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名刀シイタケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700

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名刀シイタケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700
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SKYLARK - In the Heart of the Princess ★★ (2006-11-09 09:51:00)

二年くらい前になりますかね。なかなか旧作が見つからないので、思い切って新品でベストを買いました。
新品で買っても損しないくらい濃い内容でした!実は長尺曲が多いんだなということを知りました。凝った構成に、哀愁あるメロディ、曲のどこかしらに顔を見せる爆走パート…。立派に個性がありますよこの方たち。初期のものは音質が非常に悪いですが、曲自体はいいですよ。
単純に疾走を求める方にもオススメできます。ああ~、ラビリンスが好きな方でこのバンドはまだ聴いていないって方にはぜひ聴いていただきたいですね。結構近い部分あると思いますよ。
Little Girlが妙に気に入ってしまいました。


SKYLARK - In the Heart of the Princess - Little Girl ★★★ (2006-11-09 09:36:27)

これって他の作品に入ってるんですかね?私はベストで聴きましたが、この曲凄く好きです。凝った構成に、様々な展開。寂しいメロディに妙にハマッているボーカル。素晴らしいです。メロディがとにかく美しいんですよね。10分くらいありますが、飽きませんよ。
音質はどうあれ、こういった曲は魅力的だと思いますけどねぇスカイラーク。
爆走パートも含んでいて、静と動の対比も素晴らしいです。私はスカイラークの作品はまだあまり持っていないのですが、もしもファンの方で聴いていない方がいたらぜひ!ファン納得のデキなのではないかと思いますよ。
あ、コレもともとは1995年の作品らしいですが、今回再録って感じになったようです。


SKYLARK - The Princess' Day - Journey Through the Fire ★★★ (2006-11-09 09:54:14)

私がスカイラークで初めて聴いたアルバムがコレで、一番気に入った曲がコレでしたね。サビのどこか爽やかなメロディが爽快ですね。
エディの哀愁溢れるキーボードから続くギターソロがステキですね。


SKYLARK - The Princess' Day - Symbol of Freedom (part 2) ★★★ (2006-11-09 09:58:34)

爽やかで哀愁があるって感じの曲ですね。イントロや終わりで聴けるリフのあとの、それとキーボードソロが入る前のリードギターがやたら寂しい感じで泣けます。ギター自体はさっぱり泣いている風もないのに、なんだかサラ~っと流れていくメロディが妙に哀しい!
キーボードソロも印象的で好きですね。


SONATA ARCTICA - Ecliptica ★★ (2006-09-13 09:38:00)

トニーのキーボードがいい感じです。ヤニのギターも元気があっていいですね~。
2ndは結構明るめな曲がありますが、こちらは全体的に暗めで、哀愁が漂っています。
哀愁バリバリのメロディをお求めの方は2ndよりこちらがいいと思いますよ。もちろん疾走感も高めです。アングラみたいにリズム等に起伏があるのが好きな方は、このバンドはリズムはストレートな方なので、そこだけご注意ください。
2ndよりも全体的にコンパクトなのもポイントかもしれません。


SONATA ARCTICA - Ecliptica - Blank File ★★ (2006-09-10 12:43:58)

個人的には、セカンドで聴けるミッコのテクニカルなキーボードソロよりもトニーのこの曲のソロパートが好きです!キーボードの音色と、メロディが良いです。あわせてギターソロも凄くメロディアスで好きですよ。いわゆるキラドコ疾走が好きな方はコレをどうぞ。小細工無しで疾走します。


SONATA ARCTICA - Ecliptica - Kingdom for a Heart ★★ (2006-09-10 13:25:47)

歌メロはひたすらに哀しいですね~。クサいともいいますが。ギターソロがカッコいいです。その直後のやたらと鬱なメロディを出しているキーボードソロが印象的です。


SONATA ARCTICA - Reckoning Night - Ain't Your Fairytale ★★★ (2006-06-03 13:03:34)

ストレートだろうがありきたりだろうが、いいものはいいと思わせてくれる曲。歌メロが凄く好きです。ギターソロも凄いわけではなくても分かりやすさがいいし、終わりと同時に疾走するのは熱いですね!


SONATA ARCTICA - Silence ★★ (2006-09-13 09:44:00)

3rd以降しか聴いていない方で、ギターが評判よりもおとなしくないかい?と思った方はコレをどうぞ。このアルバムのヤニのプレイはエネルギッシュです。リフもこの頃は大半の曲でザクザク弾いてますよ。


SONATA ARCTICA - Silence - False News Travel Fast ★★★ (2006-09-10 12:50:14)

個人的には、ソナタの中でもトップクラスに好きな曲です。ギターリフとか最後のシャウトとかは、もろにストラトな感じですが、Aメロがカッコよくて好きです。あとはしつこいくらいに繰り返されるサビも好きですね。間奏入る前の歌メロも凄く好きです。とにかく歌メロの種類が豊富で、どれもいい感じだと思います。
ソロバトルも熱いです!


SONATA ARCTICA - Silence - False News Travel Fast ★★★ (2006-09-10 12:50:21)

勢い余って二回クリックしてしまいました。


SONATA ARCTICA - Silence - Respect the Wilderness ★★ (2006-09-10 13:21:53)

ソナタ史上でも最高級に歌メロがクサいのではないかと思われます。このクサさがクセになりますね~。サビなんか泣けるほどにクサいです!


SONATA ARCTICA - Winterheart's Guild - Abandoned, Pleased, Brainwashed, Exploited ★★ (2006-09-10 13:18:52)

歌メロはいいのですが、ギターリフの刻みが物足りなくなったと思いました。


TAKAYOSHI OHMURA - Nowhere to Go ★★ (2007-04-19 13:12:00)

