んだら忘れられません。
歌詞カードのそして時は流れるの部分とか、最後のヘヴン~~~がなんか好きです。頭で想像しながら聴くと面白いですね。


GENESIS - Foxtrot - Supper's Ready ★★★ (2007-05-08 13:20:41)

ずっと聴いていくと最後の盛り上がりが凄いです。
どんどん場面が変わっていきますが、どれもメロディが聴きやすいですね。「フラワー?」って部分がなんか笑えて好きです。
YESやELPみたいに変拍子だ、ユニゾンだっていうテクニカルなプログレッシブロックとはまた違った味わいがあっていいですね。ってそりゃコレも生半可な演奏力ではできないでしょうけど…。
この物語性がとてつもないです。


GENESIS - Foxtrot - Watcher of the Skies ★★ (2007-05-08 13:23:35)

コレはテクニカルなプログレが好きな人にもお勧めできますね。リズムが凝ってて面白いです。


GREG HOWE - Ascend ★★ (2007-01-02 12:39:00)

グレッグの作品発見!帯を見ると、ヴィタリがゲスト!グレッグ主役の作品は持ってないので、こいつは買うしかないと思い買ってみたところ…これはいいですね!ヴィタリが作るミステリアス系な楽曲に近い雰囲気の曲が満載!グレッグもこんな曲作れるんですね。
しかもヴィタリが弾きまくり!彼のソロ作品と変わらずこの人のフレーズは強烈なインパクトがありますね。ヴィタリのハイ・ディフィニションではグレッグが弾きまくりでしたが、こちらはそのお返しとばかりにヴィタリが弾いてますね。
さらに、RUSHファンとしては、ラ・ヴィラ・ストランジアートのカヴァーが聴けるのも嬉しいところ。最後らへんにヴィタリが乱入して、微妙に雰囲気壊しているのもまた微笑ましいところです。このカヴァーを聴いて、リズム隊が目立ちがちなラッシュにあって、アレックスのギターもやっぱり重要なんだなと思いましたね。
最後に、ヴィタリファンはぜひ聴いてください。テンション全開のヴィタリがここでも味わえますよ!


HEIMDALL - The Almighty ★★ (2007-04-18 17:11:00)

ジャケットが個人的にクサメタルしまくりで好きですね。ボーカルが超絶ハイトーン系ではないので、俺はハイトーンのボーカリストは嫌いじゃ!って方にオススメです。
リズムに起伏がある疾走曲中心なので、疾走しているのはいいんだけど、突っ走ってばかりじゃつまらんて方にいいかも。疾走パートではツーバスドコドコもしてますので、ドコドコ好きにもオススメです。
しかし、改めて聴くと、リードギターの人ホントにかなりテクニカルです。メロディアスなプレイも結構いけるタイプのようです。ベースもところどころでデロデロデロデロと自己主張してきますので、楽器的には結構聴き応えのある良質なバンドだと思います。ただ、ボーカルの声のレンジがそんなに広くはないのも事実かも知れず、メロディは多少地味めなのが多いです。③はかなりドラマチックですが。


HEIMDALL - The Almighty - The Calling ★★ (2007-04-18 17:13:56)

オトコの哀愁です。イントロから凄くオトコの哀愁じみたメロディが流れてきます。人によってはこれだけで合格かも?
サビで熱く疾走するところもクサメタル好きなら必聴かと。


HEIMDALL - The Almighty - Wanderer ★★ (2007-04-18 17:18:58)

イントロをはじめ、かなり流麗でメロディアスでテクニカルなギターが随所で炸裂しています。この曲はとにかくこのギターにつきますね。
疾走はごくわずかですがあります。


HEIMDALL - The Almighty - Wanderer ★★ (2007-04-18 17:20:23)

↑見事にスペル間違ってますね。正しくはWandererでした。


HELLOWEEN - Better Than Raw - Hey Lord! ★★★ (2006-08-04 16:04:03)

イントロ等のギターのメロディと、歌メロが凄く好きです。こういった曲はアンディの声がピッタリですね。アルバムの流れとしても、ジャストな位置にあると思います。


HELLOWEEN - Better Than Raw - Revelation ★★★ (2007-02-26 21:38:27)

凄まじい勢いを持った曲で、もはやへヴぃとかを通り越してブルータルですらあります。この独特のリズムを持つリフがやっぱりポイントですね。途中の爆走パートは最初聴いたときはかなりびびりましたね。ウリ素晴らしい!


