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Arsenal / Gunnersさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700
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PRIMAL FEAR - New Religion ★★★ (2012-04-02 02:24:50)

壮大さを感じました。 とは言っても問題作でもあります。
これまで正統的なパワーメタルにこだわってきた彼らだし、ファンが求めるものもパワーメタルでしたが良い意味で多様化しています。
全体的にメロディアスかつキャッチーになっており2,9,12のような憶えやすいメロディが前面に押し出された曲もあれば4,8など、従来の流れを汲むアグレッシヴな曲もあり
多方面から過小評価されている、、、、、


PRIMAL FEAR - Nuclear Fire ★★★ (2012-07-07 18:31:13)

攻撃的に迫ってきてオーラすら感じる名作。 オープニングを飾る①や、疾走してる③ 哀愁のバラードBleed For Me
どの曲にも緊張感と攻撃性が息づいていて、賛美歌ともいうべきLiving For Meta。。。個性と個性がぶつかり合って、楽曲のクオリティやレベルが高い 90p


PRIMAL FEAR - Primal Fear ★★ (2010-08-22 17:31:00)


発売当時の高評価で購入し、思わずガッツポーズ ! した方々も多いでしょう。
しかも、ロブ・ハルフォードが脱退して、かつてのJUDUSは聞けないと思っていた私としては夢を見ているような気もした。
PRIMAL FEAR はハルフォード型のラルフ・シーパースにはまさにうってつけのサウンドである。
イントロに続き、ストロングスタイルなメタル・リフとアップ・テンポのビート、そして哀愁を思わせる歌メロが飛び出してきた時点でガッツポーズ。
ジャーマンメタル調に疾走する曲からミドルの重心の低い曲、ドラマティックな構成を持つ曲まで満載、キメ曲といえる②・⑤・⑦、 ⑨と⑩の流れも最高、
名曲であろう④・⑫、凄いの一言。


PRIMAL FEAR - Seven Seals ★★★ (2010-12-11 18:44:15)

PRIMAL FEARにはバンド以上の物"NEW GOD"を感じてしまう。 彼らの実力、創作能力があればビルボードNo1に耀くべきアーティストだと思って聴いています。
当時、前作を超えるアルバムは特に期待していなく、いつものPRIMAL FEARが聴けたらいいと思っていましたが、Dチューニングという技を簡単に使い超えてしまった・・・
ヘヴィな響きが醸し出すブルータリティによって、前作が臨界点かと思えた彼らの可能性を高く広げることに成功していますよね。 EVIL SPELLは、幻想的なイントロから疾走・攻撃的なリフと強烈なドラミングの波状攻撃になだれ込む曲調で、これこそ「現代の正統派メタルの理想型・完成形」。
ライナーにある、メロスピ・メロパワが横行する現代の正統派シーンにおいて、独自のスタイルを貫くPRIMAL FEARの存在は大きい。
帯にある通り、まさしく「メタル好きなら、黙って耳を傾けろ」な神の1枚。。


PROBOT - Probot ★★★ (2010-11-22 23:49:02)


メタルの敵 グランジを生み出したNIRVANA!に在籍し、中心人物カートコバーンの死後、FOO FIGHTERSを結成したデイヴグロール。
メタルに一切関係ないミュージシャンに思えますが、彼はメタルも好みらしく
特に80年代のアンダーグラウンドシーンに精通しており
その時期に活躍したアングラメタル界の大物達がこぞって参加しています。

スラッシュ、デス、モダンメタル系の雰囲気が全体を占めており
ハードコアが好きなパンク好きにもアピール出来るスタイルです!
ミドル、スローテンポのグルーヴィーな楽曲で構成されていて、器用なアルバムとなっています。


PROJECTO - Crown of Ages ★★★ (2010-12-07 02:03:28)


ツインリードをフィーチャーしたメロスピですがキーボードも入っており、シンフォニックさも少しはありますがスタイルはジャーマンメタル系だと感じます。

ほとんどの曲が疾走しており速い曲が好きなメタラーは満足できる代物ですし、曲のクオリティもなかなかの物でだれる事はないです。
結局彼らは2枚アルバムをリリースしただけで消えてしまいますが、
疾走好きのメタラーにおすすめで中古でも安く見かけるし、買って損は無いと思います。


QUEEN - A Kind of Magic ★★★ (2010-11-23 00:17:59)

前2作がダンス、ブラックミュージックの影響が強い出来だったのに対し本作は彼らの王道であるポップでありつつ、ドラマティックでメロディアスなクオリティの高い楽曲が収められており
以前のように楽しめる出来になった代表作。
映画に使われたパワフルなハードロックチューン“ONE VISION”で幕を開け多種多様な曲調が楽しめるが、特に良い出来なのは悲しく美しいメロディーが聴けるバラード“FRIENDS WILL~”、“WHO WANTS TO LIVE FOREVER”ですね。
この2曲の美しさは半端ではく彼らにしか作れないでしょう。


QUEEN - Flash Gordon ★★★ (2010-12-07 05:27:40)

本作は彼らのれっきとしたフルアルバムに数えられ、ライヴアルバムをカウントすると本作で記念すべき10作目になるのですが、その内容は当時有名だったアメリカンコミック “フラッシュ・ゴードン”の映画のサントラです。 お馴染みの主題歌を始め劇中に使われた曲が余すことなく収められ、主題歌こそクイーン特有のミュージカル風大仰ハードロックでシンフォニックで、
壮大で1曲1曲が当然のように短くて効果音的な曲もあったりする、実に真っ当な・・・・ サントラである。「FLASH」と「THE HERO」は聴くべし。


QUEEN - Hot Space (2010-12-07 05:54:09)

ファンク、ダンスミュージックの要素を思い切り吸収して作られた異色のアルバムであり、リリース当初も今も多くのファンから残念だと言われ続けている一枚。
ポップな中にも複雑さ、高度な音楽性を持ち、ドラマティックな楽曲構成を命とする彼らにシンプル極まりないただ踊るためだけの音楽を作ってもらいたくはなかったですね。
ドラマティックなハードロックスタイルから高い音楽性を保ちつつも、大衆受けするポップミュージックへと変化し成功を収めたクイーンが、本作をもってまた新たな変化を見せた。。
しかしファンの望む変化ではなかったのです・・ 後日談として白人ラッパーであるヴァニラ・アイスが権利を買い取り、リズムパートのベースをまんま流用してた逸話もありました。。


QUEEN - Live at Wembley ’86 ★★★ (2010-11-23 00:09:24)

サッカー発祥の舞台 18万人とも言われているウェンブリースタジアムで行われた86年のライヴを余すことなく収めた完全盤。
LIVE MAGICは編集だらけのダイジェスト盤でかなり不満だったのですが、全編ノーカットで各メンバーのソロは当然、フレディの歌うロックンロールスタンダードナンバーまでも収録されており、
さらにオーバーダブもしてないようでミストーンなどもそのままらしいです。
クイーン後期のベスト的選曲なので初心者にも優しいライヴアルバムですし、彼らのファンは勿論、初心者にもにもオススメ!