日本の若きギタリスト、大村 孝佳さんの初めての作品です。インペリテリが「Pedal to the metal」発表した時、インペリテリが弾いている様子を見たいなあと、オマケDVD目的でヤングギターを買って、その時に大村さんも知りました。
そして、1stアルバムがヴィタリ・クープリのプロデュースということで、ひょっとしたら彼のプレイも聴けるかも?と半分ヴィタリ目的で入手した今作。
全5曲ながらとにかく素晴らしい!正統派でクラシカルなまさにインペリテリが聴かせたような曲が満載です!アップテンポな曲はもうリフが正統派寄りのガツガツな感じで、まさにインペリテリなのが好印象でした。スローな曲もメロが良好でいいですよ。
ゲストもゴージャスです。マーク・ボールズやらが参加しています。ヴィタリのキーボードもやりすぎない程度に曲を盛り上げていて素晴らしい!彼のことだから、大村さんシカトして弾きまくったりしないか不安でしたが、あくまで控えめなオルガン系の音で速弾きし、速いのですが目立たないし、弾く量も控えめで実にいい仕事してます。曲を盛り上げるのも実は上手いのねと再評価しました。スローな曲のバックでさりげなく聴こえるピアノがかなりいいんです。
さて、肝心の大村さんのプレイですが、とにかく速い速い!インペリテリが好きな人なら一聴の価値ありです。メロディアスな部分はメロディアスだし、これからが楽しみなこと間違いなしです!
ここで一つ、この作品を聴いて思うことは、大村さんがインペリテリから影響を受けたと語っていた通り、そのリフの作り方やギタープレイから確かにインペリテリからの影響を受けているなあというのがハッキリ分かるということです(ビデオクリップのインストは特に)。ということは、やはりインペリテリは一ギタリストとしてそのスタイルをきちんと確立しているんだということの証になるのではないでしょうか。


TAKAYOSHI OHMURA - Power of Reality - Pleasant Surprise ★★★ (2007-04-19 12:54:19)

まさにインペリテリのインストをちょっと長くしたような感じの曲です。インペリテリから影響を受けたということが多分に聴いて取れる曲ですね。とにかく壮絶、超絶です。
インペリテリからの影響ということで、ああなって、次はこうきてといった感じの分かりやすいクラシカルメロディも好印象です。


THE DUSKFALL ★★ (2006-09-30 11:09:00)

数多くいるメロデスバンドの中で、デスらしいところを捨てていない良質なバンドがこの「THE DUSKFALL」であります。ファーストアルバムこそ、かなり正統派よりな曲があったりもしますが、セカンド以降はむしろどんどんスラッシュ、デス寄りになっていっています。個人的には、メロディが秀逸で、かつ甘さをほとんどかんじさせない2ndアルバム「SOURCE」は、メロデスでも屈指の名盤です。メロディは、クラシカルなメロディや、フォーキーなメロディを導入するといったタイプのものではなく、あくまで単に叙情といった感じです。それにより、どこかで聴いた感は薄く、かつクサくないメロディなので、そこがいい個性になっており、個人的にポイント高いです。
また、リフがちょっとメロディアスで、スラッシーなリズムも多いことから、初期スウェディッシュデスが好きな方には結構合うのではないかと思います。
反対に、テクニカルなギターソロや、クラシカルなメロディなどを求める人からすれば、まさにハズレなバンドでしょう。ただし、1stのみは例外です。ギターソロはゲストの方にお任せしたそうなのですが、この方のプレイは様式美タイプですので。しかもリズムもメロスピ疾走みたいなのが結構あります。
リフのメロディはよし、ドラム心地よし、ボーカルの声カッコよし…と、私はこのバンドはほうっておくわけにはいかない素晴らしいバンドだと思いますよ。


THE DUSKFALL ★★ (2007-02-12 22:10:00)

割と最近2nd,3rdも日本盤とおぼしきものが出たので、ぜひもっと多くの方に聴いていただきたいです!


THE DUSKFALL ★★ (2007-08-31 14:49:00)

おお、久しぶりにダスクを覗いてみたら賛同してくださる方がいらっしゃいましたか!数年前まで発行されていたディスクユニオンの「鋼鉄魂」に実はこのバンドの1stが紹介されていたんですよ~!
私は特にオスカーのドラムが好きなのですが、久しぶりにとっておいた「鋼鉄魂」を読んでみると…、なんとこのバンドはいうなれば『ゲイツオヴイシュター』の生まれ変わりみたいなもので、オスカーが在籍しているというではないですか!その日のうちに即探しに行きましたね~。無かったですが…。実はそのほんの数日前には50%引きコーナーにあったんです(泣)…。こりゃあ失敗したあ!と思い待つこと数ヶ月…再び中古で出回っていたので、即買いました。帰って中身を聴いてみると、もう一曲目のイントロだけで完全にやられましたね。その後も勢い溢れつつもメロディアスなナンバーが続き、とにかく満足度の高い一枚でした。もしコレが半額で手に入っていたなら、私にとってはそれはもう贅沢そのものですよ。
いやあ~、彼らにはホントにこのままいって欲しいです。


THE DUSKFALL ★★ (2007-09-17 21:12:00)

なんと!4th出ちゃいますか!いや~、なんかいいですね~、こう地味だけど確実に出してくれる感じが!またサンドルフリフとオスカードラムが聴けるというのはなんとも楽しみですね~。
あ、私が持っているのは1stのみが国内盤ですね。1stのは一曲はダスク自身のもので、中間部の落ち着いたところとかいい感じです。あとは、「ソウルラッシュ」だか「ソウルアッシュ」だかっていう、ダスクの前にちょっとだけサンドルフがやっていたバンドの曲が入ってます。ボーカルに多少メロディラインがあるので、どっちかいうとデス&ロールな感じですかね?スラッシュにしてはノリノリな気がするし。結構いい曲ですよ。


THE DUSKFALL ★★ (2008-09-14 01:00:00)

>J尾崎さん
マジっすか!?おお・・・メタルコア全盛のこの時代に、メロデスらしいメロデスを提供してくれる希少な素晴らしいバンドだったのに…。ミカエルとオスカーの組み合わせはホントに最高なんですけどねえ…。結局あまり有名にならずに解散してしまいましたか。
う~む、私も全作品好きで特に4thには心底震えたものです。残念でなりません・・・。


THE DUSKFALL - Frailty ★★ (2006-09-30 12:15:00)

ゲイツオブイシュターで活躍した、ミカエル・サンドルフと、オスカー・カールソンが在籍するバンドの1stです。私は、ゲイツオブ…等で、その甘すぎないメロディと、ドラムの素晴らしさが気に入って、このアルバムを買いました。まさに期待を裏切ることの無い素晴らしい出来です!メロスピ疾走のような曲がなんとなく新鮮でしたね。他にも、3連系のリズムで疾走する曲や、スラッシーなリズムで疾走する曲等、とにかく素晴らしいです。
メロスピ疾走系の曲のギターソロがまた印象的なんです。さらに、オスカーのドラムが随所で大活躍!音抜けや安定感も非常によく、このアルバムのクオリティをさらにあげていること間違いなしです!ゲイツオブ…の3rdアルバムで聴けたようなドラミングですので、あれが好きな方はぜひとも!リフもアレを進化させたような感じです。
逆に、このアルバムが気に入った方には、ゲイツオブ…の3rdをオススメします。


THE DUSKFALL - Frailty - Farewell Song ★★★ (2006-05-30 16:02:31)

この曲はいわゆるメロデスの中でも最高の部類に入るかと!やたらとキャッチーなイントロ。流麗なギターソロ。そして、個人的にはオスカー・カールソンのドラミングが大好きです。ギターソロ入る直前の「よっしゃあ、行くぞ!」って感じのシンバルがよすぎです。ボーカルの声もカッコいいです!


