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名刀シイタケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

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名刀シイタケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
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LUNA SEA - IMAGE ★★ (2007-03-15 15:25:00)

私はこの作品を三枚目くらいに手に入れたのですが、最初スタイルから聴いた自分としては、とにかくリュウイチの声色の違いにビックリしました!イカつく、狂気に満ち溢れたこのボーカル、とにかく新鮮でしたね。二枚目に買ったピリオドのリテイク版よりも、断然こちらのデジャヴの方が、狂気もスピード感も上でカッコいいと思います。
また、このあと「LUNA SEA」を手に入れまして、この頃のリュウイチはどんなに狂っているんだろう?と思っていたら、意外とそうでもなく…。何気にこのアルバムでのリュウイチが一番狂気的だと思います。個人的には「Mechanical Dance」と「In Mind」が最高ですね。毒々しく、狂気的なルナシーを聴きたい方、ぜひコレをどうぞ。


LUNA SEA - IMAGE - Déjàvu ★★★ (2007-09-06 17:16:48)

ピリオド版から聴いた私は、イメージ版を聴いて驚愕しましたよ!
「どこかでみだああああああ!!!!じかんのながあああ!!」ってすげえ声出してますから!こちらの方がカッコいいと感じます!河村隆一声しか知らなかった私は、あの声を聴いた時はもう衝撃すぎて逆に笑っちゃいました。「あっはっは、なんつー声を出すんだリュウイチィィィィィィ!」って思いましたよ。
ともあれ、非常にカッコいい曲であることは間違いないです!疾走ビートを叩き出す真矢のドラムがたまらなく心地よいですね。


LUNA SEA - MOTHER - GENESIS OF MIND~夢の彼方へ~ ★★★ (2007-03-15 15:17:15)

最初に聴いた時は、ただの暗くて長いバラードとしか思いませんでしたが、これは今聴くと危険ですね~!
なんですかこの、リュウイチの悲しみに満ち溢れた叫びは!わりと最近、マザー自体を手に入れ、この曲ができた背景を知ったとたん、聴き方が変わりましたね。
とにかく、「目覚めればああああ!」ってところの声が凄い!悲しみに狂っている様子が窺えます。展開が秀逸ですね。


LUNA SEA - another side of “SINGLES Ⅱ” ★★ (2007-06-07 16:44:00)

これは素晴らしいですね。やはりルナシーのダーク系の曲はカッコいい。隆一の声が甘くなってしまっても、充分聴けます。私の兄弟が、「INTO THE SUN」のサビで面白いこと言ってくれました。隆一さんは「イントゥ~ザサン、ウォ~」だか、フォーだかって叫んでますが、「イントゥ~ザサンポォール!!」って言ってくれましたよ。サンポールってトイレを洗うアレかよ…。それを言われたあと、そう聴こえてしまう自分に困ってます(笑)。


La'cryma Christi ★★ (2006-08-26 14:20:00)

このバンドは個人的にはTAKAのボーカルが特徴的で好きです。ハイトーンボーカルは数いれど、なかなかこういった声質の方はいないのでは?


La'cryma Christi - &・U - LIFE ★★★ (2006-08-26 13:58:21)

うおっ!コレラクリマか!?と思わされたくらいカッコいい曲(HR路線となった今となっては別にそんな感じしませんが)。かつての彼らのなかでは数少ないアップテンポな曲で、歌詞がなんかカッコいいです。


La'cryma Christi - &・U - Sister mon amour ★★★ (2006-08-26 14:00:52)

コレもかつての彼らの中では珍しいアップテンポで結構ヘヴィな曲です。出だしはジャンヌ・ダルクのメシアを彷彿とさせます。
不思議な歌詞と、カッコいいメロディが魅力です。


La'cryma Christi - &・U - Your Song ★★ (2006-08-26 13:56:02)

TAKAのハイトーンが押さえ気味な曲ですが、サビにかけては盛り上がるし、歌メロが非常に親しみやすいので好きです。
凄くポップです。


La'cryma Christi - &・U - 情熱の風 ★★ (2007-03-22 12:23:17)

ポップですね。メロディも凄くとっつきやすいです。全体的に、ギターが渋めでいいと思います。


La'cryma Christi - DEEP SPACE SYNDICATE ★★ (2006-06-02 12:05:00)

5THアルバムです。この頃、HR路線に変わるという情報を聞き、どんなアルバムかと購入。中身は、次作に続くHR路線の曲と、それ以前のポップな曲が混ざり合った感じです。「HIRAMEKI」なんかはもろにポップです。歌詞は部分的に面白いですが。
しかし、②~⑤まではHRへの伏線ともいうべき曲群で占められており、これはカッコいいですよ。とはいえ、6thのように、ストレートにHRしている感じではなく、今までの雰囲気を残しつつですね。特に①から続く②のギターや歌メロは感動的ですね。個人的にはラストの曲も渋めでいいと思います。曲を聴いていると、ジャケや歌詞カードにある花達が勝手に浮かんでくるイメージです。全体的に明るいですね。
2ndの後半のような複雑な曲を期待する方には今作もハズレとしかいえませんが、3rdあたりが好きな方ならいけるんじゃないでしょうか。
あと、ギターにいたっては、6thのような速弾きバリバリギターではないので、それが気に入った人には物足りないでしょう。


La'cryma Christi - DEEP SPACE SYNDICATE - Mystical Glider (ALBUM MIX) ★★★ (2006-08-29 09:16:19)

わけの分からない歌詞が面白い!このアルバムでは一番好きな曲ですね。サビのTAKAのボーカルが凄く好きです。コレは素直にカッコいいといえる曲ですよ。派手ではないものの、ギターがかなり効果的に曲を盛り上げていると思います。


La'cryma Christi - DEEP SPACE SYNDICATE - raggle-taggle-revolver ★★ (2007-08-17 23:33:36)

このポップなメロディはクセになりますね。シンプルなビートもいい感じ。


La'cryma Christi - Dwellers of a Sandcastle ★★ (2006-06-02 11:37:00)

これも最初はパッとしねえなあなんて思ったものですが、おととしくらいに急にはまりました。アップテンポな⑤「ポイズンレイン」なんて、結構ダークで変拍子もあり、素直にカッコいい!と言える曲です。③は偏西風に通ずるものがあります。②は「forest」。よくこっち派か「In forest」派かなんて言ってたものです。私は最初はIn派でしたが、今はIn無し派ですね。まあ、どちらも好きですが。
歌詞はこの頃からすでに奇妙です。原点と呼ぶにふさわしいかと。


La'cryma Christi - Dwellers of a Sandcastle - A.S.I.A. ★★ (2006-10-15 09:14:00)

偏西風のような、ミステリアスで渋い曲です。異国にいるような不思議な気分になりますね~。これぞ初期の魅力ってところでしょう。


La'cryma Christi - Dwellers of a Sandcastle - Poison Rain ★★ (2006-08-29 08:31:58)