HELLOWEEN - Chameleon ★★ (2007-05-01 21:31:00)

まず最初に買ったのがタイムオブジオウスで、同じような路線を期待したら失敗して、ハロウィンにしばらく手が出せなかったという思い出があります(笑)。
それほどまでに、いつものメロパワハロウィンとはかけ離れた作品ですので、購入する際は、いくら値段が下がっていてもそこだけにはご注意ください。いやいやそういったアルバムでも一曲くらいはいつものメロパワ曲あるんじゃねえの?って気もするかもしれませんが、正直ありません。メタル曲もありますがズッシリ系ですし、疾走感ある曲は軽めです。ただ、いつものハロウィンとは違う側面を覗くことができる作品でもあります。楽曲の質自体は文句無いですよ。個人的には「In the night」が好きですね。また、キャッチーなメロディが秀逸で疾走感のある①もやっぱりいいですね。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I ★★ (2007-05-01 21:42:00)

「Twilight of the Gods」は購入当時物凄くはまりましたね~。もうギターソロがカッコよすぎます。歌メロも素晴らしい!隠れた名曲だと思いますね。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I - Twilight of the Gods ★★★ (2007-02-26 21:27:43)

まさにメロパワ!な曲ですが、キャッチーな歌メロが素晴らしいし、ギターソロが個人的に凄く好きです!


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2007-05-01 22:10:00)

名盤と名高い本作、私も「Eagle fly free」に圧倒されましたね~。まず聴いてすぐ分かるリフ、各メンバーのソロが盛り込まれた間奏、そしてキスクのボーカルにやたら爽やかなサビ!とにかく衝撃でした。今聴いても素晴らしい!ただ、最初は「Keeper of the Seven Keys」の良さが分からなかったりしましたが。今聴くとコレはやはり凄い。
疾走好きにぜひともオススメしたいのはやはり皆さんも挙げている「MARCH OF TIME」ですね。しかし、私はスローな「We Got the Right」が気に入ってます。この曲でのキスクの伸びやかなボーカルは驚異的です!分かりやすい歌メロも相まって、物凄く感動しましたね~。いい曲です!


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy ★★ (2007-05-01 21:59:00)

おおう、前作の個人的に煮え切らない感じが吹っ飛びました!ええ、実に素晴らしい作品です!新加入のダニーのドラミングがひとまずナイスです。特別手数が多いと言った感じではないですが、前作の方々よりも足技等で楽しませてくれますし、なによりパワフル(ただ、スネアの音がドッシリしすぎているのが個人的にマイナスですが…)!
そして何より、シンプルめな曲で固められていた前作に比べ、今作も決して複雑なのが多いわけではないですが、凝った大作が二曲も聴けたのがオイシイです!一枚目の方はひたすらにドラマチックだし、なによりツインギターが活きてますね~!マーカスのベースも全体的にいい仕事してます!二枚目の方はプログレッシヴ色が強くて、ハロウィンの懐の深さを確認できますね。これの構成は見事!
二枚目の疾走曲は個人的に少々面白みに欠けるかな?といった感じがしますが、一枚目の疾走曲はドラマチックかつアグレッシブで文句無いです。ヴァィキー作の③がとてもお気に入りです。
比率的には半々くらいですが、メロディアスな疾走曲が好きな方、買って損は無いです。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy - Born on Judgment Day ★★★ (2007-04-26 16:42:37)

ヴァイキーばんざーい!!って言いたくなる疾走曲ですね。イントロとか、歌メロがたまらんです!