THE DUSKFALL - Frailty - Frailty ★★★ (2007-02-09 11:40:35)

ドラマティックなサビメロが素晴らしいですね。クリーンボーカルがほんとに効果的です。そして、やはりこういった曲でもドラムが素晴らしい。


THE DUSKFALL - Lifetime Supply of Guilt ★★ (2006-09-30 12:29:00)

2nd以上に、ストレートな曲が増えた3rdアルバムです。初期スウェディッシュデスのような、暴虐性に溢れた曲や、リフがカッコよくサビだけメロディアスというダスクの真骨頂的な曲まで、とにかく素晴らしいです。
1stアルバムが好きな方からすると、ちょっとメロディアスさに欠けるかと思いますが、サビで聴けるシンプルながらも叙情的なメロディは、実に彼ららしいですよ。
ただ、ギターソロが物足りないかもです。前作の方も結構いいソロ弾いてくれていましたからね~。ここはもうサンドルフ自身が弾くというのは!?彼はリードギター苦手なんでしょうかね?
多少オスカーのドラムが今までよりこもり気味な感じがしますが、それでも相変わらず、疾走では素晴らしい安定感ですし、疾走以外でもグルーヴィー。いいですね~。
この後どうなるでしょうね~。3rdアルバムまでは勢いに溢れているが、そこから先は路線変更して、モダン化などしてしまって、3作品くらいあとに原点回帰みたいなことをするというバンドが結構いますからね。
このあとの作品も、このままの路線でいったらはっきり言ってコレは拍手ものですよ。路線変更もいいですが、そのまま突き進むバンドもいてもいいですよね。


THE DUSKFALL - Lifetime Supply of Guilt - A Stubborn Soul ★★ (2006-09-30 11:36:46)

これはダスク的ミディアムシャッフルナンバーです。このグルーヴィーなドラムと、サビのバックのメロディアスさがたまりません!サビ以外のザクザクしたリフとの対比がすばらしいですね。


THE DUSKFALL - Lifetime Supply of Guilt - Break the Pact ★★★ (2006-09-30 11:32:34)

これが個人的にこのアルバムで一番好きですね。前作の⑤みたいな雰囲気の曲です。ちょっぴり歌メロを感じさせる叫び方のサビがもうカッコよすぎです!カイ・ヤッコラ万歳!
このサビのメロディアスなバッキングがもうダスク!最高です!


THE DUSKFALL - Lifetime Supply of Guilt - Going Down Screaming ★★★ (2006-09-30 11:44:56)

出だしから凄くカッコいいです。ところどころにブラストをはさんでいるのがまた効果的でいいですね。
サビではリズムを切り替えて、ギターはメロディアスになって…と、まさにダスク節でしょう。このサビのボーカルがまたカッコいいです。シンプルめなギターソロもいい感じです。


THE DUSKFALL - Lifetime Supply of Guilt - Hours Are Wasted ★★ (2006-09-30 11:49:45)

リフがカッコいいです。しかし、これまたサビではメロディアスになり、ダスク全開ですね。なんでか、このシンプルなメロディがクセになります。


THE DUSKFALL - Lifetime Supply of Guilt - Relive Your Fall ★★ (2006-09-30 12:03:22)

前作と同様、凄まじい勢いを持った曲でアルバムは終わります。ブラストも炸裂しており、コレはまさにデスメタルですね。途中では、1stアルバムの1曲目のようなリフを聴くこともできます。ドラムの安定感はさすがです。
コレも初期スウェディッシュデスファンにオススメですね。


THE DUSKFALL - Lifetime Supply of Guilt - Shoot It In ★★★ (2006-09-30 11:40:56)

出だしからメロディアスでカッコいいギターが!サビのリフにもなっていますね。これは前作の「SOURCE」辺りに通じる感じでしょうか。
サビ終わりのドラムカッコいいです。二回目のサビに入る直前も素晴らしい。


THE DUSKFALL - Lifetime Supply of Guilt - Sympathy Has Decreased (2006-09-30 11:54:07)

こういった3連系のリズムの曲でも、ドラムが凄く安定していて素晴らしいですね。リフはまさにダスクですね。


THE DUSKFALL - Lifetime Supply of Guilt - The Shallow End ★★ (2006-09-30 11:27:41)

おお、これぞダスク!といった曲ですね。サビのちょっぴりメロディアスな感じが素晴らしいです。シンプルだけどクセになるメロディですね。


THE DUSKFALL - Lifetime Supply of Guilt - Trust Is Overrated ★★ (2006-09-30 11:23:11)

いきなり前作の、「the destroyer」なみの勢いを持った曲でアルバムは幕を開けます。これも初期スウェディッシュデスファンにオススメしたいです。


THE DUSKFALL - Source ★★ (2006-09-30 11:18:00)

私が思うに、メロデスとはまさにコレのことでは?と。スラッシーなリズムに、叙情性を感じさせるリフ、さらにはアグレッシブなデス声。とにかく素晴らしいです。最初は、1stみたいな、メロスピ疾走かつ、流麗なギターソロを期待していたので、肩透かしをくらいましたが、そんなことはもはやどうでもいいほどに、このアルバムは素晴らしいです!
テンポを抑えた曲でも、デス的な雰囲気が壊されていないのが、凄いところです。
またドラムのオスカーが凄くいい仕事しています。ホントにウマいドラマーだなと思いました。音抜けよし、ロールや連打の安定感よし、手数もナイス。聴いてて凄く気持ちいいです。テクニックうんぬんではなく、ホントにウマいです。


THE DUSKFALL - Source - Case Closed ★★ (2006-09-30 10:25:34)

スラッシーに疾走するリズムと、ちょっぴりメロディアスなバッキングがたまらないです!