久しぶりに聴いたら、こんなカッコいい曲あったっけ?と思わされました。初期ラクリマはアップテンポな曲が少ないので、こういったものがちょこっとあると光りますね。


La'cryma Christi - Lhasa ★★ (2006-06-02 11:07:00)

このアルバムもまた、未来航路だけは知っているな、というノリで購入。初めはポップな①~⑤までしか聴けませんでした。しかもいいなあと思ったのは①と②と③くらい。
3年後くらいに、久々に⑥以降を聴いたらはまりましたね!⑩なんて最高ですね!⑩はプログレ好きにもアピールしますよ!これはほんとにプログレと言っていいと思います。
しかし、実は前も今も④だけは少し苦手ですね。


La'cryma Christi - Lhasa - Zambara ★★★ (2006-08-26 14:14:53)

まさにプログレッシヴって感じの曲です。とにかく展開が素晴らしい!
変拍子など一つの要素でしかありません。
次々と場面が移り変わる感覚があります。
そして、歌詞が実は哀しいっぽいです。最初の英詞とそして、終わり際にかすかに聞こえてくるTAKAの壊れたような笑い声がそれを物語ります。しかし、「朝食を食べる僕は空を眺める」というのがなんともTAKAらしい不思議な締め方。
「そう、目覚めた」の辺りからのドラマチックなメロディがまた聴き所で、そこのTAKAのハイトーンは驚異的です。
最初はわけがわからない曲でしたが、今ではラクリマで最も好きな曲の一つです。


La'cryma Christi - Magic Theatre ★★ (2006-06-02 11:48:00)

まずジャケを開いてビックリしました。なにやら変なウサギ共が恐ろしいことを…。
このアルバムは結構すんなり入れましたね。④のカッコよさにはビックリしたものです。今のラクリマがやってもおかしくない曲でしょう。
①はなかなか聴かせてくれます。これからこのアルバムが始まるぜといった感じです。
やはり魅力は奇妙なボーカルと歌詞でしょう。②とか⑤とかはホントラクリマだなあと。彼らのアルバムの中では、通して聴きやすいといった印象を受けます。曲はホントにヴァリエーションに富んでいます。


La'cryma Christi - Magic Theatre - Blossom ★★ (2006-08-26 14:24:07)

爽やか…というかなんというか…歌詞が奇妙です。しかし、途中でさりげなくいいこと言っています。
なんか歌メロが好きなんですよね~。ラクリマってボーカルの声質もあってか、聴き続けるとクセになる曲が多いです。


La'cryma Christi - Magic Theatre - Cry Sour Grape ★★ (2006-09-30 12:43:38)

歌メロが凄く好きです。なんとなくギターソロが不似合いな感じしますが。出だしと、終わりのギターが素晴らしいです。


La'cryma Christi - Magic Theatre - GUM (2007-03-22 12:21:38)

カントリーですね~。歌詞がまた面白い。最後にみなさん轢かれてしまって、爽やかだったのが一転して、曲もデロデロと終わるのが面白いですね。
サビ入ってすぐのTAKAの声が凄く好きです。


La'cryma Christi - Magic Theatre - Lime Rain ★★ (2007-03-22 12:19:29)

暗いってわけでもないですが、なんとなくダークな雰囲気があります。歌詞も。
TAKAの広い声域が堪能できます。Bメロでちょっと高くなり、サビでさらに上昇。う~ん、広いです。低めにささやくようなAメロが、バックの演奏にマッチしてていいです。


La'cryma Christi - Magic Theatre - Magic Theatre ★★★ (2008-11-25 14:31:00)

あ、まだ登録されていなかったのですね。個人的に凄く好きな曲なので登録しておきます。
計算されたものなのか、果たして偶然なのか、11分11秒という奇妙なタイムで制作されているこの曲。この妖しい雰囲気はラクリマならでは!聴いていると別な空間に飛ばされます。ヘヴィでスローなリフに、あまり起伏のない歌メロに幻想的な歌詞。そして、テクニカルなリズムの間奏、狂気的なギターソロを経て至るラスト!今までのヘヴィさから唐突に解放され、さらにはドラマティックな歌メロにTAKAのクリアなハイトーンが炸裂!!この展開が素晴らしいです。
そして、「四角すぎる病室」という迷言を残していきます(笑)。
ギターソロに入る直前の狂気を感じさせる音が面白いですね。
「ZANBARA」と並び、ラクリマのプログレッシヴな一面が最も現れている曲の一つです。この曲は「プログレッシヴ=テクニカル」ということではないということをよく体現してくれていると思います。


La'cryma Christi - Magic Theatre - イスラエル ★★ (2006-10-15 09:16:28)

サビのバックとかが、異国のお祭りって感じで面白いです。イントロのリフはやたらとヘヴィですが、歌は妙に明るくポップで、歌詞は奇妙。疾走感もあり、いいと思います。


La'cryma Christi - Sculpture of Time ★★ (2006-06-02 10:59:00)

ラクリマで初めて聴いたのがコレでした。「南国」はどこかで聴いたなあと思ったので、それだけで買ってみました。初めは「南国」の他はそんなに好きではなかったですね。ミドル系が多いので、少しかったるかった。しかし、2年くらいしたらこの音世界と、TAKAの奇妙な歌詞に急にはまりました。
このアルバムのいいところは世界観が「南国」な感じに統一されているところでしょうか。温かみのあるギターに、TAKAの不思議な声が魅力です。
個人的には③が最高ですね。


La'cryma Christi - Sculpture of Time - Blueberry Rain ★★★ (2007-03-22 12:15:33)

おそろしくメロディアスな曲です。アルバムの最後にふさわしいですね~。ツインリードのところも、ソロもとにかくメロディアス!この温かい雰囲気はまさにラクリマのものでしょう。
間奏終了後のバックの演奏もまた南国っぽくて素晴らしい。


La'cryma Christi - Sculpture of Time - Ivory Trees ★★★ (2006-08-29 09:06:16)

爽やかで、乾いた感じのする曲です。終始メロディアスです。
疾走曲ではないけれど、どことなく疾走感を感じる曲です。歌メロは結構ポップです。個人的に初期の名曲の一つです。


La'cryma Christi - Sculpture of Time - Letters ★★ (2007-08-17 23:36:26)

ポップなメロディと、爽やかなツインハーモニーギターが印象的な曲です。テンポもミドルより多少速めで聴きやすいです。途中、3拍子に切り替わったりする辺り、ただでは終わらない当時のラクリマを思わせます。


La'cryma Christi - Sculpture of Time - Night Flight (2006-08-29 09:01:56)

爽やかで聴きやすいけど、何気に音自体はハードですよね。題名どおり、飛んでいるような気分になります。
イントロ等のギターのハーモニーがステキな曲です。


La'cryma Christi - Sculpture of Time - Sanskrit Shower ★★★ (2006-08-26 13:53:57)

TAKAの艶やかなボーカルが堪能できる個人的名曲です。夕べの砂浜が浮かんでくるようなそんな曲です。切ない歌メロがまたいいですね。
ドラムが色んなフレーズを聴かせてくれるので、飽きません。HIROのギターが好きな方はぜひ聴いてください。ゆったりした曲ですが、ソロは速弾きを披露しています。


La'cryma Christi - Sculpture of Time - 南国 ★★ (2006-08-26 14:02:32)

爽やかです。そしてホントに南国にいる気分になります。しっかりと刻むレヴィンのドラムが心地よいです。


La'cryma Christi - Sculpture of Time - 偏西風 ★★★ (2006-08-26 14:05:23)

ラクリマ的世界観が凝縮された名曲ですね。ゆったりした曲ながらも、変拍子が心地よく、サビのなんともいえないメロディがたまらない!
そして最後の渋いツインリードでしょう!バックのドラムもカッコいい!