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy - Occasion Avenue ★★★ (2007-04-26 16:48:04)

これは凄いです!しかも作がアンディ!アンディ凄いですね~。これはホント、プログレッシヴと呼んでも差し支えないデキだと思います。CD二枚で、どちらも出だしが大作。あちらはあちらで、メロパワ的な大作。両者に個性があって実に素晴らしいです。爆走部分の歌メロがいいですね。アンディはかなり苦しそうですが。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys: The Legacy - The King for a 1000 Years ★★★ (2007-04-26 16:40:13)

ハロウィンの魅力が詰まった大作ですね。ブリッジのメロディが物凄く好きです。あそこのアンディのボーカルがもう、彼にハマりすぎでしょう!
サビに向かうと思わせておいて、ツインリードに向かう部分もいいですね。文句なしです。


HELLOWEEN - Master of the Rings - Where the Rain Grows ★★★ (2006-08-04 16:09:18)

メタルを聴いて割と間もない頃に聴いたので、まず出だしのドラムと、リフのヘヴィさにビックリした記憶があります。
とにかく終始ギターがカッコいいです。ソロというか間奏は、まさにハロウィンだなって感じです。歌メロも非常によく、今でも大好きな曲です。


HELLOWEEN - Pink Bubbles Go Ape ★★ (2007-05-01 21:39:00)

カメレオン並に敬遠されていそうな本作。私は買うまでカメレオンと全く同質のものなのではと思っていました。ところがですよ、確かにジャーマン臭い疾走曲って感じではないですが、明るめでポップさがある疾走曲が結構あって、これがキスクのボーカルにマッチしていてなかなかいいんです!つまり、カメレオンに比べれば断然ハードロック色は強く、疾走曲もあります。ヴァィキー作のミドル曲もメロディアスで最高です!
ただ、コレは確かにリアルタイムで聴いていたなら自分も敬遠していたかもな~って思います。後追いだからこそ良いと感じられるのかもしれません。とにかく、カメレオンと同じだと思って敬遠されている方は、ぜひ御一聴を!


HELLOWEEN - Rabbit Don't Come Easy ★★ (2007-05-01 21:49:00)

ヴァィキーにとっていい環境になって作られた本作!どうなったのだろう?と期待していたら、思ったよりハマれなかった感じがします。原因はドラムですね。ウリのドラミングは何かと聴き応えがありましたが、どうも今作のドラマーさん方はリズムの切り替えとかはあるにしても、それ以上のモノを感じられないのがちょっと残念でした。
曲自体は相変わらず耳当たりの良いメロディ多いですし、疾走感も充分です!サシャの曲もカッコいい!これでもうちっとドラムがなあ~…っていうのが正直なところです。


HELLOWEEN - The Best, The Rest, The Rare - Don't Run for Cover ★★ (2006-08-04 16:15:19)

個人的にはどことなくポップな感じすらするこの曲ですが、アルバムを最初から通して聴くと、「あ、キスクってやっぱりうまいな。」と実感させられました。歌詞が流麗に歌われていくあたりが当時のカイとの差かな…と思いました。


HELLOWEEN - The Dark Ride ★★ (2006-09-25 22:41:00)

このアルバムを聴いて意外だったのは、もっと破壊的なサウンドなのかと思っていたら、そうでもなかったということですね。極端な話、もっとダークに疾走していると思っていました。そしたら、ヴァイキー作のALL OVER THE NATIONSからして、凄く明るい!ビックリしました。
しかし、そのあとを聴いていくと、確かにダークなんですね。ダークでヘヴィな感じです。前作、前々作の派手な疾走感を期待すると、肩透かしをくらうかもしれません。しかし、ヴァイキーの作は、まさにファンに応える疾走パワーメタルとなっており、ヴァイキー作の2曲だけでも十分!なんて方も結構いるのでは?実際、いわゆるハロウィン節を聴きたい方は、この二曲だけでも聴く価値ありますよ。
個人的にはミスター・トーチャーがカッコよくて好きですね。
しかし、ヴァイキーの曲がホントに浮いてる感じします。ここ最近の作品と比べても、特に歌メロがクサめで、彼はたった一人でまっすぐに昔ながらのジャーマンメタルをしているな、という感じがしました。メンバー写真でも、独りだけ恐ろしく暗いですし…。とにかく、昔からのファンにとっては、周囲に流されなかったヴァイキーのひたむきなその心意気に感謝ですね。
あと、この作品では、アンディの作品が今ひとつ何か足りない感じがしました。