THE DUSKFALL - Source - Guidance ★★ (2006-09-30 10:45:30)

やっぱりダスクはこういったテンポ抑えた曲もいいですね~。凄く好きです。ブリッジのギター素晴らしいっす。最後のサビのバックのギターが美しすぎます!


THE DUSKFALL - Source - Lead Astray ★★ (2006-09-30 10:49:43)

初期スウェディッシュデスファンにもアピールするであろう、疾走曲です。この次の曲と合わせて、初期スウェディッシュデスファンの方にオススメしたいです。


THE DUSKFALL - Source - Not a Good Sign ★★★ (2006-09-30 10:40:17)

きました、ダスク的スラッシー疾走曲!カッコよすぎです!オスカーのドラムが気持ちよすぎます!私はコレがこのアルバムでは一番好きですね。サビのボーカルの「マアアア~イ! ワアアア~ド!!」とか、「ノオ~ウ! ホオオ~プ!」って叫びがあまりにもカッコよすぎます!サビバックのギターもいいですね~。超名曲です!


THE DUSKFALL - Source - Source ★★★ (2006-09-30 10:35:01)

コレもバッキングのメロディが秀逸ですね。しかし、カイ・ヤッコラの声カッコいいですね~。ギターソロも安易な速弾きでないのが素晴らしい。


THE DUSKFALL - Source - Striving to Have Nothing ★★ (2006-09-30 10:28:10)

カッコいいミディアムナンバーですね。バッキングのメロディが秀逸です。そして、ギターソロがいいんですよコレがまた。


THE DUSKFALL - Source - The Destroyer ★★ (2006-09-30 10:55:26)

この曲はおそらくこのバンドの中でも最速では?短い曲ですが、初期スウェディッシュデスファンの方ならきっと気に入るのではないでしょうか?終始爆走しています!凄まじい勢いです。
オスカーのドラムがもうあまりにもカッコよすぎます!最後にちょっぴりブラストも飛び出しています。破壊的なギターソロも素晴らしいです。


THE DUSKFALL - Source - The Grand Scheme ★★★ (2006-09-30 10:32:23)

前作のFRAILTYみたいな雰囲気の曲ですが、こちらはクリーンボイスがない分よりデス寄りです。凄くカッコいいですよ~。オスカーのドラムがホントにグルーヴィーで素晴らしいですね!


THE EVERDAWN - Opera of the Damned - Burn ★★ (2006-06-08 09:36:54)

サビメロはなんとなく歌メロが頭に浮かんできます。この曲のギターソロ結構泣けたりします。ソロの後もいいですね。
ミドルテンポのメロデスではかなりの名曲です。


THE EVERDAWN - Opera of the Damned - Needlework (2006-06-08 09:30:47)

これも疾走感抜群でカッコいいですよ!音質悪いけど、ドラムがチープに感じさせません。イントロのリフがゴリゴリでいいですね。


THE EVERDAWN - Opera of the Damned - Territory Loss (2006-06-08 09:44:30)

アルバムの出だしを飾る疾走感抜群の曲です。At The Gatesが好きな方にもいいですが、結構ヒポクリシーが好きな方にもアピールするかも?


THE EVERDAWN - Opera of the Damned - The Everdawn ★★ (2006-06-08 09:28:20)

こういうやりすぎでないメロデスって貴重だと思いますよ。なんとなく爽やかなイントロがなかなか。リフも気持ちいいです。その後の展開もいいですよ。


THE EVERDAWN - Opera of the Damned - The Silent Winter Sky ★★ (2006-06-08 09:47:36)

イントロとラストで聴けるフレーズはほんとに素晴らしいです!ゲイツオブイシュターの2ndが好きな方にオススメです。


THE EVERDAWN - Poems - Burn the Past ★★ (2006-06-08 09:22:00)

これさりげなくいいですよ!「メロデスってなんだろうなあ?」と思って、購入したこのアルバム。メロデスのなんたるかは正直あまり分からないアルバムでした。しかし、1年くらいしてから聴いたら、私はイン・フレイムスよりもハマりましたね。メロデスのなんたるか以上の魅力がありました。なによりデスらしい疾走感が魅力ですね。そして、それを支えるオスカー・カールソンのドラムが素晴らしい!このビートでここまで気持ちよい音を聴かせてくれる方はあまり知りません。手数もあれば、パターンも豊富。彼は素晴らしいです!
ボーナストラックの⑨は、微妙に爽やかなイントロがたまりませんし、これはボーナストラックがことごとくイケてます。本編に増して音質悪いですが…。まあ気にしない気にしない。メロディアスさはそこそこでいいからデスらしく疾走しろ!って方にはコレおすすめ!


THE EVERDAWN - Poems - Burn the Past - Autumn,sombre,autumn ★★ (2006-06-08 09:25:38)

疾走感的にはデスラッシュですね。しかも微妙にメロディアス。たまりませんよコレ!なんとなく情けないボーカルもまた。この速度でもドラムは安定感抜群です!


TIME REQUIEM - Time Requiem - Brutal Mentor ★★★ (2007-02-09 11:27:16)

キーボードといえば、例えばヴィタリ・クープリの作るインストは大体ギターも4割くらいは活躍の場があります。しかし、この曲は、ある意味凄い!リチャードが他のやつには弾かせねえ!!とばかりに弾きまくります。圧倒的です。この弾きまくりっぷりは聴く価値ありですよ。
疾走するリズムに、暴れまくるキーボード。とにかくインパクト大です。


TONY MACALPINE - Evolution - Time Table ★★★ (2007-03-04 14:20:53)

最強に好きな曲の一つです!へたくそながらよくコピーします。とにかくコピーしたくなるような魅力があります。こういったなんともいえない幻想的な雰囲気の中、ゆったりと流れるメロディが素晴らしい!AメロBメロの弾き方も1周目と2周目で違ったりするのがまた魅力です!こういった曲が異様に好きなんですよね。


TONY MACALPINE - Freedom to Fly ★★ (2006-05-30 15:39:00)

RING OF FIREでトニーが気に入ったので、ソロ作を買いました。もっとも店でも見かけやすいのがこの作品であり、また、私が初めて聴いたのもこの作品ですね。この作品は、確かに、他のトニーの作品よりも爽やかですが、しかしやはりトニーのプレイは心地よい。
個人的には③が超名曲です。他にも純粋にカッコいいメタルインストの④、その題名の通り流れるような⑥などなど、いい曲いっぱいです。爽やかインストをお求めの方はぜひ!