La'cryma Christi - Where the Earth is Rotting Away ★★ (2006-10-03 09:34:00)

ついに来年1月に解散となってしまう、ラクリマの恐らく最後のオリジナルアルバムですね。ここ二年くらいで急激に気に入ってきていたので、残念です。
さて、アルバムの内容はというと、キャッチーなメロディを持ったハードロックが中心です。ラクリマ史上では最もアップテンポな曲が多いので、前作同様、HR/HMファンにもアピールできるものとなっております。
また、この作品では、初期のいわゆるプログレッシブさに通じるものがでてきているのでは?と期待している方もおられるかと思いますが、実際それが感じ取れるのはメロディくらいのものです。例えば、偏西風のような変拍子を巧みに用いた不思議な雰囲気の曲などはありません。変拍子が使われた曲もありますが、それらもあくまで昔のハードロック的アプローチです。あえて初期的雰囲気があるといえるのは、①のイントロくらいかと。リズム的にも、LEVINがあえて昔のリズムにこだわったこともあって、非常に細かいものや、奇妙にずらしたリズムなどはほとんどないです。
メロディ的にも、このキャッチーさはどちらかというと、初期よりは中期です。&U辺りが近いと思いますよ。アップテンポでキャッチーな⑪は、LIFEみたいな感じです。もちろん、全体としては、あちらよりも余計な装飾がない分ハードに聴こえます。
で、個人的にはこの作品凄く好きです。最後にこんな作品を残してくれたラクリマに感謝です!疾走する①からもうカッコいい曲ばかり!シングルにもなっている②なんてホントにTAKAのボーカルが最高です!また、前作には無かったタイプの④は、ポップなラクリマの魅力を堪能できます。コレもボーカルが凄く泣けます。
ギターについてはご心配なく。前作同様ソロはかなりテクニカルです。動くところでは動くベースもカッコいいですし、シンプルなドラムセットで叩くドラムもいいですね。セットはシンプルながらもパターン豊富で、しかもグルーヴィーで飽きません。
どの曲もTAKAのボーカルが素晴らしく冴え渡っているのがまたポイント高いです。ラクリマばんざ~い!


La'cryma Christi - Where the Earth is Rotting Away - Breaking ★★★ (2006-10-03 08:51:32)

アルバム買って以来凄く気に入っています。イントロからしてカッコいいです!前作のようなゴリゴリハードロックではなく、ハードな中に爽やかなメロディがあるアップテンポな曲です。
変なギターソロにしようとしたという、このソロ。なかなか印象的です。シンプルなドラムセットから叩きだされるドラムも、カッコいいです。
TAKAの美声が凄く冴え渡っています。うおお、この声だよ!って感じです。


La'cryma Christi - Where the Earth is Rotting Away - Heartbreaker ★★ (2006-10-03 08:59:56)

おお、80年代のハードロックだ!って曲です。歌メロはとっつきやすくていいですよ。
このドラマチックなギターソロがお気に入りです。


La'cryma Christi - Where the Earth is Rotting Away - Long Distance ★★★ (2006-10-03 09:05:50)

ハードな部分もありますが、基本的にはポップなバラードです。インタビューで、エリック・クラプトンが出てきそうな…と言ってますが、イントロ等のギターを聴くとホントに出てきそうです。
歌メロは、TAKAのボーカルが素晴らしく活きる哀愁漂うものです。サビのボーカルがとても好きです。どことなく和なメロディもいいですね。


La'cryma Christi - Where the Earth is Rotting Away - Shuttle ★★ (2006-10-03 08:55:56)

アルバムの冒頭を飾る曲です。出だしの幻想的なギターは懐かしい感触がありますね。ゴリゴリのベースもカッコいい!しかし、歌が入ると疾走しだします。歌メロが凄くいいです。とにかくカッコいいです。


La'cryma Christi - Where the Earth is Rotting Away - Sweet Iil' Devil ★★★ (2006-10-03 09:12:16)

キャッチーな歌メロがある、ラクリマ流ハードロックってところでしょうか。これはHR/HMファンの方が聴いても、カッコいいと思える内容だと思います。前作の延長上にある作品でもあります。
サビの英詩の歌いまわしが凄くカッコよくて好きです。
※すいません、書き込みしてしばらくしたあと、題名が間違っていることに気が付きました。正しくは「SWEET LIL' DEVIL」ですね。


La'cryma Christi - ZEUS ★★ (2006-06-02 12:18:00)

KOJIが脱退したものの、曲は完全HR路線ということで期待した今作。期待以上の出来でした。アップテンポでHRな曲がありつつ、④~⑥には、今までの活動を無駄にしないような、ラクリマ的ミドルHRチューンもあります。
特に⑤は個人的に超名曲ですね。歌メロは、3rdの③や、インディーズ時代の作品の③を彷彿とさせます。TAKAの艶やかなボーカルが実に魅力ですね。
あとはメタラーならば⑧は疾走してますので、オススメですね。
そしてなによりインストの⑨でしょう!HIROのギターが満載されています。テクニカルでありつつも、メロディアス。展開もありで、物凄く聴き応えありますよ!リズム隊の実力も遺憾なく発揮されています。この曲にいたっては2ndの後半路線が好きな方にもアピールするかと。
そして、正統派ではあるが、歌メロが感動的で質の高いバラードで締めくくられる今作。これは名盤でしょう!