HELLOWEEN - The Dark Ride - If I Could Fly ★★ (2007-04-26 16:50:42)

聴いていくうちにじわじわ来たのがコレですね。イントロ等の切ない感じがいいですね。


HELLOWEEN - The Time of the Oath ★★ (2006-08-30 08:49:00)

ハロウィンで最初に聴いたアルバムがコレでした。いきなりの①のテンションの高さと、アンディの独特の声にビックリしました。このアルバムは、全体的にヘヴィネスが利いていて、まさにメロディック・メタルと呼ぶに相応しいデキです。
個人的には名盤です。ダークな疾走曲の⑥なんて、ホントカッコいいですよ。ウリが作曲した③も面白いし、全体的にギターもハロウィン節炸裂です。
バラードまでカッコいいです。メロディもとっつきやすいのが多いし、リフがどれも非常に特徴があっていいと思います。


HELLOWEEN - The Time of the Oath - A Million to One ★★★ (2007-02-26 21:30:55)

へヴィでいて、物凄く哀愁があり、かつキャッチー。こういう曲ってなかなか無いと思います。こういう曲もあるからハロウィン好きですね。


HELLOWEEN - The Time of the Oath - Wake Up the Mountain ★★★ (2006-07-23 13:08:22)

ベースが非常にカッコいい曲。最初聴いた時はギターも良く知らなかったので、間奏のツインリード部分は衝撃でしたね。とにかくこの間奏のギターがカッコいい!今聴いてもしびれますね。間奏で疾走するドラムもまたいいですね。ハロウィンの中でもよく聴く曲です。


HYPOCRISY ★★ (2007-02-16 22:04:00)

このバンドのポイントは、「ありそうで無いサウンド」ではないでしょうか?ホントうまくは言えませんが、メロディの導入の仕方が絶妙です。デスらしさを破壊することなく上手く融合させています。
曲を聴くと、彼ららしさがより伝わってきます。爆走曲が始まれば、よっしゃきた!って感じになるし、メロディアスな曲も、これだよこれみたいな気分にさせてくれます。
作品ごとに、メロディアスさや疾走感など多少の違いがあっても、焦点がほとんどズレないのもいいところだと思います。大幅なアメリカナイズや、急激なモダン化などといったことはしないところが好きですね。
個人的には、The dusk fallと共に凄く好きなバンドです。


HYPOCRISY ★★ (2007-02-20 10:31:00)

なんとなく分かってきました。メロディを導入すると、ボーカル以外がどうしても正統派メタル寄りになってしまったりするものですが、ヒポクリシーにはその正統派メタルっぽさがほとんど感じられません。他にもいくつかそういうバンドがいると思いますが、ヒポクリシーもまさにそんなバンドです。


HYPOCRISY - Abducted ★★ (2007-02-16 21:00:00)

「Roswell 47」が名曲との評判なので、まず最初にコレを購入してみました。この曲を聴いたときは、シンプルな作りながらもメロディが他にありそうで無い感じだなと思いました。メロディの流れ自体もシンプルなのに、異様に扇情力があります。
そして、それよりも私が惹かれたのは、③の「Killing art」のようなデス色濃厚な曲でした。このバンドは、ミドルテンポやスローテンポの曲の、ゴッシク風味な美しいメロディの曲が売りの一つ(最大の売り?)であることは間違いないのですが、このようなアグレッション全開の曲が異様にカッコいいんですね~。
このアルバムにいたっては、ミドルやスローが大半ですので、このバンドのそういう美しい側面が特に好きな方にはお勧めです。
他にも、ギターは爆走系でクレイジーな速弾きをし、ゴシカルな曲では美しいフレーズを奏でたりと、その実力は確かなものです。
ドラムも普段はスラッシーに疾走しつつも、ここぞというところでブラストをかまし、実に効果的だと思います。個人的に好きな一枚です。


HYPOCRISY - Abducted - Killing Art ★★★ (2007-02-16 21:10:38)

イントロのリフからしてあまりにもカッコよすぎです!適度にメロディアスなリフ、爆走しながら切り替わるリズム、こういう曲大好きですね。


HYPOCRISY - Abducted - Roswell 47 ★★ (2007-02-16 21:05:51)

サビの徐々に上昇するメロディがとてつもないです!暗く哀しく重たいです。中にはコレが一番好きなんて方もいるのでは?