QUEEN - The Game ★★★ (2010-12-03 01:55:47)

ギターやコーラスを何十にも重ね録りし、彼ら独自とも言えるサウンドを生み出すことに成功したわけですが、本作でそれまでの封印を自ら破り?!、ついに大々的にシンセを導入した大作。
PLAY THE GAME” でさっそくのスペイシーなシンセが出迎えてくれるが、この曲がまた筆舌に尽くしがたい劇的さ、泣きのメロディーを持った名曲。
アルバムラストに収められたバラード “SAVE ME” も実に美しい名曲。
シンセの導入でロック色はやや薄れたがシンセのアレンジが上手く、シンセが曲をさらに引きたて完成度がUPしたような印象をうけます。


QUEEN - The Works (2010-12-07 22:54:14)

気にいってる11作目。
前作でダンスアレンジにトライし結果・・・ 大失敗だった彼らだが、本作でも同じアレンジが施された楽曲が残っており・・・・ やはりピンと来ないアルバムと賛否になってしまった。

だが本作はデジタル音が前面に出た曲でも出来のいい曲があり、彼らは転んでもタダでは起きないバンドだと言えるでしょう。
1曲目の“RADIO GA GA” はこの時期にしてまたしてもヒットした曲で、デジロック的アレンジながら哀愁漂うメロディーが秀逸な曲に仕上がって
8曲目の“HAMMER TO FALL”はイキのいいロックチューン、、デジタル音よりこういうアレンジのほうがQUEENらしい。


QUIET RIOT ★★★ (2016-02-17 09:31:28)

初めて聴いたメタルがクワイエット・ライオットだったので感慨深いな・・・・


QUIET RIOT - Liveriot ★★★ (2012-07-20 16:29:16)

METAL HEALTHの大成功を得て発売された84年の企画盤LP  
83年5月 アメリカ ナッシュヴィルで行われたLIVEで
METAL HEALTH、 SLICK BLACK CADILLAC、 LET'S GET CRAZY、 LOVE'S A BITCHのたった4曲。
ジャゲ買い(レンタル)だけど、私が始めてメタルを聴いた作品。。


QUIET RIOT - Metal Health ★★★ (2012-05-28 19:42:51)

メタルの金字塔  私もLAメタルといえばQR  ラット モトリー ポイズンだと思っています
そしてCUM ON~が大ヒットし、そのお陰でアルバムが全米1位を記録しました。
初めて聴いたメタルバンドのアルバムが全米1位だった・・・。


QUIET RIOT - Rehab (2011-01-14 17:23:19)

まったく期待していなかったせいか、素晴らしくかっこいいサウンドを出していてベースにトニーフランクリン参加というのが吉と出ています。
ベースの音が本当に耳に心地いいアルバムで、全体的に90年代WARRENTのようなメタルサウンドを出していてQUIET RIOTであるということを知らないで聴いても、80年代テイストあふれる傑作です。弾けたポップサウンドではないですけどQUIET RIOTついに復活!の説得力はあります。


RACER X - Live Extreme, Volume 1 ★★★ (2010-11-05 21:36:21)

まさか、このアルバムをレビューしている方々がいないなんて・・・・
初期の(といっても4年ほどだが)RACER X が好きな私にとっては10,000円の価値があります。
「セカンドヒート」で実践した高速ツインリードギターを、そのままライブで再現してしまうので凄いですよね。。。 このバンドの弱点は曲が印象に残らないところで、プレイに耳がいってしまうのが多少残念。
プレイは各人のソロを聴けば凄まじさが伝わって来ますし、ツーバス炸裂しております。 どの曲も勢いがすごく、生きてるバンドRACER X を堪能してほしい 名曲ぞろいだし、ソロは悶絶、当時にしては音質もいい。 今では、中古出回ってるので聞いてほしい。


RACER X - Second Heat ★★★ (2010-08-13 22:06:00)

24年前だからといって侮れない当時のスーパーアルバム。
当時はカセットにダビングして聞いていましたが、CDでリマスター再発されてるので音質がいいし、
細部まで聞こえてスーパーアルバムに納得(褒めすぎか)。。
1stより全てにおいて余裕ができたのか、チョット落ち着いた感じですが、1回聴いたら忘れられないオープニングナンバー 'スカーフェイス` に驚き、③での驚愕インスト⑤、⑦で打ちのめされる。
プレイも協調性重視で、はちきれんばかりの元気さがありJEFFのボーカルは好みです。
かなりオススメ !!


RACER X - Street Lethal ★★★ (2010-08-21 01:33:00)

完成度の高いデビュー作ということだけじゃなく、曲として弾きまくっているところがRacerX~ Paul Gilbertの凄いところでしょう。
しかも、発売当時のライナーには1曲ごとに音符が記載されており、今考えると斬新でしたね。
インストも2曲しかないので、聞きごたえ十分 !!
彼がこの作品でデビューした当時、国内の専門誌はイングヴェイの真似事と酷評していましたが、25年近くを経て改めて聞いてみると、彼が単なるフォロワーでない事を認識させられます。
イングヴェイの持つヨーロッパ的な哀愁は一切無く、からりと乾いたアメリカン・ヘヴィメタルの曲調が貫かれています。
ギターソロの定番としては、ERUPTION が定番でしたが、1発目の FRENZY が新しい時代を築いたと言っても過言ではないでしょう。
ギタリストは必聴ですし、アルバム全体でもスピード満点。。


RACHEL MOTHER GOOSE - FORTUNE MISSIONARY ★★★ (2010-12-01 03:01:57)

名古屋・大阪近郊を中心に活動する様式美メタルバンド レイチェルマザーグース
ネオクラシカルなギターワークと、
女性ヴォーカルを乗せて疾走するサウンド、王道のスタイル。