La'cryma Christi - ZEUS - DANCING IN THE DARK ★★★ (2006-08-29 08:58:37)

このアルバムでは、インストのDRONEと並ぶ個人的名曲です!
とにかくTAKAの声が艶やかで美しいのなんの。サビではなんとなくパワーが足りなくなってる感じしますが…。泣ける歌メロとあいまって大好きですね。
歌詞がまた、昔ながらのラクリマしてていい感じです。これは従来からのファンにもアピールする曲だと思いますよ。ラクリマの今まで+現在といった感じです。
ギターソロのシンプルめなタッピングもまたかっこいいです。


La'cryma Christi - ZEUS - DRONE ★★★ (2006-08-29 08:40:53)

ラクリマがこんなテクニカルなインストを聴かせてくれるとは!とにかくHIROのカッコいいギターが冴え渡ります。曲の展開も素晴らしく、変則リズムあり、変拍子ありの聴き応えのある曲となっております。
さらには、最後には爽やかな泣きギターがあり、メロディ面も抜かり無し!バランスのよい、しかもラクリマらしい、理想的なインストです!これは個人的に超名曲ですね。
HIROのギターテクがどんなものか知りたい方はコレをぜひどうぞ。さりげなくテクニシャンとか、何気にテクニシャンとか言われているのが分かるかと思います。


La'cryma Christi - ZEUS - Don't tell me lies ★★ (2006-08-29 08:51:15)

ラクリマがついにツーバスドコドコで、なんとも純粋な疾走曲をかましました!メロパワって言うほどメロディアスではなく、単純にカッコいいといえる曲です!メタラーにはオススメですね。


La'cryma Christi - ZEUS - Hot Rod Circuit ★★★ (2007-04-30 13:51:22)

この曲はギターソロにつきます!


La'cryma Christi - ZEUS - yesterdays ★★★ (2006-08-29 08:46:32)

アルバムを締めるのに最適な、爽やかで感動的なバラードです。ただただひたすらにボーカルと歌メロが好きです。バラードとは言っても、ばっちりバンドの音で構成されているため、ここまでのハードロックな雰囲気を破壊するものではないのがまたステキです。


MAHAVISHNU ORCHESTRA - The Inner Mounting Flame ★★ (2007-05-17 16:12:00)

年代不相応な、ジョン・マクラフリンの速弾きのスピードに圧倒されました。数々の速弾き作品を聴きましたが、1971年当時にこんな速弾きできる人がいたのか!と感じましたね。とにかく圧倒的なテクニックで演奏するインスト作品です。テクニカルインストが好きな方はぜひ。メロディは独特でミステリアスなものが多いです。分かりづらいところもありますがそこがまたなんとも…。 変拍子もわけ分からないくらい炸裂してますので、変拍子使いまくりタイプのプログレが好きな人にもオススメです。


MALICE MIZER - Memoire Dx ★★ (2006-06-08 11:02:00)

Gackt時代から入った私は、このアルバムはまずボーカルの声が衝撃でした。しかし、この禍々しくもあやしい歌詞の世界と凄くマッチしています!
このアルバムは疾走曲が多いので、疾走メタラーにもオススメです。速弾きギターソロはありませんし、音もヘヴィではないですが、それ抜きにしても聴き所の多いアルバムですよ。
なにより、ドラマーのKamiさんはその辺のメタルドラマーより巧いと思います。曲展開に合わせて緩急つけたり、手数も結構なものです。なにより、スネアのタメ具合が素晴らしい!この方のドラミングの心地よさは日本で言えば、真矢にもひけをとらないと私は思っています。


MALICE MIZER - Memoire Dx - バロック ★★★ (2006-06-08 10:37:11)

このアルバムは最初ボーカルの声キモっ!て思ったものです。すみませんでした、クセがあるだけなのです。カッコよすぎます!
緩急つけながら疾走するドラムがたまりませんね~。音はヘヴィじゃないですが、メタラーにはむしろコレがオススメかも。しかしこの曲さりげなくかなり速いですよね。
バンドの演奏がくっきり聴こえるのも魅力で、速弾きではないですが、クラシカルなツインギターを楽しめます。名曲!


MALICE MIZER - Voyage sans retour ★★ (2006-06-08 11:08:00)

追憶の破片と死の舞踏はホントにカッコいいですね。やっぱりこの展開ですよ。ただ、まだGacktのボーカルが発展途上ですが。
確かにメタル的という点では少ないですが、その分不思議な曲も多いので楽しめますよ。。


MALICE MIZER - memoire - seraph ★★ (2006-06-08 10:47:08)

爽やかに疾走していますが…歌詞がビックリ!「さあ、殺して~お~く~うれえ~~」さ、爽やかな雰囲気でそれは衝撃ですよ!
この曲も疾走してますので、疾走メタラーの方はどうぞ。


MALICE MIZER - memoire - 記憶と空 ★★★ (2006-06-08 10:44:21)

ボーカルがTetsuとは知らずに聴いたら、その不気味さに圧倒されました。いやあ、最初はカッコいいと思いませんでしたが、コレは凄まじくカッコいいですよ。音はヘヴィではないですが、メタラーにはコレをオススメします。
そして歌詞がまた印象的!「骨が軋むう~!骨があああ~震えるうううう!」にはビックリ!ほ、骨が震える!?


MALICE MIZER - merveilles - au revoir ★★★ (2006-06-08 10:31:40)

この曲はまずKamiさんのドラムがたまらなく気持ちいいです!リズムの表であれだけ気持ちいい音を聴かせてくれる方はあまり知りません。
そして、歌メロとヴァイオリンが美しすぎます。間奏と最後のサビの終わり際はやばい!
この曲の美しさはMoi dix moisの2ndの④にも通じるところがあるかと思いますので、片方聴いた方はもう片方もぜひ。


MALICE MIZER - merveilles - ヴェル・エール~空白の瞬間の中で~ ★★★ (2006-06-08 10:26:11)

この曲はホント「マリス最高!」って思わせてくれます!マナの作曲能力の素晴らしさに改めて気付かされた作品でした。変拍子でミステリアスに決め、サビメロはクサく決める。一旦静かになりまた爆発!何回聴いてもカッコいいですね。さらにこのアルバムからはGacktのボーカルの力強さが上がっており、ラストの音が上がるところは鳥肌物ですよホント。
そして何よりツインギターの絡み。たまらなくカッコいいですね。まあ疾走メタルではないですが、Moi dix moisが気に入った方はぜひ。通じるものがありますので。と、いってもアレを聴く人は大体もともとマリスを聴いていた方だとは思いますが。


MARDUK - Opus Nocturne ★★ (2006-06-09 11:02:00)

これも音質の悪さゆえか!?ゴリゴリと響くベースが凄くカッコいいです!
昔、ディスクユニオンの鋼鉄魂で紹介されていたのがこれだったので購入してみたところ、うおお、全編寒い!!
基本的にはブラストブラストですが、真ん中らへんにあるミドルテンポの曲がまたサビのノリがいい感じです。↑Warlustさんがおっしゃるとおり、ブラストにスタタタタと切り刻むような持ち味があると思います。
最後に雨がサーって降るような音がありますが、ほんとに真っ暗なところで雨にあたっているような感じにさせてくれます。


MARK BOALS - Edge of the World ★★ (2006-08-19 21:56:00)

このアルバムは、結構変拍子やら変則リズムやらが飛び出てきたりします。しかし、歌メロがとっつきやすいので、そんなに気にならないかと思います。逆に聴き込もうとすれば聴き込むことも可能です。マークのボーカルは伸びやかでとても素晴らしいですよ。個人的には、ソロ2ndの、リングオブファイアより好きですね(バンド名義となれば話は別ですが)。色々なゲストが参加していますが、ドラムのヴィニー・アピスのプレイは素晴らしいですね。ヴァージルは相変わらずなフレーズをところどころで聴かせてくれます。
マークが作曲したものがかなりありますが、いずれも素晴らしいと思いますよ。リングオブファイアの4thアルバム収録の、パーフェクトワールドが気に入っている方はこの作品もぜひ聴いてみてください。マーク作のものは、ああいう雰囲気があります。


MARK BOALS - Ignition ★★ (2006-08-19 22:00:00)

わりと最近手に入れたものですが、アメリカンでもマークのボーカルはいい!と思えました。バラードの歌メロなんかはなかなかに良く、MY TURNのメロディは特に好きです。ギターもソロがかなり派手でカッコいいですよ!