HYPOCRISY - Catch 22 ★★ (2007-02-16 21:39:00)

音質面がだいぶモダンになった作品です。カンカンいってるドラムなんかが特にそう感じさせますね。しかし、曲の中身はまさにヒポクリシーというか、ピーターそのものですね。
この作品ではボーカルのメロディラインもピーターのソロプロジェクト、PAINを思わせるような作りになっています。クサくなりすぎないメロディが実にありそうでなくて素晴らしいです。
個人的には⑧のサビに完全にやられましたね。


HYPOCRISY - Catch 22 ★★ (2007-02-20 10:25:00)

よく聴くと、他の作品よりちょっとギターの活躍の場が少ないと思います。


HYPOCRISY - Catch 22 - Another Dead End (for Another Dead Man) ★★★ (2007-02-16 21:29:45)

ボーカルのスタイルはピーターのプロジェクトのPAINに近い感じですね。サビのバックのギターのメロディが凄まじくカッコいいです。
こういう曲ってありそうで以外と無いので、ホントに貴重なバンドだと実感します。


HYPOCRISY - Catch 22 - Destroyed ★★ (2007-02-16 21:35:42)

この曲もサビメロがとても素晴らしい!バックのギターがまたいいのですが、最後にドラムと共にフェードアウトしていくところがまた素晴らしい。


HYPOCRISY - Hypocrisy ★★ (2007-02-20 10:24:00)

バンドの名前を冠してありますが、デビュー作ってわけではないです。1999年のようですから、デス色が再び濃厚になるinto the abyssの前の作品ですね。おそらく六枚目でしょうか?
この作品は、1996年のアブダクテッド並にスピードはおさえてあります。しかし、あちらは幻想的で不思議なメロディが多かったのに対し、こちらはよりドラマティックなものが多く、メロデス好きな方にもよりアピールするものとなっております。
バッキング、リフ、ソロとギターの活躍の場が多く、ピーター・テクレンのセンスを堪能できます。
メロディアスでゆったりした楽曲が多く占める一方で、相変わらずな暴虐的な曲もありますので、その辺が好きな方も聴けなくは無いです。というか、②だけでも聴く価値ありです。暴虐的で、かつ適度にメロディアスなリフを持つヒポクリシー節です。


HYPOCRISY - Hypocrisy - Apocalyptic Hybrid ★★★ (2007-02-20 10:04:35)

メロディアスな楽曲が中心のこのアルバムのなかで、数少ない正統派デスナンバーです。終盤のブラストが恐ろしく効果的な曲構成が見事です。


HYPOCRISY - Hypocrisy - Fusion Programmed Minds ★★★ (2007-02-20 10:11:22)

この曲はヒポクリシーの曲の中でも最も聴きやすい部類に入ると思います。常に疾走のデス曲ではないですが、途中の疾走パートがまた効果的なので、疾走つけました。疾走パートが終わる部分から再びサビが流れる部分の繋ぎ方が素晴らしいです。
メロディも非常にドラマティックで、特にサビのバックのギターのメロディはカッコいいですよ。
ヒポクリシーのデスナンバーは、メロデス寄りなものと、デスそのものなものがありますが、コレはメロデス寄りなので、メロデス好きな方はぜひ。


HYPOCRISY - Hypocrisy - Reversed Reflections ★★ (2007-02-22 16:09:55)

ミドルテンポの曲で、ギターソロの流れるように繋がるフレーズがとても素晴らしいです。


HYPOCRISY - Into the Abyss ★★ (2007-02-16 21:18:00)