やはり全体的にイングヴェイ的な雰囲気が強く、メロディアスでキャッチーなHM/HRに興味のある方ならGOOD
楽曲の個性はもうひとつながら
女性ヴォーカルの英語の歌唱も含めて、演奏の質は高く安心して楽しめますよ。。


RAGE (2010-11-20 16:16:08)

Black in Mindはがリマスターされ再発されていたので
購入したら聞きやすくなっていた、アルバムとしての完成度と充実度を再認識させられた。

当時、1995年のCDは売ってしまったので、劇的に変わったかまでは定かではないけど
熱いんだけど暑苦しいくない(元々そういう作りだったか?!)。
REFLECTIONS OF A SHADOWもいいけど、数あるRAGEのアルバムで悩んでいる方々へオススメ。


RAGE - Black in Mind ★★★ (2010-11-17 16:42:53)

95年作 このアルバムは充実した楽曲によって、新生RAGEの地位を確立した傑作アルバムですね。
聞かせる部分はじっくりと、疾走はいつもを増して、メロディラインを重視しているアルバムでもあります。 楽曲が充実しバラエティさが増したことによって、BURRN! 誌のレビューをはじめ、「聴きやすくなった」という評価が大勢を占めたことで再度注目を浴びた傑作! このアルバムを聞いているとRAGEでも、OUTにも通じるメロが出てくるような。。
⑥! 91p


RAGE - Soundchaser (2010-11-26 01:24:47)

キレイにまとまった秀作ですね。
楽曲が充実していると評判ですが、メロディアスでありキャッチー、攻める曲とミドルとのバランスもいい。 流石!ベテラン。

雑すぎない攻撃性とフックに富んだ上手いリフを中心に、微妙ですが、かつてのダークな妖しさを蘇らせることでよりファンへ魅力的に響く。。。
少々のkeyのアレンジも絶妙で、端々で聴かれるプログレッシヴなアレンジと合わせ、すごく聴きやすくなっていて
サウンドに奥行きを与えることにも上手く成功していますよ。。
80p


RAGE - Thirteen (2010-11-26 01:46:35)

前評判は、RAGEがゴシック系になったという友達からの批判・・・

たしかに②はゴシックメタルっぽいものの、④、⑧のような曲は従来通りのRAGE流パワーメタルで、③、⑤、⑥みたいな明るい曲はゴシックではないですね(笑
全体的にサウンドが細くなっているので、
パワーメタルサウンド!!を期待している方々には薦めないが、音楽としてのクオリティ凄く高いです。
⑪はROLLING STONESのカヴァーで、結構いいですよ。


RAINBOW ★★★ (2020-01-17 12:59:42)

1995年のLIVEをCSで30回くらい再放送していますがまったく飽きないんですよね。。


RAINBOW - Difficult to Cure ★★★ (2020-01-13 14:21:04)

LIVEヴァージョンをお勧めします! LIVEのSPOTLIGHT KIDが一番  95年のLIVEをミュージックエアで20回以上放送されているけど飽きないですね 85p


RAINBOW - Difficult to Cure - Spotlight Kid ★★★ (2020-01-17 13:01:40)

鳥肌がすごいわ 98p


RAINBOW - Finyl Vinyl ★★★ (2010-11-23 00:54:13)

歴代のシンガーが歌っていたライヴの音源を集めた、まさに彼らのこれまでの歴史を総括したライヴアルバムです。
発売されたのは解散した後で、まさにタイトルが示すとおりラストアルバムと呼べる一枚。。
スタジオ盤以上の迫力、テンションを保っており
改めてレインボー、そしてリッチーがライヴに強いミュージシャンだと言うことを思い知らされたし、これ聴いたらスタジオ盤が当分聴く気が無くなりそうな、最高の仕上がり。
レインボーのファンにも、初心者にもオススメできる好ライヴ盤。


RAINBOW - Straight Between the Eyes ★★★ (2010-11-23 00:39:51)

6作目。
ここで聴けるサウンドは、僅かに様式美の香りも残されてはいるものの、それ以上にポップさ、キャッチーさが目立つ仕上がりになっており、
リッチーのアメリカで売れたい!!という意気込みが伝わってくるかのようです。
疾走するハードロックチューン“DEATH ALLEY DRIVER”は、クラシカルなギターソロ等、様式美の面影を残す名曲。


RAMMSTEIN ★★★ (2010-11-23 22:58:06)

このバンドを知るキッカケは、私の車好きがこうじて「トリプル X」という日本車が走りまくる映画を観たことでした。 2001年に公開されたトリプルXで、MUTTERのFeuer freiが主題歌となり、映画も彼ら自身の同曲のライブシーンから始まり、鳥肌!
ライブシーン自体は映画の為に撮影した擬似ライブでしたが、感激して彼らにはまりました。 「Herzeleid」以降すべてのアルバムがプラチナムやゴールドを得るヒットとなり、グラミー賞でも何度もノミネートされているといから、すごいアーティストとも言えます。 アルバムのワールドセールスは通算で1000万枚を突破していますが、色んな意味でめちゃくちゃなこともやっていますよ。


RAMMSTEIN - Reise, Reise ★★★ (2010-11-23 23:05:09)

ライヴパフォーマンスがとにかく凄く、炎を自由自在に操り
ステージ上は辺り一面火だるまになり、メンバーに燃えうつるというハプニングは足り前の彼ら・・

曲的には大仰で時にサンプリングであろう、オーケストレーションが導入されたりするが
あくまで基本はインダストリアル系。
メロディーは意外とキャッチーなものが多く、大変耳当たりが良いといえる。
1曲目のタイトルチューンや6曲目“AMERIKA”のサビなんかは、一度耳にしたら忘れられない。

LIVE・DVDがついて2,100円はお買い得!