MARK BOALS - Ring of Fire ★★ (2006-09-25 21:29:00)

コレは個人的にはライブ盤には入っていないDREAMERですよ。コレだけ聴ければもう十分です。あとはライブ盤に収録してある方が、何かと好きです。
DREAMERのヴァージルのドラムが凄く好きですね。毎周違ったドラミングを聴かせてくれます。トニーのソロも素晴らしいし、歌メロもとてもいいと思います。マークの声にぴったりきますしね。
私はヴィタリが好きなのですが、このアルバムにいたっては、あまりいいフレーズが聴けないなあという印象があります。


MARK BOALS - Ring of Fire - Dreamer ★★★ (2006-08-19 22:07:50)

リズムの切り替わりが心地よい曲です。歌メロもいいと思います。ギターソロもカッコいいです。
何よりも、ドラムパターンが豊富でとても楽しい曲だと思います。間奏が終わったあとらへんのドラムは、最初聴いた時は何が起こったんだ?と思いましたね~。凄く面白いタイミングです。


MASAKI PROJECT ★★ (2007-08-22 15:39:00)

日本のビリー・シーンと言われたりもする、超絶日本人ベーシストMASAKI氏のプロジェクトです。
アニメタルもCANTAも聴いたことがなく、MASAKI氏のことも全く知らなかったのですが、雑誌を読んだところ、インスト好きなのと、あとは参加メンバーのゴージャスっぷりに興味が湧き、試しに聴いてみたのでした。その中身がとても素晴らしく、非常に気に入ってしまってしばらく聴いていましたね。


MASAKI PROJECT - Universal Syndicate ★★ (2007-08-22 15:33:00)

アニメタル等でご存知の方もいらっしゃると思いますが(すいません、かく言う私はアニメタル未聴…)、超絶ベーシスト、MASAKI氏によるインストゥルメンタルプロジェクトです。できれば、国内の凄腕ミュージシャンで!というこだわりの元、大体のメンバーが国内の凄腕さんという結構稀有なインストアルバムです。元・ 聖飢魔Ⅱ、元シャムシェイドのメンバーも参加するということで、ソレ狙いで手に入れてみました。インストも好きですしね。
さて、中身はというと、メンバーから想像できるとおり、ハードロック、メタルをベースにしたもの中心のものです。そして、超絶テクニックが満載されつつも、歌と同じシンプルな構成でしかもとてもキャッチーなメロディに満ち溢れたインストアルバムとなっております。つまり、「インストアルバムはテクニック重視でしょ!」という方にも「ええ~、テクニック偏重は嫌だ!やっぱりいいメロディがないとね!」という方にもオススメできる素晴らしい作品であります!MASAKI氏が歌心を大切にしたと語っていましたが、実にその通りですよ。
そして、驚きのそのメンバーとは以下の通り!たぶん見るだけで聴きたくなる方もいらっしゃることでしょう。
全曲で (Ba) MASAKI
以下、曲ごとの主なゲスト…
② (G) マーティ・フリードマン / (Ds) 樋口 宗孝
③ (G) DAITA / (Ds) そうる 透
④ (G) Syu / (Ds) KATSUJI
⑤ (一部のBaソロ) TM Stevens / (Ds) 神保 彰 / (Syn) 岩瀬 聡
⑥ (G) Circuit. V. Panther / (Ds) 淳士
⑦ (G) 滝沢 陽一
⑧ (G) 滝沢 陽一 / (Gソロ) 山本 恭司 / (Ds) 小山 高弘
⑨ (G)ルーク タカムラ / ⑩雷電 湯沢
⑩ (G) YUKI / (Ds) 長谷川 浩二
といった感じです。いかがでしょうか?日本のビリー・シーンとも言われるMASAKI氏のベースは凄まじすぎですっていうか異常です(褒めてます)。私はベースは弾いたことないですが、聴くだけで物凄いというのが伝わってきます。たぶん、ほとんどのベーシストが驚愕すると思います。ベース好きな方もぜひ聴いてください。
で、曲についてですが、やはり個人的にはDAITAが参加している③が好きですね。⑤はトロピカルな感じ?のする陽気な曲で、ひょっとしたらあの音は神保さんのドラム?なんかテレビでみたことありますが、叩くと面白い音が出るやつです。ギターレスなのにサビで物凄くキャッチーなメロディを奏でるベースが恐ろしく印象的です。⑦は『YMO』の「テクノポリス」のカヴァーです。
国内にもこんなに素晴らしい演奏をする人達がたくさんいます!皆さん、ぜひとも聴いてみて下され~。


MASAKI PROJECT - Universal Syndicate - Down ★★ (2007-08-22 15:47:14)

シュウさんの泣きギターが凄いですね~!サビに入る前のメロディックなベースラインも心地よいです。


MASAKI PROJECT - Universal Syndicate - Glitter ★★ (2007-08-22 15:50:19)

コレは正統なメタル曲です。サビで疾走する淳士のドラムに、それをバックに速弾きしまくるパンサーさんのギターが実にカッコいい!


MASAKI PROJECT - Universal Syndicate - Native Scape ★★★ (2007-08-22 15:43:08)

イントロからして物凄いテンション。そしてユニゾンフレーズが物凄くテクニカルです。メロディがとてもカッコいい曲でもあります。
DAITAのギタープレイは期待通りの素晴らしさで、ソロでもDAITA節炸裂ですね!この曲ではテクニカルな彼を堪能できます。
そうるさんのドラミングも実に強烈!