TONY MACALPINE - Freedom to Fly - Salvation ★★★ (2007-05-07 13:28:38)

このメロディが大好きです!コレもよくヘタクソですがコピーします。個人的に超名曲です。とても聴きやすい曲でもあります。
ギターソロの構成が素晴らしい!


TONY MACALPINE - Madness ★★ (2007-03-21 15:27:00)

Freedom to flyに続くインストアルバムです。前作よりもさらにフュージョンぽくて、ブラスが入った曲などもあり、一聴したときはなんとなく違和感ありましたが、やっぱりメロディがいいものがあります。
このアルバムを聴いて驚いたことは、ドラムですね。私はインペリテリの作品くらいでしか聴いたことが無いのですが、「クランチ」から参加しているグレン・ソーベルです。この人こんなに上手かったんですね。とにかく聴いてて気持ちのいいこといいこと。インペリテリで聴ける、バリバリ正統派メタルなドラミングとは別なドラミングが聴けます。それにしても、かつてトニーの作品に参加していたとは意外でした。


TONY MACALPINE - Maximum Security - Key to the City ★★★ (2007-03-04 14:16:19)

こういった凄く分かりやすいメロディの曲も配置してくれるのが、トニーのとても素晴らしいところだと思います。とにかくメロディがいい!


TONY MACALPINE - Maximum Security - The King's Cup ★★ (2007-02-11 12:16:55)

メロディ的にはありそうで無い曲です。カッコいい!


TONY MACALPINE - Premonition ★★ (2007-03-21 15:18:00)

二曲ほど、イェンス・ヨハンソン氏がゲストキーボードで参加しています。ストラトの作品よりもかえってガンガン弾いているような?とにかく、彼のキーボードが好きな方、値段も手ごろなのでぜひどうぞ。
楽曲そのものは落ち着いた雰囲気のものが多めですが、トニー自身のプレイは壮絶そのものです。次から次へと物凄いフレーズが出てきます。メロディもクラシカルかつ非常にキャッチーなものが多いです。ベースのトニー・フランクリンとのダブルトニー体制がいいですね。フレットレスベースのふわっとした音がいいです。


TONY MACALPINE - Premonition - Rusalka ★★★ (2007-05-07 13:34:28)

コレです!この雰囲気とこのメロディ!哀愁バリバリ泣きまくり曲ということでもなく、テクニカルクラシカル疾走曲ということでもないのですが、意外とこういう曲はマカパインでしか聴けないと思います。
個人的には「Salvation」、「Time table」と並んで、この「Rusalka」が最強です。どれものんびりゆったりした曲ですね…。


TONY MACALPINE - Premonition - The Violin Song ★★ (2007-02-11 12:15:12)

私はかつてはヴィジュアル系をよく聴いていたので、コレのサビメロを聴いたとき、ジャンヌダルクの「絵本の中の魔女」…でしたっけ?あの曲のサビメロが浮かんできました。
しかし、コレはいいメロディしてますね。この曲とあともう一曲くらい、イェンス・ヨハンソンがゲストキーボードなので、ファンの方はぜひ御一聴を!ゲストとはいえ、トニーとバッチリスリリングな掛け合いをしています。


TONY MACALPINE - Premonition - Winter in Osaka ★★ (2007-02-11 12:09:18)

まあでも、大阪らしく活気に溢れているような感じはしませんか?この曲。
単純にメロディがキャッチーで凄く好きです!


TOTO - Toto ★★ (2007-05-12 12:19:00)

凄いミュージシャンが集まって製作しただけあって、デビューなのに演奏面も音質の面でも全く問題ないですね。物凄く心地よい音で占められています。
パッと聴いた感じポップさのあるロックといった感じなので、一度聴いただけではメタラーの皆さんにはしっくりこないかもしれません。
個人的には、YESのロンリーハートとか、RUSHのプログレポップ期(といえばいいですかね?)の、ああいった昔相当複雑な音楽やってたような人達が、ポップな方面にいくらか移行したような作品が好きな方にオススメしたいです。上手いやつらの落ち着いた演奏という意味で近い部分があるのではないかなあ…と思います。


TOTO - Toto - I'll Supply the Love ★★★ (2007-05-12 12:11:15)

この曲凄くいいですね。歌メロが好きです。サビのズンズン来るリズムがいいですね~。ラストに疾走しちゃったりするところもいいです。


VITALIJ KUPRIJ ★★ (2006-05-30 14:57:00)

私にとって、キーボードを面白い楽器と思わせてくれた重要人物です。キーボードといえばイェンス氏など、他にも実力者はたくさんいますが、フレーズや音色的に、どこか面白みを感じられないものでした。そんな時に聴いたのが、このヴィタリ。賛否両論のピコピコ音に、クセで弾きまくるスタイル。しかし、それが私にとっては今までに全く聴いたことのない音であり、新鮮でした。その後、ヴィタリの作品は殆ど集めましたね。
ところで、私はクラシックには全然詳しくないのですが、この人ってクラシックピアニストとしてはどうなんですかね?クラシックは凄いピアニストたくさんいるでしょうし。素人にはどれも凄く聴こえてしまいます。特に、リストの曲は難しいそうですが、やっぱりクラシックピアニストならば楽々弾けるものなのでしょうか?