アルバムの1曲目0秒の所からさらに巻き戻すと隠しトラックとして............. ボイスレコーダーの音声が収録されており、物議を醸した。


RAPHAEL ★★★ (2010-12-25 05:26:23)

V系ですが方向性は様式美シンフォニックメタル、メロディックパワーメタルです。
レベル高いですよ。


RATT ★★★ (2015-06-21 23:34:45)

私の青春バンドです。 めちゃくちゃハマった。 死ぬほど聴きまくった。 Sweet Cheaterを聴いたときのショックは今でも忘れられない。


RATT - Dancing Undercover ★★★ (2010-11-19 01:42:10)

生まれて初めて買ったLPで、新盤で買った記念でもある。最初はレンタルし聴いて、驚きのあまりショップへ買いに行った。
個人的にはRATTの最高傑作(ジャケットも最高)であり、 スピーディーに展開されるアルバム全体の構成、多要素が見事に昇華され、爽快なLAロックアルバムになっています。
全米でのセールスが伸びなかった理由が分りませんが、HR・HMシーンに置いて重要な意味を残した1枚です。92p


RATT - Dancing Undercover ★★★ (2015-07-26 10:33:25)

5年前にも書きましたが、私もこのサードアルバムが一番好みです 複雑なことやってないけど印象に残る曲の数々。。
当時はLAメタルが飽きられてきた時期で、このアルバムを聴いたときの新鮮さ・斬新さ・新しいタイプのハードロックだと感じました。
それと同時にカルチャーショックを受けたのもありますね 今でも愛聴しています 
すでにリマスターが出てるようなので、聴いて損なし!


RATT - Dancing Undercover - Dance ★★★ (2010-11-19 01:46:29)


この曲を聴いて、アルバムを買いにショップへ走った。 一生の思い出。


RATT - Detonator ★★★ (2010-11-19 02:43:17)


当時、アルバムが出る前からの不安が的中した、裏の名盤。と言いたい。
ブルースの臭いが匂うイントロで、嫌な予感がするものの各曲のクオリティは非常に高く名曲が詰まっている。
ボン・ジョヴィがゲスト参加しているなんてことは、どうでも良くなるくらいの完成度!

85年当時 B!誌で、スティーブンが「バンドは結成から8年くらい続けばいいと思う」 と不思議な発言とも取れるコメントを残していたが
まさか現実になろうとは・・・
複雑なアルバムです。


RATT - Infestation ★★★ (2010-11-19 03:30:22)



遅ればせながら聴き終わりまして、最高のアルバムがこの手に。
前評判が良かっただけに、ブルース路線?かと思いきや1曲目からのヘヴィさにヤラレました。 スティーブンが、「原点回帰ってわけじゃないけど、INFESTATIONは 84年に情欲の炎をリリースした頃に書き起こした感じのサウンドに立ち返った。」と語った通り、ヘヴィメタルにも通じるLAメタルに仕上がりましたね。キャッチーで爽快な、2010年版 LAロックサウンドの復活。B!誌95点


RATT - Invasion of Your Privacy ★★★ (2010-11-19 01:28:06)

当時はジャケ買いした方々も多かったとか。
ジャケ買いしても得するアルバムです。 このアルバムもめちゃくちゃ売れましたね。
名作1stの勢いをそのままにRATT節が炸裂し、YOU'RE IN LOVEからキタキターッと思ったもんです。
やはりギターの音が印象的で、ウォーレンの声と合うんですよね。 Gの音、何とか出ないかとエフェクターと悪戦苦闘した記憶が。。
古さなど感じません。


RATT - Out of the Cellar ★★★ (2010-11-19 01:19:31)

84年に発表されたラットのデビュー作にしてLAメタル史上に燦然と輝く超傑作アルバム。
今、こんなアルバムを作るバンドが現れたらメチャクチャ売れるでしょう。
キャラの立ちまくったスティーブンの個性的なヴォーカル、個性の異なる二人のギタリストを中心として紡がれる迫力満点のサウンドはデビュー作にして「ラットンロール」を確立していた。
"Round And Round"も素晴らしいが、MORNING AFTER~ I'M INSANEの流れは言葉もでない。
WANTED MANも圧巻だ。


RATT - Ratt & Roll 8191 ★★★ (2015-06-23 21:02:07)

シャープでスピーディーな展開が持ち味のRATT 音もクリアで聴きやすく、LAメタルの素晴らしさを再認識されされる。 
入門編として買って損なし 20曲も入っているし是非是非。。


RATT - Ratt (EP) ★★★ (2010-11-19 01:04:30)


RATTの原点ですね。SWEET CHEATERにRATT全てが詰まってると思っています。
いまだに83年~84年当時のSWEET CHEATERのLIVEを見かけますが、失禁もの。
ここからLAメタルが爆発することになり、QRがビルボードで全米No1を獲得します。このアルバムは中古でも出てこないし、あっても高いですが曲のレベルは高く必聴盤ですね。


RATT - Reach for the Sky ★★★ (2010-11-19 02:24:57)

この4作目までは、かろうじてRATT節が健在だったが、ジャケットに方向性の迷いが感じられたには気のせいか・・・
88年作。

相変わらずアルバムのレベルは最高で、心地よいLAロックが聴けてサビの部分が印象に残るRATTらしい良曲ぞろい。
印象ならDancin'Undercover だが、このアルバムのほうが全米では売れたことがちょっと不思議。
大ファンだった私としては、このアルバム以降 悪い予感が的中することになる。が、B!誌の62点はあり得ない。


REACTION ★★★ (2019-09-14 18:23:47)

ギターの音がすべて生音なんですよね かっこいい!


REVOLUTION RENAISSANCE - Age of Aquarius (2010-11-18 02:52:06)

2nd
うーん 今回もメロディアスロックで、メロディックパワーメタル的なサウンドを期待していた私は肩すかしを喰らった感が・・
4曲目以降はほとんどミドル~ バラード系の楽曲ばかりで、さすがにHR/HMとしてはメリハリに欠ける感は否めないですね。
みなさんは如何でしょうか。


REVOLUTION RENAISSANCE - New Era (2010-11-18 02:41:53)


STRATOVARIUSを解散させたティモの新プロジェクト。
元々本作はSTRATOVARIUSのニューアルバムとして制作され、実際に録音までされたもので、このバンド名は本来アルバムのタイトルになるはずだったものですね。

残念ながら、ティモの作曲力・アレンジ力の「浅さ」と「個性の薄さ」が強調されてしまったように感じられ、
質は高く耳なじみは良いものの、インパクトは薄いかな・・・・


ROB ROCK ★★★ (2012-07-10 16:59:44)

Impellitteriをヘヴィにした感じ。と形容するのは失礼でしょうか。 こういう正統派メタルは万人ウケしないのかな・・・・


ROB ROCK - Holy Hell ★★★ (2012-07-08 16:43:11)

ロブ・ロックが疾走感ある正統派ヘヴィメタルを歌う  完成されたというか、完璧なアルバム  太いサウンドかっこいいの一言


ROYAL HUNT - Show Me How To Live ★★★ (2011-12-16 22:05:51)