この昔ながらな音がとても素晴らしい!アブダクテッドでこのバンドが気に入って、次に買ったのがコレですね。内容はあちらよりもアグレッシヴな曲が多いです。個人的に特に好きなのは②ですね。このサビのコード進行、なにかとてつもない扇情力があります。ピーターの声もまた素晴らしい!この人高音吐き捨てもできれば、重低音デス声もできるようで、しかもカッコいい声してます。
次作では音質面でいくらかモダンなところを見せますが、このアルバムはまさにスウェディッシュデス、そしてクサくないが美しいメロディは実にヒポクリシーです。


HYPOCRISY - Into the Abyss - Blinded ★★★ (2007-02-16 21:22:21)

もうイントロからして最高です!そしてリフも終始カッコよし。
なによりサビのコード進行ですね。なぜ爆走しながらもこんなにも哀しい感じになるのでしょう…。


HYPOCRISY - Into the Abyss - Legions Descend ★★ (2007-02-16 21:26:08)

まさに正統派スウェディッシュデスでしょう。イントロからブラックメタルばりの疾走ぶりです。邪悪です。


HYPOCRISY - Virus ★★ (2007-02-16 21:50:00)

↑のボドムっ子さんがいいことをおっしゃられてますね~。なるほど、ブルータルメロデスですか。全くもってその通りの素晴らしい作品です。
元・イモータルの人が新ドラマーになったせいか、ツーバス連打が他の作品よりも鋭く感じます。ってまだイモータル未聴ですが。
ミドルテンポなリズムの中で怒涛のツーバス連打がかまされる曲は、彼らの中では新鮮でしたね。
とにかく、この作品はメロディよし勢いありの名盤です。


HYPOCRISY - Virus - War-Path ★★★ (2007-02-16 21:43:55)

途中、ブラックメタルか!?とも思わせるくらい邪悪で、かつとてつもない勢いをもった名曲です。
ピーターの高音低音織り交ぜたボーカルも光ります。


IHSAHN - The Adversary ★★ (2006-07-27 16:33:00)

新品が無い!と思ったら、中古が一枚あってラッキーでした。これは凄いですね。
この人はホント何者ですか?クリーンボーカルでは威厳たっぷりに朗唱したかと思えば、凄まじいハイトーンをも出したり、デスヴォイスすらも叫びと囁きみたいな使い分けをし、どこか情感豊かに(?)叫ぶあたり、やはり凄まじいお人だ…。
ライナーにもありましたが、⑥以降は実際にエンペラーで5枚目が出ていたならこうなったのではないか?と思わせるつくりです。
全体的にリズムも結構複雑なので、曲の構成等も考えるとプログレ好きな方にもいいかもしれません。
そして、個人的にはこの方の曲で10分の長尺曲を聴けたことが最高に嬉しかったです。この曲もまた、美しすぎます…。


IHSAHN - The Adversary - The Pain Is Still Mine ★★★ (2006-07-27 16:41:08)

期待してはいましたが、よもや本当にこのような壮大な曲が聴けるとは思いませんでした。イーサーンばんざーい!
このような曲は聴いたことがありません。イーサーンの様々な要素がつまった曲で、この曲こそ実にプログレッシブだと思います。


IMPELLITTERI - Victim Of The System ★★ (2006-06-07 10:45:00)

5曲しかはいっていないが、それがどうした!といえる作品です。なんと質の高いことか…。正統派な①に始まり、ヘヴィな②。インスト好きには最高な③、美しい④、リフの軽快なリズム感がたまらない⑤…いやあ、捨て曲無しですね!


IMPELLITTERI - Victim Of The System - Cross to Bear ★★★ (2006-06-07 10:58:19)

名曲揃いのこのミニアルバムで、ここしかない!という素晴らしい配置だと思います。
クリスのバラードの中でも特に泣けるものですね。Bメロで随所に響くクリスのギターが凄くいいです。サビのギターも泣けるなあ。
ソロもハマってます。


IMPELLITTERI - Victim Of The System - Victim Of The System ★★★ (2006-06-08 08:27:17)

これは文句なしにカッコよい曲です!凄く正統派な曲ですが、刻まれるギターリフがカッコいい!ソロは締めがイケてます。疾走感もばっちりですね。


IMPELLITTERI - Victim Of The System - Young and the Ruthless ★★★ (2006-06-07 11:07:49)