VITALIJ KUPRIJ ★★ (2007-05-26 16:15:00)

>ネ申さん
おお、ヴィタリ聴いてますか。
私も先ほどカレー用のたまねぎ炒めながら、グレイシャル・インフェルノ聴いてました。クラシカルという枠からはみ出すことなく、あれだけ多彩な曲を作れる展開術・構成力・メロディセンスも凄いと改めて感じております。
Mordern European Traditionでのショパンの曲は、確かに2ndアルバムよりもマイルドになっていますね~。私もそちらが好きです。そして何よりライブ演奏収録のヴェートーヴェンの、ピアノソナタ『悲愴』は好きな曲なので、この人の演奏が聴けて嬉しいですね~。


VITALIJ KUPRIJ - Extreme Measures ★★ (2006-05-31 11:37:00)

ジャケット通り、熱い!熱い!熱…
⑦は凄まじい勢いと破壊力です。とにかくギターもキーボードも弾きまくりなのですが、個人的にジョージのギターがあまり好きではないのがマイナスです。音色的に妙に細いし、私にとって印象的なフレーズがあまり無いんですよ。割合的にもギターソロが1st程ではないにしろかなり多く、ヴィタリのキーボードを中心に楽しみたいなら、多少不満が残るかもしれません。
ただ、ジョージのギターが好きな方は聴くのもありだと思いますよ。弾きまくってます。
このアルバムでもドラムのジョン・ドーマンはいい仕事してます!
そして、最後のキーボードの即興曲はもう好きなように弾いちゃってます。


VITALIJ KUPRIJ - Extreme Measures - Depression ★★ (2006-06-01 09:30:00)

このアルバムは勢いに溢れた熱い曲が中心ですが、その中でもこれは、次作VK3にも通ずる雰囲気を持った、かなり掴み所のない曲です。拍子の関係で、自然にリズムが裏・表となる部分は面白いですね。たたいているのは同じはずなのに、疾走したりしなかったりって感じです。VK3の曲が好きならこれもぜひ。


VITALIJ KUPRIJ - Extreme Measures - Intrigue ★★ (2006-10-18 09:15:53)

トラックオンファイアに埋もれている感じがしますが、こちらもそれに並ぶほど凄まじく熱いです!


VITALIJ KUPRIJ - Extreme Measures - Track on Fire ★★★ (2006-06-01 09:46:15)

キーボードが終始カッコいい曲です。疾走感も抜群ですので、インストはよく知らんという疾走曲好きの方もこれなら入りやすいかと。勢いが物凄く、4分43秒のところからはまさにヴィタリフレーズです。こういうのは興奮しますね。


VITALIJ KUPRIJ - Forward and Beyond ★★ (2006-05-31 12:09:00)

ヴィタリの主力武器の音色が変わった作品です。いつものベロベロいってる音からよりピコピコになりました。
さて中身はというと、①からもう全開です!印象的なメロディを撒き散らしつつも、超絶速弾きしまくる、いつものスタイル。そういえば①はいつもより爽やかさもありますね。②はヴェートーヴェンのいわゆるピアノソナタ「月光」がメタル化したものです。「うわあ、ほんとにメタルだよ」って感じます。
⑤は知る人ぞ知るプロジェクト「フェリーノ・リール・クープリ」に参加した、ハヴィエル・リールが弾いています。あの作品で気に入った人なら聴いて損無しかと。まさにあの路線です。ただ、この方に合わせてフュージョンぽい感じなので、クラシカル作品好きにはとっつきにくいかもです。
⑧にはロジャースタフルバッハもさりげなく参加。「ロジャーだな」って感じです。
全体的に結構スピード感がありますので、聴きやすいことは間違いないですよ。
あと、個人的にはこの作品のゲストギタリストのマイケル・ハリスのプレイが好きですね。どことなく暖かい音色に特徴を感じます。と、思っていたら、次の「ヴィタリ・クープリズ・リヴェンジ」に正式参加してます。
いやあ、しかしこの作品はドラムがジョン・ドーマンじゃないのが寂しい。あの方のドラミング好きなんですけどね。


VITALIJ KUPRIJ - Forward and Beyond - Far From Home (feat. Javier Leal) (2006-06-01 12:06:17)

ゆったりのんびりで、パッとしないといえばパッとしませんが、優しいピコピコ音は微妙にクセになるかも?ギターはハヴィエル・リールなので、もし「フェリーノ・リール~」等で気に入っている人がいたらぜひ。路線はばっちりあんな感じです。


VITALIJ KUPRIJ - Forward and Beyond - Forward and Beyond (feat. George Bellas) ★★★ (2006-06-01 11:45:04)

いやあ~、これだ!って感じですよ。ジョージ・べラスのギターは個人的にはあまり好きではないですが、この曲にいたってはジョージのギターもお気に入りです。キーボードはピコピコとしているのにどこか優しい感じです。いつものフレーズが詰まった名曲です。
哀愁があるのに、どこか爽やかな感じもします。


VITALIJ KUPRIJ - Forward and Beyond - Solar Impact (feat. Michael Harris) ★★ (2006-06-01 12:12:17)

これもメイン部分のキーボードに独特のノリがあってカッコいいですね。あのメロディはクセになります。


VITALIJ KUPRIJ - Forward and Beyond - Time Will Tell (feat. Michael Harris) ★★ (2006-06-01 11:53:27)

突き抜けるようなメインリフがいいですねえ。なんかロックマンかなにかに流れそうですが(笑)。個人的には、マイケル・ハリスのギターが気に入ってます。4分21秒辺りのフレーズとかいいですねえ。ゲスト陣のなかでもなかなか異彩を放っていると思いますよ。


VITALIJ KUPRIJ - Forward and Beyond - Variations in D minor (feat. Jeff Kollman) ★★ (2006-06-01 11:59:02)

色々な人によく引用されるというこのメロディですが、サビがこの人なりにまとまっていていいですね。疾走するリズムに合わせて、凄まじい哀愁を帯びたピアノ音と、泣きのギターが襲います。ギターソロもなかなかいいですね。


VITALIJ KUPRIJ - Glacial Inferno ★★ (2007-02-09 12:48:00)

リヴェンジから一年。そろそろ出そうだなと思っていたらホントに新作でましたね。この作品、全てインストです。メンバーはヴィタリ・クープリズリヴェンジと同じです。
一曲目はお決まりの疾走インストです。コレでまずファンとしては安心てところです。
今回のアルバムの特徴は、ピアノのフィーチュア度が高いというところです。ピコピコキーボードがそんなに多くないので、苦手な人もいけるかも?ギターの出番もバッチリあります。マイケル・ハリス節ですね。
キーボードの音色が実に多彩で、面白いです。今までのヴィタリ作品に出てきた音色を色々配置しています。ただ、今回はヴィタリのインストにしては曲の構成が割とシンプルかなって気がしますし、結構王道なクラシカルメロディが中心です。キーボードの音、ピアノの音、どちらもちょっと後ろに引っ込みすぎている感じがしますし、個人的にはフレーズの面白さがいつもより少ないなといった印象です。逆に言えば、コイツのキーボードうるさいわ!って方には普段より聴きやすいこと間違いなしです。
曲については、⑨が面白いです。Burning iceという題名ですが、キラキラしたピアノの速弾きが、まさに熱さで溶けていく氷のような音を表現しています。コレいいですね。