MASAKI PROJECT - Universal Syndicate - Sin of Envy ★★ (2007-08-22 15:52:17)

日本的なメロディが感じられる、比較的ポップなインストです。サビのギターメロディが非常に好きですね。


MASAKI PROJECT - Universal Syndicate - Swallowed ★★ (2007-08-22 15:54:35)

CANTAのメンバーによるインストといったところですが、哀愁の感じられる渋い曲になっております。やっぱり雷電 湯沢氏のドラミングは迫力大ですね。


MASAKI PROJECT - Universal Syndicate - Winter Rose ★★ (2007-08-22 15:56:23)

ベースのみの演奏による哀しげなインストです。それにしてもベースだけでコレだけの表現ができるのが凄いですね。物凄くメロディアスです。


MITHOTYN - Gathered Around the Oaken Table ★★ (2006-08-25 10:46:00)

あれ?これが最終作だったんですか。そうとは知らず最近購入しました。ENSLAVED意外
のヴァイキングメタルを聴いたことが無いなあ~と思って、何か聴き比べようと思い、
店で帯を見て適当に選びました!
素晴らしい!これぞヴァイキングメタルという感じの曲で、聴き比べにとても役立ちま
した。やっぱり世の中のヴァキングのイメージはこんな感じのようですね。
さて、このアルバム、終始暑苦しく、疾走感に満ち溢れ、さらにはメロディアス!ボー
カルこそデス声で叫んでいますが、正直コレはメロスピ好きにオススメです!突進力は
ブラックメタル、しかし他はメロパワって感じです。疾走好きはぜひ!デス声が苦手で
も、ここまでメロディアスならば気にならないのではないかと思います。


MOI DIX MOIS ★★ (2007-03-15 14:01:00)

ヨーロッパで人気があるみたいですね。


MOI DIX MOIS - Beyond the Gate ★★ (2007-03-15 14:16:00)

値段の割りには曲数が少なくて切ないですが、収録されている曲はみな素晴らしいです。全体的にギターリフの音圧や存在感が増しているのが特徴ですね。新ボーカルの声もいつもどおりな男前ヴォイスです。
ただ、ドラムが打ち込みであるのもちょっと物足りない点ですね。


MOI DIX MOIS - Dix infernal ★★ (2007-03-15 14:33:00)

雑誌でManaが、速いですよ~って言っていたから、一体彼はどんな曲を作ったのだろう…。と、期待しまくりで発売日に購入。とにかく、全曲の完成度が高い!疾走曲だらけなアルバム(メロパワ風な疾走ビートではなく、スラッシュ的な疾走ビート中心です)ですが、Manaがそういう風にしたかったのだから良しとしましょう!次作は「疾走曲だけしかできないと思われたらシャクだから、複雑なものも作った」って感じのこと言ってましたね。さすがです!
出だしからして、チェンバロチェンバロ。もはやManaのあの世界が再びやってきた!って感じでした。私自身、つい最近までマリスの「薔薇の聖堂」を発見できなかったので、この世界が凄く久しぶりでした。ホント、"マリスをメタル化した感じ"という、しゅんぺ~さんの言葉どおりかと。
マリスで、へヴィさとドラマチックさで言えば「ヴェル・エール」。疾走感や妖しさで言えば、初期の「バロック」なんかが好きな方には特にオススメしたいです。
個人的には、⑤までが特にお気に入りです。④の暗黒単音リフも取り入れたギターや、サビの歌メロがカッコいい!そして、⑤の終始ドラマチックなメロディと、トオル氏のドラミングに痺れました。
ボーカルは、マリスの「ヴォヤージュ」時代の、ちょっとまだパワー不足だったガクトを彷彿とさせる感じです。ガクトの声質が好きな人も意外とハマるかも?反対に、この手の音楽が好きでも、ガクト系の声が苦手な方には苦しいかもしれません。


MOI DIX MOIS - Dix infernal - Ange ★★★ (2007-03-15 14:40:46)

妖しいです。実に妖しいメロディです。そしてサビはクサめでカッコいい!やはりManaは最高だ!と思わせてくれる一曲です。リフがブラックぽくてカッコいいのも素晴らしいです。


MOI DIX MOIS - Dix infernal - La dix croix ★★★ (2007-03-15 14:38:21)

①のインストから期待を煽っておいて、きました、この音!もはやこの曲で完全にこの世界に取り込まれます。速いのが好きな人にもおすすめです。


MOI DIX MOIS - Dixanadu ★★ (2007-04-19 11:22:00)

2007年3月発表の4thアルバムです。前作の作風を踏襲しており、ギターリフがハッキリと聴こえるよりメタリックな作品となっております。
3rdこそドラムは打ち込みでしたが、今回は打ち込みではなく生ドラムです。
私は個人的に、この作品で叩いているHAYATOというドラマーには思いいれがあるので、結構新鮮な驚きがあって楽しめました。彼が以前やっていた爽やかめで過激ではない音楽とは全く方向性が違い、アグレッシブさも桁違いなので、果たしてどのようなドラミングをするのかと思っていたら、なんともアグレッシブでメタリックな疾走感溢れるドラミングを普通にやってのけていたのでビックリしました。
アウトロ前の⑪「Lilac of damnation」は特に速い曲で、ここではかなりの高速ツーバスを叩き出しており、おいおいこんなのも叩けるんかい。と思いました。
2ndあたりで顕著だったドラマチックさや、1stで聴けた疾走感、3rdで聴けたメタリックなリフ等が合わさっていて、まさに集大成というだけはあります。
ただ、1stアルバム収録曲のリメイクはおそらく好みが分かれるかと思います。私は「Last temptation」は1stの方がいいですね。って題名が実は変わってますが(というより言語表記?)。「Neo pessimist」は題名通り、このサイトでも人気の高い「Pessimist」のリメイクです。
③の「Metaphysical」はサビメロが恐ろしくドラマチックで、海外疾走クサメタルが好きな人にもオススメしたいです。前作のアウトロ前のあの曲並にクサいです。
しっとりとした⑧「Xanadu」も独特の雰囲気があっていいですよ。


MOI DIX MOIS - Dixanadu - Angelica ★★ (2007-04-19 11:35:08)

イントロからもうマナ全開です。基本的にはミディアムですが、所々聴ける高速ドラムがいいアクセントになってます。
ギターのバッキングも妖しくメロディアスでいいですね。サビメロは浮遊感があって印象的です。


MOI DIX MOIS - Dixanadu - Lilac of Damnation ★★★ (2007-04-19 11:42:15)

かなりのスピード感を持った速い曲です。起伏はあるものの、疾走パートではスラッシーに疾走しまくります。
メロディはマナ全開。ダークでドラマチックです。ドラムよく頑張ったなあといった感じです。HAYATOってこんな曲も叩けたのかあ~と新鮮な感じで聴けました。
速くてドラマチックな曲が好きな方はぜひ!