ギターのリズム感がホント秀逸です。とにかくソロも含めて、クリスの色々なギターが楽しめる名曲でしょう!特にサビのバッキングがたまりません!
歌メロもまたいいんですよね~。これはファンならずともアピールする曲ですよ。


IMPELLITTERI - Answer to the Master ★★ (2006-06-07 10:42:00)

「世界最速のギタリスト」ということで、どんなものかと購入。「たぶんギターソロがはやいだけで他はダメダメだろ」と思ってましたが、聴いた瞬間に「むおうしわけございませぬうう(無双の護衛兵風)!」って思いました。
まずロブのボーカルのウマさというか、その男前な声に圧倒されました。曲を聴いていくと…、クリスのリフって硬質で凄いカッコいいんですよね~。メタルだって感じです。さらにはソロも速いことはもちろん、フレーズが結構印象的でしたし、④のヘヴィバラードも美しくて感動でした。⑤のソロが特に好きです。気に入ったので、次の日即2ndと6thを買いにいきましたね。
リズム隊もなにげにテクニカルなのがニクイです。


IMPELLITTERI - Answer to the Master - Hold the Line ★★★ (2006-06-07 10:47:23)

あのまさに「飛び道具」って感じのソロが妙にお気に入りです。あれはカッコよすぎますよ。


IMPELLITTERI - Answer to the Master - Hungry Days ★★★ (2006-09-13 10:25:34)

とにかく終始ギターが印象的です。ホントリズム隊いい仕事しますね~。男くさいサビメロがまたかっこいい!ロブの歌唱に絡んでくるクリスのギターは絶品です。


IMPELLITTERI - Answer to the Master - I'll Wait ★★ (2006-06-07 11:02:15)

暑苦しいバラードです!そこが魅力的ですね~。男くささがカッコいい!クリスのアコギっぽいそろも哀愁助長でいい感じです。


IMPELLITTERI - Answer to the Master - The King Is Rising ★★ (2006-09-13 10:32:33)

ホントこのアルバムの曲は多彩なソロが聴けていいですね~!ライナーでクリスも言ってますが、ソロのブレイクダウン・セクションがいい感じです。
バンド全体の演奏も凄くまとまりがあっていいです!


IMPELLITTERI - Answer to the Master - Warrior ★★ (2006-09-13 17:48:21)

あ、私もギターソロ最後のキコキコって音好きですね。この曲はとにかく男らしくてカッコいいです!熱いミドルテンポ曲ですよ~!
しかし、ソロ終盤のアルペジオもスコア見た限りだとこれまたオルタネイトっすか…。速いっす。


IMPELLITTERI - Crunch ★★ (2006-09-10 15:44:00)

⑤はホント超・名インストです!カッコよすぎです!
このアルバムは、ハードロック的疾走感ではなく、メロパワ的疾走曲が多いので、メロパワ好きにもいいと思いますよ!①、②だけでもメロパワ好きの方は買いです!(②はある曲に似ていると気になるかもしれませんが)
そして、正統派好きには③でしょう。あのリフこそまさにクリスです。
ただ、このアルバムでは、ちょっとギターソロでの下降フレーズの使いまわしが目立つかとも思います。カッコいいんですけどね。


IMPELLITTERI - Crunch - Beware of the Devil ★★★ (2007-03-08 17:25:13)

硬質なギターリフの音が凄まじくカッコいいです。この曲は正統派メタルながらも、メロディや疾走リズムはメロパワタイプなので、当時メロパワ中心に聴いていた自分もすんなり気に入りました。この曲と、続く二曲目はメロパワ好きな人にもオススメしたいです。きっと入りやすいですよ。


IMPELLITTERI - Crunch - Spanish Fire ★★★ (2006-06-07 10:52:10)

この曲を聴いたその日はもう凄い衝撃でした。なんじゃこのスピードはあ!?と。今聴いてもやはり、なんじゃこの(略)って思いますが。
そして、迫りくるような曲展開。サビというのかわかりませんが、サビらしきところのスローなリズムに乗ったメロディが凄まじくカッコいい!
個人的に最高のギターインストの一つですね。