数回しか聞いていませんが、劇的な展開が多くLUCA TURILLIのサウンドに似ていて素晴らしいアルバムです。
しかし、7曲で2700円が・・・ このリリースは相当な勇気がいると思いますね。
D.C.クーパーが復帰したので良しとするか、腹八分目だからこそ集中して楽しめるか・・・・


RUSH - Clockwork Angels ★★★ (2011-12-18 17:14:11)

ROYAL HUNT目当てで行ってこっちのレベルも高くて両方購入。 私のような後追いニワカファンでも十分堪能できるこの高揚感 傑作。 これ以上のLIVEは、なかなかお目に掛かれませんよ。90p


Raglaia ★★★ (2015-12-08 20:45:18)

一応、ス-パーバンドです。 
アルバムのリリース前にもかかわらず、東名阪ワンマンツアーを成功させ、東京キネマ倶楽部でワンマン公演を敢行
11月11日にアルバム発売。。


Raglaia - Creation ★★★ (2015-12-09 08:09:38)

VOCANOのメルトともにヘビーローテーションですわ。


SABATON ★★★ (2020-03-19 19:53:56)

あまり売れてないから中古CDも高いんですよね。。。 応援してます。。


SABER TIGER ★★★ (2015-07-26 19:00:23)

1981年に結成されたということはLOUDNESSやMetallicaと同期なんですね。 
メンバーチェンジこそ多いものの、いまだに精力的に活動し作品も多く出しているバンド。 確か高崎さんと木下さんは同じ年みたい。 
歌も英語だし、曲やメロディなんか聴いても世界で通用するバンドだと確信しております。。


SABER TIGER - Agitation ★★★ (2010-12-06 02:15:28)

94年にインディーズでリリースされた2枚目。
初回版とセカンドは音質悪いですが、リマスタリングを施して2003年に3度目の再発。
久保田陽子のVOは歌謡ロックっぽく当時から賛否でしたが、複雑な構成を持つヘヴィでパワーメタルサウンドは他に類を見ないほど個性的で、五人編成ならではの醍醐味を感じさせてくれるアレンジは最高。
当時のライヴ音源をボーナス収録。


SABER TIGER - Brain Drain ★★★ (2010-12-14 23:30:33)

日本が誇るハードロック・バンドSABER TIGER 98年作。
今年で結成30年目だけど、基本的に25年前と変わらぬ方向性でファンを掴んでいますね。

今作も正統派のメタルですが、前年に正式加入した 兄貴 下山武徳が歌うアップテンポな曲、聴かせるメロディ、泣きのリフ、
ブルージーなミドル曲等なかなか幅広い曲調がありギターはリフこそかなりへヴィだが、ソロなど歌心があり、
かなりメロディアスな泣きのフレーズをバンバン弾いてくれるのが嬉しい。
最近は島先生のDOUBLE-DEALERとよく比べられるが・・・ 音質もGOOD。


SABER TIGER - Decisive ★★★ (2014-07-19 00:46:22)

帯に、欧州Heavy Metal界屈指のミキシング&マスタリング・エンジニア トミー・ニュートンをプロデューサーに迎えたニューアルバム「Decisive」を引っさげ世界戦略開始!と記載されている通り、音質が素晴らしく良い。。 
良い意味で裏切られた。。
HELLOWEENやUFO、PRIMAL FEARをも手掛けた有名プロデューサーみたいですね。
サンダー・イン・ジ・イーストに近いかな。。 木下昭仁と田中康治の創作能力に脱帽であります。
われらがアニキのヴォーカルが暑苦しくて苦手だと敬謙している方々が多いと思いますが、まったく気にならない。
+ 疾走系の曲が多いので、聴いていて飽きることもなく、前作 INDIGNATIONと比べても曲の充実度が増していています。
複雑なことはなくストレートで前向きなMETALが満載。
特典のDVDのLIVE(15曲)も堪能させていただきました。 93p


SABER TIGER - F.U.S.E. ★★★ (2010-12-06 02:40:29)

北海道の雄 SABER TIGERの名盤。
この作品はメタルファンから高い評価をうけたシンガー、下山にとっても最高傑作であったはずである。
じっくり聞かせて、シャウトも入れる喜怒哀楽というものを
これだけ表現できるのは、たいしたものだと思ってしまう。海外マーケットを照準にした音や曲調はもちろん、ギタリストがリーダーであってプロデューサー的な面をもつと、どうしてもギターメインになってしまうところだが
そんなことはなく、ヴォーカルをいかに生かし、さらにはボトムもだすか!!というバランスにいい作品。 音質が難で、聞いていて気になるが・・・ 吹っ飛ばす勢いがあるアルバム!


SABER TIGER - Paragraph ★★★ (2010-08-14 02:31:00)

札幌で結成、今でも札幌を拠点として80年代~90年代に革新的テクニックや手法、当時3ピースバンドとして活発的に動いていた頃の「インディーズ界のカリスマギターリスト 木下アキヒト」が91年にリリースしたサーベル・タイガーのコンピレーション・アルバム。
EP曲や未発表曲も収録したベスト盤的内容。 1987年に発売された「CRUSH&DUSH」で人気を札幌では不動の物にし、後にメジャー流通へと変化していった。。
ドラマーには後のDEAD ENDで活躍する 湊雅史 が参加していて、LIVEでは彼のドラミングと木下の泣きのギター炸裂、、、、堪能させて頂きました。
CRUSH&DUSH、NATURAL SOUND、TASK など名曲・傑作の数々があるので、この"PARAGRAPH"は買って損なし、スピード曲も多いので聴いてほしい。


SABER TIGER - Paragraph - Natural Sound ★★★ (2014-07-17 02:39:45)

SABER TIGERといえばこの曲ですよね! 幻想的なストレート・ハードナンバー シングルカットしても良いくらいの名曲だと思います。


SABER TIGER - Paragraph 2 ★★★ (2010-08-14 20:39:00)

紛失したので2003年にリマスターで再発されたから購入し、定期的に楽しんでいます。
特筆すべきはライナーで木下さんが1曲1曲解説していて、それに親近感があり、より詳しく当時の状況が反映されていることですね。
ほんと、正統派のHM/HRファンなら聴いてほしいです。
過去のレコードや、カセット音源に収録されていた楽曲を歴代のメンバーがそれぞれ曲ごとに集結 !!
当時のメンバーでリレコーディングしたり、リミックスした94年発表の企画盤は貴重。
1981年から長きにわたりバンドを率いてきた木下昭仁の変わらぬセンスと、ラウドネスの高崎晃と同年なのかと再確認できた。
レベルの高い曲の数々に納得。。