VITALIJ KUPRIJ - Glacial Inferno ★★ (2007-03-04 14:04:00)

ああ~、最近は5曲目の「Divided horizon」に完全にハマってしまいました。これがまた聴けば聴くほどよいメロディで…。個人的にはコレ新しい超名曲です。今までのような難解さは控えめにしても、とにかくメロディそのものが素晴らしいのなんの。


VITALIJ KUPRIJ - Glacial Inferno - Burning Ice ★★ (2007-02-09 12:54:41)

題名通り、燃えている氷って感じです。今回はどうやら氷と炎がコンセプトって感じなんですね。そういう題名の曲が多いです。
冷たいピアノの音色に、熱い速弾き。見事な曲です。


VITALIJ KUPRIJ - Glacial Inferno - Divided Horizon ★★★ (2007-02-26 20:44:16)

4分18秒辺りから、ピアノソロが入りまして、そのあとの駆け上がりフレーズのあとの短めのギターソロが素晴らしいです!
ヴィタリ・クープリズ・リヴェンジのStand up and fightを思い出すようなリフですが、この曲もリズムに起伏があって素晴らしいです。個人的にはこのアルバムでは一番好きですね。


VITALIJ KUPRIJ - Glacial Inferno - Dying to Live ★★★ (2007-02-26 21:04:58)

収録時間が8分と長めの曲なので、聴く前はもっと起伏の激しいクラシカルかつミステリアスな感じの曲を期待していました。そしたら全然違ったので、なんだあ~。って思いました。
ところが、コレはコレで素晴らしく、ヴィタリ的な泣きが満載された、クラシカルインストバラードといった感じです。1stアルバムのWhy?が好きな人にお勧めです!
マイケル・ハリスも泣きのギターイケてますよ。音が結構粘っこいですしね。彼独特のフィーリングが最も味わえるのがこの曲かも。むしろこの曲の主役はこっちかも!?
ヴィタリもピアノに、いつものドギツいキーボード、それからピコピコ系キーボードで哀愁演出です。こんな曲でも凄まじい速弾きをするあたり、やはりこの人だな…と。ピコピコキーボードで哀しいフレーズを弾くのがやはり巧いです。


VITALIJ KUPRIJ - Glacial Inferno - Fire in the Sun ★★★ (2007-02-26 20:38:55)

インペリテリのなんたらかんたらチキンピッキンを彷彿とさせる三連系クラシカル曲です。ヴィタリとマイケル・ハリスが弾きまくる様は圧巻です!
ヴィタリの鍵盤連打がカッコいい!!
2分5秒辺りのフレーズを聴くと、アハハ、ヴィタリだ!って感じです。素晴らしい。


VITALIJ KUPRIJ - Glacial Inferno - Liquid Rain ★★ (2007-02-26 21:11:05)

このアルバムの二曲目にして、コレもヴィタリの中では王道的な曲です。以前の作品にもよくあったミステリアスな雰囲気の強い曲です。ソロも最もヴィタリらしい弾きっぷりが満喫できると思います。


VITALIJ KUPRIJ - Glacial Inferno - Symphonic Force ★★ (2007-02-26 20:50:34)

このアルバムの一曲目。出ました、いつも通りの疾走クラシカルインストです。ファンならば安心して聴けるでしょう。


VITALIJ KUPRIJ - High Definition ★★ (2006-05-31 11:50:00)

ゲストの方が目立ってないか?と思わせる1stソロアルバムです。グレッグのギターはすばらしい!すばらしいのですが、もうちょっとヴィタリにソロを弾かせてあげてください。って今聴くと思いますね。最初聴いたのがこのアルバムなので、それはそれは衝撃でしたが、やはり、VK3などを聴いたあとだと物足りなさを感じます。特に②は最初らへんに弾いた意外はほとんどギターですし。少しアレ?って感じです。
アルバムとしては耳当りの良いメロディが詰まった聴きやすいアルバムですので、インストが好きな方、ギターやキーボードが好きな方はぜひ!特にギターは本当に凄い。この人は本当にフュージョンスタイルが本業なのか?と思う程に完全にクラシカルです。
曲ごとに検討しますと、③はヴィタリ初期の名曲かと。これはかなり聴きましたね。④もなかなかに面白い。少しオシャレな感じの曲です。⑥は原曲聴いたこと無いですけど、凄いテンションです。ギターもさることながら、このテの曲ではドラムのジョン・ドーマンが大暴れですね。あとは⑧のメロディがいいですね。


VITALIJ KUPRIJ - High Definition - Divided World ★★ (2006-06-01 10:04:29)

この曲にいたってはギターよりもキーボードがきちんと目だっております。はええはええ。雰囲気も普段よりオシャレな感じです。


VITALIJ KUPRIJ - High Definition - High Definition (2006-09-21 21:07:49)

ヴィタリ大好きな私にとっては、この曲はまだ物足りないものの、やっぱり3回くらいあるキーボードソロで聴けるフレーズは、紛れも無くヴィタリです。いつ聴いてもいいですね。


VITALIJ KUPRIJ - High Definition - Parallel in Time ★★★ (2006-06-01 10:10:06)

個人的にはこれが③と並ぶこのアルバムの名曲ですね。やはりメロディがいい。ギターは歌詞カード?(歌詞はないですが)に一部スコアがありますが、いやあ最初しか弾けません。


VITALIJ KUPRIJ - High Definition - Symphony V ★★★ (2006-06-01 09:54:42)

個人的には今作一の名曲です。よく聴きました。キーボードが凄く美しい。グレッグのギターもなんか艶やかでいいですね。あとはやっぱり、中間の、高音部キラキラでしょう。このピアノは実に美しいです。長さもいい感じです。


VITALIJ KUPRIJ - Promised Land ★★ (2006-05-30 14:46:00)