MOI DIX MOIS - Dixanadu - Metaphysical ★★★ (2007-04-19 11:29:10)

マナが作曲するドラマチックなメロディを持った曲が好きな方は必聴です。サビメロがとてつもなくドラマチックです。
海外クサメタルが好きな人にもたぶんアピールできます。この疾走リズムはまさにクサメタルのソレですし。メインのリフも凄くキャッチーかつメタリックでいいですよ。
サビ入るまではデス声ですが、ギターがいい仕事してます。


MOI DIX MOIS - Nocturnal Opera ★★ (2007-03-15 14:13:00)

このアルバムは実に素晴らしいです。前作のストレートさももちろんいいですが、この作品では、Manaの持つ作曲センスが様々なタイプの曲にいかんなく発揮されています!この激しく美しい世界、メタラーにもオススメです。ギターの速弾きを期待すると、それは失敗しますが、リフは文句なしにカッコいいです。スラッシュ的なスピード感が好きな方にもオススメです。
④は、このバンドの中ではかなりポップな曲で、あの麗しいメロディは個人的にマリス時代の「AU REVOIR」辺りに通じるものがあると思いますので、あの曲が好きな方にはぜひ聴いていただきたいです。


MOI DIX MOIS - Nocturnal Opera - Monophobia ★★★ (2007-03-15 14:49:14)

この曲はManaの曲史上でも、最も美しい感じがします。とにかく各楽器のもの哀しい音が印象的です。サビで空が開けたような感じになるのもまたいいですね。リズムも多彩で飽きません。


MOI DIX MOIS - Nocturnal Opera - Shadows Temple-X ★★★ (2007-03-15 14:53:21)

こんな曲、他ではそうそう聴けません!サビ入るまでの弦楽器の泣きまくりな音+Manaの単音リフのハーモニーと、憎しみがこもったようなボーカルが素晴らしい!
サビでも、とにかく弦楽器がいい仕事してますね~。これまたリズムの切り替わりが忙しく、飽きません。


MOI DIX MOIS - Nocturnal Opera - The Prophet ★★★ (2007-03-15 14:46:15)

ブラック色も結構濃厚な、疾走かつダークかつドラマチックな曲です。ささやくようなデス声もいいアクセントになってます。サビは本当に大仰なクサメロで、この曲に至っては、ひょっとしたらラプソディの「When demons awake」あたりが好きな方ならハマるんじゃないですかね?


MOI DIX MOIS - Pageant - Pageant ★★ (2007-03-15 14:57:33)

最初聴いた時は、サビのメロディがちょっとつかみづらい感じがしました。何回か聴くうちに、最後のサビで疾走したりなんかしていて、「おお、これもこんなに素晴らしかったのか」と思いましたね。Jukaのボーカルもこの曲に凄くハマっていると思います。


Moi dix Mois ★★ (2007-03-15 14:01:00)

ヨーロッパで人気があるみたいですね。


Moi dix Mois - Beyond the Gate ★★ (2007-03-15 14:16:00)

値段の割りには曲数が少なくて切ないですが、収録されている曲はみな素晴らしいです。全体的にギターリフの音圧や存在感が増しているのが特徴ですね。新ボーカルの声もいつもどおりな男前ヴォイスです。
ただ、ドラムが打ち込みであるのもちょっと物足りない点ですね。


Moi dix Mois - Dix infernal ★★ (2007-03-15 14:33:00)

雑誌でManaが、速いですよ~って言っていたから、一体彼はどんな曲を作ったのだろう…。と、期待しまくりで発売日に購入。とにかく、全曲の完成度が高い!疾走曲だらけなアルバム(メロパワ風な疾走ビートではなく、スラッシュ的な疾走ビート中心です)ですが、Manaがそういう風にしたかったのだから良しとしましょう!次作は「疾走曲だけしかできないと思われたらシャクだから、複雑なものも作った」って感じのこと言ってましたね。さすがです!
出だしからして、チェンバロチェンバロ。もはやManaのあの世界が再びやってきた!って感じでした。私自身、つい最近までマリスの「薔薇の聖堂」を発見できなかったので、この世界が凄く久しぶりでした。ホント、"マリスをメタル化した感じ"という、しゅんぺ~さんの言葉どおりかと。
マリスで、へヴィさとドラマチックさで言えば「ヴェル・エール」。疾走感や妖しさで言えば、初期の「バロック」なんかが好きな方には特にオススメしたいです。
個人的には、⑤までが特にお気に入りです。④の暗黒単音リフも取り入れたギターや、サビの歌メロがカッコいい!そして、⑤の終始ドラマチックなメロディと、トオル氏のドラミングに痺れました。
ボーカルは、マリスの「ヴォヤージュ」時代の、ちょっとまだパワー不足だったガクトを彷彿とさせる感じです。ガクトの声質が好きな人も意外とハマるかも?反対に、この手の音楽が好きでも、ガクト系の声が苦手な方には苦しいかもしれません。


Moi dix Mois - Dix infernal - Ange ★★★ (2007-03-15 14:40:46)

妖しいです。実に妖しいメロディです。そしてサビはクサめでカッコいい!やはりManaは最高だ!と思わせてくれる一曲です。リフがブラックぽくてカッコいいのも素晴らしいです。


Moi dix Mois - Dix infernal - La dix croix ★★★ (2007-03-15 14:38:21)

①のインストから期待を煽っておいて、きました、この音!もはやこの曲で完全にこの世界に取り込まれます。速いのが好きな人にもおすすめです。


Moi dix Mois - Dixanadu ★★ (2007-04-19 11:22:00)

2007年3月発表の4thアルバムです。前作の作風を踏襲しており、ギターリフがハッキリと聴こえるよりメタリックな作品となっております。
3rdこそドラムは打ち込みでしたが、今回は打ち込みではなく生ドラムです。
私は個人的に、この作品で叩いているHAYATOというドラマーには思いいれがあるので、結構新鮮な驚きがあって楽しめました。彼が以前やっていた爽やかめで過激ではない音楽とは全く方向性が違い、アグレッシブさも桁違いなので、果たしてどのようなドラミングをするのかと思っていたら、なんともアグレッシブでメタリックな疾走感溢れるドラミングを普通にやってのけていたのでビックリしました。
アウトロ前の⑪「Lilac of damnation」は特に速い曲で、ここではかなりの高速ツーバスを叩き出しており、おいおいこんなのも叩けるんかい。と思いました。
2ndあたりで顕著だったドラマチックさや、1stで聴けた疾走感、3rdで聴けたメタリックなリフ等が合わさっていて、まさに集大成というだけはあります。
ただ、1stアルバム収録曲のリメイクはおそらく好みが分かれるかと思います。私は「Last temptation」は1stの方がいいですね。って題名が実は変わってますが(というより言語表記?)。「Neo pessimist」は題名通り、このサイトでも人気の高い「Pessimist」のリメイクです。
③の「Metaphysical」はサビメロが恐ろしくドラマチックで、海外疾走クサメタルが好きな人にもオススメしたいです。前作のアウトロ前のあの曲並にクサいです。
しっとりとした⑧「Xanadu」も独特の雰囲気があっていいですよ。


Moi dix Mois - Dixanadu - Angelica ★★ (2007-04-19 11:35:08)

イントロからもうマナ全開です。基本的にはミディアムですが、所々聴ける高速ドラムがいいアクセントになってます。
ギターのバッキングも妖しくメロディアスでいいですね。サビメロは浮遊感があって印象的です。


Moi dix Mois - Dixanadu - Lilac of Damnation ★★★ (2007-04-19 11:42:15)

かなりのスピード感を持った速い曲です。起伏はあるものの、疾走パートではスラッシーに疾走しまくります。
メロディはマナ全開。ダークでドラマチックです。ドラムよく頑張ったなあといった感じです。HAYATOってこんな曲も叩けたのかあ~と新鮮な感じで聴けました。
速くてドラマチックな曲が好きな方はぜひ!