SABER TIGER - Paragraph4 (2015-11-10 16:17:41)

ディスクユニオンで中古で3500円で売られていたので恐る恐る購入しましたが、この内容でだと厳しいかなー・・・ ギターのヘヴィーさに助けられています。
HARD SIDEに期待していましたがHARD SIDEなのにメローな曲がセレクトされていたり、ミドルテンポありでイマイチ・・・ な感じ。
HARET SIDEもたった7曲・・・ 3枚組にする意味が分からないです。 79p 


SABER TIGER - The History of the New World ~凶獣伝説~ ★★★ (2010-12-06 05:28:50)

81年結成、札幌の雄 2枚組ベスト。 単なる既出音源コンピではなく、97年発表の 『プロジェクト・ワン』(vo キール)を、下山武徳で録り直していた未公開ヴァージョン、+下山加入後の『ブレインドレイン』 『パラグラフ3』よりの音源と新録曲まで入れた魅力満載の最強アルバム。
木下&下山の当時の二枚看板で、勇壮なメタルを生み出す魅力をあらためて徹底的に堪能できる貴重なテイクで、全編濃厚、ドスと泣きのタイトな融合が圧巻です。必聴。


SADIST - Season in Silence ★★★ (2011-01-27 12:37:24)

人気ないですね。
ドラマティック性が増した仕上がりですね。怖いくらい静かなシンセによるシンフォニック叙情性も増していて、激しさの中できらきらとした曲構成になっていてギターのリフ、メロディックなフレーズも効果的に使われています。 その知的で壮観なセンス、プログレッシブな美意識に感動
ミステリアスでプログレデスメタルの極致。


SANCTITY - Road to Bloodshed ★★★ (2010-11-06 19:38:51)

 
ノースカロライナ出身の新世代スラッシュ&パワーメタルバンドの2007年ファースト。
名門Roadrunner所属なのでクオリティは折り紙付きで国内でのブッシュも効いて入手済みの人も多いはず。 Triviumのメンバーが彼らのプレイを見て、猛烈にプッシュしたことで契約し、新人らしからぬレベルの高いプレイを見せている。
勢いだけじゃなく、メロディラインがしっかりした曲や、スラッシュしたスピード曲もありで安心して聞けることや
安定した演奏・歌唱力、リスナーを納得させるだけのパワーは脱帽。 
Gのリフはザクザクとスラッシーで攻撃的で、ソロは軽快に弾き倒すって感じのプレイ。
オーソドックスだけど轟音一本やりとは少々違い良い感じでハマり、ツタツタ立てノリの曲に向いてると思います。
スラッシュだけを期待するとスカされますので注意。 当然平均点を軽く超えていて、今後の活動が楽しみです。


SCAR SYMMETRY ★★★ (2012-01-25 17:51:11)

2009年からヴォーカルが1名から2名体制になりましたが、全く違和感を感じさせない。
極端に過小評価されているアーティストですが、二歩も三歩も先を行っているアーティストです。 脱退したクリスチャン・アルヴェスタムが Solution .45 を結成しましたが、なかなか素晴らしいです。


SCAR SYMMETRY ★★★ (2015-10-17 14:37:16)

SCAR SYMMETRYの元フロントマンが結成した、そっくりのソリューション45もお勧めです 是非是非


SCAR SYMMETRY - Dark Matter Dimensions ★★★ (2011-05-29 14:08:19)

脱退して Solution .45 を結成したクリスチャン・アルヴェスタムの穴を埋め、平均点を軽く超える出来上がりです。 
前作がBillboardの上位に食い込み成功を収め、今作も美し過ぎるギターの旋律に始まり、凶暴なヴォーカルが入ったと思えば、
歌唱力の高いクリーンヴォーカルが一瞬で曲の世界観を変えています。 
2人の異なったヴォーカルスタイルが上手く掛け合っており、違和感なく極上のメロデス・サウンドに仕上がっています。。
このアルバムも曲のクオリティレベルは文句なしですが、前作までと比べるとSF的・サイバーな曲調が少々薄れ、よりハードなサウンドになった感があり、聞き易さは増しました。
前作と曲調が似てる印象ですが、それが尚更効いていますしVoが替わったにも関らず違和感なく新鮮味に溢れています。 
相変わらず音質とアートワークは素晴らしい..... 
A PARENTHSIS~ なんて傑作だと思うんですが・・・・


SCAR SYMMETRY - Holographic Universe ★★★ (2011-06-09 22:29:41)

すでにSCAR SYMMETRYというジャンルを確立していることが素晴らしい、傑作の3rd。
この手のサウンドアプローチは大好物なので、どんな曲を聴かされても100点になってしまう。。
得意のギターも弾きまくりで、メロディーライン、リフ、鳴きのフレーズまで気持ち良く、メタラーの琴線をくすぐり最高です。 一曲事に完成されたヘヴィメタルと、メロディアスで綺麗な構成が見事に融合されているので、じっくり聞かなくても解かりやすい内容。 よりヘヴィでアグレッシブになった彼らのジャンルを、けぎらいせずに是非一度チェックしてみてください。 Solution .45 も素晴らしいですよ。


SCAR SYMMETRY - Pitch Black Progress ★★★ (2010-10-24 22:07:15)

1stの完成度で発売前からワクワクしていたが、相変わらず非常に完成度の高い曲・サウンド・センスに脱帽。
嫌いな方々には中途半端・軽いと思われちだが、デス&クリーンが好きな人には全ての曲に大満足させられるバンドですね。
前作よりもヘヴィさが増した分、Voの愁い帯びたメロディック歌唱がより強調されて相変わらず非常に完成度の高いサウンドです アルバム・タイトルも良いですね


SCAR SYMMETRY - Symmetric in Design ★★★ (2009-12-26 01:31:00)

メロデスとしての作品としては傑作でしょうね。
曲の聞きやすさとバラエティさ、軽快な曲にデスVoを入れ完成させる飽ることのない独自の世界は圧巻。
クリーンとデスを使い分けるバンドでもNo1。曲が聞きやすく印象に残るので、3,4曲シングルカットしても売れるのでは??と思ってしまうのは
デス、シンプル、綺麗さの融合してできる技。
メンバーが経験のある実力派揃いなのでレベルが高いし、メロディアスでヘヴィーですが曲に捻りがあるので聴き応えがある。 これはヘビーローテになりますよ。