確かにこれは、いつものヴィタリのアルバムとは異質です。ギター二人が中心になって作ったからでしょうか。とにかくテクニックで押し捲ります。ギターについては、実際⑦なんかは異常に速いです。ライナーにあるとおり、マルコ・フェリーノがクラシカル、ハヴィエル・リールがフュージョン寄りって感じです。個人的には、ハヴィエルのギターにところどころいいなといったところがあります。
ヴィタリはギター二人より出番は少なめですが、弾くところでは相変わらず弾きまくりです。ヴィタリでさわやかな曲が聴きたい人には意外とオススメかもしれません。ベースはフィリップ・バイノ。ドラムはジョン・ドーマンゆえ、リズムの安定感はさすがです。
個人的には、①から続いて入る感じの②が名曲ですね。夜空の下にいる感じです。いつもとは、楽曲の感じは違っても、ヴィタリの弾くフレーズにはどことなくメロディを感じることができるかと思います。


VITALIJ KUPRIJ - Promised Land ★★ (2007-03-04 13:56:00)

改めて聴くと、ヴィタリのクラシカル以外のフレーズが大量に聴ける、実に面白い作品だと感じました!こういったフュージョン的なフレーズでもとても印象的なものが聴けるあたり、やはりこの人のアドリブのセンスは凄いなと思います。
ヴィタリの別な側面を覗いてみたい方、ぜひこれをどうぞ。


VITALIJ KUPRIJ - Promised Land - Death and Illusions (2006-06-01 08:55:51)

キーボードの「ちゃ~--チャラー」ってのがなんか好き。


VITALIJ KUPRIJ - Promised Land - Ethiopia ★★ (2006-06-01 09:01:47)

このアルバムの中でもそこそこのスピード感があり、聴きやすいことは間違いないでしょう。出だしの爽やかな雰囲気とは裏腹に、ギターとキーボードはホント怨念ですね。後半はすげえ…。
速弾き以外のパートも結構ギターのフレーズが魅力的ですよ。


VITALIJ KUPRIJ - Promised Land - Inner (2006-06-01 09:05:06)

この曲はドラムがいい感じです。やはりヴィタリソロにはジョン・ドーマンて感じです。あ、これはプロジェクトか…。


VITALIJ KUPRIJ - Promised Land - Promised Land ★★ (2006-06-01 09:19:01)

ギターソロはソロが始まった瞬間から大暴れです。ヴィタリの音も、「ああ、コレコレ」みたいなヴィタリフレーズ満載です。出過ぎないリズム隊がまたクールです。フィリップのベースが心地よい。何気に結構長めだし、いいですよコレ。


VITALIJ KUPRIJ - Promised Land - The Prisoner ★★★ (2006-06-01 08:47:42)

このアルバムの中でも妙にお気に入りです。3分47秒からのキーボード部分が最高に好きですね。私のイメージでは、罪を犯した囚人が、今までを振り返り、独房で独り狭い窓から夜空を見上げている感じですね。勝手な妄想ですが…。


VITALIJ KUPRIJ - Promised Land - Vigilante (2006-06-01 09:12:25)

この曲のギターソロの速さは驚異的です!マルコ・フェリーノは、ジョージ・べラスも絶賛するくらいとのことで、実際べラスからの影響が大きいようです。それにしてもこのピッキングは速い!やかましいといえばやかましいかも?
無名なアルバムですが、この速さは速弾き好きなら聴く価値あり?


VITALIJ KUPRIJ - VK3 ★★ (2006-05-30 14:19:00)

個人的に、「完璧だ」と思えるアルバムの一つです。正直最初は、めまぐるしい曲展開や、ややつかみづらいメロディのために「1stの方がいいな」と思ったものです。しかし3回目についに③にハマり、気がついたら全曲ハマってました。RING OF FIREのライブ盤なんかでも思ったことですが、ヴィタリとトニーの音ってやたらと相性いい気がします。③や⑤のギターソロの速いのに泣きまくる感じなどは、いっそうヴィタリの曲を盛り上げています。④なんかは二人とも容赦なく弾きまくりですし。そしてもう1人、ドラムのジョン・ドーマン!この人もまた二人に負けないくらいの凄まじい叩きぶり。
とにかく、いつにも増して複雑な曲が並んでいますが、その分飽きません。テクニックも凄まじければ、そこに散りばめられたメロディもまた美しい。ミステリアスな①から始まり、様々に展開していく⑦が終わった頃には、「終わったなあ」って充実感が残ります。また、ヴィタリのキーボードってどんなもんだろう?と思ったら、これをどうぞ。ヴィタリフレーズが大量に散りばめられています。


VITALIJ KUPRIJ - VK3 - Alternate Diversion ★★★ (2006-05-30 14:33:06)

まずメインリフが好きです。途中で疾走したり、叩き具合を微妙に変えるドラムは聴いていて飽きません。そして、これでもかとばかりにヴィタリが弾きます。
個人的には、ヴァイオリンとギターの掛け合いのあとのトニーのギターソロが大好きです。この人泣かせるのもこんなに凄いのか!と思いました。あの揺れはそうそう出せないでしょう。速弾きと泣きが高次元で融合したソロです。
そして、↑の方が発言していらっしゃるとおり、キーボードソロ後半のピアノっぽいソロはやばいです。テクニックがあれば、こんなに難しいのに美しいソロができてしまうものなのかと思いました。これはホントに速いだけではありませんよ。
総合的に、現時点のヴィタリの曲の中で一番好きですね。


VITALIJ KUPRIJ - VK3 - Break Through ★★★ (2006-06-01 10:22:23)

出だしから凄まじいスピードのキーボードが!そして、疾走するドラムにあわせてギターとキーボードが次々に凄まじいソロを決める様は圧巻です。全体的には決してメロディアスでは無いのですが、フレーズが印象的なので、飽きません。このアルバムの出だしを飾る超名曲です。ドラムソロも物凄い。7分10秒からのキーボードは特にしびれます。こんなの弾けるものなんですかね。


VITALIJ KUPRIJ - VK3 - Estimation ★★★ (2006-06-01 10:28:20)

前作の④をさらに進化させたような曲です。
終始トニーのギターが素晴らしいですね。こんな空間にもぴったりハマります。
このミステリアスな雰囲気はそうそう味わえないかと。3分辺りからの展開は病み付きになります。4分20秒からの唐突な感じがまたたまりませんね。


VITALIJ KUPRIJ - VK3 - Forever ★★★ (2006-06-01 10:42:15)

前の曲からはうってかわって、ゆったりとしたインストバラードとでもいうべき作品です。3分55秒あたりからのトニーの泣き&速弾きソロは何度聴いても泣けます。その後のヴィタリのキラキラしたソロ。上昇しつつどんどんフレーズのスピードを落としていくのが凄くいいです。