Moi dix Mois - Dixanadu - Metaphysical ★★★ (2007-04-19 11:29:10)

マナが作曲するドラマチックなメロディを持った曲が好きな方は必聴です。サビメロがとてつもなくドラマチックです。
海外クサメタルが好きな人にもたぶんアピールできます。この疾走リズムはまさにクサメタルのソレですし。メインのリフも凄くキャッチーかつメタリックでいいですよ。
サビ入るまではデス声ですが、ギターがいい仕事してます。


Moi dix Mois - Nocturnal Opera ★★ (2007-03-15 14:13:00)

このアルバムは実に素晴らしいです。前作のストレートさももちろんいいですが、この作品では、Manaの持つ作曲センスが様々なタイプの曲にいかんなく発揮されています!この激しく美しい世界、メタラーにもオススメです。ギターの速弾きを期待すると、それは失敗しますが、リフは文句なしにカッコいいです。スラッシュ的なスピード感が好きな方にもオススメです。
④は、このバンドの中ではかなりポップな曲で、あの麗しいメロディは個人的にマリス時代の「AU REVOIR」辺りに通じるものがあると思いますので、あの曲が好きな方にはぜひ聴いていただきたいです。


Moi dix Mois - Nocturnal Opera - Monophobia ★★★ (2007-03-15 14:49:14)

この曲はManaの曲史上でも、最も美しい感じがします。とにかく各楽器のもの哀しい音が印象的です。サビで空が開けたような感じになるのもまたいいですね。リズムも多彩で飽きません。


Moi dix Mois - Nocturnal Opera - Shadows Temple-X ★★★ (2007-03-15 14:53:21)

こんな曲、他ではそうそう聴けません!サビ入るまでの弦楽器の泣きまくりな音+Manaの単音リフのハーモニーと、憎しみがこもったようなボーカルが素晴らしい!
サビでも、とにかく弦楽器がいい仕事してますね~。これまたリズムの切り替わりが忙しく、飽きません。


Moi dix Mois - Nocturnal Opera - The Prophet ★★★ (2007-03-15 14:46:15)

ブラック色も結構濃厚な、疾走かつダークかつドラマチックな曲です。ささやくようなデス声もいいアクセントになってます。サビは本当に大仰なクサメロで、この曲に至っては、ひょっとしたらラプソディの「When demons awake」あたりが好きな方ならハマるんじゃないですかね?


Moi dix Mois - Pageant - Pageant ★★ (2007-03-15 14:57:33)

最初聴いた時は、サビのメロディがちょっとつかみづらい感じがしました。何回か聴くうちに、最後のサビで疾走したりなんかしていて、「おお、これもこんなに素晴らしかったのか」と思いましたね。Jukaのボーカルもこの曲に凄くハマっていると思います。


NILE - In Their Darkened Shrines ★★ (2007-03-28 12:58:00)

私が聴いたデスメタルの中では今のところ一番ブルータルなのがこの作品ですね。ドラムが過激なこと過激なこと!テクニカルかつ混沌としたギターソロも、ブルータルさに拍車をかけていますね。重低音ボイスもそうですね。
ところで、エジプトのメロディを導入したということで有名なこのバンド。私も、それは気になるぞ!と思い購入したのですが、この作品にいたっては、エジプシャンメロディはそんなにふんだんに盛り込まれている感じは無く、とにかくブルータルさが目立ちます。おそらく作品によってはもっとエジプシャンなメロディが聴けるのかな?と思いますが、このバンドの特徴の一つを満喫できなかったのがちょっと残念ですね。とはいえ、デスメタルにはメロディはこの程度で充分だとも思いますけどね。
ドラミングがとにかく耳に残る作品でもアリ、やっぱりこういう人は要所要所で聴かせるドラムパターンを叩いてくれるものですね~。超絶ながらも印象的。いいドラマーさんです。ブルータルデスメタルという観点でいえば、間違いなく名盤かと思います。


NORTHER - Dreams of Endless War ★★ (2006-09-06 08:42:00)

個人的には、チルボドがそこまで好きではないので、よく比較されるこのバンドは敬遠し
ていました。ごめんなさいノーサー!実際に聴くと、凄くカッコよかったです!このバン
ドにはチルボドにはあまり感じられない寒さがあります!ギターのぴろぴろ弾きすぎない、
流れるようにメロディアスなバッキングが凄くツボでした!
私のように、チルボドがそこまで好きでなく、このバンドも同じなんだろ?と敬遠してい
る方はぜひ御一聴を!メロスピ的な疾走曲が大半ですから、聴きやすいですよ。ただ、チ
ルボドのように、超テクギターを期待している方には物足りないかと。
最近、ヨーロッパのザ・ファイナルカウントダウンを聴きました。なので、余計にこのデ
ス声バージョンが笑えましたね。結構ハマっているのがニクいです。


PECCATUM - Amor Fati ★★ (2006-07-27 16:17:00)

ようやく良さが分かってきました。とにかく一曲目からイーサーン全開ですね。
エンペラーの4thにいくらか通じるところがあると思います。と言っても、完全にブラックってわけではないので、ブラストや激烈疾走などはありません。しかし、エンペラーの4th等で聴かせてくれたような荘厳な雰囲気や、スローながらもヘヴィなリフはカッコいいですよ。
それにしても③は美しすぎますね。これは危険だ。イーサーン好きな方はぜひお試しあれ。


PECCATUM - Amor Fati - Murder ★★★ (2006-07-27 16:48:15)

イーサーンのメロディセンスが爆発している素晴らしい曲です。1:20から聴けるメロディは危険です。なんじゃこりゃってくらい美しいですよ。神秘的なボーカルもステキです。
ギターリフもかなりヘヴィに決まっており、これはカッコよすぎでしょう。


RAGE - Thirteen - Days of December ★★ (2007-02-20 11:07:49)

全体的に落ち着いた印象のアルバムのなかで、特に美しい~!と思ったのはこの曲ですね。切ないボーカルがたまらんす。
雰囲気的にはフェイツウォーニングのinside outの楽曲群が浮かんできました。


RHAPSODY - Legendary Tales - Rage of the Winter ★★★ (2006-11-03 13:13:00)

ふと思い出すと…。そう言えばこの曲凄くハマッたなあ。サビ入るまでは全体的に控えめで、サビでのツーバスドコドコがすごくいいアクセントになっているんですよね~。とても盛り上がります!サビ後にまた静かになって、民族音楽みたいな切ないメロディが流れるのがまたステキです。