SCAR SYMMETRY - The Unseen Empire ★★★ (2012-04-03 21:47:30)

もう忘れられてるアーティスト?SCAR SYMMETRY・・・
2人のVoでの新体制SCAR SYMMETRYのセカンドアルバムとなる5作目。
今回はキャッチーでコンパクトにまとまっているのが多く聞きやすい仕上がり。
その他の曲も叙情的なものから、アグレッシブな曲調を持つものまで引き締まったメタルチューンが揃っています。 
テクニカルかつ機械的、ブラストまで飛び出す攻撃性、タイトルに象徴される独特な世界観の完成度は非の打ち所のない名作だと思います。 87p


SCORPIONS - World Wide Live ★★★ (2016-02-09 17:08:25)

当時はLP2枚組でしたので46分テープで収まらなくて54分テープ2個買ったのを覚えています。 このアルバムから入ることをおススメします。 彼らの曲は長くてミディアムテンポが多いですからね。。


SEBASTIAN BACH - Bring 'em Bach Alive! ★★★ (2012-07-08 19:11:01)

新宿リキッドルームで行ったライヴ  SKID ROWのファン、バズのファンなら必聴ですよ。 聴いて損なし


SEBASTIAN BACH - Kicking & Screaming ★★★ (2011-10-09 01:52:16)

楽しみにしていたアルバムですが、平均点は超えていると感じました。
力強くシャウトしたり、ガナったでり十分SKID ROW していますね。
セバスチャンの声もクリーンに歌うように(綺麗に歌うように)なり、聞きやすいシンガーという認識になりました。
楽曲の物足りなさを感じるアルバムとなりましたが、、、、、それを埋めて余りあるセバスチャンの歌唱力
私は十分楽しめました。 88p


SERPENT - X God X ★★★ (2010-12-01 03:34:33)

日本が誇るシンフォニックメロデスバンド 2nd。

路線の変更はしていないものの、自分も1stほどの衝撃は受けなかったし、
シンフォニックに疾走・疾走するメロデスサウンドに、X JAPANを思わせるような美意識とロマンティシズムが織り込まれた、1stはなかなか衝撃的だった。

今回も、Voは何言ってるかわかりませんが低音デス声が増え迫力十分ですし、前作よりまとまった感があり聴きやすくなったかな。。
歌詞の世界観に素晴らしいので感動しつつ歌詞カードを見ながら聴いてみるけど、Voが微妙・・

煽情的なメロディで疾走・疾走するスタイルはまさに彼らならではだけど、これをエクストリーム系とするには聴き安すぎるし、
綺麗すぎるという見方もできるが、
結局は泣きのメロディが好きかどうかで評価が決まると思います。
必聴です!


SEVEN GATES - UNREALITY ★★★ (2010-11-23 01:27:20)


イタリア出身のバンドですが所属するレーベルは、なぜかブラジルのMEGAHARD、う~ん。。
そんなナイスな彼らのプレイするスタイルは、
ネオクラシカルスタイルのツインギターを配したメロスピです(その手のバンドは飽きたよ・・・ と言わないで・・・)。

特徴としては殆どの曲のイントロやソロなどに、クラシックのフレーズを導入している事で
疾走率も高く、バラード以外は全て疾走チューン。
ツインリードのみならず、キーボードも時にキラキラっとしたチェンバロ、
時にストリングス等の音を駆使し、どこかシンフォニックメタル寄りですね。
輸入盤なので安価だし聴いてほしい。


SEX PISTOLS ★★★ (2020-03-21 17:37:24)

いや、これが本当のロックかも


SEX PISTOLS - Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols ★★★ (2021-05-22 11:49:37)

音楽の概念が変わった一枚


SHADOW - Forever Chaos ★★★ (2010-12-11 02:50:12)


フィンランドのSPIKEFARMと契約が続いており、前作同様、逆輸入される形で日本に登場した国産メロデスバンドで本作は何と7年振り・・・

今作はデスメタル、ブルデス直系の疾走感、攻撃性にメロディックデスのキラキラ叙情リフを部分的に放ち、
ギターはCHILDREN OF BODOM登場以降見られるようになったフラッシーな速弾きスタイルで
デスメタルの持つ美味しい部分を凝縮したような感じ。
ヴォーカルは女性だが、やっぱりアンジェラくりそつでVOとしてのクオリティーは高く、捨て曲も無くメロデス、メタルコア好きからブルデスファンにまで
幅広く愛される懐の広さがあるのでは?!


SHADOW - Shadow (2010-12-11 02:14:04)

アンジェラ嬢そっくりの声を聴かせるヴォーカルが女性だというのも大きな特徴で、ライナー見なければ気づかないレベルの高いデス声。
フィンランドの名門レーベル スパイクファームと2000年に契約して制作され「世界同時発売」と銘打たれた本作は、アークエネミー インフレイムス等の流れをくむギターが叙情的なフレーズを奏でるメロデスで、
独自性は殆んど感じられないが、日本人特有のクサい泣きのギターは我々の琴線に触れます。
1曲でもキラーがあれば・・  メロデス好きは聴きましょう。


SHADOWS FALL - Threads of Life (2015-12-05 16:55:18)

初めて聴いたときは普通のメタルだな。と感じた。
2回目も同じだった。 少なくてもデスコアではないような・・・


SHAMAN - Origins ★★★ (2011-01-25 17:54:53)

シベリアを舞台にしたコンセプト作と書かれてありますが、そんな事はすぐに忘れてすまうかのように始めからANGRAばりの疾走曲でGOOD。。
民族色は薄まっていますがシンフォニックなアレンジで聴かせつつモダンなサウンドで、一本調子ではないプログレッシブな香りを感じさせています。
ヴォーカルに多少難はありますが、、、「Holy Land」の頃のANGRAに近い感じもあり前作以上の力作に仕上がっています。


SHELL SHOCK ★★★ (2010-11-30 17:39:19)

同名のSHELL SHOCK(イングランド) Laws of Rebellio 07年 は聴いた事あるでしょうか。
ミクスチャー&デジタルヘヴィネスバンド(ラップもあるよ)です。
「LINKIN PARKを世に出したのはオレだ」と、再三自慢しまくったB!誌 有島氏の率いるレーベルGrind House Recordingsから新たに出たバンドで有島さんが、これでもか!!!というくらい押しに押していたイケメン新人。
Slipknot系ブラストビートに荒々しく攻撃的なスタイルで、ラップやスクリーム、メロディックコアのサウンドで
ジャンルを超えたデジタルサウンド、、、、、ミクスチャー&ラウド・・・  
かなりイキが良くて、Sikth、Atari Teenage Riot、Mad Capsuele Marketなどが好きならオススメです。
探しましたが、登録されてないようなので。。


SIAM SHADE - SIAM SHADE ★★★ (2011-02-08 18:40:08)


まず、音質の良さに驚きます。
特にGの音色に鳥肌もの。
この時点で完成されたバンドであったことも認識させます。
後期のポップな要素は皆無で、突き抜けるハードロック感は彼らのキャリア中でこのアルバムが最高でしょう。 ロックキッズに影響・支持される高い演奏力とライトで綺麗なメロディライン。。
1,2,5,6は特に素晴らしい。


SIGH - Hangman's Hymn: Musikalische Exequien ★★★ (2010-12-03 07:28:28)

私はアルバム買い続けていますが、一度も裏切られたことないですね。 特に印象に残る曲が多くて、バンド最高傑作じゃないでしょうか。
近年のアルバムは傑作続きで、これまでのCDがほとんど外国のレーベルから出ていたこともあってか、日本発のブラックメタルとして外国で一番有名な存在だそうですが、
今回のアルバムはこれまでで一番豪華なアルバムです。 1曲聴けばすぐにわかりますが、ANOREXIA NERVOSA級にオーケストラ、
キーボード?を使い倒していて、シアトリカル・ブラックメタルとしてCRADLE OF FILTH,
ANOREXIA NERVOSAに完全に張り合うアルバムになって、ワールドワイドなアルバムに仕上がっています key使用しても、決してCHILDREN OF BODOM風の音にならないところが大変奥が深く、あっぱれですよね。


SILENT SCYTHE (2016-02-09 19:42:37)

300円だったし、帯に書かれていることも良かったので聴いてみました。 まず1曲1曲が長い 全8曲(事実上7曲)はどうだろうか・・・
何故にこんなに絶賛されるのだろうか・・


SILVER MOUNTAIN - Breakin' Chains ★★★ (2010-11-24 00:53:21)


北欧メタル 伝説のバンドの再結成アルバム。 まさかこのバンドの音が、黄金時代のラインナップで再び聴けるとは思ってもみなかった。

最近、当たり前になっている再結成ブームですが、このバンドも例に漏れず再結成し、
彼等を知るメタルマニアを喜ばせることとなった。。

1曲目から7曲目までは当時レコーディングされたデモがブート等で出回っていたらしいが、
もちろんこのアルバムに収録された音源は新たにレコーディングされたもので、現代のプロダクションで聴く事が出来る。

彼等のファンなら是非とも聴くべきアルバムで、彼等を知らずとも
クサいメロディーを愛するものならば聴いて損は無いですね!


SIX MAGICS - Dead Kings of the Unholy Valley ★★★ (2010-11-26 02:10:41)


元の音はデモですが、イタリアの有名なメロディックメタルレーベル、アンダーグラウンドシンフォニーに拾われ、
正規のルートで出回る事になったとのこと。

シンフォニックスタイルにネオクラスタイルのギター、ピアノ、クサいメロを撒き散らし疾走するというスタイルで、かなりのレベルを誇っています。
ギター、キーボードともにネオクラタイプのファストチューンを連発!。。

名作ですが、ヴォーカルはイマイチで、音質もアンダーグラウンドシンフォニーレーベルらしい薄いプロダクションという ’オチ‘ が付いています。。。


SKID ROW ★★★ (2012-08-09 20:30:53)

SKID ROWが原点開扉するか、SEBASTIAN BACHがヘヴィに攻めるか、、、、、、、待ち望んでいます


SKID ROW ★★★ (2019-06-16 13:54:48)

まあ バズ抜けて終わりましたよね そして伝説になりました


SKID ROW - B-side Ourselves ★★★ (2010-11-13 21:20:46)


カバーアルバムだと聞かず嫌いしてたら絶対に損します。
PRIESTのRobとの競演は流石の一言。
完成度の高さに感動すら覚えます。


SKID ROW - Revolutions Per Minute ★★★ (2015-02-13 11:26:51)

普通にかっこいいと思うのですが・・・ 気にいって良く聴いていますよ。 何曲がチャライ曲があり頭にきましたが。。


SKID ROW - Skid Row ★★★ (2012-08-11 21:07:11)

80年代のLAメタルの要素とアメリカンロックがうまく融合している 斬新な楽曲力があり、特にI REMEMBER YOUは心の琴線に触れます


SKID ROW - Slave to the Grind ★★★ (2012-08-10 15:17:12)

SLAVE TO THE GRINDでのバズはスティーヴン・タイラーを彷彿させる勢い、歌い方でしたね。 攻撃的なアルバム。


SKID ROW - Slave to the Grind ★★★ (2019-06-17 21:37:53)

ガンズのAppetite for Destructionより気にいっています 平成の名盤! 96p


SKYFIRE - Esoteric ★★★ (2011-01-24 15:57:14)

今回も綺麗に仕上がっていますし少々化けた感じもありますね。 シンセのアレンジやクラシカルなピアノの音色を絡ませ壮麗な楽曲も重なってEPICAばりの雰囲気もあったり、シンフォブラック風にたたみかける①~③は圧巻。。
煽情的なギターフレーズとともに激しく疾走する曲などが多々あるので、悶絶級のシンフォニックデスとなってます。
レベルの高いメロデスとしてのソリッドと切れてる疾走感とともに、シンセによる美しいアレンジをたっぷりと効かせた快作ですよ。


SKYFIRE - Spectral ★★★ (2011-01-24 08:43:24)

壮大なメロディアスさが増して楽曲に重きを置いた作品に仕上がってますね。
デスメタルというよりもシンフォニックメタル、シンフォニックデスの感じが出ててメロディアスなフレーズを奏でるギターにシンセが美しく絡み、このジャンルのバンドとしては聴きやすさもピカイチ。
クサさが減った感がありますが、やや地味だった前作より曲もいい仕上がりですよね。


SLANG ★★★ (2012-11-10 04:52:00)

とにかく速い 95年ごろは特に・・・ 演奏は荒れてる ヘドバンができる 札幌の誇りです


SLANG ★★★ (2012-11-10 15:48:15)

とにかく速い 95年ごろは特に・・・ 演奏は荒れてる ヘドバンができる 札幌の誇りです